49 海の見える坂道
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[掃除が終わると、ほっと一息]
さて、そろそろ行きます また、ここを立つ日に参りますから
ヴェスが居なくなってしまって 母上の墓を、見てくれる人がいませんが 許していただけますよね
一度も顔を見た事がないんだ 墓守に一生を費やすのは、流石に覚悟が出来ません
[ぺこり、頭を下げて 墓場を後にし、街へと出よう]
(85) 2011/04/13(Wed) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 21時半頃
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[駆け足で自室に戻ると、手早く準備を済ませて出発。 薄緑のトートバッグを片手に、昨日と同じ帽子を頭に――それから、懐かしい光景の中に出てきた、星型のペンダントを首に]
いってきまーす!
[強い日差しの中を元気に駆けていくのだった**]
(86) 2011/04/13(Wed) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 21時半頃
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[店に行く前に、どうしても会っておきたい人がいたから、 駆ける足はうろ覚えのサイモンの家。 確か、ヴェスの誕生日がそろそろだったし、相談したいこともあったから。
走る道すがら、色々と寄り道したり、道で寝そべったりする動物に構ったりしているうちに、まただらだらと時間は過ぎる。 一度は時計台に向かおうとした足は、途中で少し方向を変える。 そして、うろ覚えの割には普通についたサイモンの家。
まだ彼は家にいるだろうか。 チャイムを鳴らして、それを問う]
(87) 2011/04/13(Wed) 21時半頃
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[結局、電話を借りる事にした。 ラルフの家の番号を調べて、電話。かける。]
ラルフさん、おはようございます。 もしよかったら、今から泳ぎに来ません?
[いきなりの電話に、驚いたろうか。]
(88) 2011/04/13(Wed) 21時半頃
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― 朝・自宅 ―
[じりじりと上がる室温。汗がじわりと浮かび上がる。 寝苦しい暑さで目が覚めたのだった。]
あ、っちい・・・
[寝起きでまだ瞼はほぼ閉じきっているが、手探りで ぷちり、とラジオをつけると、いつもの声が聞こえてくる。]
・・・最高、さんじゅ、・・・ 暑いわけだ・・・って、おわ!
[ふいに何かが自分に乗っかるのを感じて、 ばっと飛び起きると、そこには黒い毛の猫。 ものいいたげにこちらを見ている。]
・・・おなか、すいたのかな。
「にゃぁー」
[当たりらしい。]
(89) 2011/04/13(Wed) 22時頃
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[日曜の朝というのは、とても穏やかな時間が流れていくように感じる。 窓を開け放つと、少しは風も入ってきて、暑さも和らいだ。 キャットフードをジジに与えると、自分の食事も作り出す。 ベーコン・エッグにトースト。それにミルクをつけて。]
今日は何すっかなー・・・。
[明日からはまた仕事が入っている。 折角の休日をどのように使うか、もぐもぐと朝食を胃に収めながら考えた。
ヨーランダからの電話がかかってきたのは、 朝食を食べ終えて、少し経ってからだっただろうか。]
(90) 2011/04/13(Wed) 22時頃
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[ジリリリ、と電話が鳴る。 こんな時間に珍しいなと思って取ると]
おお、ヨーランダか。おはよう。 ・・・あはは、昨日の宣言通りってわけだ。 うん、俺も暇だし、行くよ。
[もし良かったら迎えに行くけど?と言ったら、 既に海にいる、と言われただろうか。 電話を切ると、手早く海へ行く準備をし、外へと出る。]
・・・お前も来るの?
[後ろからジジがついてくるようなら、特に追い払うことはせず。 鈴の音を感じながら、坂を下っていった。]
(91) 2011/04/13(Wed) 22時頃
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[サイモンとは何を話しただろう? 聞く話は、ヴェスのランタンは沢山の人が持っているということ。 勿論、サイモンも]
…えぇと…サイモンさん、俺、考えているんですが…
[そこで彼と話すことは、そのランタンを集めてともしてみたいと思うこと。 月命日よりも近い彼の誕生日。あまり時間はないけども。
サイモンは、なんと答えただろう? でもその笑顔に、否定的なものはなかった。 サイモンを見る翠も、穏やかに笑う]
(92) 2011/04/13(Wed) 22時頃
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ぼくも、昨日食べそびれてしまったから。 ああ、冷たいのは無いけれど、甘味はまだ宿に残っているから、もし口寂しい時は顔を出すと良いよ。
[ありがとう、とアイスティーを一口頂き。 ミッシェルがオルゴールを手に取れば、こくりと喉が鳴る]
うん、巻いている手応えはあるのに、時々思い出したように、ぽろんと鳴るくらいで。
[慎重かつ無駄の無い手つきでオルゴールを調べてゆく仕草に、思わず見入る。 そうして、相談するのを躊躇っていたのより遥かに短い待ち時間ののち、音がメロディーとして連なり。 『星に願いを』の旋律をふたたび、かたちづくれば]
えっ…… なおる、の?
[あまりにあっけなくも頼もしいミッシェルの返答に、思わず握り締めていたカップが、かたんと皿に落下した]
(93) 2011/04/13(Wed) 22時頃
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な、なんだ…… 直るんだ……?
[しっかりしたつくりの長方形だった木箱は、軋んでひし形みたいになってしまい。 一角は完全に潰れてしまった。 だからもう駄目だろうと、思い込んで]
ほっとしたような、気が抜けてしまったような、嬉しいような。 ごちゃ混ぜになった感情が、ぱしゃぽちゃとカップの水面に落ちていって。
慌てて目元を擦りながら]
――ご、ごめん。ありがとう。 これは、…――何て言ったら良いんだろ。 箱は、……別のひとが組み立てたのを貰ったんだ。飾りをつけたのが、ぼく。
[だから本職に見せるのは、ちょっと恥ずかしい、とはにかみがちに、赤くなった鼻を擦って笑い返した]
(94) 2011/04/13(Wed) 22時頃
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― →海岸 ―
[暑さ対策でかぶってきた、でかい麦藁帽子を揺らしながら 目的地へと歩いていく。後ろには尻尾をぴんと張ってついてくるジジの姿。 途中で、元気に駆けるゾーイに出くわせば]
転ばないようにねー!
[と声をかけてみたり。急ぐようなら引きとめはしない。 自分にもあんな頃があったのだろうか、と感慨深く思う。]
[海辺へとたどり着くと、そこにはヨーランダとサイラスが居ただろうか。]
や、二人共。そっちは涼しいかい?
[ばしゃばしゃと泳ぐ様子が見られたのなら、羨ましそうに言い 自分も準備をして海へと入るつもり。 後ろを振り向けば、砂浜に入ってこれずに堤防でうろうろしてるジジが見られたことだろう。]
(95) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
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なるほどね、となると箱の歪みが原因かも。 オルゴール自体は全然故障してないみたいよ。
油とかはちゃんと差してるみたいだし、これなら長持ちするよ。
[蓋を開けて上手く動かない原因を調査しつつ 歯車を動かすための仕組み部分を弄っていれば ネルの異変に気が付いて]
ど、どうしたの? やっぱり大事な人からの贈り物とかってやつ?
[箱の歪み自体はどうしようもなくて、 慎重にスイッチの調整を繰り返して 22分ほどで蓋を開けて音が流れるようになる]
……やっぱりオルゴールって良い音色ね。
(96) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 22時半頃
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[こつり、こつり、こつり…―――
やけに、自分の足音が耳につく 人通りは、そんなに少なくないはずなんだがな 何か、いや、いつも通りか
こう言うのは多分、気分の問題だろうな]
おっちゃん、たこ焼きくれ、たこ焼き ツケで・・・はい、ツケはダメね、わかってるよ
(97) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 22時半頃
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[サイモンが語る内容は、「誰かがランタンを集めようとしている」ということ。 そろそろヴェスの誕生日。月命日とも重なるだろう。 彼のランタンをともして、空から見える天の川のように。
たった一人が作ったものが、どれだけ大事にされていたのか。 そして、緩やかな時が流れるこの街で、それらがどれだけ美しい景色を作るのか。
遥か外つ国で、灯篭流しというものがあるらしい。 それに倣って見てはどうかと。]
(98) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
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ラルフは、ヤニクがジジと一緒に箒に乗って飛んでいる夢を見たのを思い出した。
2011/04/13(Wed) 22時半頃
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あら、飾り付けも綺麗よ。 珊瑚で飾り付けられてるのはネルが装飾したからなのね。
ネルは良く漁に出掛けてるし、海の恵みとか、 怖さとか、壮大さとか、表現するの上手そうだもの。
[一仕事終えて一息つきながらとけかけのアイスを口に運ぶ]
パパが言ってたけど、作品には気持ちが籠るって。 だからどんな人でも気持ちを込めて物を作れば 立派な物になるって。
だから、このオルゴールの装飾にも ネルの気持ちがいっぱい詰まってるんじゃないかな。
[またもスプーンを咥えたまま笑みを浮かべる]
(99) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
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[恐らく、その後サイモンはランタンを探すだろう。 知らぬ、沢山の家々にあるランタン。それらを集める為に。 灯す日までには戻る。そう約束をして。
そして、その日の午後までに数通の手紙が届くだろう。 見知った人々へ宛てた手紙。
沢山のランタンを灯したい。蛍火のように。 それだけを記した、出所のわからない小さな紙]
(100) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
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おおっ、ラルフー! ああ、結構涼しい。お、ジジも一緒か?
[ヨーランダが呼んだらしい。 目的のものを見つけた男は、海から上がって大きく手を振った。 髪から滴る海水を気にすることも無くぺたぺたと近づいて、 準備中のラルフにワザとらしく肩を組もうと腕を伸ばす]
なんかよくわからんが、話がありそうだぞ。
[なるべく小声で囁いてから、じゃ、と身を離して]
そういや、俺ちょっとコイツをなんとかしてくるわ。
[バケツに入ったサザエを持ち上げて見せ]
またな。ラルフの分もあるから、後で食おうぜ。
[堤防でウロウロしているジジを一回抱き上げて撫でてから] 手をひらひらさせて立ち去った]
(101) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 22時半頃
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― 坂道 ―
ぅー……あついよぉ……
[ずるずる、と重い足を引きずるように歩く。先ほどまでの元気はどこへやら。
数分前にラルフお兄さんと出会った時はまだ元気だった]
今日はお休みで、明日から仕事ですか? あたしも明日からは学校です。お互いいい日曜日を!
[なんて気取ってみたり。 しかし今は、]
(102) 2011/04/13(Wed) 23時頃
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[もぐもぐ もぐもぐ
最近は、極東の国の食事がブームとかで あちこちに見られるようになった、珍しい食い物屋 豆を使ったスープとか、案外美味い
暑い時に、暑い物を食う それが俺だ 珍しい物は、すぐに試してみる それも俺だ]
んー…―――
[しっかしあれだな まだ桜の季節なはずなのに、この暑さは酷いな 異常気象だと、毎年聞く気がするが 今年のが異常だと言うのは、信じるぞ]
(103) 2011/04/13(Wed) 23時頃
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そっか……。繊細な音を奏でるのに、逞しいものだね。
[手入れは欠かさずしていたけれど、それが正しいやり方なのかは分からず。 長持ちすると言われれば、ほっとして]
……うん。大事なひとから貰ったんだ。 …――もしこの曲を好きになったら、自分にこれを返して欲しいって、言われててね。
[作業の集中を妨げぬよう、ぽつりぽつりと、声は添える程度に。 やがて、かつてのように、蓋を開けた状態で、鮮明な音が流れ出せば]
うん。素敵な……音色だよね。 ありがとう。ミッシェル君に相談して、良かった。
[直してくれた細やかな手を握って、こころからの笑顔を浮かべるのだった]
(104) 2011/04/13(Wed) 23時頃
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時々、網に引っかかるんだ。珊瑚。 生きているのは小さくても海に戻すけれど、枝先だけのは失敬してね。
[ミッシェルに倣い、溶けないうちにと、自分もアイスを口に運びながら。 褒められれば、肩を縮こまらせながら、ありがと、と赤らんだ頬でちいさく呟く]
……うん。海みたいなひとの事をイメージして飾ったよ。 何でも飲み込んでしまう大らかさと、穏やかさと、時に迷惑なほどの荒々しさと、夜の星空を映す美しさと。
そう考えてみると、作品を世に出すひとっていうのは、すごいね。 ぼくなんか、今こうして語ってみるだけで、照れ臭いのに、いくつもいくつも、自分の想いを立派なものに形作って、ひとへ見せているわけでしょう?
[笑みを浮かべるミッシェルを、照れが残ってはいるが尊敬の眼差しで、見]
(105) 2011/04/13(Wed) 23時頃
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おー!こいつは勝手についてきたー にしても暑いな・・・
[大きく手を振るサイラスに、こちらも軽く振り返す。 着てきた上着を脱ごうとしていたら、海から出てきた彼がこちらに近づいてきて、肩を引かれる。]
おまっ、ばっ、濡れるだろ! ・・・ええ?話?ヨーランダが?
[身に覚えが無く、思わずきょとんとしてしまう。 しかしサイラスが去り際にサザエを見せ付けるなら]
サザエ美味そうだなー・・・絶対、後で食わせろよー!
[念を押しておくのだった。 良い酒のつまみになりそうだと、心が躍る。]
(106) 2011/04/13(Wed) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 23時頃
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だれかー、だれか、つめたいものちょーだい……
[帽子で守った頭部以外にも容赦なく照りつける陽の光。 石畳から立ち上る熱気。 それらすべてに襲われてノックアウト寸前だった。
そしてついに]
もう、無理ーーーー!!
[か細い叫びをあげながら近くにあったお店のドアを開けようとした。 そこは喫茶店などではなく、ミッシェルお姉さんの装飾品店だったけれど、ドアが開く開かないにかかわらず思いっきり叫ぶ]
冷たいものをくださいっ!!
(107) 2011/04/13(Wed) 23時頃
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おー、任せろ! とはいえ、まだちょっと早いよなぁ。
[太陽はまだまだ元気で、一杯やるのは我慢。 命拾いしたな、とバケツのサザエに話しかける]
………暗っ! まだジジに話しかけているほうがいいわ。
[自分の発言に驚いた様子で、口を噤み なー、と傍らの黒猫の喉を指でさすった。 サザエは、ネルんちに行けばいいかと考える]
泳いだから、腹減ったな。
[眉を顰めて腹を擦り、足元に視線を落とした。 一時の相棒ジジとは、価値観の相違で直ぐに別れた]
(108) 2011/04/13(Wed) 23時頃
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へっ!?
[突然のご注文>>107に、ミッシェルと顔を見合わせたろうか。 何事だろうと思いつつ、片手にスプーンつきのアイス、片手にアイスティーを持って、入り口へ様子見に顔を出してみる]
ゾーイ君、どうしたんだい?
[涼を求めるなら、どちらが良いか分からないので、とりあえず両手を少女に差し出してみるのだけど]
(109) 2011/04/13(Wed) 23時頃
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おはようございます。
[ラルフに何やら近寄ってから行ってしまったサイラスの背中を見送りつつ、声をかけた。]
いきなり呼び出しちゃって、すみません。
(110) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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[サイラスがバケツのサザエに向かって、 何かしら呟いていたようだが、・・・見ていないフリをした。 その内に、ヨーランダに声をかけられただろうか]
おはよう。 いーや、正直何もすることなくて、暇だったからさ。
[ちょうど良かったよ、と洩らす。]
(111) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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[もぐもぐ、もぐもぐ うん、不味くない バケツを持った男とか、犬にくわえられた黒猫とか 地を走る伝書鳩とか、色々見た気がするが 何も気にする事なく、食事をしている]
久しぶりに、ちゃんとした料理が食いたいな 材料は買えるが、キッチンは買えないんだな 残念だ、本当に
(112) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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[さて、まだサイモンが去ったかどうかを知る前。 この暑さに、ヘタレな自分が熱気むんむんな店に素直に籠ろうと思う訳もなく]
や〜…たまんないよこの暑さ… なんか冷たいもの…
[リンダの店のアイスクリームは食べられるかな? ぶらぶらと坂道付近を散歩しながら]
(113) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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[ドアは開き、注文を叫んだ後、転がりこむように店内へ。 そこに現れたネルお姉さんを見ると目を丸くした。ここで会えるとは思っていなかったから]
こんにちは……ここに来れば冷たいものがもらえると思って……
[ここが装飾品店だとわかってない状態、継続中。 その時スプーンつきのアイスが目に留まった。 じっ、と見つめる]
それ、食べてもいいですか?
(114) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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