92 【バトルRP】歴史英雄譚
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 03時半頃
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―2F廊下―
あ・・・ わ、私の名前は、ジャンヌ・ダルク・・・
[平たい顔・・・ 現れた男性(>>0:36)の顔を見て真っ先にそんなことを思いながら、腕の添えられた剣にじっと視線を注いだまま答える。]
きんりごりょーえじ?いとーせっつ?
[平たい顔、低い身長、短い手足、聞いたことのない単語(前後の文から推測するに、多分名前だろうか)。初めて見るタイプの人間だ。]
私も、知りません。変な夢を見て、朝、起きたらここに・・・
[旗を持つ右手にぎゅっと力を込めながら、おどおどとならないように努めて答えた]
(56) 2012/05/21(Mon) 05時頃
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・・・あ・・・
[目の前の未知の生き物と話していると、また映像が襲ってきた。今までと違う。今度は、五感すべてを伴うものだ。]
(57) 2012/05/21(Mon) 05時頃
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「とらえたぞー!!」
[こわい]
(58) 2012/05/21(Mon) 05時頃
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「魔女だ!この女は魔女だ!」
[こわい]
(59) 2012/05/21(Mon) 05時頃
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[そして。]
う・・・あ・・・
[あつい。いたい。くるしい。くるしい。くるしい。 映像とともに襲ってくるすさまじい感覚に、悲鳴すら上げることができない。 たすけて。目の前の生き物に手を伸ばそうとするが、喉も体も凍ってしまったように動かない。 他の人間が見ると、少しぼうっとしているようにしか見えないかもしれない。]
(60) 2012/05/21(Mon) 05時半頃
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[そして声(>>#0)をきいた]
(61) 2012/05/21(Mon) 05時半頃
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はい・・・ そうですね。お気をつけて。
[うつむいたまま、男の言葉(>>23)にそれだけ返す。 過去の余韻は容赦なく頭を打ち付け、右手の旗がカタカタと音を立てる。]
(62) 2012/05/21(Mon) 05時半頃
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ええ。こんな世界、滅ぼしましょう。 そうして、新しい、美しい世界を―
[からん。旗をおろし、剣を抜いた**]
(63) 2012/05/21(Mon) 05時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 05時半頃
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封印…
[聞こえてきた言葉(>>#0)を思い出す。]
どんな形で、どこに、いくつあるのだろう…
[わからない。けれど、]
これも、役に立つかな…
[さきほどまで持っていた、大きな旗を見る。]
これは、邪魔。
[手にした剣で、布の部分をあっさりと引き裂き、ただの鉄製のポールとなったそれを右手に、使命を果たすべく歩き始めた。 後には、かつて何万もの兵を、民を導いたシンボルの残骸が残された**]
(64) 2012/05/21(Mon) 09時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 09時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 11時頃
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[どれくらいの間、そうしていただろう。 冷たい石造りの部屋の中で、私はじっと蹲っていた。]
――ここは、どこ?
[答える声はない。 世界に復讐を、と囁いたあの声は、誰のものだったのだろう。百二十年の間に魂すらも擦り切れて、形を失いかけていた私を、ここへ呼んだのは?]
今更、私に何をしろと…
[街を、世界を呪いながら、あのまま消えてしまいたかった。もうすぐ、その時が来ると感じていた。それなのに。]
(65) 2012/05/21(Mon) 11時頃
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[不意に、抗い難い力を感じた。 抱きすくめられたような息苦しさ。]
――あ、
[その力に引きずられるようにして、私は立ち上がる。 背中を守る壁を見失い、再び恐怖が襲う。私は必死で腕を伸ばし、壁を探した。
数歩進んだところで石壁よりも更に冷たい、金属の感触に触れた。低い位置には把手のようなものがある。どうやら、扉のようだ。
倒れこむように扉に身を預けて、把手を回す。ぎい、と音がして、扉は僅かに開いた。]
(66) 2012/05/21(Mon) 11時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 11時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 12時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 12時半頃
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―一階、どこかの廊下―
[眩しい。
重い扉の隙間から差し込む光が、私の目を刺す。 痛む眼窩を押さえて、私は暫くの間そこに立っていた。
慣れてしまえば、それはそう強い光ではなく。むしろ、薄ら暗い程だ。 石で造られた、広い廊下。遠くに小さな窓が見え、僅かに青空が覗いている。 反射的に、私はその青空を恐ろしい、と感じた。絵画のような、不自然な青。私の記憶のどこにも存在しない、つくりものの青だった。]
――世界、を?
[時折、頭の中に声が響く。 私は、耳に貼り付く声を払うように緩く首を振った。**]
(67) 2012/05/21(Mon) 14時頃
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― 3F:空中庭園 ― [>>33床を蹴って行こうとして、足を止め、くるりと振り返る。]
そういやおじさん、名前は? オレはローラン。
――… ローラン?
[少年はさらっと口にした自分の名前に首を捻る。 そうだ。今まで忘れていた。 さっきの紅いマントの男性にも、何度も何度も親しみを込めて呼ばれていた、自分の名前。]
ああ、そうだ。ローランだ。 何で忘れてたんだろう。 うん。おじさん。オレ、ローランっていうんだ。
[ひとしきり頷いてから、もう一度改めて名乗る。 腰に手をあて、その顔はどこか誇らしげ。]
(68) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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[しばし、頭をめぐらせる。 封印を守る、というからには、何がしか形のあるものだろう。 この建物がどのくらいの広さで、敵と味方ががどれほど居るのかはまだわからない。 封印が一つならばいいが、いくつもあるならば少々厄介だ。
―――と。 目の前の信長はここで待つと言い放ち>>44どっかと座り込みながら何事かをつぶやいている>>45]
…あだ名ぁ…?
[あまりにも能天気な発言だが、当人の声色はいたって真剣。 その表情はどこか幼さすら感じる。]
―――…ったく、変わった奴だなぁ。
[やれやれ、と肩をすくめるものの、その振る舞いはけして不快には感じなかった。]
(69) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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さて―――、俺はひとまず、このあたりを調べていくぜ。
[信長がともに来るかどうか、定かではないが、少なくとも向こうに害意は無いようだ。 ならば、こうして二人向き合っているよりも何かしているほうがいい。 少なくとも、同じ階に居れば、何かあったときに互いに助け合うことも容易だろう。
広間をぐるりと見渡せば、ところどころ小さな廊下らしきものが見える。 おそらくは他の場所につながっているのだろう。
孫堅は2を調べることにした。
1:すぐ近くの小部屋 2:広間突き当りに見える廊下]
(70) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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―1階―
[構造の確認がてらに、仲間――あるいは敵を――探して、歩き回る。 身体が随分と若返っているので、当てのない捜索も体力的に苦ではない。 幼少の頃に光を失った左目までは流石に治っていなかったが、そこまで求めるのは贅沢というものだろう]
そういえば――ウト、あの声のことだが。 封印が壊されると世界が滅びる、と言っていたと思う。 となると、護るべき封印とやらも探さねばならないが――どんなものなのだろうかな、封印というのは。
[姿形が判らなくては、護りようもないではないか。内心、溜息を吐く。 どこの誰かは知らないが、あの声の主も片手落ちな仕事をするものだ]
(71) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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[1人で動き出した男を見送り、あぐらを書いたまま遺跡の床を触る。ひんやりとしていて仮想のようで現実なのだと体感できる]
この建物が不可思議の象徴だな 探求するなど若いものの仕事
[肉体的にかなり若返っているが精神は落ち着いたもの。第六天魔王を呼ばれたその男は耳を澄まして人の気配を探った]
(72) 2012/05/21(Mon) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時頃
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ここも・・・ちがう・・・
[一つ一つ扉を開け、中を確認しながら進む。]
・・・たぶん。
[封印の材質や形状を知らないため自信はないが、見る部屋という部屋、すべて調度品はベッドしかない上、壁や天井、床などに絵や模様なども見当たらない。]
さすがに、ベッドとか壁床天井自体が壊さなきゃいけない封印ってことは・・・ないよね。
[一瞬よぎった恐ろしい考えを、頭を振って払う。]
(73) 2012/05/21(Mon) 22時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時頃
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― 遺跡・1F ―
ピカピカゴロゴロガッシャーンな彼の御方は言いました!
[捜索中、乃木との話>>71が封印に及べば一度目を閉じて何かを思い出すように口を開いた]
だって俺、親親戚に憎まれてて、友達もいないし……と!
(74) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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判らないものは判らないからこそ、判る人に聞けばいいのです。
[何故か自分が正解を言っているように自信満々に胸を張る]
それが味方ならば会話で、 敵なら止めを刺す前に尋ねればいいのです!
その封印の場所を敵味方誰も判らなければ、 それはそれで問題ありません!
(75) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時半頃
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−遺跡3F・空中庭園(回想)−
[>>68おじさん、と呼ばれると...の自尊心がいささか悲鳴を上げる。これでも江戸や京では、役者のような美男と賞賛され、婦人たちから熱視線を注がれた身なのだ。]
私の名は伊東摂津。 とりあえず名乗ったのだ…以後、おじさん呼ばわりは控えてもらおう。
貴公の名は…ろうらん、と申すか。 支那の西方に昔、楼蘭という都市があったと、古書で読んだような記憶があるが…いや、貴公とは関係ないのであろうな。 貴公は、どう見ても西洋人であるしな。 しかし、己の名を失念しておったとは…いや、何者かは知らぬが貴公、そうとう迂闊な性格と見えるぞ?
[...は半ば呆れた様子で頬を歪めた。自分とは対照的な人物像だが、こういう男を...は、必ずしも嫌いではなかった。]
(76) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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……まあ、道理ではある。 誰も在り処を知らないならば、敵を斃すだけで済む。 守るの攻めるのを考えるよりも、単純な話になるのは確かだ。
[頷いたあと。 石造りの廊下に反響する、元気の良すぎる声に微か首を傾ける。 これでは、ここにいると宣伝して歩いているようなものだが、どうしたものか。 まあ、人を探しているからそれでいいといえばいいのだろう。納得して、ひとり頷いた]
(77) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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そういえば・・・
[どのくらい捜索を続けたのだろう。 ふと、昼間きいた「声」を思い出す。]
・・・「ジャック」・・・も、この中のどこかにいるのかしら・・・
[迷いのある様子を思い出す。]
ジャック・・・
(78) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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[広間の突き当たりは、少し細い通路になっており、左に折れていた。 その先は、どこかにつながっているのだろうか。まっすぐではないから先を見渡すことができないが ほんの少しだけ、柔らかな風が吹いている。]
――外にでもつながってるのか?
[と、人の声が近づいている>>77 男の声と、女の声。敵か味方かはわからない。 少なくとも、女は警戒をあまりしていないようだ。
刀の柄を握り、向かってくる人に気取られぬよう、距離を測る。 しばし、近づくのを待ち…ここだという距離で、角から身を翻す。 もしも敵であれば、すぐに攻撃をできるように。]
…お前らは、敵か?
[低く問いかけ、返答を待つ。]
(79) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時半頃
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息子のお陰で格が上がった彼の御方は言いました。 風の向くまま気の向くまま!
[その言葉を前後して、漢民族の具足風の男が曲がり角から刀の柄に手を掛けたまま、飛び出してくる]
――待っていましたっ!!
[その行動>>79に対して、咄嗟にベルトから火縄銃を抜く]
(80) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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その格好、その顔からして清国の漢民族の御方ですね。
[その行動>>80は準備良く構えていた相手>>79に対し、どこまで完遂できたか、どうであっても余裕の様子を見せたまま]
ノギは言いました!
貴方が世界とだいにっぽんていこくの敵であるならば、 貴方は私とノギの敵です!
(81) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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[反響する音はどこかから遮断されているようで人の気配は0ではない。傍らにある刀を握り、本来の武器である鉄砲がないか、あたりを探す。探すといっても周りを見渡す程度だが]
何もない広い空間、というものほど 安全な場所はあるまい
[とはいっても。ずっとその場にいることも飽いてきただろう。孫が探さなかった近くの小部屋というものに興味を持ち扉の前でたたずむ]
(82) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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あと封印はどこですか!
[戦闘意欲で爛々と目を輝かせつつ]
彼の御方は言いました。 聞くの面倒だからもうやっちゃってもいいかな、と。
(83) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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[不意に現れた男の姿に、些か緊張が走る。 機を計ったような――実際、こちらが近付くのに気付き、待っていたのだろうが]
君の立場を明らかにせずに、敵も味方もないものだよ。
[男に応じつつ、軍刀に手をかける。 手早く戦闘体勢を整えたウトの言葉に、苦笑しつつ]
――まあ、そういうことだ。 君が世界の敵ならば、ここで死んでもらうことになる。
[清は無論、日清戦争における大日本帝国の敵ではあるのだが、ウトに言うと絶対ややこしくなるので伏せておこうと心に決めた]
(84) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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―っ!
[どすんと大きな音が一発(>>80)どこかから響いてきて、一瞬身を固くする。 知っている。この音は。]
銃・・・? 誰か、戦っているの・・・?
[もしかして、敵がいるのだろうか。 思い、先ほどまでよりあたりに気を配り、慎重に行動し始めた]
(85) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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