49 海の見える坂道
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 23時頃
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[後ろから、聞き覚えのある声がかかって くるりと振り向くと、そこには馴染みの店でよく会う顔。]
あ、オスカー。
[時計台にこんなに人が集まるのは、初めてかもしれない。 普段は静かで、カモメの鳴く声と海のさざめきしか聞こえないような場所だから。
お金が尽きた?という真っ直ぐな問いかけに対しては 思わずぷっと吹き出して。]
くくく、言えてるかもしれない。
[ヤニクがそれを否定するなら、少し笑いを抑える努力をするけれど、あまり意味はない気がする。]
(97) 2011/04/09(Sat) 23時頃
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[オスカーと二人で登りたいというゾーイ。 最近の子は活発なんだなあ、なんて思いながら。]
気をつけてね。
[心配をして、ひと声かけてみる。 言ったところで、怪我をするときはしてしまうんだろうけど。
悪ガキ、の単語には涼しい顔をして]
俺じゃないよー?
[まさにその通りだったとは思ったけど、教え込んではない。 きっとヨーランダなんだろうな、と彼女をちらと見やる。]
(98) 2011/04/09(Sat) 23時頃
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― 通り ―
El fragmento del sueño que ya rasgué todos fuera de para arrastrar en agradable algo en el viento que suprimí la voz, y lloró y se pareció la mariposa de la superficie del agua...
[桟橋で唄っていた歌の続きを口ずさみながら通りへと戻る その途中、堤防から降りて来る人影>>94に気が付いて]
こんにちは、今日も潮風が気持ちいいですね。
あれ? 貴女は確か……。 ヴェスパタインさんの、妹さん……ですよね?
こんなところでどうかしました?
(99) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 23時半頃
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―― 坂道 ――
[潮風にふわりと亜麻色の髪が靡く]
にゃぁお。
[にゃぁお]
[淡いベージュのカーディガンにシャツとジーンズのラフな姿。 旅行鞄を後ろ手に、野良猫と鳴き合いながら坂道をゆっくり登る]
ひとなつこいなぁ、君。土地柄?
[懐かしい顔をひとつ思い浮かべて、口許が自然と綻んだ]
(100) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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連絡しないで来たからびっくりするかな。
[彼が故郷に戻って数年。
時折ふと、お互いに思い立ったように手紙を送りはした。 絵葉書の裏に、住所と氏名。残った僅かなスペースに、いつも、一言二言添えるだけ。
"今日のパン・オ・ショコラは最高傑作"
はるばる海を渡り届くのは、そんな他愛のない日々の呟き]
さて、野良猫隊長。どこから進軍しましょうか。
[土地勘のない場所で、行く先は猫に任せて気の向くまま]
まずは宿屋だと助かります。
[付け足す言葉に、んなぁお。 意思の疎通はさておき、返事だけはとても良かった]
(101) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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わ、わ。
[不意に、強い突風が彼女を襲い。 彼女は堤防の上で大きくバランスを崩た。 手でバランスをとろうとするが、本数冊手にしていては、それも難しく―――… ]
ダメだ、これ。
[一言ぼそりと呟いたのと、彼女の足が、堤防を離れたのはどちらが先だっただろう。 ふわり。と、身体が軽くなる。 上手く、道の上に着地できただろうか。**]
(102) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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[店へ帰るというヨーランダに、 腕の中におさまっていたジジを返してもらおうと 手を伸ばして、持ち上げたのだけれど]
――――ッ て !!
[がりっと爪でひっかかれ、抱きかかえる力が緩んだ一瞬のスキをついて、ジジは素早く逃げ出してしまった。 追いかけようとも思ったが、お腹が空いたら帰ってくるだろうと 見逃してやることにした。 誰かに迷惑をかけてなければいいのだが。]
あ、そういえばさ、ヤニク。 君、今日どこか泊まるところあるんだっけ? うちで良ければ、部屋貸せるけど。
[お金がない、んだろ?と皮肉っぽく付け足して。笑う。]
(103) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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[遠目に、猫を追うような亜麻色の髪が揺れて見える。 ここの猫は総じて人懐こい。 ジジと呼ばれたあの猫も大したものだ]
おや。猫と行進?
[足元にまで来た猫に、ちょいとしゃがんで頭を撫ぜて見る]
この子は貴方の飼い猫?
[亜麻色の青年に、のんびりした口調で話しかけ]
(104) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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[強い衝撃が、足にかかり、痺れがはしった。]
―――…っ
[転びこそなんとかしなかったが、しばらく動けないでいるところに、声がかかり>>99、顔をそちらに向けた。]
あぁ、こんにちは。 ちょっと、上の時計台の所まで行っていたんです。
堤防の上には…
[顎で堤防の方を指して]
たまに登るんです、風が気持ちよくて。
(105) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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身長の事は言わないでよ。 そろそろ危機感持ってるんだからさぁ。
[じと、とした視線でヤニクを睨めつける。 この一年全く伸びてない背丈に、いよいよ危機感が募っているのだ。 胸元程度までしか届かないヤニクやラルフに並ぶと言う贅沢は言わない。 最低でも、ヨーランダよりも低いと言う事は何とかしたい]
まだ成長期なんだから。 来年には十くらい伸ばしてやる。
[飽くまで希望。と言うより寧ろ願望だが]
(106) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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時計台の上まで? 僕は構わないけど。
[少年も何度か登った事はある。 結構危ない。気を付ければ然程でもないが。 無邪気な様子のゾーイに訊かれて、頷いて返した]
そんな、一番大事な時って。 別に時計塔登る位なんだから。 ちゃんと怪我はさせないよ。
[横から少年に教訓を言い渡すヤニクに、苦笑して返す。 とは言えまだ小さな子供が足を滑らせたりしたら洒落にならない。
格言う自分も昔、その洒落にならない事をして眼の前の先生にしこたま説教された事があった]
(107) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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んだよ、ラルフ お前、自分の猫に嫌われてんの?
[手を引っ掻かれた様子に、あきれ顔で そう呟いたけれど、泊まる所の話になれば]
おう、泊まる所はないぞ 宿に泊まる気は更々無いし、そんな余裕もない
なんだ、部屋空いてんのか? なら、一晩貸しやがれ
稼ぎ口が見つかるまで、余裕ないからよ
(108) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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[猫と足並み揃えて行く先、青年の姿に足を止める。 彼に撫でられた猫が鳴らす喉の音が、耳に心地よい]
いえいえ、港で一緒になったんですよ。 ナンパをされたのでほいほいついて来てみました。
[猫を覗き込む形。小柄な影が、しゃがんだ彼の上に掛かる。 中性的な顔立ちでもよくよく見れば、丸みのある輪郭と、 何より応える声のキーで、女と知れる。かもしれない]
もしかして宿屋さんですか?
(109) 2011/04/09(Sat) 23時半頃
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ナンパですか。デート代は美味しいお魚でも上げるといいですよ。
[猫をなでてるのに夢中で、あまりよく亜麻色の人をみていなかったりもして]
いいえ、宿では…。本屋です。 外からいらっしゃいました?
(110) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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時計台の上に?
[ヨーランダの台詞に目を瞬かせ暫し黙考]
……今日、何か時計台でありましたっけ? あんまり縁のない場所だから良く分からなくって。
風を感じたいって言うのはなんだか分かる気がします。 私も良くお店を抜け出して港で油売ってますから。
[ヨーランダが顎先で示す物に視線を移し、 彼女の弁にくすりと笑いを漏らす]
あ、そう言えばお店、近くですよね。 もし良かったら送りましょうか?
足が痺れてるんでしょう?
[堤防から降ってきたヨーランダに視線を戻して手を差し伸べる]
(111) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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ちょっとばかりやんちゃなんだ、あいつ。
[ひっかかれたところをさすりながら、言う。 掃除をしている時は軍手をつけているのだが、 不運にも外していたから、ダメージはそこそこ。]
そんな自信満々な顔して言う事か。 それでもって「泊めて下さいお願いします」だろう、がっ
[生意気なヤニクの頭に、こつーんと軽く一撃を入れる。 しかしお人好しな青年のことだ、どうせ泊めてしまうんだろう。]
(112) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 00時頃
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ありがとうございます。
[小さく笑んで、彼女の手をとり身体を起こした。]
一年ぶりに、ここに帰ってきた奴がいて。 それでちょっと。
[時計台へと行っていた経緯を話しながら彼女と並んで少し坂を下れば、すぐに彼女の店の前へと辿り着く。]
もしよかったら、お茶でもしていきません?
[鍵を閉めてもいなかったドアを半分開けつつ、彼女の顔を振り返った。]
(113) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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寝床は兎も角お酒とかご飯とかで来るでしょ?
[部屋の交渉中のヤニクに確認する。 横目で、ラルフの腕から逃げていく黒猫に手を伸ばし掛けたが、眼中にも置かれず、黒猫は逃げて行ってしまう]
ラルフ、嫌われちゃってるの?
……あ、兎も角。 ヤニク、父さんに訊いてみないと解らないけど。 宿の雑用とかで食べる飲むくらいは何とかなると思うよ?
稼ぎ口までの繋ぎなら
(114) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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やんちゃ、ねぇ
まぁ、猫も女も、生意気なくらいが可愛いんだ と、漁師のおっちゃんが言ってたぞ 確かに、あの人の奥さんは御淑やかとは程遠かったな
[うんうん、いくつか頷いて 傷の心配など、する気はない ひりひりする、くらいのもんだろうしな]
俺から自信と見栄を取ったら何が残るんだよ ヤニクの半分は、自信と見栄で出来ていますっ!
[頭を小突かれながらも、それを気にする事などなく]
(115) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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じゃあ、ディナー付きのデートですね。
[野良猫へとひそりとそう告げて]
本屋さんでしたか。 懐かしい友人の顔を見に来たんですよ。 もうすぐ彼の誕生日ですから。色々とついでに。
知ってます? 銀髪で背の高い酒好きでおかしな人。
[その人物評で通じるだろうか。 通じたなら後で彼をからかってやろうと、悪戯げに尋ねた]
(116) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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マタタビもつけてあげると喜ぶかもしれません。 ここの猫は中々グルメですから。
[ようやっとちゃんと顔を上げてその人を見れば、 その中性的な空気がなんとなく猫と被る]
えぇ、知ってますよ。その人。 いえ…知ってましたよ。その人。
[その評価、思い当たるのは一人しかいなかった。 少し息が詰まる感じがしたけれども、まだ表にはださず]
よかったら、そのお店でもご案内しましょうか。 お宿が必要なら紹介もできますけども。
おせっかいならすみません。 この街は皆そうなんでご容赦頂ければ。
(117) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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お、飯と酒には行くぞ
[ラルフと話をしながら、オスカーにもそう告げて 繋ぎくらいならと、親父さんに仕事の話もしてくれるらしい ラッキーだ、飯代が浮くかもしんない]
さんきゅー、話してみてくれよ? どうせ、地に足つかない渡り鳥 雑用で十分だからさ
[これでも、何をさせても器用な方で 簡単な仕事なら、すぐに出来るようになってしまう だからこそ、ふらふらと渡り歩くような生活が出来るのだが 一つ所に留まるような、何かを得る事がいまだ出来ずに 気が付いたら、大人になっていた]
(118) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 00時頃
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男が生意気だと、むかつくだけだけどなっ!
[傷の心配もしないヤニクに、わざと おー痛い痛いなんて洩らしつつ、頭をぐりぐり。]
生意気が残るような気がするよ。 ヤニクは自信と見栄と生意気で出来ています。
[さらっと酷いことを言いつつも、 始終笑っていた様子は、周りから見ると、仲が良いとか思われたりするのだろうか。]
オスカーまで言うか。 嫌われては・・・ないと思うんだけどなあ。
[手をひらひらしながら、真っ黒な猫を思い浮かべて]
ああ、君んとこでこいつ泊めてくれるならありがたいな。 働かざるもの食うべからずって言うしね。
(119) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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どういたしまして。
[ヨーランダの手を引いて立ち上がらせて二人で道を進む、 途中に時計台へ行っていた経緯等も耳にして]
1年ぶりに帰ってきたなんて想像もつかないなぁ。 なんにせよその人、無事に帰ってきて良かったですね!
[ヨーランダの店に着き彼女からお誘いを受けて、 少しの間逡巡してからこくりと頷く]
……そう、ですね。 せっかくですし、少しだけ休憩して帰ろうかな。
あ、そういえば、まだ名乗ってませんでしたね。 私、ミッシェルって言います。 私もお店やってるんですよ。
(120) 2011/04/10(Sun) 00時頃
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いいじゃないか、生意気な男がいたってよ 女は許すが男は許さないんじゃ、不公平だ 男女平等の時代なんだぞー
[居たいと、ワザとらしく言うラルフ 心配してほしいのか? 子供じゃないんだから、そんな…―――
まぁ、いいか 生意気とか言いやがるし、知らないフリしとこう]
自信と見栄と生意気・・・なんだその生き物 良い所無しじゃないか
[えーい、ぐりぐりするな、痛いだろう そんな事を思いながらも、止めるわけではなくそのまま]
(121) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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市場に新鮮な魚がいっぱい並んでましたね。 確かに、それはとてもグルメかもしれない。
[困ったように唸ってみせても、細めた目が笑みを含む]
…、知って?
[瞬きは驚きを隠さず。 過去形で語られるもの、思考はすぐに追いつかず]
あ、いえ。助かります。 宿よりもマタタビ入手の方が難易度高そうですしね。 そういうおせっかいは、ほっとして嬉しいですよ。
…、…。
[言葉どおりほっとした表情。 けれどなんとなく、 大事な事を聞くのを惑うように沈黙の間に翳る]
(122) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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ん。ではそこまでご一緒しましょうか? 折角ですから送りましょう。
[緩く笑みを返し。そして、目の前の人の沈黙に、 少し苦笑が浮かんで]
…えぇと、ですね。是非外れてて欲しいんですが… ランタンで、通じるかな。 もし通じるなら、その人亡くなったんですよ。 先月あたりかな。
[野良猫は、相変わらず先をとことこ歩く。 まるでこちらの歩調に合わせるように。
緩く歩けば猫も緩く]
(123) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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私はヨーランダ。 よろしくね、ミッシェル。
[店の中へと彼女を招いて。 彼女を出迎えるのは、棚に並ぶ沢山の陶器の器やカフェオレボウル、アンティークのリネンやレース達も。 天井からは、沢山のペンダントライトがさげられていて、色々な形のガラスシェードやビーズのシェードが。 よく店内を見渡せば、ガラスに星のシンボルが刻まれたランタンも、いくつか置かれているのが目に入っただろう。]
(124) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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ラルフ、ラルフ。 『悪ガキ』はどこに行っちゃったの? もう半分の方?
[ヤニクをからかい、頭をぐりぐりする様子は、少年からは仲が良さそうに映った。 こういう時、一回り近く年下な身分には、羨ましく思える。 だから、合わせる様にワザとらしい笑みを浮かべながら聞いてみた]
結構ハードだから覚悟してね? うちの布団、あれで結構嵩張って重いんだから。
[少年一人ではとても捌き切れない洗濯物 いっそ任せてしまおう等と考えながら]
(125) 2011/04/10(Sun) 00時半頃
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