45 Say Good-Bye, Say Hello
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>>+57 葛飾 [にんまり、シニカルに笑って]
ばーか。 オレは立ってだって寝れるんだよ。
[語尾は大きなあくびに消されたが]
お前の隣で、こんな気分で、寝れるわけないだろ。
[顔を挟むように両手を置いた。 何か反応がある前に外したのは、そのまま引き寄せそうになったから]
(+58) 2011/03/01(Tue) 23時半頃
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>>+59 葛飾 [何度か瞬きして、笑い飛ばしてやろうとして、しくじった クスクス笑うだけにして]
誰もそんな事言ってねーよ。 膝枕ならますます眠れねー。
[ひょいと立ちあがって、手を差し出した]
泣きたいっちゃ泣きたいな。 思い通りにならないって点じゃあな。
(+60) 2011/03/02(Wed) 00時頃
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>>+61 葛飾 [ちょっと引っ張って先を歩く。 妙な所で鈍いのを再確認して、背を向けたまま苦笑い。]
そんな遠いとこいきゃしないって。 ってか、言うか。 いいからいいから。
[さっき座っていた方とは違う方の階段へ。 複数のクラスの前を横切る事になったがこの際だ、繋ぐと言うより引っ張っているだけだと 無理やり自分をねじ伏せて、屋上への道を上る。 こちらは開かないが、踊り場で止まって振り向いた 両肩に手を置いて、諭す様に]
お前はな、少なくともオレにとっちゃ、 お前が思ってるよりずっといい身体してんの。 こうして… [「よっ」と抱き寄せた] …こうしてるだけで、目まいしたみたいになる。
(+62) 2011/03/02(Wed) 00時頃
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ヤニクは、抱きしめたまま、彼女の額に口づけを落とす。
2011/03/02(Wed) 00時半頃
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>>+63 葛飾 [自分が、息を吸う音と、唾を呑む音を聞いて、互いに抱きしめたまま少し歩く。 葛飾の顔の横、壁に手をついて顔を近づけ、 息が混ざるくらいの距離で一瞬止まって]
オレもだよ。 大好きだ。 お前だけな。
[微笑んで、唇を奪う。啄む様にキスを繰り返して、 壁に置いた手を肩に、腕に、腰に這わせる。 唇から水音が漏れて、顎まで伝ったけれど意に介さずに]
満瑠 可愛いよ…。
[そう挟んでまた口づける]
(+64) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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>>+65 葛飾 [一挙一動が愛おしくて、もっと、と求める 抱きしめて、吸って、這わせて、貪って…
整列を告げる放送が聞こえて、やっと少しだけ離れた
くっつけた額 上気した顔 荒い息 駆ける鼓動 その全て共有している実感が無意識の内に嬉しかった]
はぁ…行かなきゃ、な…?
[荒い息で問う]
(+67) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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>>+68 葛飾 [支える様に後ろから抱きしめて]
ハンカチ 貸してくれっかな。
[受け取ったら、まず彼女の口元をふいてやる。 それから自分も拭いて]
…行こうか?
(+70) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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ヤニクは、葛飾の制服が乱れてしまったのを直させて、確認した。
2011/03/02(Wed) 01時頃
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>>+71 葛飾 大丈夫。 オレは?
[「ん?」と笑って]
心配ないよ。 泣いてごまかしちゃえって。
[そう言って笑って、また手を差し出した]
(+72) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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ヤニクは、葛飾の手を引いて、一度軽く抱きしめると、教室へ。
2011/03/02(Wed) 01時頃
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>>+73 葛飾 [頬をかいて]
…ん。 そいつは良かった。
[階段で振り向く]
なあ、満瑠。 一緒にいてくれてありがとうな。 これからも居る事になったし…よろしくな。
(+74) 2011/03/02(Wed) 01時半頃
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[笑顔の葛飾にそっと囁いた言葉「――てる。」 きっと聞こえなかっただろうが]
聞きたかったら、今夜にでも聞かせてやるよ。
[そう言って笑った]
(+77) 2011/03/02(Wed) 01時半頃
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