295 突然キャラソンを歌い出す村3
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― まだ夜 / 市街地 ―
いつ依頼かしら…こんなお腹減るの。 その辺の人間から血でも吸おうかな……
あー、でも邪道院とかヤマモトにバレるとまずそうだしなあ。
[とは言え、いざとなったらそうも言ってられない。 なんなら、飢えに狂って暴走する前にどうにかした方がまだマシだ。 ラインは見極めなければならないが、時間の問題かもしれない。]
……
[空腹を紛らわすために、歌い出す――…]
(21) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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♪『雪は溶け、猫は去り』
知らなかったよ こんな賑やか 目を閉じればキミがいる
その身が罪で この身は咎で それでも笑えるんだったら もしかしたら そう 悪くないかも
なんて 知らず思えてきたのに 楽しいこと いつだって永くは続かなくて
雪が溶けてなくなるように 貴女の気配は感じられない 弱った猫がいなくなるように 貴方の姿は見えなくなった
♪
(22) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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♪
雪は溶けて 猫は去り …でも 確かに居場所 ここにあったのでしょう?
「待ってる」なんて言えないけどさ 一つの祈りくらいは歌っておくよ
この音の残響が消えないうちに いつか そう遠くない刻に 迷わず 真っ直ぐ 道を辿って 元気に戻って これると良いね
♪
(23) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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――……、
いや ないないない。 寂しがってるみたいじゃん。
[ぶんぶん、と首を振る。]
あー… もう狂いかけてるのかしら。
[それほど猶予は無さそうだ。 飢えに耐えながら、今後の方針を考える……**]
(24) 2019/05/02(Thu) 16時半頃
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ミタシュは、タカモトにアンコールした。
2019/05/02(Thu) 21時半頃
ミタシュは、攻芸にアンコールした。
2019/05/02(Thu) 21時半頃
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― 夜 / 市街地 ―
[飢えに耐えながら、次の行動を開始しようとしたところだった。 気を張って立ち上がり、軽い眩暈を感じながらふらふらと少し歩いたところで、知った者の姿>>83があった。
―――… グロ… リア……
[いや、少し前から気付いてはいた。 とても美味しそうな甘い香りが漂っていたから。 それは、朝に会った時>>1:203よりも更に、更に、強く。 空腹の身には毒になるほど。]
(87) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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― 夜 / 市街地 >>83>>87>>106 ―
[月光を浴びながら夜空を見上げるグロリアは、]
[綺麗で、とても 美味しそうで、]
[だから、抑えきれなくて]
(109) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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―――― グ 、 ゥ ッ ……!!
[ミタシュは、その小さい少女の見た目から想像できるよりも強い力で…… 駆け寄ってくるグロリアを突き飛ばすように押し倒した。 ※壁ドン枠ではなかったからそうした。]
[唇の端、小さな傷>>2:283に視線が向かう。 その視線は月と同じ金色の光を湛えていた。]
(110) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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♪『飢えた私にご用心』
こんな夜に出歩いて お守りもつけずにその身を晒して 危ないじゃない 教わらなかった?
今宵は月が綺麗な夜だもの 私たちの時間 dangerous night
美味しそうに誘うものだから 甘い香りで誘うものだから
私の芯が疼くじゃない…
♪
(112) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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[押し倒したグロリアの口の端を一度舌で舐め、 喰らい付くようにその唇を奪う。]
―――――……、
(113) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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……、っ ごめ ん……
[僅かの後、口を離す。 「吸血」の行為には至らず。舐め取った血と奪った生気はごく僅か。 それでも、無粋な食レポなど自粛せざるを得ない最高品質。 狂いかけていた頭に冷静さが戻り、]
……、本当に ごめん。 すぐ 消えるから ―――…
[恩人に対して、理性を失った状態で恩を仇で返してしまった事を恥じるように、背を向けた。]
(115) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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♪ クセになりそう … ♡
♪
(116) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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♪『黄金色の冒険譚 〜第四章〜』
見知らぬ土地での想定外(アクシデント) 笑わないでね お腹が鳴った故の過ち
お伽噺のカミナルモリでも 減るものは減るし 足りないものは足りない お腹が減ったら冒険できない 仕方ない
目の前に差し出された果実 そっと一口 舐め味わった 黄金色のそれに牙を立てるには まだ早いよね
それは不思議な世界の物語 至上の甘露は味見だけ 知らなかった世界の冒険譚 まだまだ歌は続くから
ねえ 本当は 本当はね 一緒に奏でたかったよ 故郷のキミと
今はまだ届かないけど どうかどうか 待っていて ♪
(155) 2019/05/03(Fri) 01時半頃
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― 夜 / 市街地 >>144>>147 ―
[怜奈が足を運んだ先。 グロリアはまだ起き上がれず。 ミタシュはまだ立ち去る前で。]
―――…、
……見た? それとも、聞いた?
[闖入者に、端的に訪ねる。 瞳の色は、昂った金色のまま。]
(156) 2019/05/03(Fri) 01時半頃
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そう。聞いたのね。
[状況を整理する。 ミタシュはグロリアを襲った。襲ってしまった。 しかし、護衛を名乗っていたヤマモトが出てくる様子は無い。 遊園地に向かったまま、グロリアの付近にはまだ戻っていないという事。 つまり、今のところ「邪魔は入らない」状況だ。
そして、ミタシュにとってグロリアは恩人ではあるが。 今あらわれた闖入者は見ず知らずの現地人。 遠慮をする必要が無い。穏便な手段である必要も無い。]
(163) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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[昂りながらも頭は働き始めているようだ。]
[ふぅ、と一息。]
――…… 消すか。
(164) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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うん?
いや、まあ。 折角だからお腹でも満たそうかな、って。
[グロリアの後に一般人の血では満足できないかもしれないが、質より量ということで納得しよう。]
聞かれた上に、見られちゃったしね?
[いつの間にかベレー帽も落ちていたようだ。 「見られたくない」耳まで見られている。]
(168) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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― 夜 / 市街地 ―
[金眼を煌めかせて捕食モードに突入したミタシュ。 邪魔さえ入らなければ、グロリアの目前で、容赦無く怜奈の頸筋に牙を突き立てようとする。]
[八家本の職務放棄のせいで一般人の身が危ない!]
[怜奈の身と八家本のクビの行方は は た し て … ※露骨な引き。**]
(179) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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ミタシュは、攻芸にアンコールした。
2019/05/03(Fri) 20時半頃
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― 夜 / 市街地 >>179 ―
[腕利きのCクラス冒険者、あるいは吸血鬼らしい俊敏さで怜奈に飛び掛かったミタシュ。 その牙が怜奈の頸筋に突き立てられると同時、イントロが流れ出し――、]
(271) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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♪『異世界食レポ 〜瀬元怜奈の生血〜』
――――――、
(272) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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(うたえな、い ……?)
[確かに吸血を行っているはずなのに、味を評して歌えない。 原因にはすぐに思い至った。 グロリアの方へと視線を向ける。]
(あれの……あの至上の味の、後だから……っ)
[味わう事は諦め、慌てて歌い直す。]
(273) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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♪『Terrible Dangerous Monster』
お食事覗くだなんて マナー違反 躾がなっていないならお仕置きしなきゃね
その身に刻みつけてあげましょう その脳に焼き付けて帰りなさい 恐怖(こわい) 危険(あぶない) 怪なる異物(ばけもの)の威を
夜道を出歩くだなんて 不注意じゃない 寝付けないなら眠らせてあげる
忘却を願い乞いながら 頭から離れぬ悪夢にうなされろ 恐怖(こわい) 危険(あぶない) 怪なる異物(ばけもの)の夢を見ろ ♪
(274) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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――――……、
[怜奈の血と生気、そして前後の具体的な記憶を吸った。 吸った後の身体を乱雑に放る。 意識を失うかそれに近い状態に陥っているだろうが、命に別状はない程度だろう。]
(275) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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……、変ね。
[今吸ったのは、特別製の血では無いはずだった。 なのに、妙に力を得られている。 血そのものから吸収した以上の力が――――…]
……いえ、これは。 この感じ……「この地」……の?
[ミタシュは咄嗟にグロリアの方を見る。 一連の、ミタシュの……怪異の行為を見届け、恐怖の感情を覚えていた彼女を。]
(276) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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――――… ああ、そういう事。
[グロリアの蓄えていた「美味しそう」な力の一部もまた、ミタシュに流れ込んできていた。]
わかった。怖がらせればいいのね。
「おそらく、吸った血以上に得られた力は、怜奈に与えた「恐怖」>>160>>166が上乗せされた分。」
……カミナルモリ。 「神成る森」…ね。
[ミタシュは、この地の仕組みを理解した。持ち前の理解の速さで。 或いは、怪異にカテゴライズされる身であるからこそ、怪異でない邪道院>>218以上に。]
(277) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[「人々から信仰を受けた人」が「神に成り上がる」>>1:3]
[では、「人々から信仰を受けた怪異」は?]
[簡単な話だ。 単純に、怪異としてのランクが上がる。力が増す。]
[そして、怪異に対しての「恐怖」は「畏れ」…すなわち信仰に通じた。]
(278) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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―――…ありがとう、グロリア。 「助かった」わ。
[ミタシュの方針が今、定まった。]
「神成る森」の地の力。 私が貰うことにする。
[ミタシュをこの地に招いたのがグロリアの「資格」と「力」であるならば…… それを奪い、ミタシュ自身がコントロールすればキャラソニアに帰還する事も容易だろう。 更に、その力を得たまま帰還すれば、かの地でも「生き易く」なる。]
[本来この地を治めるべき王として知識と経験を積んでいる邪道院が「カミ」となっていれば、 怪異に対して決してそのような隙など与えはしないだろう。 しかし、過程はどうあれ、現在「資格」を有するのは知識も自覚も無いグロリアだ。]
[強引な奪取は無理でも>>2:283、他の器がより強い信仰を…「オソレ」を得てしまえば―――…]
(279) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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……安心して。 貴女の事をどうこうする気は無いから。
だって、貴女は私を「たすけて」くれたもの。
まあ、まだたすけてくれると言うなら…… 精々、私をオソレてくれる?
[言い捨て、発信機付きのカフスを放り捨てた。]
(280) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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――じゃあね。
[言い捨て、ミタシュは闇へと溶けた。 神森の地に「吸血鬼」の恐怖を撒きに行くために。**]
(281) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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ミタシュは、ジャーディンにアンコールした。
2019/05/04(Sat) 03時半頃
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