47 Gambit on board
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>>20 皇帝の代替わりの折にはしばしば血が流れるゆえ。そうなるな。 裏切りとなるか革名となるかは後に定まること。
[クーデターの例を出すまでもなく。次代の為政者にとって罪かどうかが、犯罪かそうでないかの境目でしかない]
戦争の敵国兵ならば傷つけても罪にならぬ、も極端に捉えれば同じ延長上であろうよ。
[上げた口の端をまた直線に戻し]
……まったく、 信を置けぬ、には同意致します。 どんな意図でも。
どうあれ、新帝の元にはいくつか入れ替わった顔ぶれの師団長が揃うことになるでしょうね。
[僅かに柔らかい色の声を真顔に乗せた**]
(27) 2011/03/28(Mon) 02時頃
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……二人にとっては……
[ユ=シハの言葉と、グレイブの言葉に 何か、言いかけて……結局、言葉にしない。]
…………一致団結には、程、遠い、ですね……
[新帝の元に集う師団長の顔ぶれ その言葉に、小さくつぶやいた後……息を吐いた]
(28) 2011/03/28(Mon) 02時頃
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― 夜:廊下 ― [>>4の通り、イアンはハッセの 後か、先を一緒に歩く。 真面目に、真面目な話を一つ、二つかわしもしたか ……例えば、結局ハッセの食べることになった 焼き蜜柑のお味、など。] [今は、丁度微か後ろにいた。 結いげられた銀糸に廊下の明かりが反射する。 その下にあるのは、軍服の詰襟だけが守る 女性特有の細い、首。]
(29) 2011/03/28(Mon) 02時頃
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[誰に聞かせる風でなく独り言めいた言葉は続く]
――しかし、シェルベリにはまず、 話すよりもやることをやれと追われ、 大した話も出来なかったのだが。
あの男には、後ほど苦言を存分に呈するつもりだ。
[じりじりと鷹との距離を縮めていたところで、 ばさり、と飛び立つ羽音、風が顔を打つ]
………む、
[鷹は眠りにおちるナユタの肩に止まる。 おそらくは、勝手に主の元についてゆくと思われた]
(30) 2011/03/28(Mon) 02時頃
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>>25 [鷹を見て、運びたくなさそうなディーンには、少しジト目。嫌なら一人でやるさ、と、話が終わればどっこいしょと担ぐだろう。]
まぁ、体裁はいろいろ頼もう。
[>>26テオドールの言葉には、ちらりと見るが。]
対処が遅れれば取り返しのつかないことになる。 それにナユタは今までもずうっと一人で抑えてきたんだ。 大丈夫、と声をかけるのはもちろんのことだ。
[それから一拍おいて…。]
君やゲイルが言っていることはわかるし、否定はしない。 ただ、それでは遅いこともある。 大丈夫だと言って、危険な状態をそのままにしておくことは、自分にはできない。
それで多くのものを失うことのほうが怖い。 自分はナユタのこともとても大切なのだよ。 大丈夫とはこれからも言ってやってくれ…。
(31) 2011/03/28(Mon) 02時頃
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[己は、未だ選べない。 きっと、グレイシアや彼の仲間とは それは大きく違う、のだろう]
[言葉で並べられた幾つかは とても綺麗で眩しいけれど…… 実際己も多くの言葉を 使っても、どこか、虚しい。] [中庭のやり取りも、何も。]
[どうすれば、何かを信じることが出来るか? 結局、わからなかった…………]
(32) 2011/03/28(Mon) 02時頃
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[事は一瞬。使ったのは槍の柄の部分。 打ったのは細く、白い、とても白い首。]
(33) 2011/03/28(Mon) 02時頃
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……ハッセ師団長、貴方に、恨みはありませんが…… [崩れ落ちた身体を抱えあげる。 目隠しと手枷、猿轡 己の軍服を裂いて作り縛れば 目を覚まして直ぐには動けぬよう 腕……と、思いはしたが、下肢に触れて ……一思いに強く、引く。それは間接を外す動き。 痛みにくぐもった声が響くけれど]
[明らかな襲撃者を目にした時 皆はどう判断するだろうか? それは誰の判断の足しになる、のだろうか? 己に選帝権は、もうないだろうと思いながら]
(34) 2011/03/28(Mon) 02時頃
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― →自室 ― [夜分に女性を連れ込むのも如何かとは思ったが かといって無断で女性の部屋に居座るのも。 そう思い、自室へハッセを運び、 寝台に寝かせる。]
[そうしてから己は、戸の前に椅子一つ運び そこに座り、槍持ち夜を明かす。 ……訪れたものの行動にあわせて 己の行動を決めようと、思いながら。 攻撃には攻撃を、対話には対話を、返すつもりで*]
(35) 2011/03/28(Mon) 02時頃
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[ベネットのナユタへの返事を聴きながら、ふとカウンターの壊れた通信機に見やる。]
――……
[せっかくサイラスに用意してもらったものだったが…ほとんど使わずに壊れてしまった。 結局、目的をほぼ同じとして話したのはほんの少し。知っていたのは、サイラスがサイモンを襲ったことだけ。あとは、ズリエルのことも、ゲイルのことも、他のみんなと同じ時に知った。
なので、それもまた皆と同じ時に知るだろう。 ヨーランダが襲われたこと。
しかも、もし、それがベネットの仕業ではないとすれば、一体誰なのかと……。**]
(36) 2011/03/28(Mon) 02時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 02時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 02時半頃
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― 兵舎 ―
[戻ってきた部屋、男は机の上に置いてあったメモを一枚手に取ってベッドに座る。 メモにはエステラの言葉で記された言葉。
”剣歯虎の牙は抜けたまま”
剣歯虎とはエステラ士官学校の校章になぞらえた、母国独立のための組織。 ヘクター・L・グレイヴではなく、エクトル・ルカ・グレースとして 戻って剣を振るってくれと、数年前に接触を受けていた。
そのときは、帝国を護ることがエステラを護ることに繋がるのだと説得して、 それ以降の接触はなくなったのだが]
………―――。
[事と次第によっては、転がり込むことになるかもしれないな、と。 そんなことを考えているうちに、横になって*目を閉じていた*]
(37) 2011/03/28(Mon) 02時半頃
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……解ってる、つもりだけどな。
[イワノフがナユタを気遣っている事も。>>31 それでも悔しい事には変わりない。
首を振って、気を入れ替えた]
継ぐ事を諦めた訳じゃないんだろう。 それなら、良い。
(38) 2011/03/28(Mon) 02時半頃
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テッドは、ナユタが運ばれるのを手伝う事は出来なかった。
2011/03/28(Mon) 02時半頃
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彼の代わりに、為すべきことを。
[悔しげな様子を滲ませる、 少年の姿には、言うまでも無い言葉を一言]
忘れては居まい。 ――意思統一の為の尽力を。 意見の異なる者だけなく、 意見を同じくする者同士の間でも、それは必要なことだ。
[己自身それに時間を裂けてはいなかったが。 ――今は、グレイシアから、目を離すつもりはなく]
(39) 2011/03/28(Mon) 03時頃
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ああ。 "選帝会議"は続いているんだよな? ……七日七晩。
[再度の言葉に頷き返した>>39。 今、口にしてみれば、短い。そう思える時間]
でも俺はエンライの代わりはしない。 あいつはあいつで、起きたら続けるだろう。 行く先は師父と同じ部屋なんだよな?
[敬称が剥がれ落ちている事など意識の外で、 ナユタが第13師団長であり続けると言う事に、 勝手な期待を寄せるに任せた。
ベネットが、襲撃者であるなら、どうすると。 否定でなく仮定だった事を思って、視線を向け。
皆が戻るのに合わせて宮廷に向かうだろう]
(40) 2011/03/28(Mon) 03時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 04時頃
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χ=信用できない奴から順に、ぶっ潰そう。 これが、キリシマの思考の末に導き出された解。
(41) 2011/03/28(Mon) 04時頃
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己が望む路のため。 要らない者は切り捨てる。 いらないものは斬り棄てる。 筆頭株主、第5師団長。 対抗馬が第2師団長。 あとは正味どちらともつかぬ。 使用方法、使用用途をお守りください。 Yes, ならば、消そうではないか。
(42) 2011/03/28(Mon) 04時頃
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こんな組織に興味はない。 こんな国に興味はない。 どうなろうと知ったこっちゃないが、 ライターが火灯すためのものであるように 通信機が声届けるためのものであるように だれが決めたかしらないが、己は闘うためのものであるようだ。 Yes, ならば、闘おうではないか。
(43) 2011/03/28(Mon) 04時頃
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Q. 銃の引き金引けば、なぜ音を立てるのですか。 A. それはきみ、撃鉄が下りて雷管叩くからだよ。
(44) 2011/03/28(Mon) 04時頃
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誰もが納得するだろうか。 しかしその殆どが機械の身では、とうてい納得の出来ぬ解。 だれが撃鉄を下ろすことを望んだ? だれが薬莢を叩くことを望んだ? 弾丸を押し出すことを、 ひとをものを貫くことを、 いったい誰が望んだのか? 解は出ない。 こたえはでない。 それでも世界は破綻はしない。 いつでも道具に存在意義を与えるのは他人だ。 ひとだ。 使い手だ。 道具には選べない。 機械には選べない。 兵器には選べない。
(45) 2011/03/28(Mon) 04時頃
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止めることは許されない。 辞められるのは、壊れたときだけだ。 O.K. その断末魔まで酷使するがいい。
(46) 2011/03/28(Mon) 04時頃
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― 現在 ― 何処かからナユタの拘束を聞けば、特に反論はしない。 寧ろそうすべき、とも思っていたところ。 主にイワノフの配慮によるもの、とまで聞き及ぶことは叶ったか、どうか。 仮にその後召集があろうとも、それには応じない。 イアンの言葉など丸っきり無視して、独り向かう先は、自団の指定研究開発室。 ――誰かついて来る者があっても、2番と5番でない限りは、どうでもよい。 入り組んだ配線のようななにかを描いた紙を副官へと渡せば、 バールのようなもので殴られた。 「それくらい、自分でやりなさい」と。**
(47) 2011/03/28(Mon) 04時頃
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― 朝:自室 ― [まだ、ハッセが襲撃されたことに、 気づくものは、いない、だろう。
喉が渇く。焼芋以外食べていない。 ……ここに、ハッセがいる、のを 誰かが見つければ。そうでなくても 彼女の監視を買って出たのは己。 疑いは自然向かうだろうと、 自室の鍵は開け放し部屋を出る。 極、日常のように、*飲み水を得る為*]
(48) 2011/03/28(Mon) 06時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 06時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 08時頃
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―朝 自室―
[昨日、『PJ』からの一連が済んでから、自室に戻る。 ゲイルに生命力分与を行った影響だったのか、 思った以上に濃い疲労と共に眠った。
しまったな、と思ったのは目が覚めてから。 朝食を求めて部屋を出た]
(49) 2011/03/28(Mon) 08時頃
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イアンは、キリシマを見かけると、単独を指摘しようとし、己に気付き、
2011/03/28(Mon) 08時半頃
イアンは、声かけは躊躇い静かに後を追って*みた*
2011/03/28(Mon) 08時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 08時半頃
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―昨日・PJ― [>>40代わりはしないという言葉に、口端が僅か緩みを見せた]
――ちがいない。 とはいえ、こちらの者に語りたかった言葉もあるやもしれぬからな。
[敬称のない呼び名以前に、 相変わらず目に余る物言いではあったが。 率直さはどうやら時に好ましいものらしい。
若さと切って捨てぬのは、 あるいはこのような状況のせいかもしれぬ、と気付いて]
変わることを選ぶのであれば、 ……まず変わらねばならぬのは、己自身かもしれぬな。
[困難なことだ、と小さく呟き、 ベネットがそちらへ行くならば宮廷へと同行するだろう*]
(50) 2011/03/28(Mon) 09時頃
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―食堂―
[結局、日中以外の単独行動は止むを得ない、と言う辺り、 この位の時間は大概の師団長が一人で行動している、 そんな気がした。
連れ立っているようにも見えない距離を置いた二人組が、 宮廷の外に向かったのが窓から見えたかも知れない。]
(51) 2011/03/28(Mon) 12時頃
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イアンは、誰か着いてくるなら気配を消さない限り気付きつつも
2011/03/28(Mon) 12時半頃
イアンは、キリシマを見失わないために*振り返らない*
2011/03/28(Mon) 12時半頃
キリシマは、イアンには研究室を出たあたりで気がつくだろうか。
2011/03/28(Mon) 12時半頃
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―朝・屋根の上―
[深夜から酒も飲まずに――第6師団の部下と「会議」をしていた。通信機を使わないなら、雑音が少ない夜更けから早朝でなければ届かない。 現場に戻るのはいつになるか、あるいは戻ることが出来るのか、先行きは不透明]
…ム?
[朝陽が空を白く明けさせていくのを見届けて、降りようと屋根から下を見たとき、動く影――歩いていくキイアンを見る]
お一人か?
[いや、前方にキリシマの姿もあっただろうが。 暫し考えて、「声」を飛ばした]
(52) 2011/03/28(Mon) 13時半頃
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『ハッセ師団長殿。 お一人か?』
[ヨーランダへ送った声に、待てど応えはない]
……。
[軍服の襟を正すと、軽く跳躍して屋根から飛び降りた**]
(53) 2011/03/28(Mon) 13時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 13時半頃
テッドは、中庭に出た時、屋根から飛び降りる影を見付けた*
2011/03/28(Mon) 14時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 14時頃
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―中庭―
[―木の葉が擦れる。 ―足の裏が地面を打つ軽い衝突音。
降り立った草地の手触りを感じながら、膝と踵を伸ばして直立する]
……ム?
[背がざわつく感覚があった。快か不快かならば後者。 煩い飛空挺の轟音でもなく、きつい煙草の臭いでもなく、蜜柑でもない――もっと根源的な気持ち悪さは、城内や会議室で何度も接近し憶えのあるもの]
(54) 2011/03/28(Mon) 17時頃
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ブランフェルシー第14師団長殿ー。
[振り向けばはたして食堂から中庭に出てきたらしい態のテッドの姿。朗らかな声をかけて尻尾を一つ振った]
ハッセ殿は朝食の席におられましたかな?
[真面目くさった顔で尋ねる。 聞かれなければ敢えて理由を言うでなく。何故と尋ねられれば特に隠さず率直に応じるだろう**]
(55) 2011/03/28(Mon) 17時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 17時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 18時頃
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―中庭―
シハ師団長。
[建国祭で見た時から相変わらず、 会議室以外では屋根から現れる第6師団長に瞬き一つ]
いや、今朝は見てないが……何か用事か?
[ヨーランダの返事がなかったから? 護衛と監視をしていた筈のイアンが離れていたから? どの程度の事情が聞けたかによって、反応も違うが]
……部屋は行ってみたか? この状況だ、気になるなら探した方が良いかも知れない。
[そう提案した*]
(56) 2011/03/28(Mon) 18時頃
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