117 Hot*Line→Scramble!
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヘクターに5人が投票した。
グレッグに1人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
ヘクターは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、イアン、ベネット、エリアス、グレッグ、ラルフ、ホレーショーの6名。
|
−廊下−
…それはそうですけど。
[なにやらパタパタとゆれる手は 巷の下町マダムのようでもあるが、 色々と聞こえてくる声に小さな嘆息]
───基本、サドですよね。先生って。
[思わず、そんなことを呟く。 あれが確信犯なのだとしたら、相当酷い]
(0) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
|
|
……………っ
― 廊下 ― [背後の騒ぎを気にすることもなく 副担が納得したような言葉に 歩き出したイアンは軽くつんのめった]
…………人聞きの悪い…… じゃあ、心配性で先回りなクローチェ先生は 基本マゾですか……? ご自身で仕事増やして……
(1) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
|
|
[一限目の時間が終わる頃には、今度こそ大丈夫、と思える程度には見直しをかけた。
それでもミスしてしまうのがいつもの話]
……多分、大丈夫……。
[いつもより不安に感じるのはこのテストが学年末のテストだからだ。 机の上に突っ伏すると、額を当てて]
疲れた。あと2時間か。
[珍しく疲れた様子で口にする]
(2) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
|
|
―教室―
ふぁあ……あ、終わった?
[一時限目の終了チャイムで目を開ける。 どうせ次の時間も選択問題はほとんどない。 三時限目にすべてをかけるつもりで、再び机に突っ伏した**]
(3) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
|
[解答用紙は、多分、9割埋めた。 合っているか否かは、また別であるが。]
書けば当たる。 かも、しんねぇッ!
[だって先輩、そう言ってたし。]
(4) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
|
―― 2-2教室 ――
あ!財布あった!
[それは授業と授業の狭間で、ロッカーの荷物の中に急いで駆け寄ってあげた声だった。 足が付いてよかったと思うと同時に、大流行の行水に行かなくていいのかと、自分の財布をしげしげと見つめていた**]
(5) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
|
……ワイズ、テストは総合点じゃないんだ。 まさかテスト時間全部寝てたわけじゃないよな?
選択問題しか答えないとかやってないよな?
[嫌な予感がしてグレッグに声をかけた]
……お前、3年に上がれるのか俺不安しかないんだけど。
[さすがに心配になる。追試を受ければ良いとはいえ、今度無理矢理にでも教えようか、と思ったところで机に突っ伏するのが見えた]
(6) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
|
ああ、書けば当たるかもな。 当たらなくても加点はされるかも知れないし?
わからなくても書けば良いのに。
[ホレーショーの言葉にグレッグの方を見て溜息]
ン?
[エリアスの財布はあったらしい。自分の財布は上着の中にちゃんと入っているのでそれほど心配はしていない。
もちろん他の生徒は真面目にテストを受けたりしているのだが、気になるのは目立つメンバーである]
(7) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
|
−廊下−
それは断固否定します。
[軽くつんのめったような姿を見るも、 眉間に再び皺を刻んできっぱりと却下する。 別段自分から先回りしているつもりはないし、 すすんで仕事を増やしているつもりもないのだけれど]
…大体、仕事が増えるのは先生の机の上のエベレストが 一向に標高を下げないせいでもあるんですけど?
[おまけに眼鏡まで負傷する羽目になったし。 ちらり、と見やって溜息、ひとつ**]
(8) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
|
中には、名前を書けば5点とかって教科もあるからな!
[過去一度、その5点のお陰で赤点を免れたことがある身としては、じつに有難い話である。 そういえば美術部の誰だかが、空白に教科担任の似顔絵を描いたところ、加点対象になったとかいう話を聞いたことがあるのだが、あれはどの教科だったろう。]
(9) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
|
逆に名前書き忘れると0点ってのもあるからね。 名前だけは書き逃さない方が良い。
て、ビアス、俺のヤマ当たってたんだけど、もちろん出来たよな? 数学みたいに教科書見てれば出来るって訳でもないけどさ。
[あれだけ必死に見てたのだ。出来ていると思いたかった。 2限が始まる前に念のためポケットに入れた財布を確認する。
もちろんプールに遊びには行っていなかった]
(10) 2013/03/21(Thu) 01時頃
|
新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 01時頃
|
― 廊下 ―
俺程度がサドなら十分マゾだと思いますよ?
[こっちをサド呼ばわりするならば こちらもマゾ呼ばわりするだけだと 断固拒否にそういう意図でさらに言葉をつんで]
そこも心配しすぎ、ですよ ……終業式までには何とかなりますって
[=何とかしなければいけないのは確定である。 のだから。副担のため息に 肩をすくめつつ……視線から目をそらしつつ
試験の間をいつもの美術準備室で過ごすべく 足はそのまま、美術準備室へと向かった*]
(11) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
|
|
御陰様で回答欄9割方埋めました! ノーブル先生のお力添えのお陰です!
[但し、合っているかどうかは別である。 おそらく正答率は99(0..100)x1%といったところか。]
……で先生、次の教科なのですが……
[揉み手をして、ラルフに近付く。]
5分……いや、3分でいいんで! どうかノートをお見せくださいませ!
(12) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
|
|
― 三限目終了後 廊下 ―
[それは何処の廊下での話だったか。 学食に向かう途中だった事は確かなのだが。
財布はちゃんとあるよな、と、一限目の終わりに皆が確認していた様に、 歩みながらタオルに包んでいた財布を取りだした所だった。
成程、ランダムエンカウント。
しかし あいては にげださない!]
……まさかアンちゃんってば、俺みたいなのが趣味……
[などと言って身を庇うような素振り(やや女性的)をしてみるも、それが通用する相手ではないだろう。 校則違反である携帯も、今やタオルの隠れ蓑から出てしまっているわけで。
いや、今怖いのは携帯電話がその手に渡る事ではない。 この美術教師が「違反物がまだ寮にもあるのでは」と思い至るのでは、という点である。 流石に、そこまでは大丈夫だと信じたいのだが。]
(+0) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
|
イアンは、奇跡か魔法かが、教室で起きていることをまだ知らない
2013/03/21(Thu) 01時半頃
|
別にアンちゃんの為に出したワケじゃねーけどな……
[今流行りのつんでれというものではありません、念の為。
特に何の文句も言わず、大人しく携帯を手渡して。 自己申告、と言われるとわかりやすく目線が泳いだ。]
……特にないデス
[無いですとも。
無いですとも。]
(+1) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
|
|
9割か……。さて何割当たってるのか。
[その殆どが合っているとはさすがに思っておらず]
3分でどこまで見られると思ってるの。 仕方ないな。
[それでもやる気があるなら貸すことに問題はない。鞄をロッカーに取りに行くと、ノートをホレーショーの方に放った]
じゃあ5分。その付箋貼ってるところを見れば良いよ。山が当たってても、同じ表現でだしてくるかわかんないけどね。
(13) 2013/03/21(Thu) 01時半頃
|
|
サンキューノーブル恩に着る!!
[受け取ったノートを開くと、驚きの集中力を発揮し、とにかく覚えられそうな単語を片っ端から頭に叩き込んでゆく。 大丈夫、きっとこれで14(0..100)x1点はかたい!**]
(14) 2013/03/21(Thu) 02時頃
|
|
……お好きな方を。
[最悪の決定権を譲渡することにした。
どちらも嫌に決まっている。 前者は精神的及び肉体的なダメージ。 後者は精神的ダメージかつ、世間の目的な意味での追加攻撃が期待できる。
どちらだろうか。 どちらの方が、残り一年の高校ライフを平穏に過ごせるのだろうか。
この間、目線は泳ぎっぱなしである。]
(+2) 2013/03/21(Thu) 02時頃
|
ホレーショーは、第二外語は半端なく苦手なようだった……**
2013/03/21(Thu) 02時頃
|
[後者となったらしい。 前者にもやや、世間の目ダメージが発生する事を考えたら、まだマシなのだろうか。
とも、すれば疑問点は一つで。]
……昼飯が、……
[いや、これは別によさそうだ。 今先ず自分がやるべきは、あの袋の中身が何なのか。 下手をすれば、直ぐにでも窓の外から放り投げる必要があるわけで。]
……あー、直ぐ寮戻るんで。 鍵開けときゃいーですか。
[肩を落としながら、そんな事を聞いた。]
(+3) 2013/03/21(Thu) 02時頃
|
|
……どうしてその集中力を普段の授業でださないかなぁ。
[ノートを見て集中するホレーショーを見てぽつり]
直前に詰め込んでも、一日経ったら忘れてそ。
[2限が始まれば又集中して、ヤマは少し外れたが問題があるわけでもなく。
同じように見直しをかけたのは残り20分を切ってからだった。 埋めてない回答欄を埋めて、名前と一通りのチェックを。 2限の終わりを示すチャイムが鳴れば、ゆっくり身体を伸した]
(15) 2013/03/21(Thu) 02時頃
|
|
………
[えぇ本当に。 仰る通りです。
寮の自分のスペースは、朝這いずり回った跡を示す様にずるずると掛け布団がベッドから落ちていることだろう。 そして机の上には今朝鞄から抜いてきた本。 ベッドの下には自前のコレクション(巨乳多め)完備。
何かもう、全体的に見られたくない。]
………一緒に行きマス?
[項垂れていた姿勢から、少しだけ顔を上げて。 視線の先、何かいた>>*6のに、曖昧な笑みを向けた。]
(+4) 2013/03/21(Thu) 02時半頃
|
|
んじゃ、さっさと済ませましょーや。 アンちゃんもアレだろ、午後もランダムエンカウントの旅だろ?
[逃げない上に経験値も無いという、レア感の全く感じられないエンカウントではあるが。 気を取りなおして寮まで行くかと鞄を背負いなおして。
ホレーショーに向かって担任が投げた言葉>>*7に、また脱力する。]
……アンちゃんそれ、男子高だとシャレになんなくねーすか
[グレッグといい、昨日から何なんだろう、本当に。]
(+5) 2013/03/21(Thu) 02時半頃
|
|
[あ、ヤバい、この人こそガチのお方なのかもしれない。
そんな事がちらと過ったが、脚を運ぼうとする様子に倣って寮の方へと向き直る。]
……アンちゃんさー。 部活終わってシャワー室借りてる時、ドアの向こうから「お前ってソッチ系?」って。
……マジな目で聞かれた事、ある?
[そう見えるのだろうか、見えるから何なのだろうか。 そう聞く相手こそそうなのではなかろうか。
そんな事で一晩悩んだ、一年生時代である。]
あー、……俺、これからアンちゃんに家宅捜査受けて来るけェ。 パンは後でなー。
[どれくらいかかるかわからないけれど、ホレーショーにはそう伝えた。 ついて来ても特に文句は言わないだろう。 もう、なるようになれ、だ。**]
(+6) 2013/03/21(Thu) 02時半頃
|
|
……さまとら……?
[美術教師が異なる話題として出したその単語が一体何だったのか、ぱっと出てこない程度には美術史には疎く。 しかし寝技とか嫌だよなぁ、球技でよかったなぁ、などと思いつつ、ぞろぞろと(と言っても三人だが)寮へ向かう。
異性が好きであれ、同性が好きであれ、 他人に迷惑をかけなければ別にどちらでもいい気がしているのだが。 逆に言えばどちらが好きでも、迷惑をかけるやつが一番面倒な気がしているのだが。
なんだかそれはそれで「お前まさか」という展開になりそうなので口を噤んだ。]
アンちゃん、時間どれくらいで終わる……?
[尋ねながら寮の自室へと入れば、室内のチェックが終わるまでベッドに寝転んでいるだろう。 終わるのまだかなぁ、腹減ったなぁ、などと思っていれば、うとうとしだすのも時間の問題だ。**]
(+7) 2013/03/21(Thu) 08時半頃
|
|
─ 三時限目終了後 ─
[疲れきった脳を癒すため、早急なエネルギーの補給が必要だった。 それにはまずヘクターをつかまえて、購買でデラックス焼きそばパンを……と思ったのだが]
あっ、おー……
ぃ
[ヘクターは廊下で、担任のランダムエンカウントにぶち当たっていた。 その様子を、暫く物陰から覗き見ていたホレーショーだが、すぐに見つかり、そのまま、寮までついていくことになった。 主にデラックス焼きそばパンと、テスト勉強からの逃避のため**]
(16) 2013/03/21(Thu) 11時半頃
|
|
[三限の化学も終わって、鞄を手に食堂へと向かう。座るのはいつもの窓際の席。 ふと窓の向こうにホレーショーとヘクターの後ろ姿を見かけたが、首を傾げただけで]
ビアスって通学だよな。 あの二人だから帰って勉強一緒にって訳でもないだろうし。
[買った珈琲を口に運びながら、少し考えていた]
(17) 2013/03/21(Thu) 13時頃
|
|
[それからサンドイッチを片手に明日の範囲を確認する]
数学か……。あんまり好きじゃないんだよな。
[小さくため息をついて数学の教科書を開く。 数式は大体頭に入っているが、それ以外の部分の確認だ]
そいや、確認してないな。 ここで開くのはまずいか。
[さてどうしようか、と珈琲のカップを握ったまま悩んで、それから席を立った]
(18) 2013/03/21(Thu) 13時半頃
|
|
―― 2-2教室 3限終わり ――
ふッ――……あああ〜……
[両腕を高く上へ伸ばし、一気に脱力する。机に向かって固まっていた姿勢がほどけていくような感覚を覚えた。 スタートの現文が思いのほか良く出来た。その好調な滑り出しに乗って、あとの二教科も何とか乗り切れたと思う。
大きく深呼吸をするうちに、教室内の生徒はぱらぱらと思い思いの場所へと散っていく。ぷらぷらと手首を揺らしていれば、詳しく!と催促した>>2:147ヘクターもいつの間にかいなくなっていた。]
……あれ、ヘクいない。 財布の流行気になるんだけどな。
[ぷう、と頬を膨らませ、息を吐いて萎ませた。 そのままあくびを一つ、大きなそれを隠すように机に突っ伏した。]
(19) 2013/03/21(Thu) 20時半頃
|
グレッグは、チャイムが鳴ったと言うのに机ですよすよ。
2013/03/21(Thu) 21時頃
|
[長いこと突っ伏していたせいで、少し息が苦しくなった。再び起き上がって立ち上がり辺りを見渡すと、チャイムが鳴ったというのに未だ眠るグレッグ の姿がある。 眠たいのは自分も同じで、今日はきちんと勉強をしようと誓いながら]
レグー、テスト終わったよ。
[一番前の席から声をかけ、更に机の間を縫ってほぼ対角線上にある彼の机へと近づく。]
起きて起きて。
[声をかけてまだ起きないようなら、両手で身体を揺さぶろうと指先を伸ばし]
(20) 2013/03/21(Thu) 21時頃
|
|
んん。 だって、俺勉強できないんだもん……
[>>6ラルフとの会話がそのまま夢に出てきた。 同じ答えを返した相手は、>>20エリアス]
ふぁ? あーあー、おきてるおきてる
[名を呼ぶ声が違う。 おかしいなと思考が働いて、ふんわりと意識が浮上してきた がばっと頭を上げ、きょろきょろと忙しなく頭を動かす]
(21) 2013/03/21(Thu) 21時頃
|
グレッグは、あれ、テスト終わった?
2013/03/21(Thu) 21時頃
|
―屋上― [鞄とコーヒーをもって屋上へと上がる。 ラルフ自身は余り来ない場所で、けれど人が少ないことも知っている。 訪れる教師が少ないことも。
その屋上の一角、給水タンクの影になったところに腰を下ろした。 取り出すのは食べかけの弁当箱。 コーヒーを床に降ろして鞄から携帯を取りだした]
なんの書き込みだろ。
[掲示板をチェックすると時間的に教室で打ったと思われるグレッグの書き込みを見つけた]
――――これが第一変換に来るってのも、なんだかなぁ。あの状態で間違いなく打てるのもすごいけど。
(22) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
もう3限も終わったよ。 もしかして……ずっと寝てた?
[それは少し予想外だと言わんばかりに目を見開いて尋ねた。アッシュブロンドの双眸には、相変わらずの笑みが浮かんだまま]
お昼どうするの? お財布、取りに帰る?
[ご馳走できるくらいの所持金はあれど、財布が手元にないのも落ち着かないだろうかと考えてそう声をかける。]
(23) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
うんにゃ、化学のテストは埋めた。
[とはいえ、選択問題ばかりだ。 総合して7割は出来ていると思いたい]
昼飯かぁ 俺、そのまま寮で食ってもいいかなって思ってたんだけど そーすっと、金かかるんだよな。 食券あるし、出来たら食堂で食いたいんだけどさ
(24) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
―11HR―
……止め。筆記用具置いて退室。
[一年生のクラスの試験監督は三限の仕事。 チャイムがなると同時に回答を止めさせ、 最後に全員分のテストを回収するまでが仕事。
中学生気分の抜けない生徒もいれば 既に早々に三年次の受験戦争へ着地点を置くもの それは生徒様々であるのだが]
……若さだな。
[テストの裏に大きく描かれたイラスト。眺めて嘆息。 自分の作った試験問題相手にやったものは、今のところいないけれど]
(25) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
― ランダムエンカウント 終了後 ―
[イアン は 彼岸 の 人 になっていた]
(26) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
あれだ、グラッドストーンは システィーナ礼拝堂も良いおかずになるかもな……
ああ、でも 体脂肪もそこそこありそうな 身体描写ではだめだろうか……
[イアンはそんなことをぶつぶつと呟きつつ 力なく校舎へと戻ってくる]
(27) 2013/03/21(Thu) 21時半頃
|
|
それはよかった。 ああでも確かに、鉛筆の音聞こえたな。
[くすくすと笑声を漏らし、鉛筆の転がる小気味いい音を思い出した。]
寮から戻って食堂で食べる時間の余裕はない、か。
[少し考えて、微かに首を傾げながら口を開く。]
……うん、レグ、幸運の鉛筆と夜更かしのお礼に 僕がご馳走しようと思うんだけど、どう?
[思い出すのは昨夜の夜更かしの原因。転がす鉛筆、イムトーク。どうだろうか、と提案をした。売店でパン買ってもいいと思うし、とも付け加え]
(28) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
[携帯からの書き込みを終えると又鞄へとしまい、昼食を再開する]
ん……明日の科目考えると、今日は寮で勉強しようかなぁ。
[昨日よりは意欲はある。なら勉強も捗るかなと思いながら、3つめのサンドイッチを口に入れた。 寮に戻ったらグラッドストーンにビアスがついてきた理由でも聞いてみようか、と思う]
(29) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
―進路指導室―
……なんだそれは。
[先だって回収された一年生のテスト。 採点をしながら呟くその表情に深い渓谷]
サモトラケだっての。
[サマトラ家ってなんだ。 スマトラが混じっていやしないか。 ギリシア文明を代表する美術品、または建造物の例を挙げよと言う かなりのサービス問題である。 ミロのヴィーナスでもよかったし、 パルテノン神殿でも瀕死のガリア人でもよかったのに]
───不正解。
[無慈悲な赤の斜線が答案を彩る]
(30) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
うーん……寮に戻ったら、こっちまで出るの面倒だしな。
[こくこくとエリアスに頷く。 と、願ってもない提案に少年はぱっと表情が明るくなった]
マジで?! じゃあ俺焼きソバ食いたい。
[しっかりリクエストするあたり図々しいのだが]
あ、そういえばさ
[ふと思い出し、耳打ちしようと背伸びする]
(31) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
[戦利品、もとい没収物は スマートフォント、巨乳趣味のエロ本。 それが入った袋を持って、 イアンはふらふらーと進路指導室へ向かう。
そこの机に適当にほおりこみ 生徒指導のお仕事終了のお知らせしたいようだ]
(32) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
イアンは、進路指導室の扉を力なくたたいた
2013/03/21(Thu) 22時頃
|
[ベッドの下を漁られることくらい想定の範囲内だ。 健全な男子のための冊子は、大抵そこに隠されるイメージがある。 一時期は辞書の空き箱に隠してみる、など、小技を使っていた時代もあったが、最終的にオーソドックスなそれに落ち着いた。 探索がしやすいように、掛け布団をベッドの上から引き上げれば、ベッドしたを漁る担任をぼんやりと眺めて。]
……ちゃんと返してくれるなら、貸してもいーぜ?
[などと言ってみるが、やはり没収であった。 わかってた。 引き上げた布団を両腕に抱えながら、机の上の紙袋に伸びた手に、あー、と一声。 何が入っているんだろう。見てないけど。 袋を開いて、そうして担任が、クラスメイトがその表紙を見て。]
え、何……何入ってた?
[うとうとしかけていたのはどこへやら。 二人のリアクションに、ベッドから立ち上がろうとして盛大に転ぶ。 強かに額を打ったが関係ない。
何が入っていたのかと、よろめきながら立ち上がれば歩み寄って。]
(+8) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
……あンのやろ、……
[覗きみた表紙は、肌色だった。 いや、健全な男子の(以下略)だって、肌色が表紙を飾ることが多いのだけれど。
多いのだけれどこれは違う。 この肌色は違う。
この肌色は違う。]
……な、
[ナイスカット。
辞世の句。※字足らず]
[何でクラスメイトがこの場にいるのだろう、と。 終わった残り一年の高校生活と共に、その場に崩れ落ちた。]
(+9) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
うん、いいよ。 焼きそばおいしいんだ?食べたことない。
[リクエスト>>31に一つ頷いて、すぐ移動した方がいいかと踵を返しかける。しかし何か続きを口にしたグレッグにその足を止め、一歩近づいた。]
なになに? 名探偵予備軍にご相談?
[満面の笑みを浮かべ、その耳打ちを静かに聞こうと]
(33) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
ソースがクセになるんだ、あれ 食べたいって思うともうそれしか受け付けない感じ わっかるかなぁ
[口の中がソースを食べるモードになっている。 じゅるっと垂れそうになった涎を啜って] えとさ、
[立ち止まってくれたおかげで、何とか耳に口元が届く。 こしょこしょと吐息混じる囁きを落とした]
(34) 2013/03/21(Thu) 22時頃
|
|
[新旧両派諸侯の内戦として始まり、 新教徒の保護を名目とする北方諸国の干渉、 反双鷲派の直接介入などを起因として 勃発した国際戦争をなよと呼ぶか──]
……さんじゅう、はい?
[正当は三十年戦争であるが、 それを妨げるように聞こえたノックにペンをおいて、 扉の向こうにいた相手に目を丸くした。 あまりにも、よそうがだったので]
(35) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
|
|
仕事中すまんね、 これ、没収物。グラッドストーンの
[若干日本語崩壊気味なのは 目に焼きつく筋肉の迫力のせい。
どこかぼんやりとした眼差しで えろほんとスマホの入った袋をずい、と突き出して]
(36) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
|
|
んー……
[頭の中は焼きそばと、「釣りはいらねえ!」といつ食堂で言えるかという二つに絞られていたけれど、グレッグから耳打ちされた内容でそれらはあっという間に退散してしまった。]
気持ちはわからなく、ないけど。 [腕組みして、脳内会議を開く。 視線は斜め上、口元に手を当てる様子は宛ら探偵のように。]
それさ、
[色素の薄い瞳を、再びグレッグへ戻して小さく声を落とした。]
(37) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
|
|
……いや、先生も仕事中でしょうに
[何を言っているんだこの人は。 差し出された没収物を受けとると暫し眺め 嘆息ひとつと共に慣れた分類作業。 肌色が多かろうが、たゆんたゆんだろうか そのあたりは別段この教師にとっては問題でもなく]
なにか面白いものでも見つかりましたか。
[悟ったような気配すらある上司にたずね]
(38) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
|
|
うん、まぁ、そうなんだが……… うん。仕事って 大変だよな……
[クローチェは巨乳にも反応せず 淡々と仕分ける様子に あれか、胸より尻派なのか
いや、それ以上の思考はよそうと、 ふと、仮名Aの話を思い出し首を振って。]
……いや、いや………俺は何も見ていない、聞いていない!!
[ただ、副担がトラウマを刺激すれば 両手で顔を隠して、 首を数度横に振った]
(39) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
|
|
な、ちょっと考えといてよ。
[にかっと笑って、腹を抑える]
腹減ったぁ
[ちらっと見上げて 食堂に行こうぜとひとこと]
ヘクターとか、先行っちまったんじゃね? もう姿見えないしさ
(40) 2013/03/21(Thu) 22時半頃
|
|
[屋上を後にして帰途につこうと、廊下を歩く。 進路指導室の前を通りかかると、ふと、掲示板に書かれていたことが気になって]
……聞いても教えては貰えないか。
[一度足を止めて、扉を見た。かといってここで自身が身体検査をされても困るわけで。 少し迷ってから又歩き出す。
どこまで没収されるのか。 恐らくは、禁止とされているものだけだとは思っているけれど]
(41) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
|
……。 まあ、すこし落ち着いたらどうですかね。 ココアとミルクティ、どっちがマシですか。
[ああ、なにか見たんだろうな。って顔で眺める。 チョイスがどちらも甘いのは副担の趣味に他ならず、 取り敢えずとばかりに小さなソファーをすすめて]
男子校なんて、そんなもんですよ。 辞書を借りに行ったら同じ布団で寝てる男どもとか 仲良く食堂で食べさせあいとか ホームランしたボールを探しにいっても回れ右する羽目になったり 柔道が別の意味で盛り上がったりとか。
そんなもんですよ。
[挙げる例に、全くの遠慮なし]
(42) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
|
ん、わかった。 行こ、腹ごなししないと動けない。
[頷いて、グレッグと共に教室を出ようと荷物を取りに走る。財布をポケットに入れ、鞄を肩に引っ掛けながら首を捻った。]
ヘクに話し聞きたいと思ってたんだけどね。 そんなにお腹減ってたのかな?
[姿の見えない彼がまさかボッシュート対象となっていたことなど知らず、暢気に食堂へと足を進めた。]
(43) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
|
─ 寮→学園 ─
[手と足の動きが同時な、直線的な動き。 なのに、すごい早足である。]
嗚呼……。
[校舎が見えた。 あっ、なんだろう、この、頬を伝う涙は。]
(44) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
|
[校舎から出ようとして、戻ってきたらしいホレーショーに気付いた。 その動きに首を傾げ、近づいてくれば何故か泣いているらしいのが見えて眼を瞬かせる]
ビアス? どうかしたのか?
[靴を履き替えてホレーショーの方へと駆け寄った]
(45) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
|
……ミルクティ。砂糖抜きで。
[あまりに、あまりな状況だったからか 見かねた副担に言われるがままソファーに腰をかけて。 普段珈琲をたしなむイアンは、甘味抜きを所望しつつ
……その遠慮のない例に 問題のぶつよりも、その前の怪談のトラウマを刺激され ソファーの座った身体が、ずずずと、沈む。]
……すごい、ところだな、男子校…… いや、うん、自由、だけどな、自由。
人目は、はばかって、欲しい、かな
[ははは、と乾いた笑い声をこぼす。 今まで、遭遇しなかったことが奇跡だったのだろうか?]
(46) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
|
→廊下→ ヘクターに話? [首を傾げつつ、鞄も持たずに教室を出る。 財布は忘れて来たから、もう内ポケットに携帯ひとつでいい。 身軽なものだ]
そっか、じゃあ席空いてたら隣行こうぜ 俺も混ぜてくれよ
[何の話かも聞かずに同席する気でいる]
(47) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
|
[桜の木の脇で足を止め、校舎を見つめたまま、笑顔で涙を流すという奇っ怪なことをしていたら、ラルフに声をかけられて、やっと意識が現実世界に戻った気がした。]
……ッ、は。
あ。 ノーブル。
いや、何でもない。 自分はなにも、見てなんかない。
[まだ貼り付いたような笑顔のまま、学ランの袖口で涙を拭い、首を振った。]
(48) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
|
……何を見たんだ。
[どうかしたのか、と聞いたのに何も見てないという。つまりは何かを見たのだ。
何を見たんだろう? と言う疑問が先にわく]
さっき、グラッドストーンについて行ってただろう? 寮まで行ってきた? そこで何か見たとか?
[あのロッカーから取り出した本だろうか? とふと思い出して]
そんな涙を流すようなもの、早々あるとは思わないんだけど。
(49) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
|
―― → 食堂へ ――
そだね、そうしよう。 勿論だよ。財布行水事件の話し、レグも一緒に考えて?
[事件名をすっかり定め、解決する気でいる。名探偵(それが予備軍であっても)は何事件をいくつも抱えているものだ、と妙に偉そうに微笑みながら。
やがて食堂へとたどり着けば、まっすぐに向かうのは券売機の前。 ポケットに入れた財布から取り出すのは、蘭学者としても教育者としても知れた人物が印字された札。それを躊躇いなく券売機に差し込み、焼きそばとサンドイッチボックスのボタンを押した。そして]
釣りはいらねえぜ!
[券売機に向かって格好つける。しかし―― 吐き出される二枚の食券、そして釣りの札と硬貨が落ちる虚しい音がしたのだった。]
(50) 2013/03/21(Thu) 23時頃
|
|
―食堂―
はぁ 行水??
[泳ぐにはまだ少し早い時期だよなあと思ったのがまず一つ。 事件なのかどうか、結局ヘクターの財布はどうなったんだろうと今更思い出したのが一つ。 二つ以上を同時に考えられない少年の頭は簡単に混乱する]
まあ、いいや。 焼きそば焼きそばっと
[しかし券売機前にたどり着く頃には、すっかり脳内から消え失せていた。美味そうな食事のにおいがする]
……エリアスぅ そりゃ、きっかり買わないとつり銭出るってば。
[機械相手に何を言うのか。 恰好のつかないセリフに、思わずププっと吹き出した]
(51) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
イアンは、これからランダムエンカウントするのはエリアス[[who]]なら安全だろうか?
2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
[おそらく視線は、校舎へ向いたままだ。]
なあ、ノーブル。
世の中にはな、知らぬままでいた方が幸せってことも、多いんだ、ぞ?
[などと言ったところで、納得してくれるとも思えず]
……いや実は。 まだ自分が借りていない本が、バークレイに没収された。
[何の本かは言わずとも分かるはずだ。 とりあえず、これも、嘘ではない。]
(52) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
|
[違うんだと。 声をかけたとて届くはずもなく。
そも、何と言えばいいのだ。 部活の先輩に押し付けられましたと、正直に言っても言い訳にしか映らないのではないか。
その本がここにあることは紛れもない事実。 この本の現在所有者である自分が哀れみの目で見られたのも事実。
だがしかし。 だがしかし。]
違う……
違うんだって……
[哀れみの目線を土産に、部屋を去った二人の背に、この声は届かないだろう。 そうして、明日から、どこか含みを持った目で見られ続けるのだろう。
実家に帰りたい。]
(+10) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
|
……知らないことが多いよりは、知っていることが多い方が俺は嬉しいけど。 借りてない本?
って、あれ? 昨日グラッドストーンが持ってた本のこと? そりゃまあ、ご愁傷様、とは思うけど。
それだけ?
[首を傾げる。それくらいでこんな表情になるものなのか]
(53) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
ヘクターは、涙声で違うと呟きながら、這うように布団に入って目を閉じた。
2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
うう……レグ慰めてよう……
[両手で顔を覆いつつ、首を振る。お釣りを吸収するシステムはこの券売機にはついていないのだろうか。まだ頬を赤くしつつ、食券と帰ってきたお釣りを回収する。]
ああもう、お腹減った! 早く食べよ、早く早く。
[恥ずかしさを紛らわすように、カウンターに二枚の食券を勢いよく乗せる。そこでふと、考え付いたのは]
……ねえ、先生たちも何か食べてるときは 油断したりするかな?
[差し入れと称して何か持っていきつつさりげなく情報を聞き出すか、あるいは人の多いこの食堂で待ち伏せるか。いくつかの案が思い浮かんだ。]
(54) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
|
昨日……。
[ああそうかあの袋の本は昨日買ったのか。 またひとつ、すれ違い的な勘違いをした。 まさかとは思うが、ラルフは、あの袋の中身を知っていたのだろうか。]
断じて、それじゃない!
自分がまだ見てないのは、水色ビキニが表紙のヤツだ!
[ここは強く否定、訂正しておく必要があった。]
(55) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
|
もう、しょうがねぇなぁ
[苦笑いして、ぺしぺしと肩をたたく。 ちゃっかり焼きそばの食券を買ってもらって、カウンターに共に向かう]
うん?
[焼きそばが出てくるのを待ちながら そうだなあと腕を組んで考えた]
そりゃま、食ってる時と寝てる時ってのは さんだいよっきゅーに従ってる時だしな 油断するんじゃないか?
[よくわかっていないが、何だか頭のよさそうなことを言ってみる。 どこかで聞いた話の受け売りだなんて、内緒だ]
(56) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
|
なんだ、違うの。 水色ビキニ?
[そんな本の表紙は見ていない。 ならもう一冊隠し持っていたのかな、と]
うん、いや、さ。 ショックを受けるのはともかく、又こっそり買えばいい話じゃないの? それとも、限定の画集とか?
いや、持ってちゃまずいものだってわかるけど、そこまでショック受ける品かなって。
[女の子かー、と軽く溜息。 何せ女の子と接することの少なかった17年間である。 ちょっとした憧れはあるのだがそこまでのものなのかと現実感は少ない]
(57) 2013/03/21(Thu) 23時半頃
|
|
いや自分はあんな本は買わない。 断じて買わない!!
[ズレにズレまくる会話。]
そんなに気になるなら、今度、グラッツに言って見せてもらえ! ……!
いや自分は何も見てねぇから!
[慌てて取り繕うが、今更過ぎる。]
(58) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
買わないの? ……見たいけど買わないって、どういうこと?
見せて貰えっていってもさ、先生に没収されたんだろ? それだと先生に見せてって言いに行くのはちょっとなぁ。 見たくせに。 いやさ、俺知らないんだよね。なんの本だったわけ?
[表紙までは見ていなかったからそれがなんの本か知らず。ただ、そう言う本なのだと思っていたのだが]
(59) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 00時頃
|
だよねえ。 ……よし!作戦は練れたかな。
[グレッグの言葉の追撃>>56に満足気に頷き、両手で拳を作る。ミッションは口にしないが、心は確実に滾っていた。]
Merci!いただくよ。
[カウンターからサンドイッチボックスを受け取り、同時に出てきた焼きそばの香りに確かに美味しそうだと関心しながら、食堂の中をぐるりと見渡す。]
……ヘクいないね。 ご飯食べてると思ったんだけどなあ。
[見つからないものはしょうがないので、手っ取り早く見つけた空席に陣取ったのだった。]
(60) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
おお、すげえ うまくいったら名探偵の仲間入りだな!
[つい少年もテンションがあがってしまう。 ソースのいい匂いに、うっとりしながらトレイを受け取って、昼時の席をきょろきょろ見渡してみた]
ほんとだ。 ……おっかしぃな……財布が行水とかいうあれか?
[人ごみに埋もれてるだけかもしれない。 まあいいやと、エリアスについて空いた席を確保する。 ちょんと座って、フォークを手に元気よく叫んだ]
いっただきまーす!
(61) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
いや見たけど見てねぇ! 違うバークレイが持ってったのはそれじゃなくてその!
[無理のある隠匿に、袋の中身から受けた衝撃が相俟って、思考回路の崩壊は止まらない。]
あ"ー……。
大丈夫ダイジョウブ。 自分、ちゃんとこれからも、グラッツと付き合ってける。 大丈夫あいつは友達。
だ。
なあそうだろう、ノーブル。
[いきなり、ラルフの肩を、力強く叩いた。 またなんか泣いてる。]
(62) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
|
見たけど見てないって、色々間違ってると思うけど。 ……? うん、いや、友達なのは、良いと思うよ? 又泣いてるし。
[肩を叩かれてやはり首を傾げた。しかも泣いてる]
そうだけど。 別に何か本持ってたからって、そうショック受けるものなのかな。
後で、グラッドストーンに聞くよ。
[あれは確か、譲り受けたとかいってたなぁ、とぼんやり]
どんなものがでてきたのか、ビアスの反応見るだけでも不思議に思えてきたよ。
(63) 2013/03/22(Fri) 00時頃
|
グレッグは、焼きそばずるずるはふはふ。
2013/03/22(Fri) 00時半頃
|
ふふ、サインを求めるなら今のうちだよ?
[最も今求められても、普通に名前を書くだけになってしまうのだけれど。 席に付いた後でも辺りを見渡すのはやめずヘクターを探す。行水>>61とその事件の名を聞いて、別の可能性を導き出した。]
まさかヘク、ボッシュートされたとか?呼び出されていない、とか。 これはますます謎は深まるな。
[行儀よくいただきますと口にするグレッグに続いて手を合わせるが、サンドイッチにその指は伸びない。刹那考え込むよう何度か瞬きを繰り返していたが、ぽん、と一つ手を打って]
気になるなあ……ね、僕ちょっと他の場所探してくるよ。 レグはそのまま食べてて、すぐ戻るから!
[勢いよくそう言って立ち上がるも、ああ、と思い出したようにグレッグの肩に手を乗せ、耳元に短く声を落とし]
(64) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
|
|
……もう、何も信じない
― 進路指導室→ ― [中でどのような会話があったのか。 結果、イアンの男子校不信は強まったらしく 戸を出、後ろで閉めたあと そう呟くと、ふらり、その場を後にして]
(65) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
|
|
ちゃんと噛んで味わって食べないとだめだよう。
[ひらひらと手を振って、食堂を後にしたのだった**]
(66) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
|
|
そうか。 うん、そうか……。
いや違うこれは汗だ。
[はーははーと笑いながら、袖口でまた涙を拭う。]
なあ、ノーブル。 イイか、この言葉、覚えておいてくれ。
そこに、なにがあったとしても。 武士の情け……だ。
[だって担任がそう言った。]
(67) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
|
|
サインか……それってプレミアつくかな
[真面目に考えだしてしまう。 実際、次のターゲットが事前にわかるなら、エリアスは一躍生徒たちのヒーローだ]
えっ、マジ? うわ……財布なくしたり呼び出されたり ろくな目にあってないじゃん……
[ヘクタ―の可能性>>64を聞いて、思わず身震いする。 折角の焼きそばの味がわからなくなりそうだ]
むぐ?
[そうは言いつつ、もぐもぐと食べ勧めていたら エリアスが席を立った。少年は見上げて首を傾ぐ]
(68) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
|
|
[啜り泣きの様な声の響く寮の一室。
未だ帰ってこないルームメイトは、床に放置された肌色の雑誌を見て何を思うだろうか。
もうどうにでもなれ。]
(+11) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
|
|
[結局颯爽と去っていく彼の背を見送ることになり]
あ……おぉい、エリアスー サンドイッチ、ぱさぱさになっちまうぞ!
……うぅん、どうすんだ これ、食っていいのかな……
[手つかずのサンドイッチを思い出して 少年は間延びした声を食堂に落とすのだった**]
(69) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
|
|
……へえ、目から出る汗ねぇ。 なんでそんなに泣いてるのかわかんないけどさ。
ん、元気出しなよ。
[武士の情け、と言う言葉にああ、と頷いた]
(70) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る