249 Digital Devil Survivor
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
《“水”の匂い…まだ“あれ”を使っているのか?》
[あ、これ置いてけぼりになるやつ。 思い出話に取り残されるやつ。と察知する“俺”。
「とりあえず移動しながら話しません?」と提案してみる。2人は何処かに行こうとしていたみたいだし、 雷が止んだなら“俺”も平気。 雨宿りするにしても、シャッター商店街よりは マシな場所があるだろうし、と2人に同行する意思を 見せておいた。**]
(26) 2016/06/22(Wed) 08時半頃
|
|
─ 前日・商店街 ─
[ 雨宿りならぬ雷宿りをしていたらしいナツメは 酷いといいつつ否定をしてはいなかった
ニコが挨拶をすれば蛇が返事をして 「両者」が既知の間柄らしいのは見て取れる
「あれ」が何を指すのかは分からないが、 「水の匂い」というからには液体なのだろう 読み取れるのは額面通りのみ
そして、「ソロモン王」が絡む物 ]
(27) 2016/06/22(Wed) 09時頃
|
|
で、ニコさんや…あちらはああいってるが 公園で何をするつもりだ?
サバトをするには、微妙な天気と思うんだが
[ 折しも夏至で、月が綺麗な晩ならば
するなら、小高い丘をぐるりと回って 異界の扉を開いて妖精たちとの祭だなあとか ぼんやり思ってしまう一方 そんな必要ない程、今のこの街には溢れている
以前から「多少はいる」のは「見えて」いたが ]
(28) 2016/06/22(Wed) 09時頃
|
|
[ 何かいいたげなニコを見て、 どうしたいかを目で問いかける
腕にぶら下がっているアリスは そろそろ、退屈そうな顔になっていた
あまりのんびり出来ないようだ** ]
(29) 2016/06/22(Wed) 09時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/22(Wed) 12時半頃
|
— 3DAY / 商店街 —
[霹靂たる稲妻から空は一転、 喚いたかと思えば哭き出すような鎮雨が振る。>>3:339 アーケードの天をしととと、濡らし始めたそれらに おや、と、青紫陽花の色が持ち上がるのも束の間。
>>21彼らの挨拶の間に、 >>22短い溜め息が擦り抜ける雲のように流れて往く。 それに意識を引き戻されては苦みの綯い交ざる面持ちに 悪巫山戯の色で以て、微笑む男がひとり。]
お…、それはいいことを聞いたかな?
( …… 嗚呼、でも何時もの様に振る舞って 「悪」認定されても堪らないのでやめておこう。)
(30) 2016/06/22(Wed) 14時頃
|
|
————— なんてね、冗談、冗談…、だけれど、 知人、って言うのは冗談ではないな。うん。
[「まあ、顔見知りと言う方が相応しいのかもしれないけれど、」と。腕にぐるりと巻き付いている蛇の方を見て、口角はすこし度を緩めた弧を浮べたまま、ねえ?と言わんばかりに金糸を揺らしたものだった。]
[それから「今の彼の名」を聞いて、反芻した後、だ。]
[もうひとりぶん、黒猫を気にするように、ちらり、と。 端に映す思慮の間を置いてから、声と…、人の器よりも色濃い"魔"の気配がする蛇に菫を転がして、「今の名前」を口にしよう。]
(31) 2016/06/22(Wed) 14時頃
|
|
"今の僕"は、王様の御客人でも無いのだし、 君も誰かと契りを交わしている訳でも無いのでしょう? なら、友人のようにフランクでいいんだよ ――――、
……っと、"今は"、ニコラスと名乗っている。
[あの時、相見えた時とは"第三者"の居る手前、纏う空気が変わっていたかもしれない。けれど、何時の軽薄さは何処か薄れて、嘗てと混ざり合い――――今の遠い昔、狭間の中間地点にあるような、気分だった。]
(それでも、人々の生前の行いを見極める オシリスの天秤を宿したようなスネーク・アイには ゆらゆらと眼差しを撓ませも、逸らすもことなく、 細笑を引いた視を、さも自信あり気に真直ぐに向ける。
――― 疚しい事なんて、何ひとつ無いのだから。)
[彼の悪魔の目には、どう映るかは――――分からないが。]
(32) 2016/06/22(Wed) 14時半頃
|
|
[>>25 然し、『今度』の彼は随分と律儀らしい。 店で伝え聞いていた、彼への"評価" ―――。 存在がブレているように見えた、なんて、 人で或る筈の彼からも言われていた、 その意味が薄く理解出来る位には。]
…… 僕は、ね。 人間以外の物になる気は無いよ。 そう為る時は、"私"が、完全な死を迎える時だろうか。
[可笑しさと、自嘲。] [二彩を融け合わせて、く、と、喉を鳴らした。 目元に掛かった前髪を掻きあげながら、一間空け、] 別に、気にはしないよ。 うん、以前の"僕"を知っているヒト……、 じゃない、存在なら、それも正当な評価だ。
随分とまあ、――― 信用が無い、と、思うだけで。
(33) 2016/06/22(Wed) 14時半頃
|
|
[ 、 ] [残念がる振りを連れて、 肩を竦める。生まれる、意図的な静寂。 それから、静寂を灯した菫色は大蛇では無く、
人そっくりの彼の瞳を、 "今"の彼の意志を、見極めるように、]
( 『でも“違う”ように俺は思う』 )
…… それは、「今の君」の見解かな? 嘗て君なら、きっと僕をもっと、疑っただろう。 でも、それが嘘だとも思わないから、敬意を表して 本当のところを言おう。 …… "出来なくはない"。
ただ、やることとは、別だ。 それに出来上がっている調和を乱してまで、 「それ」をやる理由が、僕には無い。
[道化のコンストラストを抜いて、眉を垂れ下げ――――、「信じるかは、"泥方君"次第だけれど、と、やや、弱ったようにも、微笑んだ。]
(34) 2016/06/22(Wed) 15時頃
|
|
[そのまま、空に掛かり始めた雲に 跳ね上がる様な視線は、>>26蛇の追随には ちょっとの間、アイオライトを逸らしていた。 ……これも、別に疚しい訳では無いのだけれど。]
( 少しの間の後、恐る恐ると、 眉間から鼻梁を抱えるように手を添え。 … ちらり。 )
…… 『悪い』かい?
[―――― 正直に答えはするのだけれども、 "正義"を司るからこそ、誰が散撒いたかも分からない 餌に乗り掛からないだろうな、と、推測した上で、 だからこそ、『悪人扱いされて』敵に回すと面倒だなあ、 なんて、思っただけだ。気怠さが瞼に掛かって、垂れる。]
[遠回しな肯定の反応に、主に蛇さんを窺いつつも、彼の言葉にはそうだね、と、頷いた。>>29視線を移す序でに見えた、腕にぶら下がる少女の反応も、……多分、こうしているのは、あまり宜しくないのだろう。(これで、「普通の女の子」なら気にする事は無いのだけれども。)]
(35) 2016/06/22(Wed) 15時頃
|
|
そうだねえ……、 ヴァルプルギスの夜にはちょっと遅過ぎ… って、そうじゃない。
[>>28うんうん、と、頷きかけたけれども、 …… 思わず組み掛けた腕は解いておこう。
話を逸らしているだけの、時間はないだろうから、 数日前から随分と朽ち果てた路路を思うように、 遠く、公園の方を見遣るように ―――、瞳を眇めた。]
…… 公園の…電波塔から、 妙な気配がしたからねえ……。 あの時を境に、街が殺気だっている気がする。 悪魔も、神様も、 …… 人間も、ね。 ―――― だから、調べに行きたいのさ。
[彼らを仰いでから、反対意見も特に出ないようなら そのまま向かう心算、だったが――――。]
(36) 2016/06/22(Wed) 15時半頃
|
|
…… 。
(不意に、そちらとは違う繁華街のほうへ 何か引っ掛かったかのように、視線を戦がせた。)
―――― …… 店に誰か居る? … まあ、悪いものなら入れないし、いいか。
[独りごちりはしたものの、 "結界内"に侵入する気配がして振り返った。 鍵を掛け忘れた、というよりは、掛けてない理由がこれだ。 ただ、誰かが居る気配はなんとなく察知できるものの、 人物までは分からなかったが―――、
…… 特に気にすることはしなかった。]
(37) 2016/06/22(Wed) 15時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/22(Wed) 15時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/22(Wed) 17時半頃
|
─ 前日・→ 公園 ─
[ ナツメとは違う様だが蛇と交わすのは 長年の友人同士の口振りだった
ニコが願う>>3:300「元通りに戻したい」に 漠とした不安を覚えてしまうのは 彼自身にその意図の有無が定かでなくとも 言葉が何処か茫洋としているからだろう
簡単にいうならば、海千山千の老獪さが 両者のやり取りから、そこはかとなく漂っていた ]
(38) 2016/06/22(Wed) 18時半頃
|
|
その電波塔が…怪電波でも出してんの?
[ 雷の止んだ空は、一体どの時間のものであっただろう
向かうアリスはきゃっきゃと遊びに行く気満々で 今夜は寝かせて貰えるだろうかと不安がひしひしと ]
何か、滅茶苦茶…気持ち悪ぃんだけど…何でだ?
[ 「マガタマ」に感じた以上の不快感がやって来た
始めは、単なる気のせいなのだろうと思っていたが 悪酔いしたみたいな頭痛と吐き気と寒気に襲われて ]
(39) 2016/06/22(Wed) 19時頃
|
|
[ ドサッという音が聴こえた後 ── 世界が闇に ]
(40) 2016/06/22(Wed) 19時頃
|
|
[ 脂汗をかいて倒れている周りで アリスはああ無情にも、はしゃいでいただろう
その手にはいつの間にか現れた 銃士姿をした二足歩行の猫のぬいぐるみが ドゥドゥよろしく、抱かれていた* ]
(41) 2016/06/22(Wed) 19時半頃
|
クシャミは、ニコラスの腕に、アリスが狙いを定めている。
2016/06/22(Wed) 19時半頃
クシャミは、ニコラスの腕にアリスが辿り着くまで、あと5秒。
2016/06/22(Wed) 19時半頃
|
あ、からかってるでしょ…まぁ、自分でも 情けないと思ってる。臍取られるわけでもないのに
[雷が苦手なのは事実だから、と“俺”は苦笑い。知人と言われた“私”はそこまで親しくないだろう、と揺れる金色にチロリ、舌を出す。>>30>>31]
じゃ、遙さんみたいにニコさんって呼ぶ事にする。
[しばし合わさる菫色の宝玉の深淵を覗き込むが、 力を失った今は不透明。>>32 過去の悪をここで声高に主張するつもりはないが、 それでも水底に潜む意図を探ろうとせずにはいられない。]
《……………何人目、なのやら》
[人間以外のものになる気はない、だなんて。まるで数日前の“俺”のよう。>>33 “私”と知り合いの時点で、外見年齢がアテにならない事くらい、“俺”にも分かった。
“私”の方は、完全な死など、余程の事がない限り訪れないだろう。と相変わらずの蛇睨み。 当時の私が見透した“陰謀”と、今此処に在る事を思えば──信用など、とても。]
(42) 2016/06/22(Wed) 20時頃
|
|
……よかった。 「過去の俺」の目は間違ってなかったみたいだ。
[出来なくはない、と言って眉根を下げながら微笑むニコラスに、しかし“俺”は人間年齢相当の笑顔を向けた。>>34]
「過去の俺」は、もしニコさんがやるなら もっと上手くやってる、みたいな事も言ってた。 ニコさんが出来るけど、やる理由がないと言うなら ……“俺”は2人を信じるよ
[悪魔が信じるだなんておかしいけどな、と笑う。 『全くだ。』と思考の中の“私”。 だからこそ、ポルターガイスト使いの言葉を思い出す。>>0:248>>0:309。 “私”は人間と仲魔などという間柄になるつもりは毛頭ないが、“俺”の方はいつかうっかりなってしまいそうで危うい。
しかし“私”の事を評してくれたようだから、黙認。 ──“水”を扱っている事を遠回しに肯定されるまでは]
(43) 2016/06/22(Wed) 20時頃
|
|
―早朝・繁華街―
[幾度か夜の明けない内に目を覚ました。 その日、家主は帰ったのか、帰らなかったのか。 帰ったならばどのくらいの頃合いだったか、さておいて。
言葉を交わせたなら、慶一と小鈴の死を伝えただろう。 神社での経緯を掻い摘んで話しても、 小鈴の死については信じられたかは定かではない。 鳴自身、魂が消える気配を感じただけなのだから]
ありがとう。
[来た時と同じくドアベルが涼やかな音を奏でる。 それを聞きながら、一夜の宿の礼を述べて場を辞した]
(44) 2016/06/22(Wed) 20時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/22(Wed) 20時頃
|
[睨みつけていた大蛇の瞳に更なる光が灯る。 やはり信用など、出来るものか!]
──“俺”は水ってのがよくわからないけど。
[しかし大蛇の目は、“俺”によって遮られる。]
今、ニコさんに会えたのは、その水のおかげ ……かな?それなら俺は『どちらとも言えない』 だって、信じる事にしたし。
[サラリと言いつつ、金を揺らす彼の、菫色の瞳を覗き込むのは“俺”だって同じ。天秤が結論を出すのは、“まだ”でいい。 正義か悪かなんて、見透す力のない“俺”はすぐに決められない。それなら信じた方がいいだろ?と思考の中で問いかける。 僅かに残る人間の名残が忌々しい、と“私”は舌を打つ]
《そんな簡単な話では無…「遙さん?!
[話が中断したのは、遙が不調を訴えたから。>>39 “俺”は咄嗟にそちらに駆け寄る。 おのれ。まだ話は終わってないぞ、と“私”は大蛇の瞳をニコラスへ向け、猫のぬいぐるみを抱いたは少女がはしゃいで腕を伸ばすのを見た。*]
(45) 2016/06/22(Wed) 20時頃
|
|
[こんなところでも、 落ち着いて冗談を時折言える茫洋とした性質は、 意図があるようで、男の性質とも、また根深い。
時折、本音のところを見せたとしても、 それが不安を引っ掛けていることに気付けないのは、 元より、最初から信用を得ようとは、全く、 微塵も ―――― 想定していないからだった。]
そうだねえ、 怪電波だったらノット剣呑で平和的だし ロマンがあって、いいんじゃないかなあ。
月刊レムリアのネタにも 丁度良さそうなぐらいの穏やかさだ。
( だから、そんな風に>>39、 何時ものように悠々とのたまう。 )
(46) 2016/06/22(Wed) 20時頃
|
|
ニコさん、病院……じゃ、なくて 休めそうなとこ、ないかな?
[あわあわ。あたふた。 “俺”は脂汗をかく遙を抱き起こそうとしながら、まるで悪魔らしからぬ視線で助けを求めた。 いいよもう。雷に半泣きの姿見られてるし。*]
(47) 2016/06/22(Wed) 20時頃
|
|
[動く車もなければ早朝の空気というのは綺麗なはずなのに、 今の御渡の街はそのような清々しさとは縁がないようだった]
どうしよう。 この、石達。
[捨てるだけではいけない気がしている。 これだけ穢れを溜め込んだ状態で破壊するのも、 果たして害がないのか怪しいものである。
穢れと関連して思い出す事がある。 大穴牟遅は果たして、元来あのような性質なのだろうか? 彼が守護として仰いだ神の凶行]
そもそも、慶一が制御できない神を喚んでしまったのは。 慶一に足りない力を埋める何かがきっと、あったんだ。 もし、この石が"それ"だったなら。
[悪魔達が好んでマガタマを喰らう、その性質。 この穢れの力を欲しがったからなのではないか?]
(48) 2016/06/22(Wed) 20時頃
|
|
[言外に、 「そんな可愛らしいものじゃない」と語る口先は、 まだアーケードの柱に邪魔されて見えない 紅白の塔を追っていた。
実質 ―――― まだ、彼処がなんとかされていないのは、 日毎増して往く気配により、何より明らかだった。]
( >>42詰るような蛇さんの舌には、 そちらに気を取られていたことでひとつ、
透明で、それだからこそ、不透明な―――、 水底を覗き込む蛇玉の追求からそろりと外れた後は、 気付かないフリと言う、芝居でも打っておこう。 )
… さあ。"そんな無意味な事は、忘れてしまったな"。
[呼び方にはお好きにどうぞ、と、掌をひらひらと振った迄、は特段何も無かったのだけれど。密やかに聞こえた"何人目"、だ、なんて。無粋な問いを聞留めた暁には――――、"嘗てと同じ、老獪の笑み"を、にィ、と、唇に引いた。]
(49) 2016/06/22(Wed) 20時頃
|
|
―4DAY 朝 御渡神社・上宮―
[ぽたりと右頬に落ちた雫にゆるりと目を開いた。]
…………此処、は。
[目の前に広がる光景は酷い有様だ。 木は倒れ、地面は抉られ、あちこち焼け焦げている上に、雨によっても流し切れない血の臭いが一帯に漂っている。
口の中にも不快なようなそうでないような鉄の味が残る。 男を殺した後、此処に来るまでの記憶は途切れ途切れ。 マガタマ狙う下級悪魔を殺し、休み、殺し、休み、たまに人間もいた気がするが、何とか神社に辿り着いたのは夜だった気がする。]
(50) 2016/06/22(Wed) 20時半頃
|
|
神を、荒御魂に堕とす事が。 もし、もし、この石を使ってできるんだとしたら。
[今の御渡は思っていた以上にとんでもないのではないか。 気付いてしまった可能性に眩暈がした]
こんな、モノ。 ぬしさまの所に持っていく訳には、いかない。
[初め、蛟に指示を仰ごうと思っていた。 この穢れを鎮める術もあるのやもしれない、と。 しかし、もしも大穴牟遅と同じ轍を踏んだなら。
けれど、どうすれば良い。 これを壊して無事でいられるのか。 袂を押さえたまま深く息を吐いた]
(51) 2016/06/22(Wed) 20時半頃
|
|
『あのね…アリス、今…とっても楽しいの みんな、一緒に遊んでくれるから
見て、この猫のお人形…素敵でしょ? 可愛いから…アリスも大好き
遊んでいたら…お腹はぺこぺこになって 喉がとってもかわいたの
紅茶とおかしが欲しくなったわ』
(52) 2016/06/22(Wed) 20時半頃
|
|
『*アリスとお茶会してくれる?*』
(53) 2016/06/22(Wed) 20時半頃
|
|
[慶一の身体は本殿だったらしき場所にあった。]
オレに繋がる"縁"ナんて。 碌でもナいものバっかだったのにナあ。
["仲良く">>0:382は仕方も分からないし、出来なかったが。 ――今考えてみれば嫌いではなかった、気がする。]
……じゃア、な。
[誰か>>5の手により丁寧に安置されたらしいその身体に「マガタマ」の気配は既にない。 半壊した入口からそれ以上奥へと入ることなく。 慶一に背を向け本殿を後にした。]
(54) 2016/06/22(Wed) 20時半頃
|
クシャミは、ニコラスとナツメの前で、お辞儀をするアリスをスマートフォンへ帰した。
2016/06/22(Wed) 20時半頃
|
[数日前の、"人と悪魔が同居している"彼と 同じような事を言ったなんて知った日には、 自虐と皮肉でお互いの首を締める事になった気は するのだけれど ――― …… 。
そんな心中劇は、幸か不幸か、回避されたのだった。 めでたし、めでたし… っと、終わっちゃいけない、]
[ …とは言え。 ]
(元より「正義」と言うものは、酷く、人間的だ。 だからこそ元々、"私"には彼は悪魔の中でも、より――――、そう、物事に対しての正義の概念を棄てた"私のような存在"よりも、ずっと、人間に近しい存在なのかもしれない、と、思っていた。)
[それだから、自己の存在について、 一時期であっても、"今の彼"と、だとしても。 感覚が近しいことは、悪魔に近いのか、人間に近いのか、 分からなくなる ―――― 何よりの、毒に、なったかもしれない。]
(55) 2016/06/22(Wed) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る