18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 持ち上げられる動作に合わせて足を軽く振ると、ブーツが床に落ちて硬い音を立てた。]
運んでくれるなら、お願いしようかしら。…靴を履き直すの、面倒だもの。
[ 嘯いて、瞼を上げると間近な顔を見据えた。 氷ついた瞳に映る男の双眸に同じ色を見て、薄く笑う。
身を預ければ、確かに体を揺らす男の動きは優しかっただろうか。]
(58) 2010/06/29(Tue) 04時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 04時半頃
|
へっ、変わった硝子の靴だな。 まぁ、悪くねぇさね。うめぇものは丁寧にくわねぇとな。
[女を抱えあげて、その瞳のいろに、酷薄な笑みを浮かべる。 さも面倒そうに、その胸元の布を引き下げながら。]
存分に優しくしてやるさ。 ……対価なら、そんなもんだろ。
[階上への階段をそっと昇り、示された扉を押し開けたろうか]
(59) 2010/06/29(Tue) 04時半頃
|
|
―集会場―
[>>29ヤニクの冗談には]
気をつけるけど、もし明日どっかで襲われてたら盛大に送ってね。 食べ物は沢山供えてくれると嬉しいなぁ。
[そこまで言ってできれば虫とか木の皮以外で……と大真面目な顔で付け加えると、 背を向けて「また明日」と家路へとついた。]
(60) 2010/06/29(Tue) 06時頃
|
|
―村の道―
[不吉に輝く月を横目に歩くうち、 先程タバサに何か聞かれていたのを思い出し>>0:194]
あのときどう答えたっけな。割と正直に言っちゃったっけ。 あー、どうせならもっと気のきいた事言っておけばよかったな……
[今さら良い返し――ほら話を考えつつ、まどろみながらでなくしっかり起きて話に加わっておけばよかったと内心残念に思った。]
ま、次の集会のときちゃんと起きていればいいかぁ。 そろそろ面白くなってくるだろうし、大丈夫かな。
(61) 2010/06/29(Tue) 06時半頃
|
|
[やがて小川沿いの自宅――ただの掘っ建て小屋――に着く頃、はたと立ち止まると月を見上げた。 そして、紅い月光のまぶしさに目を細め]
こんなに月が紅いって事は、 きっと明日か明後日あたりかなぁ。 そんなに遠くもないかな。
……まぁ、どうなるにせよ、お二人さんのお食事の邪魔だけはしないようにしとこうっと。
[少し先の未来に思いを馳せながら、心底楽しげに笑った**]
(62) 2010/06/29(Tue) 06時半頃
|
|
― 回想:集会所 ―
[サイモンがいない、ということを聞けば、逃げ出したんじゃないの、と言う。 …もう一つ思いついた可能性は口にしたくなかった。
と言っている間に当のサイモンがやってくる。その様子に少し険しい顔をしながらも、他の人間のように椅子から立ち上がることはしなかった。 サイモンが殴られようとしていた時ですら――フランシスカが止めに入ったことには少し驚いたように目を見開いたが――これといって動じたりはしなかった]
……全く。
[その後に続く言葉は口にしないまま]
フランシスカ、大丈夫…?
[へたりこんだフランシスカに声を掛ける。彼女は結局自力で立ち上がっただろうか]
(63) 2010/06/29(Tue) 07時半頃
|
|
アタシも帰るわ。 寝るならちゃんと自分の家で寝たいし。
[と、椅子から立ったところでガストン>>35から声が掛かる。 少し迷ってから]
お願いしていい?
[と、ガストンと――他にも一緒に帰る人がいればその人と――帰っただろう*]
(64) 2010/06/29(Tue) 07時半頃
|
|
[ 眠気に襲われてからきっかり一刻半、おいて体を起こす。それでもケタ外れに遅い、とかつて同業に笑われた。]
( 次の客、なんて考えなくたっていいのにね。)
[ 何より先にしたのは、髪留めを拾って乱れた赤毛を結わえ直すこと。相手を起こさぬよう気配を殺す術で、猫のように滑らかに素足を床に下ろした。 生温い不機嫌を張り付けた視線は、暫し瞼を閉じた男の顔の上を彷徨う。言葉通り、乱暴なことはされなかったらしいと唇を歪め、]
………金で買える女で餓えを凌げるなら、それでいいでしょ。 他の子達に手を出したり、しな――
[ 余計なことを、とばかり眉を顰めた。 恐らく深い眠りに墜ちてなどいないだろう。掠れた独白を聞き取られていなければいい、と願った。]
(65) 2010/06/29(Tue) 08時半頃
|
|
―早朝・銀の皿―
[ ブーツを拾って足を入れれば、常と変わらぬ冷ややかな無表情。 卵を集め、野菜を収穫する。生き物の世話だけは、しないでおくわけにはいかなかった。 餌と水を与え終えれば、キッチンに立って朝食を作る。卵をたっぷり入れたパンケーキを皿に積み上げて、また作り過ぎたと溜息を吐いた。]
今日も集会…うんざり、だわ。 図書館か教会に行くんだっけ……?
[ 自分が教会に足を踏み入れることを許されるとは思えない、と肩を竦めて、蜂蜜をパンケーキにかけた**]
(66) 2010/06/29(Tue) 08時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 08時半頃
|
―路地・回想―
[ 隣、急に現れた影に思わず顔を押さえた。>>47 張り付いた笑みを見せないように。]
……何か用か? テメエ。
[ その影が先程突き飛ばしたフランシスカだという事に気付き、笑みは次第に薄れていく。 殴れなかった男の顔が頭にちらついて離れない。]
用がないならさっさと帰れ。 テメエん家はこっちじゃねぇだろ。
[ 突き放すようにして歩き去る**。]
(67) 2010/06/29(Tue) 10時頃
|
|
―回送・路地―
[顔を押さえるような所作>>67。 感じたそれに、月へと向ける視線は動かすことなく。今しがたの己の行動に疑問符を投げる。]
(――用? あたしは。ただ。
ただ……?)
[しかし解はでず。少女は結局、ふるりと首を振った。]
……言われ、なくても。
[そう言って、気配が遠退いてから、やっと視線を下げただろうか。
そして家へと帰るでもなく、ドナルドが去った方向とは少し外れた方へ足を向ける。
兄が“永眠る”墓の方へと――]
(68) 2010/06/29(Tue) 10時頃
|
|
[自分自身を抱くようにして、墓場への道を行く。 暗い道、ふらふらと足を取られそうになりながら。
やがて、視界が開けて。 真っ直ぐに、家族の元へと。
そっと、墓石に触れて。 鞄から、オルゴールを取り出す。 父が作って、母に贈って。少女の手に渡った、オルゴール。 それが奏でる音は、優しくて。心地好くて。]
(69) 2010/06/29(Tue) 10時半頃
|
|
ミシェが、直してくれたんた。流石だよね。
[久々に聴く音に、軽く目を伏せて。先程の声を思い出す。
――逃げろ。]
どこかで、聴いた台詞。 ――…ね、兄さん………
[話には、聞いたことない。
でも。]
なんで、かなぁ……
[遭遇したことは。]
逃げ場だなんて、ないんだ……
(70) 2010/06/29(Tue) 10時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 12時頃
|
[ 議事録に記されているのは、赤みを帯びた不吉の月。>>6 目にしたものは何を思ったのだろうか……それを類推する記述が無い以上、知る術はない。]
まだ、狼に動きは無いようだねェ。
[ それも上辺だけの事だろう。 だが、議事録の頁の外にある世界を読み取れる筈も無い。 老婆に出来ることは、静かにその頁を繰る事だけだった。]
(@0) 2010/06/29(Tue) 12時半頃
|
|
―回想・集会所―
[サイモンと共に、アイリスとヤニクが残るという。 ならば自分はどうしようかと少し迷うそぶりをしていたが、 結局は何の役にも立たないだろうと帰ることに]
……え。…大丈夫、だから。
[ガストンの>>35申し出に、躊躇いがちに返す。 彼がアイリスを心配している様子に気付いていたからだ。 しかしミッシェルも一緒だということと、 ガストンに押し切られる形で、家まで送られることになっただろう]
……ありがとう。
[ガストンの隣を歩くと、夜道の怖さは格段に薄れた。 家の玄関前に着いたなら、常より柔らかな表情と声で礼を告げ、 彼と彼女達の後ろ姿が消えるまで、見送った]
(71) 2010/06/29(Tue) 14時半頃
|
|
―自宅―
[一歩室内へ踏み出す。 もういない養母の声を思い出しながら、灯りもつけずに椅子へ]
……きっと、これは御伽噺なんかじゃ、ない。
[誤魔化しきれない。自分の思考を。 昔聞いた物語、サイモンの叫び、そして――紅い満月。 ひたひたと迫る恐怖と焦燥感に、知らず震える身体]
でも、でも……。
[もしかしたら、あの中に。 絶対に信じたくないというように、きつくきつく目を閉じて。 手を襟元から服の中へ滑らすと、ペンダントの飾りを。 銀の装飾板に嵌め込まれた青い守り石――]
(72) 2010/06/29(Tue) 14時半頃
|
|
……あっ。
[その時だった。ふいに手から落としてしまう。 カシャン、という音とともに床に叩きつけられると、 守り石が留め具から外れて転がり、しばらく弧を描いて止まる。 窓外からの月明かりは薄く赤く、 それに染められていく石は、これからを暗示するようだった]
(73) 2010/06/29(Tue) 15時頃
|
|
―墓場―
>>69>>70 [人影に気付いた...は、静かに墓場へと。 こんな時間に誰だろうと、表情には警戒心が浮かんでいる。 しかし歩きなれた道筋を辿った先には――]
フラン、シスカ……?
[耳に届いてくる、オルゴールの儚げな旋律。 彼女の姿までは少し遠かったけれど、 ...の気配には、気付かれてしまっただろうか]
(74) 2010/06/29(Tue) 15時頃
|
|
―墓場―
[ふと、名前を呼ばれた気がして顔を上げてゆっくりと振り返る。
するとそこには――]
――…ヨーランダ。
[にへ、と笑みを浮かべるも、常のように笑えていただろうか。少し、自信はなかった。]
どうしてここに……って、言われるのはあたしのほうか。
[墓石に視線を戻して、くすりと自嘲気味に笑む]
(75) 2010/06/29(Tue) 15時頃
|
|
[彼女の笑みは、夜の闇に朧げに浮かんで。 何度も集会所で垣間見たそれとは、違って感じただろう]
窓から、人影が見えたから……。
[つられるように墓石に目をやりながら]
こんなに、遅くに。危ない、よ……?
[どうしてここに、と聞き返すことはしなかった]
(76) 2010/06/29(Tue) 15時頃
|
|
そっか、家、近いんだもんね。いつも兄さんたち、みてくれてありがと。
[そっと、“兄”に触れて。 きっと今度はうまく笑えたような、気がした。]
うん、だよ、ね。ただちょっと。
[立ち上がって、スカートを払って。]
………ヨーランダも、気をつけて、ね。
[ちらりと、墓石に目を向けて。ヨーランダを振り返った。]
(77) 2010/06/29(Tue) 16時頃
|
|
[礼の言葉には、ふるりと首を振って。 フランシスカの笑みに、自分も少しだけ返せただろうか]
……うん。 フランシスカこそ、気をつけ、て。
[冷たいような、生温いような風が、 彼女の漆黒の髪と...の灰の髪を揺らしたかもしれない。 小さく手を振って、フランシスカを見送るか]
(78) 2010/06/29(Tue) 16時半頃
|
|
ん、ありがと。兄さんがついててくれるから、大丈夫。
[花飾りに触れて、心配ないよというように笑って。]
じゃあ…おやすみ。
[手を振り返して、帰路についた。]
(79) 2010/06/29(Tue) 17時頃
|
|
[彼女の姿が小さくなっていくのを、 その場に立ち尽くしたまま、じっと眺めていた]
……兄さんが、ついててくれる……。
[ぽつりと、そう零して。 ふと珍しく表情を和らげると、また小さく手を振った。 誰かがそれを見ていたなら思うだろう。 それとも幼い頃、周りの者に散々言われたように、口に出すか。
何をやってるの。そこには、『誰もいない』のに、と――]
(80) 2010/06/29(Tue) 17時半頃
|
|
― 集会所・外 ―
[供に見張ると意気込んでいたアイリスが寝入った頃、起こさないようにアイリスの側を離れ外に出る、その頃にはガストンも戻って来ていただろうか]
……楽しみダ。
[シャリンと鋼の擦れる音を立て曲刀を抜き、赤い月の光に映し出される己の顔を白刃に映し出す]
――いつも、命は賭けてるつもりなンだケド。 今回の相手は俺の剣が敵う相手なのかどうか――
楽しませてくれヨ? 人狼サン……
[映し出される己の顔はこの上ない凶暴な笑みを浮かべて、まだ見ぬ敵を思い身が震えるのだった]
(81) 2010/06/29(Tue) 18時頃
|
|
[其れから静かな月明かりの元、人狼の動きを想像して剣を振う、あたかも剣舞を踊るかのような剣捌きで体を動かして後、白刃を鞘へと納める]
――ふゥ。 本当に、今回は居てくれると嬉しいンだけどなァ。 いッつもガセ情報でいい加減俺もウンザリしてるンだからサ。
――さっさと俺に殺されろよ、ケダモノども。
[最後の一言は純粋に殺意のみを表す静かな響き]
さッてと、一応見張りなンだしそろそろ戻ろッかナ。
[掌で顔を覆ってから頬を揉み解して強張った表情を崩し、平時の笑顔へと戻し、集会所内へ戻る]
(82) 2010/06/29(Tue) 18時頃
|
|
― 集会所 ―
逃げロ、逃げロ、ってよくまあ飽きないねェ。
……あれ、寝てル? 寝言でも逃げロってよっぽどだネ。
[集会所内に戻るとサイモンの様子を窺い、彼が寝ながらにしてもなお逃げろと呟く様に呆れたように呟いて近くの椅子へと座る]
そういや、ヘクターは抜けだしたみたいだネ。 外に足跡が残ってたヨ、高いとこから飛び降りたような跡がネ。
[その呟きは誰に向けられたものか、あるいは羨望の意図を含んだものだったのかもしれないが、外が白むまで退屈そうにサイモンの寝言を聞き続けるのだった]
(83) 2010/06/29(Tue) 18時頃
|
|
―翌朝・集会所へ―
[いつものように墓の掃除を終える。 ガストンが朝に森を見回っているようなら、出会って 簡単な挨拶と昨夜の礼を言ったかもしれない]
……ミッシェルに、頼もうかな。
[壊れてしまったペンダントを大切に持ち、 今日こそは遅くならないようにと、足早に家を出た。 途中「銀の皿」を通りかかる際、立ち止まって]
林檎の……。
[タバサから感じた香りを思い出す。 ここのタルトを、...の養母は本当に愛していたのだ。 自分ひとりになってからも頻繁にではないが、 懐かしさに惹かれ、時々買いに訪れていたかもしれない。 タバサが帰って来てからは、どうだっただろうか]
(84) 2010/06/29(Tue) 18時頃
|
|
― 朝 ―
嗚呼ー…… 眠いヨ、ダルいヨ、今晩は特に問題はなかったケド、これ毎晩続けるのは酷だねェ…… 図書館デートしたかったンだけど、こりゃ一眠りしないと俺身体持たないかもナ。
[朝を告げる鳥たちの鳴き声が聞こえてくる頃に、机に突っ伏して泣き言を呟く、まだ眠っているだろうかとアイリスを一瞥しつつ溜息を漏らして]
と言う事で、そろそろまた皆集まる頃だろうから俺一旦寝てきていいかナ、出かける時誰か起こしてネ。
[それから後、誰かが集会所へと来たならば二階へと上がり、仮眠を取る*算段で*]
(85) 2010/06/29(Tue) 18時半頃
|
墓守 ヨーランダは、水商売 タバサはどうしているだろう、と思った。銀の皿の看板を、ぼうっと眺めながら。
2010/06/29(Tue) 18時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 19時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 19時頃
|
― 夜明け前・タバサの部屋 ―
[女がそっと部屋を抜け出した瞬間にぱちりと目を開ける。 『優しくする』相手が隣にいるときに眠りこけるようなお人よしでは、こんな仕事はやっていられない。
……――だから、だろうか。 聞こえてしまった微かな声に、思ってしまったのは]
ふん。 飢えが満たせるなら、な。
[乱れ、熱が残る寝床の中、ごろりと寝返りを打って。ひとりごちる]
……満たせていると思ってるなら、まぁそれでもいいやな。
[せめてもの礼と、その寝床の中で、軽い眠りに落ちた]
(86) 2010/06/29(Tue) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る