198 かるらさんのうなじ争奪村
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[赤いパーカーとデニムで、そこらの大学生と同じ格好、 少し足を引きずるような歩き方以外、怪我の後遺症はない
賑やかな人いきれを歩いているうちに 熱気はじょじょにこもるようになってきて なにか息苦しいと思って、隣を見れば]
…先輩?あれ?どこいったんだろ…
[いつの間にか1人。 そして何か空気が変わったような。でもりんご飴はそのまま手の中]
あれ…おかしいな…
(24) 2014/10/04(Sat) 13時半頃
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>>8>>20
[その男の肩に触れたとき、少しだけ、現実感が帰る。]
ん?あんた、どっかで見たことあるな…。
[暗がりの中、本来なら、ぶつかったぐらいなら、因縁をつけられるのでなければ、そのまま流すのだが。 その男の映像はこの中でやけに鮮明に映った。
同時に、鈴の音がまた一際大きく響いて、そいつの顔のピントを合わせるように。]
――……えっと
[この顔は見覚えがある。 そう、この暗がりだけど、その色だからこそ覚えている時間。 あの校庭の放課後。]
(25) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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――……玲か?
[なぜか、するりと出てきて、それは間違いなく合致したように思う。 なぜだかは、わからないが、
でも、真顔のまま、彼を見た。**]
(26) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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―夏祭り>>20>>25>>26―
[ 支えられて、なおうろたえる。 大きな男だった。自身の体躯に恥じ入ってしまうような。
ぶつかったなら、因縁をつけられる前に離れるのが常だったのだ。怒られるのは、いまもなお怖い。――けれど。今、奇妙なデジャヴを覚えて動きが止まる]
――ぁ、……だい、じょうぶ、です
[ 見上げた顔。りぃん、と鈴のような音が耳の奥で響いた。 名前で呼ぶのは、と、否定したけれど――玲、と呼んできた少年の声が、男の声に重なる。 ]
(27) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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――甲斐、くん?
[ まさか、まさかだ。 変わりすぎている。本当ならわかるかどうかも怪しいのに。 疑問符を添えながら、けれど何故か確信をもって、名を、紡いだのだった。 ]
(28) 2014/10/04(Sat) 14時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 15時半頃
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―――恋を、すると良いよ。
(29) 2014/10/04(Sat) 15時半頃
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君たちの音に何か足りないものがあるとしたら……
それは、恋なのかも知れないよ。
例えその恋が実っても、実らなくても、音楽へと昇華させることが出来る。
ドブォルザーク然り、バッハ然り。 シューマンとブラームスのように、1人の女性に惚れ込まなくても良いだろうけど。
[音楽科の生徒の前で、夏休みに向けた言葉を紡ぐ。
そう、恋をすると良い。**]
(30) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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―夏祭り―
[久しぶりの実家は賑やかだった。 法事のせいで親族が集まっているせいだ。
甥も姪も、母手製の服を着せられている。 幼少を思い出して苦笑いを浮かべ、見守る。]
……夏祭りか。
[散歩に出ると、遠くから囃子が聞こえてきた。 惹かれるように足は動く。]
(31) 2014/10/04(Sat) 16時頃
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ニコラスは、月灯り、提灯の濃赤を見上げた。**
2014/10/04(Sat) 16時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 16時半頃
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[訪れたことがない祭りだというのに 何故か、どこか、懐かしい。 それは単に「少年期」を思い出しているのか。]
…―――カミちゃん?
[にゃー、と聴こえた気がして。 それは社の方か。まだ近づいてはいないのに ――視線の先に赤い毛玉、白い人が視えたなら。]
あー……
[くしゃ、と前髪をつかんで、ふ、と笑いかける]
99年後じゃなくてよかった。
(32) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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[傍に居るのは男性?女性? いずれにしても、ここはもう科学では説明のつかない そんな場所にいる気がしたから、驚かない。
ああいう中性的な子を、披検体にしたこともあったな。 とか、想い出したのはそんなことで。]
花なら、ここに。
[忘れなければまた会える。 約束の証拠のようなその花を、 咲きも枯れも萎れもしないその花を、 無粋な実験材料にしようとは想わなかったから。
懐かしい人に会えるよ、と赤い毛玉が言うのなら 少し困ったような顔をしたけれど、 人を捜してか、祭りへの興味か、足は賑わいへと]
(33) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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99年もぼくちんまってらんないよー。 アラハン(ドレット)になっちゃうもん。ぷりっ。
お久し振りだねキノコちゃん。 また随分皆変わっちゃうもんだねぇ。
[にゃ〜ん。その腕の中にダイブして、すりすり額をすり寄せます。 甘えたいお年ごろです。自己申告で。 そしてすぐにまた皓い人の側に戻り]
お花、やっぱりちゃんともっててくれたね。 ね?ね?僕の見る目、ばっちりでしょ?にゃんにゃん
[皓い人を見上げてナマモノは嬉しそうです。 皓い人は淡い笑みを浮かべたまま、静かに頷きます
そして、彼の持つ蕾へ、その細い指先を伸ばすのでした]
(34) 2014/10/04(Sat) 17時頃
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[赤いイキモノを見下ろし微笑みかけて、
皓い人は陸の蕾へ、その細い指を向けます。
戯曲のように芝居がかった仕草ではありましたが]
その花を、私にくださいませんか。
勿論今すぐではありません。
その花に、篭ったものがほしいのです。
綺麗な花が、ほしいんです。
[儚げな、薄い唇。紡ぐ言葉と、溢れる呼気は
月の下に溶けてしまいそうなほど透き通ります]
あなた方に、夢の終わりを探してほしい。
探せたら、私がここから帰してあげるから。
可愛い子。なくした思い出を今一度、あげるから。
私に花をくださいな。
(#4) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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――キノコ、って っぷ、あははは、 そういやそう呼ばれたな。
[懐かしくて噴出して。 腕の中の毛玉をぎゅう、と抱きしめた。 余韻を残して、ぬくもりが離れれば視線は傍らの人へ]
……ん? これが要るの?
[伸ばされた指先。 淡く儚いは、ともすれば消えてしまいそうで。 蕾への指は避ける事もなく、けれど視線は注いだまま]
(35) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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この火が消えるまで、どうぞ良い思い出を。
[皓い人は、陸を引き止めたりはいたしません。
蕾は既に、椿をさかせていましたから。
そして、陸が気づく頃、小さな光るほおずきがホタルのように、
彼の側に漂っていました。
この世界にいられる時計のようなものですが、
夢の祭りで迷うのも哀れとお渡ししたのです]
赤い花は……皓い花は……
[なにかを抱えた皓い人は、そしてまた消えそうな声で、詩を紡ぐのでした。]
(#5) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
カミジャーは、皓い人が指さした先、椿が開くのをしかと目にします。
2014/10/04(Sat) 17時半頃
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[紡がれる願いの意味を考える間はどれほどか。 花に篭ったもの、と言われてもまだピンとはこない。]
夢の、終わり。
[ああ、ならばここは夢なのか、と、そう想う。 なくした思い出――何故か締め付けられる想いがして 曖昧に微笑み、ふたつの蕾に視線を落とした。
――するとどうだろう。 ずっとずっと咲かなかったその蕾が、目の前で開く。 同時に、幻想的な蛍のごとき鬼灯に囲まれて。
夢ならば。 成せなかったこと、言えなかったこと 叶うだろうか――その勇気は持てるだろうか。
この灯が消えるまで。彼の人の願いにはただ頷いた。]
(36) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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サミュエルは、カミちゃんに、また後でね、なんて言い残して場を離れた。
2014/10/04(Sat) 17時半頃
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にゃー……
「遠くなる陸の後ろ姿をみながら、ちょっと哀れんだような鳴き声です]
ここは夢の中だからね。 夢は覚めたら忘れないといけないんだよ。 ダメだよ、いれこんだら。
[にゃん。皓い人は咎めることもなく、 その赤い毛玉を見下ろすのでした そして毛玉は、その人の膝に丸くなるのです*]
(37) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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― 社から出店の方へ ―
[場所自体が珍しく、子供のようにきょろきょろと。 響く音は楽しげで、なるほど子供が喜ぶわけだ、と どこかまた傍観者的な目線であちこちと。
ラムネとか、りんご飴とか、子供が喜ぶお菓子。 店主に勧められるまま、手にした飴は赤くてあまい。]
甘い。
[そりゃ飴だからな、当然だろ、と笑う店主。 まあそうなんだけど、と苦笑して、くるりと踏み出す。
ここは昔、行かなかった場所。]
(38) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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[先輩が見えなくなって、スマホも電話をかけるうちに電源が入らなくなってから、 せっかくの祭りなんだからとぶらぶらすることにした。 最後の一息で先輩にメールを送ったから、多分大丈夫だろう
ラムネを一瓶買ってから、あぁこれを勝丸やカケルと一緒に回し飲みしたな、と思い出す。お小遣いをケチるために]
なんの音かな。
[すずの音。喧騒の中にいるのに、やけにはっきり聞こえる音。 蕾から聞こえるようにも感じる 露店で買ったコオロギはすぐにしなせてしまったっけ]
(39) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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[毛玉の鳴き声に含まれた意味はわからないけれど]
―――っと、失敬
[よそ見をしながら歩いていたらぶつかりかけて、咄嗟に避けるも相手がバランスを崩したなら、腕を掴み。
学生かな、と思しき出で立ち。(>>24) 暗がりの中に見た顔――見知る面影に瞬き]
ぇ、 あ や、やあ。 ひさしぶりだね。
[いくら地元だからって、いくら夢だからって、 心臓に悪すぎやしないだろうか―― 取り繕うのに必死すぎてちょっとうわずった**]
(40) 2014/10/04(Sat) 17時半頃
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おっと。失礼?
[以前はキノコ頭だった陸だ。 今は今なりの髪型をしていたら、そりゃわかるわけがなくて。 思い至る所は全くなく、さらりと返事を返す。 鈴の音が気になって仕方なかったのもある]
りんごあめついてないですかね。申し訳ない。 久しぶり…?あぁ、すいません、人違いじゃないですか。 人多いですから。
[自分もはぐれたクチ、何故かそんな言葉がでた]
(41) 2014/10/04(Sat) 18時頃
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[防音の施された部屋でヴァイオリンを奏で、それから出て以来そのままにしてあった自室へ。 高校に上がる頃、僕と姉の部屋は分かれた。
部屋着に着替えて、それからベッドへと倒れる。 まだ少し、時差のおかげか眠気がとれない。 飛行機の中でだいぶ眠ったものの、いつもなら眠っている時間で]
――あ、れ。
(42) 2014/10/04(Sat) 18時頃
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ああ、そう かも――しれない、
[ここは暗がりで、15年ほど経ち外見も変わって、 相手が気付かないなら、そういう体でいようかとか 悪い癖がよぎりかけたのだが――]
……君が、友 じゃないなら 人違い。
[と、続けたのはここが夢だと想うから。
そういやカミちゃんはさっき俺をキノコと呼んで 悪友もまた、陸と呼んだりキノコと呼んでいたりで。 今はなんていうか無造作ヘアって言うんだろうか。]
――あと、 陸、って名前に聞き覚えがなければ。
(43) 2014/10/04(Sat) 18時頃
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[僕の姿はオケで着る衣装だった。眠くて、ぼーっとしていたのか、それともまだここは夢の中なのか、わからないけれど。
祭り囃子が聞こえて、目の前に広がるのは人の行き交う祭りの様子。
当然ながら知らない顔ばかりだった。 姉がいれば一緒に来たかもしれないが、さすがに親と一緒に祭りに出向く歳でもない。 僕は白いスーツのまま、屋台の並ぶ中を歩き始めた]
……夢にしては、リアルだな。 でも。
[首元に結んだ蝶ネクタイ。そこに、蕾だったはずの花が咲いていた。 触れる感触も、屋台から漂ってくる匂いも夢とは思えない。 僕の視線は行き交う人たちをすり抜けていく。
知らない顔、知らない声、知っている土地。 何故祭りに来てしまったのだろうと思った]
(44) 2014/10/04(Sat) 18時半頃
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……陸?
え。…マジ?
[ぽかん。だって、なんでこんな都合よく会えると思うか。 あの日卒業式の後、「知ってる」って言ってくれた彼だ。 今までずっと忘れていたのに。 今だって、思い出すきっかけだってなかったのに]
え。あ。あぁ、うん……お前…随分……変わった、な。
[何も言わずに離れた自分だ。なんて言えばいいのか。 自分は謝らないといけないことがいくつもある。 だけど彼はそれを怒っているのか。
わからない。昔みたいに接するには、時間が経ちすぎていて]
(45) 2014/10/04(Sat) 18時半頃
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にゃーお。
[白い、祭りには随分ういた服装に猫の声]
にゃー。お洒落さん。 リアルな夢って、素敵だと思わない? もうリボンは頭に付けないの?
[さてその声はどこから聞こえたでしょうか]
(46) 2014/10/04(Sat) 18時半頃
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[ぽかん、とした彼と同じくらいに驚いてはいたのだけど ここは夢だと、あの人が言ったから、意外と頭は冷静で。]
まー、 卒業式から数えたら15年、かな。 未だにキノコだったらおかしいだろう。
[これは変わってないけど、と眼鏡を取り出してかける。 ぎこちない空気に、どうしたらいいか悩みながら]
ああ、そういやはぐれたんだっけ?
[連れの人は探さなくていいの?と添えて。 何を言えばいいのか、どう接したらいいのか。]
(47) 2014/10/04(Sat) 18時半頃
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[知らない顔ばかりのなかに、聞こえてきたのはいつか聞いた鳴き声。 あの頃は怖かった声が、今は]
僕も、どうして今こんな服なのかわからないけどね。 ――、つけないよ。
君は、あのときのあの変な生き物と同一なの?
[涙ぐむことももうなくなった。 どこからか聞こえてくる声に、小さく返す。きっと、あの声にはこの声が聞こえるはずだから]
(48) 2014/10/04(Sat) 18時半頃
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未だにキノコなら、ちょっと菌類としてすごいな コンタクトにしないの
[夢?なのかわからないけど、都合良い出会いってのもあるものだ。 あの聞こえた鈴の音といい、何かあるんだろう]
逸れたけど…スマホも電源切れたし、もう一人でいいや。 えぇと……お前、まだここらに住んでんの?
(49) 2014/10/04(Sat) 19時頃
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同一にみえませんかぁ? にゃー。璞お肌のハリ変わってないのに〜。
…性格も随分しっかりしたみたいじゃないの。にゃん。 たのもしー☆
ウェルカム夢の中。僕の見込みがあってたと思えて嬉しいよ。にゃんにゃん。
(50) 2014/10/04(Sat) 19時頃
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[よく探せば人混みの中に確かにあのとき見た生き物と同じものがいた]
……少し、小さくなったかな? 僕が大きくなったのかもしれないけど。
[同じに見えないのかと言われても、同じようにも、違うようにも見えて。 その理由ははっきりしている。 僕が、それを怖くはなくなったからだ]
姉さんには、かわいくなくなったって言われたけどね。 そうだな、性格は、変わってないよ。僕が泣かなくなっただけだ。
(51) 2014/10/04(Sat) 19時半頃
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