8 DOREI品評会
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あれ……
[探る指に震えた様子を感じ、 男は視線を流して表情を盗み見る。 拳を握った手が視界に映り、一度その指を青年の口元へ運んだ]
舐めて。 ちゃんと中まで確かめてみた方が良さそうだね。 いや、それとも 若しかして御前、昨日から排泄してないのかい?
[性的なものでなく、検分といった風合いで 歪んだ表情の原因を問う]
(+89) 2010/04/11(Sun) 03時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 03時半頃
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[イアンの欲望は、切実な願いは、グロリアに肯定される。 最も激しい波が背骨を突き抜ける瞬間、視界が弾け──せつなの二人だけの世界が、白の闇で満たされた。
グロリアの裡のかたちを永遠の記憶に留めようとするかのように、最後に腰を動かす。 放出に脈動するペニスは嗚咽のように余韻に震える。 抱きしめた腕がそっと緩むのは、凶器のようだったそれが徐々に硬度を失い、呼吸がおだやかになる頃。ぬぷりと快楽の余韻を残しながらひきぬかれるそれは、酷く無防備だった。 零れ続けたグロリアの涙、濡れた睫毛に見蕩れながら。空いた手でそっと乱れた金の髪を撫でる。]
──…、グロリア。
[今、この場で殺されても構わない。 その想いが純粋であるのは、どれ程の間だろう。 やがて身なりを整えて、ドレスを纏い、貌をつくり、イアンを置いて部屋を出て行くグロリア。枷や鎖こそないものの、彼女の付き人達は女主人の命令を守るべく、イアンに衣服を与えようとしない。]
(+90) 2010/04/11(Sun) 03時半頃
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あんたは、まだ新しい奴隷を? 嗚呼、女の子を買いたいのだっけ。 それとも、別の男奴隷を …
[イアンの濃茶色の髪から滴るのは、グロリアと同じボディーソープの香り。水を纏いながら、恋人同士のようだった時間過ぎ去っている。 イアンは、タオルだけを巻いた姿で、後ろから彼女に追い縋ろうと。]
女には、何を望んで?
(+91) 2010/04/11(Sun) 03時半頃
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…ッ
[嫌だ、と首を横に振る。 握った拳はほどけない。 ぎゅう、と、頑ななまでに。
問いかけの言葉。 排泄と聞いて、幾らか迷ってから顔を上げず小さく頷いたか。 昨日はそのまま眠ってしまって、目が覚めたら朝だった。 もう、それ以上聞かれたくないと赤くなった耳が告げる]
(+92) 2010/04/11(Sun) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 03時半頃
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やれやれ。
[頷いた青年を見遣り、肩を竦めた]
粗相をしたらお仕置きされるとでも思ったのかな。 此処で見ててあげてもいいんだけど……
[ちらと見下ろした彼は耳まで赤い。 男は冷たい青年の身体をひょいと抱きかかえた]
後片付け面倒だし、止めとくよ。
[荷物を背負うようにして地下室を出る。 私室から続きになっているユニットバスへ放り込むと、男は笑顔で振り返った]
先ずは身支度整えて出ておいで。 昨日の服が乾いてるから、持って来させるよ。
[彼が首輪を素直につけたぶん、幾らか態度は柔らかい。 用件だけ告げて私室へ戻り、召使に用件を伝えた**]
(+93) 2010/04/11(Sun) 04時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 04時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 04時頃
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『ちが…っ』
[首を横に振る。そんなところにまで頭が回るはずがない。 顔も上げたくない。そんな状況だったのに]
!
[抱えあげられて軽く戸惑った。 何でこんな状況になったのか。解らない。 そのまま放り込まれたのはユニットバス。 狭いとかそんな文句は言わないが、妙に機嫌がいいのが胡散臭い。 それでも体が洗えたり色々済ませられるのは助かる。 ぼんやりと、ここの石鹸も蜂蜜のあの石鹸だったらいいのにと思いながら さっさと余計な事を言われないうちに、体の外も中も綺麗にすることにした*]
(+94) 2010/04/11(Sun) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 04時頃
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[グロリアの形の良い口唇から零れた言葉に、ちいさく驚いた。]
… あり が とう?
[ぎこちない反復。それは奴隷に向ける様な種類の言葉とは思えず。グロリアと言う女性がわからなくなる瞬間でもあり、あやうさのようなものを感じてしまう。 内腿からイアンが放ったばかりのものを滴らせ、シャワー室へと向かって行くグロリアの後ろ姿にたまらず、イアンは彼女を追い掛けたかった。けれども、目の前で曇るガラス。まるでグロリアの姿が霧の中に掻き消えたような感覚。戸惑いが行動を鈍らせる。
イアンは、戻って来る冷たい現実に、暫くの間ただ寝台の上でうずくまっていた。オークションの場に行ったとして、自分はどうするのか。他の奴隷達はどうなっているのか。]
(+95) 2010/04/11(Sun) 04時半頃
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記者 イアンは、良家の娘 グロリアの言葉の続きを待つ──。
2010/04/11(Sun) 04時半頃
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[目の前のグロリアの貌は寝台の中とは違っていた。 最初にイアンが追い掛けた扇子の向こう側にあったそれに近いもの。]
………っ、
[言葉を失う。 小さく首を振り、作られた貌の化粧を崩さないために、髪に触れた指にだけくちづけた。腰に絡める手はやわく、恋人にするようにぎこちなくそっと触れるだけ。それ以上、追い縋る事は出来ず、イアンは薄暗い部屋の扉の内側に留まる事になる。
カルヴィナの名。あの少年のような矜持の高い少女を買う。イアンが後にしてきた舞台を思えば、今、酷い目に遭っているかもしれない。もう1人の少女も。否、それよりも──]
父親が、した?
(+96) 2010/04/11(Sun) 04時半頃
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記者 イアンは、良家の娘 グロリアの歪な有りようを肯定するように、頷くことしか出来ない。
2010/04/11(Sun) 05時頃
記者 イアンは、良家の娘 グロリアを、そして閉ざされる扉の向こう側をただ見詰め**。
2010/04/11(Sun) 05時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 06時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 10時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 12時半頃
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[チューブが外された場所へ被せられる避妊具。 先端から空気を抜いて下ろされていく膜から特有の匂いがする。]
…っ
[声が聞こえていた、と言われれば恥しさから息を呑んだ。 相手を尋ねられれば――― 眉が下がる。 その沈痛そうな表情がある意味肯定ともとれる顔。]
――― ァ、 っ
[細い腰が沈み込んでいけば苦しそうな顔で口から熱を吐く。 彼女の膣は細くて肉棒を締め付けてくる。 その心地が否応でも快感を男に与えていく。 同時に尻まで伝ってくる密に、ぞくりとした感覚も。 水音と共にゆっくりと少女が埋まれば]
(118) 2010/04/11(Sun) 12時半頃
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…ハ …、っ きついな
[熱い息と共に、襞の感覚まで伝わる狭い膣。 女を知らずとも少女の体系を見れば想像はついたけれど]
いてぇなら、 …ゆっくり動いて いいから。
[俺を喜ばせるためにいきなり激しく動けば少女の身体が 壊れてしまうのではないかと、思える。 痛みで引き攣った顔を見れば尚の事。
けれど―― 少女の顔の表情の変化に、淫魔を垣間見た。 金の瞳に近付いてくる手に、思わず息を呑みもした。]
(119) 2010/04/11(Sun) 12時半頃
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んっ…… らいじょう、ぶ。 ヨくない?
[臍のあたりまで、圧迫感。内臓まで押し上げられている錯覚。実際下腹は、平素より僅か膨らんで見えた。 咥え込んだ熱芯のカタチが、包む襞を通して伝わってくるよう。全て埋め込むと、ぶるりと背が孤に撓った。]
動……ぅん。
[ずきずきと鈍い痛みが引くまで、しばらくは呼吸を整えるに専念する。 その間も、息を吸って吐いての間に、裡も強張ると緩むを繰返した。 少しでも快楽をと思えば彼の眼前で膣口の上の真珠を、弄ってみたりもする。 つん、と弾く都度、膣内が収縮して、中に収まる彼自身を絞りあげる。]
ぁっ……は、はぁ。は、ん、
[同じようにして、彼の乳首もくにと押し潰す。悦がり声を聞きつけると、淫蕩に翳った葡萄酒色の瞳がにんまりとさも嬉しそうに笑うのだ。 彼の、あの鋭い金色の瞳と、声は――好ましいと思った。]
(120) 2010/04/11(Sun) 13時頃
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[膝の浮き沈みで少女の軽い体重が落ちてくれば その都度、熱い息が塞ぎ切れないまま溢れていく。 腰を自分から捻らせ動き始める少女が快楽を求めて 動いているのが潤滑の良くなっていく内壁からも解った。]
っあ… ――― ハ ―――… ん、 っ
[歌うように声を荒げて、いつの間にか女らしい甘い声を 発しながら自分の上で、自分の棒を使って快楽を求め 更にその先の絶頂まで辿りつこうとしている少女が見えた。 自由がきく腰を突き上げて軽い身体を浮かせて落とした。 誰に仕込まれたか、声が上がった箇所で動き続けられれば こちらも熱い吐息を唇の端から漏らし続けた。 表情は、少女が見れば陶酔しているというより 何かを耐えて苦しんでいるように見えたかもしれない。]
(121) 2010/04/11(Sun) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 13時頃
小僧 カルヴィンは、若者 テッドの苦悩が垣間見える貌を、優しく両手で包み込んだ。
2010/04/11(Sun) 13時頃
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[やがて、初めて男で果てる事を知った少女が汗ばむ身体に落ちてくれば慌てて身が動く。緩められた拘束部分が、ぎちりと革が伸びるような音を立てた。 腹の上あたりに飛び散ったものから彼女が自身の棒で本当に快楽を与えてあげられたのか、という安堵はあったけれど殆ど何もしてない身なのでやや心境は複雑。]
…無理してすぐ 動くこと… ―――っ、 あ…… く、
[倦怠感が押し寄せるのは女性も同じなのかと思えば、心配そうに言葉を向ける。金色の瞳に飛び込んでくる葡萄酒色の瞳。まるで、酔いしれたしまったかのように見えて――― どくりと鼓動が高鳴った。 それでも華奢な身体が再び動き出せば、再び込み上げてくるものに声が上がった。]
(122) 2010/04/11(Sun) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 13時頃
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[乳首を小さな舌で舐められ、乳輪をなぞり先の突起を押しつぶされれば 甘く熱い声が堪える事を忘れるほど。 知らずの性感帯を開発されていく事に、戸惑いと恐怖を抱くけれど与えられる心地に、身体は逆らえない。]
っ、… ぁあ
[少女の膣内が達した時に激しく収縮したりする時もまた、声が上がる。金の瞳は、どこか戸惑うように彷徨う事もあるけれど、上がる息と熱い身体にどこか蕩けたように瞼が僅かに落ち始める。]
(123) 2010/04/11(Sun) 13時頃
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―― んッ
[こういう時に呼ぶ名前を、少女は知らない。 自分の身体の仕組みもまだ分からなくて、漏れ出た液体が何なのか分からないまま、身を屈めて彼の腹筋の上を舌で舐め取り清めていく。 俯いて垂れ下がる前髪の合間から、彼の金眼とかちあって、これ以上ないくらい頬が真っ赤になった。]
お、ねが …… イケない?
[彼の腰の動きにあわせて、グラインドを深くする。ぱちゅ、と腰骨が当たる都度、卑猥な水音が淫れた歌の伴奏になった。小さな漣のような快感は、何度も押し寄せ少女は細い喉を曝して仰け反る。]
また、僕 ――……っちゃう、 ん――
(124) 2010/04/11(Sun) 13時半頃
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小僧 カルヴィンは、若者 テッドに、「やっぱり彼女の方が ヨかった?」と不安げに問う。
2010/04/11(Sun) 13時半頃
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[腹部は程よく引き締まっていて、そこに小さな舌が潮を舐めれば、ぴくりと腹部の筋肉が小さく震えた。 視線を下げれば、葡萄酒色とかち合う。赤くなる顔が、快楽からか羞恥なのか解らなかったけれど]
…い や、… ―― イき そう だとは 思う ン…ッ ぁ、 だけど…な。
[相手に全てを任せてしまっているからこその弊害のようなもので、射精欲はあるけれど波のように押し寄せては引いていくを繰り返していく。ただ、その波の勢いは徐々に増していくのは感じていた。]
! ッあ
[腰の動きに合わせられれば、声があがる。水音と少女の声が耳を刺激する。ずらされたヘッドフォンの隙間から、まだあの女の声は聞こえていた。 身体が仰け反れば、肉棒に触れる箇所も変わって違う刺激を与えられる。]
…ン、 … ――― いいよ
[少女がまた達そうとしているなら止めることもしないし、出来ないまま 言葉で促す。]
(125) 2010/04/11(Sun) 13時半頃
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若者 テッドは、小僧 カルヴィンの問いには ―― 困った顔を返すしか出来ないまま
2010/04/11(Sun) 13時半頃
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― 現在軸・客席 ―
――――!!
[舞台に意識が集中していたが、唐突に耳に届いた音と悲鳴に漆黒は隣を見てしまう。 女の白い尻には、胸元とはまた違った色の赤が見て取れる。 視界には蜜を垂らす卑猥な姿も映って、漆黒が少し丸くなった。 その時、椅子に座る彼女の主人――私が機嫌を取るべき相手の表情はどんなものかと、ちらりと墨色の男を盗み見る。 その表情はとても楽しげで、笑う口元を見ればひやりと背筋が冷えた。
隣を見たのはほんの一瞬、すぐにまた舞台へと視線を戻す。 隣も、舞台も、どちらも観るに耐えない光景なのだけれど、きっと私にはどちらも見ないで居るという選択肢は無い。]
(+97) 2010/04/11(Sun) 13時半頃
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…、…… …
[舞台では、青年と身を重ねる少女にどうしても目が留まってしまう。 悲鳴のような声はいつしか艶を帯びて。 青年からも高めの声が漏れれば身体が揺れて、 自由になった黒髪がさらりと揺れる。
今、私が心の片隅に抱いているこの感情は何? 違う、こんなの錯覚だ。 彼は初恋の人に少し似ているだけ。 優しく守ってくれた事が引き金になっているだけ。
そう思うのに。 つきん、と心は軋む。 それが酷く疎ましくて、くしゃと顔が歪んだ。 生きるか死ぬかの瀬戸際の場面だというのに、本当に私は何を考えているのだろう。 自己嫌悪の波が押し寄せるも。]
(+98) 2010/04/11(Sun) 13時半頃
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――――、…っ
[舞台上の少女が達したであろう声。 それにはまた黒髪がさらさらと揺れる。 は、と一度だけ吐いた吐息は主人の耳に届いたか。]
(+99) 2010/04/11(Sun) 13時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 13時半頃
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― 客席→舞台 ―
[No.4とNo.2の睦みあう姿。
No.2がイく声を上げれば、灰青は足元に蹲る女に向けられた。 その表情に、満足げに唇の端を持ち上げ、一言二言、言の葉を紡ぐ。手に握られたスイッチのようなものが押された。
女の揺れる黒髪をなで、ルーカスは舞台へと上がる。]
随分と気持ち良さそうだね? 志乃――No.6は君の為に、随分な思いをしていると言うのに。
志乃より、No.4の方が具合が良いかい? 君にロリコン趣味があったとは意外だよ。
[金目の青年に近づくと、片方のヘッドホンを持ち上げ、少女には聴こえないように、耳元にそう囁く。もしかすれば少女の方が志乃より年上かもしれないが、単純に見た目の問題なので、そこは気にしてはいけない。]
(126) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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[何度でも高みに追い詰められていくのはこちらばかり。果てる様子のない彼に、だんだん焦れてくる。こんなにしているのに、何故、と。自分が奴隷として欠陥品なのではないかと。瞳が潤むのはきっと生理的なものだけど。割れた腹筋の溝まで丁寧に舌を這わせて、何度目かの絶頂に行き着く。同時に、痙攣する胎が容赦なく質量を増した肉棒を蠱惑的に刺激した。 その際に、少女は必死に拘束具に固定された青年の手に指を絡める。毎回、飛んでいってしまいそうな気がする。このまま気を失えたら、どんなに楽か。]
〜〜〜〜 っんんんゃ
[びりびりと全身を震わせても、未だ鞘におさまったままの剛直は力を失っておらず。]
…… ってくれない、と。 キスしちゃうよ。
[変な脅し文句を紡いで、青年の唇をつぅっと指先でなぞった。荒い吐息がかかる距離まで、顔を近づける。]
(127) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスが青年に何事か囁くのを、蕩けた瞳で見詰めている。内容は聞き取れなかった。
2010/04/11(Sun) 14時頃
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[そしてヘッドホンを、わざわざずらしたままの位置に戻すと、灰青を今度は青年の上で乱れる少女に向ける。]
さっきの言葉を訂正しようか。 君は、性奴には、向いているのかもしれない。
いや、やはり向いていないかな……。 自分が先に気持ちよくなるようでは、ね。
[白絹が嵌められた指先が、青年の顔に顔を近づける少女の背筋をつっとなどる。戯れに、脇腹から滑り込んだ指先が、少女の成長の足りない胸に伸び、先端をくっとつまみ上げた。]
(128) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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[腕を差し伸べ、甘い闇で彼の視界を覆う。]
好きな ひとの顔、……身体、思い出して。 僕でイけないのなら。
[上半身を完全に彼の身体に添わせ、下肢は引き締まった腰に絡める。 青年の濡れた下唇に、何度も指の腹を往復させて。ふに、と押したりしながら舌を探して指先で擽る。8の字を描くように、肉の剣をおさめたままの腰を淫らに振って。 と、横から伸びてきた手袋に包まれた指先が、悪戯に小さな乳輪の真ん中を刺激する。]
―― っぁん
[鋭く高い声が漏れた。じんじんと熱を含んだそこが紛れもない性感を伝えてくる。今の少女には、その刺激すら酷く甘美に感じられた。]
僕 ……はっ ぅん
(129) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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シノ… ッ、
[知らされる彼女の名前。シノ、ともう一度、確かめる。 けれど聞くのは少女との性交の最中―――悪趣味だ。 わざと教えたのかと、灰青を ぎり、と睨む。]
――― ふざ け ン…な っっ!
[囁かれた言葉に反発するような聲を上げるがうまく喉から声が出て来なくすぐに唇を閉じた。 それは少女が肉棒を締めあげてくる心地のせい。 規則的に締め付けてくる内壁に]
ッ 、…ふぁ
[閉じていた口を開いて熱を吐きだし酸素を求めた。 そこに細い指先が触れて、悪戯めいた言葉が続く。]
…… ばぁか
[キスでイけたら、どれだけ良いのだろうと 思った。]
(130) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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…!
[視界に闇が訪れて、耳に自然と集中してしまう。 女の強制と、少女の声と灰青のむかつく声、それから肌が触れ合って鳴る水音。鼻には樹液と汗の匂いが届く。
シノだと ――― 思って? それでは俺を喜ばせるという条件には合わないのではないかと、不安が一寸浮かんだ。 彼女を思い出せと言われなくても嫌でも、思い出す。彼女の白磁の肌、しっとりとした肌の触り心地、形の良い胸も、あの桃色の唇も―――全て、身体が覚えている。
だから、 こんなにも心が締め付けられるのだろうかと。]
ぅ、く…ッ
[棒が動かされながら同時に刺激を与えられていく。少女が、必死にイかせようとしてくれているのが ―――。]
… ァ、 …
(131) 2010/04/11(Sun) 14時半頃
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― 舞台上 ―
[少女の両胸の飾りを、ルーカスは弄ぶ。 白絹越しに爪を立て、ぐぅっとひっぱりあげれば、彼女自身の動きによって、ソレは千切れんばかりに左右に八の字に踊る。]
『客席で彼女が淋しそうだから、彼女にはローターを埋めてきた。 君がイった瞬間に、振動を最強に設定しようか。
―――離れていても、一緒にイけるよ?』
[ふっと思い出して、独語で青年に語りかける。 睨む金の目に返す灰青は涼やかだ。 声音はまるでその行為が慈悲だと言いたげに、優しく響く。]
うん?僕は、何かな?
[その声音のまま、少女の耳元に唇を寄せ、先を促す。 男の舌先がじゅくりと少女の耳穴に差し込まれ、少女の下肢の動きに合わせてそれが蠢いた。]
(132) 2010/04/11(Sun) 14時半頃
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ぃ、んだ……
何を想ってても、僕のカラダで、
キモチヨクなってくれ、たら、……
[欠陥品ではないと思えるから。今だけは、誰かの代用品でいい。 彼がそこで彼女の名前を知ってしまったのは偶然か、仕組まれた茶番か。 裡の熱塊が、一回り膨張したように感じられた。少女の狭い内部は、内側から破られそうなほどにいっぱいで、苦しく切ない。]
――ゃあん ッ
[少年のような胸元の先で、赤く赤く色付いた果実が、また緩やかな先を促す。感じすぎて身体中の神経が侵される、バラバラになってしまいそう。既に痴態に耐え切れず心は乖離して、最早少女は壊れた人形のように、ただ腰を動かした。]
(133) 2010/04/11(Sun) 14時半頃
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― 客席 ―
…え、……?
[上から降り注ぐ声。 それにゆるりと視線を向けるも、主人の顔を見る事は叶わなかった。]
ッ?!―――ぁ、やっ…!
[身体の中に埋められたものが震えて、その存在を主張し始める。 床に手をつけば、りん、りりん、と二つの鈴が大きな声で啼いた。 尤も、上下のうち下の鈴は短い間隔で小さく啼き続ける事になるのだが。]
―――は、…い……。
[続けられた言葉には身体を震わせながら、素直に返事をする。 髪を撫でる手に、また鈴がりんと音を立てて。 するりとその指が離れていくのを漆黒は見詰めていた。 舞台へ向かう背中を視線だけが追って。 複雑な想いを胸に、主人を見送るのだった。]
(+100) 2010/04/11(Sun) 14時半頃
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あぁあ…… はぁ……っ
[耳孔をに侵入してくる生暖かなものは、蟲を髣髴とさせるのに。その動きを求めるように、腿が、腰が、怪しくうねる。逃れようとするものでなく、もっと奥へと、誘うように。 ざらりとした感触と音で封じられた片耳は、体内を伝わる振動まで脳髄に直接送り込んでくる。開きっぱなしの口の端から、だらだらと涎が溢れて、顎先から少女の浮き出た鎖骨の窪みに溜まっていった。]
(134) 2010/04/11(Sun) 14時半頃
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『てめェ なんか、…ぶっ殺して や る。』
[優しい口調が、残酷すぎて 心に棘を刺していく。シノにそんなものを使って―――。と、金の瞳は揺れながらも、灰青を荒い息を吐きながら睨んだ。 嫌悪感をたっぷりと込めた目線だった。]
ッ、 …――― くそ。
[限界が近いと思うには、少女の足腰が疲弊しきってしまう頃かもしれない。涎が溢れても拭う事もせずに、何度も達しても更に先を求めてくる動きと、竿を締めてくる感覚に 、じくり、じわりと 理性が本能に侵食されていく。]
ハ、 … っ
[自然と少女を押し上げるように腰が動き始めていた。]
(135) 2010/04/11(Sun) 15時頃
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