47 Gambit on board
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―第5師団駐屯所―
[伝達に従って訪れた先。 入れ違いになったようで、ベネットは既に外出したらしい]
解った、いないのなら構わない。
[応対の兵の、"第14師団"を見る視線は、良くある、 得体の知れない些か不気味なものを見るそれだ。
慣れない会議など続けていると、日常を忘れる。 思い出して自戒を含むと、踵を返した]
(54) 2011/03/26(Sat) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 21時頃
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―回想 廊下―
[振り返ったナユタに、首を振って見せる]
いや。今すぐ用がある訳じゃない。
[それから、自分が第5師団を訪れるつもりである事を告げ]
何か解ったら教えるが。
……何故キリシマ師団長からだと解ったんだ?
[小さな紙片を広げて見せた。盾の紋章と六角形]
(55) 2011/03/26(Sat) 21時半頃
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うん、大丈夫。 私がこうなのは昔からでしょう? ………あ、すみません、ありがとうございます。 全く、無様だな。ディーン殿に見られたらまた説教されそうだ。
[自分で歩ける、とまでは流石に言えなかった。 抱きあげられれば、懐かしそうに一度目を細め、猫のように身を任せる。 一度目を伏せ、必死で思いだそうとする。
掴んだ手首は―――…
随分と、ひんやりとしていた気がした]
第五師団の駐屯所に、ベネット殿の行方を伺いに行きたいだ。 ―――…襲撃者は、随分と低体温のようだから、何かご存じではないかと思ってね。
(56) 2011/03/26(Sat) 21時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 21時半頃
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―回想:会議中― [解散後、ヘクターから>>26制御薬の感想を聞けば、思案顔で頷いた]
そうですか、戦闘意欲まで… 帝都で試していただいておいてよかった。 それは使いものになりませんね、残りは破棄してください。 また改良版ができたらお持ちしますね。
[言い、席を立つ]
………、 あまり気持ちの良いものではないのは承知の上ですが。 会議が終わった後、前線に戻られるまえに、検査をさせて頂けると、捗ります。 個々の特性にあったものを作るのは、難しいのです。
[苦笑交じりに言い、立ち去った*]
(57) 2011/03/26(Sat) 21時半頃
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ベネットのところか。 ここで駄目だと言っても這ってでもいくのだろうな。承知した。 ただし、それ以上悪くなりそうならば言うのだぞ。 でないと途中で帰るからな。
[それはまるで幼い子を嗜めるように言う。 大人しくしていれば、5番駐屯地の場所まで、大事に抱きかかえていくだろう。]
ああ、必要ならば、
やるぞ?
[それは生命力も示して]
→5番駐屯地へ**
(58) 2011/03/26(Sat) 21時半頃
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[広場を見下ろしながら煙を吐き出した。 紙巻はいつものように深くは吸えず、ふかすだけ。 傍に気配を感じたので視線を向ければ>>47]
ああ、煙臭くても構わなければ、どうぞ。
[ヨーランダに向かってテラスの手摺をとんとんと叩いて見せる]
なんだかすまなかったな。変な疑い方をして。 朝、ハッセ殿を見た時から違うとは思っていたんだが…。
[まず、詫びた]
(59) 2011/03/26(Sat) 21時半頃
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たぶん、今は会えないんじゃないかな。
[第5師団長には。 そう思ったからこそ、伝言を頼んだのだ。]
…―――。
"話した"のは一人だけだから。 これ、第9師団製なんです。
[たぶんキリシマが書いたものであろう盾と六角形の紋章をまじまじと見つめて。 こん、と頭の横に浮かぶ制御装置を軽く指先でつついて見せた。]
(60) 2011/03/26(Sat) 21時半頃
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― 回想:会議中>>57 ―
己の戦闘意欲なんて無くて済むなら、 それに越したことはないんだがな。 だが、今はまだ失うわけにはいかない…。 すまんな、よろしく頼む。
[ゲイルの思案顔に本音交じりの言葉を返す。 立ち上がるのには視線を向けずに気配だけを追ったが、 何か言いよどんでいるような空気に上を見る]
ああ…わかった。 こっちにいる間に己に協力出来ることがあれば言ってくれ。
[薬の開発に非協力的だったと副官に伝わったら怖い。 協力を了承したのはそんな理由だけではなくて… 完成できれば無用な殺傷をしなくて済むからでもあった]
(61) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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自ら第3師団長の許へと出向いたのは確証を得たかったからだ。 10を統べる者は確かな証拠もないまま、ただ疑惑の中屠られた。 ――それでは、殆ど無差別の――ように思える――襲撃を繰り返す犯人と、変わらないのではないか。 第2師団長と謂えど、キリシマにとっては容疑者。 彼の言葉だけでは足らない。 だから、サイラス本人からそれを―― ――得られなければ、拘束せずに見逃すのも、 正直なところ吝かでは無かった、 が。
(62) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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ー中庭ー
[サイラスが連行された後。ズリエルの襲撃地点を訪れ、何をするでもなく佇むこと暫し。 やがて、中庭の隅にある枝ぶりのいい樹に跳び登った]
[軍服のまま太い枝に寝そべり、片手片肢をだらりと垂らして眼を閉じる。 少しの睡眠が必要だった。
そう言えば、食事も帝都に入ってから一度も取っていない、などとぼんやり思ったが]
…饅頭食べたし、いいですよね。
[食事は多くても日に一度。数日の絶食で活動に影響が出ることはなかったが。眠らない時間が長くなると少々辛い]
(63) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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かも知れないな。
[今は会えないだろう、その予測に頷きながら、>>60 頭の横に一対、ふよふよしている装置を見る]
……成程。"話せる"のか、それ。
[それなら、彼もキリシマから話を聞いているだろうか]
どちら皇子を支持するのかは良い。 ……自分の師団の紋章を破り捨てる意味が解らん。
(64) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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イアンは、葉ずれの音に、手元の槍を止め
2011/03/26(Sat) 22時頃
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ふふ、流石おじ様、良く解ってらっしゃる。 ええ、本当に自分でどうにもならない時は、申し上げます。 ……ッ
[笑おうとすれば、矢張り傷は痛んだ。それを手で押さえて治癒力を集中させる。 幸い、後頭部の傷は出血こそ派手だったが傷自体は浅かった様子で、殆ど問題なかった。 ―――問題は、絶対量の減少による貧血。本当は、休養が必要なのは明らか そのまま大人しく抱きかかえられる姿は、抱える方も抱えられる方も血濡れ。 下世話な噂が立つことはなかっただろうが、すれ違う者がいたならばぎょっとしたことだろう。 生命力をやる、というのには、首を振って]
ふぅ…怪我人からは頂けません。 これは、私のポリシーなんです。 どうしても私に吸血鬼ごっこをしろというのなら、健康体を用意してくださいな。
(65) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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[などと言っていれば、第五師団の駐屯所に着いただろうか。 そこにナユタとテッドが居ても、とりあえず衛兵にベネットの行方を問う]
………不在? 本当に?
[先ほど席を外したと告げる衛兵に、小さく唸った時、やはり再び脇腹が痛む。]
(66) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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どうでもよくなった。 敵を襲撃することも、 敵を拘束することも同じ。 格納庫を出たなら、中庭へと。 槍持つ影と。 樹の上になにか>>63、在っただろうか。
(67) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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テッドは、イワノフ>>58達もやって来たのを、第5師団の駐屯所近くで見付けただろう。
2011/03/26(Sat) 22時頃
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………ユ=シハ師団長? 眠るなら、自室か、 安全が確保されるところで
[耳に届くのは独り言>>63だろうか? 槍を待機ポジションに引き戻しつつ 音の方角に目をやれば 中庭にある木、その上にユ=シハの姿。]
(68) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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イアンは、もう一つ、気配が増えて……振り返る。
2011/03/26(Sat) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 22時頃
キリシマは、イアンが振り向いたなら、軽く会釈した。
2011/03/26(Sat) 22時頃
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[浅い眠りは、一度イワノフの「声」>>42に浮上したが。 顎の下に敷いた腕に力をいれて上体を起こしたところでゲイル本人の声に制止される]
……。
[頼まれなければ呼ばないし、呼ばれないなら、ゲイルが襲撃者と直ちに対峙する状態ではないのだろう]
……。
『必要があらば呼んでください』
[それのみを返して、また腕の上に頭を落ち着けた。 眼を閉じる。耳だけが別の生き物のようにひくりと立って辺りを窺うよう、
そのまま、動かずそこにいた]
(69) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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ミケは、イアンに声をかけられると尾を振るう。頑固に眼は瞑ったまま
2011/03/26(Sat) 22時頃
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"話す"とは少し違う感覚ですけど…。 ……意思の疎通はなんとなく。
[頭に直接、信号が送り込まれてくる感覚の説明は諦めた。 紋章を破り捨てたという話には少しだけ首を傾ける。]
ボクもあの人の事は分からない。 敵ではない。 でも味方でもないらしい。
この事態にもあまり興味はないみたいだし。
[だから紋章を破り捨てる意味も分からないと首を振る。]
(70) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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キリシマ師団長も……今は単独行動は お控えください。
[会釈するキリシマに鳶色を細め敬礼の後一つ。 ただ、ふと、思い出した表情の後 通常軍服から、一つ、紙を取り出した。]
……キリシマ師団長 貴方の書く言葉は、私には難しい、ので、 こちらで、言葉を、伺っても?
[広げて見せる紙には、 綺麗とはいえない文字で 一文字づつ、公用語が一覧になったもの。]
(71) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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ナユタは、テッドに、ボクも一応第5師団の駐屯所まで見に行く、とついていくつもり。
2011/03/26(Sat) 22時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 22時頃
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気にしませんよ。
[軽く笑って手すりに凭れれば、煙混じりの風がざわり通りすぎる。 心地よさに目を細めながら、謝罪には首を振って、]
いえ、あれだけ条件が揃えば当然です。 むしろここに立っていなくてもおかしくない。
とはいえ、明日また我が身に振りかからんとも限らないわけですが。
(72) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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[尻尾が揺れるも、動く気配は、ない。 イアンはその木上の姿を認めて 一つ、思案顔、の後
身に着けている、手袋をはずす。]
……後で、庭師に謝らなければ、いけませんね。
[そう、申し訳ない口調で言葉にすると 大きく振るった右手、手の内に火が生まれ。 イアンはその手をユ=シハが眠る木 その幹を燃やすように、近づけた]
(73) 2011/03/26(Sat) 22時頃
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イアンは、公用語を書いた紙は左手で遠ざけながら。
2011/03/26(Sat) 22時頃
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―第5師団駐屯所―
[遅れて現れた二人の姿に、もちろんぎょっとして>>66]
何が……いや、手当はどうしたんだ? 休んだ方が良い。
[恐らく襲撃を受けたのだろうゲイルの姿を見る。 彼女の方がイワノフに無理を言って来たのだろう事は、 およその性格から予想出来た]
何か手伝える事は。
[真顔で問うた]
(74) 2011/03/26(Sat) 22時半頃
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キリシマ師団長殿…先ほどはどうも。
[寝そべったままのそのそと喋る。 サイラス拘束の折には声をかけていなかった]
バーンフィールド師団長殿も、どうです?三人で一緒に昼寝でも。
[暢気な声は、はたして幹が燃やされても続き]
(75) 2011/03/26(Sat) 22時半頃
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揺れる尾と。 イアンとを、順に見遣り。 掛けられた言葉>>71、双方に一度ずつ、頷く。
(76) 2011/03/26(Sat) 22時半頃
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キリシマは、ミケには首を振りつつ、感心したように燃える木の幹を眺めている。
2011/03/26(Sat) 22時半頃
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[ー樹が爆ぜる音。
樹が焦げる臭い。]
……。
[やがて、木が中ばで折れて倒れれば、枝にしがみついたまま地面と熱い抱擁を。 ー悲しくも派手な倒壊音と衝突音]
(77) 2011/03/26(Sat) 22時半頃
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―第5師団駐屯所― [真顔で言うテオドールに、矢張り真顔で]
何を言っているんだ、テオドール殿。 手当は私の仕事だろう?
[しれっとそんな風に言いながらも、貧血のせいで常よりも呼吸は浅い。]
だが、気持ちは嬉しく思う。 ありがとう。
[第14師団、墓掘り、死神とも言われる彼に、目を細めた]
(78) 2011/03/26(Sat) 22時半頃
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キリシマは、樹が倒れてきたから、ちょっと避けた。
2011/03/26(Sat) 22時半頃
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興味ない、か。
[聞いて眉を寄せた>>70。 普通に使って"話せる"物と違うなら、 同じ物を使ってキリシマと直接話すような芸当は無理だろう]
(79) 2011/03/26(Sat) 22時半頃
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いえ……私は……二日ほど 鍛錬をさぼってしまいました、から 取り返さなければ。
[火種が幹にうつったのを、確認する。 そうして、新たな火傷を負った右手に 手袋、つけなおして。 昼寝の誘いには、緩やかに首を振る。]
[炎で乾かされた木が、時折、鳴る。 その、照り返しに鳶色を細めながら 頷き、感心するように炎を見るキリシマに 一つ、照れた笑いを]
(80) 2011/03/26(Sat) 22時半頃
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そうか…。 ではもう、詫びは口にしないでおこう。
[なんて言いながらもまた、すまん、と口にしかけて苦笑した。 明日もまたと言うのに険しい表情になる]
奴らはハッセ殿の能力を嫌ったのかもしれん。 どうもそんな気がする… だとすれば次は実力行使に出てくるやもしれん。 身の回りだけは気を付けてくれよ。
[実行は複数だと感じているので奴らと表現する]
ヤツラはこんな事件を起こしてまで… ヴェスパタイン殿を皇帝にしたいのだろうか。 そこにどんな未来を見ているのだろうな…。
[わからないと小さく首を振った]
(81) 2011/03/26(Sat) 22時半頃
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何をなさいます。
[地面に激突した額を摩りながら、むくり。身体を起こすと常の真面目くさった顔でイアンを見上げる]
木と私の仲の良さに嫉妬の炎を…? いけません。だからと言って未来ある樹木をこのような試練に晒すなど。
[しっかりと、真顔。 どうやら眠いらしい]
(82) 2011/03/26(Sat) 22時半頃
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おや……思ったより はやかった。
[派手な音を立てて倒壊する樹木 地面と逢引するユ=シハを 樹木を燃えつくさんと暴れる。 炎の照り返しを受けながら見やる。]
でも、こういうことも、起きますし せめて、人目につかぬところが、 寝るには良い、かと
[起こした張本人は 緩やかに笑って、そう口にする。]
(83) 2011/03/26(Sat) 22時半頃
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