147 書架の鳥籠
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それはそれは
[緩く首を傾げ、カトリーナの反応>>44にくすくす笑う。 彼女が皿に戻したクッキーを摘み口に放り込んで]
美味しい。
[にっこりと意地悪く笑いかけた。]
(48) 2013/10/02(Wed) 23時頃
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[ピッパからの声に視線と共に口元を上げた>>34]
そうだな。 叶ったのか止まっているのか良く判らないが。 私にとっては幸いなことだ。…ありがとう。
[短い沈黙に隠した”いつも”の言葉。 肺を患う男にとって清潔さは何よりも代え難い。 屋敷にいたころ、誰よりもシーツを真っ白に洗い上げるのは彼女だった]
出入りの選択権はさておき、 想うくらいの選択権はあるだろう。
[出口の話にそう付け加える]
(49) 2013/10/02(Wed) 23時頃
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[言葉向けた相手から返る声>>45が聞こえ グロリアは天仰ぐをやめてボリスへと視線向けた]
難しいばかりじゃないと思うけれど。 ――…余計だったかしら。
[言葉と口調、その寂しげな表情から伝わるニュアンスに 小さく呟いて、なんでもないという風に頭を振るう。 頬に掛かる髪をそっと撫でて乱れを直し]
そう。
[大丈夫を繰り返す彼に声と頷きを返した]
(50) 2013/10/02(Wed) 23時頃
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? あんたも体型の悩みだか? 痩せててぇ、おっぱいもでかいのに、贅沢なんだなぁ。
[誤魔化しをまんまと素直に受け入れて、涙が止まる。 へへ、と笑って指で目尻を拭ったものの。]
(51) 2013/10/02(Wed) 23時頃
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ああ、あると好いな。 いけると、好い。
[本の青についてラルフとピッパへと 応える男の声はどこか少年じみて。>>35>>36 すでに閉じてしまっていた本の表紙をなぞる。 題名の無い本。本当にあるかどうかは判らない。
少し想い馳せるように遠くを見れば オズワルドが今日?も帽子を目隠しにソファーに転がる姿。男はそれについて臭わないかと尋ねたことはあっても、貸すがまま]
(52) 2013/10/02(Wed) 23時頃
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あーっっ!!
[目の前でクッキーを奪われた上に、挑発するような眼差しに、再び涙が浮かぶ。]
あんたもいっぺん太ってみるといいだよ。 靴下は立ったまま穿けねえし、 便所でしゃがんだら後ろに転げたりするし、 好きな人には、ふっ、ふらっ、れ、るしっっ!
[円卓の上に乗せた丸々とした拳の上に、雫が落ちた。]
(53) 2013/10/02(Wed) 23時頃
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皆さんほど、オレには学とかそういうのないんス。
[どこか煌びやかな面々や賢そうな面々に対して、 どこかよそよそしそうに接するのはそういうことだ。 自分は「決して陽のあたらない日蔭の肉体労働者」、 肉親すらいないので「誰も気にとめない有象無象」。 そう思って線引きをしてしまっているところがある。]
お気になさらず、ええ。
[だから、どこか言葉に節々に「卑屈さ」が滲むのか。 でも、「オレだって誰かに覚えて」―。]
(54) 2013/10/02(Wed) 23時半頃
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ーーーぱら
[うず高く積まれた本に隠れるようにして座る。その手には分厚い本が握られていた。大分読んでいたのか、残りは数ページのようだ。]
ぱらーーーぱら
[言葉を一切発さずに、ひたすら本を読み漁る。 ひそりと笑顔を浮かべ、またページをめくった。]
ーーーーーぱら**
(55) 2013/10/02(Wed) 23時半頃
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[カトリーナとピッパのやりとりに、 遠巻き自分までもおろりとするが]
は 。
[唐突な問いに素っ頓狂な声を上げる>>44]
勿論、あいしている。
[言ってから、竦める肩]
と、言いたいところだが、実感はどうだろうな。 私は妻のことをよく知りもしないのだ。 歌が上手いことや、目が美しいことは知っているが、そういうものは追々感じるものだと聞くが。
(56) 2013/10/02(Wed) 23時半頃
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リ、リーナ
[やりすぎた>>53 ……彼女に対してだけでなく、からかいが行き過ぎることは少年にとってよくあることだった。 フォローしてくれる優しい双子の弟が行方不明になってからというもの、その回数は増えていくばかり。]
……なにさ。
泣いたって痩せないよ。
[追撃のような言葉を吐けど笑みはもう浮かべていない、ただ困ったような顔で視線を逸らすだけ どうしていいか分からなくなり、素直に謝るどころか更に燃料を注いでしまうのもいつものことだった。 いたたまれなくなり立ち上がり、サロンから離れる。]
(57) 2013/10/02(Wed) 23時半頃
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そうさねェ
[ん、と真面目に考え出すのは仕事のこと。]
困らない程度?
[とはいえ、大きい出入り先の"ぼっちゃん"が共にいるならそこまで困るわけでもなかろうと。]
ゆっくり話せるのは珍しいし、 私も、しばらくはいいかなァ。
[すでにしばらく経ってるしねー、とへらり。 向こう側には"いつもの"メンバーがいて。 やりとりを眺めつつ、この非日常を何となく日常のように感じ始めてはふと我に返るを繰り返す。]
(58) 2013/10/02(Wed) 23時半頃
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あなたはそれを気にしているのね。
[話の最中に時折感じる距離を思い グロリアはボリス>>54にぽつと呟くような言葉を漏らした。 自慢できるほどの学があるわけでもない。 親の言うままに勉強はしていたが 跡継ぎである弟の方が勉強熱心で――。 彼ならなんと答えるだろうと考えるけれど 同じ答えが出せぬ事をグロリア自身知っていた]
気になさらずと言われても あからさまなよそよそしさは気になるものよ。
[結局思うままを口にして、己の脚へと視線を落とす]
(59) 2013/10/02(Wed) 23時半頃
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[少年が、シメオンがそういった振る舞いをするのは恐らく両親が起因している 簡単に言ってしまえばネグレクトを受けた、二人はシメオンと弟に無関心で、彼らを育てたのは乳母と使用人だ 愛に飢えていたシメオンは、憎まれ口を叩いたり悪戯をし叱られることでしか構って貰う術を知らなかった。 そうして成長していく毎に両親だけではなく、年上の相手全てに同じ態度を取ってしまうようになる。 しかし、……理解してくれる人間は少なかった。 故にシメオンは、一番の理解者であった双子の弟―彼はのんびり屋で昼寝ばかりしていて、性格はあまり似ていなかった―が行方不明になってからというもの。 いつも、独りだった。]
[そんな態度だから嫌われるのは知っている、それでも染み付いたものは最早どうしようも無くて]
[だから尚更忘れられないのだろうか。 何年経とうと、あの子は死んだのだと宥められても 笑って全て受け入れてくれる、何もしなくとも側にいてくれるもう一人の自分。]
["魔女"に縋りついてしまう程、会いたくて。]
(60) 2013/10/02(Wed) 23時半頃
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体型の、ってことではないんだけどね。
[似ているが違う。 言い淀んでしまうのは、高さや幅の問題ではなくパーツの問題となるからで。
――と、逃げる様にサロンを離れようとするシメオンの首根っこを掴んで呼び止める。]
こーら! まちなさい。 しまったーって思ったら、ごめんなさいでしょ?
[頭を軽くこづいてみるも、勿論本気で捕まえているわけでもなく、逃れるならばそれは簡単。]
(61) 2013/10/02(Wed) 23時半頃
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知らずに孕ましただか。
[ルーカスに向けるのは冷ややかな眼。 それでも、彼の視線が指輪に落ちる>>41のを見れば]
……違うだな。 あんたは……ちゃぁんと愛してんだなぁ。 早く帰ってやらにゃあね。
[夫が帰らないのは寂しいのだ。 とても。 とても。]
(62) 2013/10/02(Wed) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 23時半頃
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魂は、重い荷物に違いないわ。 私にはきっと、重すぎるんだわ……。
(63) 2013/10/02(Wed) 23時半頃
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[めそめそと泣いていたが、シメオンの声色が変わった事に気づき、顔を上げる。 意地悪な笑顔はない。 そこには、田舎で一緒に育った悪戯坊主とどこか似た表情を浮かべる男の子がいた。]
……? ……………!そっ!そんなこと、わかってるだよ……。
[痛いのは正論だからだ。 傷つける為に悪意を持って出した言葉ではないからだ。]
(64) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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んん―……まま、それでもお気になさらず。
[一瞬だけグロリアの方を見た。 糸目の奥で、確かに彼女の瞳を一瞬だけ捉えた。 タイミング悪く、彼女の視線が逸れてしまったが。]
オレには、難しいことはわからねぇッス。 でも、これはオレわかるんスけども、 お嬢さんが気にするほどのことでもないッスよ。
[気にしていないと言えば嘘になる。いや、とても気にしている。 この空間は肉体労働者の自分には似つかわしくないな、と 思ってせわしくもなるし、貧乏揺すりも出ようものだ。]
(65) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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[ピッパがこういう顔をする時は>>58 きっと仕事のことを考えているのだと想像がつくから、端的な言葉のやり取りでもすぐに判る]
困らせない程度には 財力があるから安心したまえ。
[くっと短く笑って返す]
そうだな、こういう時間は…はじめてだ。
[しばらくこのままでに同意の頷き。 肩書きもなく話せたことなど今までなくて。 これからもきっとないのだと理解しているから。 目を細めるだけに留める]
(66) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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[ボリスの声が聞こえて視線を戻した時には その一瞬を逃してしまったあと]
気になると言ってるのに。
[同じ言葉が重ねられてグロリアは小さく笑う。 困ったようなその笑みがゆっくりと常の表情へと戻り]
難しいことはわからないというあなたの方が 私にとっては難解に思えるけれど――
少しはあなたの暇を潰せたかしら? それとも面倒だっただけかしら。
[流れるように言葉を紡いで グロリアはまた脚をさする**]
(67) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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っ
[首根っこを掴まれ、小突かれる>>61 ピッパが口にするのは正論で、けれどそう言われ素直に謝れるならもっと幸せに生きていただろう]
別にそんなこと……思ってないし
[思っていない、嘘であることは態度や表情から透けたかもしれない するりと抜け出して逃げていく、ふと振り返って]
っていうかピパ、なんか母親みたいでおばさん臭いよ。
[にやり笑い、迷宮のような本棚達の合間に消える 彼女を例えたのは自分は知らない理想上の母親。 叱られることはあれど両親のそれは二人の邪魔をしたからであって、親として子供の間違いを正すものでは無いのだから。]
(68) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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[小さな頃は、もう少し活発な性格でした。 きっとあの日、暗い森に迷い込んだ私に、魔女が悪さをしたのだろうと、両親は言いました。]
(69) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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[カトリーナが顔を上げた時>>64には慌てて呆れたような表情を作って 彼女の言葉には何も答えず、ふんと鼻を鳴らしたことだろう]
(70) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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[死にかけの男の子のために歌っても、 幸せな家庭のために歌っても、 街角の子どものために歌っても、 どんなにどんなに歌っても、 私の心は真っ青のまま。
あの暗い森は、いつの間にか焼け野原になっていたので 二度と魔女に会う事は叶いませんでした。]
(71) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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[それでも、魔女の呪いを解く方法は、魔女に聞くしかないのでしょう。 これが、私の理由です。]
(72) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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カトリーナは、目元を拭って、無意識に再びクッキーを摘まんだ。**
2013/10/03(Thu) 00時頃
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[そういった詳しい事情を話すことは無いが、願いについて聞かれれば「行方不明になった弟を見付けて貰いに」誰にでも隠さず話しただろう。]
……
[滲む涙を隠すように俯きがちにカトリーナから離れて適当に歩けば、堆い本棚に隠れるよう座り読書するクラリッサ>>55を見付ける]
……なに読んでるの、ニヤニヤしちゃってさ。
[実際はそんな笑みでは無かったのだろう、八つ当たりだ。 反応が無かったとしても特に気にせず、隣に膝を抱えて座った]
(73) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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[カトリーナからの鋭利な突っ込みにどきりとする。冷ややかな視線は直視できずに目を逸らしてしまった>>62]
…。
[しみじみと紡がれる愛という言葉。 帰ってやらにゃあね。その声に落とした視線は頷きに似る]
ああ、帰るとも。 その為に来たのだから ちゃんと、帰るさ。
[男の顔に浮かぶ苦さ。 重ねた笑みは少し不器用なまま]
早く願いが叶うと良いな。
[一言いいおいて、男はサロンから離れる]
(74) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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それはそれは、ごちっす。
[ルーカスに返す軽口は、あっさりと財力に甘えるような言葉。けれどそれはただの戯れで。]
出られませんでした、っていう大義名分あるからね。 休暇って思うことにする。
[出ないのは怠惰だが、出られないなら仕方ない。 ざっくりと、そんな理論らしかった。 カトリーナとルーカスの会話には、なんとなく宝石の空を見やるもあっさり逃れたシメオンに、もう、と一言。]
(75) 2013/10/03(Thu) 00時頃
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