8 DOREI品評会
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私に預けたら、調教だけでは済みませんけれど。 作品として良いのなら、預けてくださって構いませんよ?
[No.3の札を下げた異国の男に向ける、姉の言葉に己の名が混じれば、カンバスにして良いなら……と是と応える。それは、彼だけでなく他の奴隷だとしても同じこと。
相手の元の身分など、此処では関係のない話。 元の位の高さは勘づけど、芸術家気取りの男の眼には、カンバスとしか映らない。
男は、また一口、紅茶を口に含む。 琥珀色の液体に落とされた視線が持ち上がると、また舞台の上に戻す。鮮やかな灰青は、その色彩故に冷やかに舞台から見えるだろうか。カンバスを探す、値踏みの眼差し。]
(106) 2010/04/03(Sat) 21時半頃
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― 客席 ―
[客席で何が囁かれたのか、ルーカスは手にステッキを取り、パシリと一度手の内で鳴らす。]
No.4……嗚呼、檻の中の君だよ。 随分辛そうだね。 そんな君に、私から贈り物をあげようか?
[屈強な男どもに嬲られる様を、灰青に収めて微笑む。]
君の相手をする子を、君が選んで良いよ。 君が選ばないなら、私が選ぶ。
――No.6など、どうかな?
[ルーカスの言葉を受けて、屈強な男どもが異国の女を取り囲む。 しかし、まだ檻の中に入れようとはしない。]
(117) 2010/04/03(Sat) 23時頃
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良家の息子 ルーカスは、本屋 ベネットに関する話題は口を挟むことはないが、薄く笑って聴いている。
2010/04/03(Sat) 23時頃
良家の息子 ルーカスは、 が異国の男に対してはなった提案も、面白く聴いていた。
2010/04/03(Sat) 23時頃
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― 客席→舞台左前 ―
まぁ、これが此処の流儀だからね。
[睨む金の眼を見ようと、此処にきて初めて男は席を立った。]
――君がしないなら、 そこの男どもにNo.6を嬲らせても良いのだけどね。
[舞台左前に立つと、ステッキの先を屈強な男どもに向ける。]
さて、どうする?
[青年から熱い息が零れるのを認める。 まだ、理性は残っているのだろう。]
それも厭なら、もう一つ選択肢をあげても良いよ。
[そのもう一つの選択肢が、男の今の最終目的であるようだ。]
(124) 2010/04/03(Sat) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、ランタン職人 ヴェスパタインの問いかけには「私は構わない」と、振り返り一つ頷いて同意した。
2010/04/03(Sat) 23時半頃
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― 舞台左前 ―
[金の眼が睨みあげてくる。 その反応に、言葉に、灰青を可笑しそうに細めた。
ステッキの先が、青年の頤を捉える。]
まぁ、君にとってはろくでもない選択肢だろうね。 でも、一先ずは、一時だとしても、彼女を救えるかもしれない。
――最後の選択肢は、彼女の前で、君が君自身を慰めて見せること。
[気の利きすぎる、屈強な男どもはNo.6を檻の前へと連行する。]
さて、どれが良い?
[そしてルーカスは、青年にステッキの先を付きつけたまま、薄く笑った。]
(130) 2010/04/04(Sun) 00時頃
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― 舞台左前 ―
[睨む金は、的確にルーカスの言葉の意味を悟っている。 だからこそ、可笑しいし、愉しい。 ステッキの先が頤から首筋を撫でるように落ち、胸元で止まる。]
私からの提案は3つだね。 君がもっと面白い提案をしてくれるなら、 まぁ、乗ってあげなくはないよ?
[云って見たまえ?と、気まぐれの優しさを見せる。 きまぐれな優しさは、人によってはより残酷に思えるものだろう。
例えば、先程のように食事を与えてみたりなどと。 ちらりと、アイマスクを取られる少女を灰青は見やった。 唇の端に、微笑が浮かぶ。
期待や希望というのは、裏切られた時に、より心を抉るものと、男は知っていた。そして無意識にそれを愉しむ。]
(137) 2010/04/04(Sun) 00時頃
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― 舞台左前 ―
おやおや、随分クスリが回っているようだね。
[胸元に落としたステッキの先は、シャツの上から胸の飾りがあるであろう場所をくいっと何度も押す。
それでも、金は灰青を睨んだままであろうか。 光る金は、それこそ金属のゴールドのよう。 ふと、異国の女の祖国は、昔黄金の国と呼ばれていたかと雑学が頭に擡げる。]
うん?一先ずは、君がしてる間は、誰も手を出さない。 ――それで良いだろうか?
[後ろを振り向いて、残る客に尋ねる。 その間に道化の言葉>>143が、金目の青年にも届くだろう。 ルーカスは付け足すように云う。]
してる間に、何が君にとって最善か考えると良い。 死にたくなければ、彼女を殺されたくなければね? 提案が面白ければ、『私』は乗る努力はして良いよ。
(148) 2010/04/04(Sun) 00時半頃
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― 舞台左前→客席 ―
[ステッキの先は、最後にピンっと乳首を弾くように動き、ルーカスの手元に戻る。]
基本的には、私は優しいと思うけれどね?
[青年の言葉に嘯く。 彼が自慰を始めようとした時、まだ皆の確約は取れてなかったのだが、それは瑣末なことに過ぎないか。
異国の少女に視線を移して、日本語で喋りかける。]
『彼は君の為に自慰をしているんだ。 逃げずに見てあげなさい』
[諭すように優しく語りかけ、踵を返すと客席に収まる。 そして。舞台のそこかしこで行われる宴を、*灰青に映す*]
(159) 2010/04/04(Sun) 01時頃
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― 客席 ―
おや、私か、姉さんに助けを求めてるようにも見えますが。 さて……―――
[少女の悲鳴と視線が届く。]
私より、姉さんに縋った方が良いですよ。 君は、カンバスとしては未熟過ぎる。
[客席から声をかけた。男が動く気配は今のところない
成長期にある子に、タトゥーを施すのは、芸術的にあまり良くない。 皮が伸びれば、絵のバランスも崩れるのだ。
少女の成長期が止まっていることなど、男は知らない。 だから、彼女に対するカンバスとしての興味は、限りなく薄かった**]
(168) 2010/04/04(Sun) 01時半頃
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― 回想 ―
おやおや、肌に傷をつけるようなことは 避けて欲しいのですけれどね。
[席に戻った男は、>>173 No.8の男が殴られるのを見て、丁寧に整えられた眉を顰めた。それ以上、強くは言わないのは、屈強な男達が加減を知っていると信頼しているからか、はたまた…――。
ルーカスは脚を組みなおすと、道化にオペラグラスを所望する。 入用であれば、残る客にもと、助言を付け足した。
オペラグラスが手に届くと、一瞬すれだけのNo.5を一先ず確認する。薔薇のタトゥーが眼に止まると、暫し思案に耽るような表情を見せた。]
(235) 2010/04/04(Sun) 11時半頃
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私は時期物を愉しむのも、好きですけれどね。
[>>188 会話に割って入ることが出来るなら、そんな感想をまじえながら、しかしとて、熟れたような交わりにもオペラグラスを時に向ける。]
嗚呼、No.2は気を失ってしまったのかな? どうだろう、折角水槽があるようだし、 目覚めさせるのに水で責めてみるのはいかがか。
[子爵と名乗った少女が、気を失っているのを認めれば、戯れにそんな提案を自身は優雅に紅茶を飲みながら一つ*]
― 現在に至る ―
(236) 2010/04/04(Sun) 11時半頃
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― 客席 ―
ジェレミー殿は、やはり目聡いですね。
[金の眼をもつ青年が手淫を長引かせるのは、目に見えていた。 あえて忠告をしなかったのは、ルーカスが言わずとも、そのうち誰かが言うだろうと思っていたからだろうか。小さくジェレミーの言葉に笑ってみせる。貴方ならこの先どう調理しますか?まるで、そう尋ねるかのようだ。自身では思いつかない発想を客として同等の立場で知りたいと。
舞台右手の水槽には、ルーカスの言葉を受けて、水が張られている。コポコポと水が落ちる音に、時折、雌犬の鳴き声が混じる。]
……水が一杯になる前に、目を覚ませば良いけれども。
[心にもないことを、貼り付けられた少女に対して呟く。
――金の眼の青年と同じく、少女に待っている最終結果は、 なんにしてもあまり変わりはしないものやもしれぬけれど*]
(242) 2010/04/04(Sun) 14時頃
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― 客席 ―
賛辞のつもりだけれどね?
[言の葉を向ける相手とは対照的に、ルーカスは面白そうな色を灰青に宿す。]
嗚呼、気を失った時は、冷たい水が一番だろう? 貴婦人だったら、気付け薬も有りだろうが…―――
[問いかけには、優雅に唇に弧を描いて答える。 濁す語尾は、少女が貴婦人ではないと示したいのかどうか。 おそらくは、続く言葉が本心に近い。]
(248) 2010/04/04(Sun) 15時半頃
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気を取り戻したとしても、蟲に這われたのが不快なようだから、風呂でも差し上げようかと、ね。 ――まぁ、二度と風呂に入りたくないと、思ってしまうかもしれないけれど。
[ゆるりと、白絹の手袋を嵌めた手が、オペラグラスを持ち上げる。 切羽詰った青年の声の方に、それを向けた。]
さて、彼は何か良い提案を思いついたかな?
[くくっと、喉を鳴らして青年のイく表情を、それを見詰める異国の女の表情を灰青は観察する*]
(249) 2010/04/04(Sun) 15時半頃
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― 客席 ―
くっ…くくっ……―――
[金の眼の青年の表情に、異国の女の表情に、ルーカスは白絹の手袋を嵌めた片手で口元を覆い、押し殺したような笑い声を上げる。]
やあ、No.4、私を愉しくできるような提案は思いついたかい?
『6番、君も何かあるなら、聞いてあげなくはないよ? 金目の彼の自慰を見て、交わりたいと思ったのかい。 随分、じっくりと見ていたようだけれど。』
[二つの言語を操り、それぞれに声をかける。 ふと、ルーカスの視界の端に、異国の男の方の様子が入る。]
(259) 2010/04/04(Sun) 16時頃
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あちらには、薬は盛らないのかい? 女相手だと、不能なのだろうかね。 男を宛がってみるのも、良いかも知れないよ。
[ジェレミーに、首を傾げて問いとも提案とも付かぬ言葉を向けた*]
(260) 2010/04/04(Sun) 16時頃
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― 客席 ―
[ジェレミーのNo.3に対する発言に、ルーカスは軽く肩を竦めた。 そして、席を立ち、ジェレミーの耳元に一言、二言囁きかける。
その背に、日本語が降りかかった。 ジェレミーから離れた男は、何食わぬ顔で席に身を沈めると、薄く笑って金の眼の青年と異国の女の怒りを受け止める。
唇が何かを綴るも、それは舞台には届かない。 客席で何か男は発言をしたようだ。]
さて、何も提案がないなら、お二方には次はどうして貰いましょうか。嗚呼、逆パターンでもしてみますか?
[ややあって、どうにもお涙頂戴になっている二人に声をかける。 ルーカスは穏やかに微笑んでいるが、逆パターン以外に何か思い立ったら実行しそうな気配を漂わせている。
――もっと酷い命令が来る前にするが良いのかどうか。 その判断は、今度は異国の女の方に向けられた。]
(271) 2010/04/04(Sun) 17時半頃
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[そしてジェレミーの言葉で、少女が目覚めた事を知る。]
おや、お嬢さんの方はお目覚めですか。 鰻ですか……直ぐに用意出来るものですかね。
[提案に否とは云わず、首を傾げる。]
嗚呼、鰻をアナルに入れて見るのも面白いかもですね。
[ポツリと口から零れた案は、誰に対してのものかはハッキリしていなかった。]
(272) 2010/04/04(Sun) 18時頃
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― 客席 ―
別に前でも良いと思うが……。 初めてが鰻だと、どうなのだろうかね。
[笑うジェレミーに、ルーカスも本気か冗談かそんな言葉を紡ぐ。 ある意味、異国の女へ――遠まわしに金目の青年への促しなのだが、彼らが気が付くかどうかは判らない。
――暗に、鰻突っ込まれたくなかったら、 今度は女が自慰をして見せろと。]
何故、固執されるか、判ってないのかい? 自分の胸に手をあてて、考えてみると良いよ。 それで、答えがでたら、どうすれば一番良いか 私に提案してみると良い。
[あくまで答えを2人に出さそうとする姿勢は崩さない。 彼らが理由に気がつけば、ある意味それは優しさであり、ある意味それはその先の残酷さに通じると、知ることもできるやもしれない。]
(276) 2010/04/04(Sun) 18時頃
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― 客席 ―
『さあ、今度は君が彼を守る番ではないのかい? 彼と同じことを、彼の目の前でして見せるだけだ。
云っておくが、私の提案は、此処では優しい方だよ。 君にはこの言葉の意味が判るかな…―――。
考えなさい。君と彼が最善と思われる道を、ね。』
[震える女に、丁重に彼女の母国語を紡ぐ。 英国紳士を気取った男の表情には、どこか憐れむような色が滲む。 それはさながら、救ってあげたいと、示すようにも見えるか。
――…それは、演技であるけれど*]
(278) 2010/04/04(Sun) 18時半頃
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良家の息子 ルーカスは、琴弾き 志乃に微笑んで、屈強な男たちに椅子を運ばせた。
2010/04/04(Sun) 20時頃
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― 客席 ―
――…椅子を用意してあげなさい。
[異国の女の言葉を受けて、ルーカスは柔らかく屈強な男たちに命を下す。一瞬、灰青が冷えたのは、金の眼の青年の言葉を受けたからではない。何事か客席の一角に向けてルーカスは言の葉を紡ぐ。
その後、小さく肩を竦めて、オペラグラスを灰青にあてる。 見遣る先は、ストリップを始めた少女。]
嗚呼、手首に痣が出来ているではないか。 ――…やれやれ。
[あれでは、例えばカンバスにと求めても、手首には直ぐに彫れない。 肉体的に与える苦痛は温いと、ジェレミーやヴェスパタインに思われているだろうことは、言葉の端々より分かるが、そも彼らと聊か目的が違えばそれも当たり前と謂えよう。
――ルーカスは、一先ずは、カンバスが欲しい。
しかしながら、己だけの都合を押しだす気もない。 買いあげるまでは、駆け引きはあれど、客は皆平等なのだから。]
(309) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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嗚呼、君たちも、まだ分かっていないのかな…――
[金の眼の青年の発言に、ルーカスは失笑する。]
『手が止まっているよ? 私が手伝ってあげた方が良いのかな。』
[動きの止まっている異国の女を煽る。]
檻の中の君も、きちんと見ないと、どうなるか知りたいかい?
[青年に話しかける間に、屈強な男たちが、彼の視線を固定したか。]
(310) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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― 客席 ―
[ヴェスパタインとジェレミーの爆笑に、ルーカスは舞台に向けて肩を竦めて見せた。彼らに買われるのと、自分に買われるのどちらが金目の青年にとって幸いかは、おそらくは微々たる差でしかない。しかし、まるで「自分の首を絞めているよ」と言いたげな表情を作る。]
姉さん。子供は作品にはあまり向かないのですよ。 彫っている最中に成長されますと、さし障りがあるので……。 育ち切った肌に、が理想ですね。
[異国の女の動きを追いながら、姉の言葉に返す。 ちらりと話題にでた少女を見遣る。 服は与えられていないようだった。 ルーカスもまた与える気はない。
舞台の右では水槽が暇そうに、水面を揺らしていた。 男は、灰青の眼を少し細めた。]
(330) 2010/04/04(Sun) 22時半頃
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下生えが生えていれば、二次性徴はある程度終えてるでしょうけれどね。あの仔が、姉さんは気になるのですか?
[少女が下穿きを脱がぬままであるから、ルーカスには判断がつかぬまま。姉は陰部を見ていた覚えがあるので、答えを知っているやもしれぬが。]
――服の前に、風呂はいかがかな?お嬢さん。
[何度か服を強請る少女に、ステッキの先で水槽を示して見せた。]
蟲に這われたままだと、気持ち悪いだろう?
[まるで優しい人のように、そう付け足した。]
(335) 2010/04/04(Sun) 23時頃
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おや、それでは二次性徴は終わっているのかな? しかし、どのみち暫く様子をみないと、と思うと、『カンバスとして買う』には、私も食指が伸びませんね……。
[姉の言葉に、弟も首を捻る。 少女から、異国の女に再度視線を戻すと、下着を脱いでいないと知れる。]
『嗚呼、下着は取らないと駄目だよ? あと、ヴェスパタイン殿は、その衣装、自分で作ったり出来るのかと』
[通訳を頼まれていないのに一応してから、 風呂に反応した少女に向ける。]
まぁ、入らないでも良いけど…… そのまま誰にも興味を持たれなかったら、どうなるんだろうね?
[諭すような声音で云った。]
(342) 2010/04/04(Sun) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、ランタン職人 ヴェスパタインの謝意に唇の端をあげて、酒瓶を返す。注ぐのはジェレミーだろうか?
2010/04/04(Sun) 23時半頃
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さて、それは判らないけれど 入らないと其れまで……という意見には、私も同意だね。
[少女は徐々に媚びるという行為を、覚えていっているようだった。 それが矜持高い子爵の精神に負荷をかけているだろうことは、手に取る様に判る。
それでいて、ルーカスの表情は偽善者めいた微笑を湛えている。
一先ずは、命令を受けた忠犬が、少女の最後の衣服を奪い取る様を傍観するつもりだ。]
(347) 2010/04/04(Sun) 23時半頃
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『おや。脱げないなら、切ってしまえば良いのですよ。 それとも、犬に噛み千切って貰う方がお好みかな?』
[異国の女の申し出に、飯がなければ菓子を食えば良い的な発想で、ゆるりと穏やかに、日本語で告げた。]
(353) 2010/04/05(Mon) 00時頃
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良家の息子 ルーカスは、琴弾き 志乃の答えを、ヴェスパタインに客席で囁いた。
2010/04/05(Mon) 00時頃
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『そうだね、良い子だ。』
[自らの手でショーツを破いた女に、緩く頷いて見せる。 彼女に囁きかける言葉は、彼女の母国語。]
『君の痴態をみて、彼も嬉しそうだよ。 もっと、見せてあげると良い。 君もまんざらではなさそうだ。』
[薬は切れても良い頃合いだろうに、欲望たぎる手負いの獣を、 薬は盛られていない筈の女の股の様子に、唇を歪ませる。 オペラグラス越しに、灰青は舞台で行われる様々を見遣る。]
……そういえば、犬と謂えば、バターという連想は陳腐かな。 誰に塗るのが愉しいだろう。
[そして、ふっと思い立ったように雌犬を視界に収めて、そう呟いた。]
(371) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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姉さん、どうせ舐めさせるなら、バター塗って見たらどうかな? パブロフの犬みたいで、愉しい気がするのだけれどね。
[少女が雌犬に舐められる様を見やりながら、少女と犬に聴こえるように姉に提案した。]
君は、バター食べたいかい?
[薔薇の香りを漂わす犬に、問いかけをしてみたりもする。 姉や、他の客の強い反対がなければ、少女の身体にバターが塗られることだろう*]
(384) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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良家の息子 ルーカスは、子守り パティの動きを見て「処女は散らさないように。後ろは私は構わないが」と告げる*
2010/04/05(Mon) 01時半頃
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本当にNo.5は自称ビッチなようだね……。
[半分感嘆するように呟く。 ちなみに、ルーカスは語学は強い。 中東語は喋ることは苦手だが、聴きとることは出来る。 聴かれたくないなら、声を潜めることが必要であろう。
>>414の言葉が聴こえているか否か。 聴こえていたとしても、ルーカスの態度は変わらない。]
後ろは、良いというのは、私だけの意志だからね。 実際するなら、他の客人の許可も取りたまえよ?
[氷水と珈琲ミルクで何をするやらと、灰青で女の行動を*見詰めた*]
(422) 2010/04/05(Mon) 02時頃
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― 客席 ―
[>>457 ヴェスパタインの視線を受けて、ルーカスは何事か、客席のみで聴こえる音量で言葉を紡ぐ。手元には金の懐中時計。開いき見た時刻は、そろそろ第一回目の競りが始まる頃合い。]
おやおや…―――
[姉とジェレミーとのNo.2に関しての会話に、弟は肩を竦める。 この場でルーカスは、好みに関しては、グロリアとジェレミーの中間だと本人は思っている。
姉弟として、彼女と似通っているところもある。 男としてか、此処に居るという共通点でか、彼(もしくは彼ら)の好みも判らないまでもない。
故に、先程、客席だけで聴こえる声音で何かを謂ったのだ。 それがどう作用するかは分からないが……――。 ルーカスは、一見は優雅さを失わずに、白濁酒を煽った。]
(510) 2010/04/05(Mon) 21時半頃
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