309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3
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[ 雪合戦も終盤。残り玉も僅か。 だからこそ、一つも無駄にはできないと。 一投、一投を、全力で振るう。 彼が求める本気を、 自分が見せられたかはわからないけど。 ]
うん。楽しかった。
[ 最後の球を投げ終えれば、 その行方を視線で追いながら。 大きく息を吐いて。 ]
(137) 2021/01/01(Fri) 14時半頃
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もっと、君と戦いたかったな。
[ 修学旅行。湯たんぽを務めた。 穏やかな暖かさだけが満ちる一夜も なかなか得難い経験だっただろうけど。
広い背中、鋭い投球。 スキーが上手いのは知っていた。 しかし三年も共に過ごす時間があったのに。 このたった一日で初めて知る一面も多く。
楽しかったからこそ、心残りもある。 コンディションも実力のうち。 妖に気を取られたこちらが悪い。 わかっているけれど、万全の体調で勝負したかった。 悔しげに、軽く唇を噛んで。 ]
(138) 2021/01/01(Fri) 14時半頃
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もうすぐ、卒業だね。
[ 小さく呟いて、顔を上げると。 青い空を、眩しそうに見つめた。 ]**
(139) 2021/01/01(Fri) 14時半頃
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ぼすん
[ 雪玉をちょうど投げ終わった辺りで 予期せぬ雪玉が当たった。>>104 その方向の先にはフローラの姿。]
これ、は…フローラが…? 凄いね。コントロール抜群だよ。
そうだよね。フローラも立派なスキー部員だ。 でも僕は君が痛い思いをするのは嫌なんだ。 …だから。 うん、そうだ。避ける練習をしよう? 投げるのも楽しいけど 避けるのも楽しいんだよ。
[ さあ、はじめるよ。 雪玉を持ち大きく振りかぶる。 そして、上に軌道を向けて柔らかく投げた。]
(140) 2021/01/01(Fri) 14時半頃
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フェルゼは、20球を投げたが6球は速い球になってフローラに向かっていった
2021/01/01(Fri) 14時半頃
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[ ただ最終的に、 オスカー個人の戦績はいまいちだっただろうから。
場を離れる少し前には、グスタフに向けて。 ごめん、役に立てなかった。 眉を下げながら、ちろりと赤い舌を出して。
あてにして欲しいと言ってくれた。>>70 いつも明るい後輩には、 知力を用いた戦力が素晴らしかったと、 微笑みを向けながら、可憐な戦闘スタイルを称えて。 あとは勝負の結果を見守った。 ]**
(141) 2021/01/01(Fri) 14時半頃
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[それはいつのタイミングだったか]
うわ、びしょ濡れじゃないか。 風邪ひくなよ。
[お風呂へ行ってくるとすれ違うオスカー>>29にそう声をかけて見送った。 オスカーにしては大暴投が多かったから、やっぱ調子悪いんかな?と心配はしたものの、ついていくことはさすがに出来ない。 その数秒後はた、と首を捻りぽつりと]
ここって風呂あるのか?
[どうやらないことを後で知ることが出来たなら、妖も気が利かないな、などと思うことになる。]
(142) 2021/01/01(Fri) 15時頃
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[全ての球を投げ終え目立つ赤い帽子を脱ぐ。 感じる冷気も火照った今の身体には心地いいものだ。
最終的にお互いに当てた数はいい勝負だっただろう。 グスタフもなくなった>>127>>128とわかればざっざと雪を踏みしめながら近づいて]
最終奥義、最高だったよ。
[なんて笑みを浮かべながら、お互いの健闘を称えるように右手をあげた*]
(143) 2021/01/01(Fri) 15時頃
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[グスタフとの死闘(?)を終え、>>125 戦線離脱――しようとする背に向けて 雪童チームの女子たちから 次々と集中砲火が飛んでくる>>100。>>112]
うお、いててて。 ちょっ二人とも卑怯っす待って待ってまじで
[追い打ちもてへぺろで許されるのは女子の特権と言える。 情けなく悲鳴を上げ、頭から雪まみれになりながらも ほうほうのていで安全地帯へと逃げ帰り。
一足先に戻っていたオーレリア>>131に ハイタッチで応え、得意げに笑う]
(144) 2021/01/01(Fri) 15時頃
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オーレリアもおつー。 なんかすげー当ててたじゃん。 意外なギャップって感じ。
[チーム唯一の女子故に狙われにくい補正も あったのかもしれないが、 それでも随分と健闘していたようだから 心から称賛を添え。]
ロビン先輩、フェルゼ先輩ー。 最後までふぁいとー。
[フローラが用意してくれたタオルを首にかけ、 その場に残っている先輩たちにエールを送りながら 暫し勝負の行方を見守っていただろうか。*]
(145) 2021/01/01(Fri) 15時半頃
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[ところで戦いの最中、 勝ったら言うことを聞く―――なんて挑発>>135に あっさり乗った彼女はどこへやら。
気障な王子様スマイルともまた違う、 きらきらした楽し気な目を向けてくるものだから つい投げ合いに夢中になってしまった。
手応えとして勝率は悪くないと思っているのだが 正式に勝敗アナウンスが出るまでには少しかかるか。
敵チームと言えど真剣勝負をねぎらうつもりで。 適当な頃合いを見て姿を探してはみたが、 見つけることは出来ただろうか。**]
(146) 2021/01/01(Fri) 15時半頃
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[ 元気な声と共に多数の雪玉が飛んでくる >>116 その中の1球を手でキャッチし雪を崩していく そして声の出所ーーアイリスへと目を向けた。]
こちらこそ楽しかったよ。 今度は雪合戦だね。 ふふっ。今も楽しいよ。 アイリスも一緒に楽しもうよ。 僕の雪玉を見切ってみせて?
[ 不敵な顔で挑戦的にアイリスに呼びかけた。]
(147) 2021/01/01(Fri) 15時半頃
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[グスタフの雪玉は最初のソレよりも早く>>122 惚れ惚れするようなその球をうっとりと眺め ーーーていたら1球受けてしまった。 その痛さが嬉しくなり…]
は……。凄いよグスタフ その豪速球。惚れてしまいそうだ。 僕はどう?君を楽しませていられてる?
[ 夢中になって投げていた雪玉もあと少し 全部使い切るつもりで雪玉を手に取った。]
(148) 2021/01/01(Fri) 15時半頃
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フェルゼは、残りの20球をアイリスとグスタフに向かって投げた。19
2021/01/01(Fri) 15時半頃
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[ もちろんアイリスには 見切ってもらえるだろう速度で投げたつもりだったが 彼女にはどう見えたか。
グスタフには勿論全速力だ。*]
(149) 2021/01/01(Fri) 15時半頃
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あ――… なんか既視感あるなと思ってたけど……
[ロウソクっぽいんだな。フェルゼ。
さすがに失礼過ぎるのでそこは声に出すのはやめておいた。 全身白の装備にてっぺんには赤い帽子。 遠めから見たらそれに見えなくもないんじゃないかと。
先に撤退していたオーレリアに声>>132をかけられれば、持ち上げられた両手に小気味いい音を響かせる。]
オーレリアもお疲れ。
はは、こういうのはつい、な。 最初はどうなることかと思ったけど 足手まといにはならずに済みそうで良かった。 オーレリアはリトルリーグとか聞こえたけど ソフトかなんかやってたのか?
[そんな疑問を一つ。]
(150) 2021/01/01(Fri) 16時頃
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[傍らにジャーディンの姿もあったなら]
ジャーディンもお疲れ。 応援>>145サンキュ。
[と健闘を称え拳を突き出した**]
(151) 2021/01/01(Fri) 16時頃
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ありがとう。 ロビンも勝負が終わったら、身体温めてね。
[ ひらり手を振りながら向かった先。>>142 結果はお察しの通りで。>>58 とりあえず着替えるのは部屋でにしても、 できる限り水分を吸い取ろうと、
頭部に乗せたタオルで 髪を雑に拭きながら歩いていたら。 前方から来る見覚えのあるシルエット。>>146
視線が交われば、足を止めて。 ]
(152) 2021/01/01(Fri) 17時頃
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残念。 今宵の君のカレーの肉を、 全て私の物にし損ねた。
[ 残念そうな台詞と裏腹に。 口元はくすくすと小さく笑みをこぼして。
勝負の行方。 正式なアナウンスは、まだだったかもしれないけど。 実際に合戦の場に立っていれば、 結果は自ずと察せられるものだから。 ]
(153) 2021/01/01(Fri) 17時頃
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お疲れ様。
で、私は何をすればいいのかな?
[ 互いに健闘を讃えれば。 勝者が権利を履行する瞬間を待つ。 ]**
(154) 2021/01/01(Fri) 17時頃
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― 少し前 ―
お肉は何でも食べるけど、カレーは中辛がいい! シチューにはパイかぶってるのがいい〜!
それに、こんな運動したら 百倍おいしく食べられそうですよねっ。
[それまでもつのか?と思わなくもないが。昼のやり取りが思い起こされる。>>0:174>>0:198 正直なところ、当初の予定、練習場での運動量ならたかが知れていると舐めていたアイリスは、こんなに動くことになるとは思っていなかったのである。
それはさておき、グスタフ先輩に防御役を任せつつ、アタッカー>>124のアイリスはその後弾切れの二人を狙いに行ったので、少なくともその間、先輩を心配させるようなことはしなかったはずだ。]
(155) 2021/01/01(Fri) 17時頃
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[まだ合戦中の、その合間。 場を離れて、勝負の結果を見守ってくれているオスカー先輩>>141をちらりと見る。
微笑みを浮かべて褒めてくれた先輩には、尻尾を振る犬のごとく素直に喜んで、ありがと〜っ!と返事をしたけれど。
冷静に考えると、今のところアイリスは、部員達から本気で狙われることはなかったように思う。 それに比べて、たくさんの雪玉を向けられたオスカー先輩は大変だっただろう。 あてにして、と言うならそこでフォローなり何なり、先輩の助けになれればよかったのに。]
うわ〜、あたし何もできてな〜〜い。
[ちょっとがっくりきて、あとで先輩に謝っとこうかなあ、などと考えた。]
(156) 2021/01/01(Fri) 17時半頃
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はひっ…。見切り…ですか…?
[フェルゼ先輩の不敵なオーラ>>147にあてられたのか、微妙にヨアヒム先生っぽい声が出て。 やる気か?殺る気なんだな? と、警戒態勢を取って、じりじり先輩との間合いを測る。]
あ、あたしはどっちかっていうと、 避けるより投げる方が楽しいかな〜って思うんですけどお、 フェルゼ先輩が見切るの楽しいなら、 そのまま的になっ… ててはくれませんよね!!
[蛇に睨まれた蛙みたいになってる場合じゃない。 耳に飛び込んできたオーレリアちゃんの声援>>130で、体の緊張が解ければ、ぱっと身を翻し]
うおおめっちゃ当てにくるじゃん!?
[速度は加減してくれているようだが、フェルゼ先輩の狙いはあきらかに定められていた。]
(157) 2021/01/01(Fri) 17時半頃
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[はじめ、フェルゼ先輩とグスタフ先輩、フェルゼ先輩とアイリス、それぞれの戦場は違っていたのかもしれない。 しかしグスタフ先輩は、任せて>>124と言ってくれたから、こちらの方へも助けに来てくれただろうか。 2対1でフェルゼ先輩に向かった場面もあったかもしれず、そうでなくとも、フェルゼ先輩の雪玉はグスタフ先輩へ向けた時より手心が加えられていた>>149ので、アイリスが受けた玉はさほど多くなかったのかもしれない、が。
見切ってみせてと言われておいて、ただ逃げ回っているだけじゃ芸がない。
――せめて一球くらいは、受けて立ちましょう!
アイリスは走る足を止め、フェルゼ先輩の方へ仁王立ちで立ち向かうと、自分の雪玉をキャッチした時の先輩の姿をイメージし]
(158) 2021/01/01(Fri) 17時半頃
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[ぱしっ!
と、両手で真剣白雪取りを決めた。
フェルゼ先輩の雪玉、見切ったり! にやり、ドヤ顔を披露したところで]
……あっ!?
[気付いた。
受け止めちゃったじゃん! 手に雪玉当たっちゃってんじゃんこれ!!]
(159) 2021/01/01(Fri) 17時半頃
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ばかっ……!!
[アイリスはがくっとうなだれた。]*
(160) 2021/01/01(Fri) 17時半頃
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各々100個の雪玉を投げ終え、
持ち玉がなくなった妖2人が取っ組み合いの喧嘩を始めるか否か
というあたりで、ジジっと校内放送が始まる前のノイズが走る。
「はい、そこまで!」
稲荷の声が、仁義なき雪合戦の終幕を告げる。
「……まったく
何故そこまでお主ら2人は折り合いが悪いのか」
ブツブツ愚痴を零す稲荷の言葉に、
妖2人は互いを睨みつけフンッとそっぽを向いた。
……と、同時に2人がいた場所だけに局地的な吹雪が起き、
2妖の姿は掻き消えるのだった。
(#9) 2021/01/01(Fri) 18時頃
「さて、結果だが……『あやかし 雪玉の行方を数える会』の集計によると
【雪女(カリュクス)チーム】
カリュクス:61ポイント
フェルゼ:63ポイント
ロビン:56ポイント
ジャーディン:55ポイント
オーレリア:60ポイント
合計:295ポイント
雪童(チトフ)チーム
チトフ:45ポイント
アイリス:53ポイント
オスカー:19ポイント
フローラ:34ポイント
グスタフ:40ポイント
合計:191ポイント
以上のようだ。カリュクスチームの勝ちだな。おめでとう。
負けたチトフチームも良く健闘した」
(#10) 2021/01/01(Fri) 18時頃
パチパチと柏を打つ稲荷の背後に微かに衣擦れの音。
「カリュクス、チトフ。
彼らは十分楽しませてくれたろう。
カリュクスとチトフは、それぞれチームから1名返すものを選ぶと良い」
「ウフフ!!勝てて気持ちがいいわ〜。大勝利!
そうね、妾のチームからは、素直にMVPのフェルゼね」
「きーーー!!負けるなんてくやしぃ!!!
も〜〜、僕のチームからは、
一番ポイントが少なかったオスカーだよ!
君、現実世界で雪合戦の修行しなおしてきて!!
……でも、健闘してくれて、ありがとね」
(#11) 2021/01/01(Fri) 18時頃
「ということだ。
元の世界に2人を返すまでに、少し準備がいるのでな。
そうだな……」
【ぴんぽんぱんぽーん♪】という耳慣れたメロディーが放送に乗ったので、どうやら稲荷がメロディボタンを押したようだ。
「この音を準備が整った合図にしようか。
この音が鳴って30秒程したら、該当の2人の身体は吹雪に包まれたように見え、その吹雪が消えた時、この世界から消え、元の世界に戻る」
では、そういうことで、と放送が途切れる間際。
稲荷の後ろでやいのやいの言っていたカリュクスとチトフから
「雪合戦に付き合ってくれて感謝じゃ/だよ!」
と、微かに聞こえたかもしれない。
(#12) 2021/01/01(Fri) 18時頃
― 本日の吊・襲撃先 ―
投票は 【フェルゼ】 に合わせてください。
※フェルゼさんは、お好きなところにどうぞ。
襲撃は 【オスカー】 に合わせてください。
以上です**
(#13) 2021/01/01(Fri) 18時頃
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ー 雪合戦 ー
そう、そうだよオスカー! その本気を待っていたよ。
[ こちらに迫る雪の球を避けて、受け止めて>>137 投げ返して……。熱くなっていく自分がいる。 ーーーーーああ、楽しいね。]
僕も楽しかったよ。 オスカーのその目。心地良かった。 綺麗で、澄んでいて、 僕に向かって逸らさないその目。 もっと見ていたいと思ったよ。
[ まるで君をその時だけ独り占めしたみたいで、 心でぶつかっていたのだと思えたのだ。]
(161) 2021/01/01(Fri) 19時頃
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