198 かるらさんのうなじ争奪村
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あれ?僕のこと見つけたんじゃなかったの? あら、失敗したー。ぷー。
やぁ。感動の再会ってやつはどうですかにゃ。 お祭り楽しんでる?ちゃんと蕾ちゃんはとっていてくれてる?
蕾が咲いたら、お花を一輪もらうつもりにゃんだけど。
[木の上からかっこよく降りようとして、ぼてっと落ちてしまいました 落ちたらぽいんぽいんと弾みます]
(112) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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あぁ、野球、やめたんだ、あんなに毎日やってたのに。 ま、ガキの頃のなんてそう長続きするもんでもないよな。 俺もそうだったし。
おやじさんなくなっちまったんだ? もうそういう年齢なのかなぁ…俺らつるんでたのも15年前だっけ。
[続く質問に、少し左手がぴりりとしたけれど 右手でわずか抑えて]
他に……。陸に。あったよ。あいつ私立行ったとか言ってた。 随分印象変わってたぜー?お前は?誰かに会った?
(113) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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>>110 [あわててる、やはり線の細いやつ。 やはり、直感的に、こいつがあいつだということはわかる。
わかるけれど、しまった、こっちは微妙に名前が出てこない。 そう、あの小学校の時のあいつだとはわかるのだけど。]
(114) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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[木の下の少し前。] [>>107 綿あめは口の中でとけて甘みを残す。]
霞は、味なんてしないけどさ
[笑って、――そう、わらって。]
(115) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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―木の下― [>>110 疑問は最もだが、意識は赤い生き物のほうに向いたままだ。 落ちて来たあかい物体。 ぽむぽむと跳ねて、毛玉のようだ。]
さっき、社の上に、……居たよな。
そうだ、……蕾、これ
[星の本が入った鞄の中、まだ咲かぬつぼみを取り出した]
咲いたら、って。 この10年、……枯れもしなければ咲きもしなかったのに……?
(116) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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[玲が蕾を取り出した時でしょうか。
白い人がふわりと赤い毛玉の背後に浮かんだのは]
可愛い子。蕾をありがとう。
[ほっそりとした指が、その蕾を指さします。
硬く閉まっていた蕾が、柔らかくその花弁をほころばせるのです。
儚げな白い椿と、強い存在感の赤い椿]
私に、片方の椿をくださいな。
あなた方の気持ちの詰まった、大事な椿
(#6) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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>>115
ああ、そうだな。
[引きちぎった綿飴を口に運び、 香ばしい甘味を感じたあと、笑む玲に、やや口はしをあげる。]
――……元気そうだな、何よりだ。
[小さく漏らした声は、昔を確かに思い出しているもの。]
(117) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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ゴロウは、ポケットに手をつっこむと、蕾を二つ、確かめる。**
2014/10/05(Sun) 01時頃
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>>113 いや、高校まではしてたよ。 ただ事故で左目に加えて脚やら腕やら多少やったから、普通にスタメン落とされてな。それからかな。
まあ俺の親父は他の連中より歳かなりくってたから、不摂生も祟ってだろうけどな。友のとこはまだまだだろ。
[とは言うが苦笑する。 それと同時に鍛えられた観察眼は手の動きを目ざとく見つけたが、聞くのは思いとどまる。]
陸……ああ、理科室の君か。 確かに中学からは見かけなかったが、そんなに印象が違うのか。
[ふむふむ、と一人納得。 そして誰かに会ったと聞かれたなら、面をみせて]
コレと同じ顔をした獣にあったくらいだよ。 [と、軽く笑ったその先に、面と同じようなものを見える方の目で見つけてしまった。同時に、それに集まる人達も>>108]
(118) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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[友と別れてから、少しずつ、昔を思い出す。]
俺がもう少し、マトモな奴なら 再会を素直に喜んで、尽きぬ話も出来たかな――
[今のぎこちなさは、これまで作って来た壁のツケ。 別れ際、少し拒まれたような気もして。 けれど、かける言葉も見当たらなかったから 言葉を続けなかったし、止めなかった。]
(119) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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[傍観者。 深く関わらない位置から、客観的に人を捉える。 そして勝手な感想を抱くだけの無責任な立ち位置。]
祭りってのも、一人だとシュールだわ。 おおはしゃぎするのは子供の特権かな。
[かといって、自分はもう子供でもないし。
ふと、遠目に見えた淡い金(>>98>>109)が気になって、 なんとはなしに足を向ける。 勿論、それが誰かなんて特に考えたわけでもなく。
というか、出店の店主やら客やらとは異なる雰囲気を どこかで感じ取っていたからかもしれない。]
(120) 2014/10/05(Sun) 01時半頃
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[どうやら金魚すくいを始めるらしきに、 傍ら――少し後方から手元を見ていたけど。 勿論、金魚すくいも経験はない。ないのだが。]
――違う。
[破れることを恐れてかなるべく水につけないように 動いた手につい口出しをしてしまった。]
全部、つけてしまった方が構造上破けにくい。
(121) 2014/10/05(Sun) 01時半頃
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―木の下―
―――、……!
[白く、ほっそりとした「ひと」が現れた。 たおやかな指先が、花を、開かせる。]
……咲いた………
[魅入られるように、掌の椿を見つめた。]
片方の 椿 ……? 両方じゃ、なくて……?
(122) 2014/10/05(Sun) 01時半頃
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渇いたところと濡れた所の境目に負荷がかかって やぶけちゃうから――ああ、あと
[魚は暗くしてやった方が、集まりやすいとか何とか いいながらどこぞで拝借したうちわで影をつくる。]
んーと、説明すると長いから結論だけ言うけど、 60度くらいに傾けると一番負荷がかからない。
[科学的根拠に基づく理論構築は少々うざい。]
(123) 2014/10/05(Sun) 01時半頃
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まあ、金魚の体重とか鱗の摩擦係数とかもあるし 生き物は暴れるから、運と勘は要るだろうけど。
[と、ここまで口出ししてから、しまった、と気付く。]
あ。 すんません、つい―― いや、俺はやったことないんですけど、ね。
[金魚すくいの実戦経験はゼロ。 構造とか計算式とか、なんというか、なんというか。
それでも、口出ししたからにはその1戦は見守る所存。 今はまだ、気付けない―― だって昔の彼は少女のようだったから**]
(124) 2014/10/05(Sun) 01時半頃
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―木の下―
……、気持ち? 僕 ら、の…… 、
[複数形に、疑問符を浮かべる。 白い人は、儚げにその指先を、差し伸べたようだった。
その指す先に導かれるように玲は甲斐の方を見て、 それから、うろたえる青年、そして―――]
―――、ぁ、
[――「ひと」が、また、 雑踏に立っているのを見つけた。>>118]
(125) 2014/10/05(Sun) 02時頃
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[綿飴を一つ手にして、祭りの中を歩く。 道行く知らない顔は、どうやらこちらが見えてもいないかのように通り過ぎていく。
では彼らは、言ってしまえばただのNPCだ。 手に楽器がないのはどこか手持ち無沙汰で綿飴を手にしてみたけれど、甘くて]
……。心残りなんて、有るはずない。
[できれば、小さい頃のことは忘れてしまいたい。 あの頃の自分はあまりにも、弱かったから]
(126) 2014/10/05(Sun) 02時半頃
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[よく泣いていた顔は、反対に表情を作らなくなった。 泣くのを我慢していたら、こうなったのだから仕方ない。
オケでは日本人はやはりまじめだななんてよく言われている。 音に感情は乗るのに、いつから僕はそれを出せなくなったんだろう。
弱さと一緒に、いろんなものをなくしてしまったような気がする]
――――、あれは。
[知らない顔がいくつも。知らない、あんな顔だったろうか。 そんなことを思いながら足を止める。 僕の視界に、知らない顔がいくつか、通り過ぎずにそこにいた。 知らないはずなのに、知っている顔]
(127) 2014/10/05(Sun) 02時半頃
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[散らばるように、彼らはそこにいて]
なん、で。
[思わず、屋台の陰に隠れた。 そんなところは、何一つ変わっていない**]
(128) 2014/10/05(Sun) 02時半頃
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何そのお面。……。同じ、顔……あ、カミちゃん!
[カミ「ちゃん」という響きは相変わらず子供のようだったけれど、 ペルシャ猫のような潰れた顔は今思い出せば猫に…… やっぱり、見えない]
ソレに会った?…勝丸も、あれに会った? ってことは…お前、こいつから何かもらわなかったか? こう、花の蕾みたいなもんとか。
[頭に思い浮かぶ蕾の話。「ずっともってて」といわれたものだ。 自分のボディバッグの中にも入っている 既に、この空気でほころびかけているなんてまだ知らない 勝丸の視線の先、人の姿が見える。 おかしい、歩く「人のようなもの」は沢山いるのに、やけにはっきりとその人達の姿は見える。どこか既視感を覚えた]
(129) 2014/10/05(Sun) 07時頃
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[雑踏の向こうに見える人影に、昔の誰かの面影を見ることはまだできない。 けれど陸や勝丸と出会ったこと、蕾のこと、カミちゃんのことを思うと、 もしかしたらあの中に知っている人がいるのかもしれない
足は進みたくないというように古傷が痛むけれど、 頭に響く鈴はそれを許さない警音のようだった]
(130) 2014/10/05(Sun) 07時頃
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…勝丸、あっちには…俺、いかないから。 行きたくない。
[会えたら嬉しい人と同じくらい、会いたくない、会えない人のほうが記憶に残る まだ子供気分も抜けない、大人初心者な立場と年齢だけども。
変わった陸や勝丸を見て、誰かに会うことへの期待より それに付随するものへの不安が大きいんだ。 自分が、同性愛者だと気づいてまだ間もないこともあったから*]
(131) 2014/10/05(Sun) 07時半頃
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>>129 [急かすように矢継ぎ早に言われ、少しだけ首をかしげる。
珍しいな。焦っている、のか? それとも不安、か…?
あまり触れていなかった感情の露出は、少しだけ15年という月日を伺わせる。だがそれは誰しもあるだろう、と今はそこで切った。 何故なら、変わったのは自分もだから―]
ああ、持っている。 何やらそろそろ咲くらしいと言っていたが、俺のには微塵もその気配が…
[取り出した小袋の口を軽く開いて振る。 だが、出てこない。 不思議に思って中を覗くとどうやら花弁が少し開き、口に引っかかっているのがわかった]
(132) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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本当に咲く、のか?
[袋の口をめいいっぱい広げながら、そっと独りごちる。 信じていないわけじゃなかった。 そうでなければずっと秘密に、ずっと大切に、持っているわけがなかった。
ただなんとなく、自分のこの花は咲かないんじゃないかと思っていた。それはどうしてだったのか、その理由も根拠も、特にはなかったけれど]
……なんか、蕾がちょっとだけ開いてるみただけどな。
[そう言って取り出した2つの蕾。 赤い花はうっすらと口を、皓い花は三部ほど口を開かせていた]
そう言うなら友も持っているんだろう?
[自分ばかりは癪だと言うように、そっと促す]
(133) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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[ポケットの中の蕾は、形をかえているようなそうでないような。 だが、彼はそれをぞんざいに扱っているほうだろう。
なぜなら]
気持ちか。 それが人にとっちゃ厄介なんだよな。
[子供の頃のあの、彼は、もう遠い物語。 バカみたいになにかが好きで、バカみたいにそのために気持ちを注ぎ続けていた。もう今となっては眩しすぎる存在。]
他に、も、いるのか?
[慌てたような奴、それ以外からも視線を感じ、見回した。]
(134) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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……、 やっかい…… か
[胸の奥、じくりと痛むものがある。
微かな歌が、 つむがれるのを聞く。 「─赤い花ゆれる あのこの髪に やさしい人の ほほえみにゆれる 白い花ゆれる あの人の胸に いとしい人の 口づけにゆれる──……>>#0」]
(135) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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>>125
[そして、玲より少し遅れて、その向こうの存在を視界に移す。 間違いなく知っている奴だ。 なんの根拠もなく、そう思える。 きっとそれは玲も同じだろう。]
これは、どういう同窓会かな。
[>>110そして慌てたふうの彼はにてを差し伸べ、名を名乗る。]
俺は甲斐吾郎だ。 お前は見たことはある。確か、アーサーの…。
[そういえば、アーサー。あの猫とは、いつ最後の別れを交わしただろうか。]
(136) 2014/10/05(Sun) 09時頃
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>>135
[風鈴のようにも聞こえる歌声を、ただ耳に受け止めて。 つぶやき沈み込んだようにも見える玲をみやった。]
まぁ、厄介だけどよ。 子ども時代ならまだしも、大人になったなら、
解決しなきゃならない時もあんだよな。
[アーサーの飼い主とも言葉は交わしただろう。 そして、次には、彼らのほう、現れた人影のほうに足先を向ける。]
まぁ、行くぞ。
[それは、有無とはいわせない低い声の響き。 すっかり大人になってしまった。]
(137) 2014/10/05(Sun) 09時頃
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[その歌は、奇妙に黄昏の懐かしい光景を思い出させた。
そうして思い浮かぶ者たちの、かお。 其れとは今 一致しなくとも、 雑踏の向こう、ひとだと認識できる人影から、目が離せなくなった>>131>>132 目があった気も、する。
―――もしかして?]
甲斐、くん ……、 だれか いる
[――同窓会、そう謂った甲斐の言葉に は、 と微かに咽喉の奥が笛じみた声を漏らす。 浮かべた表情は「――そうだね、そっちも、元気そうで、安心した」と、>>>>117甲斐に向けて浮かべた笑みとはまるで異なる。 あの日の記憶は、甘やかなものばかりでは、ない。]
(138) 2014/10/05(Sun) 09時頃
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アーサーって、……、あの、猫の? ――おれ、相賀 玲、だけど。覚えてる かな…? ん、飴がついた髪は、多分……水で洗った方がいい。
[自信なさそうに、うろたえた小柄な青年にも声をかけて。バーで初めましての客にするように、営業めいた仕草と表情は、身についたものだから――仕方がない。]
(139) 2014/10/05(Sun) 09時頃
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――っ、……
[甲斐の謂った言葉。>>137ずきん、と玲の胸に刺さる。 解決、できないままの、一番の悔恨を抉るような。]
―― か、い
[待って欲しい、と訴えるような声は、 有無を言わさぬ声音に打ち消された。
行くのを止める資格などない。彼は自分とは違う。 彼は玲にとって星、だった。だから。会いたい人ばかりなのではないだろうか。――たとえば。同じ、星のようにきらきらと光る少年。夕暮れの放課後、呼んでいた声。
結局のところ 重い足を引きずるように、甲斐の後、少し遅れて、ついて行く。]
(140) 2014/10/05(Sun) 09時頃
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