92 【バトルRP】歴史英雄譚
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ここは落ちたらさっきノギと会った階にでるぞ。
[下って上るのは無理だと、そう告げて。 しばらく行けば、小川に突き当たった。>>6:58 さらにその上流へと向かうと、視界が開けそこには――……
封印石が、浮いていた。>>6:59
優しげな色を醸し出してはいるが、光はやや弱く。]
これが、4つめの石か。 ジャンヌはまだこれを見つけてないようだな。
(26) 2012/06/04(Mon) 21時半頃
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[さわさわと。どこからか吹いている風に、木の葉が鳴る。 遠く、近く、鳥の声も聞こえる。 目をつぶると、思い浮かぶのは、
楽しそうに主君の話をする男性、震え、しかし、こちらから目を一切そらさなかった女性、最後まで刀を離さなかった、凛とした女性。 ここに来るまで自分が殺してきた人物の顔。]
(27) 2012/06/04(Mon) 22時頃
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―3F:最後の封印石が浮かぶ湖畔―
――……これは。
[湖上に浮かぶ輝きに、息を呑む]
……彼女がこの場所を知らないなら、ここで待っても無駄か。 開けているから、泥人形に数でこられると、守るのも難しいだろうし。
[やはり、ジャンヌを探すべきだろう]
……もう一つの石へ向かおう。 橋を落として追手を防いだということは、目的地は同じだろう。
(28) 2012/06/04(Mon) 22時頃
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[それから、破滅を望む、二人の仲間の顔。
他にも、「英雄」と呼ばれる人が、死んで行った。
それでも、神が犠牲を出してまで成し遂げたいこと。そのことについて、疑問を抱くことは、許されない。]
(29) 2012/06/04(Mon) 22時頃
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[最後に、無邪気な少年の笑顔と、どこかさびしげな男性の笑顔が頭に浮かび、目を開けた。 気配が、こちらに近づいてきていた。]
(30) 2012/06/04(Mon) 22時頃
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・・・
[少し、考える。一対一でも敵うはずのない武人相手。二対一だと、刃を交えることすらできないだろう。 まともに戦えるとしたら、奇襲をかけるぐらいしかないか。
彼らが「二人」との戦いで、動きに支障の出るほどのけがをしていることを考えるほど、楽観主義ではない。]
(31) 2012/06/04(Mon) 22時頃
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よし、俺に任せろ! こっちだ!多分!!!
[少年はこの道を通ったことがない。 直感を頼りに先へと進み、再び森へ入ってゆく。 途中小さなひび割れを超え、歩いてゆけば、見慣れた景色。 ちょうどラクシュミーが罠へかかった辺りにでてきていた。]
ノギ、もうすぐだ。 この辺も罠があるから気を付けてな!
(32) 2012/06/04(Mon) 22時半頃
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[もうすぐ、ということは。 乃木の言うとおり>>28、目的地は同じ。 吊り橋を落とし、向こう側へ渡ったジャンヌも近いのだろう。 辺りに気を張り巡らせる。]
(33) 2012/06/04(Mon) 22時半頃
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[声(>>32)が聞こえる。]
罠って・・・
[喉の奥で、声に出さず思わず笑う。 彼は相変わらずだ。と思った。]
そろそろ、かな・・・
[目を閉じ、集中する。]
(34) 2012/06/04(Mon) 22時半頃
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もうすぐか――ところで、な。
[彼女と対する前に、いまひとつ。訊ねねばならないことがある]
……ローラン、私は軍人だ。 敵より多くの兵力を戦場に投じ、有利に戦うことに躊躇いはない。
[しかし、と]
君は、騎士だ。 ――二対一で女を討てるかね?
(35) 2012/06/04(Mon) 22時半頃
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そ、れ は…、………。
[確かに騎士道には、反している。]
で、でも。ノギは怪我してるし…。
[ここにきてわずかに狼狽えた。]
(36) 2012/06/04(Mon) 22時半頃
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[彼らがこちらのすぐ近くまで来た、その時、 かさり。 封印石のあった樹の横。叢が、ほんのわずか、気を張っていなければわからない程度に、しかし、明らかに風によるものとは違う音を立て、揺れた。]
(37) 2012/06/04(Mon) 22時半頃
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……君が正々堂々の立ち合いを望むなら、君が倒れないかぎり、私は手を出さん。 当然、泥人形だの死体だのが出てくれば、話は別だが。
彼女を斬るのに躊躇いがあるなら、私が一人でやってもいい。 二人でやるのを気にしないなら、それはそれで構わないがね。
(38) 2012/06/04(Mon) 22時半頃
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――……、……。
……わかった。オレ、一人でやる。
[話していれば、不意にかさりと音が鳴った。>>37 そちらへ振り向き、乃木より前へでるようにする。 誰だ、なんてことは言わない。 ここで動くものは今まで二種類しか見ていない。 人間か、泥人形だから。]
(39) 2012/06/04(Mon) 23時頃
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[じっと息を殺し、気配を消して、二人の会話を聞く。]
・・・
[「一人でやる。」覚悟を決めたような彼の言葉(>>39)に、寸の間、迷って]
(40) 2012/06/04(Mon) 23時頃
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では、お相手お願いしましょうか。
[かさり。泥人形と一緒に立ち上がった。 本当は、もし彼が叢に剣を突き刺せば、囮の泥人形に剣をからめ捕らせている隙に、横から刺すつもりだった。 が、小細工はやめた。]
(41) 2012/06/04(Mon) 23時頃
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貴方には、こちらのお相手、していただいてもよろしいでしょうか? 私が彼に勝って少し油断した時に撃たれたりでもしたら大変なので。
[言って、乃木の方へ泥人形を数体、送り出す。 ローランと斬り合っている途中に不意打ちされることは、あまり考えていない]
(42) 2012/06/04(Mon) 23時頃
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ジャンヌ…。
[泥人形と共に現れた彼女の名を呼び、後ろの乃木に今度はこちらが問いかける。]
ノギ、どっちがいい?
(43) 2012/06/04(Mon) 23時頃
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……どっちじゃねぇよな、 オレが相手するって言ったんだから。
[自分自身に溜息をついて、]
ノギ、たくさんくるけど大丈夫?
[刹那、後ろを振り返った。]
(44) 2012/06/04(Mon) 23時頃
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――……宜しい、任せる。
[覚悟の篭った声に、一度、深く頷いた]
ああ……お出ましかね。
[泥人形を付き人のように従えた、ジャンヌの姿を眺めつつ]
……任せると言ったはずだよ、ローラン。 彼女の相手と、世界の運命。君に任せる。
[一瞬、振り返った少年に、笑ってやる]
背中は、気にしないでいい。 預かったものは、無傷で返さんといかんからな。
(45) 2012/06/04(Mon) 23時頃
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女だからと言って、手加減はいりませんよ?
[手加減などするな。全力で来い。]
お相手、していただけないのでしょうか?
[ああ。なんで、彼は辛そうな顔をしているのだろう。 やりにくくてしょうがないじゃないか。]
(46) 2012/06/04(Mon) 23時頃
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・・・よそ見をするなんて、余裕ですね。
[なかなか向かってこない様子に、焦れた。 後ろを向いた(>>44)瞬間、一気に間合いを詰め、剣を持つ腕を狙い、武器を振るった]
(47) 2012/06/04(Mon) 23時頃
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ガキィン――ッ!!!
[刹那、その間に間合いを詰められ、振るった武器を握った剣で受け止める。]
相手、するさっ!
[振動が左手に響く。 痛みでわずかに顔をゆがめ、一度引いて、再び間合いをとった。]
(48) 2012/06/04(Mon) 23時頃
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ノギ、背中はまかせたからな!
[後ろを見ずに叫びながら、今度はこちらから剣をふるって間合いを詰める。]
ジャンヌッ! 君はっ 世界を救いたいんじゃなかったのか!
[同国の聖女は、今だってどこか悲しそうだ。]
(49) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
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[弾き返される剣が、重い。 危うく剣を落としそうになるが、こらえる。]
ええ。そう来なくては。
[戦場では、弱気になること、それは、死に直結する。 にやり。いかにも余裕であるようなふりをする。]
(50) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
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[キンッ。 重い一撃を、両手でもった剣で受け止める。]
ええ!そうですよ。 神のご意思に従うこと、それが、世界を救うということです。 ローラン。あなたは、神の御言葉を信じないのですか?
[それは、相手がキリスト教徒であるならば、痛すぎる言葉だろう]
(51) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
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神の御言葉だって?
[力を込めたけれど、受け止められ。 また動き出して血行がよくなったからか、額の傷が開いたのか、また血が流れ出して左目、視界がわずかにかすむ。]
叔父上はっ! 言ったっ!
(52) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
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……ふむ。 あとは若い二人に任せて、と思ったが。 これでは、高見の見物ともいかないか。
[泥人形を前に、溜息を吐く。 彼女の懸念は理解できるので、正しい選択だとは思うが]
まあ、いい。
[若者の背中は、もう押した。あとはただ、彼の覚悟を信じるだけ]
さて、こちらも始めよう。
[ローランは銃声に慣れてはいないだろうから、集中の邪魔になる。軍刀を抜く]
――では、御国へ最後の御奉公といこうか。
(53) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
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平和なくして、神を喜ばせることはできない、って!
[そのために、自分は戦ったのだ。 だけど、彼女の戦いは、あの声の望む行く末は――…]
世界を滅ぼして、その先に一体何があるのさ、ジャンヌ!
[それは神のご意志ではないと、救うことにはならないと、そう思っている。]
(54) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
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……神、ね。 西洋の宗教は、判らんね。神々なんて、何処にだっているというのに。
ああ……私も軍神と呼ばれたな、確か。
[泥人形と立ち合いながら、背後で飛び交う言葉に苦笑を洩らす。 もっとも、本人たちにとっては、笑いごとではないのだろうが。 剣での戦いのほかに、言葉でも戦っている。鋼は肉を裂くが、言葉は心を折る。 折れないまでも、揺れれば隙ができる。そういうものだ]
(55) 2012/06/04(Mon) 23時半頃
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