32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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カリュクスに6人が投票した。
トニーに1人が投票した。
カリュクスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベネットが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミケ、ラルフ、サイラス、カルヴィン、トニーの5名。
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00時半頃
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………っ…眩しい…。
[少しだけ目を開く。 塔がいつの間にか二つになり、その狭間から光が差していた。 光の中から飛び散る文字を目で追った。]
…どう…なったんだろう…? 凄く、身体が重い……。
[周囲を見回し、状況を確認する。]
景色から…色が抜けて……? これが、本来の結界術…?
[苦しげに咳を漏らし、ゆっくりと立ち上がった。]
あの術者は…?気配を感じないけど…逃げられた? 気を失った僕を放っておいて…?
(0) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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― 暗褐色に染まりし別離世界 破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》 ―
[貫いた右手を引き抜く。 魔術師の身体から溢れ出す玉虫色の光の粒子。 砕け散る紅の瞳《命》。 零れ落ちた 第十三奇石渠夢瞳《ザ・サーティー・アイ・ジュエル》は落とさずに左手で掴み取った。 人形に戻った身体は何の制御も無く、重力に従おうとする。 落ちそうになる身体に、右手を翳して支え。]
お疲れ様、ベネ。 ゆっくり、おやすみ。
[指を軽く折って、開いたままの瞼を伏せてやる。 そしてくるりと腕を回すと、人形《ベネ》の身体は玉虫色に煌く雫へと姿を変えた。 その雫を掌の上に留まらせ、感じた気配《におい》に地上を見下ろす。]
……やあ、お目覚めかい?
[目覚めた少年の頭上から声を掛けた。]
(1) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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あの人…僕を生かしておく理由なんか無いはずだし…。 邪魔なら、きっと殺しているはず…。
[身体を見て、無事か否かを確認する。]
生きて…いるよね…。
[正確に言えば、既に死んでいる身体なのだが…。 ふと顔を上げてみると、誰かが浮いている姿が目に入った。 先程の戦いの場にいた人間ではなく、別の人間。 遠目だが、見覚えのある姿。
声をかけられて気がついた。]
あの時…彼の傍にいた人…?
[テッドの身体に入った時、傍にいた人間。 姿はそうだが、どうも、何かが違う感覚がする。]
(2) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01時頃
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―時空から隔離された街道― [球形の中心、臍に当たる部分。 そこに2つに割れた破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》。 塔から溢れた光は世界を照らし、そして飛び出した文字《シグナ》が小さな光を放つ。 世界《ル・モンド》にある宝を見定めながらボウガンを構える。]
結界を世界全部に広げるッ_____!!! そうしねぇとこの世界は成立しなくなる。
[必要なのは、結界を外から押し広げる力と、外から引っ張る力。]
やるしかねぇ!!オレたちの力の見せどころだ!
[天を貫く世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》。]
(3) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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1発目____ッ!!!《キルクス》!!
[それは、塔から零れる光とはまた別のもの。]
(4) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[光の道《ウェイ・オブ・ハルシオン》をボウガンの矢が駆ける。 それが刺さるのはどこかの孤島。 そこにある研究所に集う負の意識。 同時に希望を唄う少女の願い。
神を求めるその島は。 神をかつて生んだ地。 太古の希望の神。
ボウガンが突き刺さると希望の柱が空へと昇っていく。その神の名は《キルクス》。
世界に希望を導いた、かつて人だったもの。]
(5) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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次、2発目!!!《イクス》!!!
(6) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[今度は西の方角に向かってボウガンの矢を放った。
闇と祝福の円舞曲《ワルツ》。 光の裏に闇があることに気付いた人は。 その暗闇で安らぎを与えた。
ボウガンが突き立つのは西の大陸。 闇の加護の与えられた少年が育った地。 その大地に眠るのは。
人々に安寧を与えた。 早世の神《イクス》。
闇の柱はそのまま大地を昇っていく。]
(7) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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3発目____!《ステラス》!!!
(8) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[矢はまた空を突き抜ける。
それは惨劇《マレリウスの夜》の舞台となった地。 突き立った矢は大地に血の染みを広げた。
大量の血は。 雨によって大地にしみこみ。 眠る神の欲望を呼び覚ます。
若輩の欲望神《ステラス》。 赤い柱が大地を昇っていく。]
(9) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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んで4発目。《イクシスス》!
(10) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[尾を引きながらその矢はまた進んでいく。
いつだったか。 絶望と崩壊を向かえた昔《ミライ》。
その神は願った。 世界の輪廻を。
風を纏う神。 またの名をSophia・Wingfield。]
どうせ、どっかで見てんだろ。 力貸してみろよ!
[柱は空を突きぬけ、銀河《スター・オーシャン》へと。]
(11) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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マリア________ッ!!!!!!!
時を巡ったテメェならいけるはずだ!!!!!
[張り上げる声に反応するかのよう。 時を止めていた船はその身を動かす。]
さぁ、大航海だッ!! 帆を張れ、碇をあげろ!!!!!
[その船の向かう先は空の向こう。]
(12) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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=COUNT-DOWN!=
5≪ε≫........... 4≪δ≫...........
...........3≪γ≫
2≪β≫...........
1≪α≫!
[光の道がまた開く。]
(13) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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LOCK...and CANCEL BOOSTER
0% ..26& ....43%
......58% ...........75% ..............96%...100%
TARGETING on COSMO
[船長の指し示す先は、空の彼方。]
≪TAKE≫ 離 陸 ≪ OFF ≫
[海を昇るかのように船はその身を進めていく。]
(14) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[光の柱を纏いながら船はその身を宇宙へと。 崩壊する宇宙を見て、マリアントジョイフル号は何を思ったか。]
主砲、開けッ!!!!!!! いくぜ、その結界広げてやるよ。
[自分はというと。 主が眠っていた揺り篭がある高層ビル。
ここは、主が眠っていた場所。 主の力が一番あるところ。]
いくぜ、マリア、こっち狙えよ!!!!!! 希望の唄のお陰で力広げやすくなってるからな!
[ボウガンの引き金を思いっきり引いた。]
(15) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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《 ク ゙ レ イ 》 魔 導 戦 圧 砲
(16) 2010/09/22(Wed) 01時頃
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[宇宙から放たれた光線。 それを受け止めるかのようにボウガンが突き進む。]
まだ、世界が滅びるわけにはいかねぇ!!!! フィリップもガストンも力貸せよ、そっち行くの面倒だ!!
[手の甲に浮かぶ新たな文字。 この揺り篭にいるからこそ可能だったのだろう。
セピアは全世界へと広がっていく。 けれど、まだ世界は救われない。
救えない。]
(17) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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[世界の時が止まったことを確認すれば笑う。 星の外からなら可能、そう思った考えは間違いじゃなかった。
ここからが本当の勝負。]
_______ッ??
[揺り篭があったところから咲いた1本の剣。 それは、以前に見た闇太刀と形は似ていたがそれとはまた違うもの。]
剣は使わないつもりだったんだけど...。 使えっていうなら使うよ。
[剣を抜けば奔流がその身を包む。 水がその剣を歓迎するかのように溢れた。]
(18) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01時半頃
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[大切な人と一緒に生きる未来はとうに潰えた。 並んで立つことができなくても、それでも。 彼女ことを今度こそは守ろうと。
彼女を守るためなら。 世界だって救ってやる。
ついでに、みんなも救ってやる。]
世界の守護者《ヴェルト・ガードナー》___。
[手の届くところにあるもん、全部救う。 それが世界だって己の手の届く範囲なら。]
(19) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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さぁーて。やっぱあの塔か。
[高層ビルの窓から塔のある方向を覗く。 そのまま飛べば、水の上をすべるように降りていく。]
なんとかしてやろうじゃん、オレが、オレのために。
[視線の先には倒れている少年と、異質の―――。]
(20) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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……あなたは誰ですか?
[彼は違うと、本能が警鐘を鳴らす。 頭上から話しかけてきた相手に>>1問いかける。]
(マスターと…まるでマスターと対峙している時の様な威圧感…。)
[意識を相手に向けながら、両手を剣の柄を握る。 一瞬の気も逸らさないように、相手へと意識を集中させた。]
(21) 2010/09/22(Wed) 01時半頃
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この気配《におい》…、嗚呼。 もしかして、君なのかな。 ”彼”を傷つけたのは。
[少しだけ不機嫌そうな顔で呟く。 テッドの元へ向かう時、曲がり角で誰かとぶつかった。 姿は覚えていないけれど、独特の気配。 それからあの時、前方からの鉄の匂いばかりに気を取られていたけれど、確かにぶつかった人物からも鉄の匂いがしていた。]
それに、この世界をこんな色にしたのも君だね。
[見下ろす滄翠がだんだん冷えていく。 しかし、結界が世界に広がる様子を見れば、少しだけ表情を変えて。]
(22) 2010/09/22(Wed) 02時頃
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” すばらしいね ” хорошо! と言ってあげたいけど
――――これで護ったつもり?
[くつくつ、冷えていた滄翠が笑って手元の雫が揺れる。]
(23) 2010/09/22(Wed) 02時頃
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目先の障害にばかり気を取られて その根源に見向きもしない。
こうしてこの腐った世界を生き延ばして。 いつかこの世界の崩壊を迎える人は君に礼を言うかい?
君は何の為にこの世界を救おうとするのかな。 君は知っているのかな? この世界が何度目で。 この世界が何個目なのか。
この世界を継続させる事に、本当に救いがあるとでも?
(24) 2010/09/22(Wed) 02時頃
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――――実に愚かだ。
(25) 2010/09/22(Wed) 02時頃
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[掌の上に雫を揺らがせたまま、青年は空を歩く。 足は破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》の頂点を目指して。]
僕が誰かと訊いたね。
僕は 罰《−punishment−》。 この罪深き世界を罰する為に、僕は生まれた。
そして僕は、覚醒《めざめ》てしまった。 [二つに別れた塔。 光溢れるその頂点に青年は立つ。]
その意味が、わかるかい?
(26) 2010/09/22(Wed) 02時頃
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