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─いま─
その神々しさはまさにモンブランの輝き……。 占星術者、深夜から輝く月マツコでLUXの言っていた通りだ。
[未来で待ってたらすぐ行く走っていくレベルを超え、固有結界の中を進撃し、城塞を看破し現れた二人>>73>>81に感嘆の声を上げる。 モンブランの隣にいるのはもしかして、ミ=ルクレープだろうか。 あの預言とおり、殺人人形の中でも特別なあの技をもち、あの逸話を持つあのミ=ルクレープだろうか。
正直、モンブランもティ・ラミスもミ=ルクレープも全部まとめて大好きだ。 こだわり派の誰か>>62とは異なり、まるでスイーツの玉手箱≪スイーツパラダイス≫な状況に目が眩みそうになる]
(87) 2016/12/07(Wed) 21時頃
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(ここにクリストファー>>1:102がいたら半分こ≪シェアリング≫できるのに何てことだ)
[今はまさに絶望的な展開。 希望のための絶望を乗り越えなくてはいけないが、超スイーツ級の幸運でも希望の持ち主でもないのだ。ガッデム。
欲に目が眩みそうになるが、一瞬の隙>>80を見つければ、息を飲む]
お前のここ≪鳩胸≫、空いてるぞ。
[視線を逸らしちゃうような天然ボーイ≪シメオン≫にすかさず、そこら辺に生えてたハリセンを靭く堅い意志の花とよく似たもの≪タケノコ≫でかいしんのいちげきを狙う]
(88) 2016/12/07(Wed) 21時頃
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…………やったか!?
[そう告げた時、サイラスから授かった時計は壊れ、針を止める。 そして、自分の家の茶碗が音を立てて割れたことを知らない]**
(89) 2016/12/07(Wed) 21時頃
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[世界樹の麓。緑が覆い、茂る>>14 >>16 美しい青い鳥が舞い、水が弾いて散らばる銀。 その一角に、時計の音を響かせながら光の粒子が集い、弾いた。
マーキングした陣へと視界が広がった瞬間、状況把握する。強力な魔術の展開の認知と、負傷者の確認]
‟テレポート 完了しました。”
[着地したと同時に、隣で伸びている青年>>81に気づく]
あ。
[陣が発動されたと同時に、聞こえた悲鳴。まさか、受け身を取れないとは。 配慮しきれていない、己の対応に慌てて三半規管での平衡感覚を養う、簡単な治癒魔術をかける]
も、申し訳ありません…!
(90) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[やはり急ぎすぎたのだろうか。青年に負担をかけてしまったことを悔やむ。 だが己に命令をした黒い青年 >>1:161 を待たせたくなかったのも事実。 魔物≪モンスター≫の心臓が、先程から嫌にわめく”。胸騒ぎというものだろうか。
(本来殺人人形―――いや、人形にはもたない‟第六感”が何故か宿っている。しかし、どれほどデータを見直しても、そんなデータは存在しないのだ。プログラムを再構築させる途中で、必要なシステムを組み込まされているだけなのかもしれないが、この人形にはその異端に気づけない。 それこそが、ミ=ルクレープの源であるというのに>>87)]
(91) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[目線の先。そこには英雄と、歓喜する小鳥。 何か一歩違えばこの眺めはひどく感動的なものだっただろう。 何か一歩違えば、隣にいるミ=ルクレープ≪殺人人形≫の位置はデメテルだっただろう。
今は…今のこの眺め(>>84)は、過去に囚われた小鳥と、記憶をなくした英雄という眺めは…悲劇的だろうか、それとも…? ]
(92) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[治癒魔法をかけ終わった後、彼の女神が歓喜の声を上げる>>76 彼女は青年に駆け寄り、彼を掬い上げ抱きしめる。その愛らしい姿は、まさに神父様から聞いた可愛らしい少女そのものだ。>>84
その愛おしいお姿に再びErākōdoの文字が浮かんだ。]
[あぁ、ようやく貴女は救われるのでしょうか。 レティーシャは貴女様のことを知りません。神父様から聞いたことくらいしか知りません。
しかし、貴女を催した雛罌粟は、人々を癒す薬でもあり永眠を促す毒でもあるとは知っています。
小さく華奢で、可憐な貴女様そのものを表した雛罌粟。
―――レティーシャはその花の意味を知っています。]
(93) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[不意に目を逸らした瞬間。近くで猫の鳴く声(>>88)]
ぐっ…
[とっさにキノコ≪umbrella≫を展開したが、間に合わない。 タケノコ≪HARISEN≫の衝撃でキノコは魔改造≪キノコ→タケノコ≫されるほどの衝撃を受け、その術者であるシメオンも一つ、二つ後ずさる。]
それを手に取るとは…敵ながら天晴れというべきか。
一撃加えたところは評価しても…そうだな…打撃戦圏内に安易に入るのは…不味かったのではないか?
[クシャミをタナトスのいる地面へと落とそうと、力を込めて拳≪マッハパンチ≫を繰り出す。
パリ──ン。 何処かにあるクシャミの家で、彼の茶碗が割れる音が聞こえた気がした]**
(94) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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ねえ、バルメロス。 あなた、剣はどうしたの? あのキラキラした素敵な剣よ。 ───核≪コア≫を、破壊するための。
[少女は無邪気な声で問いかける。人形>>93の祈りなど知らずに。救いを──正当なる、美しき救いを知らずに。 雛罌粟は美しい花言葉を持つことを彼女は知っていたのだろう。本来の、女神としての少女がこの場に居たのならば、その花言葉の通りにきっと皆を導いた筈だ。 けれど。]
──ねえバルメロス。あなたにお花をあげるわ。 雛罌粟の花よ。 花言葉は、眠り────。
(95) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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──あなたを、眠らせてあげる。
[ゆるりと弧を描いた唇が、彼の額に口付けを落とした。]
(96) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[自動人形《オートマタ》である少女が、手を翳し治療を施してくれる>>90。 先程までの不快感がゆっくりと遠のいていく]
──あ、ありが…うわっ、何…蔦!?
[世界樹のものだろうか、木の蔦のようなものが身体に絡みつき、抱き起される>>84。 これは…、バルメロスが古代文明《ancient civilization》の遺跡から発掘し骨抜きになった魔法の円盤《EROGE》で見たことのあるものだ]
───ちがう、そんなこと今はどうでもいい… あんた、一体…
[木の蔦ごと抱きしめられ、自らをバルメロスだと謳い、喜び微笑む見知らぬ少女。 振りほどくこともできず困惑していると、空間を裂くような地響きのような音が響く]
(97) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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どうして彼らは、戦っているんだ。 教えてくれ、あんた…いや、君は、君たちは一体…!
[青年は腕の中で幸せそうにしている少女を引き剥がし、問う。 この場所に連れて来られたのも、そしてこの場所に彼ら《懐かしき我が同胞達》がいることも。 問わねばならない、知らねばならない。 記憶《Paradise Lost》を、喚び起こさなければいけない]
(98) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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[タケノコ≪HARISEN≫とキノコ≪unbrella≫の奇跡のコラボレーションが炸裂した>>94]
………腐ってもラ=イザップの弟子である黒煙のシメオン。 お前のきのこ捌きはタケノコ≪HARISEN≫ですら哀れな子羊≪ジンギスカン≫当然の扱いにしてしまう。
[息を切らして讃える。 ほんの少し前ならば互いに肩を並べ腕を組むそんなこともあっただろう。が。 3分間前の味方は敵]
(99) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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なん……だと……!?
[パリ──ン。 サイラスの眼鏡がちょうど割れた頃。 電気鼠≪黄色い悪魔≫ですら追いつけないような速さで拳が放たれる。 球を二つに割りコートに到達する…まさに無我の境地≪ETIZEN≫に至る技を持ち、魔法すらも自在に操る姿は氷の皇帝≪エンペラー≫]
やっぱり、 間に合わなかったか。
[風穴を作り上げた拳に振るわれるまま落下した身体は吹き飛んでいく。 どこへ向かうかは知らぬまま、萎れた花の栞と共に地に伏せた]
(100) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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覚えてないのね、バルメロス。 うふふ、いいのよ。 わたしは豊穣の女神≪Δημήτηρ,Dēmētēr≫。 もう、思い出さしてくれなくても、いいの…───
[だから、もう一度。せめてもう一度だけ、あの暖かい腕で抱きしめてほしいのだと。本当の願いを口にはせず、少女は慈愛の微笑みを見せる。 否定を続ける本能と理解を得た思考は齟齬を繰り返して、一つの結果に辿り着く。結局は、猫の言った通りなのだ。 遥か昔、バルメロスが地下に降りた時、本当は彼>>38に「もうあいつは戻ってこない」と告げられた時から、真の願い≪もう一度愛してほしい≫は叶わないことなど、心の奥底では理解して居たのだ。]
(101) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[約束した丘は、あの楽園は、もう、何処にも]**
(102) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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────いいのよ、バルメロス。何も思い出さなくて。 あなたは、真に世界を救いなさい。 それがわたしの、女神としての最後の言葉と…祝福です。
[最後は、叱責するように。混乱する彼>>98に畳み掛ける。 そして、あなたに。]
(103) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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わたしの中のあなたに、最後の眠りを。
ごめんなさい、しめおん、たなとす、そして ────おやすみなさい、バルメロス。 あいしていたわ。
(104) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[ 英雄からそっと手を離すと、
────おちる、 おちる
崖の下 ]
(105) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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───剣?女神…? ちょっと待て、どうして…君が…、
[身を乗り出してきた少女の唇が、額に添えられる>>96。 ふわりと甘い香りが鼻腔を擽り、ゆっくりと意識が混濁する。 青年《トレイル》の身体はがくりと糸が切れたように倒れ、その意識は少女の玩具箱の中へと沈んでいった]
(106) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[黒い青年は負傷している。左腕の損傷が激しいのを、レティーシャは気づいている。 できれば、彼の元に行って治癒魔法をかけたい―――それが人形としての今の己だ。救護に特化された殺人人形だ。役目は果たさなければならない。
然し、女神を‟救う”のも神父様から頂いた最初で最後の‟命令”でもある。
溢れるErākōdoは、女神の存在を否定している。 …否定してしまっているのだ。
雛罌粟は、慰めと思いやりを意味する 雛罌粟は、陽気で優しい乙女を意味する
雛罌粟は――――‟別れの悲しみ”を意味する。 眠れなくなった貴女を癒す為に、眠りの実の蜜を。
彼女を、救わなければ≪眠らさなければ≫]
それは、いけません―――デメテル様!
[だが、広い視野を見る人形の視界に、あの青年>>100の姿が―――]
(107) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[ 世界樹から放り出された体は、軽く 軽く 花のように。
落ちた先から祝福の花が、雛罌粟達が散ってゆく。 開かれる大地に、ゆっくりとその体は包み込まれて──
ぐしゃり ]
(108) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[ 散った実は柘榴の粒。
女神の体は呆気なく、地面に取り込まれて ────そして、門が開かれる。 ]
(109) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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────沈んだ世界の中心≪Ocutopusの心臓≫
(110) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[ 少女を喪う世界樹はまるで後を追うように、走る、疾る。 幹を割って現れたそれは、地下への扉。 その奥に見える────世界の心臓≪コア≫。]
──ごめんね、ふたりとも。 わたし、堕ちてもめがみだったわ。 あとは、おねがい。
[ そうして幻想的な理想郷≪Waltz of the forest≫は青い希望の鳥と共に、消え去った。 残るのは雛罌粟の花弁、柘榴の粒と────あの時、彼にあげた雛罌粟の栞の、もう片割れ。]**
(111) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[地に叩きつけたクシャミは虫の息で、僕が最後のしめをしなくても、彼が操ったはずの時間が…もしくは旧友のタナトスが、死をもたらすだろう。そう悟った。
やっと一息つきデメテルの方を眺める。]
ふぅ…遅かったか。
[ひらひら。落ちていくとわかっていた。それでも幸福≪デメテル≫に手をのばそうとして…。
やめた。]
(112) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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おやすみ。小さな幸福。
[崖の近くに咲く花はなんだろうか。彼岸花のようなピンクの花が痛く目に染み付いた]**
(113) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[ ハンプティ・ダンプティ
割れた卵≪あのころのしあわせ≫は 二度と元には戻らない。 ]**
(114) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[それは己が迷ってしまった所為なのだろうか?
力なく、宙を浮いた黒い青年の姿>>100 己は彼の名前すら知らない。 でも、己を導いた存在であることは、変わらない。
止めようとした矢先に、その身を投げた女神の姿。>>105 ―――そんな、眠り”を望んでいたのですか? Erākōdoの赤い文字が消えていく。まるでそれが本来”だといわんばかりに。]
(115) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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[堕ちていく二つの身体。動くことなど できなかった。]
(116) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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