313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[仕事のあとによく下らない話をしながら飲んでいた仲間たちは無事に人生を終えられただろうか。 まさかわたしがこんなふうに生き残っているとは思うまい。
ずっと以前はみんなや、故郷はどうなっているだろうかと考えることもあった。 しかしわたしは『あっち』に行かなければならない以上、もう二度と故郷の姿を拝むことは叶わないだろう。
そしてそんなことを色々考えている間に時は経ち、今はもう、考えることもなくなった。]
(@5) 2022/08/07(Sun) 02時頃
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[しかし我ながらよくもまあ今またそんな昔のことを思い出したものだ。 思うに自分にとってビールとは、密接に「労働」に結びついているのだろう。 この身体になってから、労働という労働を特にしたことがなく、思い出す時点が遥か昔になったのだろうなと分析する。
いや、違う。 むむっと唸る。 今だって、わたしは『あっち』に向かって頑張って飛んでいる…! これはちゃんとしたご褒美だ…! 労働の対価だ…!
この飲み物は、きっとそう考えた方が、絶対美味しい。]
(@6) 2022/08/07(Sun) 02時頃
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[本当は、飲み物が出てきたら、またうまいことカウンターてしてし等で、深めの皿に移し替えてもらうつもりだった。 しかし、この飲み物にそんなことをしてはならない。]
むむ、むむむむむむっ
[再びの超低周波音が響く。 再びの"気合"の音だ。 次の時、わたしの身体はこぶし1個分くらいまで小さく縮んでいた。 しかしそんなによく見て居なければ、なんだかよくわからないが小さくなった気がする、くらいの変化だろう。
そして、その縮んだ身体でカウンターから飛び立つと、グラスの白い泡の上に降り立ち、そしてゆっくりと、零さぬように少しずつ液体をスポンジの身体で吸収しつつビールの中に沈んでいった。]
(@7) 2022/08/07(Sun) 02時頃
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[ビールの中は、ひんやりして、自分の周りから泡が立っていた。 少しずつ身体に吸収されていくそれは、苦いけれども、どこか元の植物の味が残っている。 それでもこの身体で最後まで飲み切るにはそれなりの時間がかかっただろう。
グラスの底まで着くと、グラスに少し寄りかかるように座った。 店の様子が琥珀色と泡の向こうに見える。 照明がきらきら光って、星のようだった。]**
(@8) 2022/08/07(Sun) 02時頃
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―― 真ん中の車両・テーブル席のどこか ――
[この客の頭の中は、まだ音でいっぱいになってはいない。
「いつもの」やつ――目の前のグラスの中身を目に見えて(これは比喩表現だが)減らしていくごとに、 浮かんでいくメロディを楽譜に書き留めているからであるが。 最初の一杯の中身だけでなく、 後々注文したみなみのうお座のフライも、順調に皿の上から減ってきている。
時に譜面の形をととのえるべく鼻歌まじりにメロディを、 伴奏を、それらの合間にある音を自ら歌う。 そんなことばかりしているから音は厚みを増し、 むしろピアノが2台いるんじゃないか? というレベルになってくる]
(53) 2022/08/07(Sun) 02時頃
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…ここの音を、……こっちに移動するべきか? それともこのままにしておいて、……うーむ。
[悩ましげに声は揺れる。 右手に持った筆記具をくるくると回していたが、 勢いがつきすぎてそれはうっかり手から離れてしまった]
おっと……?
[果たしてどこに飛んでったんだろうな? 派手に飛び過ぎて誰かにぶつかっていないといいが]
(54) 2022/08/07(Sun) 02時頃
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美味しいものが好きなヘンリヘイモ、短い間かもしれないが、よろしく。
[返されたヘンリヘイモの自己紹介に>>52くつりと笑った男は、軽く胸元に手を添えて一礼する。口調と裏腹に、その仕草はどこか丁重で優雅ですらあった。]
ふむ、さしずめ、君は常連客か?なるほど、良い酒を出す店には、良い客がつくものだ。
[ことん、と空になったグラスをカウンターに置くと、男の瞳が僅かに赤みを帯びて光った。どうやら、サソリの心臓は、この洒落者に「何か」を与えたらしい。*]
(55) 2022/08/07(Sun) 02時頃
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この朝焼けに相応しいカクテルを頼む。
[店員に声をかけ、注文を伝えると同時に、親指の先ほどの大きさの赤い薔薇の形の鉱石と、ヘンリヘイモに渡したよりも少し大きなバラ色の包みをカウンターに置く。]
これは、チップと、俺の扱う商品の試供品だ。良ければ、ここの客に提供してみてもらえないか? 何、感想までは求めない、俺がここに居る間、客の反応が見られれば十分だ。 もちろん、お前さんたちに試食してもらっても構わない。
[店員は、なんと答えたか。ともあれ、やがて供されたカクテルを手にすると、男は、窓の外の朝焼けに赤紫に染まった瞳を向けて、グラスを掲げた。**]
(56) 2022/08/07(Sun) 02時半頃
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あら。 案外長い付き合いになるかもしれないわよ?
[ジェルマン>>55に莞爾と微笑む。 赤みを帯びて光る目。その眼差しを楽しげに見つめる]
ねえ、良ければ乾杯しない?
[カクテルグラスを掲げる。 ジェルマンの杯は空だったが。 空の杯でも乾杯をするのはヘリンヘイモは吝かでは無いし、マスターがジェルマンに寄越すようならその杯>>34で乾杯も有りだろう**]
(57) 2022/08/07(Sun) 02時半頃
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[含むように微笑む。 考える事はそう違ってはいなかったらしい]
この出逢いに。 それと朝焼けの穹に乾杯を。
[ジェルマン>>56が望んだカクテルは別だったか。 何にせよ、供されたカクテルは別の者が造ったものかもしれないが、朝焼けを背景に涼やかな音が響いただろう**]
(58) 2022/08/07(Sun) 02時半頃
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[こっちに来たいのか?と聞かれると どうしても移動したい理由はないのですが せっかく優しい言葉をかけてもらえたのです ただぺしょっとしていても寝てしまうわけですし。
おや、何か差し出されました。 これは花…ですね。>>46 人ならともかく、毛玉に差し出すのですから 食べるかどうかを見られているのでしょうか?]
ぷっ
[普段は花なんて毛玉は食べません。 しかし、今は差し出されるままに もしゃもしゃと食べ始めました。 ぽやぽやしてるので考えず食べただけとも言いますが。
……食べれはするけど果実の方が美味しい 毛玉はそう思いつつ、もしゃもしゃ食べ続けます。]
(59) 2022/08/07(Sun) 03時頃
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[そして、食べながらでも もぞもぞと移動意思を示し手の上へよじよじ登ります。]
ぷゅるっ
[あ、すいません何でもありません。 アーマーとやらがひんやりとしていたものですから 毛玉が驚いてプルプルッと体を震わせただけなのです。]
(60) 2022/08/07(Sun) 03時頃
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ぷい!
[感応能力がない、との申し出には>>47 ぽふんっ、と胸(はない)を張りながら元気よく一鳴き。 大丈夫!とでも毛玉は言いたげです。
毛玉としては言葉は分かるので、大丈夫ですが 相手に毛玉の意思が伝わるとは限らないので 何も大丈夫ではないのですけどね。]
(61) 2022/08/07(Sun) 03時頃
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[はてさて、そうしている間に カウンター席まで移動させてもらえたなら]
ぷぷっ
[ぎゅ…と指先へハグしながらの一鳴きで感謝の示し。 意図が伝わるかは分かりませんが それくらいしか毛玉には出来ませんので。]*
(62) 2022/08/07(Sun) 03時頃
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[いったいどこに飛んでった……、 と思いながら顔をあちこちに向けていれば、 誰かと視線がぶつかった、ような気がしたものの、>>52 明らかに呼び止められたのでなければすいっと逸らしてしまっただろう。
確かに美味しいものには目がないが、 今はちょっとだけ、それどころじゃなかったりする**]
(63) 2022/08/07(Sun) 03時頃
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[美味しそうにドライフルーツをたべる毛玉にちら見され>>1:105、ぽふぽふとされた挨拶に小首?をかしげながらもこちらもむにむにと弾んで見せる。
……警戒心が足りなくない?でも食べ物に釣られてるなら自分と同類か、とほんの少しだけの仲間意識をこちらも抱いて。
ちゃんとお代も払っているようなら、特に自分の取り分が減る心配はしなくていいのかも。 それでなくても、この小ささならわざわざ意地悪くしてやることもなし、構ってくるならこちらの愛嬌の足しにしてやっても良いかな、とまだ食べきっていなかったフルーツ>>1:@4をちらりと見せて。
もしも食べたいものがあれば、一欠片くらいならあげようか。 それとも水色に浮かぶ様は、他の生き物から見たらあまり食欲はわかないかな? それならそれで、またなにか貰ったときに分けてあげようと気まぐれに考えるだろう*]
(@9) 2022/08/07(Sun) 05時半頃
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[>>0:111身体の片隅でチカリと通信機が光る。 通信機越しの音は身体の中に吸収されて、客席には聞こえないだろうけれど。 そこは、自分にはしっかりと届くので問題はない。
喋る必要がないからとマイクを撤去して、代わりに小さなボタンがついた通信機。 緑のボタンをぽちぽちと2度押せば、それが『了解』の合図だと、どうかして店員仲間の方には伝わることだろう。
他に仕事をしていたり、都合が悪かったり、はたまた気に入らなければお断りもちらほら。
しかし自分の扱いを心得ている相手は、よくわかるもので。 むにむにとすぐに駆けつけてやるとする]
(@10) 2022/08/07(Sun) 06時頃
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[渡されたチーズとカクテルは、沈んでしまわないように身体の上に。 身体の中に入れて運ぶのは、ごく一部のお客様を除いてどうもウケが悪いようだと学んでいる。
言われた言葉は話半分。 美味しい海に溺れて、幸せに身体ごと浸るのが良いってものじゃないかな? でもそこまで言うのなら、もしもお客様が溺れるようなら横からひょいと救い出してやろうかな。 などと考えて、注意を伝える気はなさそうだ。
他の生き物が息を吸って生きているということを、時々忘れてしまうのは軟体のご愛嬌だろう。]
(@11) 2022/08/07(Sun) 06時頃
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[一片渡されたチーズ>>0:112には、ぐんとやる気を上げる。 やはりイナリは分かっている、と同僚への評価も一緒に高めながら、ちゃんとたべる前の注意はちゃんと聞く。
理性のない生き物とは違うのだよ。 話を聞かなすぎるのは、いくら可愛く振る舞っても意味がない。 デキる姿を見せてこそなのだ。
すいすいと注文を配膳して、万が一溺れようものなら救い出す準備も万端で。 食べるさまを眺めながら、自分も欠片のチーズを味わう。 ほんのり冷たい身体では蕩かせることはできなくても、良い薫りと濃厚な味はしっかりと感じられるのだ。
他にも何かあればキッチンとホールを行き来するだろう。 キッチンに入らない身で在庫を把握することはないけれど、誘われたり指示があれば、外に出ることも厭わないはず。 でもそこは、やはり確実ではない気分次第で*]
(@12) 2022/08/07(Sun) 06時半頃
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[ティムから最後に残っていたひとつ>>0:116を差し出されて、ゆるんだ身体をしゃっきりと立て直す。
そうそう、そう来なくては。 渡されて無事に身体に入ってきたリンゴと生ハムは、大事に取り置かずにその場ですぐに味わって溶かしきることにした。
しゅわりしゅわりと食べ物に泡が纏わりついて、とろりと形を崩したかと思うと、水色の身体に吸収される。
リンゴにたっぷりと絡められた金色が、身体の中をキラキラと拡がって輝かせる。 夜空の皿から水色の身体へ、煌めきは移っても褪せはしなかったようだ。
煌めきが消えて不思議と混ざりけのない透き通る水色に戻るまで、数分とかからぬことだろう。*]
(@13) 2022/08/07(Sun) 07時頃
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──真ん中の車両──
[言葉は分からずとも何だかぽやぽや>>59している。 ……くらいは分かる。 眠たげとはまた別だろうが。]
「ぷゅるっ」
[もしゃもしゃ花を食べながら、右手の上によじ登って来たふわふわした生き物>>60は身を震わせる。 もう片方の手、左手も添えて更に落ちないようにし、指先でギロチンを撫でた。 アーマーは硬質だが、その内側の指はギロチンのふわふわさの感覚を捉えていたろう。 そのまま、両手で包むようにしてカウンター席へと戻る]
(64) 2022/08/07(Sun) 07時頃
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お前は賢そうだな。
[「ぷい!」と鳴き、ぽふんとする様が、まるでえっへんとしている様に見える。 先程のカウンター席に戻ると、ギロチンをカウンターテーブルの上へと乗せた。]
(65) 2022/08/07(Sun) 07時頃
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[さて、と思えば。 ぎゅ、と指先に抱きつく生き物。 柔らかく、弱い生き物にも見える。 カウンター席へと置くと、一声かけた]
ナッツ、かなにか。 こいつに小さな皿で好む物を出してくれ。
それと俺と同じのを。
[イナリはギロチン>>61>>62が好物そうな物も知っているだろう。 或いは、試供品>>56がギロチンに出されたかもしれないが。 続いての言は、ギロチンにも朝焼けの穹に合うもの>>14をという意味。 ギロチンは小さな体なので、小柄な相手用に小さなグラスか澄んだガラスの深皿で供されたか、はたまた普段のグラスかはバーテンダー次第。*]
(66) 2022/08/07(Sun) 07時頃
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[甘い香りのするお客様から舞い落ちた花弁>>0:155が、ひらりと水色の上に乗る。
甘い香りの正体はこれか?
花弁の香りや触りをしらべるように、ゆらゆらと身体の中を泳がせて舞わせる。 赤い花びらは暫く水色の中を泳いだ後、余韻の薄紅をほんのりと残してすぐに消えた。
キッチン係が作る料理、甘いドライフルーツや香ばしいナッツとはまた違う。 優しい感覚はまた別物で、これはこれで悪くない。
意図して出したものではないようだから、また落ちてこないかな、と機嫌よく。柔らかな身体を大人しく撫でてもらう]
(@14) 2022/08/07(Sun) 07時半頃
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[そんなことをしていると、いつの間にか近くに来た彼から茎と花のプレゼント>>33が落とされる。
いつぞや寝床にやってきて、むにむにを枕に寝た>>0:151ことのお返しだろうか?
営業中の自分は我ながら人気者なので、時間外に癒やしを求めてくるのも分かるもの。 ファンサービスがこういうリターンを生むのだ。 水色の塊はそうやって見当違いの納得をしている。
全く関係がないかもしれないが、そんなことには思い至らず。
お礼ならば受取拒否はよろしくはない。 そうやってありがたく貰いはしたものの、身体の中で転がす触感はそこそこだった。 先程の花びらが特別だったのか、それとも何か他の理由か。
きっとこれは彼の種にはとても美味しいものなのだろうけれど、軟体にはあまり合わなかったようだ。 茎から外れた花の花弁が一枚ずつひらひらと解け、やがてその姿を完全に消すまでには少しだけ長く時間がかかっただろう]
(@15) 2022/08/07(Sun) 07時半頃
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[同じ花なのに感じた別の感覚に、ない首を傾げて少しだけ当惑。
それでも貰ったものにはしっかり感謝のお気持ちと、おまけで次は違うのを頼むよ、の意味を込めて。
腰掛けるソルフリッツィの膝もとに、むにむにと柔らかくタッチした**]
(@16) 2022/08/07(Sun) 07時半頃
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──閑話>>0:151>>@15──
[ソランジュも歴(れっき)としたウェイター(?)なのであれば、扉の奥にはソランジュ用の部屋も設けられていたかもしれない。 ソランジュや他の店員がマスターにねだっていればだが、でなくとも、使っていない空き部屋を勝手に使っていても咎めるマスターでも無いだろう。 何はともあれ──場所はさておき、ソランジュと添い寝したのは確かのよう。 それが結果的に枕になったとしても。 ごく近くに近づいていたなら、微かにくるみやヒッコリーの匂いがするだろう。]
[その次の開店中、その事が無かったかのように先頭車両(右側の車両)で壁を背にカウンター席に付いていたが、ソランジュが問いかけない限り、話題に触れる事は無かった。]
(67) 2022/08/07(Sun) 08時頃
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──真ん中の車両──
[ギロチンにも飲み物が届いたのなら。 ギロチンのグラスに自身のグラスを響き合わせ、乾杯をする。 曙光は店内にも差し込んでいただろう]
[カウンター席から車窓を見れば、そこは朝焼けが広がる。]
(68) 2022/08/07(Sun) 08時頃
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[探そうと臨むのならば、白虹>>0:51>>0:52も現れてはいたろうか?**]
(69) 2022/08/07(Sun) 08時頃
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──消えた楽譜>>53>>54──
[特にするすると中空を漂っていた蛇が 何かを見つけたようだ。>>54 ひらひらと舞う紙面を 興味深げに眺め、はくり、と咥えると カウンターの狐の元へとやってきた。]
おや。 これはヴェルヌイユ様のものでしょうか。 やはり星は、とびきりの音色を捧げたようですね。 無くしてしまうとは、さぞかしお困りでしょう。 お返ししなければ。
[蛇はさっと頭を引いて、狐の手から逃れた。 自分で返したいらしい。]
(70) 2022/08/07(Sun) 09時半頃
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