人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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【人】 手伝い クラリッサ

[ >>1:160掛けられた慰めの言葉。
 私は素直に受け取ることも、感謝ひとつも紡げずに
 ただ頭を下げたの。

 前?――と、問う余裕もなくて>>1:158
 私は俯いて、背中を見送るばかり。
 せめてと涙だけは流さないように、見られてしまわないようにしていたけれど。
 彼には、ばれてしまったみたいで>>1:159 ]

  ………?

[ 名前を呼ばれて顔を上げるの。
 こちらへおいでと、促すように差し伸べられる手。
 私を叩くおば様の手では、ない。 ]

(0) 2017/02/19(Sun) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ そっと、彼の手に自らの手を重ねましょう。
 大丈夫。彼なら私を叩いたり、しない。

 近くの個室に手を引かれるなら、されるがままに
 夜が深くなると聞けば、ゆるやかに瞳を瞬かせたの。
 気付かなかったけれど もうそんな時間。 ]

  …………そんなことを言って
  私が狼だったら、どうするの?

[ 問いには、静かに独り言ちる様に紡ぎましょう。
 警戒心が無いのかなんなのか、
 けれどその優しさに救われるのも、事実なの。 ]

    ……なんて、冗談よ。

[ まだ手が重なったままなら、
 「なんだか昔みたい」って、懐かしむように瞳を細めて。 ]

(1) 2017/02/19(Sun) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 

  一緒にいて、シメオンにいさん。

[ 口にするのは昔の呼び名。

 昨夜私に引っ付いて眠っていた彼女を思い出すけど、
 明日、謝りましょう。
 ――――窓の外は、暗い。

 縋り付くように彼を抱き締めて、顔を伏せる。 ]

  ……怖いの、

[ 疑い合ってばかりで、どこも雰囲気は重くて。
 息を吐き、ぽつりと言葉を落とすけれど
 きっと彼だって、同じように恐怖を抱えているはずだから。

 頼ってばかりいることに、罪悪感は ひとつ* ]

(2) 2017/02/19(Sun) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 00時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ 全く考えていなかった、と言いたげな貌。>>4
 すぐさまゆるりと振られた首に、
 私は思わずわらうの。 ]

  ……でも、私を傷付けはしないでしょう?

[ 男は狼なんて言葉を、冗談だと流すようにそう言って。
 人狼は人を傷つける生き物だけど
 ねえ、あなたは、違うんだもの。

 寄せ合う信頼がくすぐったくて、すこし、痛い。
 >>5長い間ずっと呼ばれなかった懐かしい愛称を、
 受け入れる瞳は ―――― ほんの一瞬赤く。 ]

(11) 2017/02/19(Sun) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ けれどその色は、
 私を、まるで壊れ物を扱うように丁寧に抱き寄せてくれる>>6
 貴方にはきっと見えない。 ]


   ……約束よ、シメオンにいさん。

  何がどうなっても、私のこと、守って。
  一緒にいてね。

[ 囁いて。
 それから微笑みかけると、「寝ましょう?」と告げるの。
 眠くはないけど、貴方を夢の世界に連れて行かなきゃ。

 にいさん。
 例えば、私が貴方に本当のことを明かしても。

       ――――同じことが、言える?* ]

(12) 2017/02/19(Sun) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 夜半 ―

[ >>8部屋に投げ入れられた死体。
 折れた首はおかしな曲がり方をしていて、
 私は一歩近づくの。 ]

  ねえ。ごめんなさい。
  貴方に恨みも、なんにもないの。

  でもね、おなかがすいて――

[ 食べたくない人にまで、
 牙を剥いてしまいそうだから。

 膝を折って、手を伸ばすの。
 覗く鋭く尖った牙は、今から貴方をもっともっと傷付けて
 私の欲を満たしてくれる。
 ―――昔は確かに「人間」だったはずの私は、
 今は確かに 人を喰らう化け物で ]

(22) 2017/02/19(Sun) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 

  ――――― いただきます。


[ 人が家畜を殺すこと

      私達が人間を殺すこと。 ]

[ 変わりないじゃないって、眸を赤く染め上げて。
 敢えて一目でサイモンと分かるようにしながら、
 痕跡のひとつも残さず、柔い肉を噛み千切る。

 首は獣の爪に掻かれ、無残に折れて
 腕や脚、腹は原型を留めてはいても、明らかに”足りない”。
 あるのは無残な獣の食事の跡と
 何者かが遺した、血で綴られたラブレターだけ。>>20* ]

(23) 2017/02/19(Sun) 01時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 01時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 翌朝 ―

[ 何もなく、起きていたことも感じさせずに
 私は瞳を閉じて、彼が出て行った後ようやく上体を起こすの。

 ――血の匂い。
 夜でなければもう少し違った風に感じるかと思ったけど、全然ダメみたい。
 折角空腹を満たしたのに、またお腹が空いてしまいそう。 ]

  ……っ、

[ >>29大声で呼びかけ、状況を伝える言葉に
 私は口許を抑え扉を開けると、血の匂いが強く漂う部屋には向かわずに広間へ降りましょう。

 蒼褪めた顔は、現実を受け入れたくない人間そのもの。
 >>53置かれた白い箱と紙束、自警団が矢継ぎ早に紡ぐ説明。
 安全地帯から成り行きに任せる人間の、みにくいこと。 ]

(88) 2017/02/19(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ


  血文字?

[ >>57白々しい仲間の考察は聴こえているけど、
 その裏側、まっかな聲に応えましょう。

 私ではない。恐らくは、人間の仕業。
 >>24彼の荒い推理に反論する言葉が幾つか飛び交い、にいさんが私ではないと紡ぐ、声。>>48 ]

(89) 2017/02/19(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  ―――ま、ってください。

  シメオンにいさんは、人狼じゃありません。
  私が無理を言って……朝まで一緒にいて貰いましたけど、
  すぐ傍にいたんです。

  部屋を出て行ったら、すぐに分かります。

[ 怖くてあまり深く眠れなかったから、
 部屋の中で物音がしたらすぐに起きたはず。

 ――そんなことを言いながら、私はシメオンにいさんを疑う言葉へ反射的に言い返すの。
 そうして、ベネディクトさんの言葉に>>70
 おず、と手を上げましょう。 ]

  ……字は、書けます。読むことも。

[ けれど。 ]

(90) 2017/02/19(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  一切文字に触れないというのも、ないでしょう。
  現に彼らは投票箱と、紙を置いていった――

  ……ここにいる大抵の人は、多少なりとも
  字を書けるのではないですか。

[ 親が文字を書かなければ出来ない仕事をしていた、とか
 そんな影響でもあれば、少しくらいは。

 この場にいる人の名前を書けなくては、投票の意味を成さないんだもの。 ]

  それに、字が書ける人が”そう”だとして――
  ……疑わしい人々を片っ端から、突きだすつもりですか?

[ 彼らが効率の悪い方へ足を沈めてくれるなら、それで結構。
 心中の思いは欠片も出さず、
 声を震わせながら、眸を伏せましょう。 ]

(91) 2017/02/19(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ にいさんが並べ立てる考察は、
 恐らく当たらずとも遠からずといったところ。
 キッチンへ向かう背中に「シメオンにいさん、」と名を呼ぶけど
 後を追う背が在るなら、私はここへ留まるの。
 ……彼が責め立てられ疑われる姿は、気分が悪かった。

 守って、と 言ったのは本心だけど
 そこに人狼としての目論見なんてなかったの。
 あれが原因でまた疑われなければ良いけれど。 ]

  人狼、占い、霊、……

  ……占いは人生や恋を判ずるもの、
  この騒動の最中に、意味も無く言ったわけでないなら

  ―――人か狼かを見分ける方法があるかもしれない…?

[ 誰かに同意を求めるのではなく、あくまで独り言ちるの。
 一縷の望みに僅か瞳を輝かせ、
 >>80夢物語よりも非現実的な力だと、力無く俯いた。* ]

(92) 2017/02/19(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 人狼以外の、狂った者。

 もし本当にいるとすれば、血文字のメッセージの主とその人は同一なのでしょう。
 ”あなたたちをあいしています”――
 怯える人間たちに向けたものなのか、それとも私達人狼へ?
 ……確かめようにも、今更部屋へ行くのは些か不自然。 ]

  ―――誰も殺さずに、皆仲良く出来たら
  ……それはとても素敵なことです、けれど

  人狼にそのつもりがあるなら……
  サイモンさんは、死ななかったのではないでしょうか。

[ >>93血で書かれた言葉は恐らく、純真な意味での”あい”ではないでしょう、と。
 ローズマリーさんに声を返したタイミングは、
 ヨーランダさんとほぼ同時だったかしら>>118 ]

(124) 2017/02/19(Sun) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  ……とはいっても
  皆が皆、冷静に落ち着いて話し合いが出来るわけではないですよね。

  他に有用そうな手立てはありませんけど……

[ 結局行き着く方法は、話し合いしかない。
 普段なら何気なく視線を外せるような軽い箱が、
 今はこの場全員の命を左右する なんて。 ]

  本当に、そんな力があるとすれば――ですが。
  ……人狼という御伽噺が、現実になってしまった以上は
  そういった力も、あるのかもしれませんもの、ね

[ >>121彼女の声には、静かに言葉を落としましょう。 ]

(125) 2017/02/19(Sun) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  ……そう、です ね?
  だって、霊は死んだ人のたましい、でしょう。

[ 小さいけれど確かに落とされた音へ、
 私は少し困惑気味にそう言うの。

 ベネディクトさんがドリベルさんを連れ、
 部屋を出るなら、黙して見送りましょう。
 この場に無理に留め置いても、苦しませてしまうだけだから。* ]

(127) 2017/02/19(Sun) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  ――…ええ。分かりました。
  私で良ければ、お手伝いします。

[ 一瞬だけ空いた間は、
 >>131名前を呼ばれることを予想していなかったから、微かに驚いてしまったせい。
 きっと周囲の人には、そうとしか見えないでしょう。

 ――昨日彼は書庫を片付けに向かったはず。
 私はそれを知っているの。
 けれどそれに触れず、申し訳なさそうに眉を下げた彼へ少し微笑みましょう。>>132 ]

  まずは、彼女を落ち着かせてあげてください。
  大丈夫になったらまた、呼んでくだされば。

[ 告げて。2人を見送るの。** ]

(134) 2017/02/19(Sun) 14時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ >>149ふ、と形作られる笑み。
 その理由が何なのかを尋ねることは出来ないまま、
 不意に問われたことへ答えましょう>>157 ]

  ……そうですね。
  シメオンにいさんの妹と一緒によく、遊んで貰っていたので。

[ 忽然と姿を消した理由は、知らない。
 少なくとも、人狼の類に殺されたわけじゃないことくらい。 ]

  あ、ぅ ……あの、その時は大変ご迷惑を…。
  子どもの頃は小さな村でも広く見えて、
  結局帰り道が分からなくて、送ってもらいました、ね…

[ 走り回って迷子になった無邪気な頃。
 既に遠く過ぎた月日が無性に恥ずかしくて、苦く笑うの。 ]

(161) 2017/02/19(Sun) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ ずっと村にいるのに、村の人のことをあまり知らない理由。
 私だって察しがつかない程の世間知らずじゃない。
 もっと根深い差が目の前にあるのだから、気にもしないけど。

 答えなくて良いという声に、一度首を横へ動かすの。 ]

  いえ。話している方が、まだ気が紛れますから。

[ ノックスさんとホリーさんのやり取りは、
 耳に入っているけど、なにも口を出すことはしない。

 ちら、と階段を気にしたのは、先程の頼みごとがあったから。
 ドリベルさんは落ち着いたかしらと、
 「おかあさん」を求めていた姿が頭を過る。* ]

(162) 2017/02/19(Sun) 17時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 17時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ 先ほど読み書きも出来ると言ったけれど
 >>168私にも彼が訊きに来たならば、素直に答えましょう。 ]

  ええ。読めます。
  名前でしょう。

  上から順に、―――

[ 澱みなく記されている名前も読み上げるの。
 それで十分な証明になるはず。
 同じ村の住民なのだからと、もしそんな思考を知れていたなら
 私は表に出さずとも 内心顔を歪めるわ。

 ―――人間なんて、自分に都合の良いことばかり。
 枠から外れた者の思考は、誰にも悟れないように
 心にしっかりと秘める。 ]

(173) 2017/02/19(Sun) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ だって、そうでしょう。

 本当のことを知ったら、彼さえ私から離れるに違いないの。
 今まで理不尽に耐え忍んだ私を
 誰も助けてはくれず、手が伸ばされなかったように。 ]

  ………ドリベルさん、大丈夫ですか?

[ ベネディクトさんとドリベルさんに近付くと、
 首を傾いで、彼女の様子を窺いましょう。
 隣の彼を見定めるような瞳は、未だ決して向けない。

 そんな失敗、犯さない。* ]

(174) 2017/02/19(Sun) 18時半頃

クラリッサは、ベネットの様子も気にしながら。

2017/02/19(Sun) 19時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ ――――……そう。失敗なんてしないわ。
 私自身のミスで死ぬつもりは、無いの。

 でも、誰かの為になら 死んでもいい。
 仲間である彼女が生き長らえるなら私を売ればいい。
 優先すべきは彼女の生存。

 ―――あの日。人狼に”なった” 日に。
 生への執着は棄てた。
 次第に薄れていった誰かとの関わりに。
 誰かを求める手は降ろしたの。

 …旅人を喰らい、サイモンを喰らって尚満たされない
 心の空虚は、―――― ]

(183) 2017/02/19(Sun) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
[ 私、本当は――――…… ]
 

(184) 2017/02/19(Sun) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ ……なんて、言わないわ。
 人狼の言葉なんか誰も耳を傾けてくれない。
 守っては、くれない。

 だから村の為に死んでなんかあげないわ。
 ――― 一瞬だけ返した視線。>>181
 周囲から浮いてはいなさそうで、安堵する。* ]

(185) 2017/02/19(Sun) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  ……どうでしょう。
  リンダさん、というの。ご存知ないかしら。

[ >>187触れれば割れてしまいそうな、薄氷の瞳。
 ローズマリーさんとリンダさんが作った白い花冠も、
 彼女の花も知らない。
 続けられた言葉に>>188、瞬いて。 ]

  ……私は。
  そんな風に真っ直ぐ 昔を伝えられる貴女の方こそ、
  うらやましい。

[ なんて。 ]

  でも、迷惑じゃなかったなら 良かったです。
  送り届けて貰ったお礼、結局出来ずじまいですけれど…

[ 互いに無事であれば、この騒動が終わった後に。
 ――淡い未来への願望を紡いで。 ]

(208) 2017/02/19(Sun) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ >>190投げられた忠告に、私の瞳は揺らぎましょう。
 けれど彼女の気遣いであることくらい分かるから。 ]

  ええ、……ありがとうございます。

  そういうヨーランダさんも。
  貴女が一時でも心休まることを、祈っています。

[ 「無理だけはしないでくださいね」と。
 弱い人間の顔をするの。

 並べ立てた心配が本当かなんてこと、
 私自身でさえ分かりはしないわ。* ]

(209) 2017/02/19(Sun) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ それから二人の元へ近寄って、
 ドリベルさんの様子を窺ったの。 ]

  そう、ですか。
  ……ドリベルさん。昨日は、ごめんなさい。
  部屋でひとりにさせてしまったこと、謝らなくちゃと思っていたの。

[ 彼女に近付いた目的は謝る為。
 一緒の部屋で眠ったあの晩の様子を思い出せば、
 同い年なのにどこか幼い彼女がひとりで眠れたか怪しい。

 >>186彼の言葉には、頷きを返しましょう。 ]

  いいえ、平気です。
  また何かあったら呼んでくだされば、

[ 声が途切れる。
 甘い血の匂い。>>182 顔を向けた先に見える緋色。 ]

(210) 2017/02/19(Sun) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 

  ―――ええ。
  私も上手ではないですけれど。

[ 動く人々を見つめながら、
 不意に名前を呼ばれお願いされたなら。>>207

 気遣わしげな表情を浮かべ、すぐに快諾しましょう。
 甘い、美味しそうなにおい。警戒もなにもない人間。

 人間のままでいるのは得意なの。
 私は彼女みたいに、最初から人狼だったわけじゃないから。
 まだ活動時間ほど夜が更けて、いないから。 ]

  ハナさん。包帯とお薬を渡してください。
  すぐに終わりますから、貴女はあちらへ。

[ 救急箱を取りに行った彼女から、必要なものを受け取れば
 「苦手なのでしょう?」と自然に離れることを提案して ]

(212) 2017/02/19(Sun) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 小さく顰めた眉は、傷口と流れる血が朝を想起させるせい。
 そう見えるように。自然に。 ]

  ……沁みますよ。

[ 傷口に薬を塗り、手際よく包帯を巻く姿からは
 血を欲する獣の色は微塵もないの。
 貴女に触れる指先だって、ただ傷に響かないよう、優しく。 ]

  うん。これで良いはずです。
  今度からはちゃんと、怪我しないようにしてくださいね。

[ 処置を終えれば微笑んで、柔らかな注意をしてから
 投票時間を気にする人々へ視線を向けましょう。

 ―――誰が誰に入れるのか、予想もつかない。* ]

(213) 2017/02/19(Sun) 21時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/19(Sun) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ ローズマリーさんの手当てをする前。
 問い返され>>214、一歩足を後ろに引いた後振り返って
 私は頷くの。 ]

  倉庫……って、風邪を引きますよ?
  身体も痛みますし、駄目ですよ。

  私は、どうしても怖くて……
  シメオンにいさんと一緒の部屋で寝たんです。

[ ベネディクトさんに縋り付く彼女を見ていれば、彼女が不安でいっぱいだろうことは分かるの。

 「この状況が怖くて、一番頼れる人に縋った」。
 ――きっと同調してくれるのではないかと、
 僅かに声を震わせ眉を下げ。答えてから、ローズマリーさんの元へ向かったでしょう* ]

(220) 2017/02/19(Sun) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ ――やり過ごせた。
 離れた場所にいる仲間に聲を掛けながら、
 >>219そっと私の方に歩み寄る彼に視線を留めましょう。
 普段風に揺れる小さな青い羽は、静を保ったまま。>>218 ]

  シメオンにいさん。

[ 差し出される羽に目を瞬かせて
 どうしたのと問うように見上げるの。 ]

  ……私にくれるの?
  でも、これはにいさんの――

[ お守りに。なにか、あった時。
 決して狼に襲われない私は、その心遣いがすこし、苦しい。

 死ぬ気ではないと付け加えられた言葉。
 彼との顔を交互に見つめ、やがてその羽を受け取りましょう。 ]

(226) 2017/02/19(Sun) 21時半頃

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