198 かるらさんのうなじ争奪村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[御神籤を引く用事は済んだ。 だから、『夏祭りを楽しんで』と言えば、翔は何処かに行ってしまうだろうと思っていた。
1人になるのだと――思っていた。
意外にも感じた申し出に、はにかんだ。**]
(174) 2014/10/07(Tue) 01時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/07(Tue) 02時頃
|
[ただただ"いえない"とだけ口にする玲に苦笑する。 別に強要したわけでも強制したわけではないから、いえないなら言えないで構わないのだが―…]
……そうか。
[そう一言、肯定するように呟いて 気持ちが落ち着くように、そっと背中をニ、三度さすった**]
(175) 2014/10/07(Tue) 02時頃
|
|
[「お前は俺の友達か?」>>1:202 その響きが頭に残る。否定したつもりもないけれど、 そういえば肯定したこともなかった]
…あたりまえじゃないか。
[それとも、自分はそう確認されなければいけないほど 壁をつくっていたんだろうか。わからない。 友達でいてくれたんじゃなかったんだろうか
最初に離れたのは自分なのに、何か期待してしまっていたんだろうか
昔、ゴローには同じようなことを問われたことがある>>0:255 あの時、何故もっと問題に向きあおうとしなかったのか 今でも残る後悔だ]
(176) 2014/10/07(Tue) 02時頃
|
|
[一体自分はどこまでひねてしまったんだろう。
自分の勝手でパシリにしていたニコのことだって、 勝手に部活に入部させた翔のことだって、 …勿論、相賀のことだって。原因は自分の勝手からなのに]
本当に、どの口がいうんだろうな。
[苦笑して…多分、カケルやゴローや、陸や勝丸にも 自分は嫌な想いをさせていたんだろう。いや、きっとこれからも。
やっぱり、そうだったんだ。 小さい頃、怖かったことは間違っていなかったんだ
どちらの花も、咲かせることはきっとまだできない*]
(177) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
|
|
留学した時にね、頼った先生がいて今もついてる。 オケに入ったのも、その先生の勧めだよ。
コンクールは高校の時は出ていたけど、今はそれどころじゃないな。
……華がない、か。
[口にしたオウム返しの言葉が、噛みしめるような音になる。 そうだ、華がない。僕の音には、「僕らしさ」が消えている]
行ってみよう。祭りとか、変な物売りに来てるのもいたりするし。
[笑ったつもりだったけど、たぶん笑えていないのがわかった。 曽井くんを待ってから歩き出すと、静かな社から今度はお祭りの雑多な音が次第に大きくなっていく**]
(178) 2014/10/07(Tue) 07時半頃
|
|
>>162
[友の答えは、「別に」ではなかったけれど、 それでも、一歩引いたものだった。]
カケルは明るいしな。可愛いよな。 まー、俺は馬鹿だし。
お前も、変わらずカッコつけてるじゃないかよ。人のころ言えるか、ボケ。
[足取り遅めの友をチラリ見つめ、 そう、足のことなど気づかないわけがない。]
おい、友、 何を怖がってる?
[そう尋ねた時、返事を聞く前に広がったのは彼岸花の海だったから。]
あんま考えすぎんな。 俺はお前の友達になりたいと思ってるんだぞ?
(179) 2014/10/07(Tue) 07時半頃
|
|
>>164 [そして、その場から去る友の理由。 玲がいると思えば納得できたのは、あの頃の二人もよく知るからだ。]
――……花は苦手か。
[なら、なんで、大事に箱に仕舞うか、とは今は言わず、 去りゆく友には、小さく、またな、と告げた。*]
(180) 2014/10/07(Tue) 07時半頃
|
|
>>163
お?だって、お前はトップだろ? どーした?
[さてに、赤くなる陸の顔をニヤリ見つめ。 ブルース・リーといわれれば、一瞬口を尖らせたが、またにっと笑う。]
今、絶賛努力中。
[それは間違いではない。そして、赤く子どものように言い返す陸の肩を叩く。]
(181) 2014/10/07(Tue) 07時半頃
|
|
>>167>>170 ん?
[そして、続く言葉には、視線を上に向け、また、ふっと笑う。]
全く、お前も、友も、かっこつけなんだか、人を泣かせたいのか。黙っていくのな。
[あの時、トップもいなければ、ショックは倍増だったが、 もう、尋ねる気力も一時なくなってた。
人は、いってしまう。
それをやはり理解したから。]
そっか、言えなかったのか。 ん、ありがとな。そう言われれば、なんだか救われるぜ。
[卒業、後のことを話してもらって、頭をかきかきしながら。 なんだか申し訳なさそうな陸を、見下ろし、不義理、という言葉には首を振った]
(182) 2014/10/07(Tue) 07時半頃
|
|
>>170 ああ、あの時は怒ったさ。でも、 今、義理通してるじゃねぇかよ。
[石段並んですわると、やはり自分は飛び抜けてただろう。 結果見下ろすこととなるけれど、だからと、いうわけではないが、今度は頭をとんとんと軽く叩いた。]
謝ってくれればいいんだよ。 今俺、嬉しいしさ。
[見上げた満月。眩しくて視線を落とす陸。その様子に、大丈夫大丈夫と。**]
(183) 2014/10/07(Tue) 07時半頃
|
|
[赤面つつかれ、ブルース・リー絶賛努力中とか、戯れ。 黙って行く、と言われればまた小さくごめんと零し。
救われた――その言葉に、救われた心地して]
うん、 サンキュ。
怒って―――くれたんだ。 不義理したし不謹慎だけど、なんか嬉しい。
[へら、と笑う。反省は、してる。]
義理、通せてるのかな――だといいな。
(184) 2014/10/07(Tue) 08時頃
|
|
はー、なんかゴローなんてアホ丸出しだったのに いい大人になったよな。
[座っても、目線はあげなきゃ話せないとか。 しかも、頭トントン。少しむくれてはみたが。
大きな手が優しくて、そのまま、隣にもたれて 甘えるように――けれど、軽口は忘れない。]
サンキュな、 ―――おとーさん*
(185) 2014/10/07(Tue) 08時頃
|
|
―>>175―
[――背に感じる、手のぬくもり。唇を噛んだ。]
やめて ……くれないかな。 ……泣いたら どうする
[なんて情けない話だ。 口元にあった曼珠沙華が、力なく傾く。]
…… なあ、 どうすればいい……
おれは、 どうしたら――――、……
(186) 2014/10/07(Tue) 08時半頃
|
|
[ 花の香りが、する。
幼い頃の悔恨と憧れ、夕映えの記憶を ともすれば甘えた、その癖苦くてゆがんだ 別の感情に変化しそうに、なるような。
――いけない。汚してはならない領域だと、玲は思う。 もはや逃避すら許されなくなるだろう。
そうは、思いながら。 とん、と一度だけ額を高原の胸元に押し付けた。
そうして、密やかに 耐え切れなかったように、濁して口にした。 感情の混乱の、大きな原因を]
な、……キスって、嫌がらせに…… したこと、あるか……?
(187) 2014/10/07(Tue) 09時半頃
|
|
―鬼灯―
[曽井の側に在る鬼灯の、その灯火は翔のと比べて弱々しかった。じわりと闇が近付いてくる。 この灯が消えるとどうなるのか……。
考えようとは、しなかった。]
華は――…自分で見つけるしかないんだ。 咲かせるしかないんだ。
[翔から師事している先生と所属しているオーケストラの名を聞いて、凄いじゃないかと感嘆の声を上げる。]
(188) 2014/10/07(Tue) 09時半頃
|
|
[何処かぎこちない笑みに、曽井は翔の肩を軽く叩いた。>>178]
あの、さ。翔くんは……恋をしたこと、ある?
[不意に問い掛ける。 隣に立って歩いていても、手は繋いで居ない。
祭り囃子はまだ遠い。曼珠沙華の花が増えていく。]
(189) 2014/10/07(Tue) 09時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/07(Tue) 10時頃
|
[自分は相賀を許せなかったけれど、 ならニコに謝った自分は何を望んでいたのか。
許されたかった?それとも知ってほしかった?
だから、相賀になんてこたえていいのかもわからなくて 彼がどうしようもないことも、自分は知ってる]
(190) 2014/10/07(Tue) 10時頃
|
|
[ここは夢のなかだから。 友の足元から賑かな声が聞こえ出す。>>177 見れば兎と蛙が相撲をとっている。
歴史人物辞典に掲載されていた絵図の一幕。
他人ではない。友自身の手から返さないと意味がないのではないかと――――伝えたつもり。 謝って、返して。そうして?
玲に話す言葉は諸刃なのだろう。 あぁ、灯りは………消えてしまう。]
(191) 2014/10/07(Tue) 10時頃
|
|
[ぶらぶら、緑色のソースせんべいを齧りながら、 相変わらず人のいない祭り。にぎやかだけど、どこか自分は取り残されている感がする。 その感覚はまるで昔のようだった。
足元を気にせず歩いていたけれど、 なんかちまいものが相撲をとっている 御伽草紙の……教科書や「あの本」で見たものだ]
…なにこれ。
[自分の肩にとまる鬼灯がなにやらちかちか光っていて]
何。お前。
(192) 2014/10/07(Tue) 10時頃
|
|
優等生の、音……か。楽譜通りの音は素晴らしいよ。
でも、つまらない音―――…
[技巧に優れていても、真に感動させることは出来ないのたろう。
夏休みの前。生徒に伝えたことを思い出していた。**]
(193) 2014/10/07(Tue) 10時半頃
|
|
[何か呼ばれているような気がして、 やれやれと立ち上がる。 歴史の…という時点で、少し躊躇はしてる。
人づてに返すといいながら、そうできない自分もいるから。
鬼灯が探すのは、別の鬼灯。消えそうな一つの ついていく足取りは少し重い。 痛みだけではなくて]
どこにいくんだよ
(194) 2014/10/07(Tue) 10時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/07(Tue) 10時半頃
|
[ ――夏祭りより前。 曽井が玲のかつての実家を訪ねたことは、 玲のあずかり知らぬところだったが、
玲の両親は離婚して家を売り払った、 ということくらいは近所の噂で流れていたかもしれない。
泣いてプリントを届けに来たことは、 鮮明な記憶の一つ、だった。 そのとき聞いた本がすり替えられていた話。 ――せめるもお門違いだが、あれはどう、決着したのだろう*と*]
(195) 2014/10/07(Tue) 10時半頃
|
|
[少し回想>>179]
俺が?かっこつけ?ンな訳あるか。 怖がるとしたら…
[答えようとして、彼岸花の野原がまた視界に入る 「友達になりたい」という言葉には一瞬押し黙り]
……そう。
[その声は消え入りそうに小さい。 ゴローが思うことと、自分が思うことは同じ故にすれ違う。 友達、なのに。互いにそうは思われていなかったのかと。 お互い知るはずもないか。 そして彼らとはまた別れて、今に。]
(196) 2014/10/07(Tue) 12時半頃
|
|
―――…?
[一瞬、理解がいかなかった。 話のと繋がりが見えなかったからだ。
今は友の話をしていたはず、だが 何故そうなる ん、だ… ?
沈黙する。 それは本当に、本当に少しの間―… だが、それは逆に不安を与えてしまうだろうことはわかりきっていた。
答えなければ。 今、聞かれているのは"俺"のことだ]
(197) 2014/10/07(Tue) 13時頃
|
|
――いや、ないな。 恥をしのんで言うが、今までそういった行為すらしたことがない。
[……最適解ではないな、と思う。 曖昧に濁した自分に少し腹がたった]
ただ、嫌がらせでできる行為かと言ったら ……答えは"違う"だろう。
(198) 2014/10/07(Tue) 13時頃
|
|
[相賀からもらった曼珠沙華はまだ手の中。]
――なぁ。 相賀と、友のことって、なんか知ってる?
[噂が流れて暫くはちょうど図書館生活。 遊ぶ回数は徐々に減ってた気がする。
問いを置いて、 しかしゴローの言葉を待たず、首を振る。]
――いや、やっぱいいわ。 友本人に、聞くわ。
[相賀玲の、危うくて――儚い姿。 純粋に星が好きで、星の魅力を語ってくれたのは遠い昔。 星には常より饒舌だったとはいえ、口数の多くない彼。]
(199) 2014/10/07(Tue) 13時頃
|
|
[ゴローから離れ、立ち上がる。 ゴローが立つ前なら見下ろせるから――
されたように、頭にぽふりと手を置いて ――から、くしゃくしゃと、まぜこんで]
祭り、人生初なんだよね。
――あとで遊んでくれ、 遊び損ねた昔の分も。
[ペソ、という恐るべき通貨であることは まだ知らないのだが、やわく笑う。
ほっとけない、と相賀に構いにいって、結局マサルに任せてしまったから。 ゴローの前に少し佇み、月を見上げた*]
(200) 2014/10/07(Tue) 13時半頃
|
|
―>>197―
[間があった。それはそうだろう。 あまりに唐突過ぎる。自身の中では繋がっていても、]
…… そう か 。そう、だよな おれも、そう、思う。
[――そう、思ってた。 眉間に悩ましげに皺を刻む。]
それなら ますます、分からない…… どうして、あんな
[――途切れる。 これ以上、口を滑らさないように引き結んだのだ。]
(201) 2014/10/07(Tue) 14時頃
|
|
[次に見上げた時には なんとか、申し訳なさそうな笑みを浮かべ、]
……変な事 聞いて、ごめん。 いまの、……内緒、な?
[内緒、で自分の唇の前に人差し指を立てた。]
恥ずかしくなんかない、 ―――ロマンチックじゃないか、 「はじめて」……なんて。
[それから、その人差し指で高原の唇に撫でる用に触れた。払われるなら、ごめん、と一言あったろう。]
いい時まで、取っておくのもいい。 ……君は今も、きっと「星」だ。
[――どこかすれたような囁きを置いて、一歩離れた。]
(202) 2014/10/07(Tue) 14時半頃
|
トレイルは、>>202囁きは、苦笑めいた微かな笑みに乗せて。
2014/10/07(Tue) 14時半頃
|
―回想:消えた表札の名―
[隣家の扉が開き、表に出てきた家人に睨まれた。不審な人物に見られているのか。]
あの、此処は――相賀さんという家では……
[「引っ越されたのよ。」 少し考えればすぐに辿り着く答え。共働きとか、離婚とか、そんな単語に相槌する。
玲のことだ。一人で暮らし始めたのかも知れない。夜に帰ってくる両親を待つ生活から、誰の帰りも待たない生活に。]
(203) 2014/10/07(Tue) 16時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る