4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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ざーんねんっ。ボクはこれで十分。 それにかわいいのは―――――、
[そこまで言って前髪をいじる指が止まり一瞬表情が曇る。 が、すぐに薄い笑みがその表情へと戻り外された視線が戻された。]
尊敬、ね。つくづくムカつく野郎だ。
[銃を握る左手に力が入るが、それをぐっと堪えた。 後から思い出せば賞賛に値するほどのガマンっぷりだった。 その続きに聞こえた、同じようなもの、と言わんばかりの言葉に。]
…トモダチ?なの…?それ? その"裏切りモノ"がトモダチ、ねぇ。ホント、いい趣味。
[多少の勘違いを交えながら話が進むが。]
で、ナニ?ブタ狩り?
[とうとう銃を抜いて眼鏡へと向けた。]
(111) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[ブルーノに尋ねられた――容姿の少年。 マーゴの記憶が正しければそれは ――パピヨン=ヴェーネンテ―― 彼女のところの、確かカルヴィン少年だった]
(腹の読めぬお方―― 流石は老獪…とでも言うべきかしら…)
[そんな事を思いながら、『記憶売買』に関する、 全ての報告は、数が多すぎてマーゴでさえ全てを 把握出来る訳が無い。 ただ、何か重要な結果に至った『記憶売買』は 報告が上がって来る。 つまり――]
…いいえ、ブライアンさま… 残念ながら、そのような報告は受けておりませんわ…
[至極残念そうに、そしてそれがパピヨンのところの 一粒種だと気付かなかったかのように、応じた]
(112) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[目を見開いて、驚きを隠さないサイラスに]
「はい、『情報』を。 『記憶』でなくて結構です」
[冷たい声で、少女が告げた。 『記憶』は"その部分"を全て抜いてしまう。 そして戻す事は二度と叶わない。 そんな危険な条件を――サイラスが飲むとは思えない。 ――貴方の部下の『記憶』を下さい――等と。 声に出して、まるで復唱するようなサイラスに]
――ええ… それで構いませんわ…
[と、わざわざ億劫ながら、声に出して応じた。 最悪、どこの派閥の人間でさえも、攫って『記憶』を 抜いてしまえば済む――拷問も 殺しも行わずに済む、簡単な方法。 それだけの実力を、【零】は持って居る――]
(113) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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"裏切りモノ"――…。
……どっちが?
[くすり、はっきりとわかるように笑う。 抜かれた銃には青年は微動だにせず、代わりに少年が拳銃を腰から抜いた。布は左手に抱えられている]
セオドールは、何も裏切っていないよ…。 ずっと…ボスへの忠義だけで、生きてきた子だ……。
俺もまた……忠義に生きてきた、ただのイヌでしかない…。
[始まった話は、オスカーにはよくわからないものだろうか。…それで構わない。青年も、核心には触れないように話している。 この往来、いつどこで誰に聞かれているかわからないのだから]
豚狩はするつもりだけど…夜になってからね…昼から脂ぎった豚はちょっとね…。
――今は、もっとあっさりしたものが食べたいな…。
[ああ、そういえばお腹すいたなあ、と、些か場にそぐわない思考が浮かぶ]
(114) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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わかりました。 もしも――もしもですよ、もし仮に『記憶』でしか得られない条件があるのならば。 私以外の『烏』の人間ではなく、どうか私からそれを得て下さい。我々の間では、手に入れた情報は基本的に共有されますので。
[この場にイアンが居たら、さすがにぎょっとした表情をするだろうが。 仲間が居ないからこそ、言えた。やってしまったかとは思うが――仕方がない。これも不器用であるが故だ。
それからブルーノがやってきて、適当に話をして。 そして適当な所で切り上げて、カフェを去るのだろう**]
(115) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 02時頃
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ふむ、そうかならば"安心"だ。
[絶句するか閉口するか激昂するか、なんであれ傍らのそんなサイラスを空気のように無視をして、マーゴに向かって強く頷いた]
最後に年寄りの戯言じゃが……一つだけ言わせて頂く。
"貴女達"が亡きボスにどう関わったかは興味はない。 が、此度の事でボスの作ろうとしていた『道』を汚す真似をするならば、 "如何なる御婦人"であっても、それ相応の扱いを受けて頂く。
[貴女"達"はサイラスではなくマーゴが本当の当主かどうかの疑念から『零』という存在という意味で、"如何なる"はパピヨンも対象に含めた意思を込めて。 ブルーノはマーゴやパピヨンの今回の強気を疑っている素振りを隠さない。自分の目には見えない外部の"力"を得ているのではないかと。 だからこそ喩えどう思われようとも、道を切り拓いて来た者の一人としての自負を叩き付けた]
では本当に邪魔をした。 お嬢ちゃん。口煩い爺さんで、本当に御免な。
[サイラスを無視したまま、マーゴ達に深々と頭を下げてその場を後にする。結局マーゴを哀れなお飾りと見做しているからこその扱いだったのかも知れない]
(116) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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―――――? どっち、が?言いたいことハッキリ言えよ。
[前髪を触れていた右手も、もう1つの銃のグリップへ。 そのまま抜かれた銃は傍らの少年へと向けられる。]
忠義に生きたイヌか。 立派なもんだけど、ソレはボクたち仲間を裏切って。
[青い瞳が細められる。]
金持ちのイヌへ成り下がったんだ。ボクたちはそれを許しはしない。
[相手の話を微塵も理解するつもりはなく。 ただ、己の中にある理論というには弱い感情を曝け出す。]
ボクたちも、これからメシなんだよねぇ。 夜になったら豚で晩餐か。なるほど。
[少年の左に抱えられている布。もっとも撃てはしないだろう、参加者なのだから彼らは。]
(117) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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[「判った」と言いつつ、念押しして来るサイラス。 その内容は、マーゴを少しばかり驚かせるには充分だった]
(…まあ…。これはほんとうにいいお茶になりましたわね…)
[――『記憶』でしか得られない条件――]
[そして、【烏】内での情報の共有と云う、"情報"。 だが、かどわかして強引に『記憶』を奪う事に、 マーゴは躊躇い等持って居ない]
――判りましたわ… …お約束致しますわ。
[けれど、その約束だけは守ろうと そう言って頷きつつ、口元に孤を描いて、 ブルーノがやって来て暫く会話をすれば、サイラスは切り上げて 去ってゆく――その後ろ姿を見送りながら]
(…忠実でいい殿方を見付けましたわ…)
(118) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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言っていいの…?
[とは、問うものの結局それ以上は何も言わずに。 2丁目の銃が出されても、青年は銃を抜かない。持っているのに――だ]
『同じストリートで生きてたってだけでしょう。 そもそも僕は湖や、オスカーの下についた覚えはないです。
…金持ちのイヌになんて、成り下がってない。 僕は、…僕は……!』
――セオドール。
[少年の感情が昂ぶっているのに気づいた青年が、手を伸ばして銃を下ろさせる。髪をくしゃりと撫でながら、オスカーに言った]
ご飯、…ご飯か、よかったらご一緒しない…? うちの宿屋の安い飯でよければ奢るよ…?
(119) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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[「ならば"安心"」と豪語するブルーノを、 マーゴは値踏みするように見上げて居る。 サイラスはどう応じただろうか。 「年寄りの戯言」と言われ、頸を僅かに傾げて言葉を待つ。 全ての科白を聞き終えれば]
(まあ…まるでわたくし達【零】にボスへの忠義が無いと そう仰りたいご様子ですのね… ――節穴な殿方―― …それとも、お歳で目が見えなくなられてしまわれたのかしら)
[そんな蔑んだような考えを、黙って聞きながら感じて居る]
(――どうも…口振りからするに… わたくしが家の者の傀儡になってらっしゃるとお考えのご様子。 【道】が今まで何をして来たか――それも大事ですが、 何より大事なのは…――これから――何をしてゆくか、ですわ。 先の短いご老人が、何事かを成すのは…難しいと思いますけれど)
(120) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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―『蘭』の執務室― (>>20) [本拠に戻った女を迎えたのは、二つの報せ。 未だ『贅』の長、ヨアヒムの足取りが掴めていない事。 そして、『烏』よりの来客について]
あら あら……―― お待たせしてしまったのではなくて?
[応接室に向かえば、丁寧に使い込まれた革張りのソファに、 少々居慣れない様子の青年が見えた]
お忙しい中 長らくお待たせ致しました事 まことに申し訳ございません
[一礼し、遣いの青年から用件を聞いていく]
(121) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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[マーゴは黙したままそんな事を考えながら、 なんら、【道】を穢す事は無いだろうと踏む。 せいぜいが、ブルーノ自ら誤爆あるいは自爆するだろう程度]
[それから、ブルーノが去ってゆくのを立って会釈しながら見詰めて]
「煩い年寄り」
[そんな事を呟いた少女に、マーゴは]
…マシン、わたくしそんな事は申しておりません。 口汚いですわ。
[そう嗜める風でも無く、ぽつりと少女を見下ろしながら]
「はい…姉さま…」
[と、少しばかり少女の弾んだ声が返って来て、 マーゴはそのまま勘定を済ませて、街中へと――**]
(122) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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――――…、言わねぇのかよ。 銃、抜かねぇ、とか、ナメてんな。テメェらの認識は理解した。
[『湖』のチーム内での認識を改めて理解した。 が、ゲームの参加者だということが分かった以上。 ここで何かの間違いで発砲したらこちらが不利になる。 今、ここで我慢しないといけない。 そう思ったからか銃を降ろした。 左の銃を左肩に乗せ、右は腰へとしまう。]
同じストリートで生きてたんだろ。 それだけ、だと言えるテメェの脳がイヌって言ってんだよ。
[飯の話題が出ればまた右手で前髪をいじりはじめた。]
嫌味?安い飯っていっても、高いクセに。 いらねぇ。じゃ。
[視線を逸らして、そのままロビンたちの横を通り過ぎる。 左手の銃もしまったあと、機嫌悪そうに舌打を1つした。]
(123) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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―事務所―
[しばし閉じていた目を開いて、側近を見上げる]
応えてくれるかどうかはわかりませんが―。
[立ち上がって机に向かう。 ペンを取って便箋へと何かを書きつけ、伝達役の部下を呼び手渡した]
『月』の、気の強いお嬢さんのところへ。
[したためた内容は、件の花籠のこと。 反応が遅れたためにもしや迷惑をかけてしまったのではないか、と。 であれば改めて非礼を詫びたいので、機会をもらえないだろうか―]
頼みましたよ。
[伝達役を送り出し、己も立ち上がる。 そこへ、諜報役からの伝達が飛び込んできた]
(124) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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おや、何かわかりましたか?
[メモを受け取って目を落とす。 そこには古書店めぐりをしていた年寄りの事が記されていた]
ふむ。御仁はお宝探しに熱心なご様子―……。
[しかしそれで見つかるなら苦労はしないと、メモを机の上へ]
出かけます。 そろそろ、巡回の時間ですから。
[表の仕事だ、と告げて階下へ。 事務員へ出かける事を伝えながら帽子を手に取って頭へのせた]
ああ、それから。 豚さんの居場所が絞れたら、すぐ知らせに来てくださいね。 収穫時期を逃したら、美味しくいただけませんから。
[くつ、と喉を鳴らし、繁華街の広場へ]
(125) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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[銃を抜かない理由は単純。少年が青年の手足であるからだ。 従って"青年は既に銃を抜いている"のだ。だから――ナメているとか、そういうことはあまり関係がなく。 だがそれはそれで事実なので、訂正することはしなかったが]
『………』
[少年は黙ったままオスカーを睨みつける。 誘いを断られれば青年は、大して残念そうな様子もなく、それは残念、と口にした。
そして、横を通り過ぎていくのを見送る。 喉元まで出掛かった言葉は、結局飲み込んでおいた]
(126) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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―街中―
債務者の倅もまた債務者となる――か。 血とは厄介なものだな。嗚呼、本当に厄介だ。
[お茶は飲み損ねたが時間を確認するとそろそろ飯の時間になっていたかも知れない]
腹が減ったろう? 晩餐は"晩餐"として、何か入れていくか? ああ、わかったわかった。先に戻ればいいんじゃろ。
[幾らかの本を抱えた部下は度重なる寄り道の提案に嫌そうな顔をしてみせたらしく、主の方が折れた。 だが主が前を向けば部下同士が目配せあう。意思はあれどその老体は酷使に悲鳴をあげているに違いない。今は休むべきだろうと確認しあった]
フンッ…若造めがっ。
[部下達の思惑に気づいたからかどうだか、何にせよ事務所に戻り*仮眠を取ることになる*]
(127) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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―13番路地― [路地に入ってそのまま壁に背中をつける。 苛々したのか爪を噛みながらそして溜息をついた。]
あー、ナニアイツ。 マジムカツクんですけど。 嫌いだなぁ、アレ、ボク、好きじゃない、やっぱり。
[普段の自分ならもう既に発砲しているところだが。 それを許されないのはこういう状況だからだろう。
殺りたいときにヤレばいい。
そうボスが言ったからついてきたのに。 思う通りだけで事は進まない。 それが大人になるということなのかもしれないが。]
(128) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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一旦、解散。 飯、それぞれ調達してきて。 後、ブタ見つけたらその情報も。 頭冷やして考えたら、あのブタのことだし。 どっかで酒でも飲んでるかもしれねぇ。
[そのまま仲間たちと解散し。 1人、路地裏から見える狭い空を見上げた。
両の瞳が空の青を映しこむ。
右の目はその青に溶けて。 左の目はその茶に反射して。
白い雲は流れていく。]
(129) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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[聞き終えた女の反応は、ロビンに向けたそれとほぼ同一]
まあ まあ……―― 勿体無いお言葉ですわ レーヴァン殿にお目通り願い お話させて頂きたく存じます
つきましては ご都合の良い日時と場所を伺えますかしら? 場所の確保と利用に際して必要な経費はこちらで負担致します
[至極、穏やかな態度のまま『烏』の遣いに伝言を託す]
――……伺う人数などは 場所が決まり次第検討致しますわ
[ややもすると、抗争を想定するかのような言葉が最後に乗った]
(130) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 03時頃
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― 街中 / 『月』事務所 ―
あらあら。あの豚が長く残るとだなんてハナから思っちゃいなかったけど。 随分また派手に目付けられたモンだわ。
[送りつけられた文書>>#3>>#4にざっと目を通し、嘲りの笑みを浮かべ。]
しっかしまぁ、面倒な。 こんなの『烏』の連中にでもやらせとけばいいじゃない……。
[この世界、一々示すべき「態度」やら「義理」などと言った物が必要となる場面がある。 まったく、非効率な風習だと思うが、自分がトップに立つまでは無視するわけにもいかず。]
(131) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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……仕方ないわね。豚の潜伏先、最優先で調べておきなさい。
[金と武力はあるが、情報については強力な強みを持っているとは言い難い『月』にとって、これから仕掛けようかという時に面倒な用が舞い込んだ物だ。]
……ちッ。
[舌打ちを零す。 麻薬の件と言い、あまり順調なスタートとは言えなかった。]
こりゃ、今日は豚探して潰しに行くので手一杯かしらね。 ちょっと外出てくるわ。
[この苛立ちを、晴らしたかった。]
(132) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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― → 裏路地 ―
あー……そっか。
[足を運んだのは、アイリスの家の前。 彼女が居そうな時間帯を狙って訪れたのだが、戸を叩けど返事は無く。]
傍観に回るなら、どっかに身を移してる、か。
[彼女の性格からして、しばらくはこの家に戻ってこないだろう。 抱いて憂さを晴らしたかったのだが、とんだ無駄足だ。 結局苛立ちが深まっただけ、仕方なく帰ろうとして、]
………、……
[ストリートの少年たち――このような裏路地の近くではそこら中に溢れている者たちの姿が目に入った。]
(133) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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― → 事務所 ―
というわけで。ちょっと遊ぶ事にしたわ。
[戻り、部下たちに思いつきを話す。]
金のないヤツら――ウチに借金抱えてる連中や、裏路地の汚いガキども。 あいつらに広めなさい。 『湖』の頭の指をちょん切って持ってきたら金をやる、って。
[軽い調子で話を続ける。]
こっちは今、『湖』に構ってる暇も無いし。 だから、他者を傷付けてでも金が欲しいバカどもに踊ってもらうのよ。 ほら、今流行りのクスリやってるヤツなんか特に、喜んで動くんじゃない?
[くく、と笑みさえ浮かべ。]
(134) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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『湖』はガキどもの集まりだし、上手く行きゃ仲間割れとかしてくれないかしら。 本当は首持って来いって言いたいんだけどねぇ…… ま、指なら死にはしないでしょ。私ったら優しいわぁ。
[仮に死んでも、それはチンピラ同士の喧嘩。 自分たちが殺した事にはならない。]
あん? 別人の指持ってくる奴が多数出そう? 別に良いわよ、金くれてやりなさい。
[金のない者たちにとっては大金、されど自分たちにとってははした金だ。 普段より金を扱う身、適切な「料金」の設定も抜かりない。]
(135) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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そこそこ荒れてくれば、怪我人も幾らか出てくるかしらね。 この前、『血』――あそこの実権「買い取った」でしょ。
[『血』とは、組織内の看護部門を扱う派閥。 あの手この手でそのトップに金銭面での貸しを作り、今ではその実権の大半を『月』が握る事に成功している。]
ばら撒いた金も、いくらかは病院経由で回収できるでしょうし。 しばらくは楽しめそうだわ。
[金の流れを支配する家に生まれ、貧困層を人間と扱うような思考など一切持ち合わせていない。 金の無い者を嫌っているのではない。 はした金で踊る様、玩具も同然と見ているだけ。]
く、ははっ。
[何の事は無い。少々苛立っていたところに、憂さ晴らしのネタが見つかっただけ。]
(136) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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[さっそく、『湖』の長の指に賞金をかける旨を貧困層たちが集まるような場所で広めるよう命令を下した。 先程までの不機嫌はどこへやら、気分良さそうに椅子に座って鼻歌など流したりしていると、]
あん? 『幻』の? 何を今更……白々しい。
[接触を求められたという報せに舌打ち。 が、そんな謝罪など本題では無いだろう。]
……まあ、良いわ。会いましょう。 相手のシマじゃなければどこでも良いわよ。
[伝達役にはそう返した。**]
(137) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 03時頃
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― 酒場 ―
[布を少年から取り上げ、近くの酒場に連れていく。 "準備中"の札が掛かっていたが、やってきたのがリーダーとその右腕だと知ると店主たちは文句一つ言わず店の奥のテーブル席へと二人を案内した。 その時にパピヨンからの伝言が書かれた紙を受け取り、それに目を通しつつ、青年は少年に声を掛けた]
――…。落ち着いてる…?
『すいません…大丈夫です。………っ、僕の、忠誠は、…僕は、裏切り者なんかじゃ…』
(――…もう暫く、そっとしておくか)
[少年は耳を塞いで自分の世界に閉じこもる。 ――青年はそれを哀れだと思いつつも何もしない。『蘭』の縄張りの範囲であれば護衛できそうだという伝言の主旨だけ頭の片隅に詰めると、あとはただ見守るだけ]
(138) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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[路地裏で空を見上げてボーッとしていたら。]
――――、っ?
[急にナイフが頭の上を掠めたから、しゃがみこんで避けてから相手と距離を置くように後方に飛ぶ。 まったく顔も知らない――――、けれど薬のニオイがした。]
ナニ?なんなの、ナニ?
[若干、混乱しつつも相手の攻撃を避ける。 これで同じチームの人間だったらと考えると殺すわけにもいかず。]
なんだ、ナニ、なんなの、マジ。
[面倒そうにナイフをまた避けた。]
(139) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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[最初はそのうち諦めるかと思って。]
――――――…。
[我慢を重ねてナイフを避ける。]
――――――…。
[けれど、向こうも必死なのか。]
――――――〜…。
[ナイフによる攻撃は止むことはなく。]
――――――〜っ、めんどくせぇっ!!
[ようは死ななければいいと、ナイフを持つ手を銃で撃った。]
(140) 2010/03/20(Sat) 03時半頃
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