291 Fate/Goddamned Omen
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[鈍い、起動音>>307]
……アズくん。 きみが ここで、生き続ける理由というのを 今度会ったら、聞いてみたいね。
[噛みつく牙が剥かれないならば 今は 此方からも 嗾けるものなんて、なかった。
ざり り と、踵引く。]
(357) 2019/02/13(Wed) 23時頃
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[仰いだ。黄金の輝き追うように。>>307
或いは、
遠方。此方を見ていたまなざしを 辿るように。>>347]
(358) 2019/02/13(Wed) 23時頃
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[そして、][にゃぁご][猫の声]
撤退命令だ。
[ぞるり 長躯相応の影が 蠢いた。 象られるは 戦車のように 思えるだろう。 仰ぐほどの大猫二匹へと繋がれた、
“ 猫の牽く車 ”
長躯はそこに 乗り込む形。 端末の指示に 従う様。 砂地などものともせぬ 猫を 奔らせよう。]
(359) 2019/02/13(Wed) 23時頃
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[─── その空飛ぶ乗り物
舳先が向き、飛び上がっているのは
加具土命の居る、方角>>307 ───]
──── ── ッッッ かぐちゃん !!!
[更にカートリッジ装填、中段蹴りに風荒れて跳ぶは純粋な魔力放出に纏わりつく羽虫の如き機械を薙ぎ払う。けれど、自身を見つめる目は、まだ、天空にわらわらと ─── ]
意味はないか それよりも ─── カルデアへ緊急連絡!主任、映像確認をお願いします!
[靡く白雲の上、全速に向かおうすると同時──カルデアに送られる千里眼を通じて得た”ヴィマーナ”の姿。通信を開けて、加具土命の許へ向かう。──何が行われるか、わからぬものだから。カルデアは、インドラの矢であると看破するか。 また、加具土命には、マスターの接近が解されるか ─── 。*]
(360) 2019/02/13(Wed) 23時頃
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[インドラの矢だ。 一帯 無事ではなかろうと。
迎撃姿勢を悟る筈もなく>>345 文字通り 真っ黒な猫を 黒山羊の子へ 斧持つ少女へと……向かわせる。
子猫のシルエットが 空駆けるよう 走り行くのを 横目に。
じゃあね、とも。またね、とも。 紡がぬままに 背を向けたまま。*]
(361) 2019/02/13(Wed) 23時頃
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あくま は
影に潜む 黒い男であり 子供を攫う フクロウであり 子供を袋に詰める 袋の男であり 時に 大人をも攫う かいぶつ
猫の牽く車に乗り どこからともなく 現れ あたまからぱっくりと 食べるかと思えば 何もせずに 見つめるだけでもある
(362) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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[ ぞる り ]
[ 影が さざめく ]
[どこの?][地上のどこでもない][水面でもない]
(363) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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[如何に白く澄んでいようとも かたまりなれば────影を断ち切ることは 出来ない。
それが くもり よどみ ねずみ色を纏ってしまうのであれば 猶更>>349]
[鈍雲の齎したるは 雨ばかりではなく。]
(364) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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私は一部を除いて英霊も馬鹿にはしないさ。 それでも、言葉に棘があると 他者への思いを乗せてないというのであれば
それは君がただの思い込みの激しい英霊か おや、これでも警戒しているよ。 でなければ、逃げ出しているところだ。
それとも、君は……背を向け逃げる物体に 矢を放たぬと言うのかい?
[もしそれならば、君は……>>310 随分と心優しい英霊なのだろうさ。 それとも、報復を恐れた臆病者な別けないだろう?]
(365) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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[手が、伸びる。 地の手にあらず。人の手でもない。
“ それは 影があればどこからでも ” “ クローゼット? ベッド? 布団の中? ”
『 わるいこ の あしもとにだって 』 ]
(366) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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敬愛せしお方には何も望まない。 だが、君がなんと言おうと そういう決まりを定めしは我が主。 私は君のような価値観を持ち合わせていない。
[冥界の渡し守には存在しない>>311 死の気配を抱くものと言う癖に 随分と的外れなことを言うものだ。]
(367) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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[雲の中 或いは 東洋の神の、足元。 影から 存在するすべての影から。 細長い 触腕じみた手が 空穿ち 其の身、その足。 とらえんと 伸ばされる。
ぐぱ り 影が 開いてしまえば 其の中に並び重なる幾つもの牙列が 食らおうと蠢くのだ。
影があれば どこからでも。 どこにでも。 それ は どこからともなく。 わるいこ の もとへと あらわれる。*]
(368) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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君の問いは随分と可笑しなものだ。 死の気を抱くものに寂しさがあると?
寂しがっているのは、運ばれる魂だ 渡し守が寂しがってどうする。
私には未練も寂しさもそんな感情 理解はしているが、持ち合わせては居ないよ。
[分かってて聞いていたのなら 君の期待通りの言葉が出てこなくてすまなかったねと 謝りくらいはしただろう]
(369) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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だが、君がそれを否定するのも違う。 君のような英霊が決めることでも肯定することでもない。
これの何処が人の未来だ? 何処に人が決めた世界がある? 管理されることが人の未来だというのなら
(370) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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…………お前は随分と傲慢な神だな?
(371) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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そうしてお前が肯定した世界でまた一人。 不要として生者は楽園から捨てられるんだよ では追い出されたばかりの生者が生き残れるか?
はっ、やはりお前はただの傲慢な神だ。 我が子と称し、結局ただ物としか見ていない。
土地勘も何もない、力も何もない。 “今”捨てられた生者をまるで護ろうとしていない
何時までお前は人間に縋らせる心算だ? 何時まで神が人間を我が物顔で扱う心算だ?
懸命に生きるものが居る? 護りたいものが居る? 子を慈しむ親がいる?親を愛する子がいる? 友と笑い会う子がいる?
(372) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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それが、この世界だけだと思わないことだ。
(373) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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だがそれを正解だと決め付けるのも間違いだ。 私は、私が称えた者たちの歴史を砂海に沈めない。 決めるのは神ではない、だがこの世界に神が居るのなら そいつを殴る手伝いをするのも神の仕事だろう?
残念ながら、この船に帰りは無いよ。 1オロボスを持たぬ者は200年彷徨い続けるが良い。
[ただのエゴで、歴史を壊されてなるものか]
(374) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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結局はいらない者と廃棄されたのに、か? ふ、はは……… ははははははははははははは!!!!
随分と、的外れのことを言う神だ! 死の川と、私をそう呼ぶのに?
私に生者のあり方を問うか? 私が護り、称賛するのは例外を除き その生を終えた死者だけだ。
[生者なんざ、片手で数えられるほどしか 良いものと出会わなかった故に
生者への評価は、例外を除きあまりにも低すぎる]
(375) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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[獣の姿で、人のかんばせで、 憑き物が落ちたような幼子の瞳とかち合った>>336]
あなたも、わるいこ
[人としての表情を作り慣れていない、薄い機微なれど。 僅か、口角が笑みを象った。
その神の、出自も曰くも何も知らない。 ただ、何となく。 その気持ちだけは、分かるような気がしたのだ]
(376) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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[だからこそ、互いに譲歩はないと理解した]
(377) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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じゃあ、
たべてあげる そのきもちごと ぜんぶ
[その熱も、鉄のように冴えた一念も。 踏みにじる時にはきっと、ひとつ残らず、 この身の糧にするしかない、とばかりに]
(378) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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[>>305 ────そんな第三者、シュメールの声など知る由もなく。
神都の上、即ち、この砂漠の下。 地鳴りめいた響きを捉えた蹄の裏が、 昂っていた心の袖を引いた。
眼前、潰えかけの黒塊が焼け落ちながらも、 小さな体を大地へと縫い留めるのを見ながら。 己が角をぐい、と握り締めた、その時だった]
(379) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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では、時に聞き返そうか生と大地の神。
ド底辺では働くこともまともにできないと あの都に居て何が正しいか分からないと 善良すら何かも分からぬ
窮屈に生きていたものが居たあの場所が
“あんな場所じゃ生きてる、って実感がない”と
言っていた生者が居るというのに。
あの都はデストピア以外に何だと言うんだ? 死の国しか知らない私にご教授願いたいものだ。
(380) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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ああ、ならば私も高らかに言おうか。
死の安寧がないこんな世界など滅びてしまえと! 全て、お前の言葉は跳ね返せるよ。
そう思うのはこの世界を生きる者たちだけではないと。
[そして、護りたいと願うものが居るのも きっと───間違いではないだろう]
では私も許さない。 私の価値観だけでそう決め付ける
お前の傲慢さをな。
[女神の姿をとるのなら、 聖杯から与えられた記憶を辿り。真名を推測させもする]
(381) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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[神の雷もかくやとばかりの鮮烈な、あまりに膨大な、光。 集束していくその強さ、夜色をはたと見張って]
────これ、 っ
[神都の備える武器は神話になぞらえられている。 知っている、遙か太古の物語ではなく、 今なお続く伝承として────、 神の雷は恐ろしいものだと、知っている]
だめ、 だめ、だめ りじぃ、 にげる これはだめ────!!
(382) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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[そうして、舟に乗る空の英霊をの声が聞こえれば]
……言伝?
[神霊格をただの使いにするとは>>337 マスターとやらは随分と……英霊使いが荒いらしい]
君みたいな英霊が、私のところに来るから 一体どんなものを預かっているのかと思えば……
[ふはっ、と乾いた笑みを零して 天空にいえう英霊に返そうか]
(383) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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寧ろ、探していたさ。 我が主がお怒りになり、大神たる弟君に
訴える、その前に 協力してくれる生者と出逢う事を
[答えは、最初からこの地に呼び出されたときから決めていた]
この傲慢な神に一泡ふかせたら 道案内を頼んでもいいのだろう?
[天つ神と地の神の間に挟まれようとも こちらは、こちらの役割と同様死の国のものとして戦うまでだ]
(384) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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しかし、だ─── 神霊大決戦でもさせるつもりか。
私は所詮我が主の代理の位置づけだと思うが
[冥界では見ない花の冠が揺れる様を見ていた そして、あの口ぶりからするに……>>323]
こんなところに召喚されてる 私たちも暇神だとは思うがな
[と、はっと息を吐き出して]
(385) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 23時半頃
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[青く色を変えた焔こそはその目に捉えども。 蹄をくるりと、返した。 真っ赤に溶ける大地を飛び越えるように、軽やかに跳躍する。
リジーはどうしていただろう。 届く距離にいたならば、 両手を精一杯に伸ばして彼女の手を引こうともするが。
その雷が、降り落つ前に。 どれ程、距離を取る事が叶っただろうか*]
(386) 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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