60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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…ヘクター遅いな〜。
あ、服探しに行ったんなら…ここにあるって知らずに、ずっと探してたりするのかな〜。それは気の毒だ〜。
[服をぴしっと着ると、なかなか戻ってこない同室者のことが気になって。
医務室の扉を開けて、ひょいっと廊下を眺めてみれば]
ん〜?エヴァンス君……と、セシル先輩、かな〜? お〜い。何してるの〜?気分でも悪い〜?
[同時に、ふわっと広がったのは、薔薇の香り。]
(10) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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うん、開いてるよ〜。 セシル先輩、体調不良……?
[くらり。ヴェスパタインと、自分自身の花の香。 強くなったそれに、何だか、目眩のような感覚がした。]
……運べる〜?手伝わなくても大丈夫〜?
(17) 2011/08/05(Fri) 01時頃
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[ヴェスパタインがセシルを運びこめば。>>22
ぱたんと医務室の扉を閉めた。]
……あ〜、こっちは、俺が使ってた、から。 新しいの、寝かせてあげた方がいいね〜。
[少年が使っていた寝台は、ぐっしゃりしている上に、のぼせた人間が寝ていたから、少し湿っぽいかも。]
(28) 2011/08/05(Fri) 01時半頃
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[自分がさっきまで寝ていた寝台に腰を下ろし、 ヴェスパタインとセシルの様子を眺めている。
はぁ…と溜息をついた。 …何だか目が、離せない。
呪いを受けた者が二人、すぐ近くにいるというこの状況。 影響を受けているのは、ここにいる全員か。]
(37) 2011/08/05(Fri) 02時頃
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[ぱち、と目を瞬かせた。
ヘクターの声に、一瞬、意識が日常に戻される。]
あ……ヘクター。 服、ここにあったよ〜?
(43) 2011/08/05(Fri) 02時頃
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[未経験の者としては、これから何が起きるのか、すごく…気になって。二人ともに咎められなかったので、このまま見学するつもりだった…とは、改めて考えると。
とんでもないことの気が、した。]
あ、あの、俺ら、ご飯まだだから〜!
[すくっと寝台から立ち上がり。]
ほら、ヘクター行くよ〜! ただの心臓マッサージの練習だし〜! 見学は今度でいいよ〜!
(49) 2011/08/05(Fri) 02時半頃
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………っ、
[扉を出る前に聞こえた、セシルの高い声に、顔が赤くなった。>>56
誤魔化すようにゆるく頭を振ると、ヘクターの背中をぐいっと押して、医務室を出ていく。>>54]
……いいんだよ〜、イマドキそういうこともありおりはべり〜!
[医務室から少々離れるまで、背中を押すのはやめなかった。]
(62) 2011/08/05(Fri) 02時半頃
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―廊下―
………………う〜。
[医務室から離れると、頭をかりかりと掻いた。 ヘクターを誤魔化しきれたなんて思ってはいない。
そして、自分が何故あの場所にいたのを問われたら、何て答えようか…と密かに悩んでいた。]
(68) 2011/08/05(Fri) 03時頃
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ノックスは、しばらく廊下に*佇んでいた*
2011/08/05(Fri) 03時半頃
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―廊下―
何だよ〜、また子ども扱いしちゃってさ〜。
[頭に置かれたヘクターの手に笑ってみせたが…不意に、びくりと身体を強張らせた]
……なに、これ。――ぁ、
[漏れでた独り言は、囁きと呼んでもいいくらいの小さな音。 興味があったせいか、『彼』の近くにいたからか… 戸惑ったように、自分の身体を抑えて]
や、……あ、あ、だめ、 こんな、ぁあ、
[かくりと頭を下げて、その場にしゃがみこんだ。]
(115) 2011/08/05(Fri) 14時頃
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[ヘクターに何か声をかけられれば、顔をあげる。 戸惑いと、羞恥と…快楽に塗れた表情。]
…! ごめん、一人で食堂行って……! ちょっ、と、トイレ…
[それだけを何とか搾り出し、ろくに前も見ずにその場から駆け出した。]
(116) 2011/08/05(Fri) 14時頃
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ノックスは、サイモンが前方にいるのに気づいていない。
2011/08/05(Fri) 14時頃
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[どんっ]
ぷぎゃっ
[ろくに前も見ずに走ったせいで、サイモンにぶつかった。それはもう、見事に。トーストを齧りながら遅刻して曲がり角でイケメンとぶつかる少女の如く。多分ロマンスは起きないけども。]
ご、ごごめん、急いでたから、だいじょぶ?
[相手が誰かもわからぬままに謝罪して。]
(122) 2011/08/05(Fri) 14時半頃
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ぎゃ〜〜〜!ごめんってば〜!殺さないで〜!
[視線で本気で殺される、そう思ったのは生まれて初めてかもしれない。何度も頭を下げるが]
―――!
[そうしている間にも、容赦なく感じ取ってしまうものがあるわけで。非常に情けなく、困った表情になって、床に落ちた食料とサイモンの顔を交互に見たが]
うあああぁ、ごめんよごめんよ! 今の俺は危険なんだ、近づかないで〜!
[電波発信しつつ、手伝おうともせずにその横をすり抜け、走って行ってしまう。薔薇の香を、その場に残して。]
(125) 2011/08/05(Fri) 14時半頃
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―トイレ―
[廊下を走ってトイレに飛び込み、個室の一つに入ると、鍵をかけ。 扉に背中をつけると、やっと安心したように呼吸を整えたが…]
んう、……!……う〜。 身体持たないって、本当……
[甘い感覚はそれからまだ、しばらく続いたか。 完全に兆してしまっているのを感じて、途方に暮れたように*呟いた*]
(130) 2011/08/05(Fri) 15時頃
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―トイレ―
おーブレネリっ あなーたのっ おうちはどこ〜? 私のおうちは 屋根の上〜 何とかかんとか ニニンが四〜♪
[個室トイレで歌う少年は、奇妙以外の何者でもないだろうが。身体に灯ってしまった熱をやり過ごす為に、うろ覚えソングメドレーを続けていた。
一人になって落ち着けば、欲を吐き出して、のぼせて倒れた後、もう一回するほど体力はなさげだと判断する能力が戻ってきた故に。また倒れるわけにはいかなかったから]
……だいぶ落ち着いてきたかな〜。 お腹すいてきたし…
[便座に座りながら、ぼそっと呟いた。 まだ朝食も食べていないのである。]
(289) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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どっこいせ〜。
[とんっと立ち上がり、ドアノブに手をかけようとして]
お?
[ふと、左手の小指に違和感を覚えて、掌を見た。 白い肌にうっすらとした赤…というよりは桃色が近いか。みみず腫れのようなツタ模様が、小指に絡まるようにぐるりと出来ていた]
………はて〜?
(310) 2011/08/06(Sat) 02時頃
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…運ばれる時に、ドアにでも挟まれたのかな〜?
[特に気にも留めずに、そう納得すると、遅いご飯でも食べに行こうかとその足は食堂へ向かう。]
(315) 2011/08/06(Sat) 02時頃
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―廊下―
ん〜……
[食堂へ向かいかけた足はしかし、途中で止まっていた。何か困っているように、こめかみをとんとんと叩き。]
…いや、何はともあれ、食事を摂るべきかな〜…
(324) 2011/08/06(Sat) 02時半頃
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ノックスは、何となく恐怖で鳥肌が立った。ぞわっと。
2011/08/06(Sat) 02時半頃
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―廊下―
[どのくらいその場に立ち止まっていただろうか。 ふと、窓の外を見て]
そういえば、今何時くらいだろう… ひょっとして、今食べたら朝昼兼用なのかな〜、俺。
[まさか、この場が時空間から切り離されているなんて予想もできない。 ヨーランディスの騒ぎもまだ知らない。
様々な異常が起きているのに、それに気づいているのか気づこうとしないのか……少年は薄青い空を見ながらのん気に呟いた。**]
(335) 2011/08/06(Sat) 03時半頃
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―食堂―
[食堂につけば、厨房で食パンを軽く焼いてトーストにする。元々食は細い方だから、朝は食パン一枚で充分だが、昼も兼用にするならもう少し食べた方がいいかなどと他愛も無い事を考えつつ。]
ん。
[焼きあがったパンにバターを塗っていると、パントリーの方から物音がしたような気がして、そちらを見やった。ネズミかな、と思いながら、トーストを齧る。食事が終わってから確認しようと考えた。]
(383) 2011/08/06(Sat) 15時半頃
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ん?ローウェル?おはよ〜。
[ヨーグルトも食べようかと真剣に悩んでいると、パントリーからフィリップが出てきたのに気づき、軽く挨拶をした。>>330
フィリップとは特に仲がよいわけではない。アレルギーを引き起こす可能性がある為、幼い頃から動物には近づけさせてもらえなかったので、動物には若干苦手意識がある。
鳥を連れているフィリップにも、自分からはあまり近づいたことはなく。だから今回も、特に自分からは話題は振らなかった。]
(384) 2011/08/06(Sat) 15時半頃
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[フィリップからは何か言われただろうか。 彼が去った後、そういえば何をしていたんだろうかとふと気になり、パントリーを覗いてみて]
………あ。エミルトン君。
[その場で何が行われていたかの痕跡は、隠されていただろうか。けれど、隠していようといまいと…彼の身に何が起きていたかは、予想がついていた。
複雑そうな表情で、意識を失った少年に近づき、自分より小柄な体を背負う。]
(386) 2011/08/06(Sat) 16時頃
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―食堂→廊下―
………重い。
[もやしっ子には辛い。 とはいえ、ここは頑張らなければならない所だろうと、ジョージの部屋を目指し、食堂を出て歩いていく。 よたよたと危なっかしいが。*]
(387) 2011/08/06(Sat) 16時頃
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―ジョージの部屋―
[途中、誰かに遭遇はしただろうか。 ぜーぜーと息を切らしながら、ジョージを彼の部屋に運びこむと、ベッドの上にそっと寝かせた。
机の上にメモとペンがあったので、走り書きを残しておく。]
『変なとこで寝てたから運んだ 勝手に部屋入ってごめんよ〜 BY ノックス』
[書き終えると、起こさぬようにそっと部屋を出ていく*]
(389) 2011/08/06(Sat) 17時半頃
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―食堂近くの廊下―
あ〜。中庭、どうなってるのかな〜。
[ジョージを運び終えたあと、特に行く宛てもなく、 窓を開けて外を眺めたりしていた。 薔薇の香りがするけれど、馴れてきているせいか、殆ど気にならない。熱っぽくはなるけれど。]
……男同士で、ね〜。 俺はそういうの、縁がないな〜と思ってたんだけどな〜…
[窓枠に手をかけて、だるだると伸びている。]
(408) 2011/08/06(Sat) 22時半頃
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[別に同性同士での恋愛やら行為やらに偏見はない。 「そういう世界もあるんだな〜」と、ここに来て初めて知った。知ったからどう、というわけでもなく。
自分にとっては遠い世界であり、同性への恋心を自覚したことはなかった。
読書が趣味で、図書室や医務室から外を見ている少年はあまり目立つ存在でもなく、色恋沙汰にも縁がなかった。無論、女の子とも。]
……あ〜。恋とか、チビのとき以来してないや…
[幼いそれが恋と言えるかどうかもあやしい。 そもそも自分は恋をしたことがあるんだろうか、という所まで思考は行く。]
(413) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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恋とはどんなものかしら〜。 ……何か騒がしい?
[とあるクラシック曲のタイトルを呟きつつ、 ざわついている気配を何となく感じ取る。
屋上近くと食堂近くでは少々距離があったので、すぐには気づかなかったが]
おや…エヴァンス君?
[中庭を眺めていると、ヴェスパタインが走っていく姿が見えて、体を起こした>>417]
(420) 2011/08/06(Sat) 23時頃
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ん〜?あ、エミルトン君じゃないか〜。 いいよ〜、大したことじゃないない。
[元気そうな彼の姿に、内心ほっとしながら、手を上下に振る。思いっきり彼の喘ぐ声を聞いてしまった身としては、どう接したものかと思っていたのだが。
こんなに堂々とした子だったっけ、とは思ったが、まあいいこと…なのかな?と考える。]
あ、今、エヴァンス君が走っていったんだよ〜。
[ジョージの視線が中庭へと向いたなら、思考はそちらの方に気を取られた。]
(425) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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ああ、えっと……ヴェ…
[逆に、ファーストネームの方をその長さのせいで正しく覚えていなかった少年は、説明に困り。ジョージが理解をしてくれたようなので、助かった。>>429]
そうだね〜、何か、あったのかな〜。 ……行ってみようかな〜。
[窓枠から体を起こすと、ジョージに目で「来る?」と尋ね。]
(434) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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よくわかんないけど〜。何だか気になるんだよね〜。
[ジョージと同様の思いを抱えた少年は、少し早足で外へ続く扉へと向かった]
→中庭へ
(445) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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ノックスは、ヴェスパタインの姿が消えた方向をめざし。
2011/08/07(Sun) 00時頃
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―中庭―
[…暑い。帽子持ってくればよかった…と後悔しながらも、歩くのはやめない。自然と、薔薇の香の強くなる方へと足は進む。同じ繋がりが、本能へと訴えかけているのかもしれなかった。
やがて、薔薇の木の下の三つの人影を見つけて]
…エヴァンス君?
[具合の悪そうなのが、一目で見て取れて。 ディーンがついているのが見えたから、慌てずに彼らへと近づいていたが。]
え、
[崩れ落ちるのが見えて、思わず走った>>455]
(458) 2011/08/07(Sun) 00時半頃
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