56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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ヴェスパタインは流浪者 ペラジーに投票した。
ミッシェルは流浪者 ペラジーに投票した。
ヤニクは流浪者 ペラジーに投票した。
ペラジーは水商売 ローズマリーに投票した。
バーナバスは流浪者 ペラジーに投票した。
ソフィアは流浪者 ペラジーに投票した。
オスカーは流浪者 ペラジーに投票した。
イアンは流浪者 ペラジーに投票した。
ローズマリーは流浪者 ペラジーに投票した。
ペラジーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミッシェル、ヤニク、バーナバス、ソフィア、オスカー、イアン、ローズマリーの7名。
/*
さいころころころーん!
▼バーナバス[[who]]
▲ソフィア[[who]] 予備ソフィア[[who]]オスカー[[who]]ミッシェル[[who]]
(#0) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 00時半頃
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― 戦場が見える位置 ―
なに…これ…
[合流をすれば横たわるヴェスパタインに手を握る幼馴染みの姿が眼に飛び込んだ。 言葉を無くす女は頭を横に振り、大声で叫んだ言葉。]
なにをやっている?!早く医務室へ連れて行け! [まだ矢が飛んでくるので有れば、手に持つ剣でその矢を振り払うだろう。]
(0) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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ちくしょぉぉぉぉぉ!!!
[力尽きた手>>3:115に、声を上げる。 副団長の胸に刺さった矢の印を確認すれば、それがクリストファーの部隊のものであると分かる。
否、確認する前から察していたかもしれない。 蛇のように獲物を狙う、狡猾な弓の使い手。 ぎりっと唇を噛み締める。]
(1) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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― 医務室 ―
[>>3:107公女の小さな呟きは、聞こえなかった。 しかし、以前に見た彼女と違うのは その様子や言葉からも、明らかで]
…なあ、アンタは何を望むんだ?
[国の平和か? 勝利の喜びか? それとも―――…]
姫様…や、ローズマリー・ノルドハイムって人間は
この先の未来に、何を見てるんだ。
[その目を見て、問う。]
(2) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[>>3:114相手も笑ってくれたのをみると]
…お前達のお陰なんだよ。
[そう呟いた言葉は、聞こえただろうか。 『一人じゃない』その衛生兵の言葉は、深く身に染みて。]
(3) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[幼馴染が来た>>0ことに、直ぐには気付かなかったが。]
……もう良い。 敵は逃げた。気配がない。
[矢を警戒する様子の彼女に向かって、力なく声を掛ける。]
……連れて行くのは医務室じゃない。
[それだけ告げると、副団長の体を担ぎ上げる。]
(4) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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――医務室――
何を望む?
わたくしは、未来は見えませんわ? この先にどうなるか、なんて、わかりませんもの
[ズレた返事をしつつ、曖昧に笑った]
イアン様、ご存知ですか? 人の魂は回るんですって
今は無理でも いつかこの先、回り回った魂で共に生きていられるのなら それはとても、素敵な事ではございませんか?
[壊れそうに、儚く、微笑む]
裏切り、なのですわ この国も、向こうも、わたくしには、どちらも愛しいから……
(5) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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だからわたくしは、貴方に願いの一つを託します
どうか、この国に、勝利を――
[その笑みは、公女の笑み 思うようには生きられない、それは高みに登ったものの笑み]
(6) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[公女は、まだ知らない 反りの合わなかった衛生兵が、他人を護るために死んだ事 緑騎士団を纏めていた副団長が、敵兵に撃たれた事
命が、消えてゆく あまりにもあっさりと、それは予測も付かない所から、消えてゆく
死んだ人達は、幸せな夢を見れるだろうか? 幸せな未来を生きられるだろうか?
反りが合わなくとも、憎しみしか無くとも 共に手を取り合って進む道は 少なくとも夢の中では、叶っていたのだから――**]
(7) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[幼馴染みの言葉は安易に想像がついた。>>4 剣を降ろし幼馴染みを見つめた瞳は絶望。 それでも信じたくない光景。目の前の風景。]
あんた…なに諦めてるの?
[わかってる。わかってた。 目の前に横たわる男は… もう既に息も鼓動も無いことを。]
(8) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[ミッシェルの言わんとしていることは分かる。>>8 しかし、もう既に温もりを失いつつある副隊長の体からは命の砂は零れきっていた。]
薬や包帯は生きている兵に使うものだ。 次の生へ旅立った者に使うものじゃあない。
[静かにそう告げる。]
参謀殿。 ここは敵に狙われやすい。場所の移動を。 俺は副隊長を連れて行ったら、応援を呼んでくる。
[ヴェスパタインの体を担いだまま、もう一度だけ辺りの気配を窺ってみる。 危険がないことを確認すればそう言って立ち去ろうと。]
(9) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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[結局、彼女の欲しい未来は、分からなかった。 代わりに話し出された魂の話には]
知らねーな。 俺はそんなオカルト信じねんだ。
[魅力的な、話ではあった。 もしも、また彼と出会えるならば――… しかし]
今は「無理」なんて、冗談じゃねえ。 …そりゃ今戦ってる奴らへの侮辱か?
[壊れそうな笑顔に、狼の鋭い眼光を向ける。
――衛生兵も、副団長も、戦って、いたのだ。]
(10) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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…それがアンタの願いなら、
叶えてやるよ。
[それは、公女の笑み>>6とは正反対の 獲物を狙う、獣のような笑みを浮かべてみせた。]
(11) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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イアンは、まだ、緑の副団長と衛生兵が死んだことは、知る由もなく**
2011/07/03(Sun) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 02時頃
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[突きつけられる現実。受け入れたくない真実。]
そうだけど…そうだけどさ… [幼馴染みの言葉は痛く心に伝わった。同時に受け入れを拒む自身の気持ちに無理矢理、言い聞かせるように答える言葉。
立ち去ろうとする幼馴染みを目にすれば]
わかった。副団長殿を担いでいるのに一人で大丈夫か? 狙われでもしたら対応出来るのか? ここは共に動いた方が…
[帰ってくる言葉はわかっている。だが安否が心配だった。一人で行かせたくはなかった。 言葉は僅かに震えていただろう。]
(12) 2011/07/03(Sun) 02時頃
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[嘆き悲しめば彼は喜ぶのだろうか。 その死を悼み、敵を追うことを彼は望んでいるのだろうか。
そうは思わない。 思わないからこそ、今何をすべきか考え動く。]
大丈夫だ。砦までそう遠くはない。
けど、お前が来たいなら止めないが。
[震える幼馴染の声>>12に、少し心配になってそう言った。]
(13) 2011/07/03(Sun) 02時半頃
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[横たわる彼の望むことはわかっていた。 彼の望むこと…それは――]
すまない。ヤニクが大丈夫ならそれで良いんだ。 私はここで二人を護衛しているから頼む。
[僅かな変化に気が付く幼馴染みにはいつも感謝をしていた。 彼の「大丈夫だ」と言葉に応えた自身の答え。
立ち去ろうとする彼の背中を見つめれば瞳を見つめ呟いた。]
お願い…無事で帰ってきて…
[それは「女騎士ミッシェル」ではなく女である「幼馴染みミッシェル」からの願いだった。]
(14) 2011/07/03(Sun) 02時半頃
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おう、任せた。
[昨日剣術の訓練後、二人が話していたのを見ている。 その後のことは知らないが、違う騎士団に所属しているとは言え、ヴェスパタインの望むことは察したのだろう。 幼馴染の顔を覗かせた彼女に、昔と同じように笑い。]
安心しろ。 俺を誰だと思っているんだ。
ああ、バーナード。 ここに居るのが嫌だって言うなら、一緒に来い。
[傍にいるであろうバーナードへ声を掛け、ついて来ると言うなら共に砦へと向かった。]
(15) 2011/07/03(Sun) 03時頃
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あぁ。参謀殿には傷一つつけないよ。
[笑顔の答えに安堵の表情を浮かべて微笑んだ。]
安心しろ…か。 うん。それを訊いて安心した。 待ってるから…迎えに来てね。
[自分でも気が付かない言葉使いの変化。 以前では決してあり得なかった彼以外の前の人での口調は何を物語っているのだろうか。]
バーナードが行きたければ行けば良い。 非戦闘員でなくてもそれなりに動けるだろう? 参謀殿…少しの間、私にお付き合い願いますか?
[女は傍らにいる女性に優しく声をかけた。]
(16) 2011/07/03(Sun) 03時頃
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必ず来るから、待ってろ。
[微笑を見せるミッシェルに、笑って答え。 立ち去る前、ふと思いついてソフィアに進言する。]
……副隊長のことは、暫く伏せておいた方が良いかもしれないな。 士気に関わる。
[現に、先に逝った赤の副団長のことを知り、動揺している兵士も見かけた。 これでまた自騎士団の副団長まで、となれば更に動揺は砦の騎士達に広がるかもしれない。]
動揺は隙を生み、隙は敗北を招く。 ずっと隠せるものじゃあないけどな。
[両騎士団の団長や領主公女には伝えなければならないだろう。 しかし、まだ戦は終わらない。 前線へと向かう騎士たちの不安や動揺を、少しでも減らしたかった。]
(17) 2011/07/03(Sun) 03時半頃
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[砦へと着けば、そのまま安置所へと向かう。 出来るだけ人の少ない廊下を選んだが、それでも途中すれ違った者たちへ他言無用と釘を刺す。 それが効果あるかは分からないが、出来るだけ広めたくはなかった。
安置所につけば、副団長の体を横たえる。 そこで初めて、べネットとフィリップ、そしてムパムピスの遺体と対面した。]
……ホント、だったんだな。
[遺体を目にして、その死を実感する。
こみ上げてくる感情は何なのか。 怒りか悲しみか。それとも別の何かだろうか。 ――分からない。]
(18) 2011/07/03(Sun) 03時半頃
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…――生まれ変われるんだとしたら、俺はまたお前たちと会いたいよ。
[所属は違えど、狼の紋章に恥じぬ勇敢な最期を遂げたであろう青年と。 優しく動物の世話をしていた少年と。 苦手だからと言って、あまり直接話せなかった神父。 そして――何故か叱られてばかりだった副団長の顔を見ながら、そうぽつりと呟いて。]
それではセドリック ヴェスパタイン副団長。 失礼します。
[深々と一礼をして安置所から出た時には、表情は既に引き締まった物だっただろう。**]
(19) 2011/07/03(Sun) 03時半頃
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うん。約束ね。 いつもありがとう。
[幼馴染みの笑顔と言葉は女の気持ちを楽にした。
ソフィアに向ける彼の言葉に耳を傾け、静かに頷く。]
敵にも伝わったらまずいだろうな。 両副団長が不在なのは相手に取っては好都合。 まぁそれも伝わるのも時間の問題だが… [敵の矢が貫いたことは相手には見えているのだろうか。 これ以上状況を悪化させない為にすることは―― 戦いの幕はまだ開けたばかり。]
(20) 2011/07/03(Sun) 03時半頃
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[彼を静かに見送った後、女は女性に静かに話しかけた。]
こうやって話すのは初めてですね。 護衛が私なんかで申し訳ありません。
[申し訳なさそうに話す女。 無理もない。女の護衛より男の護衛の方が誰だって安心出来るに決まっていた。]
参謀殿。 この戦…誰が望んでいるのでしょうか。
[女は誰も答えがわからない言葉を女性に投げかけた。 空を見つめ、天を仰ぐその姿は何を考えているのだろうか**]
(21) 2011/07/03(Sun) 04時頃
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[>>1ヤニク殿の咆哮と>>0駆けつけた女騎士に、何もいえず見ているだけで。]
こんな、形で、副団長まで…。 [的外れな言葉は、平静を取り戻しつつあった自身が再びそうでなくなったためのそれ。]
なんだよ、な に で …
[叱られてばかりだったが意外と相性よかったのかなーなんて。]
―それでも関係は悪くないんじゃないかと、勝手に思っていたりしてたのに。 今はそうでなくても、いつかそうなりたいとも思ってたのに、こんな馬鹿な…。
[想いが、どこかで零れた。 小さすぎるそれは>>8>>9>>12言い争う二人の耳には届いたかどうか。]
(22) 2011/07/03(Sun) 05時頃
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―>>15>>16はい、戻ります。 まだ出来ることは、あります。
[立て続けに見届けていく死。 状況は変化していることを、どこかで悟れたのか。]
>>17わかりました。 この件は伏せておきます。
[まずは、ヤニクの言う内密にという言葉を遂行すること。そして本来のやるべきことを行うこと―。]
(23) 2011/07/03(Sun) 05時頃
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― 砦・中庭 ―
それではこれにて。 本分を遂行します。
[安置所に向かうヤニクを見送る。直立で見届けるのつもりが、どうしてか足がおぼつかないような気がした。]
…?
(24) 2011/07/03(Sun) 05時頃
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立て続けに色々あったもんなぁ。 今だって、ほれ、こんなんだ。 体の一つや二つ動きにくくなるわ。
[情景を見れば、先ほどと何ら変わりない。 慌しさが人口密度に比例して激しくなっただけ。]
はよ急がないと。 こんな身でもやれる事はまだあるんだからな…。
[自分の立ち位置に戻っていく。]
(25) 2011/07/03(Sun) 05時頃
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