308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2020/10/22(Thu) 12時半頃
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―― 昨日の買い出しにて ―― [『日本でも暴動が起きている』 なんてネットのニュースを信じた人が、 ある程度いたのだろうか。 買い出しに行った時には、 カップ麺や缶詰、レトルトカレーなど、非常食や インスタント食品の棚が、軒並み空っぽになっていた。
そして驚くべきことに、 ――トイレットペーパーが、なくなっていた。 いや、食べ物や飲み物はわかる。 わかるが、なぜトイレットペーパーも? 謎の買い占めが起こっていることを 不思議に思いながらも、 日用品の買い出しを済ませた。]
(50) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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[いつもよりも、心持ち多めに。
それから、噛みついてくる人がいた、 なんて投稿を目にしたのもあって、 家にまだ残っていたものは、あったはずだけれど、 消毒液や、包帯など、 いつもは買わないものまで買ってしまった。 我ながら、考えすぎかもしれないが、 農作業中にケガをすることだって もちろんあるのだから、 あって困るものでもないだろうと。 トラックに軽油をいれ、それから 作業で使用することもある発電機用のガソリンも いれて、帰路へとついた。]
(53) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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[その判断が間違っていなかったとわかったのは、 翌朝のニュースをみてからだった。]
(54) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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なんだぁ、こりゃ……。 [テレビをつけ、飛び込んできた情報に>>#0>>#1 箸でつかんでいた南瓜がちゃぶ台の上へと滑り落ちた。 べちゃり、という湿った音とほぼ同時に、 スマートフォンから着信音が鳴り響く。 誰宛か確認し、急いで通話ボタンを押した。] 健司か? そっちは大丈夫か?
こっちは全然……その、なんだ、 暴動みたいなもんは起きちゃいねーよ。 [聞けば、学校は休校になり、 美香さんはチビ達と一緒に休んでいたこともあってか、 全員無事だという。 健司自身、帰りの電車で変な集団を見かけ、 身の危険を感じて連絡してきたらしい。]
(56) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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なぁ、健司。 人の多いとこで起きてるっつー話だし、>>#4 お前たちがいいなら、こっちに来たらどうだ? 車でなら、なんとかなんだろ。 ははは、今さら遠慮することなんて なーんにもねぇよ。 井戸だってあるんだ、 食いもんだって、飲みもんだって、 しばらく困ることもないはずだ。 [昨日の買い出しで見かけたホームセンターや、 スーパーの空っぽになった棚。 ここらでそんな状態だ。 都会ならもっと、何もないのだろう。 こっちにゃ頼ってもらっても十分な備蓄はある。]
(57) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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[こんな非常事態に、ちゃんと頼ってもらえるってことは 信頼されてんだろなぁ、 なんてぼんやり思っていれば、 スマホから妙な音が。これは確か、] おっと、キャッチが入ってやがる… とりあえず、準備して、 いつ頃着くかまた連絡してくれ。 じゃあな、気をつけろよ。 [あわただしく健司との通話を終え、 かかってきていた別の電話へとでる。]
(58) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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おう、ヌマさんか。 どうした? こんな朝早くに。
[早朝や深夜の電話は、嫌な内容が多い。 特に、今みたいな妙な事態が起こっているのなら、 なおさらだ。 緊張しながらでたのだが、、]
あ? 何だって? 八重ばあさんが持ち直した? そりゃーお前……、 ……………いいニュースじゃねぇか。
[どことなく肩透かしを食らい、間の抜けた声がでた。 しかしいいニュース、のはずなのに、 受話器の向こう側では、なんだか慌てふためいている。]
(61) 2020/10/22(Thu) 20時半頃
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『それがよぉ、ばあさんさ、 死の淵から蘇ったはいーんだが、 周りにいる人が誰かもわかってないみたいで 火事場の馬鹿力っていうのか? もうそりゃ暴れる暴れる。 蹴るわ殴るわ噛みつくわで、 野郎どもで抑えようとしたんだが、 もう三人も怪我してんだよ。 そんで、駐在さん呼びにいってもらってるんだが、 到着するまでの間、 ちょっと応援にきてもらえねーかと思ってよ。』
(68) 2020/10/22(Thu) 21時頃
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[沼太郎の説明を聞いた瞬間、 ぶわりと全身から嫌な汗が噴き出してきた。 なんて言った? 今。 噛んでくる?
まさか。 心臓まで嫌な音を奏でだした。
電話の向こうにいる人たちは、 今朝のニュースは見ていないのか?
行くべきか。 八重ばあさんの家は、車で20分もあれば着く。 しかし。俺に何かあれば、 ここに来ようとしている健司たちはどうなる?**]
(69) 2020/10/22(Thu) 21時頃
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ワットは、ビアンカの犬の写真は可愛かったな、と思った。
2020/10/22(Thu) 21時半頃
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[喉がカラカラに乾いていくのが自分でもわかる。
黙っていたのはほんの数秒のはずだが、 数分にも数十分にも感じられた。 ごくりと鍔を飲み込んで、]
……悪ぃ、 今日は急に息子たちが、 こっちに来ることになって。 今から迎えに行かなきゃなんねーんだ。
[嘘と、真実を織り交ぜて。 口元が震えそうになるのをどうにか止めて、 努めて平静な声音で伝えた。]
『そうか、そりゃ朝から悪かったな。 健司くんにもよろしく伝えといてくれよ!じゃあな。』
[こちらを少しも疑うことなく、あっさりと電話は切れた。]
(135) 2020/10/22(Thu) 23時半頃
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[暗くなったスマホの画面を見ながら、 途端に罪悪感にさいなまれる。
俺の考えすぎなんじゃないか? 本当に、ただボケちまったばあさんが 暴れてるだけなんじゃないか? むしろ、もし本当に八重ばあさんが―― ゾンビ、なんてものになっちまったんだとしたら、 ヌマさんたちを助けにいくべきだったのかもしれない。
あとからあとから湧き出てくるそんな思いを 振り払うようにかぶりを振って、 山下君と田辺君に今日は休みにするから、 こなくて大丈夫だと電話をかけた。**]
(140) 2020/10/22(Thu) 23時半頃
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