198 かるらさんのうなじ争奪村
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>>196>>197 まあ、背が高くて悪い事はなかったから、伸ばすだけ伸ばした結果だな。
[手を翳す様子に、くすりと笑う。 そして質問の問いには一度瞼を落とし、そうか。と一言呟いた]
――未練がましく、な。 そうは言うが、未練はあっても悪くはないだろう。 それだけの想いが注がれ、込められていたという証みたいなものだ。
[自分は未練すらなかった、とは口外に含ませた本音]
(200) 2014/10/05(Sun) 16時頃
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元気にはしているな。体調も問題はない。 そういえばさっき会った時に吾郎が言っていたが、 なんだか同窓会みたいで…
実は少しはしゃいでいる、かもしれない。
[懐かしい人に会えて嬉しい。それは偽る必要のない素直な本心]
(201) 2014/10/05(Sun) 16時頃
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>>199
なんだ、玲にこだわるな。 まぁ、どこにでもある名前だけれどな。
俺の友達だよ。
[その呟いて、友の顔をまた見直した。]
お前は俺の友達か?
[こういう直球なところは、変わっていないといえばいないんだろう。]
ラムネが飲みたいなら、そういう言い方するな。 ほら、飲みにいくぞ。
[返事が返らないうちに、歩きだそうとする。]
(202) 2014/10/05(Sun) 16時頃
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―>>200>>201―
格好いいじゃないか。伸びた人の、特権だな。
[高西良は、さて、反応したか。彼は背が低いようであったから。]
そうかな。……――、無駄な足掻きみたいで、 僕――おれとしては、格好悪いと、思っているんだけどね。
君は、……そうじゃ、なかったの。あんなに、頑張ってたのに。
[ボール一つ切欠で、時折、話すようになっていた。 今なら「ストイック」だな、と表現するだろう。何かに向かって、必死に見えたのに。]
……あれ 君、左目―――?
[少し、近づいて 翳した手を、少し動かす。 客と――様々に 接するようになってから、観察眼が多少は鍛えられたらしく、違和感を口にした。声は潜めて、そっと、だ。]
(203) 2014/10/05(Sun) 16時頃
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…。お前本当にゴローかよこんにゃろう…… 筋肉頭だったくせに。誘導尋問みたいなことしてんじゃねぇよ。
あーあー、俺はお前の友達だよ。 ラムネは中にビー玉入ってるやつな。
[あれを取り出すのに四苦八苦したものだ 最近のはビー玉はいってないのだが]
あれ?いいの、あっち。
[勝丸とあちらの人たちは。知り合いじゃないのか。 行くぞと言われたならいくけれど]
(204) 2014/10/05(Sun) 16時頃
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―>>200>>201― [その折>>203に、鞄の中の本が――彼の視力では、見えたかどうか。星の本。未練の塊だった。何の本、と聞かれて、答えた遠い、遠い日のこと]
元気なら、いいんだ。……よかった。
[そう、眼を細めてから―――]
同窓会。
[と、呟く音は、複雑なもの。 自分なら、もし、そういう案内が来ても、きっと行かなかっただろうから――素直に喜べることは、きっと 尊いことなのだ。]
お祭り、だものね。 ―――そうだ。君も、綿あめ、たべる?
[片手、ふわふわの白い菓子。あまり手をつけていないそれを、指し示す]
(205) 2014/10/05(Sun) 16時半頃
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残念ながら、俺は吾郎だな。 つか、投げやりだな。
[つん]
あっちか…。
[指摘されて、じゃ、声をかけていこうか、と考え、やめる。 あの時の放課後を思い出したからだ。
帰ろう、と言われ、降りてこいよ、と言ったら、拗ねてしまった。 そう、あれは玲とはじめて話した日。
それから、玲と友は実は同じクラスと知り、そして、噂を知る。 どちらも付き合う身としてはなぜ、二人がそこまで避け合っているのかわからない。
ただ、なんだかんだで、きっとこの二人はつながりがあるんだろう、と、感じられたのは野生のものか。 卒業式間際まで、それを気にして、友にかけた言葉。
返事は「別に」で、そのあと、友は消えた。]
(206) 2014/10/05(Sun) 16時半頃
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いや、わかるだろうさ。 今、勝丸と話しているみたいだし。
[そう言ってラムネを求め移動をはじめる。 ビー玉の入っているやつ、と吟味してから、そこにある色とりどりの瓶。]
好きなの選べ、奢ってやるよ。
[腕を組んで、ラムネ屋の前で立ち止まり、友を促した。]
(207) 2014/10/05(Sun) 16時半頃
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ゴロウは、近くにどうやら金魚屋があるようだ。
2014/10/05(Sun) 16時半頃
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…お前未婚だよな?
[なんだこの子供の扱いお手の物オーラは。 父親オーラか、それとも公務員は皆こうなのか]
ほんじゃ、これとこれとそれ。 あ、多い分は自分で出す。
[ラムネ3本。自分の2本、勝丸の分。 ゴローも飲むのならもう一本追加。 ちなみに頭にはお面を一つつけている。 ラムネ屋に行く前に見つけたお面屋で一つ買ったのは 勝丸が赤いのを持っていたからだ]
なんか俺子供みてぇだな…ちくしょうゴロー俺の隣に立つな
[背丈そのものは6センチもかわらないのに]
(208) 2014/10/05(Sun) 16時半頃
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お前……こういうときは、 普通遠慮がちに一本選ぶもんだろうが。
[やれやれとあきれ顔。 自分はいいわ、と3本ラムネを買い与える結果に。]
どー考えてもガキだろ。 はいはい、隣立ちませんよ。お好きどうぞ。
[ラムネ3本抱えた友のうしろからぽつりぽつり歩く形。 そのうしろ姿をぼんやり見て、やはりため息。]
(209) 2014/10/05(Sun) 16時半頃
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(こいつにとっては、俺はどーでもいい一人なんだろうな)
[元に戻って勝丸にラムネを渡すのを見た時は、それは核心へと変わるだろう。 いわゆるパシリという奴か、と。**]
(210) 2014/10/05(Sun) 16時半頃
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ゴロウは、結婚なんかしとらん。ほいじゃな、と友と別れるつもり。
2014/10/05(Sun) 17時頃
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>>203 格好いい、か。 素直に褒め言葉として受け取っておこう。
[とは言うものの、まんざらではないようだ。 職場では大木だのなんだの、冗談めかして言われる事も多いため尚更だったのだろう。 カケルが反応を返してきたならば、いいだろう。と自慢したかもしれない]
無駄かどうかはまだわからない… と言いたい所だが、無理は薦めたくないな。 まあ……諦められないほど思いが詰まってるから、諦めきれないんじゃないか?
俺は、違ったんだ。 意気込みも、かけた思いも確かにあったが、―――玲のとは違う。 [自傷気味に薄く笑う。 野球への思いは、それほど純粋なものではなかった。 それだけは、確かに言えた。 昔は言葉に出来なかった、けれど今は言葉にできるもの]
(211) 2014/10/05(Sun) 17時頃
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―>>203>>205 ――目聡いな。 まだ誰にもそこまでとは言っていないんだが……
[指摘されれば、確かに驚いて。 苦いような、悔しいような、でも諦めにも似た笑顔。
さて、その本は捉えられたか。 よく見えただろう瞳では文字は怪しく、だが文字は見えなくとも色合いには覚えがあった。 鈴の音が鮮明に思い起こさせる、昔日の――…
それがわかっただけでも、自身の笑みを止めることは出来なかっただろう]
(212) 2014/10/05(Sun) 17時頃
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では、お言葉に甘えるかな。
[先を少しだけ摘んで、引き寄せる。 かるいわた菓子はふわふわと引き寄せられて、程よい大きさでちぎれていった。 ―――そして"同窓会"と呟いた音には目を瞑る。 その原因となりそうな事柄も、風の噂に当時は聞いていたのだから]
(213) 2014/10/05(Sun) 17時頃
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[本当に後ろを歩いているゴローと、 またここで気持ちのすれ違いがあるとはまだ気づかず。
小さいころなら、そんな複雑な心境は漠然とした不安で終わったのに 今は些細なすれ違いでさえ怖くなる。 大人の難しさは、成人して5年くらいではまだ慣れない]
ゴロー?
[まだ勝丸はあっちにいるようだ。 ラムネを一本開けながら、どうしたのだろうかとその顔をじっと見つめた 思いもよらないことを思っているなんて知りもせず*]
(214) 2014/10/05(Sun) 17時頃
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―>>211―
褒めてるよ、安心していい。
[少し、笑う。高西良とのやり取りがあれば、なおのこと。]
……そうかも、しれない。
[高原の 口ぶりとか、諦めたような、気配とか 自嘲気味の、笑い、とか。 胸に刺さるような、ものがある。 変らないものは なくて。]
おれは、……ただ、好きだっただけなんだけどな―――。
[ほとんど吐息の、せつなさ籠もる笑みを吐く]
……当たり前なんだけど、なんか、 すごく、大人になった、って感じが ……するな。
(215) 2014/10/05(Sun) 17時半頃
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―>>212―
ぁ、 悪 い 余計な こと……。
[身を、少し退いて、] [指摘すべきではないことだったか、と眉を寄せて眼を逸らす。 諦めに似た笑顔はつらい。 当時、そんな表情を彼が浮かべるようになるとは思わなかった。
本を見て、浮かべた笑顔は、救いだが]
(216) 2014/10/05(Sun) 17時半頃
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ん。
[綿あめを、自身も少しつまんで口に運ぶ。 甘い、ふわふわな、夢見がちな菓子だと思う。]
……、せめて思い出だけでも、……ぜんぶ、こんな風なら―――
[戯言がふと唇に乗った。 戯言めいた、愚かな希望。 感傷的な言を上書きするように、笑みを浮かべて 尋ねる。]
……高原くん、誰かと、一緒に此処に? ほら、さっき一緒に居た、の は……
(217) 2014/10/05(Sun) 17時半頃
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トレイルは、アラン――高原に、尋ねた時。りいん、とまた記憶を鮮やかに掘り起こす音が、鳴った気がした。
2014/10/05(Sun) 17時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 18時頃
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[ゴローから返事はあっただろうか。 返事がどうであっても、ただ苦笑いだけを返し]
ラムネごっそさん。ちょっと、ごめん。 …また後で会えたらいいな。 勝丸にも、さんきゅーって言っといて。
[渡しておいてほしいとラムネを一本押し付けてからそこから離れて雑踏の中に。 暫くあるけば、曼珠沙華の野原へ行くこともできよう
季節外れの曼珠沙華が有名な神社。赤と白が月の下に浮かぶ]
……。
(218) 2014/10/05(Sun) 18時頃
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サミュエルは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/10/05(Sun) 18時頃
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>>214 なんだ?
[ラムネを飲みながら、呼んできたので、応答すると、ただ、苦笑いを返された。 首を傾げる。笑われるようなことをしたのか?]
は?
[すると、要件は、買ったラムネを押し付けてきて、勝丸に渡せ、というものだった。内心、マジにパシリかよ、とさすがに頭に血が上ったが。]
おい、……
[そして、押し付けて雑踏に紛れてしまう友を見て、さすがに大きくため息をついた。
なんで、自分の買ったラムネを、友からのだっていって、勝丸に届けにいかねばならないのだろう? どう考えても、勝丸も頭をひねるだろう。]
わかんね。
[そして、未開封のそれは、そのまま、ゴミ箱にポイ。**]
(219) 2014/10/05(Sun) 18時半頃
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[ニコルの手を引いて、金魚すくいの出店を離れる。 ――それは>>#7、いつ響いたか。
よぎる映像、聴こえた声。 驚いて、つないだ手に僅かにチカラは籠ったけれど]
花を、一輪。 それが、カミちゃんがコレを呉れた意味なら
[渡さないとね、と。 幼き日の出会い、365日×2桁後の再会の約束。
赤には愛しさを。白には優しさを。 まだ、その花がどういうもので、どういう意味か。 渡す花、残す花にどんな意味が宿るのかは知らない。]
(220) 2014/10/05(Sun) 19時頃
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……あ、悪ぃ。
[――すっと引き戻される音。映るお祭りの景色。 つい、こもってしまった力に詫びを一つ添えてまた歩む。]
さっきさ、友に、会ったわ。
[カミちゃんのこととか、蕾のこととか、ニコルがどれくらい 共有できる話を持っているのかわからないけれど、 そんな昔の不思議体験の話なんてしながら、]
他にも居んのかな――… ニコルは、誰かに会った?
[あの時の同級生達がまだ居るんだろうと思いつつ。]
(221) 2014/10/05(Sun) 19時頃
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あー、くそ。なんだってんだよ 皆あれもってるのか。だからここにいるのか
[ゴローが結局どうしたのか>>219知るすべはない。 祭りの雑踏を歩いているうちに、どうやら周りが人と、そうでない生き物が混ざってきているようだった。
きつねがおでんをうっていたり、カエルが金魚すくいを、 よくわからない…妖怪アニメに出てきそうな地場猫が射的をやっていたり。
被り物だと思ったらどうやら天然モノであるようで]
俺ら、帰れるのかな。夢とか…かんとか?
[曼珠沙華はさらさらと音を立てて揺れる。 いつのまにか肩のあたりを飛び回る小さなほおずき。 疑問もなく受け入れた]
(222) 2014/10/05(Sun) 19時頃
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[まだ拒まれていない手。]
あの頃の連中は――すごく、懐かしいんだけど ちょっと、怖いなって気もしてる。
――意外?
[今だって、手を離したら逃げられるような気がしてる。
好き勝手やってた小学校時代。 先生さえも匙を投げた子。不遜で礼儀を知らないガキ。]
ニコルや友に会えたってことは、他にもきっといる。
[探してみるわ――と笑って、雑踏へと背を向けた。 手はあえて離して**]
(223) 2014/10/05(Sun) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 19時頃
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[屋台のそば、売り子の後ろに隠れるように立っていた。 聞こえてくる声は、他の知らない顔と違って確かに聞き取れる。
名前がいくつか聞こえてくる。 知っている名前、懐かしい名前、聞いたことがある名前。 では彼らは、僕と同じようにここに呼ばれたのだ。
あのとき、肩の上に乗っていたなと思い出す]
変われたと、思ったんだけどな。
[ぼそりつぶやいて、綿飴を口に含んだ]
(224) 2014/10/05(Sun) 19時半頃
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― 勝丸と玲の元へ ―
[ラムネはあとから、飲めばよかったかな、と思いつつも、 勝丸の分といわれてるのに、飲むのもおかしな話だな、と。]
よ、勝丸。 なんか、友はどっかいっちまったわ。
[ただ、友がやけに勝丸を気にしていたのは事実なので、そう報告に戻る。 そして、玲をみれば、まだ綿飴は健在だった。]
玲、食欲ないのか?
[また一つ千切ると口に運び。]
どーやら、トッ…陸もいるらしい。 さがそうかと思うが…。
(225) 2014/10/05(Sun) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 19時半頃
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[暫く揺れる曼珠沙華をみていたけれど、 ここから早く帰りたいと思うのは本当で。
出口までいけば普通に帰れるのではないだろうか。 そう思ってまたあの喧騒の中に足を向ける。
今は勝丸や五郎達の元に戻る気はなくて]
(226) 2014/10/05(Sun) 19時半頃
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ゴロウは、と、ふと、屋台のほうみやる。
2014/10/05(Sun) 19時半頃
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――少し前 >>215>>216>>217
[吐息混じりの笑みに、しまった…と思う。 追い詰めたい訳ではなかったし、そもそも俺のは誰かに言う事でもなかった。
―――まだまだ成熟には程遠いな、と そう自分の内で独りごちて]
そうだな。大人になった、……んだろうな。
[気に病ませてしまったなら少しでも晴れれば…と、頭を撫でた]
(227) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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余計な事ではない。 気づく人間は気づくだろうし、そうでない人間はそうだ。 ただ、今まですんなりと指摘されたことはなかったから、驚いただけさ。
[共にわたあめを口にしながら 戯言に、戯言を重ねようと思って…やめる。 よくよく考えれば、自分は茶化しも冗談も苦手だった]
誰とも、来ていない。 いつの間にか一人でここにいたんだ。 さっきのは――…
[言いかけて、背後から吾郎がこちらへ声をかけた>>225]
(228) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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― 雑踏で ―
[甲斐が、戻ってきたとき。そして件の青年の名を口にしたとき、 >>217 誰かと一緒に居た、あれは誰だったのかと高原に尋ねた、それに答えは、あったか。どちらにせよ――]
とも ……?
[ぽつ と、落としたおとは小さくて けれど、どうしようもなく悔恨を呼び起こすものだった。]
……ぇ?あ、……いや、 なんか、……勿体無くて。
[照れたような、苦笑めいた曖昧な笑み。そのまま綿あめに視線を落とす。光に縁取られる輪郭。――ほおずきの提灯が、ふわりとよぎった。]
(229) 2014/10/05(Sun) 20時頃
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