256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[ハナの遺体を探そうと院内を歩く。 部屋にあるのは知っているが、知っているのを知られるわけにはいかない。探さなくては。 1階には血の匂いは――おそらく人の嗅覚でも――しておらず、二階に向かおうとする。
階段で、静かにたたずむ女>>3:101が見えた。]
………――――!!
[今朝がたケヴィンが占い師かと疑ったが、彼は強く否定していた。 魂を見るのは死んでから。そんなことも知らないのか? と言いたげに。 錯乱しているなら言葉が支離滅裂になるのもあるのかもしれないが――彼が占い師ではないのなら、ローズマリーにトレイルが人狼だと吹き込んだのは、彼女かもしれないことを思い出す。>>2:212]
(0) 2016/11/17(Thu) 00時半頃
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[自分も頭に血が上っていたのだろう。 深く考えず――もう夜も更けていたし――彼女がこちらを見ていようが、後ろを向いていようがお構いなしに、首にかじりついた。
血しぶきが跳ねて、それと同時に彼女は声を失い意識も失う。永遠に。 若い女の柔肉を、昨日の子供の肉とも違う甘さを感じながらむさぼる。
誰か見ていただろうか、ほとんどが食堂に集まっていたから平気だろう。 アイリスには見られたってかまわない。
階段に大きく赤を散らして、肉を内蔵を飛び散らせ。 怒りと飢えが治まったところで、すべては食らい尽くさず、汚く食い散らした状態のまま、1階の空いている部屋に入る。
水場に向かうのは危険な気がして、部屋の窓を開けて雪で血を流す。 洗った血は地面に落ちるも、すぐに雪がその上にまたかぶさって証拠を隠してゆく。
体をきれいにして、部屋も濡れていれば片づけて。そっと、オーレリアの死体の横を過ぎてハナの部屋へ。]
(1) 2016/11/17(Thu) 00時半頃
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[ハナの部屋の戸は開いていて、すでに24時間経って固まった血と肉を見る。 自分が食った状態そのままに、部屋の中央に赤い大きなシミがあり、彼女のかけらが散っている。 腕や足がなくなっていたかもしれない。
ハナの部屋の壁に背を預け、腕を組んで考える。
死体を――片づけるべきだろう。 ここの者はみな死を悼みながらも死者を放置するのだな、そしてすぐに次のことを考える。 それは本当に、死んだ人間のことを思っているのだろうか。
どうせ人は言うほど人を思っていない。 なら、食ったっていいだろう? 自分さえ食われなければ、いいのだろう?]
(2) 2016/11/17(Thu) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/17(Thu) 00時半頃
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― 3日目 深夜 ―
[どれくらいハナの部屋にいただろう。 眠りこそしなかったが、しばらく動かずにぼうっとしていた。
自分はこの遺体をそのままにしておくことはできない。 むしろみな、気にならないのだなあと不思議に思うくらいだ。
ハナの使っていたベッドの毛布を取り、ハナの欠片を集めてゆく。 一昨日キャサリンにしたように、丁寧に、欠片を一つずつ広い、毛布にくるむ。 もう血も乾いていて、流れた血はほとんどが床を染めることに使われていたので、毛布から血が滴るほどではない。
シーツも取って、床を軽く拭いて、ハナを抱えて部屋を出る。 冷たくなった肉や骨には、食欲はそそられなかった。]
(54) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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[階段へ行くと、オーレリアの死体がなくなっていた。>>17 軽く眉を上げ、その異変にしばし佇む。 誰かが彼女を移動させた? アイリス……にしては、破片を拾うに留まらず、遺骸がきれいになくなっている。
見ていても仕方ないので血を踏まないよう階段を下りて、キャサリンが眠る部屋へ行くと、隣にハナの遺体を置く。 窓を少し開けておいた。涼しければ、腐敗も進みにくい。]
トレイルも、運ばなくてはな……
[食堂に無残に殺されたままにしておけない。 あのヴェスパタインはどうしたのだろう、自殺したのか、またローズマリーに殺されたか。 彼の遺体もあるなら運ばなくてはと考えながら食堂へ行くと、トレイルの傍には、出てきた時と同じようにメルヤがいた。>>29]
(55) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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―――……。
[声をかけようと息を吸って、何も言葉にせずにまた空気だけ吐き出す。 ここには二人きりのようだ。ヴェスパタインの死体も、トレイル以外の血もない。]
運ぶときは、手を貸すから、声をかけて。 それと……また階段で誰かが殺されたようだ。遺体がなくなっているが。
[まだ彼女にはトレイルの傍にいることが必要なのだろう。 すぐにトレイルと引き離そうとはせずに、それだけ伝える。
部屋に戻って眠りたかったが、メルヤを一人置いていくことも気が引けて、かといって邪魔はせぬよう、隣の厨房で適当な箱に腰かけて眠る。
助けられなくとも、傍にて、守るというポーズだけでも、崩すべきではないと“自警団”の彼は思う。]
(56) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/17(Thu) 19時頃
ジェフは、ローズマリーの服の赤をおぼろげに思い出す。
2016/11/17(Thu) 21時頃
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― 厨房→食堂 ―
[目を覚ます。窓の外を見ても時間はわからない。吹雪だから、外は白く明るいが、昼のそれとは違う。 起き上がって水を飲み、顔を洗って厨房を出る。
食堂を覗くと、まだメルヤだけがいる。>>71]
………おはよう?
[どう声をかけたらいいのかわからず、起きたばかりなのでそう言ってみる。 彼女がお休みと言ってくれたことを思い出して。
彼女に近づいて、短剣を手にしているのを目にする。それが彼女の首に向いているのも。]
何を―――
[慌てて駆け寄り、短剣を奪う。それは、トレイルの命を奪ったものだったか。 メルヤの首とは明らかに違う血がついていた。]
(83) 2016/11/17(Thu) 23時頃
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……ばかなことを言うな。
[ハンカチを差し出して、傷口に押さえるように促す。>>94]
これは俺が預かる。 落ち着け。
[短剣も返さぬまま、それだけ告げて、部屋を一回り見渡して、ほかに危険なものがないことを確認する。 そっとまた厨房に戻るとお湯を沸かして紅茶を入れる。 パンがあればそれも皿に載せて、また食堂に戻る。
湯を沸かすのには時間がかかる。戻ったときにメルヤはまだそこにいただろうか。
テーブルに紅茶とパンを置いて]
少し食べて落ち着くといい。 ……俺は階段の血の主を探す。
妙なことはするなよ。
(97) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[“狩”まではまだ時間がある。 それに、トレイルの死を悼む彼女を殺す気にはなれなかった。
いずれ食べてしまうことになろうとも、今、彼女と自分は気持ちが近いから。 殺して彼の元に送る、なんて、信仰心の薄い自分にはない。
メルヤを数秒、じっと見つめてから短剣を持って食堂を出た。*]
(100) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[廊下に出て、まず現場を見ようと階段に向かう。 血の海がここにもある。
と上から降りてくるケヴィン>>102が目に入る。]
……ケヴィン。 これは誰――の血か、わかるか?
[誰が死んだのか、と聞こうとして、一瞬、間ができる。 致死量だとわかるほどの血だが、正確に話して悪いことはない。]
(105) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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……いや。 私が今日会ったのはメルヤという修道女だけだからな。
オーレリアか。
その遺体は、どうした?
[目が据わっている、ように見えた。>>106 この特殊な状況と、オーレリアの死が彼をそうさせたのだろうか。
自分が人狼と疑われているとは露も思わず――というか、もしそうでもどうでもいいのだ。
人を食う自分は、いずれ人の“愚かな感情”に殺されるのだろうと覚悟していたから。
食べもしないのに命を奪う、その下劣であさましい行為に、]
(108) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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