8 DOREI品評会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[メイドがいた生活が遠い昔のようだった。彼女達も雇いきれず何人も解雇していった。皆、幼い頃から良くしてくれた人達ばかりだったのに―――。思い出してもきりがない。
芋虫を見ただけで食用と判断出来るような生活とは かけ離れている。]
―――… …!
[彼女が去っていけば、ヘッドフォンがずらされたままだと気付いた。身体を這う虫も数が減り、随分と楽にされたと気付く。]
…あいつ、…
[少女達の方へと歩く背にだけ向けて小さく呟く。 ――― 色々と、方法があるのだなと 思い知る。 とはいってもそう簡単に――― 性格を曲げれるわけもなく]
(45) 2010/04/10(Sat) 15時頃
|
若者 テッドは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。
2010/04/10(Sat) 15時頃
|
[不甲斐なさか、自らの姿の惨めさからか 悔しさも募って ――― 唯、項垂れる事も出来ず 固唾を呑んでいた。**]
(46) 2010/04/10(Sat) 16時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 16時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 17時半頃
|
[男が、舞台袖の部屋に消えて。 客席に紳士然とした男ひとりになっていたのは、 暫くの事だった。
脇の扉が開き、出て来たのはNo,1と数字の付けられて居た女。裸体に薄い絹布を纏って現れた彼女の胸元には一本の紅い筋が浮き、生々しい傷痕からは未だ血が臍へと垂れる。
女はしずしずと高いヒールで歩き、でっぷりとしたフリルの豚の横におもむろに踞った。 姿勢は四つん這い。 尻は横に向けられ、ヨアヒムの向こうに座る紳士然とした男とその足元に座る異国の少女に全てを晒す形。
少し遅れて、おなじ扉から墨色の男が現れた。 髪に隠れる顔の傷は治療したか赤は消えて居たけれど、白い布重ねる服には沢山こびり付いた侭。 裸足の足でまっすぐに進んだ後、微かにも躊躇せず四つん這いの女の背へと、尻を落とした。]
(47) 2010/04/10(Sat) 18時頃
|
|
[華奢であるとはいえ、男の体重が女の背に全て掛る。 下で何か呻き声が上がっても気にかけることはなく、 男はそのまま長く細い手を伸ばして、椅子の尻をゆっくり撫でる。 ヨアヒムがフゴッと声を立てて眺めるのも気にせずに 視線は舞台へと流された。]
おや…No,4は少し楽になっているね。虫が減った? 後はNo,2とNo,7はセット商品になったのかな。
[笑みつつの呟きは、舞台にも聞こえるように。]
(48) 2010/04/10(Sat) 18時半頃
|
|
液体窒素じゃあるまいし、大丈夫だと思うけど。 じゃあ氷にするよ。
[全裸で尻を突き出した体勢のまま、マーゴの花弁の縁を、冷たい指先でつぅっとなぞる。自身とは違い、熟れた身体。ちり、とまた腹の奥底で疼くものがある。 試しに、と人差し指を挿入してみた。ざらりとした感触のある内面の肉の感触を、指圧しながら確かめる。]
へぇ、こんな風になってるんだ……僕のも……。
[優しさは微塵もない。子供が小動物を甚振るような無邪気な残酷さが垣間見える。]
じゃ、入れるよ。味わって。
[冷気纏わせる角のとれた立方体を、ひたりと当てるのは中心の花芽。マーゴが跳ねればとても満足そうに笑顔で、ひくつく膣口に押し込む。滑って呆気なく飲み込まれていくと、歓声をあげた。]
わぁ、入っちゃった。……ね、もう1個?
(49) 2010/04/10(Sat) 18時半頃
|
|
[これはショウだ、ということを思い出した。二つ目の氷は咥内に含み僅か溶かしてから、舌に乗せてマーゴの秘所に運ぶ。突っ張った両脚を押し広げ、氷越しのクンニリングス。西洋の古い習慣が根強く残っている少女にとっては、それは額づくのと同じくらいの服従の行為だと知る者もいるだろう。 けれど、表面上は頓着なさそうに、照明を弾く氷塊に舌の色を透かせながら、可能なかぎり艶めかしく演出してみせる。 二つ目の塊は少し小さく、コツンと一つ目を奥へと押しやりながら、マーゴの裡へと飲み込まれ、その灼熱の体温で蜜を薄める。]
(50) 2010/04/10(Sat) 18時半頃
|
|
セットになった記憶はないよ。 あくまで、「僕を買って貰うため」に やってることらし。
[氷を舐めながら、少し回らない呂律で客席を睨む瞳は、陶酔に曇りかけつつもまだ反抗心を失ってはいなかった。]
(51) 2010/04/10(Sat) 18時半頃
|
|
アナタのそこも、舐めてみせようか? やり方は教わったし。
……甘いと嬉しいんらけろ。
[そうはならないだろうと判っているから、強気で舌先で氷塊を踊らせる。銀鼠の前髪に半ば隠された葡萄酒色の瞳が、鋭く客席を射抜いていた。]
(52) 2010/04/10(Sat) 18時半頃
|
|
[使用人に現状はアピールタイムだと聞き、ふぅン、と声を上げる。 その間も椅子の尻を撫でる手は止まらず、 手は双丘の間へと差し込まれ、長い指は悪戯を始める。 大陰唇の外側をなぞり、その柔らかい肉をそっと押す。 彼女の胸元にある傷や今の姿かたちとは間逆の、優しい愛撫。 とろりと密が零れれば、指で掬ってしこる彼女の陰核へと塗り付け、指で挟んで転がして。 最もそれを間近で見られるのは、現在志乃な訳だが。
少女>>51の言葉に眼を細め、首を傾ける。 指は「椅子」を弄る侭、氷を舐める様子を見詰め、続く言葉に]
舐めてみせようか、じゃぁ、要らないなァ。 舐めさせて下さい、っていうならやぶさかでもないけど。
[くすり、笑みを深めて首を傾ける。]
(53) 2010/04/10(Sat) 19時頃
|
|
ナ メ サ セ テ ク ダ サ イ ?
[思い切り莫迦にした棒読みで一音ずつ途切れさせながら、感情を込めず吐き捨てる。 口先でだけは何とでも言えると、証明するように。]
それとも彼のように、なかなか口を割らない方が、 それを理由に遊び甲斐があるのかな。
[くすり、口の端をあげて小悪魔めいた笑いを浮かべる。 手は三つ目の氷を摘んだところ。]
(54) 2010/04/10(Sat) 19時頃
|
|
なんだ。 さっき土下座してた時は少しは可愛かったのにね。残念。
[少女の棒読みに、笑みを崩す事は無く、だが胸裏では何が彼女の精神を立ち直らせたのだろうと思案が巡り、舞台の上滑る視線はNo,5に一瞬止まった。]
どうだろうねェ。 遊び甲斐があるとルーカス氏が思うだろうと思うなら、そうしたらいいんじゃない?
[手は椅子を遊ぶままに、視線をルーカスに投げる。 自身はもう興味を失った、とばかりの言葉。]
(55) 2010/04/10(Sat) 19時頃
|
|
[土下座で一つ、少女の中で何かが壊れてしまっていた。 誠意さえ込めなければ、口で何とでも言える。契約書ではないのだ。]
嗇かじゃなかったの? ……ほら、口では何とでも言えるんだ。
[希望も絶望も、口先一つで与えられるものだからこそ、振り回されるのはもう御免だと。]
依然、買って貰えないと困ることには違いないし、 状況は変わってはいないけれど。
[きっと、変わったのは心境。交わらぬ平行線のように、ヴェスパタインとの視線が擦れ違ったのが分かった。舌の上でキャンディ大まで溶けた氷を、一思いに飲み込む。失敗したかな、と頭の隅で警笛が鳴った。]
(56) 2010/04/10(Sat) 19時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 19時頃
|
そうだね、口ではなんとでも。 ボク達の機嫌を損ねるも喜ばすも、 口先ひとつでも出来るって事、判ってるんじゃない。
[少女の口調こそ変わって居なくても、何か揺るがぬ物が出来て居るのは感じ取れる。 眼を眇め首を傾ける男の下で、椅子がいい声で、啼く。 身を乗り出し、ルーカスに何か耳打ちする風にしてからくすくす笑い、舞台へと顔を向け返した。]
君、何か変わったよね。 No,7かな?――ちがうよね、きっと。 No,5が、何か言った?何か希望や期待でも、貰った?
(57) 2010/04/10(Sat) 19時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 19時半頃
|
そう、奴隷ごときに喜ばせて欲しいの? 残念ながら、僕も本気を込めて 嘘を吐けるほどには、堕ちてなくてね。
[彼の腰掛けるスツールのあたりから声がする。何事かと目を凝らしても分からない。大方低くに買った女奴隷でも侍らせているのだろうと判断する。紳士との耳打ちの様子に、チッと内心舌打ちした。]
……ここには、絶望しかないよ。 そう仕組んだ元凶が、おかしなことを言う。 僕の希望なんて知りたいの?
(58) 2010/04/10(Sat) 19時半頃
|
|
うん、ボクは奴隷ごときに喜ばせてもらって、悦んでるバカな金持ち、だからねェ? そう思ってるんでしょう? [舞台から彼の椅子は見えなくても、彼が椅子の側面で手をゴソゴソしているのは見えるだろう。 少女の言葉に首を傾けて答えを返す。 葡萄酒色は、正面から見返して]
元凶だなんて、酷いなァ。
うぅん、君の希望はどうでもいよ。 君が希望を貰ったなら、それを与えた方に興味がちょっと沸いただけ。
[堕ちていない、という少女。 土下座をした後、舞台袖の部屋で舞台を見て居なかった事を、少しだけ残念におもった。]
(59) 2010/04/10(Sat) 20時頃
|
|
― 現在軸・客席 ―
[アナウンスの後。 客が主人だけになってからも、舞台の状況は変わる事はない。 拘束された青年は勿論の事、汚物を散らす少女、アピールタイムに備える少女、それを指導するような女。 異様な光景は見るに耐え難くて、視線を逸らしたくなる。 この頃、引かれていた髪は解放されていただろうか。 それでも顔を背ければ機嫌を損ねると思い、出来たのは一度目を瞑る事だけ。
そして暫くの後、舞台袖から客席へやってきた、No.1と番号が割り振られていた女を見てぎょっとした。 それは身に纏っていたものが薄い絹布だけだったからではなく。
彼女の胸元の、生々しい―――]
っ…、……。
(+42) 2010/04/10(Sat) 20時頃
|
|
[その後の行動――四つん這いになった彼女の姿からは、ぱっと目を背けて。 時同じくして舞台袖から墨色の男が現れるのを漆黒が捉えた。
近づいてくる男の服には、赤い色がたくさんこびりついているのが 遠目からでもわかって。 ぞっとすると同時に、ぐ、と唇を噛み締めた。]
―――――…。
[やがて男は四つん這いになった女の背へと腰を下ろす。 迷いの無い動作は、女がまるで椅子であって当然のよう。
嫌悪感を抱きながらも、男が着席すれば、静かにそちらを見て。 しとやかに一度頭を下げた。 それは”おかえりなさい”と行動で示すように。]
(+43) 2010/04/10(Sat) 20時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 20時頃
|
[愛撫にくねる白絹の肌は、ひどく非現実的にも思われた。だから、くちづけ、痣を残さずにはいられないのかもしれない。その滑らかで吸い付くような感触は、触れているだけでイアンに快楽と焦燥をもらたす。頭をかき抱かれると、視線がイアンの身体に絡むのを感じると、漸く、彼女は現実に居るのだと実感する事が出来た。
彼女がイアンの言葉に涙を流す訳は分からなかったから、胸の苦しさは増した。 上気して染まった頬の仄かな血のいろ。イアンの名前を呼ぶ声。形の良い口唇の隙間、すでに何度も重ねたあかい舌が動くのが見えると、気が狂いそうな心地がする。]
見ないのは、無理 だ。 グロリア。
[両腕で自身の身体を抱きしめるグロリアの動作に、今度は「声を聴いてはいけない」と言われるのではと、イアンはびくりと肩を震わせる。息を詰めた所で、奪われるのは厭わない。 伸ばされる腕に吸い寄せられるようにくちびるを重ねた。]
(+44) 2010/04/10(Sat) 20時頃
|
|
俺は、あんたの ものになったんだぜ。 何処から何処までも。
[涙を流すペニスはグロリアのなかに入りたいと主張している。そのたおやかな手に触れられたいと望む。けれども、]
我慢? 耐えなくてはならないなら、 拷問だ──確かに 嗚呼。 俺じゃあ、だめ だってことなら
あんたは何を言って……?
[言葉の意味が分からず、眉を顰めながら息を吐いた。遠慮がちなグロリアの仕草が、煽っているのか、買ったもののイアンを望まない事を婉曲的に指しているのか。それとも別の理由か、分からない。]
(+45) 2010/04/10(Sat) 20時頃
|
|
──…ッ あ ああ グロリア、グロリア。
[耳孔に注ぎ込まれる誘惑の言葉と、イアンのくるおしさの中心に絡む指。 目の前が真っ暗になる。 ただ、掠れて途切れる音に、耳を澄ます。 上手く聞き取れないもどかしさ。与えられる小さな痛みに、グロリアと言う女の存在を感じる。
心臓が跳ねる。 狂ってしまえば良い。 何もかも捨ててしまえば良い。 もし、今此処でグロリアを抱く事で、イアンの人生が終わるのだとしても。]
(+46) 2010/04/10(Sat) 20時頃
|
|
あいしてる きがくるう。
[くちびるが落とされた場所から新しい熱が広がる。 首根に胸に触れてくるおんなの手を強く握り、グロリアを寝台に押し倒す。 割り開いた内腿をキツく吸い上げ、あわただしく最後の下着を引き抜く。態とゆっくり焦らすような駆け引きをする余裕はイアンの何処にも無い。愛液が滲む箇所を夢中でまさぐり、びしょびしょに濡れたクレヴァスを撫でまわした。グロリアの匂いで鼻孔を満たし、吐息を零しながら愛液をすする。]
グロ リ ア どうして──泣いて?
[やはりイアンでは駄目なのだろうか? こみ上げるせつなさにただ獣のように呻くと、強く目を閉じた。 茂みを掻き分け、陰核を探す。尖らせた舌先で震わせ、愛撫するだけでは足りず、そこにも歯を立てた。悲鳴があがっても、彼女を逃がす事は出来ない。]
(+47) 2010/04/10(Sat) 20時頃
|
記者 イアンは、──…ッ
2010/04/10(Sat) 20時頃
|
[──腰を捕えて。深く。 グロリアに、凶器のようなそれを突き刺す。
イアンの頬も涙で濡れている**。]
(+48) 2010/04/10(Sat) 20時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 20時頃
|
自覚があるってことは、莫迦じゃないんだね。 単に悪趣味なだけか。素敵なゴシュジンサマだ。
[売り言葉に買い言葉。官能は須く失せ、ふつりと擡げるのは復讐心。 椅子を弄り回す様子に、益々眉間の皺を深くして、]
僕の願いは最初からたった一つ、この胸にある。 諦めかけていたのを取り戻させてくれたのは、確かにNo.5だよ。 僕の家には昔ね、彼女によく似たメイドが居たんだ。
[彼女も少女の父を畏れ敬っていた一人であり、御曹司の性別を知る数少ない共犯者でもあった。その彼女も、ウィングフィールドの再興を願っているかと思い出せば、責め苦も耐え忍ぼうと思える。]
(60) 2010/04/10(Sat) 20時半頃
|
|
ふぅン。 その悪趣味なゴシュジン様にも興味を持たれないと、 ただの犬死だね。 可哀そうにね。
[気位が高いのは、嫌いじゃない。 その莫迦だと見下すただの金持ちに踏みつけられ飼い慣らされた時は、きっと楽しいと思うから。 出来るだけ彼女に絶望の淵をちらつかせたいと、意地の悪い言葉を紡いだ後]
…――あんなメイドが…いたの?
[少女の言葉に、思わず聞き返す。 勿論、その見ため全てが似て居たわけじゃないだろうけれど、 あんなのが2人か、と思ったのは口には出さず。]
(61) 2010/04/10(Sat) 20時半頃
|
|
そうだな、困ったことだ。
[まるで他人事のように嘯いてから、心細げに憂う長い睫毛を伏せ、溜息を漏らした。 運命を翫ばれる子羊に漂う、狩られる獲物独特の匂い。]
居たんだよ、とても『強い』メイドが。 今思うと、僕の護衛役でもあったのかな。 おかしくないだろう? メイドなら力任せに僕を姦すこともできないと、 父は考えていたんだと思う。
[全裸のこの身に何一つ、少女の身分を示すものはない。ただ、無性にすら思える肉体、その傷のない肢体全てが、そうあるために製られたものだった。銀糸の合間から、瞳の葡萄酒色は油断なくヴェスパタインに注がれている。]
(62) 2010/04/10(Sat) 20時半頃
|
小僧 カルヴィンは、子守り パティの股間の器具を見て、あれは想定外だとばかりに鼻を鳴らした。
2010/04/10(Sat) 20時半頃
|
護衛をつけられる立場、ねェ。 本当はこっち側にいるかもしれなかったのに。
…メイド?力任せ? ――…あれ、…?
[椅子に、彼女も君と同じ所から来たのだっけ?と問う。 男は彼女の家の事情等知らないから、 そういう背景込みで仕込まれたのかと、不思議そうな声]
(63) 2010/04/10(Sat) 21時頃
|
|
― 客席 ―
[アピールタイムと銘打った時間。 少女2人よりも、男の興味を誘ったのは、使用人を我がもの顔で使うアマゾネスのような女だった。それは、性奴やカンバスとしてではなく……―――。]
調教師として買い上げるのも面白そうですね。 調教師がいるのなら、光源氏よろしく、幼いうちからカンバスとして育てるのもありなのかもしれない。
[特別押さえていない声音。 聴く気があるのなら、男が放った言葉は舞台にも届くだろう。
しかしながら、ある種No.5を褒めた言葉は、>>36 本人によって否定の言葉が紡がれる訳だが。 そんな彼女が、No.4を助ける様な動きを見せるも、ルーカスが咎めることはしない。しかしながら、買いあげた女の背に腰を落としたヴェスパタインがNo.2とのやりとりで此方に視線を向け、身を寄せてくれば、ことの一部始終は伝えた。彼がNo.4とNo.5どちらに、もしくは他の何処かに関心を寄せるかは、さて…――。]
(64) 2010/04/10(Sat) 21時頃
|
|
[灰青は、判りやすい願いを胸に抱くと云う少女に向けられる。 口元には、ヴェスパタインとのやり取りが、彼女の運命をどのように翻弄するか、面白がるような微笑を湛えて……。]
(65) 2010/04/10(Sat) 21時頃
|
|
そう、僕は本来「そちら側」の人間だった。 そして「そちら側に戻りたいと切望している」。 ……大方事情は飲み込めただろう?
[肩を竦めるも、視線を浴びる肢体はどこまでも本能に忠実で。屈したくない心とは裏腹に、仄かに紅を帯びて体温の上昇を伝える。]
続きをするか、それとも他に指示が? 僕のアピールなんて精々その程度さ。 それから、小さいから幼い子供だと思われていて――実際その通りだけど、 多分No.7とはそう年は変わらないと思うよ。
[最後は平然と紳士に向けて、これ以上育つかは謎だと言いたげに。]
少年体型の意地のために、血の滲むような努力をさせられたからね。
(66) 2010/04/10(Sat) 21時頃
|
小僧 カルヴィンは、手持ち無沙汰な手の内で、氷を玩んでいる。硬質で今にも溶けそうな光は、どこか自分と重なった。
2010/04/10(Sat) 21時頃
|
― 現在軸・客席 ―
[墨色の男の手は、そっと女の尻を撫でて。 その動作を見れば再度視線を外した。
くちゅ、つぷり。
視線は外せど、隣から淫らな音が耳に届く。 それは数刻前の情事を、一寸前の恐怖を思い出させる。]
…、…は――
[ぶる、と微かに身を震わせたあと、吐息が一つだけ零れ落ちた。]
(+49) 2010/04/10(Sat) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る