56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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[ベネットの僕なんかと自身を卑下する様子にそんなことはないと言いたげな顔をしながら、 しかし続く言葉を聞いて、少年は考える]
ベネットさんには、ベネットさんの良さがあって、それは誰にも代わりはできないんです。
でも、ベネットさんが今戦を前にして自分より相応しいと思う人がいるのなら… 貴方を推す人に、それを説いて、その方に統率を託して支えていくんじゃ、だめなのかな。 難しいことは、よくわかんないけれど… ベネットさんが考えている事、皆に話して皆で考えたら、良い方法が見つかるんじゃないかと思うんだ。
[寒くなってくるが大丈夫かと聞かれれば、大丈夫ですと返す。 しかし、厩舎への報告にはそろそろ行かなくてはならないだろう]
はい、そろそろ厩舎へ戻らないと ベネットさん、 …あまり、無理しないでくださいね、…なんて言える状況じゃないのかもしれないけど
[そう言い残し、その場を辞した]
(87) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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…それ、
[地面に突き刺さる剣を抜こうとするオスカーの、 頬に伝う赤を指さして言う]
ちゃんと消毒してもらえよ。
[これでも心配はしているつもりで。 ―――覚悟があるかと聞かれれば]
…覚悟ってなんだろうな。
[それは自然に出た言葉]
俺が「ある」って言ったら、 お前はそれを本当に信用すんのか?
(88) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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[砦の中を歩けば、緊張に高まる空気がピリピリと痛いように思える。]
なーんか、このまま赤の方は団長が決まらないまま戦になっちまうんじゃないか?
[赤き旗を靡かせ、狼のように戦場を駆ける赤騎士団。 幼い頃はそれに憧れたが、弓を得意とする自身はそれを紋章とした緑の騎士団に入った。 赤騎士団に入団した幼馴染を気にすることもあったが、それよりも入団した目的――自分が得意なもので領主を守るために。]
ま、一つの組織を纏めるのは難しいけどな。 士気に関わってきたら、問題になるだろうな。
[その腕からか、弓の小隊を任されることもある為、その難しさはわかってはいるつもりだが。]
(89) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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[うろうろと廊下を歩いていれば、声を掛けられ振り返る。>>82]
ん?誰だ――って、なんだお前か。
[見知った顔に、にやりと笑った。 彼には物資の補給のついでに、たまにこっそりと都合つけてもらったことがある。 たまに砦内で絵を描いているのを見かけたことはあった為、何をしたいのか察して。]
空と地平、か。 一応、見張り台とかなら見えると思うが。
[僅かに考えるようにしてから答える。]
(90) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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[返答を聞いて]
分からない……か。
[苦悶の表情から視線を外し、何かを思い返すように瞼を伏せた。]
(91) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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[一瞬の沈黙の後、再びその目を開いて]
――――ならば、思考しろ。
[視線は真っ直ぐに彼女を射抜く。]
考えることを止めるな。
「弱さ」は常に「恐れ」のヴェールに包まれる。 恐怖心の先。本質を見つめることから、逃げるな。
[それは剣術の基本。彼女も何度も繰り返して聞いたであろう言葉。]
(92) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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[厩舎に戻ると、班長に今日はもう休んで良いと言われた。 伝書鳥の件を聞いたのだろう。 熱心に動物の世話をする少年を気にかけてのことだった。 言われ、再び礼拝堂へと向かう。]
ムパに…ムパムピス神父はどちらに?
[聞けば、墓所の掃除に行ったと言われただろう。 礼を言って、墓所へと向かった]
ムパ兄、其処―――… ファーレンハイト様の?
[彼の掃除している墓所を見て、言った]
(93) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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包帯作り――戦が近いですものね ああ、作業なさって 貴女の作業風景が、興味深いのですわ
[ペラジーの内心>>85には気付かないまま、続きを促した そのまま微笑みつつ、興味深く包帯やその薬品を眺める 手作りであろう薬品、包帯、その他工夫が凝らされた医療道具の数々 現場の知恵は、あまりにも合理的で舌を巻く]
あら、でもそんな使いさしの包帯を、騎士達に与えますの? 新しい物を使わなくちゃ
[僅かに眉をひそめ、首を傾げる まさか動物用とは思っておらず]
(94) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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イアンは、フィリップに、オスカーとのやり取りを見られていたとは、知る由もなかった。
2011/06/30(Thu) 01時半頃
フィリップは、イアンとオスカーのこの時の様子を口外する気はない。
2011/06/30(Thu) 01時半頃
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>>90あっとこれはヤニク殿でしたか。 何をしていらっしゃるので? [一度見た―取引した客とも言うが―騎士殿の顔だったので直ぐに誰か理解できた。
見張り台と聞けば、そういえばと過ぎる副団長の話。 しかし、そこは億尾にも出さず。]
見張り台ですか、確かにいい風景が見れそうな予感がします。狭かったりとかしたら…いや一応掛け合ってみますかね。ありがとうございます。
[いい風景が見れる―それは自然と皮肉になったかもしれない。]
(95) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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フィリップ君。ああ、うん……そうだよ。
[馴染みの声に呼ばれて振り向く。>>93 地に眠る者の名を認めて、墓標が見えるよう一歩あけた]
お墓に来るのは珍しいですね。何かありましたか?
(96) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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……………はい。
[男の言葉、瞳は女の悩んでいたことを打ち砕いた。悩んでいたことが小さく感じた。] やはりあなたはすごいですね。 私の目に狂いはなかった。
今ので目が覚めました。 所属する団は違いますが…あなたのような上官について行きたかったです。
[片手で持っていた剣を鞘に収め、諦めたように笑顔で答えた。]
(97) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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あ、はい…では、お言葉に甘えて、失礼します…
[座りなおして、作業の続きを再開する。>>94 じっと見つめられるのは居心地が悪く、その上、身分違いの姫君に見られながらの作業。 …もう一度、心の中で溜息をついた]
ああ、騎士の皆さんには、なるべく新しい物を使いますよ。一応これは、動物用のものです。 もっとも、新しい物が足りなくなれば、贅沢も言っていられなくなりますが。いざとなれば、自分の着ている衣服なども破って使えますし…
[話しているうちに、いつものペースを取り戻し]
あの、公女様は何故こちらに来られたのですか? 戦が近いかもしれないと、噂されておりますが…
(98) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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うん… お祈りをしてもらいたくて
[鳥の墓の祈りを頼める神職など、馴染みのムパムピス以外に居なかった。 しかし、其れを口にする前に、墓標の名を見て先ほどのベネットとの会話を思い出さずにはおれなかった]
……ファーレンハイト様はさ。 なぁんで、後継者を言っていかなかったんだろ ベネットさん、すごく悩んでた。
[墓石をまじまじと見て、ムパムピスを見上げた]
(99) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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……。
[彼の言葉に振り返り、無言で彼の瞳を見つめる。 オスカーは、何の為に彼と斬り合ったのか。 彼を試す為? 其れとも、自分のどこにぶつけてよいのかわからない感情を、自分よりも腕のたつ彼にぶつけたかった為? 或いはその両方?
何にせよ、無言で男の瞳に中に宿る炎を見つめる緋の眼が、男の返答に対する全てを物語っている事は、男にも知れただろう。]
(100) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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[何をしていたか、と聞かれても>>95何をするでもなく歩いていた為答えようが無く、曖昧に笑って誤魔化す。]
絵を描きに行くのか?
[確認するように問いかける。 今の状況で、のんびり絵を描く為に許可されるだろうかと首を傾げたが。]
いい風景、な。 あまりそういうことを言わない方が良い。 ……今は特にな。
[それだけは言っておく。]
(101) 2011/06/30(Thu) 01時半頃
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[今の彼女に足りないものは、彼女を導く者なのだろうと思った。 手を引く者と出会えなかったのは、彼女が「女」である故か。]
……私とて出来た人間ではない。 ただ、同じ道を辿っただけだ。 独りきり、強さを求めて壁に当たった。
[諦めた表情の彼女を見つめて]
次は、手合せをしよう。
(102) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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……お倒れになった時には手遅れだったと聞きました。 誰もが驚くほどの急逝でしたから、 伝えられなかったのか、お心が決まってなかったのか。 私にも分かりません……
[彼の死に際に、短い間だが立ち会った。 その時には既に言葉を交わせる状態でなく―― 見上げられ、沈痛げにフィリップを見返した>>99]
そうですか……ベネットさんは気の優しい所がありますからね。
(103) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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動物?ああ、馬の為の―― 動物も、治療しますのね
[伝令用の鳥にまで思考は至らない そもそも馬等にまでそういう面倒を見るという発想は無い 彼女の馬も、フィリップやその他大勢の人々によって手入れをされているのだが、実感が無いのだ]
愛情を掛けてあげれば、その分応えてくれる……
[セシルに言われた言葉を思い出す 彼は乗馬が好きだった あまりにも頻繁に納屋に出入りする為、臣下がいつも気をすり減らしていたものだ
ローズマリー自身は、癖の有る動物の匂いは好きではない 嗜みも兼ねて乗馬は人並み以上には出来るが、それだけだ]
衣服も破って……物資が足りると、良いのですが
[続けられる言葉には、そっと目を伏せた]
(104) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[来た理由を問われれば、曖昧に微笑む]
赤騎士団長、ですわ このまま騎士団長が居ないのでは、戦線が始まっても崩れるのは必須 早めに、任命しなければなりませんのに……
貴女は、誰が相応しいと、思いますの?
[そっと問い掛ける 幾度も交わされたであろう、その質問を]
(105) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[オスカーは、自分の問いかけには、何も答えなかった。 言葉の代わりに、緋色の視線をこちらに向けて。
その真意を理解すると、
静かに、口を開く]
(106) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[話もできぬほどの急逝だったと聞けば、そうかぁ、と呟いた。]
…僕はさ。 イアンさんもベネットさんも、二人とも謙遜してるけど、どちらも素晴らしい人だと思うんだ。 ダブルヘッド、とか駄目?
[冗談めかして言った。 それから、ムパムピスのローブの裾を少し引き、動物たちの埋葬地のある方を指す]
あのさ、… 鳥が一羽死んだんだ。 ちゃんと迷わず空を行けるように、祈って貰ってもいいかな
[少しだけ、少年は寂しそうに笑った。**]
(107) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[「女」であることは時に自身を苦しめた。時には蔑ろにされるなんてこともあった。黙って話を聞いていたが]
手合わせ…ですか? 望むところです。
[納めた剣を再び引き抜き、切っ先を男に向けて構えた。 迷いはなく、真っ直ぐとした表情で**]
(108) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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はい。彼らも、大事な足になってくれますし。 そうです、愛情をかければ応えてくれます。
[動物も治療しますのね、という確認のような言葉に、僅かに首を傾げる。怪我をしたら治療する、それはどんな生き物でも当たり前のことで。公女の発想のなさが逆に、看護士にはなく。>>104]
赤騎士団長の、任命。 なるほど…確かに、早くしなければ、万一敵が攻めてきた時に困りますし、公女様の身にまで危険が及びかねません。
[そして問いかけをされれば、ハサミを動かす手を止めて、ローズマリーへと向き直り>>105]
赤騎士団長に相応しい方……
(109) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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>>101どうですかね。 ま、デッサンでも描けるならってとこですかね。
[言わない方がいい―目の前の騎士は、戦のことを知っている?と疑問に思った。]
許可ですか、確かにそうなんですよね。 そうですねー、戦場の地形をスケッチってのは、理由になりま、せんよね。
[が、どのみち近々分る事だからと、沈黙を保った。]
(110) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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そうそう、赤の騎士団の現状の上役はどちら様になるんでしょうか。先ほど赤の団長の部屋に補給についての補給の報告書を置いてきたんですが、誰に報告すればいいのか分らなかったんですよ。
[誰も居なかったのでメモを置いてきた、とその一言を付け加えて。]
話は変わりますが、ヤニク殿はご入用…ありますか?
[話をころころ変えつつ、さり気なく聞いてみた。]
(111) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[剣を抜いてこちらに向けた彼女に、違う、と首を振った]
紛らわしい言い方をしたな。 次、というのは次の訓練の機会にという意味だ。
[仕舞うように促せば、彼女は剣を仕舞っただろうか]
今日はたまたま通りかかったらお前がいたから、な。 これから向かう場所がある。済まない。
また、時間を取る。
[―――それは、戦が終わった時だろうが。
そんな呟きは勿論、彼女には聞かせなかったが。]
(112) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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うーん、騎士団の制度はそこまで詳しくないので、 私はだめとは思いませんけど…… 今は騎士団長、副長、両方とも空席なのでしたよね?
[二人の良い評判は聞き及んでいたから、 両者が協力しあって赤を支えていくという想像は、 難局を乗り越える良い方法に思えた。
つんと引かれた裾に、少しだけ屈んで視線を合わす。>>107 ――昔と比べると、彼も随分大きくなったものだ]
ええ、もちろんいいですよ。一緒にお祈りしましょう。
[寂しげな笑顔を、両手で肩を叩いて励ました**]
(113) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[公女様の身まで>>109との言葉に、ふんわりと微笑んだ
死にたくはないが、生きていたいと駄々を捏ねるほど子供でもない ここが危険だとも知っている それでも、ここに来た セシルと一番近くに居られるこの場所に]
ベネット・ファーレンハイト イアン・レッドフィールド 上がるのはほぼ、このお二方ですわ
どちらも評判は悪くないですわ あと一歩、何かが必要なのかもしれませんわね……
貴女は、どんな司令官を望みますの? そしてその先の、どんな国を望みますの?
[いつでも微笑むその顔は、無知ではあれど、確かに国を統べるものの顔]
戦争が無い国を創りたいですわね……
(114) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[バーナバスの返事>>110に、緩く肩を竦めて見せる。]
へぇ。絵が好きなんだな。
……じゃあ、スケッチついでに相手がどう出て来そうかとかも確認できるように描いてきてくれ。 何か言われたら俺に頼まれたとか言えばいい。
[砦周りの地形は既に把握され、両騎士団の参謀もそれを元に作戦を考えているだろう。 しかし、敢えて彼の理由に付け足すようにして言う。]
(115) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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…私は、立場上、騎士さん達とよくお話をしますが。
私も、そのお二方のどちらがなってもおかしくないと思います。お二人とも、騎士団長になれる素質があるかと。
けれども、お二人の悪いお話も聞くのです。 イアンさんへの僻みや妬み、反感。ベネットさんへの過剰な期待や、武術の頼りなさを指摘する声。どちらが就かれても、どこかから不満が起こるのが予想されます。
とはいっても、他に相応しい人もいないのが現状です。
[そこで一度話を切り、息を大きく吸いなおす]
(116) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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