132 lapis ad die post cras
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― 展望室 ―
[音と成すことの無い"ライジ"の名前。>>55 脳が、ティソの意識が拒絶しているのか。 口に出す事すら躊躇われる、それだけ強い想いが 今なお根付いているのだろう。表情は微か翳りを帯びる]
……私の事だって、覚えて無かったでしょうに。
[存在を記憶しているか如何かでは無いのだろう、 つまりそう言いたいらしい。
複雑に伏していた眼差しは 無垢な涙に縫い止められる。 素直に、真っ直ぐに紡がれる彼の言葉が 今の自分には、何よりも嬉しくて。 重ねられた細い指先を、強く握り返す]
(66) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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[頬から額へ、鼻梁を抜けて唇へ、存在を確かめるように触れる指先を、その感触を睫毛を伏せて焼き付け。 唇へ辿り着けば、小さな、稚拙な音色を立ててキスを返し。
突然、語られる内容に、 片目のみ開いて彼を見つめたのは一瞬の事 もう一度、瞼を伏せて首を傾いだ]
…それこそ、ライジなのではないですか……? ラッシードの可能性は…、極めて低そうですが あのハンバーガーに餌付けされるのは有りかもしれませんね。
[少しばかり声のトーンが落ちて、怒っているようにも聞こえてしまうか。 怒っている訳では無く、おとなげなく不貞腐れているのだ]
(67) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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[否、続く『特別な想いの名前』に、彼の言葉に 小さな嫉妬心はすぐに溶けてしまい。]
私だったなら良いのに、と…、私も思います。
[桜色に色付く頬を隠すように俯く彼、 その肩へ腕を回して、抱き寄せようと。
蟀谷辺りへ唇を埋め、 同乗に了承する言葉にはただ静かに頷いた。]
ありがとう、……ティソ。
(68) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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- なんだか力士気分>>+46 -
[しげしげと見つめられるまま。 ペタペタと体を触られるがまま。
ジェームスが自分のおなかペタペタされるのも見守った。 微妙な表情に、特に何も言わないまま、]
…もういいか?
[服を着なおせば、なんだか元気なさそうなジェームスを ぎゅっと抱きしめた。]
(+51) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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- 力士終了後 -
[ジェームス>>+47の問いかけには、ほっぺつんつんしつつ、]
別に、責任とってから、じゃなくて、 いつだっていいんだぞ?
[なんなら今からでも?は冗談にしても。といいつつ半分は本気。]
遠慮するなよ? じゃないと、俺ばっか好き勝手してる気がして申し訳なくなる。
[いや、実際してるかもしれないけど。]
俺はジェイの我儘がもっと聞きたいな。 もっと困らせてよ。そして、もっと好きって言って。
[そしてまた口づけを**]
(+52) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 01時頃
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[>>62ああ、またやった。 どうも言葉選びがうまくないのか、モナリザがよく停止する。 自分よりもハイスペックな筈なのに、古い言葉を使いすぎたのか]
モナリザ?
[ファンの鳴る音、思わず名前を呼ぶ。 待つのには慣れているが、それでも少し不安そうに]
(69) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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[そうして返される言葉に今度は自分が停止しそうになる。 >>64少しだけ、首を傾けて解読する。
解読するまでもない、返事だ]
『 』
[文字が浮かばない、ガラス筒の内部が濁りそうだ。 それも今までないような色に、脳がモナリザで染まる]
(70) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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[ぷろぽぉず、という言葉に反応してか、モナリザの温度がぽぽんと上がる。その仕草はまさしく「恋する乙女」そのもの。日頃の慈母然とした様子とのギャップも相まって、とてもとても愛らしい]
先生は幸せ者だ。
[くすくすと笑っていると、差し出された一輪の薔薇。 華やかな香りを感じつつ、思わず目を丸くして]
……俺に? ――…いいの?
[自分と、差し出された花とを、交互に指差して。 少しの間の後、やや頬を染めた笑みを浮かべながら、両手で丁寧に受け取った]
(71) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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……ありがとう。幸せの、おすそ分けだね。
[喜びに溢れて咲く花。愛の成就の象徴たる花束]
クリスマス、すごく喜んで、ほんと跳びあがって喜んでたんだ。 自分のことみたいに、ほっぺた真っ赤にしてさ……。
[目を細めて思い返す。こんなにもみんなに祝福された二人。これからの行く先も、光溢れることを願う]
(72) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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[我儘をもっと聞きたいと言われて]
では……気持ちよくしてくれないか。
[こう、ねだるのは恥ずかしい。 まさかそれが狙いで言っているのだろうか。 そうだとしたらまんまとのせられている。
けれどいやではない。]
いまから。ダメか?
……ダメだったら「好き」と言わない。今日中は。
[我儘は難しいな、と呟きながら、様子を見ながら言ってみた**]
(+53) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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―展望室―
餌付けなんて、人聞きの悪い……
[キャンディひとつで揺るいだ頬のことを棚にあげ。 話を進めるごとに翳る表情、怒ったような口調。>>66>>67 指先がリップ音を立てて唇肉に挟まれた時は一気に耳が熱くなったけれど。
目前で大人しく伏せられた眼差し。 抱き締めてくれる腕の温もり。 こめかみへのキスが。>>67
教えて、というおねだりの返事に思えた。]
……どう、致しまして。
(73) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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[トルドウィンの背中にそっと腕を回し 額を押し付けた。 いま、一緒に居たいのは、居てくれるのは。
――このひとだから。]
参休に、言わなきゃ。 独りでも乗るって、言ってしまって―――ぁ ねぇ?
(74) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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俺、なんでヴャトルさんのこと嫌いだったのか、 聞いて……いい?
[駄目なら駄目で、聞くのを止めるだけ。]
(75) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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[転がり、床へ散る透明な星くず達の音色を耳に。 気持ちを、汲み取って貰えた事への安堵と 自分の腕の中に、大切な存在を抱ける事の尊さに喜びを感じて。
繋いだ指先はそのまま、離さずに 蟀谷へ埋めた唇は耳許へと降下を辿り 首筋へ這わせた辺りで、"参休に"と聞こえた]
…ああ、そうですね。 ポッドの申請をしておかねば…、 はい?
[申請をしようと姿勢を正し、繋いだ指先を手放して 耳許の端末を操作しているその時に、質問が聞こえた]
(76) 2013/08/01(Thu) 02時頃
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別に構いませんが、……何でしたかね…。
[嫌われた理由を自分で探す。 なんという罰ゲームだろうか。 …とは過ぎるものの、彼は覚えていないのだから仕方が無い。]
…指を舐めろと言われたので拒否した時に、 変態、と罵られたり…
[都合の良いように端折っている。 そこでふと、思案を拡げる。]
直接嫌いだと言われた事、ありましたかね…?
[警戒されてばかりだった所為か、そう思い込んでいた面も強く]
(77) 2013/08/01(Thu) 02時頃
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ん、
[進んで首筋を晒すように頭を傾け 金の髪がくすぐったくて小さなくしゃみが出た。]
ぇー…
[変態なのは自分の方ではないかと肩を落とす。]
(78) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[くすくす笑いに、あまりからかわないでと言わんばかりに 肩をやや怒らせたりもしたものの。>>71 「いいの?」という言葉には、玖休の仕草を鸚鵡返しするように、 彼と花とを交互に指差して、あなたに渡したいのだという意志を告げ。 花を受け取る両手と浮かんだ笑みに、満足そうに頷いた。]
………―…
[そろそろ、旅立たなくてはならない。 自分たちは玖休の思惑を知らず、彼とまた出会えるかどうかすら分からない、けれど。
貴方の幸せを祈る存在がいたことを、どうか覚えていて。 それはきっと、わたくし一人だけの話でもなく、 貴方がそのあどけない笑顔を向けた人、皆が祈っていたことだから。
…伝わり切らない思いだと、分かっていても、 僅かでも慈しみが届けば良いと思いながら、玖休の頭をそっと撫でた。]
(79) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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言われたか覚えていないの? だったら、言ってないんじゃないかなぁ。
[今なら嫌いだと笑いながら言えるけれど。 むぅと睨み]
いや、というか、なんで指……
[ぶつぶつと文句を溢す]
(80) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[名前を呼ばれれば、何でもない、とでも言いたげに首を振る>>69。
貴方がその低い声で、夫婦とか、 またわたくしの妄想がひどくなってしまいそうなことを仰るからです。
なんて言えない。声を出せたとしても言えない。]
――………?
[文字が映った、と思ったが、気のせいだったのだろうか。 何やら常とは違うエスペラントの様子に小首を傾げ、大丈夫ですか、とその眼を覗き込もうとする。
それは、資料室から玖休の姿が現れるよりも、ほんの少しばかり前の出来事]
(81) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[ティソがくしゃみをした。 その瞬間、何かを待つよう双眸を見開いて彼を凝視した。
…否、もう性別が変化する事も、 ほんの少し前の戯れを思い出す事ももう、無いのだろう。 期待の眼差しはやがて、眉尻を落とした笑みへと変化を辿り]
…いえ、その時は私が、少し辛辣な物言いをしてしまったので、こう… ティソも、売り言葉に買い言葉的な感覚だったのではないかな、と。
[彼を困らせたくなくて、自分で、自分が変態である事のフォローをしてしまう。 なんだか可笑しくて、小さく吹き出した。]
…聞いてみたいですよ、実際… 貴方が私を、どう思っていたのかを、ね。
(82) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[やがて、本数の減った薔薇の花束を、愛おしむようにそぅと抱え直し、 ゆっくりとエスペラントに向き直る。
繋いだ手を、徐に握り直し、]
『とおまわり おつきあい して くださって』 『ありがとう ございました』
『まいりましょうか?』
[何処へ、とは、言わずとも伝わるだろう。 後は全て、貴方のお気に召すままに。**]
(83) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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―――そういう事にしておいてください。
[嫌われてなかった。なかった。 そう思う事にした。 というか何故、今なら笑って嫌いと言えるのか。 …ああ、先に己が言ってしまったからかと、睨む眸へ肩を竦ませ]
…ほら、パンケーキを食べていて。 アイスとシロップ塗れになったでしょう?だから、こう…
[彼の手を掴んで、人差し指の側面をぺろ、と舐めた]
(84) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[頭をそっと撫でる手の優しさに、浮かべていた笑みが情けなく歪む。「感情」の揺れが激しい。こんなにも胸をしめつける]
……ありがとう、モナリザ。 モナリザの手は魔法の手だね。
[人ならざる手であるのに、温かさが伝わるようで。 その優しさに触れてしまったら、もう自分を粗末にすることもできやしない。 指先で目元拭うと、満面の笑みを浮かべ直して]
そろそろ、行くんだよね。 俺、ちゃんと特等席で見送るから。
お幸せに。
[二人の顔を交互に見て、幸いを祈る。 別れ際、モナリザに小さく耳打ちしたのは]
(その花束からね、一本抜いて、先生の胸元に飾ってあげるといいと思うよ)
[文献で読んだ伝承。イタズラっぽくウィンクして、二人に手を振って別れた]
(85) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[鼻の下を擦る。 そんなに見詰められても何も出ないのだけど。柔和な笑みに変わり、知らないことが多すぎるのだと不安が過る。]
そ……うか。ヴャトルさんでもそんな風になるんだね?
[喧嘩であれば変態だろうがど変態だろうが幾らでも言えそうだと納得して頷き。 吹き出す様が珍しいと瞬きをする。]
うん……そうだね。 答えてあげられたら良いのだけど。
[記憶が、戻った方が良いのだろうか…。]
でも、これから 色々俺は、思って いけたらって。 新しく でも。
(86) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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―メインブリッジ―
[モナリザ・エスペラントの二人と別れた後、メインブリッジへ。 中央にある大きな一対の黒い椅子。その副操縦士側に座り、左耳のケーブルを繋ぐ]
さんきゅー、先に座ってんぞー
[今彼がどこにいるかは知らないが、着陸作業時には戻ってくるだろうと踏んで。今はひとり、ここで物思いに耽る**]
(87) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 03時頃
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[パンケーキを食べた記憶はなく、けれど 何となく話の展開が掴めて。
どんな風に食べていたらそうなるのかと小一時間問い詰めても良いところだと思っているから油断に繋がるのだ。]
っ!
[舐める舌を見て、また舌と濡れた感触に瞬間身を強張らせ、耐えた。]
なめた、んだ? クリームだらけの、指……。
(88) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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[この先、ティソが記憶を思い出したら? 聞きたかった事は色々ある。 "彼ら"に恋愛感情を抱いていたのか、 自分の事を如何想っていたのか、とか。 一目惚れの相手は誰だったのか、とか。
けれどそれがティソの負担になるのは嫌だった。 思い出して、自分との繋がりよりももっと濃い感情を思い出し、其方へ去ってしまうのも怖かった。
何が正しいのか、最良なのかなんて解らない。 故にこの先も、自然の流れに任せるべきだと、 不安を覗かせるティソへ、常と同じ微笑を送り]
ええ、貴方は失ったのではなく、"戻った"だけ。 無理せず、新しく色々吸収すれば良いのですよ。
(89) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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[指の股から側面を、爪の先までちろりと舐め上げる。 身を強張らせる彼が愛らしく、もっと舐めてしまおうかと… 寧ろ、耐えているのは此方の方で。]
舐めるでしょう、基本的に。 美味しかったですよ、とても。
[さらりと言ってのけ、最後に指の先を口腔へ含んで吸い上げた。]
さて、参休へ申請を入れておきましょう。 支度は出来ていますか?
[出来れば、次便の予約を入れようかと思案しつつ 端末を操作する。 未だ、彼に遣り残した事があれば申請のみ入れておこうかと]
(90) 2013/08/01(Thu) 03時半頃
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[失った時間は長い。その間に積み上げていたものが多いからこそ、 ジャックのように違和感が出るのだろう。
―――自分ではない、ティソが居る。
奥歯をぎゅっと噛み締めていた力が、トルドウィンの笑顔と言葉ですぅと抜けていく。戻っただけ。本当に、そうなら。良いなぁと笑みを返す。]
(91) 2013/08/01(Thu) 03時半頃
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[ふるり小さく首を振り、吸い上げる唇に挟まれた瞬間に息を止め。 指の解放と共に脱力した。]
舐めない、よ……基本的に。美味しっ!?
でも、ヴャトルさんになら、何処舐められても――ぇ、いや、ち
[もしも。トルドウィンの指にクリームが付いていたら―― 考えそうになり、ぶんぶんと頭を振った。]
し、支度はで、出来てるから、うん…申請して、おいて。
[視線を落とした先、赤に染まった白薔薇を見つけ 花弁に触れて誤魔化す。]**
(92) 2013/08/01(Thu) 03時半頃
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