55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】
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― 回想・宴会場 ― [飲みっぷりの良いペラジー>>1:532に負けまいと、自分もグラスを空ける。 研究室の話題になると、頭の中に何人かの顔を思い浮かべて苦笑して]
たまたまうちに酒豪が集まったというだけだけれどね。 三ヵ月後に御誕生日か。それなら…、
[お祝いしてあげないとな、と言い掛けて漸く、彼女とは住所すら知らぬ間柄だった、と思い出した。なんだか酒を酌み交わしていると奇妙な既知感にとらわれる。]
取って置きのウイスキーでも贈ろうか。 後々安酒なんか飲めなくなってしまうようなヤツをね。
(39) 2011/07/01(Fri) 14時頃
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[年下の友人が出来たとするなら、お見合いパーティーとやらも悪くはなかったのかもしれない、などと酒に鈍くなっている頭でぼんやり思った。
ワインを手酌で空けながら、傍らのザッハトルテをぱくり。]
あ、美味しい。ブランデー、効いてる?
[へらっと顔をほころばせながら――既に酒が回ってきている証拠である――傍らのペラジーやサイラスにも勧めてみる。 受け取るようならば、一切れ差し出しただろう。]
(40) 2011/07/01(Fri) 14時頃
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[ワインとザッハトルテの幸福感に酔いしれているところへ、突然の爆発音。]
……なんだ?
[微かでも、確かにそれは紛れることもなく。 一気に、酔いが覚めた。
他の者の耳にも聞こえたか、会場は少し騒然としている。大きめの声で尋ねるペラジー>>1に、ひとつ頷いた。]
一緒に行こう、…なんだか、嫌な予感がする。
[声は彼女の耳に届いたか。後について、外へと歩き出した。**]
(41) 2011/07/01(Fri) 14時頃
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― 回想・橋の前 ― [ペラジーと連れ立って旅館を出る。爆発音の出所はどこか…などと探る必要もなく、目の前で、あからさまに――]
橋が……落ちてる? これはまた、随分と派手にやらかしたものだな……テロ、か?
[急いで上着のポケットから携帯電話を取り出して、警察に通報しかける。 ところが、橋の向こうで見覚えのある小男が、なにやら楽しげに叫んでいるのが目に入った。]
ち、町長――!
[唖然。]
(54) 2011/07/01(Fri) 19時頃
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なんだ、これは……、町長ぐるみの何か陰謀…なのか……?
[頭を抱えた。
町長が叫んだ言葉>>17は、途切れ途切れに耳に入ってきている。まさかあれが本心であるとは信じられない、否、信じたくない。]
あれは政治絡みの暗号で、通報したら消されてしまうかもしれない。 ――きっとそうだ。
[そっと、携帯電話をポケットに戻した。]
(55) 2011/07/01(Fri) 19時半頃
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けれど、ここの橋が使えないとなると、どうやって町に戻ったものか……。 本気でカップルが出来るまで此処を出られないなどということは、ない…よな……?
[最早、冗談では済まされない空気である。町長と結婚でも何でもいいから出してくれ、とちらりと脳裏を過ぎったが、ぶんぶんと頭を振る。
そ れ は な い 。
盛大なため息をひとつ吐くと、ペラジーに声をかけた。]
…戻るか? 此処でこうしていても、仕方なさそうだ。
[ペラジーが頷けば、一緒に旅館までとぼとぼと戻っただろう。]
(56) 2011/07/01(Fri) 19時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/01(Fri) 19時半頃
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― 自室 ― [気づいたら、部屋で泥のように眠り込んでいた。 夕べは部屋に戻って布団に倒れこみ、ああ、着替えなければ――と思ったところまでは覚えているのだが。]
恋人を見つけなければ、罰則――か。
[退路を絶たれて、改めて憂鬱に圧し掛かってくる事実。
しかし。 すぐに街に戻る予定の自分に、仮にこの企画で恋人とやらが出来たとしても、すぐに離れ離れではないか。
――"仮に"と前置きをしつつも、いつの間にやら真面目に参加する前提の自分に気づき、一人、さっと頬を赤らめた。コホン、と咳払い。]
これはやはり、本格的に口裏を合わせてくれる人を見つけないとな…。
[枕もとの携帯端末が、メールの着信を告げているのに気づいて、手を伸ばした。**]
(57) 2011/07/01(Fri) 20時頃
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― カフェテリア ― [こんな雨の日は、部屋にいても陰鬱になるだけだ。ただでさえ、昨日の今日なのだから。 携帯端末とチェス盤を抱えて、カフェテリアに移動した。
メールを開くと、テッドから>>50で。 添付メールを少し警戒しながら開いてみる。]
まさかウイルスじゃなかろう……て、犬?
[添付された写真は、ボーダーコリーと、隣で笑う今より少し幼いテッド。]
くっ、……可愛い……ッ!
[元々、可愛いものには目がない。暗い気分を払拭してくれたことに感謝しつつ、頬を緩めながら返信を打ち始めた。]
(104) 2011/07/01(Fri) 22時半頃
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[少し考えると、携帯端末でテッドに返信を打ち始める。
宛先:テッド 件名:拝見した 本文: 可愛らしい写真をどうも有り難う。 随分毛並みが良いな、大事にしているのだろう。 ……他にも写真があるなら、是非見たい。
追伸:私の実家で飼っている猫の写真を送る。自慢だ。
添付ファイルには、三毛猫が縁側でくつろいでいる写真をつけて、送信。]
(109) 2011/07/01(Fri) 22時半頃
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ゲイルは、サイラスのザッハトルテに対する盛大な反応を思い出し笑いした。
2011/07/01(Fri) 22時半頃
ゲイルは、チェスプロブレムを解いている。手元のアイスコーヒーを一口飲んだ。
2011/07/01(Fri) 22時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/01(Fri) 22時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/01(Fri) 22時半頃
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[何処かから視線を感じた気がして>>118、目を上げる。 ベネットの姿に気づいて、此方も手を振った。]
ベネットも、ここで食事を? ……ああ、ドーナツは美味しそうだ。
私はどうも食欲が湧かなくて、コーヒーだけ注文したのだけれど。
[外にちらりと目をやって]
一体、いつになったら此処から出られるのだろうね…などと言い出すと、愚痴っぽくなるか。 君はこの企画、本気で参加するつもり?
[テーブルの上のチェス盤に目を落とすと、戯れに駒を弄る。黒のナイトを取ると、盤外に置いた。]
(123) 2011/07/01(Fri) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/01(Fri) 23時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/01(Fri) 23時半頃
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[ベネットの気まずげな表情>>134に気づけば]
いや、別に私も暇を持て余していただけだから、良いんだ。 チェスの棋譜を並べたり、チェスプロブレム――パズルのようなものを解いたり、ね。
[手元の駒をひとつ、つまんで見せた。]
直してくれるまで……か。 待っていたら、直して貰えるものなのだろうかね、あれは。
[小首を傾げる。もしこのままだったら…と思うと、少し怖くなるが、それは表情には出さず。]
そうか、……本気、ねえ。 私にも本気とやらが、何処かにあれば良いのだけれど。 ああ、メールは好きに。一々断らずとも、構わない。
[どうぞ、と片手を伸べて促す仕草。]
(145) 2011/07/02(Sat) 00時頃
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[自分も届いたメール>>132を確認して、軽く眉を上げた。少し思案してから、文字盤に指を滑らせる。
宛先:ゾーイ 件名:RE:お知らせ 本文: 了解した。何やら、お疲れ様だ。 電波が届かないのは、少し困るな……研究室とのやり取りがあるから。 立候補はしないけれど、私の番が来たらその時は移動しよう。
短くそれだけ打って、ぱたりと端末を閉じる。 何だか厄介そうだな…とテーブルに頬杖ついて、アイスコーヒーのストローを咥えた。]
(148) 2011/07/02(Sat) 00時半頃
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ゲイルは、ヨーランダに後でお土産の洋菓子をおすそ分けしようかな、とぼんやり。
2011/07/02(Sat) 00時半頃
ゲイルは、ベネットの視線を感じて、笑みを返してみた。…でも硬い。
2011/07/02(Sat) 00時半頃
ゲイルは、ベネットが見ていたのは携帯か?と思い当たり、分館の件を思い出した。
2011/07/02(Sat) 00時半頃
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[ベネットの見事なスマイル>>164に感心しつつ、お手本にしよう…と密かに心に決めた。]
ああ、分館への移動の件は私のところにも来た。 一応、電波が届かなくなるのは困るが、強いこだわりはないし、順番が来たら移動するつもりだけれど。
[チェス盤に目を向けるベネットに頷いてみせ、再び盤に目を落とすと、戯れに白のポーンをひとつ進める。]
ボードゲームの類は、得意……うん、まあそうかな。 頭を回転させているのが好き、というか。 チェスは、人数が揃わなくても楽しめるし、一番よく遊ぶようになっていた。
[やってみたいなら教えるけれど、と何の気なしに口にしてみる。別段、断られても気にしない。]
ベネットにも、何か趣味はあるのかな…、ああ、カメラを持っていたっけね。
気づいたら、本気になっている……か。私にもそんなときが来るのやら。
[ちいさく唸った。]
(185) 2011/07/02(Sat) 01時頃
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[ふと目を上げ、盤上にベネットの視線が向いている>>196のに気づいて]
ああ、チェスにはギャンビット……戦略があってね。
[例えば、と駒を一旦初期位置に戻すと、白のポーン、黒のポーン、白のポーンと手際よく進めていく。]
これが、キングズ・ギャンビット、一番オーソドックスな進み方だ。 ある程度上達するにはこういうものを覚えないといけないから、最初のうちは中々とっつきの悪いゲームではあるね。
[そういうとっつきの悪さが、堪らなく好きでもあるのだけれど、と嬉しそうに笑んだ。]
(202) 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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逆に、私は写真のことなんかは全然知らないから。 カメラの種類とか、被写体の選び方とか。……色々、あるんだろう?
[すっかり汗をかいたアイスコーヒーのグラスを紙ナフキンで軽くぬぐった。 本気になったことはない、との言葉には思わず軽く声を上げて笑う。]
なんだ、てっきり色事には自信があるのかと。
[それじゃ、私と同じじゃないか、と悪戯っぽく。]
(203) 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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ゲイルは、ヨーランダが傘を差さずに旅館を出るところが窓から見えて、心配になった。
2011/07/02(Sat) 01時半頃
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[窓の外はまだ雨が降り続いている。窓の外にちらりと動くものを捉えて視線を向けた。 ふらりと旅館を出たヨーランダの姿が、ひどく心細げに見えた。思わず腰を浮かす。
そういえば、さっきテッドが走っているのも、ちらと見えたような気がしないでもない。]
……ここの人間は、雨に打たれるのが趣味なのか……?
[ベネットから返事があれば二、三言やりとりをして。 少し失礼、と声をかけて席を立った。]
(207) 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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― 玄関前 ― [エレベーターを待つ時間も惜しく、階段を使って急いで玄関に出る。フロントで傘を二本借りて、一本は自分が差して足早に橋の方へと向かう。
テッドのときは特に何もしなかったのは、彼が丈夫そうだったからである。……多分。]
ヨーランダ、大丈夫か? ……風邪を引くよ。
[彼の姿が見つかれば、傘を差しかけ、そう声をかけただろう。 何かあったのか、と訊いてみたい気持ちは山々ながら、それはお節介というもの、飲み込んだ。]
(210) 2011/07/02(Sat) 02時頃
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[ふと傍に、同じく駆けつけたらしいノックスの姿>>206を認めてくす、と笑う。]
同じことを考えたらしいね? ああ、タオルまで借りてきている分、君の方が気遣いの面ではやはり上を行くな。 私はどうもそうしたところ、気が回らなくて。
どうにもお節介の多い宿で、君も大変だろう。
[冗談半分に、傘を差しかけたまま、ヨーランダにそんな言葉をかける。]
でも、浴衣は濡れてしまっているし、お風呂にでも入って着替えたがいい。
[彼の見つめる先>>209に、粉微塵の橋があるのに気づいて、少し眉を下げる。]
どうやら、すぐには帰れないらしいな。 まあ、休暇が取れた……と思って、のんびりすることにしようかと思っているけれど。
[のんびり…なんて気分ではなかったが、努めて暢気な声を出した。]
(212) 2011/07/02(Sat) 02時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 02時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 02時頃
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[不思議そうな表情をするヨーランダ>>218には、とぼけてみせる。]
まあ、……散歩だ。 私は普段室内にこもりっぱなしだからね、あんまり健康に悪すぎる。 それで、今日から毎日散歩をしようと思ったらこの有様でね。 でも、有言実行が私のモットーだ、雨だろうが今日からやると言ったらやる。
[これを嘘にしないためには、今日から散歩を日課にしないとな……と、内心では気が重い。運動は苦手だし、出来れば室内に引きこもっていたいタイプ。
傘は、ヨーランダに差しかけたまま。受け取って貰えるか、はっきり拒否されるまでは、こうしている心積もり。
ノックスに差し出されたタオルは、遠慮せず受け取って、軽く腕を拭く。]
ああ、宿に戻りがてら、有難く使わせてもらおうかな。 ノックスも、風邪など引かないようにね?
(221) 2011/07/02(Sat) 02時半頃
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― 少し前・カフェテリア ― [ベネットに聞き返された単語>>215を繰り返す。]
そう、ギャンビット。 決まった手順というか、戦略のことだ。 既に最初の動きは、ある程度定跡化されていてね。
ああ、写真は確かに、知識なしにも楽しめるところが良いところかもしれない。 私も、試しに撮ってみれば、面白さが分かるかな。
[首を傾げて、両手の人差し指と親指で枠を作り、フレームを切る仕草をした。
そういう風に見えるか、との問いには、はっきりと答えず。]
初対面の人にも、笑顔で対応していた、から……?
[言葉を曖昧に濁すと、窓の外から視線を戻し、また後でと足早に立ち去った。]
(229) 2011/07/02(Sat) 02時半頃
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どう致しまして、ヨーランダ。
[それだけ言うと、もう一本の傘を差した。錆付いて少し硬い留め金を、えいやと押して開く。 来た道を戻り始める彼>>225の後について、旅館に向けて歩き出す。
ノックスの問い>>223の答えは気にはかかっていたけれど、敢えて口を挟むことはしない。何が「気になる」>>230のだろう、と内心疑問に思いつつ。
ノックスのからかうような相槌>>227には、少し口ごもり。]
な…、なんだ、そのにやにや顔は……? 本当だからな、本当に、散歩に出ようと思ったんだ。 雨が酷いから、少し興が削がれただけで。 丁度、この辺りは景色も良さそうだし、雨の風情も楽しめるかなと……!
[言い募れば言い募るほど嘘臭くなってゆくことに、本人は気づかぬ風である。]
(235) 2011/07/02(Sat) 02時半頃
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ゲイルは、くしゃみをするヨーランダの背中に、心配顔。
2011/07/02(Sat) 02時半頃
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[ヨーランダのくしゃみで思いついて、後ろから声をかけた。]
この後すぐに、お風呂でも入ってくるといい。
そういえば、私の勤め先の街から持ってきた、お土産の焼き菓子があってね。 紅茶でも淹れるから、一緒に食べないか? 私のイチオシ。昨日のオススメの、お礼も兼ねて。 出てきた頃、丁度良い具合に支度が出来ていると思う。
[雨に負けないよう、ほんの少しだけ声量を上げて、どうかな、と尋ねてみた。]
(237) 2011/07/02(Sat) 02時半頃
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[ノックスのそっかそっか、の作り物めいた声>>242には、反論を諦める。わずか、唇を尖らせた。]
焼き菓子は、皆にと思って持ってきたものだから。 勿論、ノックスも一緒に食べよう。 あれの美味しさに、癖になっても知らないよ?
[なんて、こちらも冗談めかして。 こんな状況の中でも懐かしい味を楽しめると思えば、自分も思わず笑みが浮かぶ。]
(247) 2011/07/02(Sat) 03時頃
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ゲイルは、ペラジーにタオルごと手を振った。
2011/07/02(Sat) 03時頃
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