67 砂の都
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ヨーランダは、大丈夫?とホリーの背をさすった。
2011/10/17(Mon) 22時半頃
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…そうですか。 みんな…砂に、なっていくんですね。
[ぼんやりと、遠いところを見るように]
…親友さん…ですか。 旅人は、見ていない…ので。 きっとまだ、違うところに、いるんですよ。
[なんの足しにもならないだろう言葉をかける。 思い当たる先は一緒だろうけど、考えないように]
うーん。伝道師さん、どこにいるのかな。 教会かもしれないけど。
[違うかもね、とホリーに]
…寝てる人なんて、いたっけ…?
(5) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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さっきはいなかったんだ。 うーん、じゃあ分かんないなあ…。まだ建物が残っているところ、かな。
[心当たりは、あまりない]
というわけで教会にはさっきはいなかったらしいです。 なにぶんあたしも、あまり姿を見ていないので。 すみません。
…砂になりたい、かあ…。 救い、かあ… どうすれば、すくわれるのかな。その人。
[というよりあたしは、って感じだな、と思いながら。 どうなれば救われるのか、見当もつかない]
(9) 2011/10/17(Mon) 23時頃
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砂になることが救い、か…。 そう考える人も、いるのかな。
…あたしは…。
…やだな。やっぱり。
[ぽつり、呟いた。 兄が砂になった直後は、そのまま砂になってもいいとさえ思っていたけれど やっぱりそれは嫌だと思い直す]
(13) 2011/10/17(Mon) 23時半頃
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…ホリー?
[普通の人、という言葉が引っかかる。 どういうことだろう]
どしたの? あたし、変なこと言ったかな…?
[とはいえ、自分の言葉を否定された覚えはないのだけど。 なんだろうな、と思いながら、猫をなでた*]
(19) 2011/10/18(Tue) 00時頃
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…そう、かな。
[変じゃない、と否定されれば、 じゃあさっきのは何だったんだろうな、と軽く思い。 …でも特になにも言わずに、ホリーの隣を歩く]
リリィ。 おいで。
[飽きたのか、砂で遊んでいる飼猫に声をかけて]
……
どっちもきになるな。
[教会の中と裏]
(30) 2011/10/18(Tue) 20時半頃
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あれ。 オスカー?
[ペラジーが教会の中に入り、ホリーも中にはいっただろうか。 自分も一応入ろうかと思っていたが、自分の名を呼ぶ声が聞こえた気がして。 振り向けば、伝道師とやらと名乗った男と、そのそばにいるオスカー]
あら、ま。 ちょうどね、ペラジーさんが、伝道師さん、さがしてたの。 探してたって言うと、違うかもしれないけど。
[そろそろ出てくるのかな、と半壊の教会を見やって]
そういえば、缶詰、たべる…? すこししか無いけど。
[そういって、オスカーに半分ほど中身が残っている缶を見せた]
(34) 2011/10/18(Tue) 21時頃
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うん、ペラジーさん。 さっきあったばっかりの、旅人さんなの。 ペラジーさん、旅人さん仲間…だったっけ、そんな人を、探してるんだって。
[ペラジーについて、聞いたことを簡単に。 とはいえ、出会ったばかりで、知っていることも少ないのだが]
うん、たべてたべて。 元はといえば、ホリーが見つけた缶詰だもの。 さっきね、あたしとホリーで半分食べたから、どうぞ。
[つ、と腕を伸ばして、オスカーの方へと]
(38) 2011/10/18(Tue) 21時半頃
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まだご無事で。
[チャールズに、軽く頭を下げて。 ペラジーの名に反応したのには、ゆるく首をかしげて]
…お知り合いなんですか、ペラジーさんと。 彼・・・旅人だと、言っていましたが。
[ここに来る前に会ったことでもあるんだろうか]
(40) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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…話を軽く聞いた感じだと… どこも、砂だらけみたいだね。
[軽く、ため息を付いて]
たぶん、変な人じゃないと思うよ。
[よく分かんないけどね、と付け加えて、ふと]
…商人…? あ、あの…変な水…もって、くるひと…?
わけ、わかんないよ…
[両親を失った、直接の原因である、それ。 最も、彼女の両親は自ら被ったわけではなかったのだが。 効果は未だに脳裏に焼き付いている]
(44) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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また…くるの…?
[オスカーの言葉に、ぐ、と無意識に手を握りしめ]
大人って、バカだからさ。 あんなの、信じちゃうの。 ほんと、ばかみたい。 [彼らは、水の内容を、知らないのだろうか。 まだ幼い彼らに、知られたくない、との思いで、彼女は口を噤む]
…ごめんね、心配かけちゃったかな。
[一瞬間をあけて、ようやくオスカーが背を撫でてくれるのに気づいて、半ば無理矢理微笑んだ]
(56) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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ヨーランダは、ポーチュラカの姿には気づいていない*
2011/10/18(Tue) 22時半頃
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ヤニク、さん…?
[ペラジーの口から出た名前に、こてり、首をかしげ
ええ、と…赤の、フードの服で、肌が茶色の…?
[ここら一帯の人は皆白人と呼ばれる人種だから、褐色の肌は珍しい。 それがたとえ旅人であったとしても。 ただ、それでも赤いフードで茶褐色の肌なんていくらでもいるだろうが]
ずっと…ずっと前…来てて。 兄が少し、仲良くしてた、よう、な…?
[砂化の始まる少し前だっただろうか。 彼女自身は遠くから眺めていただけであったので、詳しいことは覚えていないのだが。 そもそも人違いの可能性のほうが高い]
(70) 2011/10/18(Tue) 23時頃
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…そう。来るの、ね。 何時までくるのかな…
[下唇を噛んで、眉尻を下げる。 詳しいことを知っているわけでなく、大人たちがしゃべっているのを聞きかじっただけだった。 だが、百聞は一見にしかずとはよく言ったもので]
信じちゃ、だめだよ。 効果は…あるの。けど、だめ。
飲むための、お水じゃないの。 …ううんと、飲んでもいいのかもしれないけど…
……砂になりたくなきゃ、近寄らないほうが、いいよ。
[オスカーとホリーの方を向いて、静かに告げる。 この二人には、あの水の犠牲者になって欲しくなかったから]
(72) 2011/10/18(Tue) 23時頃
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…あは、あはは。 あたしなら、大丈夫だって。
[乾いた笑い。 目の前にひらひらと手が舞うのをみれば、 すこしオスカーの方へ顔を近づけて]
(73) 2011/10/18(Tue) 23時頃
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[むにり、と口をつままれる]
ふに、にゃ、
[しばらくして離れたその口元には、偽りの笑みなんて浮かんでいなくて 無理しちゃだめだという言葉に、一筋涙がこぼれ落ちた]
(79) 2011/10/18(Tue) 23時半頃
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