47 Gambit on board
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…………言えない、こと、なのですか……?
[基本的に、動作で相手の意思を組むしかない。 だから、動きの変更に イアンは本当の理由ではない、のと 本当の理由は己に、知られたくないのだと。 ただ、最初は否定しようとした、 そこから、ものすごい秘密でもない、とも思う。
ただ、上げた要素以外はちょっと思いつかなくて 眉を少し下げながら、首をかしげた]
(87) 2011/03/28(Mon) 22時頃
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―イアンの部屋へ―
[探し始めて程なく、ラミケシュからの報。>>80 解ったとだけ返し、廊下で辺りを見回して]
……合ってる、みたいだな。
[何故イアンの部屋と決めて探しに行ったのかは謎だが、 得心したように踵を返して合流に向かった。
部屋の鍵は開いていて]
いたか? ……ハッセ師団長!
[何故ここに、と思うのも一瞬。 気絶してベッドに転がされているのを、 ラミケシュと二人、救護を呼び拘束を解いた**]
(88) 2011/03/28(Mon) 22時頃
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同じように、首を傾げ、少しの間思案し。 制すように手を前に出し、首を振る。 気にしなくていい。 言えないこと、ではないけれど、彼が気にするようなことでもない。 頼まれごとを、頼みにきただけ。 それより、そちらはなぜここに。 とばかりに、イアンへと掌を向け、首を傾いだ。
(89) 2011/03/28(Mon) 22時頃
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……わかりました、もう聞きませんね。
[そこまでの仕草をされてしまえば 無理に聞くものではないと判断して。 了解を口にし静かに頷く。 人に秘密の一つや二つや三つや四つ。 あって当たり前。
ついで傾げられた首。仕草に ああ、と疑問に思い当たる。 明らかに普段己が来る場所、ではない]
キリシマ師団長が単独で歩かれていたのを お見かけして……いかがされたのかと ただ、声をかけるタイミングを逸して そのままついてきてしまいました。
[口にすれば間抜けな理由で 些か照れながら手袋はめぬ 掌焼け爛れた右手で頭をかく]
(90) 2011/03/28(Mon) 22時半頃
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―第二師団館―
[>>79人は機械にはなれない。 ……機械のようなものには、なれるのかもしれない。 そんな事を思いながら。 人らしい事だ、と言うのには成程そうですね、と頷いて。]
――……。
[常と変らぬ表情を浮かべる紫眼を見る。 発した言葉は、己も思っている所ではあった。]
良いんですか?僕が、事を起こしている犯人かも知れないのに。 ……まぁ、例えそうでも貴方を襲う事はないでしょうけど。
[宿泊を勧められたのには、冗談ともつかずそう言って。 そうして翌朝、朝食と共に、会話の席についた。]
(91) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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ええ。帝都に沿うように領地を持つグレイシアとは対照に。 ……反体制派、ですか。 それは、貴方の始めた事ですか。
[家督を継いだ話は知っていた。 白百合を、彼が継いだその日。彼が、失ったものの事も。 その事に関して、話した事はあったかどうか。
政治情勢の話には、ぱちりと瞬き。 そうして浮かんだ問いを投げながら、幕の開く映画の前のような気持ちで、彼の話の続きを待った。]
(92) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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申し訳なさそうに眉を寄せて、頷いて。 続く答えに、数回瞬く。 いや、彼の昨日からの言動を考えれば、 なんらおかしな行動ではない、のだけれど。 返すべき反応はなにか、と式を展開し。 一番には、感謝と謝罪であろうか、と解が出る。 両手を合わせ、軽く頭を下げた。 なかなかに、汎用性に優れたジェスチャーである。
(93) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 23時頃
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そして、 はて、なぜ今日は手袋を纏っていなのだろう、とその手を見つめ、 記憶は中庭での出来事を巡る。 どこかへ失くしてきたのであれば自分の物を貸そうかと、 しかし何処へ仕舞ったのだったか、と服の至る箇所を探る。
(94) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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[キリシマが行う仕草に静かに笑いながら 緩く、首を振って。 ふと、ここで立ち話もあれですかね、と思う。]
キリシマ師団長、この後何か御用事でも? ないならば、たち話もなんですし 宮廷に戻りませんか?
聞かせてもらえるなら キリシマ師団長が、今、どちらを、と 考えているか、お伺い、したいですし。
[そう言って、一歩歩を宮廷に向けてから 振り返り、ゆるく首をかしげる。 ……発覚したならば、あまり話せないだろうと 思えば、聞いておきたかった]
(95) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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[ただ、ふり返ったところで、 キリシマが己の手を見た後 何か探している様子には まさか、己が臨戦態勢なため していない手袋を気にかけてとは思わず ゆるく首をかしげて、彼を見守る]
(96) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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>>92
無論、陛下もご存知のことではあったが。
[問いを返されれば、一度頷き肯定を示す。 内乱に乗じて、南を平らげるか、あるいは真に調和を望んでか。 皇帝の胸の内は、語られることはなく、察するしかなかったが]
……そもそもおかしいと思わんかね。 休戦状態であるにも関わらず、前線でただ国境を侵すだけの小競り合いを繰り返すなど、南の戦略的意図が不明瞭に過ぎる。趣味で戦をするわけでもあるまい、そんな行為には何も得るものがなかろう。
威力偵察であるというのなら、当に大規模な戦争に発展してしかるべきだ。 しかしそのような動きは無い、戦争準備には物流が動く。 当然のことだが、兵に食わせずして、戦は出来んからな。
[その辺りの監視は第三師団も行っていることだ。 動きが見えれば対応は練れる、皇帝の傍らにあって聞かされた言葉]
(97) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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……さて、無意味な紛争を繰り返す、 情勢から考えられることとしては、
アスステラの王家の権威は、一度大幅に失墜している。 しかし、敵が外部にあれば、内は結束せざるを得ない。 つまり、目先の紛争で王家に対する国民の不満を紛らわせているのだろう。 あちらでは“予防戦争”などと言われているようだがな。 最も、20年間も得るもののない小競り合いを繰り返してきた無能な王など、国民に支持されるとは思わんがね、 ブルーノ陛下が戦を繰り返しても、国民の信頼があったは、 それに伴うだけの見返りがあってこそだ。
[ひとつ腕組みをし、告げること]
(98) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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結論として、我々は選帝において、情勢を鑑みる必要など無い。 前線での衝突も同様だ、目先の状況は、大事の前に目を曇らせる。
和平か、大戦か。 選択は単純な基本に戻るべきだ。
(99) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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両殿下のご意思は無論、諸国にも有名な話だ。 ランドルフ殿下が選ばれれば、 時間はかかるかもしれぬが和平の意思は伝わるだろう。 民というものは施政者が考えるほど愚かではない。
ヴェスパタイン殿下が選ばれれば、 それを我が国の総意として、南もそのように応えるだろう。
[パンにはパンを。血には血を。 それは自身のみならずまた、相手国にも当てはまるのだ、と]
――前置きが大分長くなったな。
(100) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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ランドルフ殿下がご即位なされて、 和平の為に軍縮が行われるというのであれば、
私はまず、第二師団の解体を進言する。
[既に遺すべきもの、そうでないもの、 その分類は始めている。公安維持の為の部隊、危急に備えるべく予備兵役の改正。軍役代納金は大幅に減るがゆえに、その分の国庫はどのように補われるべきか。
言葉は想いを伝えるに器用ではない、 結局は――ランドルフ即位支持の意思、それを行動で示すべく。
机上に整えられたそれら書類の向こう側には、 伏せられた写真立てがひとつ。 白百合と共に失ったもののことを、ただ事実として以外に ――その胸の裡を語ったことなどなかっただろうけれど]
(101) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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ベネットは、ディーンが語る真意を逃さぬように、じっと紫眼を見つめた。
2011/03/28(Mon) 23時頃
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[目が覚めたとき、掌には握り締めてくしゃくしゃになったメモがあった。 メモを延ばすように広げ、腕を伸ばして机の上に放る]
今はまだ、その道を選ぶわけには行かん。
[帝国の軍人として、帝国の為に動くのが先決だ。 次の一歩を探すのは、選帝の儀が終わってからでも遅くはない]
とはいえそれとて、易い道ではない、か。
[呟いた男は横になったまま起きようとはしなかった]
(102) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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元から開いていた襟許をさらに僅か、開け、 左鎖骨下の部分を外し手を突っ込んで中を探ったなら、 ナットが1つ、見つかった。 しかし肝心の手袋は結局見つからず、外した箇所を元通りに。 したあたりで、イアンの視線に気づき顔をあげる。 首を振ってから、頷いた。 特に宮廷の外に居なければいけないような、用もない。
(103) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 23時半頃
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[気が重いのをなんともしようとせずに、だらだらしているのは ナユタが拘束されたこともヨーランダがイアンによって襲われたことも知らないから。
そもそも伝達を司る部隊の長が拘束されている今、 情報共有とてままならない]
脆いもんだな…。 今なら簡単にひっくり返ってしまうだろう。
[南のアウステル王国が戦を仕掛けてきているらしい。 そんな話はどこかでは耳に挟んだだろうが、 勝手な判断で持ち場を動かすわけにも行かない。
国を喪うということがどういうことなのか、思い知ってみるのもいいのではないか。 そんな想いもよぎらなかったわけではないが、無理やり押さえ込んだ]
(104) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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[ナットを取り出す様子には やはりゆるく首をかしげる。
ただ、此方に気づいたキリシマが頷けば イアンも静かに頷き、ゆっくりとした歩調で 宮廷に向かう。]
テラスは、どうでしょうか? 木々の灰と空の灰のコントラストが落ち着きます、し
[そんなことを口にしながら、否がなければ 向かうのはいつもの中庭、が見えるテラス。 飲み食いされぬキリシマと 食堂に入ってもしょうがないと 選んだのはそこだった。]
― 研究開発室→宮廷:小テラス ―
(105) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 23時半頃
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それが、貴方の覚悟ですか。 白百合も、失うと。
[アスステラの内政は、時折頷き、不明な点には質問をして。 宣言をするかのような言葉>>101には、ぱちりと瞬く。 整えられた書類、許されるなら、それらに手を伸ばし捲る。 その向こうの写真立て、伏せられるのには一度目を留め。
彼の婚姻は、己が前線に出ている最中。 グレイシアの名で、祝いの花等は送られただろう。 ――……その中に、奇しくも白百合が混じっても居たかもしれない。 胸の内を聞くような機会も、語られる事も無かったのなら、 彼の伴侶がどういう人だったのか、その経緯も、尋ねる機会も無かっただろう。]
貴方自身は、どうする気ですか。 ……何故、それを僕に?
[それを語った理由は、薄らと思い至る事もあったかも知れないけれど。]
(106) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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― 食堂 ―
[略式の軍服に着替え、兵舎から宮廷の食堂へと。 男の手には鞘に収められた長剣。 宮廷で持ち歩くのを避けていたが、何かあってはと用心のためだった。
テオドールがいた時よりも後ならば、見知った顔もなく。 傍目には気が進まぬ様子でスープを口に運ぶ]
………ふ。
[こんな時に限って、師団の連中と騒ぎながら取る食事の楽しさを想った]
(107) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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もう一つ浮かんだ疑問は、 なにか燃やして来たのか、これから燃やすか、 まで展開したところで解くのを止め。 テラスはどうか、問われれば、構わないと頷き。 木々と空を、灰、と表すのに、僅かに眼を細める。 彼に合わせるように、こちらもゆっくりとした歩調で。 テラスへと向かう。 そういえば、彼はどちらだっただろう、などと思い巡らせつ。
(108) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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キリシマ師団長が、 彼はそう謂った。 キリシマは、最も適した公式を用いて、返答を用意する。
(109) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 00時頃
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― 小テラス ― [風は柑橘のにおいも、血のにおいも運ばない。 道すがらは、歩きながら仕草を読むのは難しい 故に特に何か口にするでもなく。]
[テラスに着けば、暫し昨日己が焼いた若木 それを取り囲む樹木を見下ろして そうしてから、>>95下段を口にする。 ”キリシマ師団長”はどちらを選ぶのか]
[”キリシマ師団長”とそれ以外、そういった考え方は イアンには、出来ない。 イアンにとって師団長以外の己は ないも同然だったから、思いつけない]
(110) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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ハワード様は、 さぞ落胆されることであろうがな。
[各部隊長に纏めさせた人員整理の書面。 師団を構成するは凡そ一万人、その重みは紙にしてしまえば酷く軽い。
その感情は、悲しみを感じるには既に枯れて久しい。 白百合とともに亡くした者――職務にかまけて何も気づいてはやれなかったと、そんな言葉だけは洩らされたかも、知れなかったが。]
隠居などという無責任は真似はせんよ。 長き帝国の歴史の中で、一度も為しえなかったことだ。 どのような形であろうと、国のために働く所存だ。
[何故、という問いには答えぬまま] 君は、望んだ未来のために何を為す?
[紫電の眼差しが見やる先は、彼の胸にある紋章。]
(111) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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ディーンは、そして、その手首へと眼差しは動く。
2011/03/29(Tue) 00時頃
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― 小テラス ― 立てた指は、2本。 第9師団の長として、求める解。
(112) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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何の連絡もないのはいいことなんだが…どうも釈然としねえ。
[スープにつけたスプーンをぐるぐると回しながら呟く。 襲われてしまうのでは、と懸念をしていたヨーランダの護衛をイアンに任せてよかったのか、 気分が重たい理由の一つはそれだ。 こんな状況で、信用しきっていない人物に任せてしまったこと。 それが引っかかっていたのだ]
様子を見に行ってみるか。
[このままだらだらとしていても何も進まない。 不安は早く払拭するに越したことはないのだ。
食事をする手を早め、食べ終えたなら席を立った]
(113) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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…………ヴェスパタイン皇子、ですね……
前にお伺いした時から、決まったのですね。 …………何か、きっかけになること、でも?
[そこを聞くことまでは 仕草では難しい、けれど。 以前>>1:124書いてもらった、保留 そこから、そうなった理由が知りたかった。
少しづつ、信じ切れぬ理想に 第二皇子に傾いてはいても まだ迷う、己としては、参考に聞きたかった]
(114) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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―イアンの部屋―
[医療班を呼び、 猿轡や拘束を解くのには四苦八苦してテッドの手を借りた。
意識のないヨーランダの、呼吸は一定で出血の匂いもない]
ハッセ師団長殿。
[声をかけても特徴的な白眼は開かれず、手袋をしたままの手で軍服を寛げて傷をあらためた]
……。昏倒させただけ、ですね。 あとは下肢を外したか。
[弓引く腕ではなく、移動させない為の関節への害]
(115) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
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……――バーンフィールド師団長がやったと、
[見るべきなのか。
拘束を解くのを手伝って顔を顰めた。 鍵が開いていたのは逆に発見させる為にも思えるが]
シハ師団長は何か事情を知ってたのか?
[負傷の程度を検分するラミケシュに問う。>>115 程なく救護兵がヨーランダを搬送しに来れば、 彼等に医務室への搬送を任せるだろう]
(116) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
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