198 かるらさんのうなじ争奪村
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ばかな、こと、謂わないで、くれ。 それと、これとは話がべ――― ッぃ!!
[がん、と背中をしたたか打ちつけて息が詰まる。 ごく近くに三垣の顔があった。]
――― ッ!
[「そういうこと」――なんて。 すきで、こんな風になったわけじゃない。 睨むように三垣を見たのは、きっと、初めてだった。]
なにも、……っ、知らないくせに、…!
(324) 2014/10/08(Wed) 15時頃
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知るわけねぇだろ。 お前が何もいわないんだからよ。
[睨んでくる眼は初めて見る。 あぁ、そういう顔ができるんじゃないか。 だったらもっと早くそうしてくれたらよかったのに。 ただ、こっちを見てくれればよかったのに。
胸中顔に出すことなく手を、緩めた]
拒否しておいて何も知らない癖にとか、よくいうよな。お前。 …陸に、後悔しないようにって言われたけどさ、 どうしたらお互い忘れられんだろうね。
[ゆっくり体を離しながら]
(325) 2014/10/08(Wed) 15時頃
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[緩む手。体が離れる。拒否したのはお前の癖に、と謂う。 その通りだ――玲は己に嫌気がさす――なんて、自分勝手。 いま、離したら、また、自分が逃げてしまうかもしれない。三垣の服の、腕のあたりを握りしめる。]
……ぼくは
[睨む色は薄れて、懇願じみた声になる]
……、――どうしたら、 ……償える ……? いっそ、僕が、いなければよかった……?
[首を横に振って、俯いた。 後悔なんて、ずっとしっぱなしなのに。]
忘れられるわけ……ないじゃないか……
(326) 2014/10/08(Wed) 15時半頃
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[「どうしたら」 言葉返さないまま、相賀の顔を見る。 いつもうつむいていた奴だったから、 そういえばちゃんと顔を見たこと、なかったかもしれない
「いなくなれば」ということばに、肩をすくめ]
返してもらえるなら、俺の脚と手を返してもらいたいけどな。
まさか手足切り取れとか、いえるわけないし? …お前、そういう顔してたんだ。 初めてちゃんと見た。
[
(327) 2014/10/08(Wed) 16時頃
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……手?―――脚……?
[ぴんと来ない様子で、されど感じるのは不穏。 繰り返す言葉は震え、服を掴んだ手に少し力がこもる。 そうだ、木の下で近付いてきた時、足を庇うようにしていたではないか。]
……――にげて、ばかり、だった から ほんとう ……今更 か
[顔もろくに、覚えられていない、まま――で。 また、俯く。]
(328) 2014/10/08(Wed) 16時頃
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トレイルは、ヤニクの腕を、見て。
2014/10/08(Wed) 16時頃
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別に日常支障あるってわけじゃないよ。 本当に、あの時は遊びたかっただけだったのに、な。
…名前、呼んでくれない? もうそれだけでいいよ。
[一度、ぎゅと抱き寄せた。 細くて折れそうで、でも少し、力が篭る。 多分、ずっと片思いに近い感情でもあったんだろう]
(329) 2014/10/08(Wed) 16時半頃
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[それは、まさか、立った噂のせいなのか。 悪い方へ悪い方へ思考は傾く、けれど。]
……、っ、…
[抱きしめられた腕の中、 あたたかさに視界がにじむ。
名前で呼ぶと謂うのは、玲にはひどくハードルが高くて、結局、今の今まで誰の名も、呼んだことが無かったのだけれど。音を、恐る恐る、唇に乗せる。]
……友、
[ためらいがちに背に手が触れて、ぎゅうと服を握りしめた。 それだけでいい、なんて。そんなはず、ないのに]
ごめん なさい ―――友
[眼の端、滲んで、雫が落ちる]
(330) 2014/10/08(Wed) 17時頃
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俺も、ごめん。ずっと、ごめん。
[声にのった名前に、腕に力が篭る。 脳裏にまた花が香る。 どこかに連れて行ってしまいたいような衝動に駆られるけど あえて体を離して額に一度口付け]
…終わり。さんきゅ。 嬉しかった。 他の連中んとこ、戻れよ。
(331) 2014/10/08(Wed) 17時頃
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[花、が 香る気がする。 どこから。 曼珠沙華に、香りはないはずで。]
……、―――
[腕、と謂っていた。 そ、と手をとって――掌の、親指の付け根あたりにそっと唇を押しつけて、それから、ゆっくりと離す]
……こんな、顔じゃ すぐには、…… もどれない ……
[伏し目がちの儘、謂った。泣いたのが、明らかだから――小さく、苦笑した。]
……もう少し、してから、 行く。
(332) 2014/10/08(Wed) 17時半頃
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[口付けられて少し驚いた顔をして、 そのまま頬に触れ]
俺に苛められたとかいっていいからはやく戻ってくれないかね。
さらいそうになるからさ。
[冗談口たたきながら、望まれるまでは傍に。 その後、また別れるのだけど*]
(333) 2014/10/08(Wed) 17時半頃
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……されてもないこと、……謂えない
[伏し目がちに。 否、最初は、酷い事を――謂われたのだが。 「気をつけて行け」>>313という送り出しが、なんだか予感しているようで可笑しい。
――ああ、でも。本当に。 こんなに近くで顔を見たのは、初めてで。 あの時――逃げなければ、もしかしたら。]
……え?
[冗談口には瞬きを。
別れて後、雑踏の中で、俯きがちに自身の頬に触れて、 立ちつくす姿が、あった。]
(334) 2014/10/08(Wed) 18時頃
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を?あれ?
[玲がいなくなってちょっと時間が経ちすぎな気がした。]
ちと、みてくるわ。
[のそ]**
(335) 2014/10/08(Wed) 18時半頃
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― →雑踏 ―
[どれくらい座ってたか。 友があの後誰に会いに行ってどうなったかはわからないけど。]
うっし――…、とりあえず、会おう。
[ゆる、と立ち上がり、輪郭のはっきりしたのを探す。
ほどなく雑踏――視界の先に、相賀がいて。 俯いて立ってるだけなのに、仕草のせいか麗しく。]
……なんか、 さっきと別の意味で危ういな、あいつ。
[それはまだ彼に近づく前の独り言である。 ここが無邪気な祭り会場でよかったと。]
(336) 2014/10/08(Wed) 18時半頃
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や、相賀。 あの、さ、ニコ―――あぁ、いや、曽井見てない?
[問いを置いて、見ていないと言われれば、そっか、と。]
………ちょっとは元気、 でた? まぁ、雰囲気でわかるけど。
[今は、いまにも死にそう、とは思わない。 マサルのおかげか、友と話せたか――様相では後者か。 ゴロー達との晩餐会などは把握していない。]
………ん、そんだけ。 今人捜してるから、いくわ。
[自分からは何も聞かず声をかけるだけ。 あんな顔してなきゃそれでいい。
ひらひら手を振ってニコルを探しに雑踏へ消えた**]
(337) 2014/10/08(Wed) 18時半頃
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―雑踏>>337―
……、? 松戸君……
[頬から手を離し、呼びかけに答える。]
……ごめん、見てない。居るんだ、曽井君も―――。
[胸中、泣き顔を思い出して複雑だ。 それから、はた、と眼を瞬かせて、申し訳なさそうな笑みを浮かべた]
――、 ん。 ごめん、気を、遣わせた。ありがとう。 ……、少しは、わだかまり、とけた気が、する
[噂は聞いていただろう、彼らは仲が良かったから。だからこそ、と名前を出さずとも伝えて。雑踏に消えていく背中を、見送った。]
(338) 2014/10/08(Wed) 19時頃
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ゴロウは、ふと、暗くなったので、見上げると、月が欠けてる。
2014/10/08(Wed) 19時半頃
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へへー。やっぱお祭りじゃなきゃ食べないもの食べなきゃねー。
[食べることは好きだけど、食の細い子だったから、ママのおやつはきっと、少しでも栄養になる様に、だったのかもしれない。 その願い空しく、あんまりおっきくはなれなかったけど。]
あっ、ずりー!オレも! [イカ焼きの取り合い見て手を伸ばしたりとかして…
ゴミ捨てに行ったレイくんを探しに行くゴローちゃんの背中に、なんかムッとしたのはなんだろう。解せぬ。]
(339) 2014/10/08(Wed) 19時半頃
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[ぼんやり見上げた空。 満月が少しづつ欠けて、赤く染まっていくのから目が離せなくなった。]
(340) 2014/10/08(Wed) 19時半頃
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(おい、すげっ。 玲、月が欠けてるぞ??
な、なにこれ?!)
[それは、昔、玲と見たテレビの画面。 どこかの国の月蝕が映ってた。]
(341) 2014/10/08(Wed) 20時頃
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―むかしの>>341―
(――これは、月蝕だよ)
[幼いころ、驚く甲斐にそう説明したことがあった。 ]
(地球の影が、月を覆い隠すんだ。 完全に隠れてるから、皆既月食。 つきを、たべる、って、書く。
――完全に隠れた月は、……ほら、真っ赤になった。)
[こと天体の事になると、常よりは饒舌になる少年だった――]
(342) 2014/10/08(Wed) 20時頃
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―現在:雑踏― ――――、……
[ 周りのぼやけた影がざわめく。 釣られるように見上げ、あ、と吐息を漏らす ]
今日は……月蝕なのか……
[ 目を、細めて。額にかざしていた手を伸ばした。 ]
(343) 2014/10/08(Wed) 20時頃
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……悪くないな。
[黙々と焼きモロコシを口にする。 だが同じ空を見ているはずなのに、勝丸は月に何の思いも抱けなかった。
その目に見えている月は、青白い満月のまま]
(344) 2014/10/08(Wed) 20時頃
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…ん?カッちゃん?
[横顔を不思議そうに見上げる]
月、すごいよ?
(345) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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―雑踏―
[見え方が違うものがいるとは、知らない。 ――この世界は、招かれたものの思い出が 投影されるのだろうということも。]
(346) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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>>342
(へぇ、影が?)
[天体のことなど、もちろん、わからない。 ただ、見て綺麗だとかいってただけだ。]
(へー、玲はあったまいいなぁ。)
[帰り道、日が落ちればみえる星。 きっと、玲にいろんなことをきいていただろう。]
(347) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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[目をあけた時、そこにもう曽井くんの姿はなかった。 きっとはぐれたのだろう。そう思って歩き出す。
見上げれば月が欠けていて、この夢の中でも月食があるのか、と]
ここでこんなものが見られるなんて。
[辺りの木にもたれて、しばし月を見上げる]
赤い、花、か。
[咲かないままの椿。足下の赤い曼珠沙華が風に揺られていた。 恋心がどういうものなのか、実際の所、知らない。 憧れや尊敬と違うことも、両親や姉に感じる親愛と違うこともわかっている。
僕に欠けているもの。 それはここで手に入るものなのか]
(348) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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― 雑踏 ―
[その月は、欠けて赤くなっていく。 昔の思い出、頭に浮かべながら、空から目をはなし、 玲をさがす。]
おーい、玲。
[背が高いと、こういうとき、少し便利である。 ほどなく、空に手を翳す玲を見つけることができるだろう。]
(349) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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ゴロウは、彼岸花をぷらんぷらんさせながら、ゆっくり玲のほうへ
2014/10/08(Wed) 20時半頃
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ん、そうなのか?
[そういわれて再び見る。 やはり見える月は赤く色づきもしていないし、欠けてもいない]
うーん。 ……そうだな、凄く綺麗だな。
[同意したのはその月の異様さではなく、鮮やかに輝く月の色]
(350) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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―現在:雑踏―
[懐かしい思い出が、去来する。 一度、眼を閉じて、伸ばした手を、ゆっくり下ろす。]
…… もどらなきゃ。
[>>349 声がかかったのは、その時]
甲斐君
[声のしたほうに向き直り、片手を挙げて、歩み寄る]
……ごめん、探しに来て、くれたのかな。
(351) 2014/10/08(Wed) 21時頃
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わからないな。
[好きだと思い込むにしても、どう思い込めばいいかもわからない。 僕にとって、同級生の男子を恋愛対象としてみるなんて、思いもしなかったから、そのとっかかりもわからない。
そもそも恋がしたいから誰かを選ぶのは、違うんじゃないのか、とか、相手にとってそれは失礼になるんじゃないか。
小学校の時の音は、もっと純粋だった気がする。 恋なんてしなくても、あの時の音はもっと違う音だった]
月が、きれいだな。赤くて。
(352) 2014/10/08(Wed) 21時頃
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>>351
おう、探しにきたぞ。 見てみろってみてるか。月餅ってやつだ。
[ボケてみました。 オヤジギャグに近しいです。 きっと職場の悪影響です。]
(353) 2014/10/08(Wed) 21時頃
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