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死霊術 ──── ── Necromancy ≪降霊せよ≫
(148) 2016/12/04(Sun) 10時頃
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[地から浮かび上がる影、其れは死者 だったもの ≠フ姿。 召喚者≪Summoner≫は其の光景を見れば、変わることのない眼差しを救世主≪希望≫へと向けたまま、──賽≪試練≫を投げた。]
これ、倒して 先ずは──闇に打ち勝つ 光 ≠フ属性≪エレメント≫の目醒めからだよ
…大丈夫、自分の記憶《Paradise Lost》を信じて
[100万回繰り返したなら其の魂は闘い方を覚えている筈、と賭けた希望を少年は紡ぐ。 死者≪Undead≫は朽ちた躰を揺らめかせながら彼を見つめ、少年は其の先の未来を見据えていた。]**
(149) 2016/12/04(Sun) 10時頃
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あら、"それ"だなんて酷いこと言うのね。 あなたも、歴史修正主義者≪KE-bi-ishI≫の一人なのかしら。
[自動人形≪オートマタ≫の手を離しながら、突如現れた男を見据える。 酷い、酷いわ。嘆く言葉は絶望に息喘ぐ人の慟哭≪On dull ur git an Deep Scar≫と重なるように、世界樹の枝を揺らす。]
悲しいわ、案内の猫。導きの猫。 わたしを許さないというのね。
[酷い。酷い──呟く言葉は、まるで呪詛のように。唸りを上げた暗黒の魔法≪ルシ=ヴェード=アルタイル≫の片鱗が闇色をした美しき蝶の精霊≪モーチェ≫となって吹き上がる。]
(150) 2016/12/04(Sun) 10時半頃
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英雄は、わたしが生きることを望んだというのに。
[赤い瞳が深淵を映したように暗く、闇く染まり──そして一粒の雫を落とした。]
(151) 2016/12/04(Sun) 10時半頃
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[青年は駆けていた。 後ろから迫りくる>>149死者《Undead》から、ひたすら、がむしゃらに。 聖?光?わけがわからない、と首を振る。 今日は可笑しな日だ。 突如現れた見知らぬ者達に頻りに目覚めろだの何だのと嘯かれ、挙句の果てに悍ましいモノに追われるなんて]
───あの子の使う魔導書《グリモワール》、あんなものがまだ存在していたなんて…、彼奴が知ったら…!
[唐突に襲い掛かる頭痛に足を止める。 警告か、もしくは自分の記憶《Paradise Lost》の扉が開くのか。 彼奴とは誰のことだ。 親しい同胞《友》も思い付かない、住んでいる場所も、街の名前も、青年には何一つ植え付けられていなかった]
俺はここで死ぬのか …あぁ違った、死ぬっていう概念、この世界には、 PERFEC HUMANの預言《アカデミック・スコア》には記されていないんだった───
[終わりの日《JUDGEMENT NIGHT》は近い]
(152) 2016/12/04(Sun) 15時半頃
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───抑止の輪より出で全てを浄化《excution》せよ 裁きを、滅びを、仇名す者に審判を。 モンブランを討たんとする闇の血族───ティラ・ミスを永劫の監獄《Azkaban》へ。
[この機械的意志は一体誰のものだろうか? 首に繋がる銀色の鎖《Arkと呼ばれた物》を握りしめ、固く目を瞑った青年の意志は消えた。 凄まじく眩い閃光《U・O=MABUSHII》が世界を覆う。 光が捌け、残されたのは草原に横たわる青年《トレイル》のみだった]
(153) 2016/12/04(Sun) 15時半頃
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[ そうして緑色の雫が地についた頃、バチン!と弾かれたように少女は体を揺らした。]
(154) 2016/12/04(Sun) 16時頃
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──彼の魂が、目覚めつつある。
(155) 2016/12/04(Sun) 16時頃
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[譫言。呟いた少女はゆるりと顔を上げて、…そうして、先程祓われた筈のワンピースの闇が、再び侵食を始めた。]
あゝ、バルメロス…!
[わたしのところに来てくれるのね、嬉しい。嬉しい。 ──憎たらしい。 約束を破った彼が、目覚めつつある。 英雄の意思を継ぐものが一つ、また一つ目覚める度に世界樹が魂を寄越せと叫ぶ。
蒼天を見上げた少女の瞳に映るのは、あの頃の思い出(しあわせ)ところに、絶望の色──…]**
(156) 2016/12/04(Sun) 16時頃
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さあ。アンタがそう呼ぶならそうなんだろう。
[怯えんだ様子も見せずに距離を縮めていく。 揺れる世界樹>>150 軋む枝肢が哭いている。
疎らに散り刻まれ伏せられた葉は枯れ、瑞々しさを喪っていた。 まるで、失楽園をも思わせる退廃的な光景にうっそりと猫は微笑む]
許すわけにはいかない。 ・・・・・・・・・・ 許してはいけないものだからな。
[呪われた宝石>>151のように禍々しい色を放つ瞳。 毒々しい赤≪ルージュ≫が放つ深淵≪アビス≫の気配。 それは精巧に作られた自動人形≪オートマタ≫にも察せられる程の狂気と混沌≪yaba--sa≫]
(157) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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たとえ英雄が望んだって。
(オレが願っていたって)
世界はアンタを赦さない。
[爆ぜる闘気。 何処からともなく呼び寄せた風≪άνεμος≫を操る]
(158) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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≪影よ。風よ。陽炎よ≫ мираж над дорогой
≪突風となりて、切り刻め≫ порывистый ветер
[具現化した獲物は、ギロチンをも思わせる鋭利な刃をもつ鎌。 死を意味する友人のものを模倣した武器を持ち、地を蹴り、一気に距離を詰めようと───した瞬間]
(159) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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[胎動する命の芽吹き>>153 同じような事を瞬時に察したのもつかの間>>155 混じり合う二つの色>>156に眉間の皺を寄せると躊躇していたつま先に力を入れ、踏み出す。
華奢な身体に襲い来る凶悪なまでの切っ先。 触れれば無事では済まないだろうが、距離はある]
( 間に合うのか? )
[自身に問いかけながらも、はじけるような宝珠はまさしく、光の属性≪エレメント≫の証。 ちらりと振り返るのは殺人人形と異名をもつ自動人形≪オートマタ≫へと]
(160) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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何をしてる! ここは、先に行け! そして英雄を連れて来るんだ!
[闇落ちし、世界樹すら味方につけた彼女>>156に勝てるとは思わない。 だが、根本から蔓延る闇の気配。 誘われるように躙り寄る無数の死者達《Undeads》 蟾蜍のようなボディをもちながら、頭は無数の触手で覆われた月の怪物≪moon beast≫に、屍を喰らう鬼≪グール≫
囲まれている。 そう察するのも容易な程の敵の大群がそこに]**
(161) 2016/12/04(Sun) 16時半頃
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救ってはならない―――?
[>>143 その言葉を耳から思考プログラムに伝達された時、自動人形の記録として組み込まれたデータに異常を起こした。
‟女神様はと■も可愛らしい■なのですよ” ‟女神様■私達を■してくださっている” ‟その■恵を、私達は返さなければならないのです” ‟女神様を■■■” ‟私達の■■を” ‟護らなければ” ‟■されなければ” ‟■■■なければ”
ノイズの走った映像が繰り返される。神父様の憂いの帯びた表情が、REPEAT、繰り返さ‐る、ク‐りRE、くり ‐‐R‐‐サ]
(162) 2016/12/04(Sun) 20時頃
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[>>150 手を離された瞬間に、視界に溢れるErākōdo≪停止≫ 赤い文字は女神を中心に映し出され、眼球の部品が次第に熱くなっていく。
熱暴走?なぜ
冷却装置が発動し、目頭と目尻から冷水が溢れる。 水と文字で視界が機能しない。視覚の機能だけをシャットダウンし、他の機能のレベルを上げる。]
[>>156 だが、視覚を停止したことによって感じたのは、深い悲しみと、喜びと、憎悪のような―――蜷局をまく狂気と混沌≪yaba--sa≫ それと同時に周りに散らばる異形の者達の存在己に発せられた声 >>161 は、聴覚に突き刺さる]
(163) 2016/12/04(Sun) 20時頃
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―――、
[両脚の展開。人型に催された其れから亀裂が走り、青と白の閃光を発しながら馬のような形状へと変える。 記録データの異常と判断力の欠如。命令だと受け取り、人の言う涙を零しながら、少女の声に似たノイズ音を発する]
(164) 2016/12/04(Sun) 20時頃
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PUNCTUM CAPTA
[彼の者の居場所 >>153 は、ずっと前から特定できていた。 ずっとずっと―――感じていた。
金属音の擦れる音を響かせながら、駆ける]**
(165) 2016/12/04(Sun) 20時頃
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[≪殺人人形≫の過去。
其は魔に堕落した、人々の過ちから始まる。
聖戦≪ジ=ハード≫のきっかけとなった魔将の女神像の発見。切欠は悪魔に魂を売った一部の教会の者による伝達だ。
―――よくある、くだらない、派閥争いだったという。 教会には二種類の派閥が当時あり、内乱が起こったことにより、片方が魔の力に手を出した。一部の人間のくだらない欲によって、世界・神々をも巻き込むほどの>>1ルナノテラ戦争が起きてしまった。
≪殺人人形≫は、魔将側の教会が生み出した殺戮兵器。魔物≪モンスター≫の魔力の源となる心臓を、人の形をした外殻で覆い包み込み、人の声で謳い、人の顔で嗤い、人を殺す機能がプログラムされている。
レティーシャも、無論その中の一体だ。]
(166) 2016/12/04(Sun) 20時頃
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[彼の英雄によって聖戦≪ジ=ハード≫が終わったが、正能をより高密に高度に組み込まれたと言われる、13世代目の一体たるこの殺人人形は蠢き続けた。
世界樹のあるこの地にコレが足を踏み入れた時、当時コレは血肉と泥で錆付かせた、女性の外殻をした人形だったという。
コレの機能を停止させたのが、魔将側の家系‟だった”教会の神父アイランド。
アイランド氏は、己の血筋、己の祖先の起こしてしまった罪を受け止め償う為に殺人人形らを壊していた。だが、それと同時に殺人人形のその高度な技術を生かして、人の為に成る物に変えようと動いていた。 魔物に対する武器を持ちながらも、人を癒す術を宿すために。
人形を分解し、プログラムを再構築させ、魔物の心臓を生かしながら、癒しの力を持つ属性≪エレメント≫・「光」を注ぎながら。人形が何度も暴走を繰り返し、何度も己の命が、体が削られようとも。
外殻が少女に近いものになった頃、コレは‟元”殺戮兵器として、‟レティーシャ・アイランド”として生まれた。
可愛らしく、穢れのない幼子のように。]**
(167) 2016/12/04(Sun) 20時頃
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これで、二人目…!
[繋がる手のひらに、伝わる温度] [彼の周りに居るボディガード…ならぬボディバード] [この手が繋がったのなら、 彼らの警戒も緩むことはあっただろうか?]
(168) 2016/12/04(Sun) 20時半頃
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僕はこれから、タケシの森…… 通称闇の森へ行こうと思っている。
あそこには勇者になり切れなかったタケシの無念が、多くあるんだ。 ─────タケシは僕の思い出の存在。 それをぞんざいに扱うことはできない……
[まさかその闇の森《Takeshi's 森》に、 例のあの人の姿が消えていったなんて、僕は知らない] [本来ならば、〜シと付くものしか侵入を許されない、 宵闇を歓する、漆黒を纏いし非情の森。] [もしかしたら、例のあの人の本名は───────]
[…出会えたなら、そのヒントを得ることも、あるのだろうか?]
(169) 2016/12/04(Sun) 20時半頃
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君はどうする? 村に戻って装備を整えるなら、今のうちさ。
特にお守り《改名申告書》を持っておけば、 名前をタケシにすることも、タケシから元の名前に戻すこともできる。
────── 装備に迷いがないなら、共に行こう!
[彼の求める答えは、この旅路の先にあるのだろうか?] [彼の求める世界は、この道標の先にあるのだろうか?] [─────── それはまだまだ、わからない話]
[今はただ、好奇心の赴くままに道を歩むんだ] [……………… 君を乗せて]*
(170) 2016/12/04(Sun) 20時半頃
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キカ Lv.494 HP 11
攻撃力:「クックック…一撃で終わりだ」 防御力:「ん〜低反発!」 スピード:†BABY BOY† 距離感:†側にいるのに届かない†
属性:イカスミ/種族:ただの少年
装備:イカした研究医セット・改名申告書×2 不思議な薬品×99・分厚い本×3
(171) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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[トレイルの産まれたばかりの光を打ち消すような闇≪Undead≫(>>146->>149)]
雛に投げる石にしては過激すぎなイカ? お前の操る人形≪Necromancy≫は加減を知らないんだから…優しく、してやれヨ。
[トレイルの握った手(>>138)を離して、激励≪GAN☆BARE≫とばかりに手を振る。
もっとも、その後駆け出した(>>152,>>153)雛には見えているかどうかわからない。]
(172) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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お前の愛は重いってサ。 僕は追いかけるが…お前はどうする?
[タナトスが追いかける選択をするかはわからないし、そもそも僕と一緒に行くのかもわからないが、 僕は僕の道を歩もうと、地に向かって二連銃を構え]
(173) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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Das schnelle Wachstum ─Spezies 弾けよ。Jack and the Beanstalk.
(174) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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─BANG‼
(175) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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[足元に向かって銃を撃てば瞬く間にいくつもの銀の蔓がのびる。それは重なり、捻れ、束ねられ、一つとなり…宙へと足場になる。]
さっ…産まれたてのモンブランは…どこかナ?
[僕が見つけるか、それとも関係ない人に見つけられるか 全てはPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫と黒の予言書≪ブラッククロニクル≫のままに]
(176) 2016/12/04(Sun) 21時頃
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─── 今は昔、少年のキカといふものありけり ─── その隣に、青年のシメオンといふものありけり ─── 二人はかつて、共にタケシの森《現在は闇の森という》を歩んでいた。
あの頃はまだ、タケシも綺麗に咲いていたんだ…
[麗らかな早朝には朝露を垂らし] [晴れやかな昼には陽光で煌めき] [底冷えする夜には夜烏が啼き。]
(177) 2016/12/04(Sun) 21時半頃
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