316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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(もしかしたら、深く念じれば『宇宙クジラ』と話ができるかもしれないが…、確証はないな…。)
[クジラとの意思疎通>>43>>@3についてはこんな見解を]
(ふーむ、私はこのままでもいいと思うが、今の掃除屋稼業の効率は格段に下がってしまうな…。
案外クジラから離れれば、元の大きさに戻るのかもしれないな。 だが、どうしてもここで確認したいことがあってな…。それを確認してからでも遅くないかな。)
[と甲冑男>>44の指摘にそう答える。]
(52) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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(我々に未知の存在があるなら、宇宙クジラにも未知の存在があるのかもしれない…。)
(53) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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(例えば、自分自身で吹いた潮でできた『にじ』とか…)
[ムスタファ>>2:27の言葉が頭から離れられないだろう**]
(54) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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― 宇宙クジラの背 ―
いやはや、実際降り立ってみると、 ふるさとの大地に近いような気がますますしてくるねえ。白いからかな。
[生物の背中の上だというのに安全が確立されてる奇妙さはさておき。 ふと聞こえた声>>40に振り向くと、キランディはかぶってたヘルメットを小脇に抱えていた。 なにとはなしに端末を構える彼女である]
(55) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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心当たりか…… うん、善処はするよ
[データにない、というのが正直なところだが、アーサー>>48らに任せっきりというのも立つ瀬がないところだ。 小さなドラゴンの鳴き声を首を傾げて聞きつつ]
虹……やはり水なのか 銀河とは光を水に見立てたものであるから……
[銀河の一雫を掬う? あるいは――それを代替できる素材が、あるのかもしれないが>>54**]
(56) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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理解できないからこそ……面白いかー、 そういう気持ちは分からなくもないかな、 はいチーズ!!
[構えた端末は無論、自撮りの姿勢ではなくキランディの方をしかと向いている。 いい感じのところでシャッターボタンに指を触れさせ、 カシャッ! といういい音を響かせたのだ**]
(57) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[辛い物が好きというゴウマの言葉>>43に顔をほころばせる。 宇宙では辛い物を食べると溶けてしまう種族なんかもいたりしたので、食べてもらえるのは単純に嬉しい。
彼の次の言葉には確かに、と思った。 もとは『船』は自分の宇宙船より大きかったはずだが、今は見る影もない。 完全に自称宇宙怪獣だ。
しかし、ビジリアの様子を見るに痛いとか苦しいとかいうのはなさそうだ。 とりあえず本人が何か言いだすまでは置いておくとして、続く念話?>>46には興味津々だ。]
すごい、宇宙くじらと念話? それが俺の求める鳴き声かっていうと、俺もわからないんだが、とにかく色々考えてることはあるんだな。 で、幻の一杯? 酒飲みかよ!
[宇宙くじらが何を考え鳴いているかというと、要は酒が飲みたいってことだろうか。 宇宙くじらといえども人の子、いやくじらの子である。]
(@4) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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まあ宇宙くじらの気持ちはわかるな あっ、だから背中で韮栽培してたのか? いや、自分で収穫できないな、いや、小屋があったから住まわせている友人がいたとか…
[ぶつぶつと独り言を言った後、ビジリアに、ゴウマと同じく自分も念話の仕方はわからないため口頭で言った。]
そうすると、ビジリアは宇宙くじらに幻の一杯をプレゼントに来たってことかい? なるほど、くじらの潮が『ほしのまたたくぎんがにかかるにじ』を作る、か。
そういえば、さっきbarで昔から伝わる唄を聞いたんだ。 『宇宙にかかるぎんのかわ』『ながれながれて』『宇宙《うみ》の海《うみ》へ』 これもなんだかそれっぽいじゃないか。
もしくじらの潮が正解なら、くじらは自分じゃ自分の潮で酒作れないだろうから、友人か誰かに作ってもらったことがあるのかもな。 で、今回懐かしの酒が飲みたくなってビジリアに声をかけたとか。
(@5) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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何にせよ、くじらの方から声をかけたってことは、もし正解ならくじらの方から潮を吹いてくれるんじゃないか? もしかしたら、もうそろそろとか…
[今は一人だった時に覆われていた霧も大分晴れているように見える。 くじらが潮を吹くとしたら…どっちだろう、とあたりを見回した。]**
(@6) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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──ピアノの車両──
[今日の弾き手は誰だったか。 客の誰かが弾いていたかもしれないが。 今は、静かに或いは賑やかに鳴らされるピアノの音色はなく、人影もない]
…………。
[両手をそっと鍵盤に乗せて]
(58) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[ジャ──────────ン]
(59) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[落ちる音。 垂直に鳴らされる鍵盤がひとつの音を形作る。 そこから、雨垂れの様に、激しく鳴らされる音符は、弾み、けれども、激情を歌い上げるかのよう。 美しい物語でも、天使の物語を奏でるものでもない。 それはただただ声ならぬ激情を仮託した、音の群れ。 たら、たたた・・・最後に、歩くように音が途切れ途切れに奏でられて。 停まった]
ふぅ。
[近くに置いていた残りのノンアルコールカクテルを飲む。 碧空のカクテルは爽やかで、涙星の実を使っていると言われなければ分からないものだ。 アルコールでなくとも、マスターの確かな腕前を感じる]
(60) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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行きゃいいんだろうが。
──宇宙Bar・Out──
(61) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[ビジリア>>52に言われてそっと頭の中で宇宙クジラに呼び掛けてみたが早々に諦めた。 出来なかった、というより自分がそういうのには向いていないと思っているからだ]
ああ、そういえばそんな仕事をしていると言っていたね……。 それなら、とりあえずは今の用事を済まそうか。
[急いで元に戻る必要はないようなので、まずは目の前の状況に集中する]
宇宙クジラにとっても?
[ビジリア>>53の言及に軽く首を傾げ]
(62) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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ああ……。 自分では案外と見えていない、か。
[例え話>>54に頷く]
というか、この件関係なく見てみたいな、それは。
[宇宙クジラの潮吹きや『にじ』なんて、相当のビッグイベントなのでは]
手がかりも多くはないし、試してみてもいい気がする。
[などと呟いたところで、ガルム>>@5の言葉が耳に入った]
(63) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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ふむ。 単に潮だけじゃなくて加工が必要とすれば、Barに近づいてまで求めた理由になるのか。
[ガルムの推測は一理あるように感じた。 そして、それならクジラが自ら潮を吹く理由にもなりそうだ>>@6]
そうなるなら渡りに船だけど……。
[その瞬間を見逃さないよう、周囲を確認した**]
(64) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/18(Sun) 00時半頃
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──宇宙Bar・Out──
[宇宙Barの外に出て、目を細める。 もしもギロチンが一緒に来たそうなら胸元に収めて向かったろうが]
[目に映る、渦巻く雲のような其れを見上げる。 宇宙を背景に、小惑星も無いというのに、地上であれば竜の巣だとでも呼称されそうな雲が見えるのも不思議なものだ。 宇宙クジラがある種の小惑星めいていたとしても、霧散してしまう大気のようなものが渦巻いているのは、そうはない光景だ。 もっと矮小な身なら、美しくも恐ろしいとすら感じるかもしれないが、外側から見る限りは見た目は穏やかに見える>>33]
(65) 2024/02/18(Sun) 18時半頃
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[宇宙に掛かる雲を渡って、雲を登り始めた。 雲の様なものは水蒸気ではなく、よく見ると光の粒子が集まって作られているようでもある。 なだらかな坂から、急になりつつある側面は、ふわふわとしながらも指を引っ掛けて、或いは崖を登るように足を引っ掛けて、登ることが出来た。 ムスタファは知らない事だが、客ガルムが宇宙クジラに降り立ってから>>1:@13防護服の不要を感じられたようだが、ムスタファからすれば、宇宙Barから問題なく地続きの感覚で来れている]
よっと。
[やがて、ムスタファの身は雲の中へと消えていった*]
(66) 2024/02/18(Sun) 18時半頃
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― 宇宙クジラへの旅の最中 ―
え? 駄目だったかい?
…っふ、はは、
[弾けるような笑い声>>45 に戸惑ったのは一瞬。 聴いてる内に男も釣られ、笑い声を重ねた。]
はー……良かった。 これも素敵な記憶になるかなあ。
[サムズアップにぐっと拳を握って返す。 端末に表示された画像の中、ぴーんと立った可愛い耳が辛うじて彼女だと示すぼやけた姿を、そっと指でなぞって目を細めた。]
(67) 2024/02/18(Sun) 19時半頃
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[彼女の知るところではないだろうが、宇宙Barではただの男で在ろうとしたため、意識して力を行使することはなく――宇宙鯨は手に余るだろうと悟った――否、一度。
竜人の過去を忌避する声に、視線と共に理解≠ケんとする意識を据えてしまった>>2:65。 感じ取ってしまったものを表には出さない心算だったが、あの瞬間他の客の姿が見えなくなっていた事>>2:77 を、申し訳なかったと今更に思う。]
[――さておき、]
[二度目がこの瞬間>>49>>51 だった。]
(68) 2024/02/18(Sun) 19時半頃
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[笑い合う時間が短かった>>47のは、此方の不躾が故。]
君の特別は、ふるさとの外。 [語る声色は、出逢ってからの何れの言葉よりも静かに聞こえた。ヘルメットの奥、視線を据えて彼女を見詰める。]
…… そうか。 君達は、真白く冷たい大地の下で、 けれど力強く生命を育んで来たんだね。
そして君は、変化を求めて飛び立ったのか。 ミタシュは、格好良いな。
[長い停滞から飛び出す一歩は、勇気の要る行為でもあっただろう。男にはそう感じられた。 或る銀河系の鳥は、群れから宇宙へ飛び出す最初の一羽を敬意を以て勇敢な先駆者≠ニ呼ぶと云う――その逸話を思い出しもして。]
それでも尚、ふるさとを忘れる事はないんだね。 ないがしろにできない…… 代わりがない唯一のもの、なのかな。
(69) 2024/02/18(Sun) 20時頃
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──宇宙クジラの見る/纏う情景、または、──
[雲の中は光の粒子で作られながら霧のようで。 薄暗く、見通しが悪い。 パリパリと鳴る様な音は、激しい命と大気の奔流だろうか?]
[片手を掲げて風避けのようにする]
[それとも、何処かの情景を奏でているものかもしれない。 嵐の様な奔流と、すぐ先も見えない──もの]
(70) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[ 竜とは である ]
(71) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[過去の幻影が立ち替わり入れ替わりする。 其れは記憶の様にも過去の亡霊を降ろすさながら降霊の様でもあって。 薄く透ける其れらの情景を、通り過ぎるように、或いは、掻き分けるように先へ向かう。 かつての記憶、かつてのさざめき]
(72) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[ゆめまぼろしや、げんじつとの狭間の。 生と死の狭間の。 生まれ、還り、播種するかのように。 宇宙クジラそのものが、生命満ちる母なる海であるかのように]
(別に、今が満足してない訳じゃあねえんだ)
[指の間の被膜ごし見るよう、指の間から先を見て]
(73) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[まだ、一匹の竜だった頃]
[深い深いウミの底。 酷く濃い重力子が満ち満ちる。 本当の海の様に光すら揺らめき届かぬ底の底]
[沈むのは宇宙くじらの白い骨 まるで沈没した難破船のように沈んでいる 船の墓場、否、宇宙クジラの墓場のように思えたくらい]
[其れだけなら、きっと恐怖はしなかった]
[底の底。 誰にも知られず在るような居城に、それは居た]
[竜でも高みに在る存在だと、一度見ただけで理解る。理解らされた。 高みに在り真理に在るからこそ、恐ろしい。 故に、其れは理解しているからの怠惰さをもって、幼き竜は見逃された]
[其の恐怖はべったりと魂の底にこびりついて]
(74) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[やがて、荒れた奔流を抜けた]
(75) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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(ふむ。『友人』か…、 それは、もしかして宇宙クジラはここに『友人』に会いに来たということになるのか…。
では、あのクジラ、マスターと知り合いとか…、 それとも、あの列車と知り合いとか…、まさかな…。)
[霧が大分薄まってきて、 うっすら並走する列車が見えてくる。 >>@5の意見にそう答える。彼の意見もあり得ないとも言い難いだろう。]
(76) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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[無音]
[台風の目のように] [ぽっかりとあいた場] [周囲を取り巻く雲の壁] [頭上には遥か高き空が見える]
[碧落の宙《ソラ》が──]
[澄みきった美しい啼き声が響いた]
[其れが自分自身があげた聲だとは、遅れて気付いた]
[光の情景。 優しくも暖かい陽光のような──]
(77) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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[気付けば、竜の姿になっていた。 目の醒めるような碧い鱗の竜へと。 後ろを振り返るように翼を左右に。 姿こそ普段よりも大きいが成体では無い。 恐らく、喋ることが無ければ普段の姿と違い過ぎて気づかれないかもしれない]
[碧空を見上げるようにあけた場の中央近くに佇んでいる*]
(78) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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