132 lapis ad die post cras
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トルドヴィンに3人が投票した。
ティソに1人が投票した。
トルドヴィンは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
ティソの姿が見つからない。
乗客達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の仕事を済ませると集会所をあとにした。新たな犠牲者は、すぐ側まで来ている。
|
[2人を乗せた脱出ポッドが、光の尾を描いて新天地へと飛んでいく。 その光が完全に消えてしまっても、しばらくは見送って]
……ありがとう、ふたりとも。
[今はとても、清々しい気分。 初めて"新天地"の青を見た時と同じように、期待で胸が高鳴っている]
じゃあ、行こうぜ、参休。
[すでに諸々の最終チェックは参休の手で済まされている。 新天地への希望を乗せてここまで来た"paradiso"の船は、ゆっくりと降下を開始した**]
(0) heinrich 2013/08/02(Fri) 07時頃
|
|
[最後のポッドを射出した。 パラディソ内に残るは、瓜二つの外見を持った"二人"で、 けれど全く異なる"二人"]
全て問題ない
[パラディソは新しい楽園へと降下していく**]
(1) 茄子 2013/08/02(Fri) 07時頃
|
ライジは、玖休の頭をつるつる撫でた。
utatane 2013/08/02(Fri) 07時半頃
玖休は、ライジにつるつる撫でられてぴかぴかになった。えへへ。
heinrich 2013/08/02(Fri) 08時半頃
ライジは、エスペラントとキリシマに手を振った。
utatane 2013/08/02(Fri) 11時頃
ライジは、ジェームスだ!ジェームスだ!ジェームスだ!(むぎゅう
utatane 2013/08/02(Fri) 11時半頃
ライジは、ジェームス、もしやこれが噂の「両片思い」って奴だったのかも?いいつつ離席**
utatane 2013/08/02(Fri) 11時半頃
玖休は、あしもふもふもふ
heinrich 2013/08/02(Fri) 12時頃
アシモフは、ごろごろ
かやせ 2013/08/02(Fri) 12時頃
ライジは、ジェームスにむぎゅうした。
utatane 2013/08/02(Fri) 12時半頃
ジェームスは、ライジにむぎゅうされてご満悦。
いか 2013/08/02(Fri) 12時半頃
アシモフは、<◯><◯>
かやせ 2013/08/02(Fri) 12時半頃
|
- 玄関開けたら… -
ジェイの、望み?
[ちょっとやそっとの制止は振り切って、ガンガン行こうぜモードで既に床に押し倒した上に脱がしかかっていたけど、ジェイの我が儘は自分の中で最優先事項なわけで。]
わかった、聞くよ。何が、欲しいの?
[こちらの望み叶えてくれるらしい。鬼が出るか蛇が出るか。ジェイが「望み」を口にするのを、至近距離で見つめて*いる*]
(2) utatane 2013/08/02(Fri) 13時頃
|
ライジは、クリスマスが投げた桃をジェイと仲良く半分こ。
utatane 2013/08/02(Fri) 13時頃
|
ここではいやだ……ベッドにいこう。
[割りと脱がされかかっているし、床に押し倒されているし。 このままだと本当にこの場でやられかねない。]
床がかたいからいやだ。
[じーっとみてお願いする。]
(3) いか 2013/08/02(Fri) 13時頃
|
ジェームスは、ライジに桃をあーんしている。
いか 2013/08/02(Fri) 13時頃
玖休は、ジャックはぐはぐむぎゅう
heinrich 2013/08/02(Fri) 14時頃
ジャックは、玖休ぎゅううう!!(そしてごはん
nasu 2013/08/02(Fri) 14時頃
玖休は、むぎゅむぎゅ。いってらっしゃい〜
heinrich 2013/08/02(Fri) 14時頃
ジャックは、キリシマかわいいかわいいかわいい(ぎゅむむむ
nasu 2013/08/02(Fri) 14時頃
|
[生まれてから死ぬまで共に在り続けた人達。 何時までも残っているから、写真が大事に保存されているのだろう。
「けれど」>>7:28 後に続く言葉はなかった。
言葉を探し、ティソなりに精一杯の告白をした。 プロポーズに近い。
浮かぶ喜びと握り返してくれる手が、返事。]
(4) k_karura 2013/08/02(Fri) 14時頃
|
|
参休、これ!
[別れの挨拶に渡す為、自分の席に向かいキーボードを叩く。]
船の、不時着ポイントの予想地点データ の、改良版。 要らないかなって思ったけど、念の為。ね。
[だから、ちゃんと、無事に、パラディソが降りてくれたらと思う。 事故を起こさず、参休も玖休も 無事で。]
(5) k_karura 2013/08/02(Fri) 14時頃
|
キリシマは、ジャック行ってらっしゃい。夜にな。
Ellie 2013/08/02(Fri) 14時半頃
|
[正直、今回の同乗者達と再び顔を合わせるのは怖かった。 過ごした時間が違うから。一方的に知られているから。
けれど。
玖休となら。 変わらず受け止めてくれる参休となら。 平気な気がして。]
ま たね… 行ってきます。
[小さく手を振り、トルドヴィンに頷く。 握り合う手。視線に気付き、不安も何もないよとふんにゃり笑んだ。>>7:29]
(6) k_karura 2013/08/02(Fri) 14時半頃
|
|
!
[前へ進もうとしたのに、引き止められて抱き締められた。 驚き見上げたそこへ、唇が塞がれる。
ミルクゴールドに絡む指がティソの頭を固定する。 トルドヴィンの服の端を掴み、早急に求められるがまま。]
……ン 苦し
[合間の訴え。僅かに離れ、より深い口付けを受けた。 肩で息するティソとは違い、一人満足したような吐息と言葉。]
いきなり、なに… どうし たの
[服を握る手に力を籠め。 先程の返事の続きだと気付き、神妙に耳を傾けた。]
(7) k_karura 2013/08/02(Fri) 14時半頃
|
|
良かったぁ、探してくれるって、言ってくれて。 うん。うん……かえる 場所に。
[嬉しくて、こくこくと頷く。 更に嬉しい事を、耳許で囁かれる。
鼓膜が震え、ぞくと肌が泡立つ感触。]
ぁ
[耳と目元を赤くさせ、分かったと何度も頷く。 喜びと恥じらいに戸惑う視線を、ようやくトルドヴィンに向け]
(8) k_karura 2013/08/02(Fri) 15時頃
|
|
俺も 好き。すき… トルー…
[踵を上げ、背を伸ばし。 恥じらう声で愛を囁いた。**]
(9) k_karura 2013/08/02(Fri) 15時頃
|
|
―ポッド乗船場―
いーから早く、先に入って! トルーの方が身体が大きいから当然でしょ。
俺を押し潰す気?
[背中をぐいと押しやる。 深呼吸。 トルドヴィンが座席の調整をしてくれている間に、小瓶から星のキャンディーを1つつまみ上げて口の中に放り込んだ。
準備完了だと名前を呼ばれ――入口の壁に手を着き、手を伸ばす。引っ張ってくれ、と。]
(10) k_karura 2013/08/02(Fri) 15時半頃
|
|
― リフト・オフ ―
[様々な想いを胸へと抱き、ポッド乗り場へ。 ティソからの呼び名が変わった事が嬉しくて 些か締まりのない顔をしていたようにも、思う。]
そう急かさずとも、解っておりますよ。 …若しかして、閉所恐怖症ですか?
[初めから解っていたことだが 改めて覗き込むとかなり内部は狭い。 先に乗り込み座席を調整。一応、隣席もセット完了し、伸ばされた指先を掬い上げ軽く、引き寄せた。]
―――…おいで。
[彼の手を引く事が叶えば、隣の席ではなく 自分の膝上を跨ぐように誘い、細腰を抱こうと。
顎先を上向かせて見上げる先、ティソの様子をじっと見詰める。 やがてポッドは射出され、衝撃から護るように強く彼を抱き締めた。]
(11) presage 2013/08/02(Fri) 15時半頃
|
トルドヴィンは、ティソの頬へ口付けを落とした**
presage 2013/08/02(Fri) 16時頃
|
それはないよ。 地中の穴に住んでることが多かったから。
狭い所も暗い所も大丈夫。
あ、残念だった?
[恐怖症なら、抱きついても抱き締められても平気だから。]
…うん。行く。
(12) k_karura 2013/08/02(Fri) 16時頃
|
|
[ポッド内へのエスコート。 隣席が空いているのに、誘われた場所は膝上で。 背凭れに手を着いて身体を支えるも、腕を伸ばしすぎたら 壁に頭をぶつけ。
扉が閉まると、諦めてトルドヴィンの上に身体を寝かせた。 唯でさえ密着しているのに。 腰を抱かれれば、更に。
俯いていると顎先を上向かされた。
射出のカウントダウンが始まる。 不安はあるけれど、トルドヴィンが一緒だから。
ふにゃりと平気そうに笑い、 抱き締めてくれる体にしがみついた。]
(13) k_karura 2013/08/02(Fri) 16時頃
|
ティソは、トルドヴィンにきゅるっぷ。行ってらっしゃいとキスを贈る。
k_karura 2013/08/02(Fri) 16時頃
ティソは、アシモフのお腹をもふもふもひゃああ¥「八
k_karura 2013/08/02(Fri) 16時半頃
アシモフは、もふもふごろもふ、でもみてるからいいぞもっとやれ
かやせ 2013/08/02(Fri) 16時半頃
|
[脱出ポッドの推進エンジンが落ち着いた頃。 見上げた小さな窓に、宇宙が広がり。
パラディソが遠ざかる。]
……あぁ。とうとう、だね。
[宙に出たのだと実感する。ぽふと擡げた頭をトルドヴィンの胸に乗せる。]
(14) k_karura 2013/08/02(Fri) 17時頃
|
ライジは、ジェームス!わかった!のんびりゆっくり楽しもう(むぎゅう*
utatane 2013/08/02(Fri) 17時半頃
|
[心臓の音を聴き、とんとんと指先で胸板を叩いた。 髪を梳いてくれる指先の心地良さ。]
とるぅ
[甘えた声で名を呼び、見上げてキスをねだった。 口の中には星1つ。
からり音を立て。舌先でトルドヴィンの口内へと押し込み そのまま舌を差し入れる。]
ん あァ…
[身動ぎするたびに擦れ、開いた下肢に熱が籠る。 どうしたら良いのかわからず、感じるがまま、啼いた。]*
(15) k_karura 2013/08/02(Fri) 18時頃
|
ジェームスは、キリシマとジャックがいちゃつくのを楽しみにしている。
いか 2013/08/02(Fri) 19時半頃
ライジは、ジェームスをむぎゅうする一撃*
utatane 2013/08/02(Fri) 20時半頃
アシモフは、そんな餌に釣られク…釣られちゆー
かやせ 2013/08/02(Fri) 21時頃
|
―自宅―
[どれ程の時間、抱き合っていただろう。 異なる二人の体温が同じ温度になる位まで――実際には、ほんの数秒だったのかもしれない。 ジャックの背後でモニターが着信のランプをつけ、思考が現実に戻った。]
……玖休は無事、着いたようだ。
[玖休のヘルプもあり、パラディソが無事着陸したという知らせ>>1を告げる。 嘘を吐けない生命体は、認識した事実を『隠しておく』事も出来ない。]
会いに行こう、とポッドで言ってはみたものの、
……もう少し、後でも良いだろうか。
(16) Ellie 2013/08/02(Fri) 21時頃
|
|
ジャック、君が欲しい。今すぐに。
[他に誰もいないが、流石にこの音量は恥ずかしい。 あからさまに気が昂っている事を知らしめているようなものだ。 鼻で大きく呼吸して、何とか次は抑える事に成功した。]
――もう、待てない。
[勝手に手が動く。 小さな身体の脇の下と、『膝があるあたりの肉』に両手を差し込んで抱き上げた。 この部屋の図面はもう記憶している。 つきあたって左には、ベッドルーム。]
(17) Ellie 2013/08/02(Fri) 21時頃
|
ライジは、ジェームスにむぎゅうした。今、君にあいにきた。
utatane 2013/08/02(Fri) 22時頃
|
[改めて拒否られた。いや、ここがイヤなだけで、 別に俺がイヤなわけじゃないよな、そうだよな、なっ。
ジェームスのお願いに、わんこは少ししょんぼりした。 膝を抱えて反省モードだ。
すると遠くから自分の名を呼ぶ声がする。 ジェームスがいつのまにか寝室のベッドの上でくつろいでいた。]
ああ、本当に床が嫌だっただけか。
[と呟けば、ジェームスには呆れられるだろうか? 同じくベッドにもぐりこんで、少しいちゃいちゃすれば また色々元気になって、ジェームスをぎゅっと抱きしめる。]
(18) utatane 2013/08/02(Fri) 22時頃
|
|
[明らかにこちらに非があるのに、 ジェームスは律儀に「俺好みの何か」をしてくれる気で。 してほしいことと言ったら、そりゃ山ほどあるけど。 いわゆる等価交換を考えるとどこまで求めて許されるだろうか、とか。]
…えーと、目隠しプレイ?
[とりあえず希望その1を口にしてみた。]
(19) utatane 2013/08/02(Fri) 22時頃
|
|
[奥の寝室に一足早く移って待つ。 離れたところで膝を抱えて座るライジが見える。]
ライジ
[こちらを向けば、こいこいと手を振ってみる。
ようやく来たライジと今度は拒否することなくベッドの上でじゃれあった。]
(20) いか 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
[希望を聞いてもらったわけだし、とライジに聞いてみると告げられた希望>>19]
目隠し……?
そんなことでいいのか?
[嫌がる様子もなく了承してみる。]
(21) いか 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
そっか よかった よかった
[安心に、全身から力が抜け もうどこにもない隙間をさらに埋めようと腕に力を込めた]
俺も 今すぐ ……欲しい
[対する声は小さい。 そんなに大きな声を出さなくてもいいのに。 けれど、やめてほしいとは思わない。 もっと、言って欲しい]
(22) nasu 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
[抱き上げられれば、両手は空になって 寂しいから首に抱きついておいた。 ざんばらになった髪が目の前にあって キリシマの"味"を思い出した]
髪、さ
[痛くないように、弱い力で引っ張る]
あとで、綺麗にするね たぶん、できる
[やったことないけれど、なんとかなるはずだ]
(23) nasu 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
―新天地・ポッドの到着した先は―
[成層圏を抜ける。身体にかかる重力にパラシュートが開き到着するまでの衝撃に、護ってくれる腕の中でただ耐えた。
やがて。モニターに着陸完了の文字が表示される。恐る恐る顔を持ち上げて。小さな窓からは青い、青い、空が見えた。]
………着いたよ、トルー。 新天地だ。窓から見えていた、あの惑星だ。
[先に出るね、と鼻の頭にキスを落とし、開いた扉から這い出た。砂地に置いた手に水がかかる。]
冷たっ
[退けた後、水は引き。白い泡を伴って、砂浜の手の跡を隠して消していった。]
(24) k_karura 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
………わぁ
[立ち上がって数歩あるく。両腕を広げ。 煌めく水面、髪を撫でる風、磯の香り、膝下まで濡らす波が揺らめいていた。]
うみ、だ。
[青というよりも翠色に近い水の色をしていたが、間違いない。海だ。]
トルー! 海に着いたよ!
[ポッドの入り口の縁に手をかけ、ティソはトルドウィンに手を差し出す。 早く掴んでと急かし。ぐいと引っ張った。]
(25) k_karura 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
[海の部屋にはなかったものが此処にはあった。それは磯の香りであり、潮風であり。蟹もどきや、見上げた空には鳥のような飛行生命も。]
やっほーぉ!
[乱れた服を脱ぎ捨て、全裸で駆け出した。砂にずぼりと足がはまりバランスを崩し、どぼんと波間に沈んでも。すぐに顔を出してトルドウィンに手を振る。
先程までぐたりとしていたのが嘘のよう。それだけはしゃいでいるのだ。]
(26) k_karura 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
[舌が触れた箇所は、潮の味ばかり。]
(27) k_karura 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
[海から離れた砂浜の、金色の草の上に腰を下ろす。隣に座るトルドウィンの肩に頭を乗せ。海を見詰める。
草原と海原とは風の種類が違うだろうけれど。彼の翡翠の色と同じ色が目前に広がっている。とても綺麗だと思ったから。瞼の上から翡翠の眼にキスをした。
海水に濡れたティソの白い肌が、強い日射しを受けてほんのり赤くなっている。]
……そろそろ、動こうか。 あ。着替えなきゃ……。
[ふにゃりと微笑み、抱っこが良いと子供染みたおねだり。勿論、着せてくれると期待していた。]**
(28) k_karura 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
[同じ言葉が返ってくる事が嬉しい。 柔らかいのにきつくて苦しいのが嬉しい。 小さな声なのに、全身に響いて頭がクラクラした。今頭をかち割ったらアイスクリームのようにどろどろになっているのではないだろうか。]
髪……? あ、そうだな……。 ではお願いしよう。自分でやると大惨事を起こしかねない。
[軽く引っ張られる髪。 ぷちん、と抜けたあの時>>0:73に、心も奪われていたのかもしれない。]
(29) Ellie 2013/08/02(Fri) 23時頃
|
|
[尻尾をぶんぶん振るどや顔ネズミ>>7:+20に目を丸くして、ううん、と唇を尖らせた。 この概念をどう言葉にしたら良いのだろうか。]
この草原はあたしだけど あかちゃん、ていう意味で言うんだったら……
[寝転がったまま、傍らでふわふわしている球体に手を伸ばす。 肌色の球体。]
こっちのが近いやー。 栄養いっぱいあげたし、そろそろ出てきてもいいらーーー?
[きゅっきゅと手のひらで撫でると、球体に、す、と割れ目が入る。 小さな小さな緑色の花が咲いた。
片手で球体をとつかんで、もう片手でアシモフをつかむ。 おもむろにアシモフの顔を花の中央にぐぐっとうずめた。]
(30) es 2013/08/02(Fri) 23時頃
|
玖休は、あしもふかわいいよあしもふ、あいどるもふもふ
heinrich 2013/08/02(Fri) 23時頃
|
また伸びたら、食べるか……?
[本当のところ、ジャックが苺以外に何を好むのか、見た事も聞いた事もないから、馬鹿の一つ覚えのように差し出していたに過ぎない。 それだけ接点を作りたくて必死だったのだと、少し前の自分が可笑しくて笑えて来た。]
他に欲しいものがあれば、勿論言って欲しい。 ジャックが『食べて』くれるなら、料理も勉強しよう。
[扉は自動ドア。 開けた先には、セミダブルのベッド。 パラディソのものよりも、広い。 クリーニングされた白が、窓からの光を受けて眩しく映った。]
き、緊張するな……。
(31) Ellie 2013/08/02(Fri) 23時頃
|
|
[下手するとベッドよりも柔らかい身体を降ろして、耳に手を吸いつかせる。]
味が分かれば良いのにと、これ程思った事はないな……。
[顎を伝い、首筋をなぞっても、喉仏の感触はない。 そのまま下へ下ろして、衣服を一枚一枚剥いでゆく。 1回目よりも2回目の方が時間がかかるのは何故だ。 セルフ焦らしプレイなど望んでもいないのに。]
(32) Ellie 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
上手くできるかわかんないけど ……やったことないし
[やりたいとも思ったことがない。 もしそんなことを思う相手がいたとしたら玖休くらいなものだが、彼はあのとおりなわけで]
食欲はもともと、そんなにないんだよ でも ……そうだな
[緊張する。そんな言葉に首へまわした腕に少しだけ力をこめた]
パンケーキ、作ってよ
(33) nasu 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
あ、じゃあ、お願いします。
[あっさり了承されたので、思わず敬語になってしまった。 難色を示されたら別案を提示しようと構えていたが。 いや、まぁ、素直に嬉しいので、アイマスクを手渡した。 普段使いのどうってことのないもの。]
どんな感じ?
[と聞かれても反応に困るかもしれない。
とりあえずはいつものようにキスをして、 あちらこちら触ったりなんだりと。]
(34) utatane 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
ちゅー!!!!!
[小さく咲き誇る、緑の花。 おめでとう、とちゅー、と泣いた]
『あかちゃん? おめでた です!』
[むんずと掴まれる。なぬ!? そして鼻先は、花の中央へ。 どうなるアシモフ!? 短い手足をばたばたしてみるが、ほぼ無意味だった]
『はな つぶれる!』
[花も鼻も潰れそうだ]
(35) かやせ 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
キリシマの手 ……好き、だな
[味覚なんてなくても、全部知られている気がする]
俺も ……口が、目が、瞼があれば ……もっと触れてもらえるのに、って思うけど
[ベッドはとても柔らかく、未だ浮かんでいるかのよう。 気持ちまでふわふわして、いつになく饒舌に想いを吐きだしていく]
でも、もっと感じたら 溶けちゃうかもしれない
(36) nasu 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
[どんなかんじ?と答えられると]
暗い?
[触れられたり、キスされたりでライジがそこにいるのはわかるけれど。
目隠しは今のところはどういう効果があるのかいまいちまだよくわからない。 ただすこし触れられるのが不意打ち気味になるからくすぐったさがいつもより強い気がする。]
(37) いか 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
―丸い円盤―
[仮宿主がポッドの中を確かめた時から。 寄生種『ティソ』は耳を塞ぎ尻尾を丸め込み、きゅうと存在を小さく小さくしようとした。 生きている。それだけで今は充分だからと、思い込ませて。
目と呼べる器官は退化が進み。 そも人間と同じ様に涙を出すことがないから。]
(38) k_karura 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
[届かない。 あの人の中に、私はこれっぽっちも在りはしない。
内側で涙が溢れるばかり。どうしようもない現実。
口を開くと鳴いてばかり居そうだったから。 ちいさくちいさく、縮こまるのだ。]
(39) k_karura 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
パンケーキか。 ……モナリザを探してレシピを聞いておくとしよう。
[食べやすいように千切りにした方が良いのかとかそういう事は、その時に聞けば良い。 それよりも今は、抱きついてくる腕を丸裸にする事で思考を埋めたい。]
(40) Ellie 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
[アシモフが悲鳴を上げたので、ぽん、とひっこぬいた。 彼の顔中に黄色い花粉がついている。 おしべとめしべがは無事にこすれたようだ。]
『じゅふん しました』
[緑色の花が喋った。 ばきりと音を立てて、肌色の球体が割れる。
中から出てきたのは、ミニ参休と同じくらいの大きさの、クリスマスそっくりの人型だ。 クリスマスの手のひらの上で、ふわあ、とあくびを1つ。 ただし、髪や身に着けている衣服は緑色だ。目の色は暗い。]
『ちゅー?』
[しゅるり、緑色の髪の毛をアシモフに伸ばして鳴き声をマネすると、小さな緑色は無表情のまま首を傾げた。 わあ、とクリスマスはにこにこすると]
アシモフのサイズにぴったりさーーー! ねえアシモフ、この子をアシモフに乗せてくれにゃあけゃ?
(41) es 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
手だけ、か?
[言葉をひとつひとつ拾って、意識を保つ。 現実だとこの身に焼きつけるように、言葉を引き出したくて。]
感じて貰えるのは嬉しいが、 溶けられるのは……困るな。
[白くつるんとした肌。 どこを触れば気持ち良いのか、反応を見ながら手を這わせる。 突起も窪みも見当たらない分、より慎重に。]
(42) Ellie 2013/08/02(Fri) 23時半頃
|
|
………
[ふと、意識を浮上させたとき。 周囲は暗かった。二人分の寝息がすぐ近くで聞こえる。
『宿主を探してやろう』
そんな二人の思いを知らず、ティソはゆっくりと身を動かした。
ジェームスの左肩からもぞもぞと動く。寝返りを打たれたときはびくりと動きを止めたが。起き出さない様子にほっと安堵し、すぽんと牙を抜いた。]
きゅるぷぅ
[ぴょいんと飛び降り、床の上でふるりと身を震わせた。]
(43) k_karura 2013/08/03(Sat) 00時頃
|
|
くちっ!
[鼻に付いた花粉でくしゃみをする。 何をしたのか分かってはいない。 受粉、という単語は知らない]
[球体が割れ、小さな女の子が出てくるのを、ぽかんと眺める。 クリスマスとそっくりの、緑色の少女]
ちゅー
[挨拶を返してみる。 しゅるりと伸びる髪の毛に、尻尾でぺちぺち触れてみたり]
(44) かやせ 2013/08/03(Sat) 00時頃
|
|
ちゅう!
『くりすます そっくり です! もちろん のってください です。
さんきゅ おりろ です。 あかちゃん たいせつ!』
[乗りやすいように身体を屈めて。 妹が出来た気分だ。
ちなみにパラディソの中ではジャックの兄貴分のつもりだった]
(45) かやせ 2013/08/03(Sat) 00時頃
|
|
かぷ
[伸ばした耳を噛んで、青を滴らせた。 床に擦り付けてメッセージを遺す。
何かが這い回ったような、文字とは思えないものかも知れないけれど。
『さようなら
ありがとう
しあわせに』
15文字に、想いを残し。 ティソは開いた窓から外に飛び出した。]**
(46) k_karura 2013/08/03(Sat) 00時頃
|
|
モナリザのは……俺食べられないから
[エスペラントに怒られるから]
だからさ 作ってよ
[相変わらず子供のような肌は、キリシマの手を覚えていて どこに触れられても、喜びに震え、少しずつ色を変えていく]
手だけ好き、なわけないよ ……全部、だから 手も好き
(47) nasu 2013/08/03(Sat) 00時頃
|
|
― 何処か ―
[ティソの新しい宿主は、この星の住人で盲目の青年だった。 『若先生』と周囲から呼ばれる彼は、瀕死のティソを拾い上げて介抱してくれた。
死んでもいい。そう思ったのに。 図々しいと思いながらも、生きていたいと生存本能には逆らえず、 宿主になって欲しいと頼み込んだ。]
『……良いですよ。あなたが僕の眼に、なってくれると言うのなら』
[ティソの様に柔らかく、そして慈愛に満ちた笑みを浮かべる青年だった。]
(48) k_karura 2013/08/03(Sat) 00時頃
|
|
[ティソに蓄積された想いは 彼の知らない情景と共にゆっくりと若先生へと流れ込んでいった。
新天地を目指す希望も。 食への拘りも。
故郷も。 何処かへ還りたいという願いも。
一目惚れの激しさも。 叶わなかった恋心も。
心乱され、胸を抑え。とりどめもなく涙が溢れた。]
(49) k_karura 2013/08/03(Sat) 00時頃
|
|
そうだな。 我も、モナリザのではなく、我のパンケーキを食べて欲しい、と、思う。 モナリザ程『美味く』はないかもしれないが。
[触れる度にジャックの体温が上がるのが分かる。 しとりと濡れたような、すあまのような触感の肌が、細かく震えたり、跳ねたりして『快感』を伝えてくれる。 もっと見たい。 もっと。 もっと。]
(50) Ellie 2013/08/03(Sat) 00時半頃
|
|
――ありがとう。 すごく、嬉しい。 我も、君の全てが好きだ。愛している。
[抱き合って繋がれないのを悔しく思う。 告白だけは、ふたつの黒を見つめて、相変わらず小作りな股間に顔を寄せた。 硬度を増した器官がぬらぬらと粘液の道を白い肌に残す。 荒い鼻息が蜜を乾かさない内に、挿入ってしまおう。**]
(51) Ellie 2013/08/03(Sat) 00時半頃
|
|
[若先生の大きな手がティソを撫でる。]
『偉かったですね。』
??
[言葉の意味が分からなくて、ティソは耳をぱたぱたと動かした。]
(52) k_karura 2013/08/03(Sat) 00時半頃
|
|
[アシモフの尻尾と緑色の髪の毛と。何かを確かめあうようにぺちぺちしたりすりすりしたり。]
『ちゅう!』
[アシモフが、さあお乗りなさいと言わんばかりに屈めてくれるので、緑色は無表情のままその背に乗り込む。 小さな手で、アシモフの頭をなでなで。
クリスマスは、その様子を上体を起こしてにこにこと眺めていた。]
『ちゅるちゅーーー!』
[アシモフの背に乗ったまま声高く鳴き、びしり、と前方を指差す。 「いざ行かん、希望あふれる未来へと。」
こうして、緑色は無事にアシモフを支配下に置くことが出来たのであった。]
(53) es 2013/08/03(Sat) 00時半頃
|
|
― 星間定期艦『パラディソ』 ―
[艦のメインブリッジに、双子のように瓜二つの二人。 様々な想いを乗せて星渡った船は、着陸の地点を求めてゆっくりと降下する]
……なぁ、参休。俺、「感情を持つアンドロイド」として作られたけどさ。でも自分の感情が、本当に「感情」なのか、それとも「プログラム」なのか、ずっと確信持てずにいた。
[ティソに託された地図は参休によって読みとられ、モニター上にてナビの光点となっている。隣の席に座る参休は、自分とそっくりな顔で、表情なく作業を進めている]
でもさ、どっちでも関係ないんだなって、思った。 「感情はない」っていうお前にもさ、みんな何かを感じて、感謝をして、別れを惜しんでいった。みんな、参休を「仲間」だって、思ってた。
[参休の傍らに置かれた白い薔薇。それを感情によるものか否かと詮議することにどれほどの意味があるだろう]
自分を自分と認めてくれる相手がいる限り。きっと関係ない。
[パラディソの艦体は目標地点へと近づく。寸分の狂いもない角度で、大気圏に突入する]
(54) heinrich 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
|
[そして一面に、広がる景色。わ、と小さく呟いたきり、言葉を失って]
………、
[どこまでも広がる緑の草原。風渡る。地平線の向こうまで]
ぅ、わぁ
[もう一度零した時にはパラディソは、草原の中央にふわりと、淑女がドレスの裾を拡げるように着地した]
(55) heinrich 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
|
『誰かを好きになったのなら――胸を張って誇れるものでなければ。
例え相手が自分以外の人を好きだとしても、 その人が変わることはない。そうでしょう?
そんな、人を好きになったのだから。
その人の『幸せ』を願う事が出来たということは、充分に誇れる恋をしたということだと――…私は、思いますよ。』
[言葉も掌も、温かい。蟠りが溶けていく気がした。]
(56) k_karura 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
|
好キ、ダッタヨ
[だから、願おう。幸せであるようにと。 素敵なひとに恋をしたと、誇りたいから。]**
(57) k_karura 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
|
[着陸は至極順調に完了した。 参休があちこちの回路を確認し、艦の迎えを手配している。 ここまで来ると自分の手伝えることは何もない。モナリザからの薔薇一輪を持って、艦の外へと出て]
……ぁ、
[地平線の上、黄金色に輝く太陽が眩しくて目を細める。 思いだす景色。草原の中、手を引かれて歩いた記憶。 髭の豊かな、背の高い男性の後を、必死でついて歩いた。 その人は振り返り、名前を呼ぶ。――…と]
……ん?
[記憶の中の声を遮るように、変な物音が聞こえた。 キコキコと、なにかを漕ぐ音と、バタつく羽音。 有翼竜のような外郭の不細工な乗り物は、何事か煩く叫びながら目の前に着陸した]
(58) heinrich 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
|
[告げられた言葉に面食らう>>12]
地中の穴…? ああ、成程。 ……ええまあ、少し。
[貧困窟とか、そういう意味合いなのだろうと思った。 地面の下の話だとは気づけぬまま、ティソの身体を横抱きにかかえるように抱き締める形。
ポッドが軌道に乗ってしまえば、さしたる振動もなく快適な航海となるか。 遠退いていくパラディソの外観を斜めに見つめながら、絹糸へ指を絡ませ愛でていく。
広い宇宙に、たったふたりきり。 互いの心音と呼吸音の支配する空間に、上擦りを帯びた声が木霊することの喜びが身を震わせる。]
(59) presage 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
|
―――キスが、好きですか…?
[甘えるように口付けを強請る仕草が可愛らしく、唇をそっと塞いだ。
押し遣るように濡れた舌先が圧し入れる異物… 先の、星のキャンディであることに気づくと、彼の舌へ吸い付くよう喉奥を鳴らし。
唇の隙間から漏れる吐息、その熱に気づき 唾液を絡めたキャンディをその唇へ押し戻し、口端から耳朶の辺りへ、そして首筋へと、濡れた軌道を描いていき。
指先は彼の頬から襟元へ。制服のジッパーを緩慢に、下げていこうと。
今は宇宙の広さや青い惑星の美しさよりも、目前の愛らしい人へ釘付けの意識。
桃色の薔薇の花弁が、一際鮮やかに瞬いた気がした。]
(60) presage 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
|
[変な乗り物から降りてきた二人の研究者。ノッポで「うっひょひょい」と笑う眼鏡と、その半分ほどの身長で仏頂面をした眼鏡。ずっとパラディソの位置を観測しながら、到着を今か今かと待ち詫びていたらしい]
……それはまた、到着が遅れまして申し訳ない。
[なんだか想像していたのと大分違う。 目をきらきらさせて、何かの召喚の儀式のように自分の周囲をくるくる回る二人。なんだこの漫才師のような二人組は]
もっと美人の科学者が出迎えてくれるかと……。
[トルドヴィンの母親を思い浮かべてため息混じりに呟くと、猛抗議と共に尻を蹴られて、人力飛行機の後部座席へと押し込まれた。
ぎったんばったん羽音を慣らして、不細工な飛行機は草原の上空を渡る。必死でペダルを漕ぐ二人の背中を後部座席から眺めていると、警戒心もいつのまにかどこかへ吹っ飛んでしまったのを感じて笑みを零した]
(61) heinrich 2013/08/03(Sat) 01時半頃
|
ティソは、エスペラントの頭を撫でた。
k_karura 2013/08/03(Sat) 01時半頃
ティソは、玖休が悪の秘密結社に狙われていると確信した。
k_karura 2013/08/03(Sat) 01時半頃
玖休は、え、俺、研究所じゃないところに運ばれちゃう?!
heinrich 2013/08/03(Sat) 01時半頃
|
……まだ、ギリギリで圏内かな。
[後方に視線を向ければ、次第に遠ざかっていくパラディソ。そっと手を振って、風とともに無線で流すメッセージ]
『 See you , 39 』
[自分とよく似た姿の、けれどまったく似てない「仲間」に向けて。 見えなくなるまで手を振って、それからそっと向き直る。 やがて草原の景色は木々に呑みこまれ、やがて花々咲き乱れる春の丘へ]
(62) heinrich 2013/08/03(Sat) 01時半頃
|
|
―新天地・ポッドの到着した先は―
["着陸完了"その文字を目にするまで、ティソを護ろうとその身を強く掻き抱いていた。
強化硝子の奥に映る、新天地の光景。 本当に安全なのか、周囲に誰か存在するのか。 警戒心丸出しの己と異なり、ティソは好奇心満々で外へと出ていってしまった。]
―――待ちなさい、…レーダーで安全を確認してから…、
[大丈夫だとばかり、鼻先にキスを残し出て行ってしまう彼の楽しげな声が聞こえるまで、そう時間も掛からずに。
開かれた扉のその向こう、翡翠色の海をバックに微笑むティソの表情がまるで、切り取られた写真のように双眸に焼き付いて。
ティソに手を引かれ、惑星への―― 海への一歩を踏み出した。]
(63) presage 2013/08/03(Sat) 02時頃
|
|
―――…っ、…眩しい…、
[翡翠色の海は海面をきらきらと輝かせ二人を歓迎してくれた。 太陽光なのだろうか―― 空には燦々と光が降り注ぎ露呈した肌へ、仄かに湿気すら感じる。
"暑い" そう感じた先、吹き抜けるのは風だ。 潮風が涼を誘い、心地良い温度を保っているようにも思えた。
足許には? 視線を落とせば艦で目にした"蟹"に似た生命体が、横歩きでよちよちしている。]
あ、―――…ティソ…?
[どぼんと大きな水音と共に、彼の姿が見えなくなる。 不安に駆られて海の中を進むと、次の瞬間には元気に手を降る彼の姿が。]
……これが、本物の海と夏、…ですかね…。
[ティソと同じように、心が踊る。体感するのは初めてだった。宇宙服を脱ぎ捨て、生まれたままの姿で彼を、追う。]
(64) presage 2013/08/03(Sat) 02時頃
|
|
………?!
[見えた景色に思わず立ち上がる。 飛行機がバランスを崩し、研究者二人が振り返って抗議する。でもそんな声、聞こえちゃいない。丘の一帯に広がり、風に揺れる黄金色から、目を離すことができなくて]
ちょっと二人とも先行ってて!
[座席の背に足をかけ、飛行機後部の持ち手を支えながら、片手でワイヤーと掛金を外す。 研究者たちが止めるまもなく、切り離される後翼。 がくんと高度を落としてから持ち直した飛行機の本体。そこから飛び立ち、まっすぐに金色の草原を目指すカイト]
……っ
[胸が苦しくて、高鳴って。持ち手をきつく握りしめ、「心は」早く早くと叫び続ける。 カイトは今まっすぐに、金色の野原の中心へと――…**]
(65) heinrich 2013/08/03(Sat) 02時頃
|
感性子 玖休は、メモを貼った。
heinrich 2013/08/03(Sat) 02時頃
|
―ポッド内―
うん。好き。 トルーからして貰えるキスが、一番好き。
[どんなキスでも。想ってくれているのが伝わってくるから。>>60
無防備な舌を吸い込まれ、指先とは違う衝撃に腰がびくんと跳ねた。 初めて、トルドウィンの中に入ったという感触に酔い。戻ってきたキャンディーを吸う。トルドウィンの味がした。
また唇同士でキスをしたときに渡そう。からり、頬の方に寄せ。]
ぁ…ンん
[首へ落ちる舌に、上半身を晒させる指先に身動ぎし、甘い息が漏れる。 指が先か、それとも唇が先か。どちらにしろ乳が出そうで胸が張る。]
(66) k_karura 2013/08/03(Sat) 02時頃
|
|
[小さく彼の唇を吸ってから、伏目がちに彼を見下ろす]
……二番目以降は、消してしまいなさい。 私からのキス以外、覚えなくて良い。
[そういう意味での"一番"発言ではなかっただろう。 けれど仄かに、醜い嫉妬心を露呈した。
ティソを、自分だけのものにしたい。 誰にも渡したくない。 誰を抱こうが、好きだと言われようが こんな風に狂おしい感情を抱いた事はなかった。
もっと、どうすれば彼を独り占め出来る…? 理性と欲望、思考は分岐を辿った。
欲望に後押しされるがままの半分の脳は 宇宙服のファスナーを下ろす事に集中していた。 金属部を前歯で噛んで、素肌の上へ筋を描くように滑り落とす。 男性体の筈なのに、桜色の突起が酷く"美味しそう"に感じられ、片方を指先でクリ、と摘みつつ、もう一方の先端をちろり、と舐めた]
(67) presage 2013/08/03(Sat) 02時半頃
|
|
― 思考の一端・理性 ―
["もっと、どうすれば彼を独り占め出来る…?" 欲に溺れぬ冷静な脳が思考を巡らせる。
他の男に恋慕を抱いていたのは今の彼ではない。 尤も、今の彼も"一目惚れ"はしていたようだが。
件の『ティソ』は何処に行ったのだろう。 ティソを意識した日以前、脱出した誰かに寄生したのか、或いは。
そもそも自分は何故、『ティソ』に寄生の立候補をしなかったのか。 否、彼の目に入らぬよう、知らぬ存ぜぬを通していた日々を、思い出す。]
(68) presage 2013/08/03(Sat) 02時半頃
|
|
[ラッシードの急逝により宿主を失った『ティソ』に対し 数人の立候補や『ティソ』からの打診があったように思う。
自分は出来るだけ其処に触れぬよう、敢えて話題を逸らしていた。寄生されたくなかったからだ。
親から貰ったこの身を、異星人に半身でも譲りたくはなかった。"穢される"とさえ感じていた。
今よりももっとずっと、自分の保身ばかりを考えていた。 自分だけが"かわいかった"。
こんな自分に今更、宿主たる資格は無いだろう。 けれど、『ティソ』の中にも、己が惚れたティソが居る。
そのティソを愛してこそ、 ティソを独り占めできるのでは―― 短絡的な思考がぼんやりと浮ぶまま]
(69) presage 2013/08/03(Sat) 02時半頃
|
|
もしかして、嫉妬してる? もちろん、トルーの だけ……
[命令にふにゃり笑い、頷く。 昔のキスなんて忘れるほど、刻み付けて欲しいと願う。
トルドウィンだけのものに、して欲しいと。]
やだ、えっち……
[ファスナーを指で下げるよりも、もっと扇情的だ。すぐ近くの金髪を撫で。肌にかかる息にくすぐったいと笑う。]
――っ!
[両の桜色に与えられた刺激にひくつき、ぐと唇を噛む。ぷくりと存在を主張し、やがて薄い白がつぷと漏れ出し、彼の指と唇を汚す]
ひゃ ぁ、だめ…
[吸われる程に溢れ。一際強い刺激に、高く声をあげた。]
(70) k_karura 2013/08/03(Sat) 02時半頃
|
|
[他種族にとって、トルドウィンにとってどんな味なのか匂いがするのか。 恐る恐る目を開ける。]
こ、これは……俺の人種だけ、で……。 その、女って訳でもなくて……。
(71) k_karura 2013/08/03(Sat) 03時頃
|
|
[『嫉妬してる?』 愛らしい声で紡がれる言葉には、敢えて唇を噤んだ。 『そうだ』と肯定する事に未だ、羞恥を覚える段階だった。 彼の気を逸らすよう、分厚い宇宙服の奥に隠された白い素肌を暴く事に集中する。]
―――…っ、……これ、は…?
[ぴゅく、と控えめな主張の小さな尖りから溢れる液体。 乳首から零れるものは所謂母乳、のはずで、男性には… 否、出る人間も居ると言うが。]
気持ち良いのですか、…ここが。
[溢れる白濁を舐め取るよう舌を這わせ、尖りを含んで小さく吸った。
瞬間、背筋から腰へと甘い疼きが痺れ―――…]
(72) presage 2013/08/03(Sat) 03時半頃
|
|
[躯の芯までも熱を帯びる。 無論、今までも腰が疼いていたけれど、完全に硬度を保ってしまっていて。
口腔に残るティソの味。 パンケーキのメイプルシロップよりももっとずっと、後を引く甘い味。 その甘い香に惹かれるまま、彼の胸元へ顎先を寄せ、舌舐め擦りをひとつ零し]
いやらしくて、とても甘い味がします。 ほら、……こんな風に。
[再度反対の尖りを含み、吸い上げた白濁を口腔へ残したまま彼へ口付ける。
彼の口腔のキャンディと絡め、淫猥な蜜を飲ませようと。 我慢の聞かぬ指先はファスナーの隙間へ指を差し入れ、欲望を兆す肉茎を緩慢に扱いてゆき]
(73) presage 2013/08/03(Sat) 03時半頃
|
|
ん……や、そんな あじ……んんっ
[口付けと共に流れ込んでくるのは、蜜の味。自分のを飲んだことは無論初めてで。小さくなった星ごと、ごくんと飲み込んだ。 頭がくらくらするのは熱のせいか。]
おれの……こんな、なの?
[トルドウィンは休ませてくれない。 彼の手の中でゆっくり育つそれは、先走りをてろりと溢し。]
や、そこ、は――ッ
[耐えきれず、濡れた唇をトルドウィンの首筋に押し当てる。
――船の中で舐め合うのも。
そんな言葉を思い出し、ぺろと舌を這わせた。]
(74) k_karura 2013/08/03(Sat) 03時半頃
|
|
["蜜"を含んでからというもの、妙に躯が熱い。 彼の躯に酔っている所為もあるけれど… 己は未だ、蜜の誘淫効果が効いている事実に気づいていなかった。 戸惑う彼を上目に見つめ、満足そうに笑みを浮かべ。
手の中の愛らしい屹立を上下に扱き、透明の雫を親指へ絡ませ鈴口を刺激する。
嫌だという拒絶の言葉さえ、脳の芯まで熱を帯びた思考の元では愛の囁きのように感じられ]
……ティソ 脱がせて。
[顎先を持ち上げ、彼へ襟元を差し出すような仕草。 首筋だけでなくもっと舐めて欲しい、欲望のままに要望を口にして。
己の片手で半端に肉茎を扱いた後、内腿から膝裏へ触れるようにして彼の宇宙服、片脚だけ脱がせてしまおうと試みるだろう*]
(75) presage 2013/08/03(Sat) 04時頃
|
|
[不味くなかった事だけでも良いのに、そんな満足げな笑みを見てしまったら。 もっと飲んでも良いと言ってしまいそう。]
ひぅ ぁ
[敏感な先への刺激に、逃げる様に腰が動き。 けれど自ら助けている様にも思え。小さく喘ぐ。]
……ぅん
[ゆるゆると首を伸ばし、歯と指先で服を脱がしにかかる。 下肢の熱に耐えるよう、夢中で舌を這わせ。 鎖骨に、脇に、胸の尖りと 舐め上げて。]
やめ ちゃうの…?
[止まる手に、思わず尋ねたが。 再開の手は内腿へと移り。片脚だけ脱がされた恥ずかしさよりも、 早くと先を 今は強請る。]*
(76) k_karura 2013/08/03(Sat) 04時半頃
|
|
[目隠しで触れられている最中、ライジが触れるのを一度止めると初めは不思議そうにしていただけだったが、少し経つと身を捩らせる。 与えられていた心地よさもなく、そこにライジがいるかもわからず不安だった。]
ライジ……どこだ? 触れられていないとわからない
[きっとそこにはいるのだろう、とは思う。 そう思うと今度は逆に視線を感じるような気がして恥ずかしい。]
(77) いか 2013/08/03(Sat) 07時頃
|
|
[中途半端に止められているもどかしさ。 もっと触れてほしいのに。 それを素直に口にするのは恥ずかしいから]
ライジ……
[物欲しげな声で名を呼ぶだけだ。]
(78) いか 2013/08/03(Sat) 07時頃
|
ライジは、クリスマスもおはよう。
utatane 2013/08/03(Sat) 08時半頃
アシモフは、もなでなで
かやせ 2013/08/03(Sat) 08時半頃
|
ここに、いるよ。
[不安そうに名前を呼ばれれば、そう答えて口づけをする。 さわさわと体を撫でるように脱がしかけだった服を 全て脱がして、床に落とす。
そういえば、こうしてジェイの裸を落ち着いて見るのも 初めてかもしれない?
せっかくだからまじまじと眺める。 吹きかかる息でどのあたりを見ているかはわかるだろう。]
(79) utatane 2013/08/03(Sat) 09時頃
|
|
―新天地―
[外への警戒等すっかり忘れていた。 安全確認を促すトルドウィンを頼りに思いながらも、外に出るを優先させる。
ほら、新天地への第一歩だよ。>>63
海の中はとても開放的だった。肌にたぷと当たる波。付着していた体液を拭い落とし、綺麗にしてくれる。 ゆらと尾っぽが揺らめく。
(80) k_karura 2013/08/03(Sat) 10時半頃
|
|
[宇宙服を脱いだトルドウィンの身体をまじまじと見てしまい。>>64 あの身体に抱かれたと思うと、今更ながらに恥ずかしくなり。ぶくぶくと息を吐いて潜るのだ。 脇の下に腕を差し入れられて浮上し、きゃあと歓声を上げて抱きつく。]
……うみ、気持ちいいねぇ。 ね。住むなら、こんな海の側が良い。
トルーの瞳の色と、おんなじ色だもん。 俺の好きな――色。
[じいと双眸を見詰め。顔を寄せる。 目の際、汗か海水の雫を唇で拭った。]*
(81) k_karura 2013/08/03(Sat) 10時半頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
k_karura 2013/08/03(Sat) 11時頃
|
[名を呼ぶと返事が聞こえ、口づけをされる。 それに少し安心して、こくこくとうなずいた。
撫でるように身体を這う手が中途半端に着ていた服を脱がしていくのを感じる。 布がすれる音と共に、ほんの少しの肌寒さを感じて、少しからだが震える。
それから少しして、剥き出しになった肌に少し湿った空気が触れた。 見えてはいないけれどそれが何かはわかる。
吐息、なのだろう。
それがわかるぐらい近くで見られている。
吐息がかかる場所が少し変わった。 また違うところが見られている。]
(82) いか 2013/08/03(Sat) 11時半頃
|
|
あまり、見るな……
[ライジに比べると筋肉のつきも良くない身体であるから恥ずかしい。
羞恥に頬が熱くなる。
今は触られていないのに、見られているだけなのに、あそこがギンとたちあがって硬くなる。]
(83) いか 2013/08/03(Sat) 11時半頃
|
|
― ポッド内部 ―
[小さな喘ぎのひとつひとつに煽られる。 たどたどしく上肢を舐める所作の擽ったさに喉奥を鳴らし。 片脚のみ、着衣を脱がしたその瞬間、ヒューマンにはあるはずの無い尾の存在に、腰まで伝うたてがみの存在に気づいて双眸を瞬かせた。
胸の尖りから滴る妖艶な蜜も、ヒトには存在しないもの。]
ほう、ではこれは…、只の"ミルク"では無い訳、ですね。 貴方の事をすっかりヒュムだと思っておりましたよ。
[先を強請る言葉を耳にしつつも、焦らすように此方は落ち着いたまま。彼の躯を抱いたまま一度床へと身をずらし、彼を座席に座らせて。
自分はその足許へ膝を折り、欲望の捌け口を探して戸惑う肉茎の側面へ口付けたまま、薄氷色を見上げ]
此方は、どうなっているのでしょう。 …繋がる為の唇が、あれば良いのですが。
[異星人であれば排泄穴は存在しなかったり、男女の別れなく膣が存在したりするという。 ぴくりと熱く撓る茎を甘く食みつつ、指先は茎の付け根から後方へ、確かめるように滑らせていき]
(84) presage 2013/08/03(Sat) 16時頃
|
|
―新天地―
[海に入ったティソはまさに"水を得た魚"のようだった。 彼の母星にも海は存在したのだろうか? ふと疑念が過ぎる。
未だ肌に淫猥な香の残る宇宙服を脱いで、己もまた海の中へ。 水面に潜り込んだ彼を引き上げ、抱き締めたまま海底を蹴って泳ぐ。]
ティソの母星にも、海はあったのですかね? なんだかとても、楽しそうで… 慣れ親しんだ感が。
色……?
[そこで改めて周囲を見遣る。 エメラルドグリーンの眩い海。 "好きだ"と言って貰えた事が嬉しくて、緩く眉根を下げて微笑み睫毛を伏せる。 瞼を伏せたまま、彼の頬目掛けて唇を寄せ、舌先で舐めてみる。きっと海水で濡れているのだろう。]
ふふ、……しょっぱいな。
(85) presage 2013/08/03(Sat) 16時頃
|
ライジは、見出しを忘れたが、もう何も怖くない。
utatane 2013/08/03(Sat) 16時半頃
ライジは、むしろ緑青とか黒バスっぽく(黙っておこう
utatane 2013/08/03(Sat) 16時半頃
|
[「見るな」の声に、ちらりとジェームスの顔を見上げるが、 当然ながら彼と視線が交わることはないまま、]
いやだ、いっぱい見る。だって、ジェイは俺のだろ?
[そう言って、ジェームスの右手を握り、頬に寄せながら、]
んでぇ、俺は、ジェイの!いくらでも触っていいからな。
[右手を自分の胸板の方に導いて、ぺたぺたさせた。]
(86) utatane 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
|
[それから、ジェームスが既に硬くさせていることに気がつけば、]
…あれ?見てるだけで、勃っちゃうんだ。だから、見られたくなかったの?
ジェイは、いやらしいな。 [耳元で囁きながら、空いている手で熱く滾るソレをゆっくりと扱きはじめる。]
でも、そんな可愛いとこも大好き。我慢されるよりずっといい。
[鼻先や頬・唇、胸元…と、啄ばむようなキスは徐々に下がり、 ソコに到達すれば、深く咥えこんで間断なく刺激を与えていく**]
(87) utatane 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
ライジは、ジェームスをしっぽふりふりむぎゅうする*タイムアップ*
utatane 2013/08/03(Sat) 17時頃
|
モナリザの、食べれなかったし そもそも食べたことない、し
[それも、キリシマがくれる"初めて"のひとつになる。 少しずつ積もる「愛」という言葉。 いくらもらってもいっぱいにならないけれど 少しずつ中から溢れる少し色の違う想いが 混ざって、ひとつになって
「愛」という言葉に、なればいい]
(88) nasu 2013/08/03(Sat) 18時頃
|
|
[その時、ほっとしていたのだ。
芽吹いた次世代の緑色が、移動媒体を手に入れた。 これで安心して枯れることが出来ると思っていたのだが、肥沃な大地の恩恵は惜しみない。 そうすると、「咲きたい」とはまた違う、誰かに相談しようと思って結局出来なかった、正体不明の欲求がくすぶっていることに気づいてしまう。]
う〜〜〜〜〜。
[しかめ面で、空を仰ぎにらんだ。
すると>>65]
……ら?
[飛行物が落ちてきた。 何故だか胸騒ぎがする。立ち上がるとそちらへ駆け寄り―]
(89) es 2013/08/03(Sat) 20時頃
|
|
きゃーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜〜!!
……っ、きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
[ぱあ、と目を丸くして、喜びに叫んだ。 呼吸が続かなくて、息継ぎをして、再び叫んで玖休に抱きついた。]
(90) es 2013/08/03(Sat) 20時頃
|
|
[差し出されたケーブルを、反射的に差し出した両の手のひらで受け止めて>>7:+25]
――…――
[エスペラントの言葉を受け、はて、と考える。 ええとそれはつまり、思考の共有というか、思ったことが直接相手に伝わる、先の味覚の共有のような方法を提案されているというわけで。
つまり、わたくしがエスペラントさんのふとした仕草の一つ一つにきゅんとしてしまっていたりときめいてしまっていたり、あまつさえトルドヴィンさんにママと呼ばれた時のようなとても人にはお聞かせできない空想というか妄想の内容までつまびらかにされてしまうということでは、えっどうしましょうなにそれ恥ずかしい、でもエスペラントさんの考えることは聞いてみたいかもしれない、いえいけませんそんな下世話な興味を抱いてしまっては、でも断ったら誤解をさせてしまうのではないでしょうか、ああしかし接続したら、わたくしがこんなことを考えているということまでエスペラントさんに知られてしまうということに…!!]
[うぃんうぃんうぃんうぃんうぃんうぃん…]
(91) mousike 2013/08/03(Sat) 20時半頃
|
|
[わ、わたくしは、わたくしは。]
………――
[しばらくの逡巡ののち、徐に。 胸元の半透明な端子カバーがうぃぃん、とひらき。
自ら能動的にプラグを接続することは、色々な葛藤の結果、叶わなかったのだが、 貴方が望んで下さるならば、どうぞお気に召すままに、とでも言うかのように。
表情の変化があるわけでもないのに、 まるで真っ赤になった顔を隠すかのように、顔を背けふるふると震えながら]
(92) mousike 2013/08/03(Sat) 21時頃
|
|
―ポッド内部―
[服を脱がされる事に最初は抵抗があった。彼にはないものが背中にあると知ったら、トルドウィンはどんな顔をするのだろうと。
けれど、今は別だ。早く見て欲しい。直接撫でて欲しいと願う。きっと、嫌がらないだろうと思っているから。]
……ごめんなさ、い。 騙そうとしていた訳じゃ、ない、んだ。 いつか言えればって――?
(93) k_karura 2013/08/03(Sat) 22時頃
|
|
[早くイかせて欲しい。ねだるティソとは違い、トルドウィンは平気に思え。自分ばかりが乱されているのかと思えば、脚の間跪く彼を見下ろし、唇が動くたびにひくつく自身から目を逸らす。
ぷつと浮かんだミルクが、反らした腹を伝い落ちる。甘い香りが狭いポッドの中を漂う。 唇の甘く意地悪な感触に口を抑え、喘ぐをこらえ。]
ぁ……そ、 な、つなが の?
[指先が触れた唇は二つ。 ひとつは排泄穴。もうひとつは手前に、女の体だった証。1ヶ月もすれば消えてなくなる、孔。誘う様に蜜で潤い、指先をくわえた。]*
(94) k_karura 2013/08/03(Sat) 22時頃
|
|
[ぬめった感触が肌を粟立たせる。 熱くて、固いそれは、グロテスクで ジャックが燃したヒューマンとは、やはり違うものなのに]
……は、 やく
[最初に浮かぶのは「嬉しい」という気持ち。 欲しがられている、その証。 手を伸ばして、自分のも同じように変化していることを確かめる。 自ら触れたのは初めてだけれど、心なしか前回よりも濡れているようで]
はずかし……
[目の前に引き戻した指。 糸を引く様に耳を赤くした]
(95) nasu 2013/08/03(Sat) 22時頃
|
ティソは、ジャックの行いを、最新の「反逆っぽい行動リスト」から見つけ出した。
k_karura 2013/08/03(Sat) 22時半頃
ライジは、参休が埋まってるのを、ばふばふ掘り出そうとするわんこ。
utatane 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
[眼前に現れた指が、ぬかるみと若木の状態を確かめるように触れる。 耳元で聞こえたくちゅりという卑猥な水音に、喉を鳴らして分泌液を嚥下した。]
……我を好きだから、こうなっているのだろう? 嬉しいよ。
[最早喋る間も――思考する間も惜しくて、押し付ける。 白い肌を裂くフレンチ・ローズのクレヴァスが扇情的に目に映った。]
(96) Ellie 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
ライジの……ライジのでも、か、かまわない、がっ
[見えぬからされるがままになっている。
何故こんなにも羞恥心に駆られるのだろうか。]
[硬くしていることだって隠せるわけもなく。 耳元でそれを指摘するような囁き。]
(97) いか 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
う あっ……
[前よりも感覚が鋭くなったような気がする。漏れる声は止まらない。]
やっ ぐっ あう…… らい じぃ
もっと……
[恥ずかしい気持ちを抑えて、ねだったら喜んでもらえるだろうか。]
(98) いか 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
[ ぴちゅ ]
は――――――……
[どちらの湿地が立てた音かも分からない程、濡れて、泡立って、きらめいている。 思わず解放してしまいそうになるのを、顎に力を込めて何とか堪えた。]
熱い、な……。
(99) Ellie 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
― 星間定期艦『パラディソ』 ―
感情とは相互に繋がるものではない 自発的であり、一方的なもの
[いつになく饒舌になりながらも、視線は必要な動きだけをし、安全な着陸のため再計算を幾度も繰り返す]
誰が持とうが、私に存在しないという事実は変わらない
[一瞬だけ、一秒にも満たない刹那、視線が白薔薇へと向けられた]
(100) 茄子 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
[艦は大気に触れ、重力に抗いながら着陸を済ませる。 パラディソに響く、最後の感情溢れる声、吐息。 玖休が降りていくのには、やはり今までと同じよう 最後に一言、おくった]
いってらっしゃい
[ここは出発点で、戻ってくる場所ではないはずだから]
(101) 茄子 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
[全ての処理を終え、後は迎えを待つのみ。 パラディソ自体に異常はないはずで、参休はこれからも、パラディソのコンピューターして 様々なヒトを受け入れ、そして送り出す]
「また」は
[ないだろう。 らしくもない推測の言葉が声にならなかったのは きっと、また会う可能性を計算するのに、とても長い時間がかかったから――]
(102) 茄子 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
[逸る心が己にも存在するのだけれど 彼を焦らしてもっと、と求めさせたい、乱してしまいたい…
欲張りな思考のまま、肉茎の側面をくちづけ微細な刺激のみを与える始末。
性質の悪さは相変わらずの模様。 それでも流石に彼の発する甘い香に、 その味にじわじわと理性は侵されて]
ティソが何者であろうと、どのような身体であれど… 貴方への気持ちは、変わりませんよ。
(103) presage 2013/08/03(Sat) 22時半頃
|
|
[たとえ誰に止められようとも、加速する愛しさを制止する術を持たず。
チュ、と小さな音を震わせ肉茎の側面を撫でながら双珠から更に奥へと滑らせた指が、熱い唇に食まれた瞬間、息を呑んだ。
小さな、それでいてしっとりと潤んで己を誘う唇を見つけ、ゆっくりと中指を根元まで飲み込ませていこうと]
……ここで、私を受け入れてくれますか…?
["トさん"と、懐いてくれた『ティソ』を思い出した。 彼女の身体は確かに女性であったし、その名残りであるとすれば存在してもおかしくはない。
濡れた蜜を掻き分けるように人差指も挿し入れながら、限界を堪える屹立を煽るように先端までをねっとりと舐め上げてゆき。
透明な蜜が溢れ始めれば、胸の尖りから溢れるミルクを指で掬い、射精を促すよう、掌全体で茎を扱いていくだろう。]
(104) presage 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
|
ん、あつ …ふ
[頷いて、短い息をいくつも吐いた]
も 出ちゃいそ
[背筋から全員が震え、腰がゆっくりと揺らめきだす。 頭の中は、キリシマのことだけで。 濡れた指をざんばらな髪に伸ばし、かき混ぜた。 加減なんて出来ないから、少し痛かったかもしれない]
(105) nasu 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
理性子 参休は、メモを貼った。
茄子 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
[吐く息を耳元で聞けないのがもどかしい。 ジャック自ら揺らめく腰が、結合を深くして、その度に視界が滲む。 『初めて』感じた感覚が、内側から身体を変えていくようだ。]
出せば、良い。 何度でも、零さずに我が受け止める、から。
[骨も感じられない身体から排出されるそれは、ジャックが自分だけの為に生成してくれたもので。 それを『嚥下』出来る幸せに酔った。]
(106) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
|
[切羽詰ったように、髪がかき混ぜられる。 多分何本かは抜けただろうが、それすらも嬉しい。 痛みも、快楽も、ジャックに与えられるものならば。]
〜〜〜〜〜〜ッ!!!!
[声にならない叫びの瞬間、目の前が白く染まった。]
(107) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
|
……うん……。 トルーなら、きっとそう言ってくれるかと思っていたけど……嬉しい。俺が化け物になっても、愛して――よ。
[受け入れてくれる愛の深さを喜んだ。]
ぇ?
[トルドウィンの指を迎えたその唇の、覚えのない感覚に腰が跳ね、じくじくとした疼きが生まれた。上ずる声。]
とる…? 俺の身体に何か、したでしょ……ふ、ぁ……っ
(108) k_karura 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
|
ぅ――ん、うけいれ、る、からぁ…… ほしぃ…
[眉をぎゅうと寄せて、ただ耐える。 内股に下腹に力が籠り。 増えた指に馴染む頃には、くちゅりと蜜が立てる音が。 包む口腔の粘膜と唾液が。 ティソを熱くさせ。高めさせ。膨らませ。一気に上り詰めると痙攣し、欲を吐き出した。]
……ぁ。 きもち、ぃ……
[だらりと脱力し、潤んだ瞳でトルドウィンを見詰める。]
(109) k_karura 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
[ぷち、という感触が指に伝わる。 快感の連鎖が、熱を開放へと導いた]
は、 ん……ぁあ!
[じわり、広がる熱は前回のように全身にはゆきわたらず 下腹の辺りに留まっている。 ゆるりと其処を撫ぜ、抜けたキリシマの髪を一気に啜った]
……なん、か すご、く 嬉しい
[離したくないし、離れたくない。 許されるならば、ずっと、いつまでもずっとこうしていたい。 その想いからか、濡れたままの秘部は収縮し、もっと、とねだっているかのよう]
(110) nasu 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
へぇい、は、ほへ、の!
[口に含みながらの主張は、言葉にならない。
ジェームスの喘ぐ声かやたら耳を打つのは、 静かな部屋だから、というわけではないだろう。
もっと、とねだる声に、ぞくりとしびれが走って、 思わず小さく呻き声あげた。口が離れる。]
もっと…もっと、どうしてほしいの?
[陰のうに軽くつつくように触って、そのまま会陰をなぞっていく。 指が、その先のひくつく穴に到達すれば、]
…ここに、入れてほしい?
[身体を起こして、すでに怒張する自身の先を、 ジェームスの穴にあてがってみた。]
(111) utatane 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
[臨界点の突破はほぼ同時。 放出と受容の二つの感覚を共に味わえる歓びに身震いした。
『初めて』の感覚――そう、願ったのだ。 心から。 『孕ませたい』と。 それが、たとえ不可能な事であっても。]
我も、嬉しい。 幸せだ――……
(112) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
ぁ、ジャック、その、そんなに締められると、抜きたくなくなるんだが……。
[言うよりも早くに蜜壺に埋まったままの楔がぐりぐりと内壁を擦り上げた。]
(113) Ellie 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
…勿論です。
[化物になろうが、彼は自分だけの愛しい人だと。
『何かした』だろうの言葉に一瞬、秘唇への刺激を止める。 この"ヴァギナ"は、常に彼の躯に存在するものではなく 突如現れたものなのか。 そこでふと、思い至る仮説が有り。]
私を受け入れる為に、…… 存在してくれたのかもしれませんね…
[それはまるで、彼からの愛の証のように思えた。 勿論、セックスの形に拘る心算はないけれど。 胸の奥が熱くなる。 愛されているという実感が、確かにあった。
卑猥な水音を立てて媚肉を掻き混ぜ、 ひくついた屹立を舐めながら上下に扱いていった。]
(114) presage 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
――なに、その奇跡みたい、な……
恥ずかしい、けど。嬉し……。
[指の腹が当たった箇所が、びりと痺れた様に腰に来て。ぁと小さな声になる。
射精後の余韻が続いているような、不思議な感覚。ミルクの媚薬も合間って、まだ熱は冷めてくれない。]
とるぅ……俺のこと、好きにして……よ。 もっと、して、ほしいから。
[宇宙服を纏わぬ片脚を、トルドウィンの肩に乗せ。 迎える熱さと質量に、抑えることなく痛みと悦に嬌声をあげ――]*
(115) k_karura 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
[上擦りを帯びた声と吐息、痙攣する腰、震える喉元。 絶頂に達した彼の表情を余すところなく堪能し、視線を絡ませながらびゅくびゅくと吐き出される白濁を啜り上げる。]
少し、きついかもしれませんね。色々な意味で。 痛かったら、…言ってください。
[狭い空間での体勢も、濡れた蜜で己を誘う唇での性交も。 そのどちらも彼にとっては、辛いものかも知れず。
淫らな唇から指を引き抜き、蜜を舐め取る。 両手で膝裏を持ち上げ、尖りを甘く噛みながら、暴走してしまいそうな欲塊を大気へ晒す。
絶頂へ達したばかり、小さく震えているであろう秘唇へと肉傘を押し当て、 吸い付くような感触に息を呑んで――
腰を、遠慮なく詰めていく。]
―――…っ、……ん…、
[理性が焼き切れた瞬間でもあった。]
(116) presage 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
だ、って
[声が上擦る。 意味もなく、ゆるゆると首をふった]
もっと欲しい、から
[抱きあいたいのに、出来ない。 欲しいのに、抱き合いたい。 もっと、もっといろんな話がしたい]
全部、欲しい
[欲張りだと笑われるだろうか。 笑ってくれるなら、それもいい]
(117) nasu 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
嬉しい事を言ってくれる。 ニヤけたまま顔が戻らなくなりそうだ。 ――全部あげよう。我のすべては君のものだ。
[声に落ち着く暇を与えたくない。 ジャック自身も知らないジャックを二人で見つけたい。 『唇』は今度は咥えずに、筋のない茎をねっとりと『舐め上げる』。 こうすると、より深くまで、内部に挿入れる事が分かったから。 ぱちゅ、ぱちゅ、と肉がぶつかる度に液体が頬を打つ。 シャワーの水を弾かない肌に留まる雫を、愛おしく思った。]
(118) Ellie 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
ライジは、ティソ、おやすみー。
utatane 2013/08/04(Sun) 00時頃
キリシマは、ティソおやすみ。どんまいw
Ellie 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
ちゅるちゅーーー!
[いざ行かん!>>53
で、どこに?]
『さんきゅ。つぎ どこ です?』
[とりあえず参休に聞いてみる。 さすがに2人乗せるにはちょっと鍛えないと厳しいか。 しかし別行動したらもれなくアシモフが野垂れ死ぬ。 乗せるしか無い]
ちゅ?
[風を切る音。 見上げたそこから、何か落ちてきて]
(119) かやせ 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
ちゅーーーーーー〜〜〜〜〜!! ……っ、ちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
[一緒に飛びつくと赤ちゃんが落ちそうなので クリスマスと一緒に叫んで精一杯の喜びのポーズ!]
(120) かやせ 2013/08/04(Sun) 00時頃
|
|
それ ……やっ
[少しだけ柔らかくなっていたはずなのに、すぐに元に戻ってしまった。何よりもわかりやすい快感の指標。何も考えられなくなりそうで、響く水音の中、高い声を幾度も洩らした]
俺も したいのに 出来ない ……気持ちい、こと キリシマに したい、のに
[冷静な頭ならば、そんなこと口にしない。 まったくできていないとは思っていないし でも、それでも 同じことを全部したかった。 同じように、気持ちよくなりたくて]
(121) nasu 2013/08/04(Sun) 00時半頃
|
モナリザは、ティソさん、おやすみなさいませ(お辞儀)
mousike 2013/08/04(Sun) 00時半頃
|
[ジャックの身体を形成しているのが意思なのだとしたら、どこもかしこも柔らかい身体の中で、一部だけ自らと同じように硬化するそこは、全力で自分への愛を伝えるシンボルであるのだろう。 『嫌』と言われても往生際悪く最奥の感触を愉しんでいたが、]
あ―――…すま、ない、
[今、同じ感覚を共有する幸せを味わったばかりなのに、快楽に溺れて先走ってしまった己を反省する。 『クチ』を開けて、熱を頬張った。]
(122) Ellie 2013/08/04(Sun) 00時半頃
|
|
甘い、 きっと、この感覚が、 『甘い』なんだな……!
[味蕾の存在しない身体で知覚するその感覚は、食事をする生命体の感覚とは離れているかもしれないが。 理屈ではなく『甘い』と感じたのだ。 歯の存在しない歯茎が、疼くような。]
(123) Ellie 2013/08/04(Sun) 00時半頃
|
|
ちゅぎゃ
[尻尾、掴まれた。 別に尻尾を掴まれたからとろとろーんとするとかそんなモノは無いのだが。 気になる。 とてつもなく気になるから]
ぢゅぢゅー!!!
[ぶうん、と尻尾をフルスイング]
(124) かやせ 2013/08/04(Sun) 00時半頃
|
|
あま、くない! ばか、……ぁ、んん!
[甘くなっているのかもしれない。 そう考えたら、一気に恥ずかしくなって、それこそ甘い声が出てしまう。 声の出る仕組みは自分でもわからないから、抑えるなんて、とてもじゃないけど出来ない]
も、……あついし め、まわりそ
[二回目の限界は近い。 あと少し、誘われれば 抗うことなく、全部出してしまいそう]
(125) nasu 2013/08/04(Sun) 00時半頃
|
|
ほら、また……!
[高く啼く声とともに、甘味が強くなった気がする。 いつでもジャックの精を受け入れられるように、膣内の温度が上昇し、分泌液がアルカリ性へと変化する。 つまり、この生命体の頂点もすぐそこという訳で。 促すように頬肉がジャック自身を締め上げた。]
嗚呼、我も、 っだ……!
[最早若くもないのに、量は衰えず、ローズ色の壁を白く汚した。**]
(126) Ellie 2013/08/04(Sun) 01時頃
|
|
[肩へ抱えた彼の脚、その先端へと口付けて。 "痛みを与えたくない"等と考えていられたのは僅かの間のみ 直ぐに熟れた媚肉の虜となり、ただ快楽を、彼を求めることしか出来なくなっていた。]
……っ、ティ、……、 いやらしい躯ですね、 ……私をこんな風にするなんて…、
[蠢く媚肉を掻き分け幾度も、幾度も腰を穿つ。 絶頂の雫のように白濁を零す胸の尖りを噛む所作から、 蜜をもっとと求めるように強く吸い付く所作へと変化させ。
くぐもった淫らな水音と互いの吐息、 そこへと甲高く伝う彼の嬌声に、鼓膜さえもが犯されていく感覚に、酔い痴れる*]
(127) presage 2013/08/04(Sun) 01時頃
|
玖休は、ジャックただいまー(なでもふなでもふ
heinrich 2013/08/04(Sun) 01時頃
キリシマは、玖休おつかれおかえり。
Ellie 2013/08/04(Sun) 01時頃
玖休は、キリシマおつありただいま!
heinrich 2013/08/04(Sun) 01時頃
|
や、でちゃ あ……っ!
[二度目の震えは長引いて やがていつの間にか引き寄せられていた足は力を失い、柔らかい腿がキリシマの頬を撫でた]
う …れし けど ちょっと ……は、ふ
[整わぬ息に肩を上下させ 今度こそ抱きつこうと、腕を*伸ばした*]
(128) nasu 2013/08/04(Sun) 01時頃
|
|
[このままプロペラみたいにぶん回せば飛んでいきそうだ。 しかしさすがにたしなめられて、やめる。 あかちゃんの前で参休を吹っ飛ばすのはよろしくない。
尻尾を下ろすが少し乱暴になった]
『おさわり きんし です』
[いーっと歯をむいた]
(129) かやせ 2013/08/04(Sun) 01時頃
|
ライジは、トルドヴィンを「同志!」と呼んでみた。
utatane 2013/08/04(Sun) 01時半頃
トルドヴィンは、ライジにサムズアップ。
presage 2013/08/04(Sun) 01時半頃
|
[金色の草原、中心部に差し掛かり、カイトから手を離して飛び降りる。乗り手を失ったカイトは中空を二周ほど旋回して草原に着地した。 草地に柔らかく受け止められ、ゆっくりと立ち上がる。この金色を、自分は知っている]
……っ、 クリスマス、……ぅ、わ!?
[叫び声に振り返る。と、同時に、飛びつかれた勢いのまま後ろに倒れ込んだ。 金色の草地に受け止められて、痛みはないけれど。頬をくすぐる金色の髪。花の芳香。熱と、柔らかさと]
……クリスマス、
[こめかみあたりから金色の髪を梳くように撫でて、その表情を確かめる。 知らぬまに弾丸のようにひとり飛び出してしまった彼女。見送りすらできなかった。 何か、言いたいことがいっぱいあった気がする。言うべきこともいっぱいある気がする。でも]
……会いたかった。
[今、それしか浮かんでこなかった。 草地に寝ころんだまま、彼女の背に両腕を回して、そっと、強く抱きしめた]
(130) heinrich 2013/08/04(Sun) 01時半頃
|
|
[近くに増えた気配。懐かしい、愛らしい鳴き声がする]
アシモフ、
[首を上向けると、天地逆の世界に白い宇宙ネズミの姿。 再会の喜びに表情が崩れる。片腕はクリスマスを抱きしめたまま、もう片方の腕をアシモフの方へ伸ばして]
へへ、しばらくぶり。ちょっとたくましくなった?
[広々とした自然の中で、野生に目覚めたのだろうか? 前より少し頼もしくもなったような気がする彼の姿に目を細めた]
(131) heinrich 2013/08/04(Sun) 02時頃
|
キリシマは、ジャックの項を指先で弄りつつ。こっち向いて欲しいなぁ……。
Ellie 2013/08/04(Sun) 12時頃
ライジは、ジェームスむぎゅむぎゅごろごろちゅうしている*
utatane 2013/08/04(Sun) 12時半頃
ジャックは、もぞもぞ体勢変えてむぎゅう
nasu 2013/08/04(Sun) 18時頃
キリシマは、良かった(ぎゅううう
Ellie 2013/08/04(Sun) 18時半頃
|
―名無しの緑色―
[>>119アシモフの背にすがりついたまま、]
『ちゅ〜〜?』
[喜びのポーズを取るアシモフ>>120と、抱きしめあう2人を見て首を傾げていた。 片方は自分を生み出した先代で、もう片方は、知らないが知っている気がする。
ミニ参休が尻尾をひっぱる>>*1ので、アシモフは当然の結果として抵抗。>>124 落とされないようにしがみついたまま、無表情でことの経緯を見守っていたが]
『あしもふ あのかたは どなたですか?』
[アシモフの耳にふれ、さわさわと撫でながら問いかけた。]
(132) es 2013/08/04(Sun) 19時半頃
|
|
[クリスマスは、抱きついた勢いのまま玖休を押し倒した。 優しく、力強く抱きしめてくれる両腕がうれしくて、思わず笑い声をあげる。]
あはははは、 あはははははは!
ふふ……。
[髪を撫でられると、なんだか恥ずかしい。玖休の大事なものになったような錯覚がして、すごく照れる。 表情を見られるのもくすぐったくて、彼の胸に顔をうずめた。
が、ふと顔を上げると]
ジャックは? いっしょだら?
[いつも隅っこにいた子どものことを思い出し、尋ねた。 てっきりあの子と降りてくると思っていたし、そうすべきだと思っていたのだ。 だって、家族は大切だし……]
(133) es 2013/08/04(Sun) 20時頃
|
ライジは、あ、こんばんは。いたりいなかったりで*
utatane 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
[下半身が既に自分のものではない様に思えた。男と女の2つの象徴を同時に弄られ、悦びは蜜へと代わる。]
んっ… 飲んじゃ…
[尿道口に残った液までも啜られてしまう。独占欲と一種の支配欲もが満たされ、絡む視線にふんにゃりと笑み、じわりと指を濡らす。]
つぎ。とるーだ、もん。きつく、ても……大丈夫。
[ぎゅと裡にある指を締め付けた。二本だけでも苦しいけれど。指が抜かれ束の間の解放に安堵の息が漏れるも、達したばかりの過敏な身への甘噛みと晒された塊にぼんやりと不安が過った。こんな、太くて大きいものが入るのかと。]
(134) k_karura 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
|
直接触ってたようには見えなかったけど……そんなにしちゃって……。 入れたら、壊れちゃうんじゃない? 俺。
――でも、それぐらい 俺を求めて。
繋がりたい。いっしょに、なりたい……よ。
[大きく深呼吸をする。首を伸ばして、ちゅと口付けると不安よりも期待が勝った。 艶かしく濡れる唇は捲れ、ピンク色の内壁を小さく震し、誘う。 宛がわれた先が押し分ける衝撃に、悲鳴を飲みこんだ。>>116]
ン――――ッ
(135) k_karura 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
|
っ、はは
[無邪気な笑い声に、思わず表情が緩む。胸元に感じる吐息がくすぐったい。あの時そのままに、まっすぐ飛び出せる素直さを持った彼女]
……ジャックは、
[問いかけに、言葉を詰まらせる。 ジャックを置いていけるのか、その心の引っかかりに対して、背中を押してくれたのはクリスマスだった]
ジャックは、ジャックにとっての「特別な人」を見つけて、その人と降りた。巣立っていった。 「家族」だから、ジャックには幸せになってほしいから、
[その「家族」という言葉を盾に、縛りつけることもできたかもしれない。けど、それをしなかったのは、]
……俺、ちゃんと「家族」、大切にできたかな。
[ぽつり、小さく呟いた]
(136) heinrich 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
|
[いやらしい躯だなんて。違うと首を振るのが精一杯。肩に乗せた足の、先はつんと突っ張り。胸を吸う頭を腕は抱え、耳元に熱い吐息を届かせる。
目を伏せ。反響する甘息、肉音、水音、熱。トルドウィンの全てを必死で受け止める。]
ぁ……ぁっ、そこが、ぃ……
[やがて痛みも快楽に変わり。突き上げられ、もどかしくも腰が動いた。 座ったままの姿勢では窮屈なれど。
蕩けていく。狂わされていく。淫らになっていく。]
(137) k_karura 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
|
とる、とるぅ……と、ぉ
[背中をかりと引っ掻き、首筋に噛み付く。 限界が近いと、名前を呼んで知らせた。
涙が溢れたのは、悦びと喜びのせい。]*
(138) k_karura 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
|
『きゅきゅ です。 さんきゅ そっくり さん です』
[ミニ参休を示しつつ、的を得ていない答えを。 こういう時の細かい説明はミニ参休の仕事である]
『ぱらでぃそ いっしょ でした』
(139) かやせ 2013/08/04(Sun) 22時頃
|
ティソは、ジャックの中の人に、ありがとうの投げキッスを
k_karura 2013/08/04(Sun) 22時半頃
キリシマは、玖休いってらっしゃい
Ellie 2013/08/04(Sun) 22時半頃
ライジは、きゅんきゅんしながら一時離席**
utatane 2013/08/04(Sun) 22時半頃
|
そっか。
[玖休がとつとつと語った後の小さな呟きが、胸に甘く沁みる。]
玖休は大切にしたかっただら?なら、できたや。 ……ね、家族がいにゃあなっちゃって、さみしい?
[彼の目元に、そっと指で触れた。 あの時諦めたはずの欲求が、再び強くよみがえってくる。 つけこんで、乗っ取って、支配したいという欲求。
玖休の体に入り、彼の情報をうっかり盗んでしまっていたから、再度彼に接続して支配しようとすることもできた。 もしも玖休に家族がいなかったら、少なくともクリスマスが彼の家族の存在を知らなかったら、迷うこと無く実行しただろう。
でも、できなかった。]
ねえ?
[玖休の回答をひきずりだしたくて、催促するように問う。]
(140) es 2013/08/04(Sun) 23時頃
|
|
[白い波は耳鳴りを伴って、一瞬真空にいる心地になった。 柔らかな腿の感触に、段々意識が現実へと戻る。 互いに力を失ったものを引き抜こうとすると、埋められた箇所が引き留めるように吸い付いて、離れがたいと言っているようだった。]
すまな、また、夢中で……!
[悲鳴のような訴え>>128に、顔を上げると、腕が伸びてきた。 立っていると叶わない位置関係。 ジャックの手が、ざんばら髪を、今度は優しく抱いた。]
(141) Ellie 2013/08/04(Sun) 23時半頃
|
|
うん、嬉しい
[息を整えて、今度ははっきりと頷いた]
……もっと、したいけど ちょっと 休む
[ひとすじ掬った髪を、ぼんやりとした頭でそのまま口元へ運びかければ さながら髪にキスを落とすみたいな――未遂に終わったけれど。 中途半端に抱きついたまま、全身の力を抜いた。 油断するとこのまま寝てしまいそう]
(142) nasu 2013/08/05(Mon) 00時頃
|
|
[なら、できた。クリスマスの言葉に、初めて赦しを与えられたように「心」が震えた。 幸せになってほしいという、その言葉に嘘はないけれど、それだけが全てじゃない。虚勢を張って、格好つけて、ずっと押し殺していたもの]
……さみしい
[彼女の指に導かれるように、視界の端が滲み出す]
さみしいよ
[背に回した腕。縋るように掻き寄せて、みっともなく呟いた]
(143) heinrich 2013/08/05(Mon) 00時頃
|
|
……寝ても良いぞ? 寝ているジャックも見たい。
[髪が掬われたから、食べるのかと思いきや、違っていた。抜け毛ではないからだろうか。 身体から力が抜けたのを見計らい、徐々に身体を上部に移動させる。 黒髪の下に腕を敷いて、腕枕の体勢に。]
(144) Ellie 2013/08/05(Mon) 00時頃
|
キリシマは、トルドヴィンおはよう。
Ellie 2013/08/05(Mon) 00時頃
|
見て、も おもしろくない……
[半分以上寝言モードで 腕枕をちょうどいい位置になるようもぞもぞ動いた]
でも ……寝る 一緒に寝る
[胸のあたりにおさまるよう、擦り寄って やがて子供みたいな寝息をたて始めた]
(145) nasu 2013/08/05(Mon) 00時頃
|
|
見たいんだよ。
[仮面で表情は見えなくても。]
ああ、我も一緒、に……。 ――――おやすみ。
[空いた左手でそっと背中を撫でる。 少し音の大きい、本当にコドモのような寝息に、自分の呼吸を合わせている内に、意識が、曖昧に――……]
(146) Ellie 2013/08/05(Mon) 00時半頃
|
|
[もくろみ通りに引きずり出てきた玖休の弱みに、唇を噛んだ。]
さみしいのはかなしいら?かわいそう……
[可哀想だ。胸の甘いうずきが止まらない。 彼の頭に片手を伸ばして、ぺたぺたと触り、もう片方の手で彼の背中をさすった。]
……だに、しょんないよね? ジャックは他の人と幸せになるから、諦めるしか無いだら?
[仕方ないことだ、と、優しく追い込む。 それは、クリスマス自身も経験したことだ。
もしも追いかけてきたり、気づいてもらえてたら、クリスマスの勝ち。 気づかれなかったら、負け。欲求を諦める。 クリスマスは賭けた。賭けて、負けたから、一人で降り立った。
だけど、新天地は豊かで、クリスマスに再びチャンスをもたらした。]
(147) es 2013/08/05(Mon) 00時半頃
|
|
これからどうしたい、玖休?
……なんでも叶えてあげる。
[「異性の前で跪くことは、プロポーズを意味する」なんてデータは、もう信用しないことにした。
だから、今度は、より直接的な言葉で。]
(148) es 2013/08/05(Mon) 00時半頃
|
トルドヴィンは、キリシマ、おやすみなさい。良い夢を。
presage 2013/08/05(Mon) 00時半頃
トルドヴィンは、なすさ…、ジャックおやすみなさい。良い夢を。
presage 2013/08/05(Mon) 01時頃
|
[クリスマスの声が、甘く、自分の内側に入り込んで響く。 あやすように頭を、背を、撫でられて。囁かれる言葉はどこまでも甘美で、メフィストフェレスの誘惑のよう]
クリスマス……、
[間近にある白い頬に手を添える。 蒼い瞳はパラディソから見たこの惑星のように揺らめき輝いて]
……… 、
(149) heinrich 2013/08/05(Mon) 01時頃
|
|
[むに。 と、頬を摘んだ。 やわらかいクッションを揉むようにむにむにと、真顔で一心不乱に]
あの、さ。俺、クリスマスに一度、振られたつもりでいたんだけど。
[クリスマスがアシモフと降りると言い出した時、いてもたってもいられなかった。自分と降りてくれと、言いにいくつもりで。 けれどその後の彼女の言葉で、自分の中途半端さを見透かされたと思った。向き合わないままに降りてはいけないと、たしなめられたように]
……それでも、いいの? それでも俺がこの言葉を言うの、許されるのかな。
[見上げる空が広くて、クリスマスの髪と、同じ色の草原が風に揺れている。彼女の瞳がとても綺麗だ]
クリスマスと、一緒にいたい。
[言葉にすると、胸がぎゅっとなる。けれど偽りない思い]
(150) heinrich 2013/08/05(Mon) 01時頃
|
|
―ポッド内部―
……これの所為、かと。 甘くて、舐めると躯が火照ってきますし。
[「これ」と彼の尖りをちろりと舐める。 触れずとも昂ぶりを灯す肉茎は、甘い白濁の誘淫により限界まで張り詰め、うまれて間もないティソの桃色の媚肉を擦り上げた。
痛みを与えたくない、壊したくないなどと彼を気遣う思いが働いていたのは僅かの間のみ、熟れた果実のような蕩ける内壁に締め付けられる度達してしまいそうになり。
もっと、一秒でも長く彼を味わいたい。 彼の中でひとつに溶けてしまいたい。
苦悶に満ちた眼差しで、快楽に浮かされる表情を見つめ]
―――…ティ…、声を、聞かせて…、 もっと私の名を、……っ 、
["悦い"と言われた箇所を執拗に突き上げる。 摘んだ尖りから溢れる白蜜を彼の口腔へ口移し、自らも嚥下した。]
(151) presage 2013/08/05(Mon) 02時半頃
|
|
[己に応え必死に名を呼んでくれる健気な声が、背筋と首筋へ伝う甘い痛みがぞくりと腰を疼かせる。
既に柔らかさを取り戻していたかもしれぬ彼の茎を、やんわりと扱いて絶頂へと導いた。]
ティ、―――愛してる…… 、
[視界が白に眩む。 最奥を穿ち、彼の奥深い部分を白濁で穢した。
肩で大きく呼吸を続け、両腕でその細い躯を抱き締める。 濡れた眦に気づいて、幾度も睫毛の上へと口付け―― 暫しそうして彼との繋がりを手放す事は出来なかった。
腕の中の宝物を何時までも優しく愛で続けるだろう――…*]
(152) presage 2013/08/05(Mon) 02時半頃
|
|
―新天地 >>85―
[ティソをもっと知りたくて、更なる思考が加速する。
あの、寄生種『ティソ』の行く末についてだ。 生に強い執着を持つ"彼"が誰にも寄生せず死亡したとは思えず、若しかすれば、ポッドで脱出した仲間の誰かに寄生したのではないか。
そんな思考も過ぎっていて。]
ティソ。 ……躯が大丈夫なようであれば、 そろそろ行きましょうか。
[頬へキスしながら、問い掛けた。 「何処へ?」と聞かれれば「パラディソの仲間の処へ」と答えるだろう。
勿論、それも探しもののひとつではあるけれど いま一番、自分が探したいのは寄生種『ティソ』だった。]
(153) presage 2013/08/05(Mon) 02時半頃
|
|
[ティソの腰を抱いて海から上がり、身を清め着替えてから、通信機の調整を行う。
一番近い宇宙開発センターを基点に仲間の場所、ひいては『ティソの場所』を探した。
受け入れ予定だった研究所からの情報だろう、金色の草原に玖休、クリスマス、アシモフの位置を。 簡易ステーションからライジとジェームスの、キリシマとジャックの拠点情報を入手し。
最初に目指したのは近くの簡易ステーション。 バギーを借りて、ティソと共に草原を目指す。
その途中、不意に小道からふらり倒れ込んできた人物が。 慌ててハンドルを切り]
(154) presage 2013/08/05(Mon) 02時半頃
|
|
―丸い円盤>>38>>39>>43―
[左肩から飛び降りる前に。 牙を抜かれた腕は異物除去にプログラム停止状態から自動回復する。
ジェームスの耳をつんと引っ張り、彼だけに言葉を遺す。]
じぇ。僕ノコトモ気ニカケテクレテ アリガトウ。 じぇガ言ッテクレタカラ、僕モてぃそモ、『残念ナ結果』ニハ ナラナカッタト思ウ。
アノネ。 じぇノコト、好キダヨ。好キニナッタヨ。 ゲロゲロデモ デロデロデモ 関係ナクナッタヨ。
ダカラ、ゴメンネ。
(155) k_karura 2013/08/05(Mon) 10時頃
|
|
[原形を見てごめんなさいと言ったこと。 きっと気にしているだろうから。
ちゃんと、謝っていなかったから。
ぺこんと耳が項垂れる。]
モシ、モシモ……次ニ会エタ時ニハ
好キナ友達ダッテ、チャント言エルトイイナ。
[頬をそっと撫でてから、離れたのだ。>>46]**
(156) k_karura 2013/08/05(Mon) 10時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
k_karura 2013/08/05(Mon) 10時頃
|
―ベッドルーム―
ん……
[腕の痺れで目を覚ます。 胸元に、高い体温。 安心しきったような吐息が嬉しい。 そっと腕を抜いて、ベッドを降りた。]
報告します。 キ→リシマ↑、無事到着し、本日着任致しました。
[衛星電話で母星に連絡を入れる。 数時間経ってしまったが、誤差の範囲だ。きっと。]
(157) Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃
|
|
パラディソ内で出会った異星人の特徴については途中送信した報告書の通りです。 我以外の乗組員は機械を除いては性器が股についており、大抵の場合ペニスか膣のどちらかしか持たないようです。我々の膣部分は『クチ』と呼ばれ、食物をそこから摂取します。 この事実が一番の衝撃ですので、今後星間旅行が解禁される際には全旅行者に講義をする必要があると思われます。
[電話をしながら、『仕事場』の設備を確かめる。 基本的に生で栄養を取るこの生命体には調理道具は必要ないのだが、ジャックの為には揃える必要がありそうだ。]
(158) Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃
|
|
は、我が、ですか? はあ、まあ、講師として出張する事は可能ですが、我はここに定住する心算でして。 その――伴侶、を、見つけました。 種族は異なりますが、ずっとその者と生きていきたいと思っております。 はは、はい、ありがとうございます、では。
[電話口の上司はその報告に素っ頓狂な声をあげた。 「恋愛不能者」の烙印を押されて逃げたこの生命体が、宇宙で伴侶を見つけるとは、母星の誰も予想していなかった事だろう。
『伴侶』――そう言ってしまったが、また先走ってしまっているかもしれない、と、ベッドルームに繋がる廊下に目を遣った。**]
(159) Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃
|
研修生 キリシマは、メモを貼った。
Ellie 2013/08/05(Mon) 10時半頃
ティソは、トルドヴィンにむぎゅうした。
k_karura 2013/08/05(Mon) 11時頃
|
―新天地―
[トルドヴィンに背中から抱き抱えられ、透明度の高い海の中を泳ぐ。 まるで魚にでもなった気分だ。>>85 遠くにいる魚にキラキラと視線を向ける。]
うぅん、海はなかった。湖ならあったよ。とても静かに水を湛えている場所。 こんな風に波なんてなかった。
……パラディソにある海の部屋で知ったよ。 こんなものが存在しているだなんて。――…凄い。 楽しいのは本当だけど!
(160) k_karura 2013/08/05(Mon) 14時半頃
|
|
[そう、好きな色。 彼が眉根を下げて嬉しそうに微笑むから、えへへと笑い。 唇が寄った所は頬の上。睫毛にも瞼にも舌先が掠め。
しょっぱいだなんて当たり前の感想のはずなのに、 上擦った声で同意した。]
(161) k_karura 2013/08/05(Mon) 14時半頃
|
|
[ポッドに搭載された非常用の飲料水で身を清める。>>154 ペットボトルの細い口から少しずつ流れ出す水が肌を伝い落ちる。 頭皮から背骨、そして尾骨まで。 毛を手梳きしてくれる指の気持ちよさに目を細め。]
……っ ぅー、自分で、やる……のに
[その指が裡に残った白を掻き出す。 ポッドの外壁に着いた両腕が震える。 崩れ落ちそうになる腰を支えられ、 掃除だと頭では分かっていても、 両の唇から微かに甘い声と蜜が零れた。]
(162) k_karura 2013/08/05(Mon) 14時半頃
|
|
[クッションを背中と腰に宛てがい、膝の上に抱えてバギーに揺られる。 仲間の所に行くと言われたけれど。その真意を知らぬまま。>>153] 仕事モードに脳内を切り替えようと考えているうちに、疲労のせいもあって眠ってしまった。]
!!? いっ
[突然、体が横に引っ張られ。 ベルトをしていなければ危うくバギーの外へと放り出されるところだった。
口を開けて寝ていたせいだろう。 噛んでしまった舌だけが痛い。]
(163) k_karura 2013/08/05(Mon) 14時半頃
|
|
[地面に倒れこんだ男は、円盤状の不思議な色合いのアクセサリーを頭部に着けていた。 ティソは座席に座ったまま、運転席から降りて男に近寄るトルドヴィンを不安そうな眼差しで見守る。]
『おぅや、君は……トルドヴィン。随分と懐かしい気がするね。 元気だったかい? 此方には、誰と?』
[新天地なのに。昔の知り合いなのだろうか。 ティソは男の身が無事だと分かると、嫉妬心を覚えて僅かに眉を寄せる。]
(164) k_karura 2013/08/05(Mon) 14時半頃
|
|
[水を欲しがる男の、ティソを見る目が優しいのは何故だろう。 本人は首を傾げ。
涼しい場所を探して休ませる、とトルドウィンは男を連れて小道の先に向かう。
独り残されたティソは二度寝の準備。]*
(165) k_karura 2013/08/05(Mon) 14時半頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
k_karura 2013/08/05(Mon) 15時頃
ティソは、ライジを慰める振りをした。
k_karura 2013/08/05(Mon) 15時頃
トルドヴィンは、ティソにむぎゅうした。
presage 2013/08/05(Mon) 15時頃
ティソは、トルドヴィンにはぐした!
k_karura 2013/08/05(Mon) 15時頃
|
[停車し、倒れた男へ掛け寄った。 ぶつかってはいないだろうか、外傷の有無を目視するが、大丈夫なようだった。]
―――…、……? 何故、私、を……、
[もう一度、腕の中へ抱き上げた男の顔をじっと見つめた。 見覚えがあったのは顔ではなく――… そう、頭部の円盤状の装飾だ。 水を求められ、一度車へ戻った。不思議そうな様子のティソへ「少し待っていてくれ」と伝え飲料水を手に、男の元へ。
木陰で水を与え『此方には、誰と?』の真意に漸く気づく]
貴方は…『ティソ』ですね。パラディソに乗っていた。 ―――此方にはティソと降りましたよ。
[避けられてしまわねば、頭部の飾りにそっと触れようと。 触れたまま、男の双眸を真っ直ぐに見つめる。今度は『男』自身に語り掛ける]
『貴方』は、何故ティソを受け入れたのです? ……強引に、寄生されたのですか?
(166) presage 2013/08/05(Mon) 15時頃
|
|
『……あぁ、すみません。馴れ馴れしく声をかけてしまいました。
あの、取り敢えず水を下さいますか? 尽きてしまって。』
[事情説明は後でと伝え、連れて行かれた木陰に座り込む。 ごくごくと大きく喉を鳴らし、水を飲んだ。]
『そう――『ティソ』、ですね。正確には、ティソは此方で。 私の名前は「八並(やつなみ)」と言います。
あぁ。そうでしたか。 てっきり船に残ったのではないかと、この子は思っていたようですけど。』
[頭部を指し示す。 トルドヴィンの手が伸び、どうぞと譲る。
盲していた眸はティソの寄生で光を取り戻していた。 見つめ返し。]
(167) k_karura 2013/08/05(Mon) 15時半頃
|
|
『私と出会った時、彼は随分と衰弱していまして。 瀕死の状態でした。それでも、死にたくない、生かせて欲しいと頼まれまして。
なら、と。
人助け――ですかね?
今では上手に共生出来ている…と、思っています。 ティソ君、でしたか。彼の時とは違い、私も八並として居られますから。』
(168) k_karura 2013/08/05(Mon) 16時頃
|
|
[見知らぬ人物に"懐かしい"と告げられる。 不思議な感覚を得るまま、男の言葉へ相槌を送った。 円盤部にそっと触れる。こうしているとただの装飾にしか見えない。]
そう、でしたか……。
[八並の話を聞く限り、『ティソ』は『ティソ』で随分と苦労をしたのだろう。 それが新たな進化を齎したか、単純に相性の問題か。 こうして『ティソ』と自分自身を分離して考えられるという八並に、真っ直ぐに向き直り]
『ティソ』を、私に譲っては頂けませんか? この寄生種は、私のかけがえのない記憶を所持している。
……その記憶を、ティソに移そうとは思いませんが、 せめて、私がそれを覚えていたい。 『ティソ』の存在を、受け入れたいと思っているのです。
[それが、どういった弊害を生むのかは解らない。 トルドヴィンとしての自分の意識が喰われてしまうかもしれない。 けれど、共に在りたいと思う心がより強く]
(169) presage 2013/08/05(Mon) 16時頃
|
ライジは、ジェームス!お仕事がんばって!待ってる!
utatane 2013/08/05(Mon) 19時半頃
|
あ?
[頬を、むに、と摘ままれて、まばたきぱちり。 先程まで纏っていた支配欲による何かが霧散していく気がした。あとに残っているのは、言葉にできない気持ちで]
ふられ……?
[首を横に振りたいけど、頬をつままれていたら動けない。うう、と唸り声をあげた。
両手を彼の顔の横について、上に被さったまま見つめあう。 玖休の瞳には、自分の姿が映っている。この人だけなのだ、と思うと、どうして少しでも離れていられたんだろう?と自分に疑問がわく。]
あたしは…… こんど離れたら、寂しくて生きていけにゃあだよ。
[この気持ちは、一体ナニモノなのだろうか。]
(170) es 2013/08/05(Mon) 20時頃
|
|
[触れる頬が柔らかい。手の中で、抗議するようにクリスマスが呻いた。妖しげに匂い立っていた気配は、自分のよく知る真っ直ぐな彼女のものへと立ち帰り]
俺も
[揺ぎ無い眼差しとともに、クリスマスの言葉が胸を打つ。穏やかに寄り添う想いと、狂おしく求める想いが交差して]
俺ももう、離れられない。ずっと一緒にいて。
[この想いを、なんと呼べばいいのだろう。片腕を背に回し、もう片方の手で彼女の髪を梳いて、引き寄せて]
――…好きだよ
[それはきっと、複雑なようで単純な気持ち。紡いだ唇で、彼女に触れた]
(171) heinrich 2013/08/05(Mon) 21時頃
|
|
[微かな鳴き声が耳を擽る。 ねずみとは違う、ティソとも違う 聞いたことのない、軽やかに大気を震わせる声――]
………き、りしま?
[熱を探るように、小さな手がシーツ上を彷徨う。 皺を幾つも寄せてから、ようやく誰もいないことに気づいたか]
むー……
[不機嫌そうに唸り声をあげ、ベッドからころんと滑り落ちた]
(172) nasu 2013/08/05(Mon) 22時頃
|
|
[もたつきながらようやく身支度を整えて 知らぬ家の中、おそるおそる廊下へと足を踏み出して]
きーりーしーまー
[一歩目でとまった。 右か左か、どちらに行くべきか]
(173) nasu 2013/08/05(Mon) 22時頃
|
|
―仕事場―
[通信を切った後は、モニターを出す。 乗艦時に必要な星間パスで、乗員の位置情報を調べる事が出来るのだ。]
アシモフとクリスマスは合流したのか……玖休もなんだな。 ジェームスとライジは降りたまま二人……。
[何かを察した顔。]
(174) Ellie 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
|
トルドヴィンはティソか、成程。
[最後に交わした遣り取りが脳裡に蘇って目を細める。 彼も漸く懐に入れる相手が見つかったのだろう、それは喜ばしい事だ。 ティソも、これが苦しくない選択ならば良いと、一人を選びそうだった悲痛な顔を思い浮かべた。]
ここから一番近いのは……うん、幸い玖休の所だ。 早くジャックに知らせ――――……?
[独り言を途中で切る。 部屋の奥、突き当たって左の廊下――ベッドルームの辺りで、自分を呼ぶ声>>173がする。 此方に来るのを待てずに、歩き出した。]
(175) Ellie 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
キリシマは、ライジやほー(察した顔のまま
Ellie 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
おはよう!
[たった数分しか離れていなかったのに、姿を見るとやはり嬉しくて音量が大きくなる。]
身体は大丈夫か?
(176) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
ライジは、あ、いるひとこんばんは。ジェイに抱きつきつつ。
utatane 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
欲しい……
[あてがわれたもの>>111は熱い。]
けど
[目隠しに手を当てながら]
そのまえに これを 外してはいけないか?
ライジが見えないのは 寂しい。
(177) いか 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
アシモフは、<●><●>
かやせ 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
おはよ
[大声にはどうも慣れない。 あの告白を思い出して、なんだか少し落ち着かない]
何の異常もない、と思う
[ぼんやりと温かい温もりが留まった、下腹あたりをゆるりと撫で]
なんかしてた? ……邪魔、した?
[考えもなく呼んでしまったと、少し俯いて問いかける]
(178) nasu 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
参休は、アシモフの尻尾をひっぱった
茄子 2013/08/05(Mon) 23時頃
アシモフは、はげる
かやせ 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
[玖休の唇と己の唇がそっとふれあう。 その一瞬、周囲の音がすべて静まりかえり、その瞬間は永遠に感じられた。
唇を離して]
……あたしも 好き、好き……
[この欲求は、支配するされるというものではないのだと。 引力を感じながら、好きという言葉を吐息と一緒にささやいて、今度は自分からキスをした。 彼の額、目元、頬、首筋、そして唇へとキスを落とす。]
(179) es 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
[玖休の手が、もふもふに触れる>>131 尻尾でぺちぺちと玖休の手に返事をする]
『げんきです!』 ちゅー!
[返事をして、強く鳴いてみせる。
そのまま、ミニ参休に尻尾を引っ張られるがまま 草陰から、二人を見守っていた。
緑色のクリスマスの子供に、パラディソでの思い出を語りながら]
(180) かやせ 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
んっ、じゃあ、いっぱい濡らしてから…。
[ジェームスのねだる声に、熱があがるのを感じながらも、 なにかいいのなかったかな、とか考えている。 とりあえず自分で舐めた指を穴にいれようとして、 しっとりと潤いはじめていれば、さらに刺激を与える。
目隠しに手を当てるジェームスには、]
ああ、いいよ。取って。 俺も、ジェイの目みながら、したいし。
…本当は、目隠ししてる間に色々意地悪しようかと思ってたんだけど、 …何にも思いつかなかったんだ。
[へへー、とちょっと情けない笑顔を向けた。]
(181) utatane 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
[目の動きを追えない仮面でも、視線は何となく落ち着かない印象を受けて眉が下がる。]
すまない、音量調節がとっさに出来なくて……。 後からでも辛かったり痛かったりしたら言ってくれ。 この星のドクターで分かるかは疑問だが、一応連絡先は調べておいたから。
[廊下で立たせたままなのも悪い。 ワーキングスペースに移動を促す。]
(182) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
― 名無しの緑色 ―
[緑色にとっての先代と、知らない相手が接続しているのを目にしてしまい]
『ちゅー……』
[アシモフの耳を、ぴくぴくとひっぱった。
なんだか無性に咲きたくなって、髪の毛を大地とつなげて、手の中に小さな花を咲かせる。 今は小さな花しか咲かせられないけど、すぐにまっすぐと力強く大地に根付くことが出来るようになると、知っている。
咲かせた花で輪をつくり、アシモフの耳にひっかけた。]
(183) es 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
ジャックが邪魔だなんて事があるものか。 他の乗組員達がどこにいるのか、ほら、星間パスがあるだろう?あれで調べられるから。
[ホログラムのモニターがジャックに向けられる。]
玖休はクリスマスとアシモフのところに降り立ったようだな。 一人ではなくて良かった、とは、我が言ってはいけないのかもしれなが……。
(184) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
ちゅー?
[耳を引っ張られた。 ちょっと痛いけど相手は赤ちゃんなので許してあげる。 アシモフは優しいお兄ちゃんなのだ]
ちゅう!
[貰った花冠が耳元で揺れる。 嬉しくてくるりんと回った]
『さんきゅ と きみ と おそろい です?』
[3人分作らないのか?と首を傾げた]
(185) かやせ 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
[玖休とクリスマスの間に流れていた感情も出来事は知らないが。 『降りる』時は参休と一緒でも、参休はもう『帰って』しまった。 広い大地に一人でいる事は――とてつもなく寂しい事だろうから。]
……我が一人になっていたら狂っていたかもしれない。
[出力装置を切り忘れた。 情けない独り言がぽつりと落ちる。 誤魔化すように首を振って]
ここから割と近いようだ。 ジャックの身体さえ平気なら、今から会いに行こうかと思うんだが……。
(186) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
医者もたぶん俺のことはよくわからないと思うよ?
[結局、自分が何か未だ鍵すら見つかっていない]
でもだいじょぶ ……うん、大丈夫
[ざんばらな髪に手を伸ばして、ふよふよと遊びながら、促されるまま移動した]
みんな、わかるの?
[「また」という言葉で別れを告げたヒトたち。 ずっと、一緒だと思っていたヒト、家族]
(187) nasu 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
ううん、良かったって ……良かったよ ありがと
[モニターを見たまま、すぐ隣の白衣をぎゅ、と握った]
独りは、さ 寂しいもんね 狂うかもしれない、って思えるのも
もしかしたら……今の、その
[そのまま横からもふ、と抱きついて]
しあわせ のおかげ、なんて
(188) nasu 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
んっ……
[使ったこともないそこにぷつりと指が入るのを感じた。
最初だけ少し痛そうな顔をして、 けれど緩やかに動かされるとだんだん心地よさそうな表情になる。]
じゅうぶん いじわるされたきぶん っだ
[へらりと情けない笑顔を向けられる間も、ゆるゆるとあたえられる刺激に感じながらもそう返した。]
(189) いか 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
……なんて、ないな うん、ない
[頭をぐりぐりと押し付けるようにして首を振った。 柄にもないことを言った気がする。 恥ずかしいことを言った気がする]
俺、もう大丈夫だよ いつでも、行ける キリシマさえ良ければ
(190) nasu 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
[好き、とクリスマスが囁いて、胸のポッと熱が灯る。 沸き上がる充足感。体の内側をゆっくりと湯で満たされるような]
クリスマス…… っ
[額からあちこちに落される口づけの雨。 くすぐったいような、熱い、疼き]
好きだ、
[あの時クリスマスを内側へ受け入れた時の感覚が蘇る。 再び触れあった唇。離れていくのが惜しくて、抱き寄せて、体を倒して天地逆]
クリスマス……
[自分の内側を探ったあの時の髪の動きをなぞるように。重ね合わせた唇の隙間、彼女の内側を探ろうと]
(191) heinrich 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
分かるさ。 もう暫くすればパスの有効期限も切れて分からなくなるだろうが。 参休が――『家』に戻るまでの間なら、パラディソを通じて乗員の行方を追える。
[説明する白衣に手の感触。 続く言葉に胸がきゅうと締め付けられる。]
そうだな。 この幸せを知ってしまえば……もう一人にはなれない。
[柔らかな身体に腕を回す。]
……幸せだな。
(192) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
……ではないか、
[すぐに聞こえた否定の言葉に苦笑する。 恥ずかしがりの性分にはもう気づいている。]
なら行くか。 移動中は位置情報を調べられないし。 表の飛空艇だと……30分位か? 途中気分が悪くなったら止めるからな。
[黒髪をゆっくり撫でながらいう声色には、『自分は大丈夫』という言外の意味を込めて。]
(193) Ellie 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
―木陰―
[『ティソ』は息を潜め、貝の様に存在していた。相手との神経接続が遮断していれば、何ら影響はないと知ったから。
八並は幼い頃の病気で失明した。 記憶に残る風景は朧気で、視線の低いものばかり。 世界は宇宙はこんなにも広いのだと知って貰う為に、視界を共有した。
宿代とも言えるだろう。
助け合うことが出来るからこそ、共に生きていけるのだと。]
………
[触れる手が在った。初めての手だったが、名前を呼ばれている気がして。『ティソ』の耳が動いた。>>169]
(194) k_karura 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
―――…では。 貴方は私に、再び光を失え――と?
[思いがけぬ譲渡の話に八並は驚き。 けれど視線を曲げず。 口にしたのは自分可愛さ。
光を知ったからこそ、失う事への恐れ。執着。]
(195) k_karura 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
………ト?
[不意に、八並の瞳に涙が浮かび、瞬きせぬ涙袋に溜まる。
ふるふると『ティソ』の身が震えていた。トルドウィンは何を言ったのか。]
……受け入れるなど、何を今更。 私は知っているんですよ。ラッシードさんが亡くなった後、あなたがどうしていたのかも。
[八並の言葉は責めるよう。 けれど、涙は別に溢れるのだ。『ティソ』が流しているものだから。]**
(196) k_karura 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
[徐々にスムーズに指が出し入れできるようになるにつれ、 ジェームスの表情も蕩けていくようで。]
いじわるされたって…ひどいな、こんなにつくしてるのに…。 そんなこという子には、もう入れちゃうからね?
[大げさに眉しかめながら、一際激しく指でかき混ぜてから、 ジェームスの両ももあげて、そっと腰を沈みこめる。]
…腰、大丈夫?
[ちょっと体勢がきついかもしれない。]
(197) utatane 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
キリシマは、モナリザ、ティソおかえりー。
Ellie 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
大丈夫 疲れたら寝るし ……会うの恥ずかしい、けど
[最後は泣いて別れてしまった。 玖休は笑っていたのに、子供みたいに、泣いて。 ……子供だけれど、わかっているけれどそういう話ではなく]
うん、よし 行こう
[顔をあげて、今度は先に立って外へ向かうつもり。 けれど運転なんて勿論できないから、乗り込むところから教えてもらうことになるだろう]
(198) nasu 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
k_karura 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
― 名無しの緑色 ―
『ちゅちゅちゅ』
[アシモフに問いかけられて、こくこくと頷く。 誰かとおそろいということは、きっと楽しいことなのだろう。 ミニ参休と自分にも花冠をつくり、頭に飾った。
そうすると、予想以上に楽しくてうれしくて、このままどこにだって行けそうな気がした。]
(199) es 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
[決心したように歩き出すジャックの後についていく。 ドアを抜けるとオートロックが閉まる電子音が響いた。 飛空艇は、ポッドよりは広く、パラディソよりは当然狭い。 助手席の扉を開いて座らせ、シートベルトを装着する。]
おかしいな。 飛空艇など、もう何度も乗っているのに、緊張する……。 助手席に好きな子を乗せる事、我には叶わないと思っていた。
[反対側に回って運転席に座る。エンジン音で心臓の音が消えてくれて助かった。]
あ、緊張するとは言ったが、母星では安全運転で表彰された事もあるから、危険はないと思う。思いたい。
――では、行くぞ。
(200) Ellie 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
なっ…… ちょっ ま ぐぁっ
[いきなり入ってくるモノの質量が変わったのだから、まず痛い。
思ったよりはマシ、であるが。
痛みと共に、さり気なく当たるところに心地よさも感じてしまっているのが複雑だ。]
ま、まくらかなんか おいてくれ
[腰がどうしても浮いてしまう体勢になるから少しきつい。
パッと自分で置ければいいのだがそんな余裕はなかった。]
(201) いか 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
[クリスマスという音の響きが、呼ばれるたびにきらきらしていく気がした。 とろとろにとけていく錯覚を覚えていると、体勢を逆転させられてしまう。]
玖休、あ、
[離れるのが嫌で抗議の声を上げかけ、すぐに唇をふさがれた。 ぬるり、と、探られる感触に身をくねらせたが、とても気持ちよいのですぐに順応した。
目をぎゅっとつむって、彼と内側からふれあおうと必死になり、両手で彼の背にすがった。 どんどん湧いてくるあまいものに溺れそうになる。]
(202) es 2013/08/06(Tue) 00時半頃
|
|
あ、痛い?
[ジェームスの反応に、心配そうな声をかけつつ、 腰の動きは抑えるが、離れる気はさらさらなかった。 吸い付くような感触が心地よくて、動かすのを我慢するのが精いっぱいだったから。
そのままの体勢で、まくら二つとも引っ張ってきて、ジェームスの腰の下に。]
じゃあ、ゆっくりいくから…。
[と、そっと動かしていく。ゆっくりゆっくりと。 上半身屈めて、唇を重ねようとした。
今まで挿れた中で一番気持ちいい、なんて言ったら、拗ねるだろうか? っていうか相性が良すぎて、すぐにいきそうになってヤバい。]
(203) utatane 2013/08/06(Tue) 00時半頃
|
|
っつ…… ん
[ゆっくり動かされると、痛み交じりの声が漏れるが、それとは別にぴくりと快楽に身体が反応する。
唇が重ねられると、舌を絡めて
右手でライジの背に手を回す。]
ライジ…… すこし、ここちよくなってきた。
おまえも そうであるといいのだが
[伺うようにライジを見上げた**]
(204) いか 2013/08/06(Tue) 01時頃
|
|
[草地に肘をついて体を支えつつ、彼女の熱に溺れる。 甘い芳香と蜜音。深く探れば絡みあい、互いの形を確かめあう。苦しげに身を捩るクリスマスの動きが、自分の内側に燻ぶる火種を煽り]
んっ ふ……
[息継ぎの隙間、口の端から零れそうな蜜を吸い唇を舐める。 背を掴むクリスマスの手の力。もっと近くに感じたい。重なる体、溶け合うほど近くに]
……は
[零す吐息の熱さが混ざりあう。 彼女の形を、柔らかさを、存在を確かめるように、手のひらで彼女の輪郭を辿り]
(205) heinrich 2013/08/06(Tue) 01時頃
|
|
―その頃―
……
[もぞと身を反転させ、胸元にそっと手を差し入れる。 ころりと小さな胸の尖り。指の腹でつんと突く。
トルドヴィンに与えられた感触とは異なるも、思い出して顔が熱くなった。 やがて。僅かに指先に着いた白を口元へと運び――…舐めた。]
(206) k_karura 2013/08/06(Tue) 01時頃
|
|
[トルドヴィンは意地悪だ。 好きにしてとか、もっとしてほしい>>115とか、求めて>>135とは言ったけれど。 容赦ない気がする。最後に扱くのを忘れないところも。>>152
ティと短く呼んで。愛してる。その言葉は今も鼓膜の奥に残っている。
もっと私の名を。求められ、吐息すら名の音に変えて呼んだ。 トドメの様に口移された蜜は、随分と甘く身を溶かしたのに。]
あ、れ……?
[同郷の異性だけではなく、異郷の同性にも如何なく効果を発揮した白蜜は――>>151]
(207) k_karura 2013/08/06(Tue) 01時頃
|
|
――あまく、ない。
[じんと疼く熱さも感じられなかった。]*
(208) k_karura 2013/08/06(Tue) 01時頃
|
|
―木陰―
[触れていた円盤から耳が見えた。 この装飾が"生きて"いることを、改めて自覚する。 八並の目と寄生種の関係に気づいたのは、その言葉を耳にしてから暫く経っての事だった。]
……光、を…。
[欠けたものを、『ティソ』が補っているのか。 つまり、『ティソ』を自分に寄生させれば、この青年は再び盲いてしまう可能性が高い。 現状、共存関係が上手くいっている所に水を差す形となってしまうのだ。
青年は、涙を堪えているようだった。]
(209) presage 2013/08/06(Tue) 01時半頃
|
|
……ええ、私は。 当時、寄生される事を厭っておりました。 『ティソ』の生死に関わる事柄だったのに、見て見ぬふりをしていた。
今更虫の良い話なのは承知の上です。 それに、……貴方から『光』を奪う心算も無い…、
[けれど。諦める事が出来ず、言葉を詰まらせ。 聞いているのかは解らないけれど。 触れた円盤を、そっと撫でて語り掛けた。
涙しているのは八並なのに、『ティソ』が泣いているような気がして]
『ティソ』、貴方はそれで良いのですか…? これで、幸福ですか?
(210) presage 2013/08/06(Tue) 01時半頃
|
ティソは、モナリザの頭を撫でた。
k_karura 2013/08/06(Tue) 01時半頃
|
幸福に決まっていましょう。
[男は口を挟み。 『ティソ』は――考え。ティソと一緒に自由で伸び伸びと過ごした日々を振り返る。 散々ティソを泣かせてしまっていたけれど。それでも、「幸福」だと呼べたのではないか。 それをかけがえのない記憶と呼んでくれるトルドヴィンは。
記憶の中の、どんな彼の姿よりも、今は優しく。>>210]
『……きゅるぅ』
[撫でる指に、耳が触れた。 幸福ジャナイ――とばかりに、鳴く。]
(211) k_karura 2013/08/06(Tue) 01時半頃
|
|
[『ティソ』がティソに寄生していた頃の自分は、ティソを上から見下ろすかの如く構えていたようにも思えた。 時に従順で愛らしく、時に生意気で子供ぽさの残るティソ。 自分は、彼に惹かれていた瞬間が確かに在ったのだ。
この円盤が、愛らしく耳を震わせる生命体がその証であるのなら、彼を受け入れる事で彼も『愛したい』―――…
そう、感じ]
『ティソ』……、
[八並の言葉は右から左へ凪いでいく。 淋しそうな鳴声こそが、答えのような気がして… 八並を真っ直ぐに見据え]
(212) presage 2013/08/06(Tue) 02時頃
|
|
貴方には、申し訳無いと思っています。 出来うる限りの礼は尽くす、心算です。 ですが……
[意を、決した。 "ヒトを傷付ける事が怖いから自分を騙す"のはもう、止めたのだ。
円盤に触れていた指を表に返す。 この手を取り、ついて来て欲しいとの意を]
『ティソ』……、おいで。 私と、ティソと共に、―――…生きて、欲しい。
(213) presage 2013/08/06(Tue) 02時頃
|
|
申し訳無いとしてもですよ? これは私のものであり結局お譲り出来るかどうかは――ぁ
『きゅっぷる!』
[最後にティソから貰ったものは、強い拒絶だった。否定だった。 思い出すのは辛いことだけれど。
強くならなければならないと、思っていたけれど。
一緒に、生きてと望まれて。手を差し出されて。 受けないという選択肢は、なかった。]
(214) k_karura 2013/08/06(Tue) 02時頃
|
|
[牙を外し、トルドヴィンの掌へとぴょいんと飛び移る。ずるりと頭から長い紐状のものが抜け出て縮み。
――と、同時に八並が後ろに倒れた。
再び光が失われるも、戻っただけとも言える。 『ティソ』に関わる全てを忘れ、目を回していた。]
(215) k_karura 2013/08/06(Tue) 02時頃
|
|
[力強い鳴き声が界隈へ伝い、咄嗟に八並の背へ腕を回した。 八並の頭部から剥がれた『ティソ』の長い牙を、じっと見つめる。
アレが頭部に突き刺さり、脳を共有する――― 以前ならば間違いなく「おぞましい」と感じていただろう。 けれど、今は。]
……『ティソ』、ありがとう。 少し、待っていてくださいね。
[彼を片手に乗せたまま、反対の手で透過スクリーンを起動し。 宇宙開発センターの所長へ文字通信を送り、センターの紹介状を発行して貰い]
……償いになるのかは解りませんが、―――…、
[八並を木の幹へ寄り掛かるように横たえ、その手に紹介状入りの電子チップを握らせる。 界隈一の医療技術を誇る宇宙センターで、手術費用はトルドヴィン持ちで目の手術を受ける事が出来るだろう。]
(216) presage 2013/08/06(Tue) 03時頃
|
|
[気を失う八並へ一方的に別れを告げ、『ティソ』と共に車へ戻る。
助手席のティソは疲れて眠っていただろうか。その唇へそっとくちづけを落とし]
私は、私ではなくなるのですかね…、『ティソ』。
いいえ、きっと…、貴方とティソと溶けて混ざり 新たな私になるだけ。……そう、信じています。
[掌のティソを掲げるように、自分の頭部へ導いた。
ラッシード、ティソ、八並。間にジェームスを挟んでいた事は気づいていないが、彼らのように、頭部へ寄生してくれと、瞼を瞑って『ティソ』を誘い]
(217) presage 2013/08/06(Tue) 03時頃
|
|
[飛び乗る身は、どんな時よりも軽やかだった。 ありがとうを言うのは『ティソ』の方なのに。
もそもそと動いて見ていると、何やら難しい文字の羅列が見えて。すぐに見るのを止めてしまった。]
『きゅるっぷ?』
[車の中ではティソが寝ていた。 先程よりも近くで見ると、涙の痕など無く。
ほっとしているとトルドヴィンがキスをした。 びっくり。]
(218) k_karura 2013/08/06(Tue) 03時頃
|
|
『モウ、誰カガ悲シク思ウノハ嫌ダカラ。 とハ、とノママデ居ラレルヨウニ……
アリガトウ。 一緒ニ 生キテ クレルナンテ』
[導かれたその場所へぽとんと落ち。 痛みが少ないようにと遠慮を持って。
そっとキスのように噛み付き、根を張った。]*
(219) k_karura 2013/08/06(Tue) 03時頃
|
|
[ほんの少しだけ、怖かった。 ティソや『ティソ』を、パラディソの皆を忘れてしまったら…
けれど、『ティソ』は既に自分の一部同然だった。 頭部に、ふわりと軽い感触が伝い――ほんの少しばかり、ずきりと痛みが走ったのは、一瞬の事。
『ティソ』のこと。 ラッシードのこと。 ティソのこと。 八並のこと。
それから、ジェームスの腕に寄生した事実。 (腕だった所為か、彼らの動向や思考は残っていなかった)
走馬灯のように情報が流れ込んで来る。]
(220) presage 2013/08/06(Tue) 03時半頃
|
|
[閉ざした瞼を持ち上げる。
隣には、眠る愛しいティソが居た。
頭部に、特に違和感も感じなくて不安になり 円盤を探す。中央から僅かにそれた右側に、『彼』は居た。]
「『ティソ』、居ますか?」
『居ルヨ デモ少シ 眠ラセテ』
[意思の疎通が叶い、ほっと安堵する。 眠るティソの肩へ腕を回して、強く彼を抱き締めた。
嬉しくて、眦に熱いものが込み上げる。 涙脆いところも、如何やら共有してしまったようだ。]
(221) presage 2013/08/06(Tue) 03時半頃
|
|
[ぽろり、眦から溢れた雫が肌を伝いティソの頬を僅かに濡らした。
己の腕の中でちょうど目覚めてしまったティソが、驚いたように此方を見遣る。]
……お待たせしました、ティソ。 ああ、これは…、 嬉しくて、出てしまったのですよ。
[彼に落ちた雫を拭いながら、涙の理由を語り。
彼には、『ティソ』を如何説明したら解り易いのだろうか。 モナリザやエスペラントのように、ケーブルを接続して情報共有する事が出来たら良いのに、等とらしくない思考が横切った矢先、鼻腔がむずむずし]
―――…っ、…ックシュン!
[ティソに向けぬよう顔を背けてくしゃみを、ひとつ。 その瞬間、ずるりと己の影が伸び、人型を模した。]
(222) presage 2013/08/06(Tue) 04時半頃
|
|
……ッ!?
[黒い影は間髪居れずに、ヒューマンの男の姿へ変化した。 緩いウェーブの金色の髪。翡翠色の眸。 頭部に、円盤状の装飾―――…]
『ああ、成程。』 「ティソも、くしゃみで変化してましたね」
[あちらのトルドヴィンも、状況を理解は出来ているようだった。 ちゃっかりと助手席を乗っ取り、その上にティソの躯を抱いている。
姿形も、意識も二分した、自分の姿。 "双子"は己にとって特別なものであるからか、 それとも単純に、]
(223) presage 2013/08/06(Tue) 04時半頃
|
|
「『二人居ればティソをより愛する事が出来ますからね』」
(224) presage 2013/08/06(Tue) 04時半頃
|
|
よく…なって、きた?よかっ…。
[頭がぼぅっとして焦点の定まらない目で、 かろうじてジェームスと視線を絡める。]
はっ…ぁ、俺も、すっごく気持ちいい…っ。 もぅ、だめ…。ごめっ。
[堪えきれずにストロークが激しくかつ小刻みになり、 ジェームスの頭かき抱くようにし、キスを求めて、 一際大きな声で、名を呼び、そのままぐったりと倒れこんだ**]
(225) utatane 2013/08/06(Tue) 06時頃
|
ライジは、ぐったりしつつ、ジェイのおでこにちゅー**
utatane 2013/08/06(Tue) 07時頃
|
思いたい、って
[笑いをかみ殺すような間の後、空を見るように顔を逸らした]
……変なの
キリシマってさ、だいぶ夢見がちだよね
他に何か その す 好き、なヒトと したかったことってある?
[いくら顔を逸らしても結局は隣の席。色々、そりゃあもう色々察せられてそうだが、もう気にしない]
(226) nasu 2013/08/06(Tue) 08時半頃
|
|
―飛空挺―
……舞い上がっても仕方がないだろう。これが初恋なんだから。
[セックスは何人も試したが、これまで恋情を感じた事はなかった。 遅い初恋に浮かれる中年が端から見たら随分恥ずかしいと分かっていても、落ち着けない。 ハンドルを握る手が汗で濡れている。]
(227) Ellie 2013/08/06(Tue) 11時頃
|
|
――他に、を言えば、叶えてくれるか?
[アイドリングさせたまま助手席を見る。]
色々な場所に旅行して、たくさん写真を撮りたい。 テニスや卓球のように、二人でするスポーツをしたい。 たまには……その、一日中ベッドから出ないで過ご……いや、なんでもない。
――そしていつか。
(228) Ellie 2013/08/06(Tue) 11時半頃
|
|
二人で、コ、子育てをしていきた……ぃ、ん、だ、が……。
[声が裏返った。 肝心な所で。 羞恥で音量が極小になる。]
種族が違うから、本当に可能かは分からないけれども、な。
[エンジン音よりも鼓動が大きくて死にそうだ。 ジャックが答えに詰まるのを見たくなくて、言い逃げのように発進させた。**]
(229) Ellie 2013/08/06(Tue) 11時半頃
|
|
[背をつかんでいた片手を玖休の後頭部に這わせて撫でながら、もっと、と舌を伸ばす。 相手の中をなぞり、つついて、おしつけて、絡ませあう。 熱い。
こくり、と喉をならしながら、両目をぼんやりと開く。]
玖休、あのね、
ん、
[キスの合間では、意味のある会話をするには足りない。 それに、彼の手のひらが熱い。身体中がじんじんとふるえる。 言わなきゃいけないことがあるのに、その間も惜しがって、蜜を吸い続ける。 彼の頬に片手をあてながら、もう片手を彼の襟足から衣服の中に差し込み、その下の肌に触れた。]
(230) es 2013/08/06(Tue) 13時頃
|
|
[トルドヴィンは泣かない人だと思っていた。 内面の弱さを出そうとしない人だと思っていた。
だから、どんな理由であれ頬を濡らすものの正体が彼の涙だと知った時には驚いたのだ。>>222]
とる……? どうしたの? 俺に話してよ。
[頬を拭ってくれる手も、嬉し涙だと語る声も穏やかで優しく。 眦に残る涙粒を掬い取ってあげようと指を伸ばし。]
……何、ソレ。
[頭に着いている見慣れないものを前に訝しみ、指を止めて眉を寄せた。]
(231) k_karura 2013/08/06(Tue) 14時頃
|
|
わっ!
[躯が浮き、別の腕で後ろから抱き締められる。>>223 見上げるとトルドヴィンが其処に居て。 くしゃみ1つで何かあったか、トリックは何だと狼狽し。]
と、トルーが二人? え、双子 だった??
[声を揃えた2人から、両頬へキスを受け。>>224 4つの翡翠に見つめられる。 『より愛する』。その意味にぼふりと赤くなった顔を両手で覆った。]
(232) k_karura 2013/08/06(Tue) 14時頃
|
|
[寝ていても良いと言われたが、眠れる訳がなかった。 恐る恐るという風に体を触れて確かめようとしてくる彼の、好きな様にさせ。 バギーを走らせている方のトルドヴィンに説明を求める。]
へぇ、さっきの人にも着いてたそれは飾りじゃなくて生き物で。 ……俺が記憶を失くしていた――出航直後に戻っていた理由って、その『ティソ』にあるんだ?
(233) k_karura 2013/08/06(Tue) 14時頃
|
|
[ゆっくりと語られる『ティソ』のこと。 ラッシードが死んでから発覚した、15人目の乗組員の存在。
ティソが宿主として手を差し伸べたこと。 くしゃみで性別変換していたこと。]
あぁ、それでジャックが男かって確かめてたのか。
[泣き虫の自分と、強がりの自分と。そんな一面も確かに存在しているから否定出来やしない。 運転席で揺れる白い薔薇。これを渡してくれたモナリザも、会えて良かったと言ってくれた玖休も。違うティソが居たことを知っていたのだ。 今また会えれば、話す言葉も変わってこよう。 仲間と会う事への恐れ、疎外感は薄れつつある。]
(234) k_karura 2013/08/06(Tue) 14時半頃
|
|
[別れた理由は少しはぐらかされた感じがしたものの、問い質し。追い詰められていた自分に苦笑を浮かべ、円盤を撫でた。]
……俺も、いっぱいいっぱいだったんだと思う。 全ての原因を押し付けて、一方的に―――ごめん。
[不意に円盤から耳のようなものがぴょこりと動き、それに合わせてトルドヴィンも嬉しそうにしているから。 不思議な感覚だ。持ち上げられた顎先、唇を塞がれ。 小さく笑って目を伏せ受け入れる。]
これから も、 また宜しくな。 『ティソ』。
[金の髪ごと、『ティソ』を撫でた。]*
(235) k_karura 2013/08/06(Tue) 14時半頃
|
|
[涙の痕が消えていく。 自分が流したものなのか、『ティソ』が流したものなのか 境目も曖昧なくらい、綺麗に融合できている。
車を走らせながらティソへこれまでの説明を行う。 抱きかかえている影は何も語らず、ただ静かにティソの躯へ触れていた。
故に、常よりも安心して話を聞いてくれているのか――…寄生されていた事実への衝撃は薄そうだった。]
良かった。 記憶の抜け落ちた期間の話、ティソにとっては辛いだけかと思ってもいたのです。
…けれど、あの期間のティソも貴方の一部…、ですしね。
[『ティソ』が耳を伸ばして喜んでいるのがわかる。 ハンドルを握ったまま、ほんの少し躯を斜めに倒して『ティソ』をティソに近づけた。]
『きゅっぷる!』
[愛らしい鳴声に己も影も、思わず頬が綻んだ]
(236) presage 2013/08/06(Tue) 15時頃
|
|
― 金色の草原を前に ―
[やがて、前方に光輝く草原を見止める。 空までも金色に染めてしまいそうな見事なグラデーションを 車を停めて、暫し見遣り… 視線はティソへと凪がれ]
ティソ、私はパラディソに乗れて幸運でした。 貴方に出会い、ひとを愛することの喜びを知った。
もうきっと… 独りでは、生きられない。
[ティソの頬をそっと撫ぜる。 背後の影はティソを抱き締めたまま、 瞼を伏せて頬擦りした。]
(237) presage 2013/08/06(Tue) 15時頃
|
|
「死が、我々を別つまで」 『いいえ、死してもなお永遠に。』
「『私と、生きてください。 ―――…愛しています。』」
[同時に頬へくちづけ、まるで取りあうようにキスを重ね。 影と一瞬顔を見合わせ、 どちらからともなくくしゃみをひとつ。
ひとりの姿になってから改めて、 ティソへ深いくちづけを送る。
幸福の余韻を引き連れたままやがて 二人の姿は金色の草原へと溶けていくだろう―――…*]
(238) presage 2013/08/06(Tue) 15時頃
|
ティソは、トルドヴィンを純白(Ultra-Violet)のハリセンで殴った。
k_karura 2013/08/06(Tue) 15時半頃
トルドヴィンは、血を吐いて倒れた。ひでぶ。
presage 2013/08/06(Tue) 15時半頃
|
―翡翠の海とアリスブルーの空と―
[海に程近い場所に、観測所兼自宅を建てた。二人暮らしをするには広く、家具も大きく。
潮の干満を調べ、星を観測し、空に飛ばした観測機のデータを集め。単純作業の「仕事」。他にも、新しくレストランオーナーになったのはラッシードの願いでもあったから。
新天地での新しい生活も、トルドウィンとなら不安などなく。 頼りっきりな面も多々あり。冷たく突き放されたり喧嘩もするけれど、それもティソの成長の為。 愛も恋も、辛さも、生きる術も教わって。
ティソの毎日は幸福に満ちていた。]
(239) k_karura 2013/08/06(Tue) 15時半頃
|
|
[ざざんと波の音を聞きながら。 顔に当たる陽光が眩しく、寝返りを打つ。寝ている間にくしゃみをしたのだろうトルドウィンは今はひとり。緩んだばかりの後孔がひくついている。 枕にしていた彼の胸を撫で、首を伸ばしてキスを贈る。]
トルー。ティア。おはよう。
[徹夜続きの仕事から解放された夜。お疲れのキスから、互いの寂しさを埋める様に愛し合い。 結果、声は掠れ、肌には鬱血の華を咲かせ、汗と体液とにまみれ、躯のあちこちが悲鳴をあげていた。]
(240) k_karura 2013/08/06(Tue) 15時半頃
|
|
……ん、ばぁか。変態。出しましょうねって、出しすぎだって、の。
[まだ夢のなかなのであろう顔を睨み、たゆむ下腹を掌で押しながら股がり直した。腰をゆっくり前後に動かして、裡にあるのを感じ、軽く達した。濡れた茎が抜けていく感覚に背中を震わせ。]
ぁ、にやにやするなって!
[四つん這いの姿勢で顔をのぞきこみ、頬をぺちりと叩く。]
(241) k_karura 2013/08/06(Tue) 16時頃
|
|
[黄金の草原で告白されてから。
今日まで。
一緒に生きてきた。明日からも変わらないだろう。 死ぬまで。死んでも。――永遠に。]
とるー。 大好きなトルドウィン。
俺を愛してくれてありがとう。
俺は、トルドウィンのこと、愛せているかな?
[ふにゃんと柔らかく笑み。]
(242) k_karura 2013/08/06(Tue) 16時頃
|
|
[今日は記念日。
囀ずるように愛を求め、キスをねだる。]**
(243) k_karura 2013/08/06(Tue) 16時頃
|
ライジは、いたりいなかったりいなかったり*
utatane 2013/08/06(Tue) 19時頃
|
[キリシマの望みは、全部知ってはいても、知っているだけのこと。 想像できたのは、ベッドで……それだけで それでも、全部]
全部 幸せなこと ……だよね?
[子育てだって、そう。 ゙家族゙が出来るのは――増える、のは
幸せに違いない]
(244) nasu 2013/08/06(Tue) 19時頃
|
|
あの、さ
[響くエンジン音で聞こえないかも。 いや、いっそ聞こえないで欲しい。
そんな、小さな声で]
俺も、初恋なんだよ
[舞い上がってるなんて。 そんなのキリシマだけじゃない**]
(245) nasu 2013/08/06(Tue) 19時頃
|
ライジは、ジェームス、いたりいなかったりだ(むぎゅう おかえりー!
utatane 2013/08/06(Tue) 19時半頃
|
ま、まて っ
[急に動きが激しくなって、制止の言葉を掛けるが止まることなどなく。
けど止まらなくてよかったのかもしれない。
そのまま二人果てて、気が付けば朝になっていた。]
(246) いか 2013/08/06(Tue) 19時半頃
|
|
[朝起きたら、床に青い何か>>46があった。 這いまわったような何かは、かろうじて文字に見えないこともない。
それと、動くようになった左腕に気が付いて……]
直接挨拶をいってからでもよかったろうに。
[居なくなっていた1人に対して、そんなことを呟いた。]
(247) いか 2013/08/06(Tue) 19時半頃
|
ジェームスは、ライジは俺だけでは満足できないのか、とじーっとみた
いか 2013/08/06(Tue) 19時半頃
ライジは、ジェームス、そんなことあるわけないだろう。ジェームス分はまだまだ足りないけど!(むぎゅ
utatane 2013/08/06(Tue) 20時頃
ジェームスは、うむ、ならばよいとライジをぎゅうしてからごはんいってきます**
いか 2013/08/06(Tue) 20時頃
|
[甘い香りと熱に思考が眩む。離れていた時間を埋め合わすように、溶けあえとばかりに互いを求める]
ん……、なぁに?
[クリスマスの言いかけた言葉を拾おうと問いかけるけれど、答えを待つ合間にも首筋に浮かんだ汗に舌を這わす。 襟足から忍びこんで背を辿る細い指。あの時の感覚がフラッシュバックする。深く彼女を受け入れて身を任せる、それは紛うことなき"快"の感情]
クリスマス……、
[彼女の衣服の隙間へ手を滑り込ませる。しっとりとした肌の質感が手に伝わって、もっと奥まで知りたくなる]
俺、クリスマスの全部が、欲しい。 俺の深いとこまで、もらってほしい。
[息が上がって、まともに声に出来たか怪しいけれど。 溢れる想いに突き動かされるまま零して]
(248) heinrich 2013/08/06(Tue) 21時頃
|
ライジは、アシモフおねえ把握した。
utatane 2013/08/06(Tue) 21時半頃
キリシマは、ふたなり枠の元祖は我だ!**
Ellie 2013/08/06(Tue) 21時半頃
ライジは、キリシマの主張に噴いた。
utatane 2013/08/06(Tue) 21時半頃
|
[首筋を舌でなぞられて、思考が麻痺する。 本当は会話なんてどうでもいい、玖休にさえ触っていられるなら、どうでもいいけど]
あの、あたし、ああ……
[もっと深いところから、とろとろと溶けている。 玖休の手にもっと奥まで触れてほしくて、自ら衣服をくつろげる。 彼の衣服もほどこうとするけれど、手がふるえてもたつく。 触れられる限りの全ての箇所にキスをして、彼の一番大事なところを探して、手を滑らせる。]
あげる!……ちょうだい!
[玖休にもらってもらえるなら、何が起こったってかまわない。]
はあ、あ、ん…… それに、ふう……あ、あたし、 もう、貰っちゃったや……
(249) es 2013/08/06(Tue) 21時半頃
|
アシモフは、おしべ折りましたwwww
かやせ 2013/08/06(Tue) 22時頃
|
[挨拶していけばよかっただろうに、と呟いてからふとぼんやり思い出した記憶>>155>>156
寝ぼけていたから うむ、うむと適当に頷いていただけだったが もしやあれが最後のあいさつだったのだろうか。]
むむむ……
[ちゃんと起きてる時間帯に挨拶していけ、と文句は別方向に。
自分が寝ぼけ眼だったことは棚に上げておいた。]
(250) いか 2013/08/06(Tue) 22時頃
|
|
[何やらむむむ、と唸るジェームスを 背中から抱きしめながら、左腕を撫でる。]
『ティソ』…いっちゃったんだな。 俺らがのんびりしすぎちゃったか…。
[>>46書置きを眺める。 文字として判別はできなかったが、 でも多分、文句や苦情ではないだろうと。]
また会えたらよろしく、とか書いてるのかね?
[希望的観測を口にした。]
(251) utatane 2013/08/06(Tue) 22時頃
|
|
そうだといいな。
[ライジの希望的観測には同意して
ライジに背中から抱きしめられつつ、 見上げて、そしてキスをする。軽く一度。]
今日はどうする?
[と、問いかけたが腰だとか、もろもろが少し重だるい感じだ。
身体を背後のライジに預けつつ返事を待つ。]
(252) いか 2013/08/06(Tue) 22時半頃
|
|
今日も昨日の続き…。
[そう言いつつ、ぎゅっと強く抱きしめてみたが、 ジェームスが気だるげな様子なのは流石に気付いたので、]
昨日しなかった買い出しとか、 遠出する時用の足の確保、とか?
ジェイはしんどいなら休んでいてもいいぞ? お土産ちゃんと買ってくるから。 [どちらにせよ、出かけた先で、 突如現れた金色の草原の話をきくことだろう。]
(253) utatane 2013/08/06(Tue) 22時半頃
|
|
置いて行かれるのはいやだ。 ライジと一緒にいたい。
[腰は重だるいし、昨日初めて使ったあそこがぴりぴりいたいがそれでも一緒にいたいのである。]
置いていくのは許さんぞ。
(254) いか 2013/08/06(Tue) 22時半頃
|
ライジは、キリシマお大事にー!
utatane 2013/08/06(Tue) 23時頃
モナリザは、キリシマお帰りなさい、お大事に…!かかか柑橘類でも持ってきましょうか!
mousike 2013/08/06(Tue) 23時頃
|
よしっ、じゃあ、一緒にお出かけしよう。 休み休み行けば、大丈夫か。
[許さんというジェームスが可愛くて、 頭をなでなでする。]
…元気になったら、また、しような。
[軽くキスをしてから、お出かける準備**]
(255) utatane 2013/08/06(Tue) 23時頃
|
ライジは、ちょっと風呂ってくるー。
utatane 2013/08/06(Tue) 23時頃
|
―消えた涙の痕―
[パラディソを降りる間際。『ティソ』はティソの望み通りにした。何か脳に障害が出るだろうと知っていても、離れる事を選択した。
自分が居ないこと。
それが、ティソにとっての幸せだと思ったから。
けれど。離れてみて分かった。 『ティソ』にとっての幸せを手放していたということに。
腕の中にティソを抱き締めて、触れる。>>236 思い出すのは初めの出会い。
機械体以外では、ティソだけが唯一、理解を示してくれた。 良いよと受け入れてくれた。
その時から。 恋というものに落ちたのかも知れない。]
(256) k_karura 2013/08/06(Tue) 23時頃
|
|
[もう会えないと思っていた。会えるはずがないと、思っていた。 何ソレ、と冷たくあしらわれた時は悲しみに打ち震えそうになったけれど。 懸念していた脳への障害が記憶喪失であると知り。
また、一から始められる事にも喜んだのだ。]
(257) k_karura 2013/08/06(Tue) 23時頃
|
|
[ティソは思っていた。 寄生というのは例えば栄養素を全部吸い取ってしまうような、全部を支配してしまうような、恐ろしい風に。
けれどトルドヴィンは寄生前とは変わらぬ様に思えるし、喜びだとも例えていた。 だから、自分が寄生されていたとはいえ>>236]
ちゃんと話してくれてありがとう。 辛い――…だけじゃなかった、よ。
[そう、嫌なだけじゃなかった。 胸に残る郷愁が何処から来るものだったのか。
知る事もできたから。]*
(258) k_karura 2013/08/06(Tue) 23時頃
|
|
[クリスマスの手に自分の手を重ね、上衣の帯を寛げる。少年じみた体躯は、けれど彼女も求めて熱を持って。 滑り込ませた手が奥へと伸びて、彼女の柔肌に浅く沈む。露わになった肌が目に眩しくて、目を閉じて口づけ落として]
ん…… っ
[甘い蜜の香り。誘われる如く、その香の湧き出る場所へと滑らかな肌を唇で辿り]
…… へ ?
[耳に届いた言葉に、目を瞬いた。もう貰った? 白い腿に手を添えた体勢のまま、彼女の腹の辺りからクリスマスを見上げる]
(259) heinrich 2013/08/06(Tue) 23時頃
|
|
次はもう少し優しくしてくれ。
は、激しいのも 嫌いではない が
[照れつつ目線を逸らしつつ。 重だるい身体を動かして出かける準備を始めた。]
(260) いか 2013/08/06(Tue) 23時頃
|
|
[自分よりも体躯が小さい彼に、誰にも内緒の場所が、ついに暴かれてしまう。胸はずっとどきどきと煩い。でもきっと、自分だけの音ではない。 両手を彼から離して、芝をぎゅ、と握る。
耳をすませば、潤っているような音と、風が草原を揺らす音がする。 青空の下で、玖休の肌の色がいやらしく輝いている。]
あ 、?
[両足からすっかり力を抜いて身を任せていたのに、玖休の動きがなぜか止まる。じれったい。 潤んでしまった両目で彼の目をじっと見つめ返す。 黒い瞳。あの子に引き継がれた色。]
……「あの時」、はあ…… 玖休の情報が流れてきて、我慢できにゃあで……
子ども、こさえちゃった……。
[たぶん、その辺にまだいるであろう緑色。ふ、と一瞬そちらを見て、再び玖休の顔を見つめ、ぺろりとあつぼったくなった舌を出す。]
(261) es 2013/08/06(Tue) 23時半頃
|
|
ん、ごめん。
今度はもっと優しくする。
[辛そうな様子をみると、犬耳ぺたんとしてしまうが、 続く言葉に、]
えっ、じゃあ、たまになら激しくしてもいいんだな?
[と、急にご機嫌になって尻尾ぱたぱた。]
とりあえず何か甘い物でも食べにいこうか。
愛してるよ、ジェイ。
[手を差し伸べて、愛しい人とともに新天地へと繰り出すのだ。]
(262) utatane 2013/08/06(Tue) 23時半頃
|
|
子ど、も……、
[熱で思考が鈍っているのか、その言葉が実感と結びつくのに時間がかかった。「あの時」に流れた情報。それで作られた子ども。クリスマスの潤んだ瞳と赤い舌を見つめるうちに、その情報がじわじわと繋がってきて、それは、つまり、]
…… っ
[がばっ、と思い切り抱きついた。腹の辺りに顔をうずめるような格好。彼女の脈拍が近い。 力込めて抱きしめて、ようやく顔を上げると、クリスマスの肩をかけ抱き寄せ唇を奪う]
……っ ぁ、ははっ
[目を細めて、思わず笑った。溢れる感情が大きすぎて、冷静でない自覚はある。けれどこれだけはわかる。今、すごく、]
嬉しい。 ……ありがとう、クリスマス
[手のひらで頬を撫ぜ、もう一度ゆっくりと口づけを。 狂おしい気持ちと穏やかな気持ちとが綯い交ぜになって、心地よい波となる。 頬に添えたのと逆の手で、彼女の深い場所へと分け入る。熱い蜜のぬかるみを指で探ると、自分の中心に造られた器官も呼応するように熱を孕み、たまらずそれを押し当てた]
(263) heinrich 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[飛空艇は走る。 前時代の『クルマ』と違い、地面の凹凸の影響も受けずに。 移住が始まったばかりの星は、建物もまだ少なく、世界に二人きりのような錯覚に囚われる。]
ああ。全て幸せな事だ。 二人でする事だから。
[返って来た言葉は、馬鹿にするでもなく、拒否でもなく。 だから、確認を確信に変える言葉を贈る。]
(264) Ellie 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
――――――――――!!
[周りに何もないところで良かった。 一瞬、運転の事が頭から抜けていた。 蛇行こそしなかったものの、激しく動揺する。
この生命体は、ジャックに関しては地獄耳で。 そして出力装置は、「聞かなかったフリ」は出来ない。]
運転中でなければ今すぐ抱き締めてしまう所だ。
(265) Ellie 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[止まりはしないし、視線は前から動かさない。 自分が初めてという響きは、何と甘美なのだろう。 嬉しくて、スピードを上げる。 早く。そう、速く到着して。]
玖休に、挨拶しておきたいんだ。我も。
[何も言わずに奪ってしまったから。 二人が、強い絆で結ばれている事を知っていたのに。]
(266) Ellie 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[飛空艇が着いた先は、一瞬言葉を失う程美しい草原で。 遠くに、金色と肌色と緑色と、ネズミ。 乗る時と同じように助手席を開けて、手を取って。]
玖休は、ジャックにとって、親のようなものなんだろう? だから。 ……お子さんを、ください、って。
[さああと吹く風が、草原と黒髪とざんばら髪を撫ぜてゆく。 左手薬指を、ジャックのそれに絡めて、そのまま歩き出す。]
(267) Ellie 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
ジャック、我は君を、愛している。
[同じ言葉。 今度は、痛い位、脳に負担を掛けて音量を絞る。 聞かせたい相手は、ただひとり。**]
(268) Ellie 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
―金色の―
[草原というものはこのような色合いであったか。>>237 停まったバギーが異物のようにも思えてきた。
誰かの膝の上というのは落ち着かない。 静かに甘える様なのも、トルドヴィンであり。ティソであり。
名前を呼ばれ、ゆるり視線をトルドヴィンへと向けた。
幸福だと語る彼の、頬を撫でる手。 もう一方の頬には頬が寄り。]
(269) k_karura 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
…俺は、とるーに出会い、愛されることの喜びを知ったんだ。 愛してって、言うだけでは――伝わらないから。
[正面から、後ろから。 右から、左から。
願いと愛が告げられ、じんわりと胸が熱くなり。 嬉しさに涙が溢れる。>>238]
(270) k_karura 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
― 記念日 ―
[心地良い疲れが充足感を与えてくれる。 己にとって何よりもの幸福の象徴が、 悪戯な微笑みで此方を覗き込んでいる。
未だ夢の中なのではと、ぼんやりとした思考を懸命に働かせた。 紡がれる言葉までもが夢のようだ。
恋しい。 ―――…愛しい。
ただひとつの宝物へと、両腕を伸ばす。]
……私も、大好きですよ。 あの頃よりも、もっとずっと。
……私を、愛してくれてありがとう。 とても、―――…幸せ、です。
(271) presage 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[どれだけ時が経過しようとも
いかなる困難に見舞われようとも
変わらずに、貴方だけを愛している。]**
(272) presage 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
たまになら、な。
[ご機嫌そうなライジをみるのはきらいではない。 というのは建前だ。
そうされるのは まあ うん……嫌いじゃないということにしておこう。]
プリンが食べたい。 プリン。
あとは桃。
[知っている甘いものの名前を並べて、それをねだってみて]
(273) いか 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[差しのべられた手を握って。]
私も、ライジのことを愛している。
[新天地への期待は高まるばかり。]
(274) いか 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
ちょ、同時にキスは出来な…っ
ふふ、ははっ
[もぅ何をしているの。 笑った拍子に涙が零れた。拭って、また笑う。
ごめんと謝り、深呼吸。]
(275) k_karura 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
ねぇ、ねぇ。……トルドヴィン。
[腹を抑え。くしゃみに顔を上げて腕を伸ばす。 近い距離。吐息が混じる。]
俺も、独りじゃ生きていけない。 そんな事、出来ない。
とるーが居なけりゃ、俺は息をするのも苦しくなる。
だから、俺は 一緒に 生きるよ。 トルドヴィンと、『ティソ』と。
そうでしょう?
(276) k_karura 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
愛して。狂おしい程の愛を教えて。
一緒に生きよう。
どんな時でも、喜びも悲しみも苦しみも分かち合って…。
……愛して る。
[そっと合わせられた唇は、誓いのように深いものへと変わり。 背中から肩へと腕を回し、愛しい人をぎゅうと抱き締めた。]
(277) k_karura 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[今日という日を記念日にしよう。>>243
過ぎた1年を振り返り、そしてまた次の1年を共に生きていこうと誓い合う日に。]**
(278) k_karura 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
ティソは、トルドヴィンにたっくるー!
k_karura 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
きゃ!
……ふふ、うん。
[自分の腹にうずまった玖休が愛しくて、両手で彼の頭を何度も何度もなでる。 本当は怒られるかもしれないと、思ったのだ。だから余計に、玖休の笑顔がうれしくて仕方ない。 抱き寄せられ、唇を奪われ、与えあう。
生産し、拡大するためのクリスマスの能力は、彼の求めた景色を一緒に探すには向かないかもしれない。でも、きっと作ることは出来るから]
ね、玖休? もっと、もっと……
[もっと一緒に、いろんなものを作っていけますように。祈りをこめて口づけを。]
(279) es 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[両足を広げて、彼の体を受け入れる。 頬に添えられた手に片手を重ね、もう片手で彼の一番熱いところをそっと支え、受け入れる]
ん、あ、……あ……
[知らなかった痛みと飲み込む快感に、舌を突き出して首をそらす。 どんどんあふれて仕方ないから、早く閉じ込めてほしくて、涙をこぼしながら両足を彼の腰にまきつける。]
(280) es 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[玖休と2人で、同じ景色を見たい。 今はそれだけを望んでいる。]
(281) es 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
―ぼうけんにっし―
[ぼくは、パラディソのなかまを、みつけました。 みんな、しあわせそうでした。 だいすきなひとと、いっしょにいるのは、しあわせです。
ぼくは、また、たびにでます。 みんなにプリンを、あげます。 ナユタのです。 いつもふぁっくっていうけど。
パラディソのみんなは、しあわせです。 ぼくは、パラディソで、よかったとおもいます。
あしたは、キリシマ[[who]]に、あいにいきます。 プリンをたべながら、おはなしします]
(282) かやせ 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
[頭に花冠を載せた白いネズミ。 未開拓の土地を駆ける。
身体も大きくなった。 野生も強くなった。 さすがにまだ電気は放てないが。
背中に小さな友人を載せて、今日も行くのだ。 携えるのは、いつもお土産のプリンとエネルギーペレット]
ちゅー
[ふりふりと、長い尻尾を揺らしながら**]
(283) かやせ 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
ん……、もっと、これからも。
[拠り所のなくなったはずの自分が、帰る場所を手に入れた。 それは自分を縛るものではなく、共に歩む人の存在が、自分をもっと自由にする。
クリスマスと手を重ね、導かれ、奥深くへと分け入っていく。 この行為は、ただ遺伝子を繋ぐためだけのものじゃない。ジャックの問いかけめいた言葉がふいに頭をかすめた。 深く合わさる体と共に、剥き出しになった心が繋がっていく]
クリスマス……
[耳元に響く高い声に煽られて、溶け合うように熱情をぶつける。手を固く握りあい、どこまでも高みへと]
(284) heinrich 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
……聞こえなくて、良かったのに
[上がるスピード。 こんな風に、キリシマも 自分と同じようにドキドキが早くなっているのだろうか]
挨拶、って
[普通の挨拶なら、今更なぜ? 疑問符は、金色の草原に投げられることはなかった。 吐息は、キリシマの手をとって、飛行艇を降りる時まで飲み込まれ]
(285) nasu 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
――…
{くったりと力の抜ける体を金色の草地に横たえ、傍らのクリスマスを抱き寄せ髪を撫でる。温かな想いが胸を満たす。 ふと、目線を上げると、少し離れたところに小さな影。いつのまにかどこかへ隠れていたアシモフの白い頭と、その上に緑の髪の小さな]
……ぁ
[どう見ても、それは腕の中の彼女に瓜二つで。 ぬばたまの黒い瞳は、おそらく、自分の]
ぁ、は
[思わず漏れる笑い声。きっとこれが「幸せ」というものだろう。 こんな初対面でいいのかと自問しつつも、これからをともに歩むであろうもうひとりに、クリスマスを片腕で抱きしめたまま微笑み浮かべて手を延べた**]
(286) heinrich 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
……なんかそれ、知ってる
[絡められた指。 空のままな左手薬指が、いつだったか 一緒になった指を思い出して、ちり、と甘く疼いた]
俺…… も
[右手が一度離れ、すぐに全ての指を絡めて強く握りなおされる]
俺も …………あ ぃ ……
(287) nasu 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
|
………続きは、 待って!
[結局俯いてしまったけれど、 想いの強さ。それは強く、強く握り締めた手からも伝わればいい。 これからずっと、一緒にいる"今"を積み重ねていきたいヒト。
それはもう、変化している。 初めての、恋から生まれた愛に、きっと**]
(288) nasu 2013/08/07(Wed) 00時半頃
|
玖休は、ありがとうございました、みんな大好きだ!
heinrich 2013/08/07(Wed) 00時半頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る