55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】
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[あの頃の男は、今の様に笑ってばかりではなかった。 正規の就職ができなかった所為か、それとも旅に慣れていなかった所為か、とても怒りっぽくて―――処世術を身につける前のことだった]
『君っ、危ないっ!』
[男が叫んだ瞬間。少女の足が大木の枝から滑った瞬間。 男は少女が落下する場所を目指して走った。 間に合え。間に合え。反復する言葉は祈りにも似ていた]
(24) 2011/07/02(Sat) 04時半頃
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ペラジーは、ノックスに話の続きを促した。
2011/07/02(Sat) 04時半頃
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『………!』
[祈りは無事天に届いたらしく、男は大木の下、少女の体を抱きとめていた。 そして少女を地面に降ろし、立たせると]
『何をやっているんだ君は!!』 『あの高さから落ちたら、君の体の細さじゃ骨をやられてたぞ!?』 『分かったか!?分かったなら無闇に危ないことはするな!!』
『約束だぞ!?』
[そう、まくし立てて少女に説教をしていたことを―――断片的に、思い出した]
(25) 2011/07/02(Sat) 04時半頃
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[そこまで思い出した男は…今の男にとっては恥ずかしい、見せられない自分であるのか]
…うん。たしかに、ペラジーちゃんのこと助けてたねー。
[ペラジーから少し視線を逸らして、簡潔に答える]
あの、さ。 ペラジーちゃんは、僕のこと…覚えてないんだよね?
[それならありがたいんだけど。などとは言えず、恐る恐るペラジーに尋ねてみた]
(26) 2011/07/02(Sat) 04時半頃
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[>>26 ノックスの口から自分を助けたと聞こえれば]
じゃあ、あの時アタシを助けてくれたのはノックスさんだったんスね…!
[と、かなり驚いた様子。ノックスの事を覚えていないかと尋ねられると、うーん…と少しの間唸り]
記憶が、結構曖昧で…。 夏休みだったことと…大きな木から落ちたことと…助けてくれたのがノックスさん、だったこと。 ええと、なんか…なんか思い出せそうなんスけどねぇ…
あ……あと…なんか…凄い剣幕で怒られたような、気がするっス。
[だからかもしれない、今の今まで彼があの時の自分を助けてくれた男であった事に気付かなかったのは。]
(27) 2011/07/02(Sat) 05時頃
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わー!わーっ!?
[>>27ペラジーが更に過去を思い出そうとする所作に、男は慌てて声を上げる]
いや、もうこれ以上思い出さなくてもイイからね!? ほらさ、そこまで思い出せたならもう十分じゃない? ね?ね??
[上手く彼女の思考を遮ることができただろうか。
そしてその間にも、男はまだ拾いきれてない記憶を思い出していた。 それは…危ないことはしない、と約束た少女の額に祝福のキスをしたこと。 その時の男は、今の様に飄々としてなくて―――赤くなった顔で、キスしていたこと]
(28) 2011/07/02(Sat) 05時頃
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ノックスは、ゾーイに話の続きを促した。
2011/07/02(Sat) 05時頃
ノックスは、ペラジーが過去の男を思い出さないよ祈りながら、レディグレイを*飲み干した*
2011/07/02(Sat) 05時頃
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いや、もうちょっと、何か思い出せそうで…!
[額に手を当てうーんと考え込んでいると>>28ノックスに思い出すのを遮られる。 初めて見る取り乱した様子のノックスに少し驚くが]
えー!でも、なんか中途半端に思い出すの気持ち悪いじゃないっスか! 何か知ってるなら教えてほしいっス!!
[と、異論を唱えてみる。 きっと、何かあったのだろうが今はまだ思い出せない。 何かきっかけがあれば、もしくはふとした瞬間に思い出すことがあるかもしれない。 再びうーんと唸りながらノックスを凝視している**]
(29) 2011/07/02(Sat) 05時半頃
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―中庭―
[ひとしきり雨の感触を楽しんでから再び傘を差してベンチに座る、傘にぶつかる雨音を聞きながら持ってきた旅館のメモに雨の光景を描き始める]
こんなに長く強く降るのも珍しい……。 山だからかな……。
[あまりに激しく降る雨が地面に跳ね返って足元に霞を作る程で、そのせいかメモ帳が湿気でへたってしまい上手く鉛筆が紙を滑らない]
……雨……。
[この雨の中で絵を描きたかったけれど、断念して部屋で描こうとしぶしぶ中庭から退散する事にした]
(30) 2011/07/02(Sat) 07時頃
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[中庭から旅館内に戻ると中庭を覗きこんでいるラルフを見つけて>>2:192、彼の袖を引っ張る]
……雨、好きなの?
[ラルフが自分を探しているとは思わずに、てっきり土砂降りの雨が好きなのだろうかと首を傾げた
合羽は脱いでいないので傘と合羽から滴がボタボタ垂れ放題ななりをしていた]
(31) 2011/07/02(Sat) 07時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 07時半頃
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――中庭近く――
[ベネットからのメール>>2:190に安心する。 無理なお願いをしてしまったかと思っていたが、この調子なら大丈夫そうだ。
続いて、ソフィアからのメール>>2:195に返信する。]
『件名:考えてくれ 宛先:ソフィア 自分以外の頑張り次第で罰ゲームって理不尽だと思う。 人助けだと思って頑張ってくれ。
そろそろソフィアに怒られそうだから、お兄ちゃんは逃げる準備する。
PS:何かあったら、ベネットを頼るといいかもしれない。アイツなら俺よりもずっと頼りになるはずだ。』
[妹は大丈夫そうだと判断する。 もし、まだ不安を感じているようだとしてもここから先は兄の仕事ではないだろう。]
(32) 2011/07/02(Sat) 14時半頃
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この雨じゃ流石にいないかな。
[どこか別のところを探したほうがいいかもしれない。 他の場所へ向おうとしたところに、ゾーイのメール>>10が着信した。]
居なくなった? ……遭難じゃなきゃいいけど……
[ゾーイが隠し事をしていることには気がついていない。
遭難防止のため山の中には入らないほうがいいかもしれないと、返信をするべきか。 中庭を眺めながら考えていたところで袖を引かれた>>31]
(33) 2011/07/02(Sat) 14時半頃
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え?ホリー?
[探していたのだが、実際に会ってみるとどうしたらいいのかが分からなくなる。]
うん……多分好きなんだと思う。 だからこうして様子を見に来たんじゃないかな……
[『好きなの?』と聞かれて酷く動揺しているのが分かる。 しどろもどろになりながら、雨のことを聞かれているだけだと自分に言い聞かせる。]
って、それ脱がないと。 いや、脱げって合羽の事で決して変な意味じゃなく……
[動揺していたのでホリーの格好に気がつくのが遅れた。 少し待つように言って、どこかへ駆けていく。
すぐに、タオルと雑巾を持って戻ってくる。 身体を拭くようにと、タオルはホリーに渡す。]
(34) 2011/07/02(Sat) 15時頃
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[床を拭き終わったころだろうか。 ホリーにゾーイからのメールの内容>>2:132>>10を伝える。
それから、橋からの帰り道で言えなかったことを言おうと、ゆっくりと言葉を紡いでいく。]
ホリーは自分のことをつまらないって言ったけど、それは違う。 確かに、おしゃべりはおしゃべりで楽しいよ。 でも……おしゃべりだけが楽しさじゃないと思う。 一緒に同じ時間を過ごす……それだけでも俺は楽しいと思える。
言葉にすると上手く表現できないな…… とにかく、俺はホリーと一緒に居るだけで楽しい。 だから……自分の事をつまらないだなんて悲しいことは言わないで欲しい……
[拙いながらも気持ちを精一杯込めた。
今自分はどのような表情をしているだろうか。 笑顔がうまく作れていないかもしれない。 それでも、目をそらしてはいけないと思ったので少女のことを見続けた**]
(35) 2011/07/02(Sat) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 15時頃
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[あまりの寝苦しさに起きあがるとぼやけた意識のまま上半身に着ているものを全部脱ぎ捨てて]
……あっちィ。
[そのまましばらくぼうっとする。次第に意識がはっきりしてくれば、頭に響くひどい鈍痛は影をひそめていたが、胃は鉛を抱え込んだような不調を訴えてくる。 転がる空になったウィスキー瓶を見やって、さすがに原酒で一気にあおるのはやりすぎたと頭をかいた]
(……白ェ顔がさらに白くなってたよな)
[>>147有無をいわさず部屋を追い出した時のヨーランダの顔がよぎる。 いつものように軽口で返して茶化しておけばよかったではないか。 それができなかったのは――]
(落ち着けてねェのはテメェも同じ、か)
[6年前、腐りかけていた自分を思い出す]
(36) 2011/07/02(Sat) 15時半頃
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[進む方向の先の見えなさに、町の閉塞感に、しかしなによりあと一歩、この道に飛び出していく勇気の持てない自分に。 それが腐らずに済んだのは。
そして6年間、本格的にこの道に入るのにあと一歩となったことも、逆に今のように貧窮することもあった。 それでも今もこうしてこの道に進むために前向きになれているのは。
チラチラと6年前の町の片隅、路上の風景がよみがえる]
(……ヨーランダ)
(37) 2011/07/02(Sat) 15時半頃
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[元々どこか暗い雰囲気のある少年ではあった。 しかし、自分が町を出た後、何があったのか――再会した時にはあんな風になってしまっていた。 腐りかけていた自分を引き上げてくれたのが彼ならば。 腐りかけている彼を引き上げるのは自分だろうと]
――ただ一緒にいてくれるだけでよかったのに……!――
(――ダメだ。俺は絶対、アイツを傷つける……し、テメェが傷つくのも嫌なんだろうなァ)
[胃が抱え込んでいる鉛がもう一つ増えたように感じる。 そういえばサイラスは薬剤師だっただろうか。 胃薬でもあればもらいに行こうと、フラフラ立ち上がってシャツを一枚つっかけて部屋を出た]
(38) 2011/07/02(Sat) 16時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 16時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 16時頃
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[だるそうに歩きながら、そういえばサイラスの部屋を知らないことに気づく。 掲示板にそんな情報はあっただろうか。 なければ誰かか女将にでも訊けばいいかと掲示板前へ移動すると、見慣れない掲示がすぐに目に入った]
なんだこれ。ゾーイ……? ……はァ?
[もちろん不機嫌そうなその声はゾーイではなくヨアヒムに向けられたものだ]
分館行き?いや、出られなくなるとか聞いてねェぞ。
[面倒だからこのまま町に戻ってばっくれるかなんて自棄に考える。 視線をアンケートに移せば、部屋番号も書いてあったので、サイラスを探し――]
ない……?
[>>5サイラスのアンケート用紙はどこを探してもなく、またケイトのものもないことに気づいた]
なんなんだ?
(39) 2011/07/02(Sat) 16時頃
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[ヨーランダの視線を正面から返すと>>16、珍しく勢い込んで頷いた。]
……だろう! 気に入ってくれたか? 特にそのフロランタンなんて、さくっとした触感とヌガーの香ばしさが堪らなく好きなんだ。
ふふ、どういたしまして。 喜んでもらえたなら、私も嬉しい。
[満面の笑みを浮かべるペラジー>>19の様子も、嬉しそうに見つめた。]
(40) 2011/07/02(Sat) 16時半頃
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……僕も、好き、一緒だね。
[好きなんだと思うというラルフ>>34の顔を見る、普段の無表情だけれどどこか嬉しそうな感じがするかもしれない]
……濡れてる。
[合羽を脱がないとと言われれば後ろを振り返る、廊下が水びたしになっていてどこか他人事のように声を出し、ラルフを大人しく待ちながら合羽を脱ぐ
地面や木や建物にけむった水滴が服まで濡らし、暑さもあってじめじめと蒸し暑かったので髪を束ねた]
(41) 2011/07/02(Sat) 16時半頃
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[ノックスが確かめるように口に出したレディグレイの名>>20を復唱する。]
そう、良くご存知で。 ベルガモットにオレンジ・ピーる。それから、ヤグルマソウ…だったかな。
[トレイ上の小さな缶を手に取ると、確かめるようにラベルに指を滑らせた。]
ヤグルマソウの香りというのが単体でどういうものなのか、私もいまひとつ分かっていないのだけれど。
ああそう、飲み物は、さっぱりしたのが好きなのかも。 言われて初めて意識したけれど、そうだね。 甘ったるいフレーバーティーなんかは、どうも好んで飲む気にはならなくて。
[そうは言いながらも、自分は紅茶に手を出さない。冷めるのを待っているのだった。]
(42) 2011/07/02(Sat) 16時半頃
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ー外ー えー、転ぶとか……うそだろー……。
[泥だらけになって、大きな葉を持つ木の下で雨宿り。雨宿りといっても、がんがん上からしずくが落ちてくるのだけれども、まあ直接空の下に居るよりはずっと良いか。すぐに帰って身体を流した方が良いんだろうけど、山で転んだ事がかっこわるいし。……あとはその。まあ。]
……ん?
[目の端で何かが光ったので見ると、ポケットの中の携帯電話が光っていたのだった。ぷちぷちと、とりあえず全部読んでみる。]
ん。……あんまり気にされてないのかぁ。
[ゾーイのメールにそんな感想を持つ。安心したのか、それとも落胆したのかは、本人にも判別がつかないまま、返事を出して行く。]
(43) 2011/07/02(Sat) 16時半頃
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[>>2:109 宛先:ゲイル 題名:猫か! 本文:うん大事にしてる!よく写真で毛並みがわかったな、ゲイルは動物好きなんだな!!猫飼ってるのか!あいつらご飯好き嫌いするからもーってなるけどそれが可愛いよな!! 猫の写真はピンボケしかないや、猫の写真だったら小鈴あたりもってるかも。あいついつも猫と遊んでた印象があるし!]
[>>2:123 宛先:ラルフ 題名:だよな!! 本文:そういってもらえるとはなたかだか!]
[>>10 宛先:ゾーイ 題名:Re:ご報告とお知らせ 本文:あみだにしたのか。 分館に本とかいっぱいあると良いんだけどな。 サイラス先生、いないの?ゾーイ捜したの?おつかれさま。 あんまり無理するなよ。捜すなら周りと一緒に捜すといいよ。 俺は今の所見てない。ちょっと捜してから帰る。]
(44) 2011/07/02(Sat) 16時半頃
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[宛先:親父 題名:Re:Re:とちゃーん! 本文:うん、よかった!でも橋がぶっ壊れてデュークに会いにいけない。それが困った!]
[その後「ところで俺」と打っては消し「人を口説くのって」と打っては消しし、結局一行で送信]
(45) 2011/07/02(Sat) 16時半頃
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[紅茶のカップを見つめながら、ノックスの話>>20に相槌を打つ。]
ああ、人見知り、というのは正しくないのかもね。 あまり他人に興味がなかった、というのが正解かな。 話すことは話すけれど、それだけだ。
でも、そうだね――、どうもここへ来て、"らしくない"行動も多いかな。
[先ほどのヨーランダとの一件を思い出して、苦笑いを浮かべた。 自分らしからぬ…と言えば、そうなのだろう。研究にリソースが割かれない生活なんて数年ぶりだから、最早研究以外のところでの"自分らしさ"すら、迷子の感はあるけれど。
強いていえば何に影響を受けたと訊かれれば、やはり目の前の男――だろう。初めて見る人種のペースに、良くも悪くも引きずられる。 だからと言って、自分が変わったとも自認しかねて。 暇だからだ、と一人結論付ける。
ノックスとペラジーが昔話に花を咲かせる様子を、漸く飲める温度になった紅茶に注意深く口をつけながら、興味深げに黙って見守っていた。]
(46) 2011/07/02(Sat) 16時半頃
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[タオルで腕や服を拭きながらラルフからゾーイに関する報告>>35を聞く]
ゾーイ……確か、小さい子……状況管理……? ケイト……。
[良く自転車で散歩している時に本を読んでいる眼鏡をかけた女性を見かけたが、確かその子がケイトと名乗っていたような気がする 宴会の時もそう言えば見かけたな、と思いながら]
サイラス……居ないんだ、落ちたのかな……。
[最初に話しかけられた人の事を思い出して、橋から落ちたのだろうかなどと物騒な事を考えているとラルフの言葉が続いてじっとそれを聞く]
……ありがとう。 ……ラルフは、優しい……。
[ラルフの言葉に少しだけ口元を緩めて、すぐに悲しそうに顔を歪めて、またすぐに無表情に戻る]
……お腹、空いたね、何か、食べに行かない……?
[と彼を食堂に誘ってみた]
(47) 2011/07/02(Sat) 16時半頃
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[ややあって、誰に言うともなく口を開く。]
そういえば、ヤニクやサイラスは暫く見ていないけれど、どうしているのだろうね。 少し出てくる。すぐに戻ると思うけれど…、折角のお茶会だから。
[全員の携帯のアドレスは、特に控えていなかった。アンケート用紙に記載がある人には、メールでも送ってみるかと気まぐれを起こす。
居ない間は、好きに紅茶も焼き菓子も食べていてくれ、と声をかけると、席を立った。]
(48) 2011/07/02(Sat) 16時半頃
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― 掲示板前 ― [食堂を出て少し歩くと、程なくして掲示板が目に入る。……前に、今日は目立つ長身>>39が視界に飛び込んできた。]
ああ、ヤニクか。丁度良かった。 今、少し探していたのだけれど……、と、どうかしたか?
[歩み寄りながら、食堂に誘おうと口を開く。 ところが、ヤニクの立ち尽くす様子は、いつもの元気な青年とは少し違っているように思えて、首をかしげた。
彼の視線を辿ってみると、一面に貼られたアンケート用紙。どこか、違和感を覚えたが、それが何なのかは咄嗟に思いつかない。]
(49) 2011/07/02(Sat) 17時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 17時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 17時頃
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>>49
おう、ゲイル。
[ゲイルに声をかけられるとそちらを見る。どうかしたのかというゲイルがアンケートに目をやれば、先ほど気づいたばかりの疑問を口にする]
サイラスとケイトのアンケートがねェんだよ。 全員分あったよな?
[声にいつもの覇気はないものの、できうる限りいつもの調子でそう答えた]
探してた……ってなンかあったのか?
(50) 2011/07/02(Sat) 17時頃
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[サイラスが見つからないということで、帰りは人の通りそうな道を選んで歩いて行く。いつもはあえて人の通らなさそうな道を進んで行くので、少し新鮮な気分。]
んー、見当たんなかったな。どうしたんだろ。
[結局、サイラスを見つける事無く旅館に帰還。しかしゾーイが一人で捜したのであれば、例えば温泉の男湯は覗いていないだろうし、きっとそういう所に居るのではないだろうか?そう考えながら、雨のおかげでパッと見泥は落ちたので、そのまま玄関に突っ込む。]
タオルくれー!!
[そう騒いだら、なんだかとてもヤレヤレって顔で旅館の人がバスタオルを持って来た。]
[掲示板の前で>>39>>49ヤニクとゲイルが話しているのが見えた。会話に混ざろうかな?と思うが、多分このままだとてのひらあたりが膿むだろう。]
やっほー! 俺ちょっと風呂いってくるー!!
[一言だけ挨拶して、その場を去った。ちゃんと洗うなら部屋の風呂のほうが良いかなぁ。でも、サイラス先生見当たんないんだったら捜した方が良いよなぁ。いろいろ考えて、結局*[2]* 1大浴場で身体を洗う事にした。2部屋に戻った。]
(51) 2011/07/02(Sat) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 17時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 17時頃
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サイラスと、ケイトのアンケートが……?
[ヤニクに言われて>>50、再び掲示板に視線を戻す。言われてみれば、整然と並んだ用紙の間に、不自然な空間が二箇所あった。 失礼、と声をかけてから、何か連絡でもなかったかと、携帯を開く。丁度届いていたメール>>10にさっと目を通し、少し眉をひそめた。]
ケイトは、別館に移動になったらしい、とゾーイから。 サイラスは……、行方不明だそうなのだけれど…?
[行方不明との連絡、欠けたアンケート。これが事故だとしたら余りに妙。人為的な何かとしか、思えなかった。
床を睨みながら、暫し考え込んでいたが、問いかけに顔を上げた。]
ああ、大した用じゃないのだけれど。 食堂で軽いお茶会をしていて、ヤニクもどうかと思って。 ……君は、甘いものよりお酒が良い人だったっけ?
[平静らしく誘いをかけながらも、表情がいつもより暗いことに心配顔。]
(52) 2011/07/02(Sat) 17時半頃
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[>>51泥だらけでびしょ濡れのテッドがバスタオルにくるまって一言だけ挨拶して嵐のように去っていけば]
……なンだ、あいつは? この雨ン中でも走り回ってたのか?
[呆然とその後ろ姿を見送った]
(53) 2011/07/02(Sat) 17時半頃
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