67 砂の都
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『昔は関係ねぇだろーがっ! わーかった、わかったよ。必ず1年で戻る』
貴方がいないと、おばさんも寂しがりますから。 約束ですよ。無事に帰ってきて下さいね?
『OKOK。あーあっ、心配性な親友持ったモンだぜ』
[そういって、ぐしゃぐしゃと乱暴に頭を撫でる彼は。 昔から控えめで、早くに両親を亡くした私の、家族のような、兄弟のようなもので、そして]
……親友、ですか。
『あ?今更何言ってんだ、なんだよ嫌かよ』
いいえ、違うんです。すごく嬉しくて……。 ありがとう、ヤニク。
[かけがえのない、親友、だった]
(+10) 2011/10/20(Thu) 02時半頃
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[友達も居らず、親なしだとからかわれ。無言で耐えていた私を震えながらも庇ってくれた、幼き日の彼。自分よりも年下であるヤニクに庇われてしまい、このままではダメだと、彼を守らなくてはと。 そう誓ってもう10年以上。 弟のように見てはいたものの、そこで初めて使われた親友という表現がとてもとても嬉しくて。 心からの笑顔で、ありがとうと言った]
1年以上経っても帰って来なければ、探しに行きますからね?
『はいはい』
鳩を使って貴方が村に戻ったかどうかも確認しながら。
『はーいはい、約束』
[そうして彼が旅立って、1年半。不安は的中した。 全くの音沙汰なしで、彼を探すため、自分も旅立ったのだった]
(+11) 2011/10/20(Thu) 03時頃
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/* 見切り発車といいますかその場のノリでロール書いています。 墓下ロール使わないのも勿体なさすぎて。 けど今日は寝ますね。おやすみなさい**
(+12) 2011/10/20(Thu) 03時頃
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お兄ちゃん。
[その声は、どこに消えるのか]
(+13) 2011/10/20(Thu) 03時頃
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/* うーにゅ、私も寝よう…。 おやすみなさいませー*
(+14) 2011/10/20(Thu) 03時頃
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/* 正座してお茶ずずず。
これはどうやっても今日終わるかな。 …かな? 吊り噛みあわせれば明日まで続くのかな。
(+15) 2011/10/20(Thu) 16時半頃
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/* お仕事しながらこんにちは、ヨーランダ。 正座してかりんとうぽりぽり。
チャールズさん狂のオスカー村人、ポーチュラカ半狼…?ヨーランダも狂でした? 襲撃がなければ続くんでしょうか。
(+16) 2011/10/20(Thu) 17時頃
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/* お仕事お疲れ様です。 えーと私は酔っ払ってすらいない村人でした。 ははは。
日替わりしてある意味衝撃でした。
(+17) 2011/10/20(Thu) 17時頃
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/* なんだっ、て… では私は村人陣営なのはわかるから、預言者確定なのかな。まだみれないのですよ。役職。 ええと、半狼がまだ人間扱い、なんでしょうか。本当に今日で終わりそうですね。 チャールズさんと墓下でまったりお話したかったです。
(+18) 2011/10/20(Thu) 17時半頃
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/* ふむ、酔っぱらいは死んでも酔っぱらいのままなのか…。 とはいえ半狼は狂人と同じような扱いらしいけども…
・・・ああ。 そういえば酔っぱらいは狼にも飛ぶのだった。
(+19) 2011/10/20(Thu) 17時半頃
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/* まだ半狼は人間カウントよなー。 私が襲撃されたから。 ううぬ。 大人ペア素敵。
(+20) 2011/10/20(Thu) 17時半頃
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/* 人柱COの私のRPがPC視点で謎すぎて泣きたいです。理解する返事に苦労したと思うんです。チャールズさんごめんなさい。生きたいのか死にたいのかわからない! ヨーランダは子供カウントで良いのですか。
酔っ払いは村人陣営に飛んだ時にだけ発動ですね。
(+21) 2011/10/20(Thu) 17時半頃
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/* 酔っぱらいは村人陣営にしか飛ばないと思っていた、ついこの間まで(めそらし
ヨラ子供カウント…?かな? 17歳って子供なんだろうか。 微妙なお年ごろです。 だから中途半端にしか知らないんじゃないかな、みたいな。
(+22) 2011/10/20(Thu) 18時頃
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……そうだねえ、少なくとも私が受け取るようになってから別の人が来たことは無いけれど。 彼も、砂人……だったりしてね。
[商人の後ろ姿を見送りながら、ぽつり呟く。一ヶ月前は思いもしなかったが、今では有り得る話だと緩く首を振った。 影が小さくなるのを見届ければ、踵を返してその場を離れようとする。しかし、少女に呼び止められれば、小首を傾げながら振り返って。]
ふうむ。 まさか、君まで自ら水を浴びようなどと言うんじゃないだろうね。
[受け取った水は男の手の中。少し腕を上げれば少女の背では届かない位置となり、その理由を聞くまで渡すつもりはないと言わんばかりに、意地悪く笑んだ。**]
(17) 2011/10/20(Thu) 18時頃
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[目の前に水はあったのだけれど、それは遠ざけられてしまった。 一瞬むっとしたが、男が笑むと、くすりと俯き加減に苦笑を漏らした]
いいえ、私は生きられるだけ生きます。 希望をなくして、ただ嘆いている方を楽にして差し上げたいの。
[真っ直ぐな瞳で男を見上げた]
(18) 2011/10/20(Thu) 18時半頃
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[翌朝、目覚めて、昨日オスカーが落としたものがまだあったらきれいに片付けて
外へ出た。少し遠く、二人の人影が見えた]
(19) 2011/10/20(Thu) 20時半頃
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[北でそれらしき旅人を見かけたと聞けば北へ、山を3つ超えた先に行ったと聞けば山を超え。そうしている間にも砂化は止まらず、世界はゆっくりと白く染まって行った。 そうして、数年。 連絡用の鳩も目の前で粉々に崩れ、己の身体すら砂に蝕まれながらも、ヤニクにもう一度会うため歩き続けたけれど。 砂に飲まれた街をいくつも通り過ぎ……いつからだろう。 彼ももう砂になってしまったと、心のどこかでは確信していた]
『――…… ……―― 最後に 俺を探してくれてたのは知ってた。約束守れなくてすまない。 もう少しで砂化について掴めそう、掴めそうで、帰るわけにいかなかった。 その結果がこれだ。どうやら俺も砂に取り込まれるらしい。 お前が見たら大馬鹿ですって笑うかもな。
この街のはずれに、ばかでかい木がある。 いつまでもつかわからんけど、砂になるまでそこで過ごす事にした。 もし追いつけたら、お前にまた会いたいよ。 待ってるからな。
親愛なる友へ ヤニク』
(+23) 2011/10/20(Thu) 21時頃
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――――……、ああ……
お久しぶり、ですね。
[空へ向かって、手を伸ばす。 指先がこぼれ落ちて、風に流れて行った。 けれどはっきりと見えるのだ。二人ぶんの手と、彼の笑顔が。
頬に暖かいものを感じながら、笑い、親友の手を取って。 ペラジーは長い旅を終えた。
吹きさらしの木のもとに残るのは 彼からもらった、大ぶりのナイフのみ**]
(+24) 2011/10/20(Thu) 21時頃
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/* とりあえず帰宅したので、見切り発車を終点へ辿り着かせておきました。 けど魂といいますか、おばけ的に浮遊するならついて行きます、ヨーランダ。
(+25) 2011/10/20(Thu) 21時頃
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ペラジーは、成仏したように見せかけてきっと浮遊できます。
2011/10/20(Thu) 21時頃
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[子供らしい、真っ直ぐで綺麗な瞳。 それに対して男の目は暗く鈍く、何と薄汚れた灰色か。男は彼女の視線に眉尻を下げた。]
そう。 ……それは、真にその人を想ってのことなのかい。
それとも、ただの君の自己満足なのかい。
[柔らかく穏やかな声音は、少女の真意を問う。]
(20) 2011/10/20(Thu) 21時頃
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自己満足よ。
[両の目を柔らかく細めた]
相手の為を想ってしたことで、本当に相手の為になっている事。 どのくらいあると思っていて?
[兄の顔が浮かぶ。 また、人形のような微笑をたたえた。 そして、淡々と尋ねる]
あなた、水を受け取るのに疲れていらっしゃる?
(21) 2011/10/20(Thu) 21時半頃
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[毛布は無くなっていたから、砂に直接、ごろんと横になって眠った。 埋もれて寝たら暖かかったのかもしれないが、自分の寝相を考えると、どうせ朝方には地表に出ているだろうと思ったから、そのままに。
そうして翌朝、明けたのか明けていないのか、良く分からなくなった空の下。 瓶は砂になったのか、なくなってしまっていたから、宿帳だけ返しに行った、帰り道]
ああ、ホントなんだぜ。
[比較的高さの残っている砂丘の上。 もしかして、その下には何かが埋まっているのかもしれない砂に立って、街を見渡した。
村の端は、もう外との境だったことなんて、とっくに忘れていて。 手のひらから砂が零れていくように、中心だけかろうじて残して、さらさらと溶け崩れている]
(22) 2011/10/20(Thu) 21時半頃
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兄ちゃんは、砂人だったのかな?
[彼が砂人だったのか、人間だったのか。 結局分からないままだけれど、あの別れの言葉は、また会うことのある相手にするものじゃなかったから、どうなったのであっても、もうあの姿の彼に会うことは無いんだろうなと思う。
彼の荷物は、重くてやっぱり自分だけじゃ運べなく。 中身をほとんどテントへ残し、乾パンと飴だけ残した袋を提げた格好で、ぼふりと砂丘に座り込んだ]
(23) 2011/10/20(Thu) 21時半頃
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ああ、はやく。 はやく全部、砂になっちゃえば、いいのに。
[不満げに口をとがらせて、ぶらり、足をばたつかせる]
そしたら、みんな、みんな混ざって一緒になって、置いていかれるひとも、悲しいことも、寂しいこともなくなるのに。 置いていかれる心配も、置いていく心配も、しなくて良くなるのに。
[ぱふ、ぽふ、と揺れる足に叩かれる砂地が、音もなく崩れていく。 砂になった其処が、もとは何だったのか、忘れるのを促されているかのように]
はやく、 うわっ!
[もどかしげに砂を叩いた右手。 それが致命的であったかのように、ざらりと砂丘の一角が崩れ。
またしても埋もれた砂地から。 もうちょっと覚えてて欲しかったんだぜ、とぶつぶつ悪態をつきながら、ぶるぶる、頭を振って起き上がった]
(24) 2011/10/20(Thu) 21時半頃
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さてと。
[くしゅっ、とむずむずする鼻を擦りながら、歩き出す。 あてがあるわけではなく、なにかがあるわけでもない。 まるで、砂と、それ以外のものとで分けて見えているかのように、砂になっていない、かたちを忘れていないものへと、歩いていく]
(25) 2011/10/20(Thu) 21時半頃
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……ヨーラ姉ちゃんも、どっか行っちゃったのかな?
[彼女の家だったところに立って、首を傾げる。 白い猫の姿も、辺りには見当たらない。
どこ行っちゃったんだろ、と砂を蹴りつつ、歩いていけば]
おっちゃん。また来たんだな。
[そこには、チャールズとポーチュラカの姿。 彼の手には、昨日も見た水があった。やや高い位置に。 ひょっこり彼の後ろから顔を出した自分にも、ちょっと届きにくい]
……? どうかしたのか?
[そうして、一拍おいてから二人の表情を見比べて。 場違いに普通に、きょとんとした顔をした]
(26) 2011/10/20(Thu) 21時半頃
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[愛らしい微笑み、されど何処か硬く感じられる少女の表情。 その口からきっぱりと紡がれた言葉に、男は困ったような笑いを零しながら目を閉じた。]
確かに、想いが正しい結果として実ることは、あまり無いね。 それでも人間というのは誰かを想うもので、他人と繋がっていたいと願う生き物だと私は思っている。
君は残された僅かな時間さえも、独りで過ごすのか。
[少女の二倍以上の年月を生きてきた男の思考と、少女の思考は掛け離れたものかもしれない。一体その短い人生で少女は、どんな思想を築き上げてきたのだろう。男には到底、理解出来ぬ領域だ。]
……そう見えたなら、そうかもしれないけれど。 でも、これまでの苦労も、もう少しで報われそうではあるんだよ。
[そう、少しだけ嬉しそうに笑う。疲れた顔ではあっただろうが。]
(27) 2011/10/20(Thu) 21時半頃
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…おにい、ちゃん。
[思考が砂であふれる、前]
やっと、おにいちゃんに、あえるのかな…? こんな形で、 会いたくはなかったけど、ね。
[砂人なんていなければ、とつぶやいて 残るのは、砂の山]
(+26) 2011/10/20(Thu) 21時半頃
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…、
なんだろう。
生きてないけど、いきてるみたい。
[砂になったのは確実なはず。 だけど、なぜか、目の前に広がるのは、 さっきまで見ていた世界で]
だれか、いるのかな。 ほかに。
そういえばだれが…おみず、かぶったんだろう。
[くびこてり]
(+27) 2011/10/20(Thu) 22時頃
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/* 魂浮遊の術。 こんばんはー。
(+28) 2011/10/20(Thu) 22時頃
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