198 かるらさんのうなじ争奪村
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[近づいていけば、遠目には分からなかった仔細な輪郭や顔の表情も見て取れる。
背の伸びたかつての少年たち。 濃淡あれど、残る面影。 その中でも――あまり、変らない者も、ある。
歩み寄りきれず、途中で足が止まった。]
(141) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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>>138
ああ、いるな。 俺は見に行こうと思うが、どうする?
[その時には、もうカケルの名もきいていただろう。] >>140 なんだ?行きたくないのか?
[だが、苦しげな声を聞けばさすがに止まる。]
じゃあ、ここで待ってろ。 誰だか確かめてくる。
[肩に手をおいて制止させる。]
(142) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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>>131 [行きたくない。 その言葉に同じように木の元へと視線をやっていたのに気づく。 向き直って見やれば、先ほどに比べてとても小さく、小さくみえた
――禍根か、それとも?
友の様子に少しだけ訝しむ。 先ほど視線をやった人物らには、見知った人物がいるのは確信できた。誰も彼も、纏う風が変わらないように思える。 それは友も同じだったが―…]
……行きたくはなかったとしても、あちらは来るようだが。
[本当に、こちらの目だけはよく見える。 片方の動きからは、どうやらこちらへ向かってくるだろう事は容易に見てとれた>>137]
(143) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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>>141
無理させるつもりはねぇよ。 綿飴、少し残しとけよ。
[その甘さは、消えてしまうと口さみしいもの。 だから、その儚げな飴が人に愛されるのだな、と思いながら、
玲の足が止まれば、傍にいただろうカケルに託すようにして、彼らのほうへ。]
(144) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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ゴロウは、緑のコート、少し背を丸めて、勝丸たちのほうへ
2014/10/05(Sun) 09時半頃
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[少し近づいて、行った頃か。>>142]
あ、いや、……その……
[理由を口にするのははばかられた。 きっと、今思えば――自分の行動が原因で湧いた噂だって、知っていただろうに。
肩に置かれた手があたたかい。 遊びに生かせて貰ったときのことが、思い出される。 あの時も、そう――]
――、 悪い、 平気、おれも……少ししたら、行く、からさ。
……食いしん坊、だな。
[綿飴の件については、少しだけ笑って、そう返す。 綿飴は、勿体無くてあまり減っては居ない。]
(145) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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トレイルは、甲斐の向かった先に居る、人影を――少しはなれたところから、見つめて
2014/10/05(Sun) 09時半頃
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>>145 残念ながら、大人になっての楽しみは食い気ばかりだからな。 つか、食うのは大事さ。
[きっと、遊びにきたときも、駄菓子がなにかと玲には振舞われただろう。気色悪い練り菓子とか、小学生は大好きだ。 菓子を見つつ、ブルース・リーなんぞ、むりやり見せていただろう。]
さて……。
(146) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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[そして、近づけば、そいつは、やはり、 びっくりするくらいにわかる。]
――勝丸に友じゃねぇか。
[姿は違う。あの頃とはまるで違うのに、 やはり面影は、くっきりその雰囲気に滲み出てた。]
こりゃ、本当にヘンテコだな。 一体何が起こっている?
[そう呟いて、頭後ろを掻きながら、 次にはその手をあげて、や、と挨拶。]
(147) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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>>147 [名前を呼ばれれば、さらに確信する。 挨拶されればつられるように片手を挙げた]
吾郎、か。随分と男前になったみたいだな。
[漂う哀愁と、普通…俗言う一般人とは少しだけ違う気配。 それは少しだけ昔とは違う事を伺わせる]
さあな……俺にも分かってない。 ただひとつわかるのは、お前と向こうの二人とで会っていたコイツに関係はありそうだが。
[そう言って自分の顔を半分隠すようにし、面を見せた]
(148) 2014/10/05(Sun) 10時頃
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……やっぱり、……知ってる人なのか……
[甲斐の様子と、相手の反応。 親しいものの間に流れる其れ――だ。]
……、君も、知ってる人かもしれないよ。 気になるなら、行ってくるといい。……先に水場を探した方がいいかもな。
[青年――西高良に謂った。 自身は、後に続くか続くまいか、まだ、悩んでいる。
また 逃げるのか、と
遠い日の自分が 責めたような、気がして。]
(149) 2014/10/05(Sun) 10時頃
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―――、でも、……今更だろう……?
[そうだ、だって、そのまま彼らがどこかに一緒に遊びに行ってしまうかもしれないじゃないか。夏祭り、きっと楽しい。そうなれば、それで。――本当に?
誤魔化すように綿飴をひとくち食む。 甘く溶けて、すぐに消えてしまった。]
(150) 2014/10/05(Sun) 10時頃
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>>148
勝丸も成長したな。 まぁ、なんとかおまんま食ってるさ。
[男前になったな、という言葉ににこやかにまだ笑みを返す大人にまではなりきれていない。 きっと、もう少し年齢を重ねれば、先輩やあのおやっさんのような、だけれどもの、穏やかな笑みも習得できるのかもしれないが]
お前、面白いもの持ってるな。 そうだ。そいつがきっと関係あるとは、思っているが…。
[赤い面に目を細める。]
でも、今のところは、感動の対面ぐらいしか変化がない。
[そして、その後方にいる友にも視線を向けた。]
(151) 2014/10/05(Sun) 10時頃
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――……友、 勝手にいなくなりやがって……。
心配したぞ?
[中学の入学式、 遅刻同然で入ったその会場に、彼の姿はなかった。 それは、違う意味で裏切られた感があの頃はあったのだ。 そう、それこそ、棍棒でぶん殴られたような…。]
元気にしてたか?
[そして、そこで、一つ、友達だと一方的に思い込んでいたことに気づく。 能天気な馬鹿が成長したのは確かだろう。]
(152) 2014/10/05(Sun) 10時頃
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>>151
まあ、そのあたりはお互い様だろう。 俺も安定にはまだ遠いかな。
[肩を竦めて笑う。 そうして感動の対面という部分に同意し、面で風を起こして仰いだ 祭りの熱気はいつの時代も、どんな所でも、さほど差はない。
反して、友と吾郎の雰囲気は 徐々にだが、変化しているようにも見えた。杞憂かもしれないが]
――そういえば、あの獣…カミちゃんだったか? 俺は昔に花の蕾をもらったことがあるんだが、吾郎もその口だったりするのか。
[少しだけ、話題をそらす一言]
(153) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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>>153
ん? ああ、カミ・チャン、とか言ってたな。 つーか、つまりは神様とかそういうオチじゃねぇだろうな。
[花の蕾をもらった件に関しては頷いて。]
ってことは、ここで会うメンツは花の蕾をもらってる連中ってことか。 ふうん。
[それならば、この場面はあの頃から想定されていたものになる。]
花が関係があるのなら、 あの歌、聞こえてくる歌も、関係あるんだろうな。
咲くのか。ええと、これは椿。
[風鈴のような声、綺麗な花をください、という声。 ポケットを探り、二つ蕾を取り出して。]
(154) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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これを咲かして、 そして、あの歌の主に届ければいいのか。 俺らはいつから花屋になったんだろうな。
[冗談めいた比喩をいうけれど、 でも、口でいうより、全然気持ちは荒ぶってはいない。 探し物が花で、それを届ける、事件の捜査よりはずうっとマシだ。]
俺みたいなむさくるしい男がこんなん持っててもしょうがないしな。 欲しいやつに届けるとするか。
[目的をさっさと決めると、蕾をポッケに戻す。]
とりあえず、勝丸と友、そして、俺は玲とカケルにあった。 これで5人だ。 他にもいたら、教えてくれ。
[なんとなく、捜査っぽくなってるのは職業病かもしれない。]
(155) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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>>154 さあなぁ。どうもコレをもらった時から既にその流れだったんだろう、とは思うが。 何故俺達だったのか。そこは不思議ではあるな。
[むさ苦しい男、には同意する。主に自分に関してだが。 そしてさっさと届けてしまおう、と言う言葉には頷きを返した]
どうせなら花のように可愛らしい少女にでも渡せばいいのに。
[そう口から出た時、ふと、誰かの事を思い出した。 一人は金糸が眩しい少女めいた同級。 もう一人は友が熱心に部活に誘っていた少し臆病な同級。
あの二人も、いたりするのだろうか]
(156) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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["他にもいたら" その言葉に首を振った]
すまないな。 俺は獣の次にあったのが友だからなんとも。 友は他に松戸陸にあったと言っていたんだが、どこで別れたとは聞いていない。
[だが、もしかしたら。 蕾をもらった人間は同じようにはっきりと、認識できるのかもしれない。
そう思って当たりを注意深く見渡す。 ――視界の端に柔らかい濃茶の髪が、屋台の影から隠れ切れずに見えたような気がした>>128]
(157) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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>>156>>157
全く同意だ。 お世辞にもお前や俺は、可憐な花が似合う男とはいえないな。
[返った言葉に、ためらいもなく、そう勝丸を同じ分類にした。]
ほう、陸……トップか。懐かしいな。
[同じクラスメイトの名前が出れば、今度は素直に笑んだ。]
結構いそうだな。 あ、玲とカケルはあっちにいる。
[振り向かないまま、親指で自分の後方を差し、勝丸に示す。 そして、勝丸がそちらに注目するなら、自分はやはり友に、視線を向けるだろう。
彼の態度は如何様だったか。 ともかく、告げたかったのは、さっきの言葉。>>152 それを責めるつもりは毛頭ない。**]
(158) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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[成長と共に身長は伸び、顔も服も髪型も少しは男らしくなり、一見で間違えられる事はなくなった。 母親のお願い攻撃の躱し方が身に付いてきたともいう。
成績は中の下。資格勉強は苦しかったし、人物の肖像画を見るたびに辞典の事を思い出して辛かったが、歴史の先生になるという夢は―――
夢だけは、諦められなかった。**]
(159) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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―広い水槽で泳ぐ赤と黒を前にして―
[揺れる金魚の尻尾。 彼らは置かれている状況を正しく理解しているのだろうか。
数の少ない黒の出目金。 白であれば良いのにと思ってしまうのは、不思議な雰囲気の白い人に出逢ったせい。歌のせい。>>#1>>#2]
……(ポイはなるべく水の中に入れないようにして、あの動きの遅そうなのを狙おうかな。ライトに照らされてる、あそこの。)
―――え? 違う?
(160) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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[後方からの声は、隣の子供達に向けられたものだと思って居たけれど。>>121 隣を見ると、どの金魚を持ち帰るのか選択中。 驚き振り返る。眼鏡の青年が、曽井の手元を見ていた。]
あ……はい。60度……全部、つける……
[団扇の作る影に視線を移す。>>123 親切な教示に従い、手首を動かしポイを傾けて沈める。
素直に従うのは、それが自然のように思えたから。昔のように。
くすり。懐かしさに小さく零れる笑み。>>124]
(161) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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あ……いや、大丈夫、です。 僕も初めてなので、むしろありがたいというか……
[両手は塞がってしまっている。 大丈夫だと首を振り、ありがたいと頭を下げ。
さぁ、理論の証明といこうか。*]
(162) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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―金魚すくいを終えて―
[ビニール袋の中で泳ぐ赤は6つ。ぷにと袋を触ると金魚は揺れた。]
ありがとう……。 お陰で金魚すくいが楽しかった。
――じゃあ、お祭り、楽しんで。
[別れの言葉は発したが、別れがたく、離れがたく。箒の柄を握ったまま黙っていた昔をふと思い出した。]
(163) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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――ねぇ、僕たち。 何処かで逢ったこと、ありませんか?
[変なことを聞くけれど。 例えばその眼鏡とか、喋り方とか、団扇を扇ぐ様だとか。
彼が思い起こされて仕方ないのだ。 同時に「常に孤独」と言われた孤独感が蘇り、胸を 抉る。>>0:346**]
(164) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 12時頃
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にゃー。仲良しさんたちねぇ。 にゃんにゃん。 感動の再会が終わったらまた璞はこっちこようかな!
[ぴょん、と飛び跳ねるとそのままその姿は掻き消えます。
「チョコバナナ食べてくるー」
という言葉と一緒に]
(165) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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勝手にいなくなりやがってって… 俺の引っ越しに、お前らの許可なんていらねぇだろ
[結局、近づいてきたゴローと対面することになって、 バツ悪気に顔をそむける。 結局、今ここから去って、足を見られれば色々とまたツッコミのたねをまくような気もしたから]
(166) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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[>>143勝丸は妙に落ち着いているなと思いつつ、 こちらに来た人物…かなりいかついのが 最初知り合いのようでなくてホッとしたのもあったが…]
…お前、ゴローなん?うわ、マジでブルース・リーになったか
[流石にびびった。そりゃ反則だろう!ってかわりっぷりだったから でも、この瞬間は嬉しかった。会えたことが。 ゴローの言う、「会えたメンツ>>155」を聞いて わずか首をかしげた 玲という名前。誰だったか思い出せない]
(167) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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―雑踏で―
ぁ、――
[毛玉が跳ねて、何処かへいってしまった。 チョコバナナ、好物なんだろうか――などと、的外れなことを思いつつ。立ち尽くしたまま掌の上の開きかけた花に、視線を落とした。]
(168) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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― 金魚すくいの出店の前で ―
[理論だけを置いて、経験したことはない金魚すくいを 眺める姿は、それを証明してくれる期待も込めて。]
お、いい感じ。
[素直で従順に、教えた通りにポイを動かしすくいあげ、 それが何だか微笑ましくて、自然と笑みがもれた。
計6匹をすくいあげた後、店主は「兄ちゃん余計なこと言ってくれたなー」、と言いながらどこか楽しそうに笑った。 ああ。お祭りってこういう感じか。と子供心を思う。]
君は、素直だな。 ああ、でもおかげで良い証明になった。
[知らないヤツにいきなり口出しされて、楽しかった、なんて言える彼にもれた言葉。 証明――少し嬉しそうに、笑う。]
(169) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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楽しかったならよかった。 ああ、君も。
[こうして話す間にも、既視感はあって。 楽しんで、と別れの言葉をつげながら、彼の足はすぐに離れていかなかった(>>163)から。 やわらかな金髪。男性なのに線が細く繊細で。
――正面から見た顔は、その面影を残して。]
ああ。 なんだ、そうか。
[ここでは友に会った。 カミちゃんがいて、蕾が開いて、あの頃の――そうだここは夢で、だから居てもおかしくはないのだ。]
会ったこと、あるな。
(170) 2014/10/05(Sun) 12時半頃
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