56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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ヴェスパタインは流浪者 ペラジーに投票した。
ミッシェルは流浪者 ペラジーに投票した。
ヤニクは流浪者 ペラジーに投票した。
ペラジーは水商売 ローズマリーに投票した。
バーナバスは流浪者 ペラジーに投票した。
ソフィアは流浪者 ペラジーに投票した。
オスカーは流浪者 ペラジーに投票した。
イアンは流浪者 ペラジーに投票した。
ローズマリーは流浪者 ペラジーに投票した。
ペラジーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミッシェル、ヤニク、バーナバス、ソフィア、オスカー、イアン、ローズマリーの7名。
/*
さいころころころーん!
▼バーナバス[[who]]
▲ソフィア[[who]] 予備ソフィア[[who]]オスカー[[who]]ミッシェル[[who]]
(#0) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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幼い頃から、幾度となく奇妙な夢を見た。
会ったことも無い人々の夢だ。
カンバスに色を映す男。不敵な笑みを浮かべた和装の女性。 執念を内に宿した女騎士。真っ直ぐに、弓引く青年―――。
その中でも何度も繰り返し、繰り返し再生される悪夢。 転がる骸。充満する血の匂い。 胸から広がっていく、焼けるような痛み。
斬り拓けなかった未来は絶望に似て、
――― あかい……、そして、くらい。
(+0) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 00時半頃
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― 戦場が見える位置 ―
なに…これ…
[合流をすれば横たわるヴェスパタインに手を握る幼馴染みの姿が眼に飛び込んだ。 言葉を無くす女は頭を横に振り、大声で叫んだ言葉。]
なにをやっている?!早く医務室へ連れて行け! [まだ矢が飛んでくるので有れば、手に持つ剣でその矢を振り払うだろう。]
(0) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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[眉を下げて此方を見る青年に、肩をすくめて首を傾げ]
…あんた方の国に、か。 それって片道切符?
[動けるか、という言葉に応えるように、ベッドから身を起こし、立ち上がる。 熱が引いたばかりで体はだるかったが、歩こうとすればどうにか歩けた。 まだ足を引くように、でしかなく、逃走するには覚束ないと言わざるを得なかったけれど。]
拘束しなくていいの?
[後からどうのこうのと言われても面倒だ。 そう思って、両手をひらひらとさせた]
(+1) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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ちくしょぉぉぉぉぉ!!!
[力尽きた手>>3:115に、声を上げる。 副団長の胸に刺さった矢の印を確認すれば、それがクリストファーの部隊のものであると分かる。
否、確認する前から察していたかもしれない。 蛇のように獲物を狙う、狡猾な弓の使い手。 ぎりっと唇を噛み締める。]
(1) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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― 医務室 ―
[>>3:107公女の小さな呟きは、聞こえなかった。 しかし、以前に見た彼女と違うのは その様子や言葉からも、明らかで]
…なあ、アンタは何を望むんだ?
[国の平和か? 勝利の喜びか? それとも―――…]
姫様…や、ローズマリー・ノルドハイムって人間は
この先の未来に、何を見てるんだ。
[その目を見て、問う。]
(2) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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― 草原 ―
[中立地帯の広い草原を駆け抜けていく馬車。 その後ろを追いかけて、必死に走る青年が一人]
どりゃあああああああっ!!!!! 待てやこらああああっ、……おわあっっ!?!
[踏みつけたのは非常に滑ることで有名な草で、つるっ、という感覚を覚えた時にはすでに遅く。 いとも簡単にバランスを崩し、青年は地面に激突した]
……ふごあぁっ!!
[―――しかも、顔から。]
(+2) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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あ、だだだだ……。
[盛大に打ち付けた鼻を抑えれば、その手はべっとりと鼻血で濡れる。 草原を吹き抜ける風に、雑に切られた銀の髪がさらりと揺れて]
置いて行かれた、とか。嘘だと言ってくれよ誰か……! ……ってこんなとこに誰もいるはずねーよな、そーだよな。 馬鹿か俺は。
[はあっと、深い溜め息。 見渡す限り、草、草、そして森。他に見えるのは廃墟となった砦で、付近には動物と野盗ぐらいしかいないことを知っている]
――――くそ……っ、
(+3) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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っざけんじゃねぇ、モーロクジジイィィィィィィ!!
[ぼたぼたと鼻血を垂らしながら、草原に向かい一人叫ぶ。 その声は、草原を進む誰かの耳に入っただろうか。]
(+4) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[>>3:114相手も笑ってくれたのをみると]
…お前達のお陰なんだよ。
[そう呟いた言葉は、聞こえただろうか。 『一人じゃない』その衛生兵の言葉は、深く身に染みて。]
(3) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[幼馴染が来た>>0ことに、直ぐには気付かなかったが。]
……もう良い。 敵は逃げた。気配がない。
[矢を警戒する様子の彼女に向かって、力なく声を掛ける。]
……連れて行くのは医務室じゃない。
[それだけ告げると、副団長の体を担ぎ上げる。]
(4) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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……それは、私からは何とも言えないです。 すみません。
[肩を竦めるフィリスに小さく頭を下げる。>>+1 こういう所が、この兵士は軍人らしくない]
武器はこちらで預からせて頂いていますし、 足の怪我があるので、あまり身動きを制限するのは 良くないかも知れませんが……
それに、客人扱いとなったら、拘束はできません。 ともかく、大人しくしていてください。
[彼女を天幕の外に出し、荷物をまとめ。 やがて仲間と共に天幕も解体していく。
その間も、彼女が逃走あるいは抵抗しないように、 周囲から程よく注意が向けられていた]
(+5) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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――医務室――
何を望む?
わたくしは、未来は見えませんわ? この先にどうなるか、なんて、わかりませんもの
[ズレた返事をしつつ、曖昧に笑った]
イアン様、ご存知ですか? 人の魂は回るんですって
今は無理でも いつかこの先、回り回った魂で共に生きていられるのなら それはとても、素敵な事ではございませんか?
[壊れそうに、儚く、微笑む]
裏切り、なのですわ この国も、向こうも、わたくしには、どちらも愛しいから……
(5) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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だからわたくしは、貴方に願いの一つを託します
どうか、この国に、勝利を――
[その笑みは、公女の笑み 思うようには生きられない、それは高みに登ったものの笑み]
(6) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[どうやら今日がこの辺りの調査の最終日だったらしい。 実際は予定通りの撤収と成り、ララントの街へと向かう事になる。
道すがらの草原を、僕も共に行く。 フィリスに関してだけど、恐らく誰かの馬に共に乗せる形になると思う。
――草原では、誰かの叫び声が聞こえたかも**]
(+6) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[公女は、まだ知らない 反りの合わなかった衛生兵が、他人を護るために死んだ事 緑騎士団を纏めていた副団長が、敵兵に撃たれた事
命が、消えてゆく あまりにもあっさりと、それは予測も付かない所から、消えてゆく
死んだ人達は、幸せな夢を見れるだろうか? 幸せな未来を生きられるだろうか?
反りが合わなくとも、憎しみしか無くとも 共に手を取り合って進む道は 少なくとも夢の中では、叶っていたのだから――**]
(7) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 01時頃
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[幼馴染みの言葉は安易に想像がついた。>>4 剣を降ろし幼馴染みを見つめた瞳は絶望。 それでも信じたくない光景。目の前の風景。]
あんた…なに諦めてるの?
[わかってる。わかってた。 目の前に横たわる男は… もう既に息も鼓動も無いことを。]
(8) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[結局、上官からの指示によって、 移動中はフィリスの手は拘束される事になった。 公子殿下は難色を示したかも知れないが、 こればかりは警戒が譲れなかったのだろう]
……――
[砦だった廃墟の周辺に広がる草原。 そちらの方を、ムパムピスは遠く見遣った。
あの場所からも、この森が見えるのだろうな、と、 訳もなく、感慨深げに、寂しげにその景色を見る。
すると]
馬車……?
[遠くを駆け抜けていくそれ。 と、誰かの叫び声のようなもの]
(+7) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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いーよ、別に。 あんたは、悪い人じゃなさそうだし。 決めるのは、あんたじゃなくてベネットなんだろ。
[律義に謝るムパムピスに、戸惑ってそう言った。 その後は大人しくしつつ、さりげなく失踪する隙を見ていたものの、拘束されていなくても、周囲の監視は厳しくチャンスは訪れなかった。]
……トイレ、って言ったら、ついてくるな、これ。
[怪我さえなければそれでも振りきれるか試す所だが、敢え無くその案は却下された。 キャンプの撤収が終わると、赤国へ向かって歩く小隊に連れられる。 その途中だった。]
(+8) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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………!?
[聞き覚えのある怒号>>+4が響き、そちらを見ると、やはり見覚えのある姿。]
は?なにやってんだあいつは…!? ムパ…えーと、ムパピスパ!
[盛大に名前を間違えつつ、向こうの草原を指さす]
知り合いなんだ、少し話したい。 だめ?
[此処から村までは、かなり距離がある。遠ざかる馬車と見比べて、慌ててそう言った]
(+9) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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[客を置いて行った御者に対するありとあらゆる罵詈雑言を並べ、声の限り叫びきる。 そうしてこうして気が済んだ後、乱れた息を整えながら、青年はようやく草の上から立ち上がった]
はあ……どーすっかね。 どうするもこうするも取り敢えず歩くしかねーんだけどさあ……。
[戻りたいのはここからほど近いアメルン村だが、自分の軟弱な脚では2日はかかる。丸腰の身で、野営をするのはあまりに辛い。 ―――と。 草原の向こうを進む隊列>>+7を見て、顔をぱあっと輝かせた]
(+10) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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ムパムピスです。……ムパでもいいですよ?
[訂正した>>+9]
あの方は、見た所兵隊ではないようですね。 ええと……
[寧ろ、それに気付いて興味を覚えるのは、 ベネディクト公子殿下その人に違いなかった。 多分彼は許可すると言っただろうし、 そしてそれに兵士が逆らえる訳もなかった]
……わ、分かりました。本当に少しだけなら。 話す内容も気を付けて下さい。 今怪しい動きをされると、貴方が危険です。
[人と話すのに拘束は不審だろうか。 ともかく、叫び声の方向に向かった]
(+11) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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[ぶんぶんと手を振り回し叫ぶ]
おおお、そこの人らーっ! 助けてくれーっ!! ……って、げ、軍かよ。
[隊列が着ている服が赤国軍の制服であることに気づくと、あからさまに気まずそうな顔をして上げていた声を止める。 そんな青年の意に反して立ち止まり、こちらを見ている赤の隊列。 その中の一つに紛れ込む姿>>+9に首を傾げた]
あれって……フィリス? フィリス・フィリップスじゃねーか。何やってんだあんなとこで?
(+12) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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[ミッシェルの言わんとしていることは分かる。>>8 しかし、もう既に温もりを失いつつある副隊長の体からは命の砂は零れきっていた。]
薬や包帯は生きている兵に使うものだ。 次の生へ旅立った者に使うものじゃあない。
[静かにそう告げる。]
参謀殿。 ここは敵に狙われやすい。場所の移動を。 俺は副隊長を連れて行ったら、応援を呼んでくる。
[ヴェスパタインの体を担いだまま、もう一度だけ辺りの気配を窺ってみる。 危険がないことを確認すればそう言って立ち去ろうと。]
(9) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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[結局、彼女の欲しい未来は、分からなかった。 代わりに話し出された魂の話には]
知らねーな。 俺はそんなオカルト信じねんだ。
[魅力的な、話ではあった。 もしも、また彼と出会えるならば――… しかし]
今は「無理」なんて、冗談じゃねえ。 …そりゃ今戦ってる奴らへの侮辱か?
[壊れそうな笑顔に、狼の鋭い眼光を向ける。
――衛生兵も、副団長も、戦って、いたのだ。]
(10) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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…それがアンタの願いなら、
叶えてやるよ。
[それは、公女の笑み>>6とは正反対の 獲物を狙う、獣のような笑みを浮かべてみせた。]
(11) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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[許可を得て、銀髪の青年の方へと脚を引きずるようにしながら歩く。 手の拘束は解いて貰えなかったので転んだら起きあがるのに一苦労だなと、慎重に進んだ分、たどり着くまでに少しかかったか]
っと、やっと着いた。 こんなところで何してるの?
[驚いた顔で、そう問いかけた]
(+13) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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