313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2022/08/11(Thu) 01時頃
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──店の外──
[跳躍する事で、体勢を崩し攻撃のインパクトを崩す事が出来た。 モイ>>212は前方一回転だろうか? 一時的に背中合わせになるが、そろそろ右手に持った槍状の武器を、ソルフリッツィもモイ>>213に振るう事を考えていた。 着地と同時に、襲い来る右脚を垂直にした武器の柄で防ぎ、ヤツデの提案>>210に応じた。]
それなら頼──
[続いてか、或いは、脚とは逆側からの大きな質量に体が吹っ飛んだ。*]
(215) 2022/08/11(Thu) 01時頃
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―― 真ん中の車両 ――
…………。
[なんかちょっとしみじみとしてないか? >>190 主に声音が。 それはそれでますますあちらが何を見たか気にならないか?
……まあいい。 お互いに生きている限り、機会はいくらでもあるだろう]
(216) 2022/08/11(Thu) 01時頃
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……。 賢しくても、移ろいゆく時に敵うものは何も無いわ。
[頼んだ紫水晶と流星雨のカクテル。 その長いステムを指で持つ。 小指をプレートに添えて]
(217) 2022/08/11(Thu) 01時頃
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[ほうき星を飲む。 紫水晶の空と流星雨。 幾つもの願いが流れて消える。 或いは願いを叶えてその身を輝かせる]
(218) 2022/08/11(Thu) 01時頃
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ディアナ・ネモレンシス。 なんてね──。
(219) 2022/08/11(Thu) 01時半頃
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古き星々は謳い、過去を奏でるわ。 貴方が望むのなら、その古を教えてあげる。
永劫をあたためるのは継承だけなの。
(220) 2022/08/11(Thu) 01時半頃
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その意味を、貴方はきっと知る事は無いでしょうけれども。 ……それでも好いの。*
(221) 2022/08/11(Thu) 01時半頃
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― 車両の外 ―
[右の回し蹴りそのものは、ソルフリッツィの武器により防がれる>>215。 しかし、ややタイミングをずらしつつも続けて振るった蛇の尾は]
モイィィ……!
[ソルフリッツィの胴を捉え、彼の身を吹っ飛ばした。 こちらから見て左、ソルフリッツィからは右になるだろうか。 飛んだ先に動く土人形めいた現地生物がいて、2、3体まとめて倒れるような形となった]
フーッ……。
[猫の威嚇のような声を出すと、飛び掛かる予備動作のように低い姿勢で構える。 他者の介入や武器による反撃は考慮に入っていない様子だ**]
(222) 2022/08/11(Thu) 01時半頃
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乗り物もか。 そいつはたいそう面白そうだなあ。
[この客は暢気にサムズアップしたが、>>191 程なくして気がついた。武器はあるが乗り物はない状況の己では、 乗り物に乗ったティムの挙動に追いつけないと]
その乗り物には面白そうなところを眺められる席、 ……いわゆる助手席はあるのか?
(223) 2022/08/11(Thu) 01時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2022/08/11(Thu) 01時半頃
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─車両の外─
[元気にしてるなら、という言葉>>159を聞いてぴょいと身体を伸ばす。
そうです、むにむにはなんの問題もありません!
あちらこちらに点在された骸は、多分誰かが集めてくれるよね、と他人任せで。
獲物を置いたお客様が、別の方へ飛んで狩りを始めた>>160と思いきや、唐突に方向転換して行った>>161のに、むにりと身体を傾げる。
そう言えば、あのやたら我慢ができなくなる霧。 ちゃんと守れてなかったなぁ…、と不意に思い出した]
(@21) 2022/08/11(Thu) 01時半頃
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[軟体と他の生き物とで、効果が同じか違うのか。 思い至ったコト、特に攻撃的な分類の衝動を我慢する理性が薄くなる。 それが、浴びた直後から少しだけ落ち着いたむにむにの見解である。
戦いたくなったのかな?そういうのは無いからなー。 と、大部分を食欲だけで生きている塊は、どうも交じる気が起こらず。
自分を蹴り飛ばして止めた彼が、率先してお客様を傷付けることはないだろうし。
鳥の人>>185と、花のお客様>>199>>200と、なんかすごいやり合ってる>>204のが見えるけれど。多分大丈夫。
むにむにはソルフリッツィのことをけっこう信用しているようだ*]
(@22) 2022/08/11(Thu) 01時半頃
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──店の外──
[吹っ飛ばされながら、野生生物の様だなとモイ>>222の事を考える。 宙で丸まり、背から土人形めいた現地生物に衝突するも、衝撃を弱めるように地面をごろごろと転がり、そして止まった。 両脚と両手は地、片手には獲物を持ち。 顔を上げ、ふとその口吻が、ひくと匂いを嗅ぎつけた。]
[影を見上げる。]
[土人形は乾いてはいたが、元は泥濘地帯から派生したものだろうか。 そこには、ぱっくりと頭を割れさせた様な泥に覆われた生き物の姿が──]
(224) 2022/08/11(Thu) 01時半頃
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[脚力だけの小ステップによる回避。 よりも早く。]
けほっ。
[霧満ちるその場から離脱はしたが、再度ごろごろと転がって、止まる。*]
(225) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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不思議だな、君は、時から切り離されてでもいるように見える。
[滑らかな指先が艶やかな紫水晶の雫を掬い上げるのを>>217見つめながら、男は低く笑う。]
ネモレンシス…それは、王の名でもあるのだったかな。
[そして、王と…は、一つの死を経て、結び付けられる。死と再生のものがたり。 まるで叡智を試す謎かけのように、或いは人の手を伸ばしてはならない場所に誘いかける歌のように、ヘリンヘイモの声が>>220男の耳に染み入っていく。]
(226) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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意味を知らずとも、伝わるものはある、と?
[目の前に置かれた灼けた氷と凍った炎のカクテルを持ち上げれば、ゆらゆらと赫と蒼の向こうに、森と湖の蜃気楼が揺れて消える。 口をつければ、舌は凍り、唇が焼けるよう。 だが吞み下す瞬間には、全ては解けて消えてゆく。]
ならば、試してみろ、ヘリンヘイモ。 君が星々の古を謳うというなら、俺は、それを継ぐことを望む。
[サソリの心臓を、この店で飲み込んだ時から、恐らく、この運命の道は繋がっていたのだろう。*]
(227) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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女性に年を尋ねるのはマナー違反よ?
[ブラックマター製のコースターにグラスを置いた。 雫も音も消える黒いコースター]
森とだけ覚えてくれれば好いわ。 これは御伽噺。
だから、寓意だけが伝われば好いの。
(228) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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その中に──移ろいゆくものの中に既に生きているもの。
(229) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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─車両の外─
[あちらがあちらでやっているなら、わざわざ行ってお邪魔をしたりするよりも、待ってる間にやりたいことがある。
堅い殻があったり毛が生えてたり青臭かったり。 大抵は美味しくない判定をしながら、色々と倒していた生き物。 ほんの少しずつ削り取って味見していた中に、不味いだけじゃなくてほんのり美味しいやつがいた。
ナマの生き物を美味しいと感じることは早々ないことなので、むにむにとしては追求していきたいところなのだ。 今はこの衝動を我慢できるような落ち着きもどこかへ放ってしまっているので]
(@23) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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[あれも違う、これでもない、と探していきながら、骸が点々と散らばる道筋を逆にたどる。
やっと見つけたのは、飛ばされていった場所のすぐ近く。 襲いに来たというよりも、偶然通りかかったところを、見境なく周囲の生き物を倒していた軟体に掴み取られたのだろう。
それは、輝く星屑の欠片に塗れた小さな虫だった>>1:224]
(@24) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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[この小さいのから優しくて美味しい味がした?
ひょいと拾って取り込んでみると、僅かながらもほんのり甘いような気がする。
虫が塗れていた星の欠片。それらが散っていたのか。 注意深く見ると見えるのは、細々とキラキラと輝く道標。 それは列車とは逆の方向へ伸びていた。
派手な音をたてる方をちらりとだけ伺って、まぁいいかと標を辿ってみることにする。 既に事切れた小さな虫は、ころころと弄って観察しているとすぐに美味しくなくなってしまった。
辿った先に同じようなヤツが居るのなら、すこしばかり捕まえて食べておこう。
淡い輝きを水色の身体に散らしながら、標が示す森の奥の方へと這いずって*]
(@25) 2022/08/11(Thu) 02時半頃
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[カクテルを飲み下す男に微笑う]
分かったわ。 ふふ。けれども、その侭の言葉をその侭受け入れるようじゃまだまだね?
でも、貴方に教えるわ。 貴方の道を照らす星光の様に。
[死と再生。 継承とも言える術(すべ)を。 全てのものに共通し、移ろいゆくものの術(すべ)を*]
(230) 2022/08/11(Thu) 02時半頃
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─中央車両、外に出る前─
[菓子を食べきったあとにひとつ残った赤い花>>1:@43を大事に浮かべ、気に入ったそれを営業終わりのおやつにでもしようとゆるく回す。
水分を含んだ植物は、美味しくても保存が効かないことをよく分かっていた。 乾かしておくことができないでもないけれど、それではまた違うものになってしまうだろう。 惜しいけれど、今日中に食べてしまうのが一番良いのだ。
その様子が見えたのか、追加でぽとりと花と蕾が落とされた>>32]
(@26) 2022/08/11(Thu) 04時頃
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[まさか追加で貰えるとは思わず、身体の上を転がり落ちそうになったそれを慌てて取り込む。 くれた彼に弾んでお礼の意を示したが、よく伝わっただろうか。
柔らかで優しい甘さの花は、食べたばかりのお菓子とは違った魅力がある。 全て残しておいてもいいが、それよりも。 貰ったものはその場で美味しく食べるのも、感謝の見せ方というものだろう。
咲いた花は花弁を外側から一枚ずつ。
ひらりひらりと散るように解けて溶けて、水色の中に消えていく。
最後に残った蕊や萼を花粉とともにとろかせる。 花びらよりも濃いが、蜜や果実よりも柔らかな甘さだ。
蕾の方も、と食べようとしたところでふと止まって]
(@27) 2022/08/11(Thu) 04時頃
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[もしかすると、いまだ咲かないこの蕾は、少しだけ長く保たせることもできるんじゃないか?と思い立つ。
蕾はその場で食べることをやめて、思いついたことをやってみようと取り置くことにした]
(@28) 2022/08/11(Thu) 04時頃
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─中央車両、お掃除の後─
[小動物やお客様が散らかした場所の掃除を終え、ゴミを捨てようと裏手に戻る>>1:@66
汚れや不純物は一箇所にかためて、チップで頂いた大事なお菓子や取り置いた花には触れないように気をつけながら。 身体の一部と一緒に切り離すとゴミ箱の中へ。
仕事はしたので、あとはお目当てのものを探しにキッチンの方へ向かう]
(@29) 2022/08/11(Thu) 04時頃
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[馴染みの店員たちに声をかけられながら、小さいけれど少し深さのある小皿を一つ拝借。
水をひとすくいだけそこに入れて、零さないようにゆっくりと自室代わりの空き部屋へ運び込む。
山になったクッションが触れない場所。 おつまみの袋が重なったところへお菓子の包みは大事に取り置く。
その隣に小皿をおろし、ぽとりと蕾をその中に生ける]
(@30) 2022/08/11(Thu) 04時頃
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[普通の植物とは違うであろう小さな蕾。 時が経って開くのか、それとも萎むのか。
優しく開いて甘い香りがするといいな。
少しの先を楽しみに、蕾を眺めながら花を食べることにしよう。 そうやって仕事終わりを思いながら、上機嫌に這いずって客席の方へ戻るのだった。
大事に取り置いていた赤い花。 その後すぐに、衝動に任せてうっかり食べてしまうことを、むにむにはまだ知らない。**]
(@31) 2022/08/11(Thu) 04時半頃
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