311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
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そういえばおぬしらはどこの湯に浸かってきたのだ? 吾輩は、いつもの岩風呂と、そのあと異国の少年に連れられて、炭酸風呂というのにも浸かってみたのだがな。 いやぁ、いい湯だったぞ。
───途中、ひどく大きな泡が弾けてな。 あの時は腰が抜けるかと思ったぞ。
[からからと笑い、箸をすすませ。 やがて膳も杯も空となれば、もう一度、帰りのバスが来るまでの間、湯に浸かろう。
いやぁ、此度も佳き湯であった!**]
(53) nordwolf 2021/03/10(Wed) 23時半頃
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[結論から言えば、血の池温泉は血ではなかった。 花の香料で色付けしてそれっぽく見せているだけのようで それはそれでなかなか風情があったが、 吸血鬼的には少々がっかりしてしまったのは否めず。
常連の鬼曰く、"本物"は別棟にあるのだそうだ。 せっかくだから尋ねてみたかったが それはまた別の機会に持ち越すことにした。]
しかしあんな風呂に入ったせいか 久々に生の血で一杯やりたくなったな。 はて、頼めば出てくるのか?
[何せ妖怪ご用達だ、そんなメニューだってないとは限らない。 期待に胸を弾ませながらほろ酔い気分で 宛がわれた客間の扉に手をかけ―――]
(54) guno 2021/03/10(Wed) 23時半頃
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[――――パアン!!!!]
(55) guno 2021/03/10(Wed) 23時半頃
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[紙吹雪と共に派手な音が鳴って目を瞬かせた。 中から何かが出て来ようとするのを咄嗟に打ち消したが、 ほんのりと指先に残る魔法の残滓。]
………………。
[はて、この気配どこかで覚えがあるような。 その場で首を捻ったわけだが思い出せず―― しかしながらその正体に行きつくのは割とすぐ後の話になる>>49]
(56) guno 2021/03/10(Wed) 23時半頃
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[数日滞在の間、少年とすれ違った間際。
軽やかな音と共に男物の浴衣が あでやかな紫色に花模様が愛らしい、 可憐な女物の浴衣へと変わる。 これを美しい女人が着るのであれば さぞや見栄えした事だろうが、残念。だが男だ。
目を丸くして己の姿を一瞥し にっこり―――というよりは にたり、という形容詞が近い)笑みを浮かべ]
(57) guno 2021/03/11(Thu) 00時頃
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ほう。ほうほうほう。成程成程。 これはこれで華があって悪くない――
…と言うとでも思ったかいつぞやの悪戯妖精! 貴様今日と言う今日は逃がさんぞ!
[叫びながら逃げてゆく彼を一直線に追う。
果たして捕まえることが出来たか、 その前に2人纏めて女将にお説教されたか、 それは梅の花のみぞ知るのだった**]
(58) guno 2021/03/11(Thu) 00時頃
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