198 かるらさんのうなじ争奪村
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[ ふわり、鬼灯の灯す蛍火。 見つけるには、きっと――良い、目印だ。 ]
(56) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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>>54 だから、泣いたことないって。
[うそだけど、本当だ。]
いる?
[返事の前にぽいっと。]
禁煙してんだ。 だからどーした、だけど、 まぁ、できればおふくろよりは長生きしようと思ってるからな。
[そして、一つもそもそと含んでから。]
玲は、元気でいろよ。 お前から頼られるのは嬉しかったんだよ。あの頃。
[そして、立ち上がって、そう、ススキ野原は気持ちよすぎるものだから。]
(57) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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じゃ、ちょっといくわ。 お前の傍いたら、お前に惚れそうだし。 綺麗だな。玲は。
[そして、うしろ手のひらひらひら振って、その場から立ち去るために歩き出す。]
(58) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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[肩まで隠れそうなススキ野原を、口笛ふきふき歩く。 光取り戻していく月と、雑木林を渡る風。 遠く聞こえる祭囃子。]
(59) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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―>>57― ……しんじない。
[ 少し、意地になった。 本当に、珍しく。 子供じみたいろで。]
あ、っ――と
[ 飴玉を両手で受け取る。月明かりのした、 きらりと宝石のようだ ]
タバコ、……吸ってたんだ?――――ぇ、
[ 薄く唇を開いたまま、固まる ]
おばさん、……なくなっ、……て……?
[ 喉が詰まる。帰りが遅くて、たまに会うことがあるときは、気のいい笑顔を見せてくれたのに ]
……、甲斐くん……、僕の方こそ、嬉しかった、たくさん、……遊んでくれて――
(60) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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ゴロウは、違う違う、死んでないって、ただ、先に死なないってことだよ。
2014/10/09(Thu) 22時頃
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[足下に広がる曼珠沙華は、祭りの明かりに照らされて揺れていた。 僕にとって、三垣くんと同じでこの花も今は、怖いわけじゃない]
花、が咲いてる。
[首元についた花をつまみ上げると、赤い花が咲いていた。 赤い花は、なんだったっけ、と思い返す]
……ススキ?
[屋台の隙間から遠目に見える金色は、提灯と月明かりに照らされていて、ここからでもまばゆく映る。 咲いた花を手に持ったまま、そちらに足を向けた]
(61) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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っ、ご、ごめん。縁起でもない、勘違い……!!
[ 慌てて赤くなったり、 青くなったり、して。 ]
……ぁ、行くなら僕も――――
[ 一緒に、と言いかけた声は、 甲斐の言葉に、見事にのまれた。 ]
――え、……? ……、な、……、
[ よもや。――そんな事を、言うなんて 。 掌に飴玉を握りしめて、頬が熱くなるのを自覚する。 笑い飛ばせるような性格でもない。 追いかける足がとまった、まま。]
(62) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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ゴロウは、ぽってぽてとススキ野原を歩き始めた。*
2014/10/09(Thu) 22時頃
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[口笛は単音で、素朴な旋律を奏でる。 祭り囃子の太鼓のリズム。その上で自由に踊る口笛。
手にしたススキを振り回す。]
……あ!
[止まる口笛。色とりどりの屋台の方から来る人影に、ススキを振った]
(63) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[一人、社へと歩みを進める。 そういえばカケルとははぐれてしまった]
人に文句を言っておいて、いざ自分が迷子とか。 笑いどころか失笑すらもおきないな。
[一段ずつ歩を進める。 一つ、二つ、三つ、四つ―――…
意味もなく、何段あるのかと数えてみる。それも、いとたのし]
(64) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[どこからか聞こえる口笛の音。 ススキの中に人影がある]
……誰?
[手に持ったススキを振る様子に、手を上げた。 近くまで行けば、それが、誰かわかる]
(65) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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えっと、君……
[その眼差しは、知ってるような気がした。 思わず、頬がカッと赤くなった。
恥ずかしかった。かっこわるかったから]
(66) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[探している時間が伸びると共に、 まつりにつきものの買物は増えていく。
最初に買ったお面を頭につけてみたり フランクフルトをかじりながら 水ヨーヨーぶら下げて]
…いねぇな。ゴローめ。またカケルあたりと遊んでんのと ちゃうんかったか。
[蛍火を探せばいいのに、何故かちらちらと目移りして真っ直ぐ探せない。 知らないうちに、雑踏を抜けて、社の近く]
(67) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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勝丸?
[社にいる影に思わず声をかけた。>>64 夜の中に浮かぶ鬼灯はとても綺麗で、良い目印
そして初めて気づく。 ちらちらと力がなくなっていくような自分の鬼灯 消える前兆。多分、何かが終わる前触れ]
(68) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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ああ、……あの時の。
[いつだったか、転んでた子。 恥ずかしそうにしていたのを憶えている]
久しぶり? 君も、ここに来てたのか。
(69) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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―ススキの原―
……、あぁ、もう……
[ 手の甲で頬を押さえる。 不意打ちの発言に歩みを止めた結果、 すっかり甲斐を見失っていた。
蛍火とともに、銀の道。]
(70) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[ススキの原は淡く光り、 銀河の星の海を歩いているような錯覚に陥る。 曼珠沙華の群れとの境目には、 打ち寄せるさざ波のような燐光の粒子が吹き溜まる。]
……、――
[あまりにもうつくしく、圧倒される。 そうして、考えていた。――記憶のこと。 大切なものこそ、忘れると言ったのは。
歩みは、ゆっくりと。 人影あれば、目を凝らすつもり。]
(71) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[勝丸の姿を見たのが随分久しぶりのよう。 ゴローからのラムネは結局どうしたのだろう? 彼は彼で、ここで何かあったのだろうか?
何かを話そうとして…まず伝えたのは、玲と会えたこと。 あの時は、「誰だっけ」という態度をとってしまったから>>1:167]
(72) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[勝丸もゴローも、あの頃は背丈もそう変わらない筈だったのに 何故こんなに「安心できる」人になってしまったんだろう]
…なぁ、勝丸。お前、ここで何か見つけられた? ここ、不思議だよな。大事なものが沢山あって…でも、夢なんだよな。
[彼は何を見つけられたんだろう。 昔から男らしさというか、一途さを崩さないやつだったから]
少し、一緒にいてもいい?
[そう言ったのは何故か少し、疲れているように見えたから。 それがニコのことだとは知らなかったけれど、 交わす言葉に自然知ることはできただろう]
赤い花…白い、花……どちらを渡せばいいんだろうね。
(73) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[暫く彼と一緒に言葉交わしてからまた腰を上げる。 もうニコはいない。だから、返す本は迷子のまま。
けれど、もし万が一、ニコを見つけられたら、 本を渡したいことを伝えてほしいと。
歩き出そうとして、一度振り返る。 また会えるだろうか、と]
(74) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[社の近く、曼珠沙華の野原とは別の方向に見える。 銀色のススキ、一面揺れる。手折ったススキはここからながれてきたものだろう]
……ぁ。
[遠目に見える、溶けいってしまいそうな姿>>71]
玲……
(75) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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……、?
[ りぃん、と。――鈴に似た音。 鬼灯の蛍火が、いざなうように――その方角を示した 。 曼珠沙華とは、また、違うあか。>>75]
……と も、……?
[ 一歩、かの姿の方へ。 ]
(76) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[古傷がずきりといたむ。…秋の今頃はいつもこうだ 一歩、そちらに。痛みに歩みは遅いけれど、 彼の元にいくまで、時間はかからない]
…お前探してたつもりはないんだけどね。 見つけちまうもんなんだ?
(77) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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――、だれか、探して、た?
[歩み寄って、尋ねる。 あえて、ひそかに 嬉しいのと裏腹、 少し、不安げないろを滲ませて。]
……あれ、君の鬼灯、……どうし……
(78) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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ゴロー探してた。 いっておかないといけないことがあってさ
[指摘されて自分の鬼灯と彼のとを見比べ]
電池切れかな。ってことは… 目覚ましタイムってやつ?
[確か鬼灯が消える頃、夢も覚めると…]
(79) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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――甲斐、くん。
……少し前迄、一緒だったよ 甲斐くんも、君を……探してた
[ 少しだけ、嘘、 甲斐が吐露した不安を、払拭してほしいなと思い、――しかし ]
目覚め、……うそ
[この夏祭りから―― いなくなる。見開いた目が揺れる]
(80) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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うん。 …逢えると、思ってなかった。
お姉さんは、元気?
[あの頃に戻ったように、はにかんで。 自分より長身の、立派な青年になってたのは、かなり意外だったけど。
優しく手を差し伸べてくれたあの子への思いは、今にしてみれば初恋だったのかもしれない].
(81) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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――>>72>>73>>74
[玲の事を聞いて、少しだけ安堵する。 なんだかんだで気にはなっていたが、あの後玲には合っていないし、友に至っては本当に久しぶりのようだった。 穏やかに話す様子から、一応の決着はついたのだろうなと察する。
――炊きつけた事は言ったかどうか。 言ったとしたらどんな反応が返ってきただろう。]
(82) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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[問いに少し考え、一度だけ頷く]
友たちが…皆が改めて自分にとって"大切な人たちだった"んだなと、わかったよ。 会えたことに後悔しない、そんな人達ばかりだと。
[薄く笑う。 友は少し見ない間に随分と垢抜けた感じがした。 いい傾向だな、と思う。 夢であれ、なんであれ、やわらかな表情を浮かべるようになったのはいいことだ。
どちらの花を渡せばいいかと問われ、陸の言葉を思い出す。 どうやら白い花は祭りの記憶を、赤い花は…陸いわく恋心?らしかった事。
……それを聞いてどう感じただろうか。 心に決められただろうか。それとも更に悩む原因になってしまっただろうか]
(83) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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どちらも代償を手に入れることになるなら、後悔しない選択をとれればいいんじゃないか? けれどもし、どうしても選びきれなかったら俺に声をかけてくれ。 ―――俺はお前の力になりたいから。
[そう告げた時、友は驚いただろうか。 それとも笑ってくれただろうか。]
分かった。ニコラスを見つけたら、伝えよう。
[目の前で消えたことは言えなかった。 言うべきではあったのだろうけれど、何故か口にするのが憚られ。
最後の声には頷きだけを返した**]
(84) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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タバコ、すいてぇなあ。
[そして、ススキ野原を抜けていく。**]
(85) 2014/10/10(Fri) 07時頃
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