132 lapis ad die post cras
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ずっと一緒にいて。 ひとりにしないで。 寂しくさせないで。
あまやかせて。 大人にさせて。
俺のこと、抱き締め……て よ。
[水かきの部分に指先を引っ掻け。 濡れたアイスブルーはすがる様に揺らめき――]
(57) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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[――もう一方の手を、指を伸ばす。
トルドウィンの頬に触れ、頬骨、額骨、鼻筋を通り、唇に。 あの時掠めた唇に。]
あの、さ。 ……俺、この船に乗って……多分すぐに、一目惚れ したんだ。
[突然の告白。驚かれるだろうけれど、きちんと晒しておかないといけないと思う。 顔が火照りだす。]
胸がこぅ きゅんとして、その人の事を考えるだけで幸せになって……。視界に入っているだけで嬉しかった。
手に触れたくて、繋ぎたくて、 少しでも一緒に居たくて。
(58) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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でも――…何でだろう。
大好きな人のはずなのに――それが誰なのか、分からなくなっちゃったん だ。
ちょうどラッシードが死んでしまった前後、かなぁ…。あれは悲しい事故だったから……ショックのせいかも知れないけれど。
[相手はラッシードではないと思うけど。 おかしいよね、と情けなく笑う。笑うしかなかった。 それは『ティソ』の宿主になった時期と重なる。]
(59) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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……これ、が。 こんな特別な想いが、『恋』と呼べるなら……俺に、教えて、よ。
相手がヴャトルさん……なら いぃ の に
[気恥ずかしくなり、俯き]
………だから、一緒に。うん、いいよ…。 俺と一緒に……飛んで。
[キャンディの小瓶が倒れ転がり。 星の欠片が音を奏で。 ガラスに当たって止まる音に、更に心音が煩くなった。]**
(60) 2013/07/31(Wed) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 23時頃
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―過去>>53>>54―
……ふぅ、休憩っと。
[メインブリッジの椅子に深く腰掛け、目を瞑って手を動かす。 場札のカードを捲り、台札に乗せる。 左手に持った手札から場札に置き、すぐさま台札へ――…移動させる、イメージトレーニング。
そして素振り、素振り。
シュッシュッと空を切る良い音がした。]
あ、玖休? 航路を塞いでるのは軽い材質のものだからこのまま船が衝突しても何ら問題はない事が判明した。参休にも伝えておいてくれ。
――で。 また……付き合ってくれよ。師匠。
[手首のスナップをきかせて、掌を裏に表にと返していく。 この日の特訓は、明け方にまで及んだ。]**
(61) 2013/08/01(Thu) 00時頃
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[エスペラントの言葉>>31に、きょとんと動きを止める。]
……――― …―……―
[何を馬鹿なことをと、苦笑でもしてもらえれば良いと思って紡いでみた戯言だった。 夫婦になる誓いがどうとか、そんな返しは想定外で、 ていうかまた不意打ちで声とか、ずるいというか、その、]
………
[うぃんうぃんうぃん…]
(62) 2013/08/01(Thu) 00時頃
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[照れを振り払った頃に目に入ったのは、またしても自分を甘やかす言葉>>32]
――……―
[自分の中の何に、彼がそこまでの価値を見出してくれたのか、 正直分からないくらいだ。
自己の有用な機能として認識しているのは、機械の身体が齎すいくつかの恩恵ばかりで、 それはそのままエスペラント本人にも備わっている能力ばかりのはずだったから。]
(63) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
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[ひょっとしたら、エスペラントにとっては当初は何やら子供に懐かれたような感覚で、 その庇護心がいつの間にか、愛情に似た何かに置き変わってしまっているだけなのかもしれないとすら思うけれど。]
……――…
[いっそそれでも構うものかと。 その錯覚を利用してでも彼の側にいたいと、そう思ってしまう自分の醜さを。
精々隠しおおせられればいいのだけれど。]
『わたくしも あいしています
ほんとうに、あいしています』
(64) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
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[やがて、呼び掛けられたことを認識し>>38、 振り返る。 マザーコンピューターに瓜二つな、けれど全く似ていない、少年。]
…―――…
[ぷろぽぉず、という舌足らずにも聞こえる響きに、 また、ぽんっと顔の温度が数度上がったかのような錯覚。
「先生」と呼ばれた彼の方を、ちらり盗み見る。 やんちゃな生徒に、麗しい息子に、手のかかる雛のような自分。 エスペラントも大変だ、と人事のように思った。]
…――…
[祝福と辞儀をくれた玖休に、同じように頭を下げて感謝を示し。 ティソやトルドヴィンに贈ったように、花束から一本の薔薇を引き抜いて彼に差し出した。
だってこれはクリスマスが、溢れるほどの祝福や、祈りを込めて咲かせてくれた花。 独り占めしてしまっては、あまりに勿体無い!]
(65) 2013/08/01(Thu) 00時半頃
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― 展望室 ―
[音と成すことの無い"ライジ"の名前。>>55 脳が、ティソの意識が拒絶しているのか。 口に出す事すら躊躇われる、それだけ強い想いが 今なお根付いているのだろう。表情は微か翳りを帯びる]
……私の事だって、覚えて無かったでしょうに。
[存在を記憶しているか如何かでは無いのだろう、 つまりそう言いたいらしい。
複雑に伏していた眼差しは 無垢な涙に縫い止められる。 素直に、真っ直ぐに紡がれる彼の言葉が 今の自分には、何よりも嬉しくて。 重ねられた細い指先を、強く握り返す]
(66) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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[頬から額へ、鼻梁を抜けて唇へ、存在を確かめるように触れる指先を、その感触を睫毛を伏せて焼き付け。 唇へ辿り着けば、小さな、稚拙な音色を立ててキスを返し。
突然、語られる内容に、 片目のみ開いて彼を見つめたのは一瞬の事 もう一度、瞼を伏せて首を傾いだ]
…それこそ、ライジなのではないですか……? ラッシードの可能性は…、極めて低そうですが あのハンバーガーに餌付けされるのは有りかもしれませんね。
[少しばかり声のトーンが落ちて、怒っているようにも聞こえてしまうか。 怒っている訳では無く、おとなげなく不貞腐れているのだ]
(67) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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[否、続く『特別な想いの名前』に、彼の言葉に 小さな嫉妬心はすぐに溶けてしまい。]
私だったなら良いのに、と…、私も思います。
[桜色に色付く頬を隠すように俯く彼、 その肩へ腕を回して、抱き寄せようと。
蟀谷辺りへ唇を埋め、 同乗に了承する言葉にはただ静かに頷いた。]
ありがとう、……ティソ。
(68) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 01時頃
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[>>62ああ、またやった。 どうも言葉選びがうまくないのか、モナリザがよく停止する。 自分よりもハイスペックな筈なのに、古い言葉を使いすぎたのか]
モナリザ?
[ファンの鳴る音、思わず名前を呼ぶ。 待つのには慣れているが、それでも少し不安そうに]
(69) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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[そうして返される言葉に今度は自分が停止しそうになる。 >>64少しだけ、首を傾けて解読する。
解読するまでもない、返事だ]
『 』
[文字が浮かばない、ガラス筒の内部が濁りそうだ。 それも今までないような色に、脳がモナリザで染まる]
(70) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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[ぷろぽぉず、という言葉に反応してか、モナリザの温度がぽぽんと上がる。その仕草はまさしく「恋する乙女」そのもの。日頃の慈母然とした様子とのギャップも相まって、とてもとても愛らしい]
先生は幸せ者だ。
[くすくすと笑っていると、差し出された一輪の薔薇。 華やかな香りを感じつつ、思わず目を丸くして]
……俺に? ――…いいの?
[自分と、差し出された花とを、交互に指差して。 少しの間の後、やや頬を染めた笑みを浮かべながら、両手で丁寧に受け取った]
(71) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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……ありがとう。幸せの、おすそ分けだね。
[喜びに溢れて咲く花。愛の成就の象徴たる花束]
クリスマス、すごく喜んで、ほんと跳びあがって喜んでたんだ。 自分のことみたいに、ほっぺた真っ赤にしてさ……。
[目を細めて思い返す。こんなにもみんなに祝福された二人。これからの行く先も、光溢れることを願う]
(72) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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―展望室―
餌付けなんて、人聞きの悪い……
[キャンディひとつで揺るいだ頬のことを棚にあげ。 話を進めるごとに翳る表情、怒ったような口調。>>66>>67 指先がリップ音を立てて唇肉に挟まれた時は一気に耳が熱くなったけれど。
目前で大人しく伏せられた眼差し。 抱き締めてくれる腕の温もり。 こめかみへのキスが。>>67
教えて、というおねだりの返事に思えた。]
……どう、致しまして。
(73) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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[トルドウィンの背中にそっと腕を回し 額を押し付けた。 いま、一緒に居たいのは、居てくれるのは。
――このひとだから。]
参休に、言わなきゃ。 独りでも乗るって、言ってしまって―――ぁ ねぇ?
(74) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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俺、なんでヴャトルさんのこと嫌いだったのか、 聞いて……いい?
[駄目なら駄目で、聞くのを止めるだけ。]
(75) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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[転がり、床へ散る透明な星くず達の音色を耳に。 気持ちを、汲み取って貰えた事への安堵と 自分の腕の中に、大切な存在を抱ける事の尊さに喜びを感じて。
繋いだ指先はそのまま、離さずに 蟀谷へ埋めた唇は耳許へと降下を辿り 首筋へ這わせた辺りで、"参休に"と聞こえた]
…ああ、そうですね。 ポッドの申請をしておかねば…、 はい?
[申請をしようと姿勢を正し、繋いだ指先を手放して 耳許の端末を操作しているその時に、質問が聞こえた]
(76) 2013/08/01(Thu) 02時頃
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別に構いませんが、……何でしたかね…。
[嫌われた理由を自分で探す。 なんという罰ゲームだろうか。 …とは過ぎるものの、彼は覚えていないのだから仕方が無い。]
…指を舐めろと言われたので拒否した時に、 変態、と罵られたり…
[都合の良いように端折っている。 そこでふと、思案を拡げる。]
直接嫌いだと言われた事、ありましたかね…?
[警戒されてばかりだった所為か、そう思い込んでいた面も強く]
(77) 2013/08/01(Thu) 02時頃
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ん、
[進んで首筋を晒すように頭を傾け 金の髪がくすぐったくて小さなくしゃみが出た。]
ぇー…
[変態なのは自分の方ではないかと肩を落とす。]
(78) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[くすくす笑いに、あまりからかわないでと言わんばかりに 肩をやや怒らせたりもしたものの。>>71 「いいの?」という言葉には、玖休の仕草を鸚鵡返しするように、 彼と花とを交互に指差して、あなたに渡したいのだという意志を告げ。 花を受け取る両手と浮かんだ笑みに、満足そうに頷いた。]
………―…
[そろそろ、旅立たなくてはならない。 自分たちは玖休の思惑を知らず、彼とまた出会えるかどうかすら分からない、けれど。
貴方の幸せを祈る存在がいたことを、どうか覚えていて。 それはきっと、わたくし一人だけの話でもなく、 貴方がそのあどけない笑顔を向けた人、皆が祈っていたことだから。
…伝わり切らない思いだと、分かっていても、 僅かでも慈しみが届けば良いと思いながら、玖休の頭をそっと撫でた。]
(79) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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言われたか覚えていないの? だったら、言ってないんじゃないかなぁ。
[今なら嫌いだと笑いながら言えるけれど。 むぅと睨み]
いや、というか、なんで指……
[ぶつぶつと文句を溢す]
(80) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[名前を呼ばれれば、何でもない、とでも言いたげに首を振る>>69。
貴方がその低い声で、夫婦とか、 またわたくしの妄想がひどくなってしまいそうなことを仰るからです。
なんて言えない。声を出せたとしても言えない。]
――………?
[文字が映った、と思ったが、気のせいだったのだろうか。 何やら常とは違うエスペラントの様子に小首を傾げ、大丈夫ですか、とその眼を覗き込もうとする。
それは、資料室から玖休の姿が現れるよりも、ほんの少しばかり前の出来事]
(81) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[ティソがくしゃみをした。 その瞬間、何かを待つよう双眸を見開いて彼を凝視した。
…否、もう性別が変化する事も、 ほんの少し前の戯れを思い出す事ももう、無いのだろう。 期待の眼差しはやがて、眉尻を落とした笑みへと変化を辿り]
…いえ、その時は私が、少し辛辣な物言いをしてしまったので、こう… ティソも、売り言葉に買い言葉的な感覚だったのではないかな、と。
[彼を困らせたくなくて、自分で、自分が変態である事のフォローをしてしまう。 なんだか可笑しくて、小さく吹き出した。]
…聞いてみたいですよ、実際… 貴方が私を、どう思っていたのかを、ね。
(82) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[やがて、本数の減った薔薇の花束を、愛おしむようにそぅと抱え直し、 ゆっくりとエスペラントに向き直る。
繋いだ手を、徐に握り直し、]
『とおまわり おつきあい して くださって』 『ありがとう ございました』
『まいりましょうか?』
[何処へ、とは、言わずとも伝わるだろう。 後は全て、貴方のお気に召すままに。**]
(83) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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―――そういう事にしておいてください。
[嫌われてなかった。なかった。 そう思う事にした。 というか何故、今なら笑って嫌いと言えるのか。 …ああ、先に己が言ってしまったからかと、睨む眸へ肩を竦ませ]
…ほら、パンケーキを食べていて。 アイスとシロップ塗れになったでしょう?だから、こう…
[彼の手を掴んで、人差し指の側面をぺろ、と舐めた]
(84) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[頭をそっと撫でる手の優しさに、浮かべていた笑みが情けなく歪む。「感情」の揺れが激しい。こんなにも胸をしめつける]
……ありがとう、モナリザ。 モナリザの手は魔法の手だね。
[人ならざる手であるのに、温かさが伝わるようで。 その優しさに触れてしまったら、もう自分を粗末にすることもできやしない。 指先で目元拭うと、満面の笑みを浮かべ直して]
そろそろ、行くんだよね。 俺、ちゃんと特等席で見送るから。
お幸せに。
[二人の顔を交互に見て、幸いを祈る。 別れ際、モナリザに小さく耳打ちしたのは]
(その花束からね、一本抜いて、先生の胸元に飾ってあげるといいと思うよ)
[文献で読んだ伝承。イタズラっぽくウィンクして、二人に手を振って別れた]
(85) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[鼻の下を擦る。 そんなに見詰められても何も出ないのだけど。柔和な笑みに変わり、知らないことが多すぎるのだと不安が過る。]
そ……うか。ヴャトルさんでもそんな風になるんだね?
[喧嘩であれば変態だろうがど変態だろうが幾らでも言えそうだと納得して頷き。 吹き出す様が珍しいと瞬きをする。]
うん……そうだね。 答えてあげられたら良いのだけど。
[記憶が、戻った方が良いのだろうか…。]
でも、これから 色々俺は、思って いけたらって。 新しく でも。
(86) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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