198 かるらさんのうなじ争奪村
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―屋台通りの少し裏―
……、ついてる。
[豪快な食べっぷりの甲斐の頬、 頬のあたり指さして、触れず離れた。]
おかえりなさい。
[高原と西高良が見えれば、片手を挙げていう。]
……久し振りに、言う気がするな……
[本当に、いつぶりだろう。 ちいさな独り言は、胸にちくりと刺さる。 どうして――の、こたえは、まだ、出ない。 許されない。いまさら。 挙句に。
無意識に自分のくちびるに触れながら、少し、思いに沈む。]
(294) 2014/10/08(Wed) 09時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 09時半頃
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あー…行ってくる。 謝らないといけない先は、まだあるんだけどさ
[拗ねるとしたら多分ゴローとか、勝丸とか、だ]
慰めてくれなくてもいいよ。 ヤケ酒さえ付き合ってくれれば。
[お返しに頭をわしゃわしゃと鳥の巣にしてやって、 彼から離れた。解決したわけではないけれど、聞いてくれたことが嬉しかった]
(295) 2014/10/08(Wed) 09時半頃
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[自分から切るべきではないのでは、と 高原は言ってくれた。けれど。 次会ったとして、どう償えばいい。
祭囃子、追憶の面影。 あまいゆめに、沈みそうになりながら そんな資格は自分にはないと振り払う。
――罪には罰が必要だ。
そんな考えに、玲は取り憑かれていた。]
(296) 2014/10/08(Wed) 09時半頃
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[友と玲の噂は曽井の耳にも届いていた。
翔と自分の次が出来ただけと、思っていた。 何故、玲の時だけ騒ぐのだろうとも思っていた。
玲の背を遠くから見て。 友の姿を遠くから見ているだけ、だった。**]
(297) 2014/10/08(Wed) 10時頃
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[鬼灯は相変わらずふわふわしていて、 あの御伽草子の相撲はどこであったかは今はわからない。
ニコには本を返さないといけない。 ゴローや、勝丸にも会わないといけない
足は彼らを探す。それでも、足取りはやはり遅いけれど]
(298) 2014/10/08(Wed) 10時半頃
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―回想>>204―
[――― 逃げた、のは。きっと 三垣に対してだけではない。
すり替えられた、曽井の本の話。 けれど、本自体も証拠もなければ 曽井からの伝聞のみの曖昧な話で 教師が真剣に聞いてくれるわけもなく 学級会に話ものぼらない。 子供同士の戯れと断ぜられれば、 少年時代の玲にはもはやできることはなかった。
曽井は学校を休んで。 結局玲も、そのまま流れ流されるに任せてしまったのだ。]
(299) 2014/10/08(Wed) 10時半頃
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[思えば、後悔は多い。
もっと、優秀であかるい、良い子――そう、それはこの祭りにいる、かつての同級生たちのような。「星」のような―――なら 両親も自身に興味を向けて 離婚に至らなかったのではないか とか。
反動で、今、こうなっているのだが。 近所の人に聞いても、行く先は「都会の方」としか分からないだろう。
ぽきりと手折る曼珠沙華、 伏し目がちに見るともなく視界に映す。]
(300) 2014/10/08(Wed) 10時半頃
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―屋台通りの少し裏―
ごみ、捨ててくるよ
[重なったトレイを持って、ゴミ箱を探して通りに出た。 屋台の近くにいた者たちとは、 すれ違いになる形か。
その途中、かばんの中の鬼灯が、ふわりとふと浮かんだ。どうしたのかとその方角を見、]
――!
[>>298 少し遠いが、はっきり分かる。 三垣だった。 ぎくりとして、 とっさに傍の木の陰に身を隠す。]
(301) 2014/10/08(Wed) 11時頃
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―少し離れた 木の陰―
[鬼灯が肩に止まる。
これじゃ、まるで。 ―――あのころと同じだ。]
(302) 2014/10/08(Wed) 11時頃
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[鬼灯はふわふわうかんで、時々迷ったようにくるくる回る。 蛍のようで可愛らしい。 暗いところで見れば、それこそ星にもみえるのではないだろうか]
……ぁ。
[星、と思って顔を上げた先に身を隠す相賀の姿]
……
[落ち着け。さっき、陸にいわれたばかりじゃないか。 大丈夫だ、多分]
相賀。
[彼が隠れた先で呼んだ。 頭が痛い。本当に、手を上げてしまいそうな苛々が込み上げてくる]
出て濃いよ、お前。
(303) 2014/10/08(Wed) 11時頃
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―――、!
[名字を呼ばれ、再びぎくり、として身を固くする。 ――逃げるな、逃げても、きっと、悪化する。でも、どんな顔をしたら、いい]
……、…
[逡巡の間のあと、そろ、と木の陰から姿を現す。]
(304) 2014/10/08(Wed) 11時半頃
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[怯えたような様子に、頭に血が上りそうになったけれど深呼吸を、一度]
あっち、いかね? 別に、今は怒ったりしてないし。 そんな怖がられると逆に腹立つ。
(305) 2014/10/08(Wed) 11時半頃
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違う……、怯えてなんか、
……ごめん
[自分から、逃げを作って、どうするのか。 それでは、話は進まない。 悪いのは己なのだから――と。でも、もけれど、も飲み込み頷いて、少し、近づく]
……ん、分かっ た
(306) 2014/10/08(Wed) 11時半頃
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[多分、陸から諭されなければ横っ面張り倒していたと思う。 おどおどされるのは好きじゃないから。 祭りの雑踏はどこまでも続く。 けれどなぜか静かだ。 屋台に並ぶ風車は、風もないのにぐるぐると回り、模様を浮ばせる]
…お前、俺のこと嫌いだったん? だから、避けてた?
[少し前を歩き、背をむけたまま]
(307) 2014/10/08(Wed) 12時頃
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―――、……
[張り倒された方がよほど楽だったかもしれない。 前を歩く背を見、それから、眼を伏せて、歩く。]
……嫌いだったからじゃ、ない
[それは、確かな受け答えだった。 記憶をたどる。]
避けたのは。 ……君に 睨まれた気がしてた。邪魔、だと思われたかと。 だから
[「邪魔」――は、さっきも謂ったことだ。黄昏の記憶。棘が刺さったまま、そのまま。]
でも きらいじゃ、なかった。
(308) 2014/10/08(Wed) 12時頃
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俺、何度もお前のこと呼んでたのに。 キライとか邪魔とか、なんでそうなんの。
俺には何も答えてくれなかったくせに ゴローにはあぁだったから、
だから、迷惑だったんだなって。思ったんだけど。
なんで。それだけ知りたいんだ
(309) 2014/10/08(Wed) 12時頃
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(>>292>>295)
あー。 まあ俺、 ――天才だし。
[口にするたびに、どこかが痛いコトバ。 逃げない、と言われればへらりと笑った。]
――うん、愚痴ならきくよ。 愛しい恋しい相手でもないのに、 あんなことしちゃったお詫びに?
[人差し指で、自身のくちびるをなぞって見せ。 酒の誘いは、うなづくけれど、飲む、とは言わず]
いってらっさい。
[ひらひら手を振り、その背を見送る。]
(310) 2014/10/08(Wed) 12時半頃
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―雑踏>>309―
……、―――
[――何度も、呼ばれた。 だんだん、呼ばれることも少なくなった。 小さなころの、思い出だ。]
君は なんだか 眩しすぎて
[人に囲まれている。それもまた眩しい星のようだ。 思えば、高原や、甲斐や、松戸や――話せたのは人の少ない、放課後になってからがほとんどだった]
(311) 2014/10/08(Wed) 13時頃
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…… おれも 聞きたい さっき、なんで、……、
……その。
(312) 2014/10/08(Wed) 13時頃
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―――>>294
ただいま。
[薄く笑って告げる。 カケルを吾郎の隣に座らせ、自分は吾郎のイカ焼きを奪って一口食いついた。
文句を言われたなら、「人が食べている方が美味しそうに見えるだろう?」などと笑ってイカ焼きを返しただろう。 お詫びに、戻りしなに買ったカラメル焼きを手渡せば、また甘いものかと言われるかもしれない]
気を付けていけよ。
[立ち上がった玲にはそう声をかけて見送ったはずだ>>301**]
(313) 2014/10/08(Wed) 13時頃
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俺がまぶしいとか… なんも知らないだけじゃんか。
さっきは、あぁでもしてやれば怒ると思ったから。 怒ったら、こっちを見るんじゃないかとか、…そう思っただけ。
それに、お前。 ヤローとは別に初めてでもないだろ。
[振り向いて、その口許をさした。 同類、ではないと思っているけれど、 空気で感じるというか]
それでも怒らないもんなの? 嫌なやつからあんなことされてさ。 どこまでお前って、昔のままなん?
(314) 2014/10/08(Wed) 13時頃
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――― っ そう、だな。勝手な事 謂った。
[遠目に見ていただけだと謂うのに、何を知っているというのだろう]
な、… !
[図星を指されて足が止まる。 さっと、胸の底が冷えた。知られたくないと思っていたのに]
……どうして、
[眼を直視できず、彷徨わせる]
……だって、おれが、悪いんだ。 ずっと、あれからずっと悩んでいたけど、怒るなんて、……
(315) 2014/10/08(Wed) 13時半頃
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― ひとりになって ―
[友と離れてから、一人になって。
相賀のとこいったのか、ニコルのとこいったのか、ふー、と息を吐いて。 ニコルといえば――自分も気がかりひとつ。]
バカだよなー。 人に説教たれてる場合かっての。
[置いてきて、しまった。 拒まれるのが怖くて、先に拒んでしまった。
"自分で『天才』だなんて、まだ言う?"(>>1:295)
ここにきて、ニコルに言われた言葉。 いたたまれない気持ちになって座り込む。]
(316) 2014/10/08(Wed) 13時半頃
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[ニコルとつないだ手。 ――握り返してくれたのに。(>>1:305)]
拒絶を言葉にできない彼は、 けれど態度を見ればすぐにわかったはずなのに。
――どいてほしい。 その一言が言えず箒を握りしめる姿。(>>0:272)]
そもそも、最初に友が俺を拒否るから。 気にしちゃったんじゃない。
[くぐもったつぶやき落として。 ほら、人のせいにした。ずるい。]
(317) 2014/10/08(Wed) 13時半頃
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[怖い、と言った言葉を肯定する声(>>1:307)
"意外じゃない"
見透かされてる気がして、頭をかくけど。]
探さなきゃ、いけないよな。 ……このまんまじゃ寝覚め悪いわ。
[寝覚め悪いから、と理由づけ。 ニコルが、自分の影響で孤独感を抱いていたこと、知らない。
"――きっと怖くないよ。" そうかもしれない。 でも、自分が汚れてしまった分だけ、キラキラした昔に、きれいなものに触れるのは、怖い**]
(318) 2014/10/08(Wed) 13時半頃
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あー、図星だったんだ。 別にそんな怖がることでもなくね? 今のご時世、女とか喜ぶし?
[自分もそう、と言わない辺り、卑怯だなと思うけれど 多分分かるはず。そも仕掛けたのはこっちからだ]
…怒ってもいいのに。 どうしたらお前、俺のことみてくれんの。
[逆に安心したなんて、言葉尻にもださないけれど]
(319) 2014/10/08(Wed) 14時頃
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…なぁ。
[するり、指はその髪に伸びる]
無理やり犯ってやったらさ、お前は怒ってくれるかい? …俺のこと見てくれるか?
(320) 2014/10/08(Wed) 14時頃
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[く、と眉を寄せる]
そ、ういうわけにも、いかないだろ、 ……奇異の目だって、向けられるし
[自分から誘ったことは、ないのだが拒まなければ同じだ。 ああ、彼は、彼も、“そう”なのか、と。思いながら]
―――、なんで、そんなこと、謂うんだ……。 ずっと、悩んでたのに。三垣は、どうして、って、ずっと、なのに、そんな…――ッ
(321) 2014/10/08(Wed) 14時半頃
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[髪に指先がふれる。 逸らしていた視線は、三垣の方へ。 続く言葉に大きく眼を見開き]
冗 談
だろ、…?
[三垣の顔を直視したまま、そう]
(322) 2014/10/08(Wed) 14時半頃
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…。
[陸の声が頭に響いた。「後悔しないように」 自分の後悔とは、なんだろう?彼を許すことだろうか?それとも、二度と思い出さない、思い出されないことだろうか]
やらせろよ。 そしたら二度とお前のこと思い出さないって約束してやンよ。
お前ももう俺に罪悪感なんて感じなくていいし? 安いもんじゃね?
[言い終わる前に、屋台の木の壁に彼をたたきつけるように押し付けた]
「そういうこと」キライじゃないんだろ?
(323) 2014/10/08(Wed) 14時半頃
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