32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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なんだ――――っ?!!!!!!!
[止まっていた時間。 それすらも超越して。
世界は崩壊していく。
そんなこと許してはいけない。]
(111) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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ふ…ふふ、……はははは! 終わるよ、世界が…。 [青年は哂う。 しかしその顔には汗が滲んで、先ほどまでの余裕は見られない。]
く―――…、っ ゴボッ
[咳き込み、血を吐く。 急くように上空を見上げる。 未だ開ききっていない崩壊の刻《シヴァの瞳》。]
……まだ開かないのか、シヴァ!
[青年は肩で息をしながら苛立ち混じりに零した。]
(112) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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/* 飛んで火に入る村陣営…。
[>>+363 にそんなことを呟いた。]
いや、世界の救済を願う側としちゃあその呼びかけに応えないといけないんだがな… 俺様、喉がいt、いたたたた
[喉を押さえてけほけほした。]
>>+364 そうだなあ、お前《アナタ》が歌えと言えば歌うけれど。 [抱き付いてるカリュクスを見て首を傾げ、] けど、行きはしないさ。
(+366) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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ミッシェルは、トニーがんばれ超がんばれ
2010/09/23(Thu) 03時頃
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まだ…終わっていないのかっ…!?
[彼の様子を見ながら、その視線の先を見る。>>112 刻は確かにまだ開いていない。]
それなら、あの領域を破ればっ…!
[その領域を目指して走る。 領域の手前で落ちていた剣を拾い、それを領域に向けて刺した。]
魔眼よっ!!我こそは新たなる闇の王!その力を持って、領域をも引き裂く力を示せ!! 開眼せよっ!断裂の魔眼!!
魔眼の力よ!僕を主と認めろぉ!!
[瞳は紅く開き、力を篭める。 周囲に気を配ってはおらず、雷帝が接近しても、気付く事はない程に]
(113) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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――――っ、いい加減眠っとけ!!!!!!!! 不死鳥炎闘《フェニックス・バーニング》!!!!!!!!
[金の獅子の額めがめて踵が落ちていく。 直撃するのを確認したら傷ついた身体を無理くり動かす。]
ミカエルッ!!!!!!!! アタシの炎も合わせて、あれを止めろ!!!!!!
シヴァとか好き勝手やらせねぇ!!!!
[聖なる炎や瞳の開眼を遅らせようとまとわりつく。]
ラルフ、後頼んだからな!!!!
[そうして、またその姿は青い髪へと戻る。]
(114) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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/* 一段落まで見届けたかったけど…だめ、眠い……
>>+366 [安心したように笑って]
そ、か。それなら、いいんだ。 いま聞きたい、うた……子守歌、とか…ききたい、な… っな、なんでも、ないよ。
[紅くなって、ぱたぱた手を振って見せた。]
んむ……きょ、今日はヴェラをぎゅってして寝るんだ。 ヴェラ、ヴェラ。添い寝して…?
[目をこすりながら袖を引っ張る。 許可が出れば倒れ込んで即寝息**]
(+367) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 03時頃
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終わらせねぇよ____、オレが認めねぇ。 こうなったら守るとかじゃなく、オレが世界抱いてやるよ!!!!
[主よ、力を、]
貸してくれっ!!!!!! 今、世界の法則を紡ぐッ!!!
世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》!
《ZE・RO》 ―発動―
[己の中に流れる創世の力《ジェネリカス》が巡りはじめる。]
(115) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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闇の王、魔眼の力、増幅させてやるよ!!!!!
[合唱が響き渡る中。>>104 掌の中で法則が紡がれる。
喪失言語《ロスト・ワード》の魔方陣に楔を打ち込む。 それは、未来へと紡がれる天生言語《ホープ・ワード》。]
_______ッ!!!! 《世界の崩壊は認めねぇ!!!!!!》
[魂からの叫びが、シヴァの瞳の開眼を遅らせようとし。 また、魔眼へと力を注ぐ。
宝石《瞳》に宿った、古き世界の創世の力《ジェネカリス》。 7が1になるかのように、5番目と13番目が己のところへと集う。]
(116) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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/* >>+367 こもりうた? [意外な言葉にきょとんとして、ふ、っとふきだした。 添い寝してという言葉には答えず、引っ張られた袖に目を向けて、ゆっくりと横になる。 おいで、というように片手を出して、カリュクスが寄ってきたならそっとあやすように背を撫でた。]
……――む、れ、ね……む、れ。
[小さく囁くように、子守唄を口ずさみながら。]
(+368) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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>>115 良いぞ、良いぞ、そなたが決めたのならな我が後継者! この身(魂)朽ちようとも、そなたに余の力を!!
(+369) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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/* 世界を抱く男!ラルフかっこういな!
(+370) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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あと1個!!!!!! ドコにあるかしらねぇけど!!!!!
[次の世界の鍵となるガラス球の周り。 宝石《瞳》がそれぞれの色を輝き巡る。
素に力は宿り、また力は素に宿る。 刻む歴史は刻々と積み重なり。 また素に力を与える。 数はまた素に還り、そして力となる。]
生きることに絶望して死を望むなら与えてやるよ!!! でも、ただでは死なせてやんねぇっ!! テメェに返してやるよ、お望みどおりな!!
[6つの瞳は、2の元へ。 それは銀猫の心の臓。彼のもとで風《ソフィア》の創世の力《ジェネカリス》が1つとなる。]
(117) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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>>+370 [ぷっくり頬をふくらませながら睨んでいる。] せっかく余がラルフに呼応してかっこよく決めたのに。 (注:暇だったので)
(+371) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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[流れてくるエネルギー >>116 魔眼の力は更に増幅する。]
力が溢れてくる…! 諦めない!最後の最後まで!絶対に諦めてたまるか!!
[ぐっと剣を、更に押し込む。]
この世界は、確かにいいことばかりじゃないかもしれないっ! でも、それでも、僕は、この世界が好きなんだ! それでも、必死になって乗り越えてきたんだ! だから、こんなところで躓かない!もっと未来《明日》を見たいから!! …世界を…この世界に生きる人間を…―――
[更に一歩踏み込む。剣はヒビと共に叫びを上げて]
(118) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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―――なめるなぁぁぁぁっっ!!!
[キィィンと高い音が周囲に響く。 それは、領域を破った音か、それとも、剣が折れた音か、その両方か…]
(119) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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>>116
[何かの力に導かれるようにカリュクスの元からかつての己の"コア"、 第伍奇石翡粋瞳《ザ・フィフス・アイ・ジュエル》が離れるのを黙って見た。]
おっと…。 まあ、これくらいは協力してやってもいいか。 オッサン呼ばわりはいけすかねえがな。
["コア"が地上への世へと消えた後、」
俺様の力も役に立つなんて、ウレシイねえ。 無駄に使うんじゃねえぞ……いいな。
[ニヤリ、口元を歪めた]
(+372) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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/* まあまあ怒りなさるな。
[睨む赤子>>+371にニタリとした笑みを向けた。]、
(+373) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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―――が、は…ッ!!!
[金獅子の額に踵落としが決まると同時、鈍い痛みに青年は身を抱いた。 咳き込む感覚は短くなり、白き古の衣に赤が染みていく。]
っ、…ふ……
惜しいな、ゴールは目前だと言うのに。
[崩壊の刻《シヴァの瞳》に向かう者達を見て、呟く。 止められる崩壊、死に逝く瞳。 全身のく喪失言語《ロスト・ワード》がざわめく。 最早この身体に抗うだけの力は残っていない。 気を抜けば四散してしまいそうな痛みに耐えながら、かろうじて保っている状態。]
(120) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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ごめん、みーちぇ、カリュちゃん、みんな―――…テッド。 ゴホッ、こふっ…!
新しい世界を創るにはちょっと、力が足りないみたいだ…。 でも…、僕は…君達の幸せを祈る。
だから、君達がもう苦しまないように、世界を此処で滅ぼす。 新しい世界は創れなくとも、君達を呪縛から解き放とう。 終わりなき輪廻《絶望》に死を。 君達を苦しめた世界に罰を。
罰を、罰を、罰を、罰を、罰を、罰を!!!!!!!!!!!
(121) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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/* ああ、ひでーめにあった。 とりあえず………腹の落書きはあとで消してこねーと…。
[復活。しかしまた寝るかも的な]
(+374) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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[呪いの様に吐いて、全身の喪失言語《ロスト・ワード》を解放する。 キィイイイイイと青年の身体が光り輝く。 倒れた金獅子も光の粒子となり、青年の光に融合する。]
崩壊の刻《シヴァの瞳》がひとつだと思ったら大間違いだよ。
[青年は光を纏ったまま、両腕を広げた。 解放された喪失言語《ロスト・ワード》が宙に浮かび広がり、くるくると青年の廻りを廻った。]
(122) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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ふふ… 僕の、勝ちだ。
” ご き げ ん よ う ” ――――До свидания
(123) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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[ゆらり、青年の身体が揺らいで堕ちる。 堕ちる先は雫が注がれ、光《闇》を産む凶塔。]
(124) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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[ カッ ]
(125) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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[ ギギギギギ ガギギ ガガガ !!! ]
(126) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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[自らを生贄に、青年は滅びの力を喚ぶ。
塔は痛みに泣き叫びながらその姿を変えていく。 幾重にも赤黒い螺旋を描いた禍々しい塔へ。
そしてその中心。
銀猫の聖痕に刻まれた魔方陣を写し取らんとする滄翠の巨大な瞳がぎょろりと見開いた。]
(127) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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[崩壊のCOUNT DOWNは止まらない。 瞳は血のような紅い涙を流しながら哂う。 世界の崩壊を願って。 ただひたすらに破滅《幸せ》を祈る。
この世に”罰”として生を受けた青年《少年》。 少年が選んだのは継続ではなく破滅。 世界に絶望し、憎んだ末の結果。
しかしこの青年《少年》にも救いはあった。 哀しいかな、彼がそれを手にする事は無かったけれど。 それは今も青年《少年》の中に在り続ける。]
(128) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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[きらり、微かに光る塔の一点。 その輝きは―――――希望《クロノス・リミテッド》。]
To be continued...? *
(129) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 04時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 04時頃
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>>+374 それ(落書き)油性じゃからな…(ボソリ
余は新しいゆりかごで眠るぞ〜 ではまた次回!**
(+375) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
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ドナルドは、新ゆりかごの中に入っていった。
2010/09/23(Thu) 04時半頃
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[
――不純物《テッド》は何も言わない。
けれど。
"内側"から、堕ちるその身《こころ》を包もうと。 受け止めようと。
手を *伸ばした*。
]
(+376) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
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