49 海の見える坂道
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ネルは大らかで人に恵みを与えてくれる空みたいな人だから、 きっと海みたいなその人とは相性がいいわね。
大丈夫、怒っても無駄だってソフィアも分かってるから。 なんだかんだ、付き合い長くて私の妹みたいな感じだしね。 住み込みだし、家事は全部任せてるし。
[ソフィアはその頃キッチンに居るだろうか]
そうそう、飲み代ぐらいは稼がないと! 例え店を潰してもお酒はやめないわ!
えへへ、ありがとう。 ネルは優しいなぁ。
[流石に自分の商品を褒められると照れ笑いを浮かべた]
(145) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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[良かった、というヨーランダだが、 その表情はあまり晴れやかではなかった。 海に浮かんだまま、空を見上げて言う言葉には]
んー・・・ その銀色の髪を見ると、あいつのこと思い出すけど
[水面に揺れる髪を見つめ、言う]
そんなに似てないんじゃないかな。
[外見か中身か、どちらを比較して似てるかと聞いたか分からなかったが、あえてそう答えた。 あいつ、君ほど酒強くないし、と付け足して小さく笑う。]
(146) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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―― マリアンヌの酒屋 ――
よ、マリアンヌ ウィスキーくれ、ウィスキー 代金はツケ・・・はい、だめね、わかってるよ
[食事を終えた後、そう言えばまだ行ってなかったと 見知った顔の女性が営む、酒屋に来ていた
一本あれば、暫くは持つ 一人の時に、浴びるように飲む事は殆どないからだ]
マリアンヌ、少し見ない間に痩せたんじゃね? いやいや、お世辞じゃなくてー
[煽てて料金をまけてもらい、喜んだりしながらも]
そういや、お前んとこにさ、ヴェスの灯篭って無い?
(147) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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どういたしまして。
[再び流れ出したオルゴールを聞きながら、アイスティーを口に含んだ。 染みる水分と、冷たさが、再び外気に触れた身体を、しっとり冷ましてくれる]
返す頃には、もうメロディも覚えてるから良いだろうって理論らしいよ。 忘れたら歌ってくれるって。 ――まったく、そういう問題じゃないよねえ。
[せっかく好きになったのに、と言われれば、そうだそうだ と、こくこく頷き]
装飾ばかりでなくて、調音の技術も要りそうだものね。 でも、此処にオルゴールコーナーが出来たら嬉しいなあ……。
[対照的に、ほんわりとした表情で相槌を打ち]
ああ、そっか。何も、全てに珊瑚を使う必要はないのだね。 網をそのまま飾りにしたみたいで、なかなか面白いね。
[こういうのか、と示されたブレスレットに得心した様子で]
(148) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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え? ――ミッシェル君ったら、ぼくを褒めても何も出ないのだよ!
[空みたいと評されれば、頬を赤珊瑚と似たり寄ったりに染め。 わたわたと手を振るけれど、相性が良いと言われれば、嬉しげに目を細めるのだった]
それって大丈夫なのか…… でも、それで付き合いがかなり続いているのだから、それが二人のバランスなのだろうね。
[近い音は歩き回るゾーイの足音くらいで、蒸し暑い喧騒から隔たれた店内では、居住スペースの方の物音も、時折聞こえてくるようで。 そちらを向けば、微笑ましげに口元を緩めて]
こらこら。お酒をやめないためにも、お店を潰さないように、じゃないのかい、せめて。
え? 優しいことは、特に無かったと思うよ。
[思っていることを言っただけで。 けれど照れ笑いを浮かべるミッシェルの表情は優しいから、そういうことでも良いかと思いながら、ふにゃりと笑い返すのだった*]
(149) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 01時半頃
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いやさ、伝書鳩が俺んとこに来てよ
灯篭集めて、天の川作るんだとか そんな事言ってる奴がいるんだよ
馬鹿、俺が人助けなんかするわけねぇだろ 手伝いもしねぇし、何もしやしねぇよ
[自分の灯篭を貸したり、こうやって灯篭探しをしたり そのくらいの事は、協力だと思っていない 何かのついでに、人に話をする程度で 積極的に働きますなんて、死んでも言わない]
でもよー、きっと綺麗なんだよ だからさ、お前協力してやってくれよ?
あん? 理由? そんなもん、俺が見たいからに決まってんだろ
(150) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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兄さんは、お酒弱かったですね。
[クスリと口元で小さく笑って言った。 決して彼女の兄も酒が弱いわけではなく、普通の人から見れば強い方なのだけれど。]
―――…
[ラルフには、どちらの返答を期待していたのだろう。 きっとどちらの返答が返ってきても、それぞれに思うところがあるのだろうけれど。 スゥ、と静かに瞼を閉じた。 自身に打ち付けられる波の音が心地よい。]
このまま海に溶けてしまいたいな。
[念の為、死にたいとかじゃないですよ、とつけ加えて。]
(151) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 01時半頃
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いいじゃんかー、お前、見たくねぇ? 空の星達が、地上に舞い降りて作る道
波の音の響く海岸から、潮風が吹いて 時計台の鐘が、時を告げる事をやめた頃に 見上げれば満天の星空 見下ろせば輝く光の道
絶対綺麗だぞ、そんな夜は 恋人作って、ロマンチックな夜を過ごせよ? 酒も売れるぜ、きっとな
[なんやかんやで、その気にさせて 詳しい話は、サイモンに聞くように言った後]
じゃ、そう言う事で、よろしく
[酒瓶片手に、店を後にする]
(152) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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君からすればね?
[自然と笑いがこぼれていた。 まだぎこちないような気はするけど、少しずつ、ヴェスがいないという現実と向き合っていかなければいけないのだ。]
―――・・・ 海に溶けたら、君は幸せになれる?
[死にたいとかじゃなくて良かったよ、と反応を返しつつも 彼女のゆくさきが心配で。]
(153) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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ま、俺の出来る事なんか、こんくらいさ
[わけわかんない手紙、寄こしやがるし
頼まれた事は、必ず受け入れず 気がつかれないように、手伝って 気がつく頃には、もういやしない
そう言うのが、俺だしな ただ優しくするのなんか、誰にでも出来るんだよ 誰にでも出来る事を、なんで俺がしなきゃいけないんだ]
さて、次はどいつの所に行くかなっと
(154) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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幸せ―――…どうなんだろ。 ただ、穏やかになれそうな、気がして…。
[目は閉じたまま、波にその身を任せて。 銀の髪が、水面に揺らめく。]
(155) 2011/04/14(Thu) 02時頃
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あはは、何それ、面白い! 「歌い方は当然オルゴール風よね?」ってちゃんと返した?
[お腹を抱えて笑い、目じりに滲んだ涙を指で拭い]
雑貨屋さんとかで売ってるオルゴールの装飾ぐらいなら……。 って言うか、一から作るとなるとオルゴール作りの 勉強しなくちゃいけなさそうだし。 その間お店をソフィア任せじゃ確実に潰れるわね。
装飾品って何も金属とか宝石だけじゃないからね。 こういう自然を生かしたのも結構売れ行きいいのよ。
[自然石のブレスレットを再び棚に戻してにっこりと笑う]
(156) 2011/04/14(Thu) 02時頃
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・・・そう、か。
[それなら、海に溶けてしまうのも良いかもしれない。
ヨーランダと同じように、海に体を任せて目を閉じ ゆら、ゆら とその水面にたゆたう**]
(157) 2011/04/14(Thu) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 02時頃
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別に褒めたわけじゃないよ、思った事言っただけだもの。
[照れるネルをニヤニヤと見つめて]
喧嘩するほど仲がいい関係なのよね私たち。 多分気心が知れてるから出来るのかも、 仲良くない人にはここまで傲岸不遜にはなれないわ。
[あははと笑いながらも慌ただしい居住スペースを一瞥して]
ま、流石にお店は潰さないけどね。 大元はパパのお店な訳だし。
でも、私だけじゃないよ。 ネルの事優しい人だって思ってるのって。
[店内を物珍しげに物色しているゾーイに視線を向けて微笑んだ**]
(158) 2011/04/14(Thu) 02時頃
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[サイラスとはどれくらい話していただろう? 流石に昼酒は…と思っていたが、ついつい頼み込んでグラスワインを一杯。流石にそれ以上はマスターからも止められた。
そんな一杯でも、ほろ酔いになるには中々の功を奏し]
…綺麗な、道を作りたいんだ。ランタン灯してさ。 サイモンさんに聞いたんだけど、 俺の他にもやろうとしてる人がいるみたいだ。 だから、やってみたい。
喜んでくれたら俺も嬉しいし。
[誰が、とは言わなかった。 空のヴェスに贈りたいのは勿論あった。 でも、それ以上に笑ってほしいのは、同じ銀髪の。
口はしにもその名前は出さないけれど]
(159) 2011/04/14(Thu) 06時頃
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[家に置いてある翠の小さなランタン。 ティーランプを入れる度、想いでが去来する。 彼の為にしたいと思うのは勿論。 そして、それ以上に自分がヴェスを忘れない為に]
…ランタンを集める人が誰だかは知らないんだ。 でも、多分、全く知らない人ではないんだと思う。 だから、もしサイラスが俺のしたいことに同意してくれるなら、 その人が聞いてきた時も是非手伝ってあげてくれないかな。
……に…見せてあげたいんだ。
[最後はほろ酔い故につい口を滑らせたが、それが誰を指すのかはわかるまい。 また暫くサイラスと話しこんでいたけれど、酒はそれ以上容れない。 だが彼が次の用事で席を立つまではいつまででも付き合うだろう*]
(160) 2011/04/14(Thu) 06時頃
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[酔いのせいか、いつもより饒舌に感じるベネット。 炒めた玉葱を載せた鶏肉のソテーにざっくりナイフを入れ 彼の話を聞いて、カウンター席の横で唇を緩める]
ランタンで、光の道か。 俺たちの住んでいる此処は、坂が多いから 上から順番に道沿いを繋げれば、さぞ綺麗だろうな。
[脳裏に浮かんだ光景を、 それもいいかもしれない、と認めながら]
いいよ。もし俺のところに、そんな話が来たら きちんと協力する。ランタンね……。 って、ははっ、誰だかわからないのかよ。
(161) 2011/04/14(Thu) 07時半頃
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[ベネットのヴェスを悼む気持ちは 隣にいるだけで、なんとなく伝わってきて]
おいおい、昼からそんな調子じゃ、 オスカーにまた迷惑掛けちまうぞ。
[ほろ酔いの肩を叩きながら、最後に彼が零した言葉に]
ヴェスのほかにも、見せたいやつがいるのか? おい、よく聞き取れなかった。
[冗談交じりの表情で、耳を近づけて笑いながら、 簡単な食事が終わるまでの間、ベネットの話を聞き続ける]
へぇ、ヴェスのためには違いないけど。ランタンの、道か。 天からの、あー、光の階段みたいに見えるのかね。
誰かと見たら………。
[幻想的な風景になりそうだな、と独り言を洩らした]
(162) 2011/04/14(Thu) 07時半頃
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いいじゃないか 知らないでいるのも多分楽しいよ。 案外身近にいるのかもしれないね
[笑う表情は変わらず穏やか。 翠だけが僅かに揺れる]
サイモンさんも手伝ってくれるって。 ヴェスのランタンは街の外にもあるから、 充分な数には少しかかるかもだけどさ。
俺も目処がたったら探しに行くんだ。
(163) 2011/04/14(Thu) 07時半頃
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見せたい人、いるよ。 多分、一番喜んでくれると思うよ。
[聞かせろというように耳を向けられれば苦笑して。 むぎゅ、とその耳を抓りながら*]
秘密だよ。
[静かな声は、ほんの僅か、ヴェスに向けるとは別のな寂さを含ませて*]
(164) 2011/04/14(Thu) 07時半頃
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サイモンも探してるんだな。了解。 確かに、ランタンもある程度の数が必要だろうし。
[微妙に名前の似た男を思い浮かべると、 一人で飲みながらも、奢ってくれたことを思い出す]
秘密か、ふーん。って、おい。 ベネットまで俺の耳を引っ張るんじゃねぇよ。
[にやにやと笑いながら、放せ、とジェスチャー。 その行為に、何かを思い出したように]
あ、そうだ、俺ちょっと用事があるんだったわ。 今日、海で面白いもの見つけたし、そろそろだろ。
[あれから少し時間は経っている。 頃合を見計らって、楽しかった、と席を立つだろう]
(165) 2011/04/14(Thu) 08時頃
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よくわかんねえけど、皆、色々と考えてるよな。
[静かなベネットの声には、 最後に、励ますかのように頷いて見せた**]
(166) 2011/04/14(Thu) 08時頃
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[どのくらい泳いでいただろうか。 砂浜に上がれば、濡れた髪を二つ編んで、ワンピースを着た。]
私はこれから市場に買い物に行きますけど、ラルフさんはどうします?
[返答を聞いて、一緒にと言うなら一緒に市場へと**]
(167) 2011/04/14(Thu) 08時半頃
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― 翌朝/宿屋「mer calme」 ―
[翌朝の寝起きも思い出すだけでも爽やかだった。 熱気は寝苦しい程「むわんむわん」として 掛け布団をしっかり被るとサウナの中と勘違いする程]
……あっつい…………
[昨日よりも実感の籠った声が少年の朝一言だった]
(168) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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[この閉め切った熱さに辟易しているのか トラ猫は部屋の片隅で伸びている]
ごめんね? この部屋にしか置いとけないんだ……
[昨夜も油断していたばかりに、ネルに部屋に踏み込まれた。 ベネディクトの背中を押しながら戻ってきた彼女は何も言わなかったが 結局、藪を突く真似はせず、何食わぬ顔で見送ることにした]
[暑苦しそうなトラ猫を見て、せめて空気の入れ替えにと窓を開けたが。 「むわん」と顔に吹き付けた熱気に三秒と経たず窓を閉めた]
(169) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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[今日も一先ず寝汗を洗い流して。 『favori temps』を流しながら朝食を摘まむ。 朝食と言っても、昨日の菓子の余りと紅茶。
昨夜は一昨日の様な酒盛りこそしなかったが 菓子や紅茶やジュースを片手に、それなりに盛り上がった。 ゾーイは早い内に、幸せそうに眠りについていた]
三十もあるんだ…… 何でここ最近こんなに暑いんだろう。 今年の夏は地獄だろうなぁ
[今朝から少女は布団を干し終えてから 上機嫌そうに、ラジオに合わせて鼻歌も交えている この暑さにへばる様子も無く、元気だなと感心して]
(170) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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ネルさんに会いに行くの? 昨日はお菓子もあれだけ御馳走になっちゃったしね。
[少しすると名案を閃いた様に、ネルの所へ行く事にしたらしい。 暫しの準備を終えて、トードバッグを片手に、ゾーイは宿を出ていく]
――にしても今日は酷いカンカン照りだなぁ。 どうしよう、今日は家の中でジメジメ仕事したくない……
海にでも泳ぎに行こうかな
[冷え切った氷水を口に含んで身体を冷やしながら その日一日の過ごし方をぼんやりと考えていて]
(171) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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……あつい…………
[余りにぼんやりしすぎたのが逆に仇となった。 暇そうに見られた父親に引っ張られて 結局、暑い中ただでさえ嵩張り分厚い物を洗う洗濯作業に駆り出された]
……あついよ〜…………
[冬は好きなのだが、少年は暑さに弱い。 一歩足を動かす度に一滴汗が流れる錯覚に陥って 洗濯が終わってからずっと、カウンターで両手を伸ばして くったりと倒れ込んでいた]
(172) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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……あ…… いらっしゃいませ〜
[扉の鈴音に気付いて、顔を上げて客を出迎える。 少し元気の無い声だったが、訪れた二人を見て目をパチクリと。 一昨日ぶりのサイラスは兎も角、傍らにはベネディクト]
ベネット……最近どうかした? 何か憂さ晴らしでもしたい事でもあったの?
サイラスもいらっしゃい。 お昼ご飯の方だね?
[少年は呆れるを通り越して、寧ろ心配そうな視線で見詰めて 主人である父親は、またお前かと呆れていただろうか]
(173) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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『少し』酔っぱらった?
機関銃のケースとか襲われるフラグとか言ってて 結局僕の部屋でくーすか寝てたの覚えてないんだ?
[エプロンを着けてからオーダーを取る。 途中の記憶が完全に抜け落ちている様子に溜息を吐いて サイラスにも何を食べるか注文を聞いただろう]
――ランタン? それって、あれ? さっきうちにも来てた、あの手紙の事?
[アイスティーをまず置いている時。 聴こえたランタンと言う言葉と、つい先程見た奇妙な手紙の記憶が重なる]
(174) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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